JP2006031517A - 病院内行動解析システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 医療従事者による故意の情報撹乱が行えない病院内行動解析システムを提供する。
【解決手段】 病院内に布設されるネットワーク5を介して接続され蓄積された医療情報をクライアント端末によりアクセスすることを制御するサーバ1と、サーバ1とネットワーク5を介して接続されサーバ1に蓄積された医療情報を院内の医療従事者によって所持される携帯端末よりアクセスすることを制御する通信システム3と、サーバ1、前記クライアント端末、前記携帯端末の何れかについてその操作者とその操作情報を監視すると共に、その監視された情報を所望のフォーマットで出力する行動解析システム4と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 病院内に布設されるネットワーク5を介して接続され蓄積された医療情報をクライアント端末によりアクセスすることを制御するサーバ1と、サーバ1とネットワーク5を介して接続されサーバ1に蓄積された医療情報を院内の医療従事者によって所持される携帯端末よりアクセスすることを制御する通信システム3と、サーバ1、前記クライアント端末、前記携帯端末の何れかについてその操作者とその操作情報を監視すると共に、その監視された情報を所望のフォーマットで出力する行動解析システム4と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、病院の医療従事者の行動を監視、解析する病院内行動解析システムに関するものである。
近年、病院内において、医療事故、医療過誤、院内感染等が報告される。これらの原因を調査する方法は、関係した医療従事者から事情聴取を行ったり、再現実験を行ったりする方法が人為的に行われる。このため、その医療従事者が故意に記録、報告書、資料等を隠蔽したりして、情報を撹乱する懸念があり、原因調査が十分行えない場合がある。
一方、行動管理システムとしては、特許文献1に、「情報管理センタ100は、受領した携帯端末装置200 の情報を時系列で管理し(120) 、地図情報(151) と組み合わせることでその情報を最大限に利用し、携帯端末装置200 の通過した通過点から経路予想(170)、距離算出(130)、速度算出(140) による移動履歴を作成し、行動管理を行い(160)、また,複数の携帯端末装置200 からの情報受領に耐え得る手段(180) を持つ。携帯端末装置200 では、現在の位置を取得する手段(210) を持ち、その取得時間を含めた位置情報を作成し、情報管理センタ100 へ通知する(220)ことにより、効率的な行動管理を実現するため、情報管理センタでは、携帯端末装置を所持する者の現在の行動と、これまでの経過を把握することを容易とし、携帯端末装置では、最小の情報を提供することで負担も最小に抑えることを可能とする」ことが記載されている。
特開平11-338806号公報
一方、行動管理システムとしては、特許文献1に、「情報管理センタ100は、受領した携帯端末装置200 の情報を時系列で管理し(120) 、地図情報(151) と組み合わせることでその情報を最大限に利用し、携帯端末装置200 の通過した通過点から経路予想(170)、距離算出(130)、速度算出(140) による移動履歴を作成し、行動管理を行い(160)、また,複数の携帯端末装置200 からの情報受領に耐え得る手段(180) を持つ。携帯端末装置200 では、現在の位置を取得する手段(210) を持ち、その取得時間を含めた位置情報を作成し、情報管理センタ100 へ通知する(220)ことにより、効率的な行動管理を実現するため、情報管理センタでは、携帯端末装置を所持する者の現在の行動と、これまでの経過を把握することを容易とし、携帯端末装置では、最小の情報を提供することで負担も最小に抑えることを可能とする」ことが記載されている。
しかしながら、上記特許文献1は、携帯端末の所持者に地図情報を提供することに止まっており、病院内行動解析システムとしてはこのまま採用することはできない。
そこで、本発明の目的は、医療従事者による故意の情報撹乱が行えない病院内行動解析システムを提供することにある。
上記目的は、病院内に布設されるネットワークを介して接続され蓄積された医療情報をクライアント端末によりアクセスすることを制御するサーバ部と、このサーバ部と前記ネットワークを介して接続され前記サーバに蓄積された医療情報を院内の医療従事者によって所持される携帯端末よりアクセスすることを制御する通信制御部と、前記サーバ部、前記クライアント端末、前記携帯端末の何れかについてその操作者とその操作情報を監視すると共に、その監視された情報を所望のフォーマットで出力する行動監視部と、を備えたこと病院内行動解析システムによって達成される。
本発明によれば、行動監視部が、医療従事者の操作者情報と操作情報を監視するので、医療従事者による故意の情報撹乱を未然に防ぐことが可能となる。
具体的には、病院内で医療事故、医療過誤、感染病等が発生した場合、病院内情報をコンピュータにより電子的に取扱うシステムのログ、記録情報を収集、解析、表示することにより、即座に原因究明調査を行うことができ、調査期間を短縮することが可能となる。また様々なシステムから情報収集することで、証拠隠滅方法が複雑になり、隠滅防止にもなる。また多様な視点で解析、表示するので、真正性のある、より判り易い調査結果報告書を作成することが可能となる。
具体的には、病院内で医療事故、医療過誤、感染病等が発生した場合、病院内情報をコンピュータにより電子的に取扱うシステムのログ、記録情報を収集、解析、表示することにより、即座に原因究明調査を行うことができ、調査期間を短縮することが可能となる。また様々なシステムから情報収集することで、証拠隠滅方法が複雑になり、隠滅防止にもなる。また多様な視点で解析、表示するので、真正性のある、より判り易い調査結果報告書を作成することが可能となる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。
図1は病院内のシステム構成の一例を示すブロック図、図2は図1の院内情報システム2の構成図、図3は図1の通信システム3の構成図、図4はサーバ1や院内情報システム2、通信システム3、行動解析システム4等、各々のコンピュータ構成図である。
図1は病院内のシステム構成の一例を示すブロック図、図2は図1の院内情報システム2の構成図、図3は図1の通信システム3の構成図、図4はサーバ1や院内情報システム2、通信システム3、行動解析システム4等、各々のコンピュータ構成図である。
病院内のシステム構成図は、図1に示すように主に、サーバ1、院内情報システム2、通信システム3、行動解析システム4と、サーバ1〜行動解析システム4を接続するローカルエリアネットワーク(LAN)5とを有している。
サーバ1は、LAN5を介して、クライアントである院内情報システム2、通信システム3、行動解析システム4の様々な種類のデータや機能を集中管理するコンピュータである。
サーバ1は、LAN5を介して、クライアントである院内情報システム2、通信システム3、行動解析システム4の様々な種類のデータや機能を集中管理するコンピュータである。
院内情報システム2は、病院内の様々なシステム2A〜2Gから構成される。電子カルテシステム2Aは、院内情報システム2の中心的なシステムであり、診療録、オーダーエントリ、検査結果表示の他、医療現場で発生するデータを統括的に取扱うシステムである。放射線部門システム2Bは、放射線検査などの放射線部門の全データを取扱うシステムである。臨床検査システム2Cは、検体検査、生理検査等を取扱うシステムである。薬剤部門システム2Dは、調剤、薬歴管理等、薬剤について取扱うシステムである。看護システム2Eは、看護記録、勤務管理等、看護に関するデータを取扱うシステムである。給食システム2Fは、栄養管理、献立等、給食に関するデータを取扱うシステムである。医事会計システム2Gは、患者登録、医療費計算等を取扱うシステムである。病院内には、図2に記載していないその他数多くのシステムが稼動している。
通信システム3は、院内情報システム2で発生するデータの送受信を行うシステムである。アクセスポイント3Aは、無線LAN、有線LAN5でコンピュータ・携帯端末3Bを接続する電波中継機である。交換機3Cは、構内で使用する電話・PHS3Eの接続や、構外の電話網などの公衆回線などへの接続を行う。アンテナ3Dは、構内で使用する電話・PHS3Eへ電波を発射したり、受信したりする。公衆網3Fは、構外に電話・携帯電話・PHS3Gを接続する。
行動分析システム4は本発明のシステムであり、各システムよりログを収集し、監視、解析、表示する。
LAN5は、病院内のネットワークを例としている。しかし、病院内のネットワークの他、患者個人にとって機密度が高い診断情報をデータ転送するものであるから、セキュリティが確立された基でのインターネットなど、ローカルだけでなくワールドワイドなネットワークであっても良い。
LAN5は、病院内のネットワークを例としている。しかし、病院内のネットワークの他、患者個人にとって機密度が高い診断情報をデータ転送するものであるから、セキュリティが確立された基でのインターネットなど、ローカルだけでなくワールドワイドなネットワークであっても良い。
サーバ1、院内情報システム2、通信システム3、行動解析システム4の、各システムの最小単位のコンピュータ構成図を図4に示す。コンピュータ7はモニタ6、操作部8を制御する。モニタ6は、各システムで発生するあらゆるデータを表示する。操作部8は、ペン、タブレット、タッチパネル、マウス、トラックボールなどのポインティングデバイスやキーボード、音声入力、カードリーダ、バーコードリーダー等の入力装置であり、やはり、各システム発生するあらゆるデータを入力する。
図5は、本発明である行動解析システム4を実行する上でのフローチャート図である。
以下、図6〜13を用い実行過程を説明する。
まず、行動解析システム4を立ち上げると、図6に示すような画面が表示され、調査解析したい条件を入力する(ステップ9)。
以下、図6〜13を用い実行過程を説明する。
まず、行動解析システム4を立ち上げると、図6に示すような画面が表示され、調査解析したい条件を入力する(ステップ9)。
この調査解析画面の条件はほんの一例であるが、年月18、時間19、場所20、人物21、行為22等があげられる。今回、年月18:2004.02.01〜2004.02.01、時間19:10:00〜12:00、場所20:3F、人物21:看護師の看護師Aについて調査解析することを条件とした。調査ボタン23をクリックすることで、調査解析処理が始まる。
院内情報システム2、通信システム3の各システムからログ、記録情報を収集する(ステップ10)。
図7は3Fに配置されたアクセスポイント、アンテナ等のログを示す。図8の携帯端末、PHSの番号及び利用者名の一覧表から、看護師Aは27,28が示すように携帯端末A、PHSAを使用しているので、図7の25,26のログが対象となる。この通信システム3のアクセスログにより、該当するシステムを選択すると、図9に示す看護システムのログ、及び記録情報を参照することになる。看護システムの29,30の部分が看護師Aの携わった行為となる。このように、1つのログから次のログ、又は1つの記録情報から次の記録情報というように連鎖して、情報を収集し、調査解析条件のログ、記録情報を選別する(ステップ11)。
図7は3Fに配置されたアクセスポイント、アンテナ等のログを示す。図8の携帯端末、PHSの番号及び利用者名の一覧表から、看護師Aは27,28が示すように携帯端末A、PHSAを使用しているので、図7の25,26のログが対象となる。この通信システム3のアクセスログにより、該当するシステムを選択すると、図9に示す看護システムのログ、及び記録情報を参照することになる。看護システムの29,30の部分が看護師Aの携わった行為となる。このように、1つのログから次のログ、又は1つの記録情報から次の記録情報というように連鎖して、情報を収集し、調査解析条件のログ、記録情報を選別する(ステップ11)。
選別したログ、記録情報を元に調査解析結果を表示する(ステップ12)。
図10は、上記調査解析条件から得られた調査解析結果を示す。31に調査解析条件、32に調査解析結果を示す。これで指定された条件の基での看護師Aの行動が把握できたことになる。調査解析条件をさらに入力する場合は(ステップ13)、調査条件ボタン33をクリックすることで、図6の調査解析条件入力画面に(ステップ9)戻る。調査解析結果はシステム上に蓄積可能である。又、調査解析を終了する場合は、終了ボタン34をクリックする。
図10は、上記調査解析条件から得られた調査解析結果を示す。31に調査解析条件、32に調査解析結果を示す。これで指定された条件の基での看護師Aの行動が把握できたことになる。調査解析条件をさらに入力する場合は(ステップ13)、調査条件ボタン33をクリックすることで、図6の調査解析条件入力画面に(ステップ9)戻る。調査解析結果はシステム上に蓄積可能である。又、調査解析を終了する場合は、終了ボタン34をクリックする。
次に調査解析した結果をどのような形で表示するかを設定する条件を入力する(ステップ14)。
図11がその表示条件の入力画面の一例である。表示条件として、年月35、時間36、場所37、人物38、行為39、使用する調査結果40、表示方法41等をあげられる。今回、年月35:2004.02.01〜2004.02.01、時間36:10:00〜12:00、場所37:3F、人物38:看護師の看護師Aと看護師B、使用する調査結果40:調査結果1と調査結果3、表示方法41は表という条件で、表示画面を作成することとした。表示ボタン43をクリックすることで、表示編集処理が始まる。又、調査ボタン42をクリックすることで、図6の調査解析条件入力画面に(ステップ9)戻り、調査解析条件を入力することを可能とする。
図11がその表示条件の入力画面の一例である。表示条件として、年月35、時間36、場所37、人物38、行為39、使用する調査結果40、表示方法41等をあげられる。今回、年月35:2004.02.01〜2004.02.01、時間36:10:00〜12:00、場所37:3F、人物38:看護師の看護師Aと看護師B、使用する調査結果40:調査結果1と調査結果3、表示方法41は表という条件で、表示画面を作成することとした。表示ボタン43をクリックすることで、表示編集処理が始まる。又、調査ボタン42をクリックすることで、図6の調査解析条件入力画面に(ステップ9)戻り、調査解析条件を入力することを可能とする。
図12に表示条件に基づいた調査解析結果を表示する(ステップ15)。
この表は看護師Aと看護師Bの時間軸に合わせた行動を示す。45,46,47の実線は携帯端末を使用している時間帯、48,49の点線はPHSを使用している時間帯を表す。具体的な行為を知りたい場合は、50に示すように実線45にポインタを置くことで、看護師Aの行為を
表示するようにした。表示条件ボタン51をクリックすること(ステップ16)で、図11の表示条件入力画面に(ステップ14)に戻る。今度は、表示方法41だけ動画と設定すると、図13に示す画面が表示される。この図は、場所:3Fの地図と組合せて、看護師Aの行動53と看護師Bの行動54を動画で示した。時間レベルバー55を調節することで、その時間帯の看護師Aと看護師Bの行動、又はその関係者(患者)の行動が判るようにした。その他、再生ボタン56、停止ボタン57、一時停止ボタン58、早送りボタン59、戻しボタン60、拡大ボタン61、縮小ボタン62等で、多種の表示、分析を可能とする。ここでは、2次元グラフィック図であるが、3次元グラフィックスによる表示も可能とする。
この表は看護師Aと看護師Bの時間軸に合わせた行動を示す。45,46,47の実線は携帯端末を使用している時間帯、48,49の点線はPHSを使用している時間帯を表す。具体的な行為を知りたい場合は、50に示すように実線45にポインタを置くことで、看護師Aの行為を
表示するようにした。表示条件ボタン51をクリックすること(ステップ16)で、図11の表示条件入力画面に(ステップ14)に戻る。今度は、表示方法41だけ動画と設定すると、図13に示す画面が表示される。この図は、場所:3Fの地図と組合せて、看護師Aの行動53と看護師Bの行動54を動画で示した。時間レベルバー55を調節することで、その時間帯の看護師Aと看護師Bの行動、又はその関係者(患者)の行動が判るようにした。その他、再生ボタン56、停止ボタン57、一時停止ボタン58、早送りボタン59、戻しボタン60、拡大ボタン61、縮小ボタン62等で、多種の表示、分析を可能とする。ここでは、2次元グラフィック図であるが、3次元グラフィックスによる表示も可能とする。
全ての調査解析処理、表示処理を終了した場合は、終了ボタン64をクリックすることで、調査報告書を作成し(ステップ17)、行動解析処理システムは終了する。
1…サーバ、2…院内情報システム、3…通信システム、4…行動解析システム、5…LAN
Claims (1)
- 病院内に布設されるネットワークを介して接続され蓄積された医療情報をクライアント端末によりアクセスすることを制御するサーバ部と、
このサーバ部と前記ネットワークを介して接続され前記サーバに蓄積された医療情報を院内の医療従事者によって所持される携帯端末よりアクセスすることを制御する通信制御部と、
前記サーバ部、前記クライアント端末、前記携帯端末の何れかについてその操作者とその操作情報を監視すると共に、その監視された情報を所望のフォーマットで出力する行動監視部と、
を備えたこと病院内行動解析システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004211268A JP2006031517A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 病院内行動解析システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004211268A JP2006031517A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 病院内行動解析システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006031517A true JP2006031517A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35897762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004211268A Pending JP2006031517A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 病院内行動解析システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006031517A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017004165A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | 富士フイルム株式会社 | 感染拡大防止支援装置とその作動方法および作動プログラム、並びに感染拡大防止支援システム |
US9838875B2 (en) | 2015-01-22 | 2017-12-05 | Olympus Corporation | Mobile terminal device, information management device, and information management system |
JP2020098379A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ケアコム | 行動状況可視化装置 |
-
2004
- 2004-07-20 JP JP2004211268A patent/JP2006031517A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9838875B2 (en) | 2015-01-22 | 2017-12-05 | Olympus Corporation | Mobile terminal device, information management device, and information management system |
JP2017004165A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | 富士フイルム株式会社 | 感染拡大防止支援装置とその作動方法および作動プログラム、並びに感染拡大防止支援システム |
JP2020098379A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ケアコム | 行動状況可視化装置 |
JP7137840B2 (ja) | 2018-12-17 | 2022-09-15 | 株式会社ケアコム | 行動状況可視化装置 |
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