JP2006031895A - 情報記録装置、記録媒体及び情報記録プログラム - Google Patents

情報記録装置、記録媒体及び情報記録プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像データを記録媒体に記録するにあたり、当該画像データとともに、当該記録の記録条件情報を記録媒体に記録することである。
【解決手段】少なくとも画像データを含む記録対象情報を入力する情報入力手段としての通信部16、メモリカード読み書き部17、機器接続部18と、情報を記録媒体としての電子アルバムディスク30に記録する情報記録手段及び前記情報入力手段としてのCD−Rドライブ19と、当該入力された記録対象情報を電子アルバムディスク30へ記録する記録条件を示す記録条件情報を作成し、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、CD−Rドライブ19により電子アルバムディスク30に記録させるCPU11等の制御部と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報を記録媒体に記録する情報記録装置、その記録媒体及び情報記録プログラムに関する。
従来、PC(Personal Computer)などの機器において、プログラムの実行時に、時間の経過とともに変化するものを、後から分かるように残すためのログ情報を自動的に作成し、機器のHDD(Hard Disk Drive)などに記録することが行われていた。例えば、通信管理プログラムでは、経時的な通信内容をログ情報としていた。また、データベース管理プログラムでは、データベースの変更履歴をログ情報としていた。また、ワードプロセッサなどのプログラムでは、エラーの発生時にエラーの種類、発生時刻などをログ情報として生成及び記録していた。ユーザや管理者は、ログ情報を参照して、各種メンテナンス等を行っていた。
また、近年、写真に関連する様々なサービスが提供されるようになってきている。例えば、ユーザがデジタルカメラで写真を撮影し、写真の画像データを記録したデジタルカメラやデジタルカメラ用メモリカードをミニラボ等の写真店に持ち込み、店舗内に設けられた無人端末(キオスク)や店頭端末などを用いて、デジタルカメラやメモリに記録された画像データをCD−R(CD Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)−Rなどの記録媒体に書き込むことができる(例えば、特開平5−182373号公報等)。
また、ユーザが撮影した画像データ等をデジタルカメラやデジタルカメラ用メモリカードからPC等に入力し、入力した画像データをユーザが選択及び編集して、CD−Rなどの記録媒体に記録して保存するための電子アルバムのソフトウェアが実施されている。そして、上記記録媒体は、画像データを提供するユーザ自身が利用するのみならず、記録された画像データを見せたい知人などにプレゼントする用途にも利用されている。
このような光ディスクに画像データを記録して再生する構成において、例えば、再生時のログ情報(再生履歴)として適切な再生速度をディスク識別データと関連付けて光ディスク再生装置側で記憶し、次の再生時に、その記憶された再生速度を読み出し当該再生速度に基づいて光ディスクを再生する構成が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−293931号公報
しかし、従来の光ディスクなどの記録媒体に関するログ情報を記憶する構成では、ログ情報を記録装置、再生装置側の記憶手段に記憶していた。このため、ログ情報を参照するには、そのログ情報を記憶する記憶手段を有する機器を用意しなければならないという問題があった。
また、記録媒体等のメンテナンスのため、画像データ等の記録媒体への記録時の記録条件情報を、ログ情報として記録する要請がある。
本発明の課題は、画像データを記録媒体に記録するにあたり、当該画像データとともに、当該記録の記録条件情報を記録媒体に記録することである。
以上の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
少なくとも画像データを含む記録対象情報を入力する情報入力手段と、
情報を記録媒体に記録する情報記録手段と、
前記情報入力手段から入力された記録対象情報を前記記録媒体へ記録する記録条件を示す記録条件情報を作成し、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記情報記録手段により前記記録媒体に記録させる制御手段と、を備えることを特徴とする情報記録装置である。
ここで、画像データとは、静止画及び動画の少なくとも一つの画像データである。また、記録対象情報には、画像データとともに、例えば、画像データ再生時に出力するための音楽データを含める。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報記録装置において、
前記情報記録手段は、前記記録媒体に記録されている情報を読み出し可能であり、
前記制御手段は、前記情報記録手段に、セットされた記録媒体に記録されている情報を読み出させ、当該記録媒体が正当であることを示す認証情報が読み出された場合に、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記情報記録手段により前記記録媒体に記録させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報記録装置において、
前記認証情報は、記録媒体内の、情報を通常に読み出し可能な論理アドレス領域外の記録領域に記録され、
前記情報記録手段は、前記記録媒体の前記論理アドレス領域外の記録領域から認証情報を読み出すことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
少なくとも画像データを含む記録対象情報と、
前記記録対象情報の記録条件である記録条件情報と、が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
ここに、請求項4、5、6におけるコンピュータとは、バスで接続されたCPU、ROM、RAM及びI/Oを基本構成とする装置であって、マイクロコンピュータ、マイクロプロセッサ等を含み、その組み込み先装置の如何(例えばパソコン(PC)、店頭端末、デジタルミニラボ、DVD(Digital Versatile Disc)プレーヤ、DVDレコーダ、ホームサーバ、ゲーム機、ポータブルライタ、カーナビゲーションシステムなど)を問わない。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の記録媒体において、
記録媒体が正当であることを示す認証情報が記録されたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の記録媒体において、
前記認証情報は、情報を通常に読み出し可能な論理アドレス領域外の記録領域に記録されることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、
コンピュータに、
少なくとも画像データを含む記録対象情報を入力する機能と、
前記入力された記録対象情報を記録媒体に記録する記録条件を示す記録条件情報を作成し、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記記録媒体に記録する情報記録機能と、
を実現させるための情報記録プログラムである。
ここに、請求項7、8、9におけるコンピュータとは、バスで接続されたCPU、ROM、RAM及びI/Oを基本構成とする装置であって、マイクロコンピュータ、マイクロプロセッサ等を含み、その組み込み先装置の如何(例えばパソコン(PC)、店頭端末、デジタルミニラボ、DVD(Digital Versatile Disc)レコーダ、ホームサーバ、ゲーム機、ポータブルライタ、カーナビゲーションシステムなど)を問わない。したがって、本発明にかかるプログラムは上記コンピュータのROMに格納され、CPUの統括的制御下においてRAMに展開され、実行に供されるものであるから、本発明のコンピュータプログラムの技術的範囲は、当該プログラムが搭載されたコンピュータの格納先の装置に及ぶものである。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の情報記録プログラムにおいて、
前記情報記録機能は、前記記録媒体に記録されている情報を読み出し、当該記録媒体が正当であることを示す認証情報が読み出された場合に、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記記録媒体に記録することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の情報記録プログラムにおいて、
前記認証情報は、記録媒体内の、情報を通常に読み出し可能な論理アドレス領域外の記録領域に記録され、
前記情報記録機能は、前記記録媒体の前記論理アドレス領域外の記録領域から認証情報を読み出すことを特徴とする。
請求項1、4又は7に記載の発明によれば、記録対象情報とともに記録条件情報が記録媒体に記録されるので、記録媒体への情報記録後に、その記録対象情報の記録における記録条件情報を、その記録媒体から容易に読み出して参照できる。例えば、記録対象情報の再生時に不具合が発生した場合に、その記録媒体から記録条件情報を読み出して、その記録条件情報に基づいて、その不具合を対処するための処置を容易に行うことができる。
請求項2、5又は8に記載の発明によれば、記録媒体に認証情報が記録されている場合に、記録対象情報とともに記録条件情報が記録媒体に記録されるので、認証情報が記録されていない不正な記録媒体への記録対象情報及び記録条件情報の記録を防ぐことができる。
請求項3、6又は9に記載の発明によれば、記録媒体の論理アドレス領域外の記録領域に認証情報が記録されるので、認証情報の不正な読み出し及び複製を防ぎ、認証情報が記録されていない不正な記録媒体への記録対象情報及び記録条件情報の記録をさらに防ぐことができる。
以下、添付図を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
先ず、図1及び図2を参照して本実施の形態の装置の特徴を説明する。図1に、本実施の形態の情報記録システム1αの構成を示す。図2に、PC10の内部構成を示す。なお、本明細書及び特許請求の範囲における論理アドレス領域とは、ユーザのデータ(プログラム)が記録される領域であり、ユーザデータの配置情報が記憶されるプログラムメモリ領域、リードイン・TOC(Table Of Contents)領域やリードアウト領域等の情報領域、ディスクの応用コードやレーザ記録パワーの推奨値、その他の情報が記録される案内溝変換(ATIP:Absolute Time In Pre-groove)情報の領域は含まない。また、論理アドレス領域外とは、上記論理アドレス領域以外の領域を指すものとする。
図1に示すように、本実施の形態の情報記録システム1αは、PC10と、サーバ20とから構成され、各装置が通信ネットワークNで接続されている。PC10は、デジタルカメラやデジタルカメラのメモリカード等から画像データ等を入力して記録媒体としてのCD−Rの電子アルバムディスク30に記録する。サーバ20は、各種画像データや音楽データ等のデータを配信する。
通信ネットワークNは、LAN(Local Area Network)とするが、WAN(Wide Area Network)としてもよく、電話回線網、ISDN(Integrated Services Digital Network)回線網、広帯域通信回線網、専用線、移動体通信網、通信衛星回線、CATV(Community Antenna Television)回線、光通信回線、無線通信回線と、それらを接続するインターネットサービスプロバイダなどを含む構成でもよい。
図2に示すように、PC10は、CPU11と、操作部12と、RAM13と、表示部14と、HDD(Hard Disk Drive)15と、情報入力手段としての通信部16、メモリカード読み書き部17及び機器接続部18と、情報入力手段及び情報記録手段としてのCD−Rドライブ19と、計時部1Aと、を備えて構成され、各部がバス1Bにより接続される。
CPU11は、PC10内の各部を中央制御する。CPU11は、HDD15に記憶されている各種プログラムの中から指定されたプログラムをRAM13のワークエリアに適宜展開し、RAM13内のプログラムとの協働により各種制御を実行する。この構成において制御を行うCPU11等を制御手段とする。
操作部12は、各種キーなどを備えたキーボードや、マウス等のポインティングデバイス等を含み、操作者により入力されたキー入力信号や位置入力信号をCPU11に出力する。RAM13は、各種データや各種プログラムなどを一時的に格納するワークエリアを有する。表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)などで構成され、CPU11からの表示信号に従って、画面表示を行う。
HDD15は、磁気による記録媒体(図示せず)を備え、CPU11の指示により、各種プログラム、各種データなどを読み出し及び書き込み可能に記憶する。通信部16は、通信ネットワークNと接続して、通信ネットワークN上のサーバ20等の機器と情報の送受信を行う。
メモリカード読み書き部17は、メモリカードが装填されるスロット17aを備え、CPU11の指示により、その装填されたメモリカード内に記憶された情報を読み出し、又は情報を書き込む。スロット17aには、メモリカードを直接装填し、又は筐体にメモリカードを取り付けてその筐体を装填する。例えば、図示しないデジタルカメラにセットされて、そのデジタルカメラにより撮影された画像データが記憶されるメモリカードが、メモリカード読み書き部17に装填される。メモリカードとしては、例えば、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SD(Secure Digital)メモリカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカード等を用いる。
機器接続部18は、ケーブル等の端子を挿入可能なコネクタ18aを備え、CPU11の指示により、そのケーブル等のもう一端に接続される機器と、情報を送受信する。機器接続部18は、例えば、USB(Universal Serial Bus)等の接続方式により、図示しないデジタルカメラや撮影機機能付携帯電話等とケーブルを介して接続し、そのデジタルカメラ等に記憶されている画像データを受信する。また、機器としては、外付けのHDD、CD−R等のディスクドライブ、メモリカードスロット等としてもよい。また、メモリキーをスロットに直接接続して、そのスロットに装填されたメモリキー内に記憶された情報を読み出し、又は情報を書き込むこととしてもよい。
CD−Rドライブ19は、CD−Rのディスクがセット可能なトレイ19aを備え、CPU11の指示により、トレイ19aにセットされたディスクに記憶された情報を読み出し、又は情報を書き込む。CD−Rドライブ19には、電子アルバムディスク30がセット可能である。計時部1Aは、現在の日付及び時刻の情報を取得して、CPU11に出力する。
次いで、図3〜図5を参照して、電子アルバムディスク30の構成を説明する。図3に、電子アルバムディスク30の記憶領域を示す。図4に、CD−Rディスクの表面構造を示す。図5に、電子アルバムディスク30のフォルダ構造を示す。
一般に、複数の画像データを管理するには、ユーザがデジタルカメラなどにより撮影した画像データをPC等に取り込んで、複数の画像を自在に閲覧できる電子アルバムを作成して、そのPC等のHDD等の固定の記録媒体やCD−R等の可搬の記録媒体に記録して保存していた。特に、可搬の記録媒体に記録すると、その記録媒体を他人に頒布できる。しかし、PC等の初心者のユーザにとっては、デジタルカメラから画像データを取り込んで入力するのは困難であり、電子アルバム作成用のプログラムを用いるのが好ましいが、そのプログラムを用意するのが面倒であった。また、頒布された記録媒体についても、受け取った人が容易に画像データを再生できるプログラムを用いることが好ましい。
このため、画像記録プログラム、画像再生プログラムなどのデフォルトデータのみが予め記録してあるブランク記録媒体としての電子アルバムディスク30を販売するサービスが考えられている。画像記録プログラムは、ユーザが用意した静止画や動画等の画像データを選択可能に、そのブランク記録媒体に記録する。画像データとともに、音楽データも記録可能とする。画像再生プログラムには、静止画や動画の画像データを表示再生する機能や、これらの画像データの再生とともに音楽データを再生する機能等を有する。
ブランクの電子アルバムディスク30に記録されているデフォルトデータとしては、他にも、画像データを所定時間間隔で連続して再生するスライドショー等の画像再生方法を設定するための画像再生設定プログラムと、記録画像データのプリント紙へのオーダを行うためのプリントオーダ設定プログラムと、画像データに色補正、濃度補正、彩度補正、画像回転、トリミングなどの加工を施す画像加工プログラムと、サンプルとしての画像データ及び音楽データと、等のうちの少なくとも一つが含まれることとしてもよい。
上記デフォルトデータと、画像データ(及び音楽データ)とは、図3に示す電子アルバムディスク30の記録領域31に記憶される。また、記録領域31には、後述する記録条件データなどの情報も記録される。
また一般的に、PCで読み取れる画像データ及び音楽データは、DVDプレーヤ、DVDレコーダ等の映像機器(AV機器)では、読み取れないため、再生できない。このため、電子アルバムディスク30に画像データ及び音楽データに記録する際に、記録領域31に記録する画像データ及び音楽データは、映像機器用の、Video−CD形式、DVD−Video形式、HDTV(High Definition Television)形式などの画像及び音楽を含む映像データに変換され記録領域32に記録される。このため、画像記録後の電子アルバムディスク30は、映像機器で映像データが再生可能となる。
記録領域31,32は、一般的なPC等のコンピュータのOS(Operating System)で読み取り(及び書き込み)が可能な領域であり、これを論理アドレス領域とする。また、記録領域32を論理アドレス領域の最内周から記録するのは、一般に、映像機器が再生時に、論理アドレス領域の最内周からしかデータを読めないという制約があるためである。
記録領域33は、適正な電子アルバムディスク30であることを示す認証情報の少なくとも一部が記録される。この認証情報は、適正な電子アルバムディスク30に画像データ等を記録するために用いられるため、認証情報の記録場所や中身が容易に知られてしまうと、認証情報自体もコピーされてしまい、適正にデータを記録することができなくなってしまう。このため、認証情報の少なくとも一部は、コンピュータのOSでは記録内容を制御できない情報、具体的には、プログラムメモリ領域の情報や、CD−R成型時に付与される案内溝変調(ATIP)による情報を含むことが好ましい。
ここで、一般的なCD−Rの電子アルバムディスク30の表面構造について、図4を参照して説明すると、CD-Rは、ポリカーボネート基板300上に、シアニン、フタロシアニン、アゾなどの有機色素層301と、銀などの反射層302と、オーバーコート層303と、が積層されて形成され、有機色素層301に所定のパワーのレーザ光を当てて色素を分解して基板を変形させることでピット304を形成し、情報の記録を行っている。レーザパワーは、レーザ光を照射するレーザヘッドの方式や使用する有機色素層301の種類に応じて最適な値が異なるため、情報の書き込みを確実に行うためにはCD−Rのタイプやレーザ記録パワーの推奨値をドライブ側が認識する必要がある。そこで、ディスクの応用コードやレーザ記録パワーの推奨値等の情報を電子アルバムディスク30の製造段階で案内溝変調(ATIP)による情報として書き込み、その情報をドライブのファームウェアが読み取り、ファームウェアが独自にレーザヘッドを制御してレーザパワーの調整を行っている。このような案内溝変調(ATIP)は製造時にしか作成できないため、ユーザレベルでのコピーを防止することができる。
このように、電子アルバムディスク30の最内周の記録領域33は、論理アドレス領域外の記録領域として、CD-Rの素性に関する上記書き込み情報を認証情報として記録する領域として使用される。なお、電子アルバムディスク30の認証情報の具体的な構成は任意であるが、上記以外の案内溝変調(ATIP)であるリードイン開始時間、最大リードアウト開始可能時間等も適宜設定することで認証情報として利用することができ、正規に作成された電子アルバムディスク30を簡単且つ確実に認証することができる。このため、認証情報の少なくとも一部は、コンピュータのOSでは記録内容を制御できない情報、具体的には、プログラムメモリ領域の情報や、CD−R成型時に付与される案内溝変調(ATIP)による情報を含むことが好ましい。
また、図5に示すように、電子アルバムディスク30に記憶されるデータのフォルダ構造が設定される。なお、図5には、ブランクの電子アルバムディスク30へ画像データ及び音楽データを記録した後の状態を示す。また、図5では、デフォルトデータについては省略する。
電子アルバムディスク30の記録領域31には、デフォルトデータが予め記録されているとともに、電子アルバムディスクを識別するフォルダ40に、デジタルカメラのロール分けのフォルダ41が格納され、その下にPC10用のオリジナルの画像データのフォルダ42が設けられる。フォルダ40のフォルダ名は、画像データ等の情報の書き込み時の、国コード、エリアコード、電子アルバム作成ソフトウェアのカテゴリ、ロケーション識別情報、電子アルバム作成日時(画像データの書き込みの日時)、シリアルロールナンバー等を含むディスクIDである。フォルダ42のフォルダ名は、電子アルバム作成日時(画像データの書き込みの日時)、シリアルロールナンバー等を含む。
フォルダ42には、オリジナルの画像データ及び音楽データのデータ42aと、そのオリジナルの画像データの縮小画像データとしてのサムネイルのフォルダ43と、スクリーンネイルのフォルダ44と、インフォメーションデータ45と、コメントデータ46と、記録条件情報47と、が格納される。オリジナルの画像データとしては、例えば、静止画の画像データとしてのJPEG、BMP、TIFF、GIFなどの形式の画像データや、動画の画像データとしてのAVI、MPEG1、MPEG2、MPEG4、WMVなどの形式の画像データが用いられる。また、音楽データとしては、WAV、MP3などの形式のデータが用いられる。各画像データ、音楽データのファイル名は、電子アルバム作成日時(画像データの書き込みの日時)、シリアルナンバー等を含む。
フォルダ43には、サムネイルの画像データ43aが格納され、フォルダ44には、スクリーンネイルの画像データ44aが格納される。スクリーンネイルとは、例えば、SVGA(Super Video Graphics Array)や、XGA(eXtended Graphics Array)などの、PC機器のディスプレイサイズいっぱいに表示可能な大きさの解像度の画像である。また、図4の例では、サムネイル,スクリーンネイルの画像データには、サムネイル,スクリーンネイルを識別できる拡張子を付与している。
インフォメーションデータ45は、電子アルバムに関する各種設定情報のデータである。コメントデータ46は、電子アルバムを記録したユーザの、アルバムに関するコメントのデータである。
記録条件情報47とは、例えば、CD−Rドライブ19の機種名、CD−Rドライブ19のドライバソフトウェアのソフト名及びそのバージョン、電子アルバムの作成ソフト名及びそのバージョン、画像データ及び音楽データの記録倍速、記録時のベリファイ(記録が正常に行われたかのチェック)の有無、記録日時、ディスクID、トータルデータ容量、データ(ファイル)数等を含む。
また、フォルダ40内には、映像機器用の映像データとして、例えば、画像データをVideo−CD形式用データなどとして関連付けるファイルを格納するフォルダ(VCD)、各種データを格納するフォルダ(DAT)、TV画面に表示する画像データを格納するフォルダ(SEGMENT)、静止画像データを元に生成した動画データを格納するフォルダ(MPEGAV)等の映像データ48が記録される。
次に、図6を参照して、PC10の動作を説明する。図6に、画像データ等記録処理を示す。画像データ等記録処理は、ブランクの電子アルバムディスク30に、画像データ等を記録する処理である。
PC10において、ユーザにより操作部12を介して画像データ等記録処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU11と、HDD15から読み出されてRAM13に展開された画像データ等記録プログラムとの協働により、画像データ等記録処理が実行される。
先ず、記録用データが入力される(ステップS1)。記録用データは、少なくとも静止画、動画の画像データを含み、画像再生時に出力するための音楽データを含めてもよい。例えば、通信ネットワークN及び通信部16を介して、サーバ20から記録用データを受信して入力されることとしてもよい。また、メモリカード読み書き部17により、記録用データが記憶されたメモリカードから記録用データを読み出して入力されることとしてもよい。また、機器接続部18により、画像データが撮影及び記憶されたデジタルカメラ等の機器から記録用データを読み出して入力されることとしてもよい。さらに、CR−Rドライブ19により、記録用データが記録されたCD−R等のディスクから記録用データを読み出して入力されることとしてもよい。
そして、ユーザから入力される操作情報が、操作部12により受け付けられる(ステップS2)。例えば、入力された記録用データのうち、実際に記録する画像データ(及び音楽データ)の選択入力や、データ記録時の記録倍速、ベリファイの有無などの記録設定条件入力等が受け付けられる。また、入力された画像データから、サムネイル、スクリーンネイルの作成指示が操作入力された場合には、サムネイル、スクリーンネイルが作成される。また、入力された画像データ(及び音楽データ)から、映像機器用の映像データの作成指示が操作入力された場合には、映像データが作成される。そして、データ記録用の電子アルバムディスク30がCD−Rドライブ19にセットされる(ステップS3)。
そして、記録条件としての各種情報が取得され、その取得情報と、ステップS2において入力された設定条件情報と、を含む記録条件情報が作成される(ステップS4)。例えば、CD−Rドライブ19からそのドライブ機種名が取得され、CD−Rドライブ19のドライバソフト名及びそのバージョン、電子アルバムの作成ソフト名及びそのバージョンがHDD15等から読み出されて取得され、計時部1Aにより計時された現在の日付及び時刻情報が記録日時情報として取得され、セットされた電子アルバムディスク30のディスクIDが読み出され、ステップS2において選択入力された画像データ(及び音楽データ)等に基づいて、記録するデータのトータルデータ容量、データ(ファイル)数等が取得される。これらの取得情報が記録条件情報に含められる。
そして、画像データ(及び音楽データ)を記録するためのフォルダ構造が設定される(ステップS5)。例えば、図4に示したフォルダ構造である。そして、CD−Rドライブ19により、セットされた電子アルバムディスク30の記録領域33等に記録された情報が読み出され、正当な認証情報が記録されているか否かにより、セットされた電子アルバムディスク30が正当なものであるか否かが判別される(ステップS6)。本実施の形態においても、認証情報の少なくとも一部は、コンピュータのOSでは記録内容を制御できない情報、例えば、プログラムメモリ領域の情報や、CD−R成型時に付与される案内溝変調(ATIP)による情報等で構成される。
セットされた電子アルバムディスク30が正当なものである場合(ステップS6;YES)、CD−Rドライブ19により、ステップS1において入力された画像データ(及びそのサムネイル、スクリーンネイル)(及び音楽データ)が、ステップS4において取得された記録条件情報に基づいて、ステップS5において設定されたフォルダ構造で、ステップS3においてセットされた電子アルバムディスク30の記録領域31に記録され(ステップS7)、画像データ等記録処理が終了される。また、ステップS2において、映像データが作成された場合には、ステップS7において、その映像データが、セットされた電子アルバムディスク30の記録領域32に記録される。
セットされた電子アルバムディスク30が正当なものでない場合(ステップS6;NO)、セットされた電子アルバムディスク30への画像データ等の記録が禁止され、その禁止の旨が表示部14に表示され(ステップS8)、画像データ等記録処理が終了される。
画像データ等記録処理により情報が記録された電子アルバムディスク30は、PC10等の画像再生機器や、映像機器等にセットされて、その電子アルバムディスク30に記録された画像データ(及び音楽データ)又は映像データが再生される。例えば、PC10において再生される場合に、ユーザが再生する画像データ(及び音楽データ)の記録条件情報を参照したい場合にも、ユーザによる操作部12を介する記録条件情報の参照指示入力に基づいて、CD−Rドライブ19により、電子アルバムディスク30から記録条件情報が読み出されて表示部14に表示されることにより、ユーザが目視により、その記録条件情報を容易に参照できる。
例えば、PC10において、電子アルバムディスク30の画像データ(及び音楽データ)がうまく再生されない等の不具合が発生した場合に、記録条件情報をその電子アルバムディスク30から読み出して、ユーザや修理者等が、記録条件情報を参照し、その記録条件情報に基づいて、その不具合に対処するための処置を容易に行うことができる。また、映像機器も、記録条件情報を表示する機能を有することが好ましい。
以上、本実施の形態によれば、PC10において、入力及び選択された画像データ(及び音楽データ)とともに記録条件情報が電子アルバムディスク30に記録されるので、ブランクの電子アルバムディスク30への情報記録後に、その画像データ(及び音楽データ)の記録条件情報を、その電子アルバムディスク30から容易に読み出して参照できる。特に、電子アルバムディスク30に記録された画像データ(及び音楽データ)の再生時に不具合が発生した場合に、記録条件情報をその電子アルバムディスク30から読み出して、その記録条件情報に基づいて、その不具合に対処するための処置を容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、電子アルバムディスク30に認証情報が記録されている場合に、入力及び選択された画像データ(及び音楽データ)とともに記録条件情報が、その電子アルバムディスク30に記録されるので、認証情報が記録されていない不正な記録媒体への、画像データ(及び音楽データ)及び記録条件情報の記録を防ぐことができる。
また、本実施の形態によれば、電子アルバムディスク30の論理アドレス領域外の記録領域33に認証情報が記録されるので、認証情報の不正な読み出し及び複製を防ぎ、認証情報が記録されていない不正な記録媒体への、画像データ(及び音楽データ)及び記録条件情報の記録をさらに防ぐことができる。
なお、本実施の形態において、電子アルバムディスク30が記録領域31,32,33を有する構成として説明したが、これに限定されるものではない。電子アルバムディスク30は、少なくとも、デフォルトデータが記録され、画像データ(及び音楽データ)及び記録条件情報が記録可能な記録領域31を有する構成としてもよい。
また、本実施の形態において、画像データ等を記録する記録媒体として、CD−R方式の電子アルバムディスク30を用いる構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、画像データ等を記録する記録媒体として、CD−RW、DVD−R/RW、DVD−R、DVD−R/+R、DVD−RW/+RW、DVD−RAM等のディスクとしてもよい。また、画像データ等を記録する記録媒体として、情報の読み書きに青色レーザを用いるBlu−ray Disc、HD(High Definition)−DVD等の次世代大容量情報記録媒体を用いてもよい。
さらに、画像データ等を記録する記録媒体として、フレキシブルディスク、メモリカード(スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SD(Secure Digital)メモリカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカード等)、携帯式HDD、メモリキー等を用いることとしてもよい。
また、画像データ等を記録媒体に記録する情報記録装置として、PC10を用いる構成を説明したが、これに限定されるものではない。画像データ等を記録媒体に記録する情報記録装置としては、写真店、コンビニエンスストア等の店頭に設置される、ユーザの操作で画像データ等を記録媒体に記録する店頭端末、店員の操作で画像データ等を記録媒体に記録する店頭端末、ユーザ又は店員の操作で画像データをプリント可能なデジタルミニラボや、DVDレコーダ(HDDレコーダ)、ゲーム機、ホームサーバ、画像データ等を記録媒体に記録する携帯可能なポータブルライタ、(HDD)カーナビゲーションシステム等の機器を用いる構成としてもよい。
また、画像データ等を記録媒体から読み出して再生する機器として、PC10を用いる構成を説明したが、これに限定されるものではない。前記画像データ等の再生機器としては、店頭端末、デジタルミニラボや、DVDプレーヤ、DVDレコーダ(HDDレコーダ)、ゲーム機、ホームサーバ、ポータブルライタ、(HDD)カーナビゲーションシステム等の機器を用いる構成としてもよい。
また、上記実施の形態における記述は、本発明に係る好適な画像記録装置、記録媒体及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
本発明に係る実施の形態の情報記録システム1αの構成を示す図である。 PC10の内部構成を示す図である。 電子アルバムディスク30の記憶領域を示す図である。 CD−Rディスクの表面構造を示す図である。 電子アルバムディスク30のフォルダ構造を示す図である。 画像データ等記録処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1α 情報記録システム
10 PC
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 HDD
16 通信部
17 メモリカード読み書き部
17a スロット
18 機器接続部
18a コネクタ
19 CD−Rドライブ
19a トレイ
1A 計時部
1B バス
20 サーバ
30 電子アルバムディスク
31,32,33 記録領域

Claims (9)

  1. 少なくとも画像データを含む記録対象情報を入力する情報入力手段と、
    情報を記録媒体に記録する情報記録手段と、
    前記情報入力手段から入力された記録対象情報を前記記録媒体へ記録する記録条件を示す記録条件情報を作成し、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記情報記録手段により前記記録媒体に記録させる制御手段と、を備えることを特徴とする情報記録装置。
  2. 前記情報記録手段は、前記記録媒体に記録されている情報を読み出し可能であり、
    前記制御手段は、前記情報記録手段に、セットされた記録媒体に記録されている情報を読み出させ、当該記録媒体が正当であることを示す認証情報が読み出された場合に、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記情報記録手段により前記記録媒体に記録させることを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 前記認証情報は、記録媒体内の、情報を通常に読み出し可能な論理アドレス領域外の記録領域に記録され、
    前記情報記録手段は、前記記録媒体の前記論理アドレス領域外の記録領域から認証情報を読み出すことを特徴とする請求項2に記載の情報記録装置。
  4. 少なくとも画像データを含む記録対象情報と、
    前記記録対象情報の記録条件である記録条件情報と、が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  5. 記録媒体が正当であることを示す認証情報が記録されたことを特徴とする請求項4に記載の記録媒体。
  6. 前記認証情報は、情報を通常に読み出し可能な論理アドレス領域外の記録領域に記録されることを特徴とする請求項5に記載の記録媒体。
  7. コンピュータに、
    少なくとも画像データを含む記録対象情報を入力する機能と、
    前記入力された記録対象情報を記録媒体に記録する記録条件を示す記録条件情報を作成し、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記記録媒体に記録する情報記録機能と、
    を実現させるための情報記録プログラム。
  8. 前記情報記録機能は、前記記録媒体に記録されている情報を読み出し、当該記録媒体が正当であることを示す認証情報が読み出された場合に、前記記録対象情報を当該記録条件情報とともに、前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項7に記載の情報記録プログラム。
  9. 前記認証情報は、記録媒体内の、情報を通常に読み出し可能な論理アドレス領域外の記録領域に記録され、
    前記情報記録機能は、前記記録媒体の前記論理アドレス領域外の記録領域から認証情報を読み出すことを特徴とする請求項8に記載の情報記録プログラム。
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