JP2006031485A - 画像形成システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 LAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を備え、利用者とこの利用者が所望の印刷を認識することによって、その利便性を高める画像形成システムを提供することにある。
【解決手段】 LAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を有する画像形成システムにおいて、前記ネットワークに接続された前記コンピュータ端末Bから前記ネットワーク上の画像形成装置Aへ画像形成ジョブを送り、個別認証番号と要求されたジョブを1連管理する1連管理手段4を、利用者が前記画像形成装置A前に来たことを認識し、利用者のジョブを判別し、RFID情報を読み取るRFID情報読み取り手段68を、そしてRFIDによる個別情報と画像形成指示時のIDを関連付けて記録する記憶手段67を有し、そのさい特定の利用者が前記画像形成装置A前に来たことを認識し、画像形成要求されたジョブを特定する機能を有する制御手段65、69を備える画像形成システム。
【選択図】 図7
【解決手段】 LAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を有する画像形成システムにおいて、前記ネットワークに接続された前記コンピュータ端末Bから前記ネットワーク上の画像形成装置Aへ画像形成ジョブを送り、個別認証番号と要求されたジョブを1連管理する1連管理手段4を、利用者が前記画像形成装置A前に来たことを認識し、利用者のジョブを判別し、RFID情報を読み取るRFID情報読み取り手段68を、そしてRFIDによる個別情報と画像形成指示時のIDを関連付けて記録する記憶手段67を有し、そのさい特定の利用者が前記画像形成装置A前に来たことを認識し、画像形成要求されたジョブを特定する機能を有する制御手段65、69を備える画像形成システム。
【選択図】 図7
Description
本発明は、LAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を有する画像形成システムに関するものである。
従来から、IDカードによる認証機能によって、利用者制限を行う構成を有する画像形成装置が知られている(例えば、特許文献1ないし5参照)。
特開2002−240398公報
特開2001−236198公報
特開平11−215364号公報
特開2000−305725公報
特開2001−265561公報
近年、画像形成装置の情報端末としての機能拡張、普及は目覚しいが、情報の取得および画像形成自体の処理の速度は処理待ち時間のストレスを感じないほどには向上していない。
また、画像の入出力、さらには通信機能などを備えた画像形成装置においては、大画面の表示部もしくは操作表示部を有する形式も広まっている。また、LAN等のネットワークが整備され、複数人で1台のネットワーク接続された画像形成装置を使う場合も多い。
画像形成装置に印刷要求を行った作業者は、少量の印刷要求である場合など、要求後すぐに該当する画像形成装置へ印刷物を取りに行っても、画像形成装置で所望の印刷が完了しているいかどうか印刷状況が分からない場合があった。
またある程度時間が経って取りにいった場合は、既に印刷が完了しているかどうか印刷状況が解らない場合もあった。
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、LAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を備え、利用者とこの利用者が所望の印刷を認識することによって、その利便性を高める画像形成システムを提供することにある。
また、画像の入出力、さらには通信機能などを備えた画像形成装置においては、大画面の表示部もしくは操作表示部を有する形式も広まっている。また、LAN等のネットワークが整備され、複数人で1台のネットワーク接続された画像形成装置を使う場合も多い。
画像形成装置に印刷要求を行った作業者は、少量の印刷要求である場合など、要求後すぐに該当する画像形成装置へ印刷物を取りに行っても、画像形成装置で所望の印刷が完了しているいかどうか印刷状況が分からない場合があった。
またある程度時間が経って取りにいった場合は、既に印刷が完了しているかどうか印刷状況が解らない場合もあった。
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、LAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を備え、利用者とこの利用者が所望の印刷を認識することによって、その利便性を高める画像形成システムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を有する画像形成システムにおいて、前記コンピュータ端末から伝送されてくる画像形成ジョブとユーザ情報とを一連管理する一連管理手段と、RFIDタグから情報を読み取るRFID情報読取手段と、前記RFID情報読取手段により読み取った識別情報と、前記ユーザ情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、前記識別情報に対応する画像形成ジョブを特定する制御を行う制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、前記制御手段は、該当するジョブまでの待ち時間を表示する表示制御を行うことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、画像形成処理が終了したジョブ情報を保持する処理済みジョブ情報保持手段を更に備え、前記制御手段は、前記識別情報に対応する前記ユーザ情報の画像形成ジョブが排紙済みの場合、排紙先を表示する表示制御を行うことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記制御手段は、前記画像形成要求されたジョブが未実行の場合、該当ジョブが排紙される予定の排紙先を表示する表示制御を行うことを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、前記制御手段は、該当するジョブまでの待ち時間を表示する表示制御を行うことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、画像形成処理が終了したジョブ情報を保持する処理済みジョブ情報保持手段を更に備え、前記制御手段は、前記識別情報に対応する前記ユーザ情報の画像形成ジョブが排紙済みの場合、排紙先を表示する表示制御を行うことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記制御手段は、前記画像形成要求されたジョブが未実行の場合、該当ジョブが排紙される予定の排紙先を表示する表示制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、利用者が画像形成装置前に来た場合に煩わしい操作をすることなしに、対応するジョブを識別することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は画像形成装置の制御部を示すブロック図である。図1において、CPU4はこの画像形成装置を集中的に制御する。
画像メモリ5はスキャナ部13で読み取った画像を蓄積したり、プリンタ部15へ送出するためのデータを描画する領域として使用される。フラッシュROM6はCPU4を動作するためのプログラムが格納される。
フォントROM7は印刷するための文字や操作表示部2で表示するための文字のフォントデータが格納される。ハードディスクコントローラ8では、このデバイスにデータを書き込んだり、読み出したりすることにより、ハードディスク9へのデータの書き込み/読み出しや停止等の制御が行われる。
表示用メモリ11上に描画されたデータは操作表示部2に表示される。グラフィックコントローラ10は表示用メモリ11への高速の描画処理や、表示用メモリ11からデータを読み出して操作表示部2へ送出する等の制御を行う。
キー・スキャン回路19は操作部1上に配置されたキー3の状態を読み出し、その状態を格納する。スキャナ制御I/O回路12では、CPU4が、このスキャナ制御I/O回路12を使用して、スキャナ部13を制御し、原稿の読み取り動作を行う。
プリンタ制御I/O回路14では、CPU4が、このプリンタ制御I/O回路14を使用して、プリンタ部15を制御し、印刷動作を行う。赤外線通信回路16では、CPU4が、この赤外線通信回路16を通じて、装置外部の機器との赤外線通信を行う。
ネットワークI/F回路17では、CPU4が、このネットワークI/F回路17を通じて、ネットワーク上に接続された装置外部の機器との通信を行う。
モデム回路18では、CPU4が、このモデム回路18を通じて、公衆回線に接続し、装置外部の機器との通信を行う。CPUバス22では、CPU4が、このCPUバス22を通じて、各回路、デバイスをアクセスする。
外部課金装置20は、例えばコインラックのようなもので構成される。CPU4は、外部課金装置20内に搭載された図示しないCPU4とUART21を介して通信することにより、外部課金装置20に投入された金額情報を得、また外部課金装置20上の図示しない表示部に表示する残金額の通知を行ったりする。
画像メモリ5はスキャナ部13で読み取った画像を蓄積したり、プリンタ部15へ送出するためのデータを描画する領域として使用される。フラッシュROM6はCPU4を動作するためのプログラムが格納される。
フォントROM7は印刷するための文字や操作表示部2で表示するための文字のフォントデータが格納される。ハードディスクコントローラ8では、このデバイスにデータを書き込んだり、読み出したりすることにより、ハードディスク9へのデータの書き込み/読み出しや停止等の制御が行われる。
表示用メモリ11上に描画されたデータは操作表示部2に表示される。グラフィックコントローラ10は表示用メモリ11への高速の描画処理や、表示用メモリ11からデータを読み出して操作表示部2へ送出する等の制御を行う。
キー・スキャン回路19は操作部1上に配置されたキー3の状態を読み出し、その状態を格納する。スキャナ制御I/O回路12では、CPU4が、このスキャナ制御I/O回路12を使用して、スキャナ部13を制御し、原稿の読み取り動作を行う。
プリンタ制御I/O回路14では、CPU4が、このプリンタ制御I/O回路14を使用して、プリンタ部15を制御し、印刷動作を行う。赤外線通信回路16では、CPU4が、この赤外線通信回路16を通じて、装置外部の機器との赤外線通信を行う。
ネットワークI/F回路17では、CPU4が、このネットワークI/F回路17を通じて、ネットワーク上に接続された装置外部の機器との通信を行う。
モデム回路18では、CPU4が、このモデム回路18を通じて、公衆回線に接続し、装置外部の機器との通信を行う。CPUバス22では、CPU4が、このCPUバス22を通じて、各回路、デバイスをアクセスする。
外部課金装置20は、例えばコインラックのようなもので構成される。CPU4は、外部課金装置20内に搭載された図示しないCPU4とUART21を介して通信することにより、外部課金装置20に投入された金額情報を得、また外部課金装置20上の図示しない表示部に表示する残金額の通知を行ったりする。
図2は画像形成装置の一部である、図1中のスキャナ部の内部構成を示す概略図である。図2において、圧板24はコンタクトガラス25上に載置された原稿を押さえるか、原稿が無い場合はコンタクトガラス25を保護する役割を有している。
露光ランプ26から照射された光は、コンタクトガラス25上に載置された原稿面で反射され、3枚のミラー27、28、29に反射され、レンズ30で集光された後、CCD31上で結像される。CCD31では、結像された光をアナログ電気信号に変換し、スキャナ画像処理部36へ送出する。
走行体34には、露光ランプ26、ミラー27が搭載される。走行体34は、ワイヤ33を介してモータ35の回転により、図中の矢印方向に移動し、原稿面に対して副走査が行われる。原稿サイズセンサ32で、コンタクトガラス25上に載置された原稿のサイズを検出する回路を内蔵する。
図3は図2中のスキャナ画像処理部の内部を示す概略図である。図3において、CCD31は図2中のCCDと同一のものである。CCD31から出力されたアナログ信号は、アンプ回路37で増幅され、A/D変換回路38で例えば8bitのデジタル信号に変換される。
デジタル化された画像信号は、シェーディング補正回路39、MTF補正/平滑フィルタ回路40、主走査変倍回路41、γ/階調処理回路42の各回路でデジタル信号処理が施され、画像メモリ5(図1)へ送出される。
シェーディング補正回路39からγ/階調処理回路42の各回路は、図1中のCPU4とCPUバス22を介して接続され、画像の読み取り条件に適した信号処理が行われるようなパラメータが、CPU4から各回路に設定される。
露光ランプ26から照射された光は、コンタクトガラス25上に載置された原稿面で反射され、3枚のミラー27、28、29に反射され、レンズ30で集光された後、CCD31上で結像される。CCD31では、結像された光をアナログ電気信号に変換し、スキャナ画像処理部36へ送出する。
走行体34には、露光ランプ26、ミラー27が搭載される。走行体34は、ワイヤ33を介してモータ35の回転により、図中の矢印方向に移動し、原稿面に対して副走査が行われる。原稿サイズセンサ32で、コンタクトガラス25上に載置された原稿のサイズを検出する回路を内蔵する。
図3は図2中のスキャナ画像処理部の内部を示す概略図である。図3において、CCD31は図2中のCCDと同一のものである。CCD31から出力されたアナログ信号は、アンプ回路37で増幅され、A/D変換回路38で例えば8bitのデジタル信号に変換される。
デジタル化された画像信号は、シェーディング補正回路39、MTF補正/平滑フィルタ回路40、主走査変倍回路41、γ/階調処理回路42の各回路でデジタル信号処理が施され、画像メモリ5(図1)へ送出される。
シェーディング補正回路39からγ/階調処理回路42の各回路は、図1中のCPU4とCPUバス22を介して接続され、画像の読み取り条件に適した信号処理が行われるようなパラメータが、CPU4から各回路に設定される。
図4は図1中のプリンタ部の内部を示す概略図である。図4において、装置の下部には給紙トレイ53が配置され、ここに収められた用紙54は、給紙コロ55でピックアップされ、装置内部を搬送される。
図1中の画像メモリ5から出力された画像データは、LDユニット45にてLD光として発光され、ポリゴンミラー46により反射され、レンズ47を通して、帯電ユニット44にて表面が帯電された感光体ドラム43上に照射され、静電潜像が作られる。
静電潜像は、現像装置48にてトナーが付着されトナー像となり、転写ベルト49にて、用紙に転写される。用紙に転写されたトナーは、定着ユニット51で熱と圧力により用紙に融着される。こうして画像の書き込みがされた用紙は、排紙ローラ52を介して機外へ排出される。
図5は図1中の操作部を示す概略図である。図5の操作部1において、操作表示部2は図1中の操作表示部と同一のもので、文字列やビットマップが表示されるとともに、タッチパネルを備え、入力等の操作にも用いられる。
テンキー56はコピーの印刷部数の入力等の操作に用いられる。表示情報取り込み指定キー57は操作表示部2に表示する装置の操作とは関連しないユーザ任意の情報を取り込む設定の操作に用いられる。
スタートキー58はコピーや原稿読み取りの開始を指示する操作に用いられる。アプリケーション切り換えキー59はコピー機能/プリンタ機能/スキャナ機能/FAX機能等の機能を切り換える操作に用いられる。
106キーボード60は任意の文字列を入力する操作に用いられる。本構成では、キーボードをハードキーで構成しているが、これは液晶タッチパネル上に表示されるソフトキーボードでも代用可能である。
図1中の画像メモリ5から出力された画像データは、LDユニット45にてLD光として発光され、ポリゴンミラー46により反射され、レンズ47を通して、帯電ユニット44にて表面が帯電された感光体ドラム43上に照射され、静電潜像が作られる。
静電潜像は、現像装置48にてトナーが付着されトナー像となり、転写ベルト49にて、用紙に転写される。用紙に転写されたトナーは、定着ユニット51で熱と圧力により用紙に融着される。こうして画像の書き込みがされた用紙は、排紙ローラ52を介して機外へ排出される。
図5は図1中の操作部を示す概略図である。図5の操作部1において、操作表示部2は図1中の操作表示部と同一のもので、文字列やビットマップが表示されるとともに、タッチパネルを備え、入力等の操作にも用いられる。
テンキー56はコピーの印刷部数の入力等の操作に用いられる。表示情報取り込み指定キー57は操作表示部2に表示する装置の操作とは関連しないユーザ任意の情報を取り込む設定の操作に用いられる。
スタートキー58はコピーや原稿読み取りの開始を指示する操作に用いられる。アプリケーション切り換えキー59はコピー機能/プリンタ機能/スキャナ機能/FAX機能等の機能を切り換える操作に用いられる。
106キーボード60は任意の文字列を入力する操作に用いられる。本構成では、キーボードをハードキーで構成しているが、これは液晶タッチパネル上に表示されるソフトキーボードでも代用可能である。
次に画像形成装置の管理者(以下管理者)の指定する任意の情報を操作表示部に表示する動作を図1および図5を用いて説明する。管理者は、操作表示部2に表示したい文字列を、図5中のキーボード60から入力する。
入力された情報は、図1中にキー3からキー・スキャン回路19を経て、CPU4に読み込まれる。CPU4は、入力された文字列の表示フォントをフォントROM7から読み出し、表示用メモリ11に書き込む。
図1中で表示用メモリ11に書き込まれたデータは、グラフィックコントローラ10を介して操作表示部2に送られ、同一である図5中の操作表示部2に表示される。
図6は本発明の実施の形態である装置制御の概略構成を示すブロック図である。図6において、装置制御の概略構成は、印刷データ処理部61と、印刷制御部62と、データ保存制御部63と、利用者認証部64とシステム制御部65と、操作制御部66とを有して構成される。
通常動作するとき、印刷データ処理部61によりコマンド解析処理されたデータ(印刷ジョブ)は、印刷制御部62で画像展開処理がおこなわれ、印刷が実行される。
図7はRFIDを用いたユーザ認識システムの一例を示す概略図である。ユーザ(利用者)が予め保持しているRFID67には、保持者固有の識別情報として識別IDが記憶されている。
識別情報入力部(RFIDリーダ)68はRFIDと通信を行うことにより、RFIDに記憶されている識別IDを読み取る。システム制御部69は図6のシステム制御部65と同等で、識別情報入力部68から入力されたIDはシステム制御部69を介し、利用者認証部64によってユーザ認証される。
なお、利用者認証部64はユーザが印刷を要求するさいに要求に添付されるユーザ情報(ユーザID)と、RFIDから読み取られる識別情報(識別ID)を特定するための情報を保持している。図8はユーザIDとRFIDから読み取られる識別IDの関係を示す概略図である。
入力された情報は、図1中にキー3からキー・スキャン回路19を経て、CPU4に読み込まれる。CPU4は、入力された文字列の表示フォントをフォントROM7から読み出し、表示用メモリ11に書き込む。
図1中で表示用メモリ11に書き込まれたデータは、グラフィックコントローラ10を介して操作表示部2に送られ、同一である図5中の操作表示部2に表示される。
図6は本発明の実施の形態である装置制御の概略構成を示すブロック図である。図6において、装置制御の概略構成は、印刷データ処理部61と、印刷制御部62と、データ保存制御部63と、利用者認証部64とシステム制御部65と、操作制御部66とを有して構成される。
通常動作するとき、印刷データ処理部61によりコマンド解析処理されたデータ(印刷ジョブ)は、印刷制御部62で画像展開処理がおこなわれ、印刷が実行される。
図7はRFIDを用いたユーザ認識システムの一例を示す概略図である。ユーザ(利用者)が予め保持しているRFID67には、保持者固有の識別情報として識別IDが記憶されている。
識別情報入力部(RFIDリーダ)68はRFIDと通信を行うことにより、RFIDに記憶されている識別IDを読み取る。システム制御部69は図6のシステム制御部65と同等で、識別情報入力部68から入力されたIDはシステム制御部69を介し、利用者認証部64によってユーザ認証される。
なお、利用者認証部64はユーザが印刷を要求するさいに要求に添付されるユーザ情報(ユーザID)と、RFIDから読み取られる識別情報(識別ID)を特定するための情報を保持している。図8はユーザIDとRFIDから読み取られる識別IDの関係を示す概略図である。
図9は本発明の第1の実施の形態を示すフローチャートである。印刷データを受信し(S1)、図7の識別情報入力部68から識別IDを受信したかどうかを判断し(S2)、識別IDを受信した場合、利用者認証部64で識別IDとユーザIDの比較を行う(S3)。IDが一致した場合(S4)、システム制御部65は受付ジョブにユーザ認識中の情報追加を行う(S5)。
図10は本発明の第2の実施の形態を示すフローチャートである。図11はジョブまでの待ち時間の操作表示部への表示を説明する概略図である。図12は利用者認証部にユーザIDと対応させたユーザ名の登録を説明する概略図である。
印刷データを受信し(S11)、識別IDの受信かどうかを判断し(S12)、入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDとを比較する(S13)。
入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDが一致するかどうかを判断し(S14)、一致する場合には、ジョブに情報を追加する(S15)。
実施の手順でユーザを認識し、受付ジョブがユーザ認識中となった場合、該当ジョブが実行待ち中の場合(S16)には、ジョブまでの待ち時間を算出し、操作表示部2に図11に示すような表示を行う(S17)。
また操作部1に表示するユーザ識別名は、RFIDに記憶されている識別IDでもよく、利用者認証部64に記憶されている対応ユーザIDでもよい。また、利用者認証部64に、ユーザIDと対応させたユーザ名を登録可能にし(図12)、ユーザ名を表示することも可能である。
また、待ち時間は、該当ジョブ開始までの待ち時間表示も可能で、また、ジョブ終了までの待ち時間とすることも可能である。
図10は本発明の第2の実施の形態を示すフローチャートである。図11はジョブまでの待ち時間の操作表示部への表示を説明する概略図である。図12は利用者認証部にユーザIDと対応させたユーザ名の登録を説明する概略図である。
印刷データを受信し(S11)、識別IDの受信かどうかを判断し(S12)、入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDとを比較する(S13)。
入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDが一致するかどうかを判断し(S14)、一致する場合には、ジョブに情報を追加する(S15)。
実施の手順でユーザを認識し、受付ジョブがユーザ認識中となった場合、該当ジョブが実行待ち中の場合(S16)には、ジョブまでの待ち時間を算出し、操作表示部2に図11に示すような表示を行う(S17)。
また操作部1に表示するユーザ識別名は、RFIDに記憶されている識別IDでもよく、利用者認証部64に記憶されている対応ユーザIDでもよい。また、利用者認証部64に、ユーザIDと対応させたユーザ名を登録可能にし(図12)、ユーザ名を表示することも可能である。
また、待ち時間は、該当ジョブ開始までの待ち時間表示も可能で、また、ジョブ終了までの待ち時間とすることも可能である。
図13は本発明の第3の実施の形態を示すフローチャートである。図14は保持している実行済みジョブ情報を説明する概略図である。図15は操作表示部への排紙先の表示を説明する概略図である。
印刷データを受信し(S21)、識別IDの受信かどうかを判断し(S22)、入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDとを比較する(S23)。
入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDが一致するかどうかを判断し(S24)、一致する場合には、ジョブに情報を追加する(S27)。
識別IDとユーザIDを比較するさいに、IDが一致しない場合、該当ジョブが終了している場合が考えられる。この場合は、終了ジョブ付属のユーザIDと一致するかどうかを判断し(S25)、一致するならば、排紙済み排紙先を表示する。
この場合は保持している実行済みジョブ情報(図14)を参照し、該当ユーザIDのジョブを検索し、排紙先を操作表示部2に表示する(図15)。また、該当ジョブが実行待ち中の場合(S28)には、ジョブまでの待ち時間を算出し、操作表示部2に図15に示すような表示を行う(S29)。
操作部1に表示するユーザ識別名は、RFIDに記憶されている識別IDでもよく、利用者認証部64に記憶されている対応ユーザIDでもよい。また、表示した排紙先情報は、ユーザのキー操作によって表示終了するのでもよく、設定された時間で表示終了するのでもよい。
また、排紙ビンに用紙有無を検知できるセンサを有する場合には、用紙検知センサのオフにより、表示を終了するのでもよい。
図16は本発明の第4の実施の形態を示すフローチャートである。図17は操作表示部2への予定排紙先の表示を説明する概略図である。図16において、印刷データを受信し(S31)、識別IDの受信かどうかを判断し(S32)、入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDとを比較する(S33)。
入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDが一致するかどうかを判断し(S34)、一致する場合には、ジョブに情報を追加する(S35)。
ユーザを認識し、受付ジョブがユーザ認識中となった場合、該当ジョブが実行待ち中の場合には(S36)、該当ジョブのジョブ情報から排紙予定ビンを判別し、予定排紙先を操作表示部2に図17に示すように表示する(S36)。
印刷データを受信し(S21)、識別IDの受信かどうかを判断し(S22)、入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDとを比較する(S23)。
入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDが一致するかどうかを判断し(S24)、一致する場合には、ジョブに情報を追加する(S27)。
識別IDとユーザIDを比較するさいに、IDが一致しない場合、該当ジョブが終了している場合が考えられる。この場合は、終了ジョブ付属のユーザIDと一致するかどうかを判断し(S25)、一致するならば、排紙済み排紙先を表示する。
この場合は保持している実行済みジョブ情報(図14)を参照し、該当ユーザIDのジョブを検索し、排紙先を操作表示部2に表示する(図15)。また、該当ジョブが実行待ち中の場合(S28)には、ジョブまでの待ち時間を算出し、操作表示部2に図15に示すような表示を行う(S29)。
操作部1に表示するユーザ識別名は、RFIDに記憶されている識別IDでもよく、利用者認証部64に記憶されている対応ユーザIDでもよい。また、表示した排紙先情報は、ユーザのキー操作によって表示終了するのでもよく、設定された時間で表示終了するのでもよい。
また、排紙ビンに用紙有無を検知できるセンサを有する場合には、用紙検知センサのオフにより、表示を終了するのでもよい。
図16は本発明の第4の実施の形態を示すフローチャートである。図17は操作表示部2への予定排紙先の表示を説明する概略図である。図16において、印刷データを受信し(S31)、識別IDの受信かどうかを判断し(S32)、入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDとを比較する(S33)。
入力された識別IDと要求受け付けジョブ付属のユーザIDが一致するかどうかを判断し(S34)、一致する場合には、ジョブに情報を追加する(S35)。
ユーザを認識し、受付ジョブがユーザ認識中となった場合、該当ジョブが実行待ち中の場合には(S36)、該当ジョブのジョブ情報から排紙予定ビンを判別し、予定排紙先を操作表示部2に図17に示すように表示する(S36)。
図18は本発明の要求ジョブ管理の第1の例を示す概略図である。図19は本発明の要求ジョブ管理の第2の例を示す概略図である。
図20は本発明による画像形成システムの実施の形態を示す概略ブロック図である。図20を参照して、画像形成システムはLAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末Bと画像形成装置Aを有している。
この画像形成システムはネットワークに接続されたコンピュータ端末Bからネットワーク上の画像形成装置Aを選択する画像形成装置選択手段71と、前記コンピュータ端末Bから前記画像形成装置Aへ画像形成を指示する画像形成指示手段72とを有している。
また、画像形成システムは前記指示のさいに個別認証番号(ユーザID)を共に送信する個別認証番号送信手段73と、入力される画像情報を複数記憶する画像記憶手段74と、前記画像記憶手段74に記憶されたいずれかの画像情報を読み出して画像形成手段75により記録媒体に画像形成処理させる画像形成ジョブを複数記憶する画像形成ジョブ記憶手段76とを有し、前記画像形成装置Aは前記画像形成ジョブ記憶手段76に記憶される前記複数の画像形成ジョブを受け付け可能になっている。
さらに、画像形成システムは前記個別認証番号と要求されたジョブを一連管理する一連管理手段4、利用者が前記画像形成装置A前に来たことを認識し、利用者のジョブを判別し、RFID情報を読み取るRFID情報読み取り手段66、RFIDによる個別情報と画像形成指示時のIDを関連付けて記録する記憶手段67を有しており、特定の利用者が前記画像形成装置前に来たことを認識し、画像形成要求されたジョブを特定する機能を有する制御手段65を備えている。
図20は本発明による画像形成システムの実施の形態を示す概略ブロック図である。図20を参照して、画像形成システムはLAN等のネットワークに接続されたコンピュータ端末Bと画像形成装置Aを有している。
この画像形成システムはネットワークに接続されたコンピュータ端末Bからネットワーク上の画像形成装置Aを選択する画像形成装置選択手段71と、前記コンピュータ端末Bから前記画像形成装置Aへ画像形成を指示する画像形成指示手段72とを有している。
また、画像形成システムは前記指示のさいに個別認証番号(ユーザID)を共に送信する個別認証番号送信手段73と、入力される画像情報を複数記憶する画像記憶手段74と、前記画像記憶手段74に記憶されたいずれかの画像情報を読み出して画像形成手段75により記録媒体に画像形成処理させる画像形成ジョブを複数記憶する画像形成ジョブ記憶手段76とを有し、前記画像形成装置Aは前記画像形成ジョブ記憶手段76に記憶される前記複数の画像形成ジョブを受け付け可能になっている。
さらに、画像形成システムは前記個別認証番号と要求されたジョブを一連管理する一連管理手段4、利用者が前記画像形成装置A前に来たことを認識し、利用者のジョブを判別し、RFID情報を読み取るRFID情報読み取り手段66、RFIDによる個別情報と画像形成指示時のIDを関連付けて記録する記憶手段67を有しており、特定の利用者が前記画像形成装置前に来たことを認識し、画像形成要求されたジョブを特定する機能を有する制御手段65を備えている。
このさい、請求項2の実施例に示す、ジョブ待ち時間を同時に表示することも可能である。また、表示された予定排紙ビンに対して、作業者が排紙先を変更することが可能であってもよい。
請求項2においては、ユーザが機器(画像形成装置)前に来たことに対して待ち時間表示することによりユーザがそのまま待つかいったんその場を離れるか判断し易くすることが可能となる。
本発明によれば、ユーザが機器前に来たさい、既にジョブが終了していることが判別可能となり、また、その排紙先が表示されることで、他のユーザの出力印刷物が残っている場合にも、所望の印刷物を簡単に見分けることが可能となる。
本発明によれば、未実行ジョブの排紙ビン(図示せず)を予め確認できることにより、再度機器前に来たさいに所望の印刷物をスムーズに取得することが可能となる。
また、予定排紙ビンが、例えば、他のユーザ要求のジョブなどで使用されており、排紙時、印刷物が混同しそうな場合など、排紙先を変更することが可能となり、ユーザの誤作業を軽減することが可能となる。
請求項2においては、ユーザが機器(画像形成装置)前に来たことに対して待ち時間表示することによりユーザがそのまま待つかいったんその場を離れるか判断し易くすることが可能となる。
本発明によれば、ユーザが機器前に来たさい、既にジョブが終了していることが判別可能となり、また、その排紙先が表示されることで、他のユーザの出力印刷物が残っている場合にも、所望の印刷物を簡単に見分けることが可能となる。
本発明によれば、未実行ジョブの排紙ビン(図示せず)を予め確認できることにより、再度機器前に来たさいに所望の印刷物をスムーズに取得することが可能となる。
また、予定排紙ビンが、例えば、他のユーザ要求のジョブなどで使用されており、排紙時、印刷物が混同しそうな場合など、排紙先を変更することが可能となり、ユーザの誤作業を軽減することが可能となる。
A 画像形成装置、B コンピュータ端末、4 一連管理手段(CPU)、64 利用者認証部、65 制御手段(システム制御部)、66 操作制御部、67 IDを関連付けて記録する記憶手段(RFID)、68 RFID情報読み取り手段(RFIDリーダ)、69 制御手段(システム制御部)
Claims (4)
- ネットワークに接続されたコンピュータ端末と画像形成装置を有する画像形成システムにおいて、前記コンピュータ端末から伝送されてくる画像形成ジョブとユーザ情報とを一連管理する一連管理手段と、RFIDタグから情報を読み取るRFID情報読取手段と、前記RFID情報読取手段により読み取った識別情報と前記ユーザ情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、前記識別情報に対応する画像形成ジョブを特定する制御を行う制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成システム。
- 前記制御手段は、該当するジョブまでの待ち時間を表示する表示制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
- 画像形成処理が終了したジョブ情報を保持する処理済みジョブ情報保持手段を更に備え、前記制御手段は、前記識別情報に対応する前記ユーザ情報の画像形成ジョブが排紙済みの場合、排紙先を表示する表示制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、前記画像形成要求されたジョブが未実行の場合、該当ジョブが排紙される予定の排紙先を表示する表示制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004210787A JP2006031485A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | 画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004210787A JP2006031485A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | 画像形成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006031485A true JP2006031485A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35897733
Family Applications (1)
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JP2004210787A Pending JP2006031485A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | 画像形成システム |
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007274149A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US8482760B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
US8488149B2 (en) | 2007-08-23 | 2013-07-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Eliminating transmission error at the time of transmission of the image data |
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2004
- 2004-07-16 JP JP2004210787A patent/JP2006031485A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007274149A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US7706710B2 (en) | 2006-03-30 | 2010-04-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8482760B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
US8488149B2 (en) | 2007-08-23 | 2013-07-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Eliminating transmission error at the time of transmission of the image data |
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