JP2006033979A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡潔な構成で的確に防水性を確保でき、防水のための取付作業も簡単に行えるモータを得る。
【解決手段】回転軸Sを支承するベアリング10を保持し回転軸Sの端面に対向する開口部Hを有するフレーム部材3、フレーム部材3の開口部Hを密封状態で閉塞するためのOリング15、Oリング15を被包するキャップ14を備え、キャップ14を回転軸Sの軸方向に移動することによりフレーム部材3とキャップ14とを爪部材14aによって係合させOリング15を被包してキャップ14を前記フレーム部材3に装着するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、モータ、特に、DCブラシレスモータにおける防水構造に関するものである。
従来のDCブラシレスモータは、フレームのリアベアリングボックス部に空いた穴に、ゴム製のキャップを嵌め込むことで防水性を確保していた。
DCブラシレスモータには、フレームのリアベアリングボックス部に生産性の必要から穴があいている。この穴にゴム製のキャップを嵌め込むことで、防水性および防塵性を確保していたのである。
しかしながら、このようなゴム製のキャップは、防水のための封塞作用を行うキャップ自体の反力のみで固定されているため、熱等の劣化の影響を大きく受けやすく、防水性を確保するのは難しかった。
また、防水構造一般としては、樹脂成形品を用い、弾性変形により水や埃の進入を防止する構成も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、このような構成では、防水構造が複雑となり、防水のための取付作業も煩雑となる。
特開平7−326205号公報
この発明は、簡潔な構成で的確に防水性を確保でき、防水のための取付作業も簡単に行えるモータを得ようとするものである。
この発明に係るモータでは、回転軸を支承するベアリングを保持し前記回転軸の端面に対向する開口部を有するフレーム部材の開口部を密封状態で閉塞するための封塞部材、前記封塞部材を被包するカバー部材を備え、前記カバー部材に前記回転軸の軸方向への前記カバー部材の移動により前記フレーム部材と係合する係合部を設け、前記係合部の前記フレーム部材への係合により前記封塞部材を被包して前記カバー部材を前記フレーム部材に装着するようにしたものである。
この発明によれば、簡潔な構成で的確に防水性を確保でき、防水のための取付作業も簡単に行えるモータを得ることができる。
実施の形態1.
この発明による実施の形態1を図1から図5までについて説明する。図1は実施の形態1における構成を示す縦断面図である。図2は実施の形態1における構成を示す正面図である。図3は実施の形態1における部分構成を示す分解図である。図4は実施の形態1における樹脂製キャップの構成を示すものである。図4(a)は樹脂製キャップの正面図を示し、図4(b)は樹脂製キャップの縦断面図を示している。図5は実施の形態1におけるOリングの構成を示すものである。図5(a)はOリングの正面図を示し、図4(b)はOリングの縦断面図を示している。
図1から図3までにおいて、モータ1はハウジング2とフレーム部材3が嵌合された構造となっており、フレーム部材3にはステータ4が固定されている。ステータ4には絶縁用のインシュレータ5を介してコイル6が巻かれており、コイル6はターミナル部7を介してモータ用リード線8に接続されている。
回転軸Sを有するロータ9はフレーム部材3端部のリアベアリング10と、コーキングによってハウジング2に固定されたフロントベアリング11で保持されており、ロータ9にはリング磁石12が接着されている。
フレーム部材3端部のリアベアリングボックス部13には組付け性向上のため作業用穴Hがあけられており、作業用穴Hにはスナップフィットで固定できる形状の樹脂製キャップ14を挿入し、フレームとキャップとの間にOリング15を挟み込むことで閉塞されている。樹脂製キャップ14にはスナップフィット用の爪部材14aが設けられる。
図4に示すように、樹脂製キャップ14にはOリング15を位置決めする溝14bがあり、アニール処理されている。Oリング15のバリ15aは図5に示す通り気密には影響のない部分である側面に位置している。
フレーム部材3端部のリアベアリングボックス部13に設けられた組付け性向上のための作業用穴Hを閉塞するには、図3に示すように、樹脂製キャップ14の溝14bにOリング15を嵌合し、樹脂製キャップ14を回転軸Sの軸方向に移動してOリング15をリアベアリングボックス部13に設けられた作業用穴Hの外側周縁に当接した状態で爪部材14aを作業用穴Hに挿入し爪部材14aを作業用穴Hの内側周縁に相当するリアベアリングボックス部13に係合する。
この爪部材14aの係合により樹脂製キャップ14はリアベアリングボックス部13に装着される。作業用穴HはOリング15により封塞され、樹脂製キャップ14の取り付けは容易に行える。
この発明による実施の形態1によれば、回転軸Sを支承するベアリング10を保持し前記回転軸Sの端面に対向する作業用穴Hからなる開口部を有するフレーム部材3、前記フレーム部材3の開口部を密封状態で閉塞するためのOリング15からなる封塞部材、前記Oリング15からなる封塞部材を被包するキャップ14からなるカバー部材を備え、前記キャップ14からなるカバー部材に前記回転軸Sの軸方向への前記キャップ14からなるカバー部材の移動により前記フレーム部材3と係合する爪部材14aからなる係合部を設け、前記爪部材14aからなる係合部の前記フレーム部材3への係合により前記Oリング15からなる封塞部材を被包して前記キャップ14からなるカバー部材を前記フレーム部材3に装着するようにしたので、封塞部材およびカバー部材による簡潔な構成で的確に防水性を確保でき、密封機能の信頼性向上が図れるとともに、防水のための取付作業も簡単に行えるモータを得ることができる。
実施の形態2.
この発明による実施の形態2を図6および図7について説明する。図6は実施の形態2における構成を示す縦断面図である。図7は実施の形態2における部分構成を示す分解図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図6および図7において、フレーム部材3端部のリアベアリングボックス部13に設けられた組付け性向上のための作業用穴Hにシール19が貼り付けられており、その周りに接着剤を塗布しゴム製キャップ20を固定することで閉塞される。
キャップ20の材質はゴムの他に樹脂や金属でもかまわない。その他の構成は実施の形態1と同じである。
フレーム部材3端部のリアベアリングボックス部13に設けられた組付け性向上のための作業用穴Hを閉塞するには、図7に示すように、シール19を作業用穴Hに貼り付け、その周りに接着剤を塗布する。キャップ20は回転軸Sの軸方向に移動してフレーム部材3の端面から突出するリアベアリングボックス部13にキャップ20の周縁部に設けられた係合筒部20aを嵌合させる。シール19の外面およびシール19周辺のリアベアリングボックス部13の表面とキャップ20に内面とは接着剤で固着され、キャップ20はフレーム部材3端部のリアベアリングボックス部13に装着される。シール19の貼り付けや接着剤の塗布およびキャップ20の装着は容易に行われる。
この発明による実施の形態2によれば、回転軸Sを支承するベアリングを保持し前記回転軸Sの端面に対向する作業用穴Hからなる開口部を有するフレーム部材3、前記フレーム部材3の作業用穴Hからなる開口部を密封状態で閉塞するためのフレーム部材3に貼り付けられたシール19からなる封塞部材、前記シール19からなる封塞部材を被包するキャップ20からなるカバー部材を備え、前記キャップ20からなるカバー部材に前記回転軸Sの軸方向への前記キャップ20からなるカバー部材の移動により前記フレーム部材3と係合する係合筒部20aからなる係合部を設け、前記係合筒部20aからなる係合部の前記フレーム部材3への係合により前記シール19からなる封塞部材を被包して前記キャップ20からなるカバー部材を前記フレーム部材3に装着するようにしたので、シールからなる封塞部材およびカバー部材による簡潔な構成で的確に防水性を確保でき、密封機能の信頼性向上が図れるとともに、防水のための取付作業も簡単に行えるモータを得ることができる。
この発明による実施の形態1における構成を示す縦断面図である。 この発明による実施の形態1における構成を示す正面図である。 この発明による実施の形態1における部分構成を示す分解図である。 この発明による実施の形態1における樹脂製キャップの構成を示す正面図および縦断面図である。 この発明による実施の形態1におけるOリングの構成を示す正面図および縦断面図である。 この発明による実施の形態2における構成を示す縦断面図である。 この発明による実施の形態2における部分構成を示す分解図である。
符号の説明
1 モータ、2 ハウジング、3 フレーム部材、4 ステータ、5 インシュレータ、6 コイル、7 ターミナル部、8 モータ用リード線、9 ロータ、10 リアベアリング、11 フロントベアリング、12 リング磁石、13 リアベアリング部、14 樹脂製キャップ、14a スナップフィット用爪部材、15 Oリング、16 Oリング溝、18 バリ、19 シール、20 ゴム製キャップ、21 キャップ。

Claims (3)

  1. 回転軸を支承するベアリングを保持し前記回転軸の端面に対向する開口部を有するフレーム部材、前記フレーム部材の開口部を密封状態で閉塞するための封塞部材、前記封塞部材を被包するカバー部材を備え、前記カバー部材に前記回転軸の軸方向への前記カバー部材の移動により前記フレーム部材と係合する係合部を設け、前記係合部の前記フレーム部材への係合により前記封塞部材を被包して前記カバー部材を前記フレーム部材に装着するようにしたことを特徴とするモータ。
  2. 回転軸を支承するベアリングを保持し前記回転軸の端面に対向する開口部を有するフレーム部材、前記フレーム部材の開口部を密封状態で閉塞するためのOリングからなる封塞部材、前記Oリングからなる封塞部材を被包するカバー部材を備え、前記カバー部材に前記回転軸の軸方向への前記カバー部材の移動により前記フレーム部材と係合する係合部を設け、前記係合部の前記フレーム部材への係合により前記封塞部材を被包して前記カバー部材を前記フレーム部材に装着するようにしたことを特徴とするモータ。
  3. 回転軸を支承するベアリングを保持し前記回転軸の端面に対向する開口部を有するフレーム部材、前記フレーム部材の開口部を密封状態で閉塞するための前記フレーム部材に貼り付けられたシールからなる封塞部材、前記封塞部材を被包するカバー部材を備え、前記カバー部材に前記回転軸の軸方向への前記カバー部材の移動により前記フレーム部材と係合する係合部を設け、前記係合部の前記フレーム部材への係合により前記封塞部材を被包して前記カバー部材を前記フレーム部材に装着するようにしたことを特徴とするモータ。
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