JP2006031325A - コンテンツ提示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 再提示されるニュース等のコンテンツをユーザの都合に合わせて制約するコンテンツ提示装置を提供する。
【解決手段】 ニュース提示装置110は、(a)ユーザに再提示されなくなるニュースに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベース117に、第1のユーザに再提示される第1のニュースに対して第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録部114と、(b)第1のユーザに提示されるニュースを蓄積しているニュースデータベース116から、第1の非再提示条件に基づいて第1のニュースを除外し、ニュースを提示するニュース提示部113とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ユーザにニュース等のコンテンツを提示するコンテンツ提示装置に関し、特に、再提示されないコンテンツとしてユーザから設定されたものを除いてコンテンツを提示するコンテンツ提示装置に関する。
近年、ネットワークの普及に伴い、ネットワークを介して、色々な情報や機能がユーザに提供されている。その中でも、代表的なものとして、商品情報を提供するシステムがある。かかるシステムにおいては、商品情報検索等のような主サービス以外にも、副次的に、ニュース、広告、又は伝言等(以下、コンテンツと呼称する。)もユーザに提供する。
これに対して、ユーザは、コンテンツから有益な情報を得ることもできる一方、無益な情報も得ることとなる。また、ユーザの意図する時機でコンテンツが提示されるわけでもなく、ただ単に無造作に提示されるだけであり、ユーザにとって便利である反面、迷惑になる場合もある。
そこで、ユーザの希望するコンテンツのみがユーザの希望する時機でユーザの端末に表示されるシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−283090号公報
しかしながら、前記従来の技術においては、ユーザが一度みて、再度みる必要がないとされるコンテンツについても、期限が来るまでは、継続してユーザに提示されるという問題がある。結果、ユーザは、同一のコンテンツを何度もみることとなり、煩雑さを生じることとなる。
そこで、本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、ユーザの都合に合わせてニュース等のコンテンツを再提示するコンテンツ提示装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明に係るコンテンツ提示装置は、文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示装置であって、ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示される第1のコンテンツに対して前記第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録手段と、前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1のコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示手段とを備えることとする。
これによって、ユーザは、本来ならば期限が来るまで提示され続けるコンテンツに対して、非再提示条件を設定登録しておくことにより、提示される期間及び頻度等を、ユーザの都合に合わせてコンテンツ単位で制御することができる。これに伴い、提示を受けて無益と感じたコンテンツについては、次からは提示されないようにすることにより、新規のコンテンツや有益なコンテンツにすばやくアクセスすることができる。また、コンテンツ提示装置から本来提供されるサービスについても、すばやくアクセスすることができる。
さらに、前記第1の非再提示条件には、前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示され得る最後の時に係る情報が含まれ、前記コンテンツ提示手段は、前記第1のユーザに前記第1のコンテンツを提示する時が、前記終了情報で示される最後の時を越えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第1のコンテンツを除外することとしてもよい。
これによって、提示され得る最後の時に係る情報を設定登録しておくことにより、提示する時がその時を越えると、再提示されなくなり、ユーザの都合に合わせてコンテンツ単位で制御することができる。
さらに、前記第1の非再提示条件は、前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示され得る期間に係る第1期間情報が含まれ、前記コンテンツ提示手段は、所定の開始時から前記第1のユーザに前記第1のコンテンツを提示する時が、前記第1期間情報で示される期間を越えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第1のコンテンツを除外することとしてもよい。
これによって、提示され得る期間に係る情報を設定登録しておくことにより、所定の開始時から提示する時がその期間を越えると、再提示されなくなり、ユーザの都合に合わせてコンテンツ単位で制御することができる。
さらに、前記第1の非再提示条件は、前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示され得る回数に係る第1回数情報が含まれ、前記コンテンツ提示手段は、所定の開始時から前記第1のユーザに前記第1のコンテンツを提示した回数が、前記第1回数情報で示される回数を超えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第1のコンテンツを除外することとしてもよい。
これによって、提示され得る回数に係る情報を設定登録しておくことにより、所定の開始時から提示した回数がその回数を超えると、再提示されなくなり、ユーザの都合に合わせてコンテンツ単位で制御することができる。
さらに、前記所定の開始時は、前記第1の非再提示条件が登録された時、及び前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示された最初の時のいずれかであることとしてもよい。
これによって、登録された時、又は提示された最初の時から、提示される期間及び頻度等を、ユーザの都合に合わせてコンテンツ単位で制御することができる。
または、前記目的を達成するために、本発明に係るコンテンツ提示装置は、文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示装置であって、ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示されるコンテンツが属する分類のうち第1の分類に対して第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録手段と、前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1の分類に属するコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示手段とを備えることとする。
これによって、ユーザは、本来ならば期限が来るまで提示され続けるコンテンツに対して、非再提示条件を設定登録しておくことにより、提示される期間及び頻度等を、ユーザの都合に合わせてコンテンツの分類単位で制御することができる。これに伴い、提示を受けて無益と感じた分類のコンテンツについては、再提示されないようにすることにより、新規のコンテンツや有益なコンテンツにすばやくアクセスすることができる。また、コンテンツ提示装置から本来提供されるサービスについても、すばやくアクセスすることができる。
さらに、前記第2の非再提示条件は、前記第1のユーザに対して前記第1の分類に属するコンテンツが提示され得る期間に係る第2期間情報が含まれ、前記コンテンツ提示手段は、前記第1のユーザに前記第1の分類に属する第2のコンテンツを提示した最初の時から前記第1のユーザに前記第2のコンテンツを提示する時が、前記第2期間情報で示される期間を越えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第2のコンテンツを除外することとしてもよい。
これによって、提示され得る期間に係る情報を設定登録しておくことにより、所定の開始時から提示する時がその期間を越えると、再提示されなくなり、ユーザの都合に合わせて分類単位で制御することができる。
さらに、前記第2の非再提示条件は、前記第1のユーザに対して前記第1の分類に属するコンテンツが提示され得る回数に係る第2回数情報が含まれ、前記コンテンツ提示手段は、前記第1のユーザに前記第1の分類に属する第2のコンテンツを提示した最初の時から前記第1のユーザに前記第2のコンテンツを提示した回数が、前記第2回数情報で示される回数を超えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第2のコンテンツを除外することとしてもよい。
これによって、提示され得る回数に係る情報を設定登録しておくことにより、所定の開始時から提示した回数がその回数を超えると、再提示されなくなり、ユーザの都合に合わせて分類単位で制御することができる。
なお、前記目的を達成するために、本発明に係るコンテンツ提示方法に基づいて制御されるコンピュータ等の一般のハードウェアシステムによって実現されるとしてもよい。また、本発明に係るコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムを実行したコンピュータ等の一般のハードウェアシステムによって実現されるとしてもよい。さらに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、又はネットワークを介して入出された本発明に係るコンテンツ提示プログラムを実行したコンピュータ等の一般のハードウェアシステムによって実現されるとしてもよい。
これによって、本発明に係るコンテンツ提示装置と同一の機能を実現することができる。
なお、本発明に係るコンテンツ提示装置は、ニュース、広告、伝言、連絡、日程等に係る文字、音声、映像(静止画、又は動画等。)、及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを対象としてもよい。
以上、本発明に係るコンテンツ提示装置によれば、一度提示されたニュース、広告、及び伝言等に対して、非再提示条件を設定登録しておくことにより、期限が来るまで提示され続けることを回避することができる。これに伴い、提示される期間、頻度等をユーザの都合で制御することができ、情報の整理が容易になり、煩雑さが解消される。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、ニュース、広告、伝言、連絡、日程、報告等に係る文字、音声、映像(静止画、又は動画等。)、及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを対象とすることができる。しかし、ここでは、話を簡潔にするために、ニュースを一例にして説明する。
図1は、本発明の実施の形態1におけるニュース提示システムの概要を示すユースケース図である。
同図に示されるように、運用部門のユーザ106は、ニュース提示システム100にログインし、営業部門、総務部門、技術部門、企画部門、運用部門等のユーザ102〜106(以下、総称してユーザ101と呼称する。)に提示されるニュースを登録する(ユースケースU101)。また、登録するにあたって、(1)グループ、(2)提示期間、(3)分類等の条件(以下、提示条件と呼称する。)も一緒に設定登録する。
「グループ」とは、ニュースが提示されるユーザのグループをいう。ここでは、営業部門、総務部門、技術部門、企画部門、運用部門等が該当する。
「提示期間」とは、ニュースが提示される期間をいう。
「分類」とは、ニュースが属する種類をいう。ここでは、一例として、”一般”、”特定”、及び”運用”のいずれかとする。
ニュース提示システム100は、提示条件に基づいてユーザ101にニュースを提示する。
例えば、ユーザ106が、”商品Aの発売が決まりました。”というニュースを登録すると共に、グループIDに”1”、提示期間に”04/05−04/15”、分類に”一般”を設定登録すると、ニュース提示システム100は、営業部門のユーザ102に、4月5日から4月15日まで、一般に係るニュース”商品Aの発売が決まりました。”を提示する。
同様に、”4/29〜5/7までシステムを停止します。”というニュースを登録すると共に、グループIDに”*”、提示期間に”04/12−04/19”、分類に”運用”を設定することにより、ニュース提示システム100は、全部門のユーザに、4月12から4月19日まで、運用に係るニュース”4/29〜5/7までシステムを停止します。”を提示する。
一方、ユーザ101は、ニュース提示システム100が提供する主サービスを利用しようとしてニュース提示システム100にログインすると(ユースケースU102)、ログインしたユーザ101に提示するニュースが存在する場合には、ニュース提示システム100からニュースが提示される。
「主サービス」とは、ニュース提示システム100においてユーザ101に、本来、提供されるサービスをいう。ここでは、一例として、商品情報を検索する(ユースケースU103)サービス及び顧客情報を検索する(ユースケースU104)サービスとする。
そして、ユーザ101は、ニュースが提示された際に、非再提示条件として提示終了日等をニュース提示システム100に設定登録する(ユースケースU105)。
「非再提示条件」とは、再提示されたくないと望むニュースに対してユーザ101がニュース毎又は分類毎に設定した条件を示す情報をいう。なお、非再提示条件として、提示終了日以外に、提示有効期間、提示有効回数等、又はこれらを組み合わせたものも該当する。
「提示終了日」とは、ニュースの提示が最後になる日をいう。
「提示有効期間」とは、ニュースの提示が有効とされる期間を示す情報をいう。
「提示有効回数」とは、ニュースの提示が有効とされる回数を示す情報をいう。
その後は、ニュース提示システム100は、登録された非再提示条件に該当するニュース(以下、非再提示ニュースと呼称する。)は再提示の対象から除外し、それ以外のニュースを提示する。
図2は、ニュース提示システム100のハードウェア構成を示す概要図である。
同図に示されるように、ニュース提示システム100は、ユーザ101が設定登録した非再提示条件に基づいて、ニュースの再提示を制御する。また、ネットワーク108を介して相互に接続されるニュース表示装置109とニュース提示装置110とから構成される。
ニュース表示装置109は、ニュース提示装置110から提示されたニュースをユーザ101に表示する。また、図には示されてはいないが、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HD(Hard Disk)等を有する端末装置である。さらに、OS(Operating System)とニュース表示プログラムとがHDにインストールされている。そして、OS上で、ニュース表示プログラムが実行されると、ニュース提示装置110から提示されたニュースをユーザ101に表示する機能が実現される。
ニュース提示装置110は、本来なら期限が来るまでユーザ101に提示するニュースの中から非再提示ニュースを除外して残ったニュースを提示する。また、図には示されてはいないが、CPU、RAM、ROM、HD等を有するホストコンピュータである。さらに、OSとニュース提示プログラムとがHDにインストールされている。そして、OS上で、ニュース提示プログラムが実行されると、本来なら期限が来るまでユーザ101に提示する予定のニュースの中から非再提示ニュースを除外して残ったニュースを提示する機能が実現される。
図3は、ニュース提示装置110の機能構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、ニュース提示装置110は、ユーザ認証部111、主サービス提供部112、ニュース提示部113、非再提示条件登録部114、ユーザ情報データベース115、ニュースデータベース116、非再提示条件データベース117、履歴情報データベース118、入力部119a、及び出力部119bを備える。
ユーザ認証部111は、図2に示されるニュース表示装置109を介して図1に示されるユーザ101から入力されたユーザアカウント情報が入力部119aにおいて受信されると、受信されたユーザアカウント情報を入力部119aから受け取り、受け取ったユーザアカウント情報に基づいてニュース提示装置110の利用許諾が与えられた真正ユーザであることを認証する。
「ユーザアカウント情報」とは、ユーザ101の名称とパスワードとからなる情報をいう。
主サービス提供部112は、ニュース提示装置110において本来提供されるサービスの項目を、出力部119bを経由してニュース表示装置109に送信し、ニュース表示装置109を介してユーザ101に提示する。
ニュース提示部113は、ユーザ101がニュース提示装置12にログインした後において、ユーザ101に提示すべきニュースがニュースデータベース116に格納されている場合には、そのニュースを複写して、複写したニュースを所定のフォーマット又はレイアウトに従った内容に編集し、編集した内容を、出力部119bを経由してニュース表示装置109に送信し、ニュース表示装置109を介してユーザ101に提示する。
非再提示条件登録部114、ニュース表示装置109を介してユーザ101から入力された非再提示条件が入力部119aにおいて受信されると、受信された非再提示条件を入力部119aから受け取り、受け取った非再提示条件を非再提示条件データベース117に登録する。
ユーザ情報データベース115は、ニュース提示装置110の利用許諾が与えられたユーザ101に係る情報をユーザ毎に蓄積するデータベースである。
ニュースデータベース116は、ニュース表示装置109を介してユーザ101に提示されるニュースに係る情報をニュース毎に蓄積するデータベースである。
非再提示条件データベース117は、ユーザ101が非再提示にしたいと望むニュースに係る情報をユーザ101及びニュース毎に蓄積するデータベースである。
履歴情報データベース118は、ニュース提示部113によってニュースが提示される度に、提示されたニュースに係る情報(以下、履歴と呼称する。)を蓄積するデータベースである。
入力部119aは、ニュース表示装置109からユーザアカウント情報を受信すると、受信したユーザアカウント情報をユーザ認証部111に渡す。非再提示条件を受信すると、受信した非再提示条件を非再提示条件登録部114に渡す。また、ユーザ情報データベース115に蓄積される情報がニュース提示装置110に備わる入力インターフェースを介して、直接、運用部門のユーザ106から入力されると、入力された情報をユーザ情報データベース115に登録する。同様に、ニュースデータベース116に蓄積される情報が入力されると、入力された情報をニュースデータベース116に登録する。
出力部119bは、ニュース提示装置110において本来提供されるサービスの項目を主サービス提供部112から受け取ると、受け取ったものをニュース表示装置109に送信する。ニュース提示部113から、複写したニュースを所定のフォーマット又はレイアウトに従った内容に編集したものを受け取ると、受け取ったものをニュース表示装置109に送信する。また、運用部門のユーザ106の操作に応じて、ユーザ情報データベース115、ニュースデータベース116、非再提示条件データベース117、又は履歴情報データベース118に蓄積されている情報を、ニュース提示装置110に備わる出力インターフェースを介して、直接、出力する。
図4は、ユーザ情報データベース114において蓄積されるユーザ情報テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、ユーザ情報テーブル120は、フィールド121〜124を含むユーザ情報レコードから構成される。
フィールド121は、ユーザのそれぞれに割り当てられた一意の識別情報(以下、ユーザIDと呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド122は、ユーザが属するグループのそれぞれに割り当てられた一意の識別情報(以下、グループIDと呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド123は、ユーザの名称(以下、ユーザ名と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド124は、ユーザが属するグループの名称(以下、グループ名と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
例えば、ユーザ情報テーブル120において、ユーザIDが”1”、グループIDが”1”であるユーザ情報レコードから、ユーザ名”鈴木”は、グループ名”営業”に属するユーザであることが示される。
図5は、ニュースデータベース116において蓄積されるニューステーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、ニューステーブル130は、フィールド131〜135を含むニュースレコードから構成される。
フィールド131は、ニュースのそれぞれに割り当てられた一意の識別情報(以下、ニュースIDと呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド132は、ニュースが提示されるグループに割り当てられたグループIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド133は、ニュースが提示される期間を示す情報(以下、提示期間と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド134は、ニュースが属する分類を示す情報(以下、分類と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド135は、ニュースの内容を示す情報(以下、内容と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
例えば、ニューステーブル130において、ニュースIDが”2004040101”、グループIDが”1”であるニュースレコードから、ニュース”商品Aの発売が決まりました。”は、一般の分類に属するニュースであり、4月5日から4月15日まで、営業部門のユーザに提示されることが示される。
図6は、非再提示条件データベース117において蓄積される非再提示条件テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件テーブル140は、フィールド141〜143を含む非再提示条件レコードから構成される。
フィールド141は、ニュースを再度提示してほしくないと望むユーザに割り当てられたユーザIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド142は、非再提示ニュースに割り当てられたニュースIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド143は、再提示される終了日を示す情報(以下、提示終了日と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
例えば、非再提示条件テーブルにおいて、ユーザIDが”1”、ニュースIDが”2004040101”の非再提示条件レコードから、ニュース”商品Aの発売が決まりました。”は、4月12日を経過した後は、鈴木さんには提示されなくなることが示される。
図7は、履歴情報データベース118において蓄積される履歴情報テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、履歴情報テーブル145は、フィールド146〜148を含む履歴情報レコードから構成される。
フィールド146は、ユーザにニュースが提示された時(以下、タイムスタンプと呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド147は、ユーザに提示されたニュースに割り当てられたニュースIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド148は、提示されたユーザに割り当てられたユーザIDが登録されるデータフィールドである。
例えば、履歴情報テーブルにおいて、タイムスタンプが”Mon Apr 12 13:05:23”、ニュースIDが”2004040101”の履歴情報レコードから、ニュース”商品Aの発売が決まりました。”は、4月12日に鈴木さんに提示されたことが示される。
図8は、ニュース提示部113の詳細な機能構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、ニュース提示部113は、ユーザ情報検索部151、ユーザ情報記憶部152、ニュース検索部153、ニュース一覧表記憶部154、第1次ニュース絞込部155、第1存否判定部156、条件検索部157、条件一覧表記憶部158、条件絞込部159、第2次ニュース絞込部160、第2存否判定部161、提示内容構成部162、及び提示内容出力部163を備える。
ユーザ情報検索部151は、入力部119aから受け取ったユーザアカウント情報に基づいて、ユーザ情報データベース115において管理されているユーザ情報テーブルの中から、該当するユーザ情報レコードを検索して取得する。
ユーザ情報記憶部152は、ユーザ情報検索部151において検索して取得したユーザ情報レコードを記憶する。
ニュース検索部153は、ログイン時など、ユーザ101にニュースを提示する際の時間に基づいて、ニュースデータベース116において管理されているニューステーブルの中から、該当するニュースレコードを検索して取得する。
ニュース一覧表記憶部154は、ニュース検索部153において検索して取得したニュースレコードを提示予定ニュースリストとして記憶する。
第1次ニュース絞込部155は、ユーザ情報記憶部152において記憶されているユーザ情報レコードに含まれるグループIDに基づいて、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストの中から、提示の対象にならないニュースレコードを削除してユーザ101に提示する予定のニュースを絞り込む。
第1存否判定部156は、ニュース一覧表記憶部154において記憶されているニュース情報が存在するか否かを判定する。
条件検索部157は、ユーザ情報記憶部152において記憶されているユーザ情報レコードに基づいて、非再提示条件データベースにおいて管理されている非再提示条件テーブルの中から、該当する非再提示条件レコードを検索して取得する。
条件一覧表記憶部158は、条件検索部157において検索して取得した非再提示条件レコードを非再提示条件候補リストとして記憶する。
条件絞込部159は、ニュースを提示する時を基準にして、条件一覧表記憶部158において記憶されている非再提示条件候補リストの中から、提示終了日が過ぎ去った非再提示条件レコード以外を削除して第2次ニュース絞込部160において用いられる非再提示条件を絞り込む。
第2次ニュース絞込部160は、条件一覧表記憶部158において記憶されている非再提示条件候補リストに基づいて、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストの中から、提示の対象にならないニュースレコードを削除してユーザ101に提示するニュースを絞り込む。
第2存否判定部161は、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストのニュースレコードが存在するか否かを判定する。
提示内容構成部162は、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストを、所定のフォーマット又はレイアウトに従って構成する。
提示内容出力部163は、構成したものを出力部119bを経由してニュース表示装置に送信し、ニュース表示装置109を介してユーザ101に提示する。
なお、ユーザ情報記憶部152、ニュース一覧表記憶部154、条件一覧表記憶部158のそれぞれの記憶領域については、ニュース提示プログラムの実行に伴い、各記憶領域を割り当てるステップによって、ニュース提示装置110のRAMにそれぞれ割り当てられた記憶領域である。
図9A(a)、(b)は、条件一覧表記憶部158において記憶される非再提示条件候補リストの例を示す図である。
ここでは、営業の鈴木さんが、4月13日にニュース提示システム100にログインしてニュースが提示された場面を想定して説明する。
図9A(a)に示されるように、非再提示条件候補リスト164は、条件検索部157によって、ユーザIDに”1”(鈴木さんに割り当てられたIDである。)を含む非再提示条件レコードを非再提示条件テーブル140から検索して得られるリストである。
図9B(b)に示されるように、非再提示条件候補リスト165は、条件絞込部159によって、ニュースを提示する日である4月13日よりも提示終了日が後になる非再提示条件レコードを非再提示条件候補リスト164から削除して得られるリストである。
例えば、ニュースIDが”2004040101”である非再提示条件レコードは、提示終了日が”04/12”であるため、4月12日を経過した後は、ニュースID”200404040101”のニュースが鈴木さんには提示されなくなる。
図9B(a),(b),(c)は、ニュース一覧表記憶部154において記憶される提示予定ニュースリストの例を示す図である。
図9B(a)に示されるように、提示予定ニュースリスト166は、ニュース検索部153によって、提示期間に4月13日を含むニュースレコードをニューステーブル130から検索して得られるリストである。
例えば、ニューステーブル130において、ニュースIDが”2004040201”であるニュースレコードは、提示期間が”04/05−04/09”であり、検索にあたって用いられる提示期間”4月13日”を含まないために除外され、結果、提示予定ニュースリスト164には含まれない。
図9B(b)に示されるように、提示予定ニュースリスト167は、第1次ニュース絞込部155によって、鈴木さんが属する営業に割り当てられたグループIDである”1”をグループIDに含まないニュースレコードを提示予定ニュースリスト164から削除して得られるリストである。
例えば、提示予定ニュースリスト164において、ニュースIDが”2004040501”であるニュースレコードは、グループIDが”4,5”であり、絞り込みにあたって用いられるグループID”1”を含まないために除外され、結果、提示予定ニュースリスト165には含まれない。
図9B(c)に示されるように、提示予定ニュースリスト168は、第2次ニュース絞込部160によって、非再提示条件候補リスト165を構成する非再提示条件レコードのニュースIDを含むニュースレコードを提示予定ニュースリスト165から削除して得られるリストである。
例えば、提示予定ニュースリスト165において、ニュースIDが”2004040101”であるニュースレコードは、絞り込みにあたって用いられる非再提示条件候補リスト168において、ニュースIDが”20040101”である非再提示条件レコードに該当し、該当する非再提示条件レコードの提示終了日が”04/12”であるために除外され、結果、提示予定ニュースリスト166には含まれない。
以上のように構成されたニュース提示システム100について、その動作を説明する。
ここでは、ニュース表示装置109を介してユーザ101に表示される画面例を交えながら、一連の処理の流れについて説明する。
図10は、ニュース提示システム100の状態遷移を示すステートマシン図である。
同図に示されるように、ニュース提示システム100は、初期状態S100からユーザ認証状態S101、ニュース提示状態S102、非再提示条件登録状態S103、主サービス提供状態S104の状態等を経て終了状態S105に遷移する。
図10に示されるように、ニュース表示装置109は、ニュース表示プログラムが実行されると、ニュース提示装置110にアクセスする(初期状態S100)。
ユーザ認証部111は、初期状態S100又は主サービス提供状態S104からユーザ認証状態S101に遷移すると、ニュース表示装置109を介してユーザ101に図9に示すユーザ認証画面を表示する(ユーザ認証状態S101)。
図11は、ニュース表示装置109を介してユーザ101に表示されるユーザ認証画面の例を示す図である。
同図に示されるように、ユーザ認証画面170aには、入力欄171a、172a、選択決定欄173a〜175aが配置されている。
入力欄171aは、ニュース提示装置110にログインするユーザのユーザ名が入力される欄である。
入力欄172aは、予めニュース提示装置110に登録されているユーザ101のパスワードが入力される欄である。
選択決定欄173aは、選択決定されると、入力欄171a、172aに入力された情報(以下、ユーザアカウント情報と呼称する。)をクリアする欄である。
選択決定欄174aは、選択決定されると、入力欄171a、172aに入力された情報を受け付ける欄である。
選択決定欄175aは、選択決定されると、終了状態S105に遷移する欄である。
そして、ユーザ101が入力欄171aにユーザ名を入力し、入力欄172aにパスワードを入力して選択決定欄174aを選択決定すると、図10に示されるように、ユーザ認証部111は、受け付けたユーザアカウント情報に基づいてユーザ認証を行い、真正ユーザである場合(図10においては、認証[OK]の場合である。)には、二ユース提示状態S102に遷移し、否の場合(図10においては、認証[NG]の場合である。)には、ユーザ認証状態S101に遷移する。
「ユーザ認証」とは、ニュース提示装置110が提供する主サービスの利用が有効である真正ユーザであるか否かを判定する処理である。
図10に示されるように、ニュース提示部113は、ユーザ認証状態S101又は主サービス提供状態S104からニュース提示状態S102に遷移すると、図12〜図15に示すニュース提示処理を実行する(ニュース提示状態S102)。
図12、図13は、ニュース提示処理を示すフローチャートである。
図12に示されるように、ユーザ情報検索部151は、ユーザアカウント情報に基づいてユーザ情報を検索するユーザ情報検索処理を実行する(ステップS111)。ニュース検索部153は、ニュースを提示する時間に基づいて提示予定ニュースを検索するニュース検索処理を実行する(ステップS112)。第1次ニュース絞込部155は、図14に示される第1次ニュース絞込処理を実行する(ステップS113)。そして、第1存否判定部156は、ニュース一覧表記憶部154に記憶されている提示予定ニュースリストにニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS114)、否の場合には、”FAILURE”を返して(ステップS115)、ニュース提示処理を終了する。
図13に示されるように、第1存否判定部156は、ニュース一覧表記憶部154に記憶されている提示予定ニュースリストにニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS114)、存在する場合には、条件検索部157は、ユーザアカウント情報に基づいて非再提示条件を検索する条件検索処理を実行する(ステップS116)。条件絞込部159は、提示を終了した非再提示条件レコード以外を非再提示条件候補リストから削除する条件絞込処理を実行する(ステップS117)。第2次ニュース絞込部160は、図15に示される第2次ニュース絞込処理を実行する(ステップS118)。そして、第2存否判定部161は、ニュース一覧表記憶部154に記憶されている提示予定ニュースリストにニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS119)、存在する場合には、提示内容構成部162は、ニュース一覧表記憶部154に記憶されている提示予定ニュースリストから提示内容を構成する提示内容構成処理を実行する(ステップS120)。提示内容出力部163は、構成された提示内容をニュース表示装置109を介してユーザ101に出力する提示内容出力処理を実行し(ステップS121)、”SUCCESS”を返して(ステップS122)、ニュース提示処理を終了する。
なお、第2存否判定部161は、ニュース一覧表記憶部154に記憶されている提示予定ニュースリストにニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS119)、否の場合には、”FAILURE”を返して(ステップS115)、ニュース提示処理を終了する。
図14は、第1次ニュース絞込処理を示すフローチャートである。
同図に示されるように、第1次ニュース絞込部155は、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストの中から、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS131)、存在する場合には、まだ読み出していないニュースレコードを提示予定ニュースリストから読み出す(ステップS132)。読み出したニュースレコードに含まれるグループIDと、ユーザ情報記憶部122に記憶されているユーザ情報レコードのグループIDとが一致するか否かを判定し(ステップS133)、一致する場合には、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストの中から、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定する(ステップS131)。
なお、第1次ニュース絞込部155は、読み出したニュースレコードに含まれるグループIDと、ユーザ情報記憶部122に記憶されているユーザ情報レコードのグループIDとが一致するか否かを判定し(ステップS133)、否の場合には、読み出したニュースレコードを提示予定ニュースリストから削除し(ステップS134)、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストの中から、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定する(ステップS131)。
なお、第1次ニュース絞込部155は、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストの中から、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS131)、否の場合には、第1次ニュース絞込処理を終了する。
図15は、第2次ニュース絞込処理を示すフローチャートである。
同図に示されるように、第2次ニュース絞込部160は、条件一覧表記憶部158において記憶されている非再提示条件候補リストから、まだ読み出していない非再提示条件レコードが存在するか否かを判定し(ステップS141)、存在する場合には、まだ読み出していない非再提示条件レコードを非再提示条件候補リストから読み出す(ステップS142)。ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストから、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS143)、存在する場合には、まだ読み出していないニュースレコードを提示予定ニュースリストから読み出す(ステップS144)。読み出したニュースレコードに含まれるニュースIDと、読み出した非再提示条件レコードに含まれるニュースIDとが一致するか否かを判定し(ステップS145)、一致する場合には、読み出したニュースレコードを提示予定ニュースリストから削除し(ステップS146)、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストから、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定する(ステップS143)。
なお、第2次ニュース絞込部160は、読み出したニュースレコードに含まれるニュースIDと、読み出した非再提示条件レコードに含まれるニュースIDとが一致するか否かを判定し(ステップS145)、否の場合には、ニュース一覧表記憶部154において記憶されている提示予定ニュースリストから、まだ読み出していないニュースレコードが存在するか否かを判定し(ステップS143)、否の場合には、条件一覧表記憶部158において記憶されている非再提示条件候補リストから、まだ読み出していない非再提示条件レコードが存在するか否かを判定し(ステップS141)、否の場合には、第2次ニュース絞込処理を終了する。
図16は、ニュース表示装置109を介してユーザ101に表示されるニュース提示画面の例を示す図である。
同図に示されるように、ニュース提示画面170bには、表示欄171b、172b、選択決定欄173b〜選択決定欄176bが配置されている。
表示欄171bは、運用ユーザ106によって設定登録されたニュースの属性に係る情報が表示される。
表示欄172bは、ニュースが表示される欄である。
選択決定欄173bは、選択決定されると、提示するニュースが複数存在する場合において、先に表示されたニュースに表示を切り替える欄である。
選択決定欄174bは、選択決定されると、図10に示される主サービス提供状態S104に遷移する欄である。
選択決定欄175bは、選択決定されると、図10に示される非再提示条件登録状態S103に遷移する欄である。
選択決定欄176bは、選択決定されると、提示するニュースが複数存在する場合において、次に表示されるニュースに表示を切り替える欄である。
なお、破線で示される選択決定欄173bは、先のニュースが存在しないことを意味し、破線で示される選択決定欄176bは、次のニュースが存在しないことを意味する。
図10に示されるように、非再提示条件登録部114は、ニュース提示状態S102又は主サービス提供状態S104から非再提示条件登録状態S103に遷移すると、ニュース表示装置109を介してユーザ101に図17に示す非再提示登録条件画面を表示する(非再提示条件登録状態S103)。
図17は、ニュース表示装置109を介してユーザ101に表示される非再提示条件登録画面の例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件登録画面170cには、表示欄171c、入力欄172c、選択決定欄173c〜177cが配置されている。
表示欄171cは、非再提示条件が設定登録されるニュースが表示される欄である。
入力欄172cは、提示終了日が入力される欄である。
選択決定欄173cは、選択決定されると、提示するニュースが複数存在する場合において、先に表示されたニュースに表示を切り替える欄である。
選択決定欄174cは、選択決定されると、入力欄172cに入力された情報(提示終了日)がクリアされる欄である。
選択決定欄175cは、選択決定されると、入力欄172cに入力された内容を非再提示条件として受け付け、受け付けた非再提示条件を非再提示条件データベースに登録して遷移前の状態、ニュース提示状態S102又は主サービス提供状態S104に戻る欄である。
選択決定欄176cは、選択決定されると、入力欄172cに入力された情報を廃棄して遷移前の状態、ニュース提示状態S102又は主サービス提供状態S104に戻る欄である。
選択決定欄177cは、選択決定されると、提示するニュースが複数存在する場合において、次に表示されるニュースに表示を切り替える欄である。
なお、破線で示される選択決定欄173cは、先のニュースが存在しないことを意味し、破線で示される選択決定欄177cは、次のニュースが存在しないことを意味する。
図10に示されるように、主サービス提供部112は、ニュース提示状態S102から主サービス提供状態S104に遷移すると、ニュース表示装置109を介してユーザ101に図18に示す主サービス提供画面を表示する。
図18は、ニュース表示装置109を介してユーザ101に表示される主サービス提供画面の例を示す図である。
同図に示されるように、主サービス提供画面170dには、選択決定欄171d〜175dが配置されている。
選択決定欄171dは、選択決定されると、図には示されていないが、商品情報を検索する状態に遷移する欄である。
選択決定欄172dは、選択決定されると、図には示されていないが、顧客情報を検索する状態に遷移する欄である。
選択決定欄173dは、選択決定されると、ニュース提示状態S102に遷移する項目である。
選択決定欄174dは、選択決定されると、非再提示条件登録状態S103に遷移する項目である。
選択決定欄175dは、選択決定されると、ユーザ認証状態S101に遷移する項目である。
なお、ニュース表示装置109において、所定の間、ユーザ101からの入力又は応答がない場合には、タイムアウトとなりアクセスが終了する(終了状態S105)。
ここで、次に掲げる事前条件(1)〜(7)を前提として、一連の処理について具体例を交えながら説明する。
(1)営業の鈴木さんは、4月13日に、ニュース表示装置109を介してニュース提示装置110にアクセスした。
(2)ニュース提示装置110は、営業の鈴木さんからのアクセスを受けて鈴木さんに複数のニュースを提示した。
(3)鈴木さんに提示されたニュースは、ニュースIDの昇順にニュース提示画面に表示された。
(4)一番最後に表示されたニュースは、ニュースIDが”2004040701”のニュースである。
(5)鈴木さんは、ニュースIDが”2004040701”のニュースについて、非再提示条件を設定登録しようと思った。
(6)鈴木さんは、ニュース提示画面に配置された非再提示の選択決定欄を選択決定した。
(7)ニュース提示装置110は、ニュース提示画面から図19に示される非再提示条件登録画面に表示を切り替えた。
図19は、動作例における非再提示条件登録画面の例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件登録画面180の表示欄181に、ニュースIDが”2004040701”のニュースが表示されている。そして、鈴木さんは、このニュースに対して、入力欄182に”04/15”を設定し、選択決定欄185を選択決定した。これに対して、ニュース提示装置110は、図6に示されるように、ユーザID”1”、ニュースID”2004040701”、提示終了日”04/15”を含むレコードを、非再提示条件テーブルに登録した。その結果、図20に示されるように、設定登録しなかった場合と比べて、提示されなくなるまでの時期が前倒しになる。第2次ニュース絞込処理のステップS145において、ニュースID”2004040701”のニュースが提示予定ニュースリストから除外されるためである。
図20は、非再提示条件を設定登録した場合と、設定登録しなかった場合との画面表示例の変遷を示す図である。
同図に示されるように、下段に、非再提示条件を設定登録した場合における画面表示例の変遷を示し、上段に、非再提示条件を設定登録しなかった場合における画面表示例の変遷を示している。
ニュース提示画面191、195は、4月12に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面192、196は、4月15に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面193、197は、4月16に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面194、198は、4月29に表示されるそれぞれの内容である。
本来ならば、非再提示条件を設定登録しなければ、ニュース提示画面195〜198に示されるように、ニュースID”2004040701”は、鈴木さんも含めて全ユーザに4月28日まで提示される。
しかし、提示終了日を”04/15”に設定登録したことにより、ニュース提示画面191〜194に示されるように、ニュースID”2004040701”は、4月29日から前倒して4月16日以降から、鈴木さんには提示されなくなる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態2においては、実施の形態1と比べて、非再提示条件として、提示終了日の代わりに、図21に示す提示有効期間とする点が異なる。
図21は、実施の形態2における非再提示条件登録画面の例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件登録画面180aの表示欄181aに、ニュースIDが”2004040701”のニュースが表示されている。そして、鈴木さんは、このニュースに対して、入力欄182aに”3”を設定し、選択決定欄185aを選択決定した。これに対して、ニュース提示装置110は、図22に示されるように、ユーザID”1”、ニュースID”2004040701”、登録日”04/13”、提示有効期間”04/15”を含む非再提示条件レコードを非再提示条件テーブル140aに登録した。
図22は、実施の形態2における非再提示条件テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件テーブル140aは、フィールド141a〜144aを含む非再提示条件レコードから構成される。
フィールド141aは、ニュースを再度提示してほしくないと望むユーザに割り当てられたユーザIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド142aは、非再提示ニュースに割り当てられたニュースIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド143aは、本レコードが登録された日を示す情報(以下、登録日と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド144aは、提示される有効の期間を示す情報(以下、提示有効期間と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
また、これに伴い、図には示されていないが、実施の形態2における条件絞込部は、実施の形態1における条件絞込部159と比べると、登録日からユーザにニュースを提示する時が、提示有効期間を越えていると、ユーザに再提示するニュースと判定し、非再提示条件候補リストから該当するレコードを削除する点が異なる。
そして、図23に示されるように、設定登録しなかった場合と比べて、提示されなくなるまでの時期が前倒しになる。
例えば、非再提示条件テーブル140aにおいて、ユーザIDが”1”、ニュースIDが”2004070101”の非再提示条件レコードから、ニュース”4/29〜5/7まで休みになります。”は、4月13日を起算日とした3日後の4月15日を経過した後は、鈴木さんには提示されなくなる。
図23は、実施の形態2において、非再提示条件を設定登録した場合と、設定登録しなかった場合との画面表示例の変遷を示す図である。
同図に示されるように、下段に、非再提示条件を設定登録した場合における画面表示例の変遷を示し、上段に、非再提示条件を設定登録しなかった場合における画面表示例の変遷を示している。
ニュース提示画面191a、195aは、4月12に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面192a、196aは、4月15に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面193a、197aは、4月16に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面194a、198aは、4月29に表示されるそれぞれの内容である。
本来ならば、非再提示条件を設定登録しなければ、ニュース提示画面195a〜198aに示されるように、ニュースID”2004040701”は、鈴木さんも含めて全ユーザに4月28日まで提示される。
しかし、登録日”04/13”に、提示有効期間を”3”日に設定登録したことにより、ニュース提示画面191a〜194aに示されるように、ニュースID”2004040701”は、4月29日から前倒して4月16日以降から、鈴木さんには提示されなくなる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態3においては、実施の形態1と比べて、非再提示条件として、提示終了日の代わりに、図24に示す提示有効回数とする点が異なる。
図24は、実施の形態3における非再提示条件登録画面の例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件登録画面180bの表示欄181bに、ニュースIDが”2004040701”のニュースが表示されている。そして、鈴木さんは、このニュースに対して、入力欄182bに”2”を設定し、選択決定欄185bを選択決定した。これに対して、ニュース提示装置110は、図25に示されるように、ユーザID”1”、ニュースID”2004040701”、提示有効回数”2”を含む非再提示条件レコードを非再提示条件テーブル140bに登録した。
図25は、実施の形態3における非再提示条件テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件テーブル140bは、フィールド141b〜144bを含む非再提示条件レコードから構成される。
フィールド141bは、ニュースを再度提示してほしくないと望むユーザに割り当てられたユーザIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド142bは、非再提示ニュースに割り当てられたニュースIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド143bは、本レコードが登録された日を示す情報(以下、登録日と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
フィールド144bは、再度提示される回数を示す情報(以下、提示有効回数と呼称する。)が登録されるデータフィールドである。
また、これに伴い、図には示されていないが、実施の形態3における条件絞込部は、条件絞込部159と比べると、履歴情報データベース118において蓄積されている履歴を参照し、登録日からユーザにニュースを提示した回数が、提示有効回数を超えていないと、ユーザに再提示するニュースと判定し、非再提示条件候補リストから該当するレコードを削除する点が異なる。
そして、図26に示されるように、設定登録しなかった場合と比べて、提示回数によって提示されなくなるまでの時期が前倒しになる。
例えば、非再提示条件テーブル140bにおいて、ユーザIDが”1”、ニュースIDが”2004070101”の非再提示条件レコードから、ニュース”4/29〜5/7まで休みになります。”は、ニュースが提示される回数を1日に1回と仮定すれば、4月13日に非再提示条件レコードを設定登録してから、2回目の提示を受ける4月15日を経過した後は、鈴木さんには提示されなくなる。
図26は、実施の形態3において、非再提示条件を設定登録した場合と、設定登録しなかった場合との画面表示例の変遷を示す図である。
同図に示されるように、下段に、非再提示条件を設定登録した場合における画面表示例の変遷を示し、上段に、非再提示条件を設定登録しなかった場合における画面表示例の変遷を示している。
ニュース提示画面191b、195bは、4月13日(0回目)に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面192b、196bは、4月15日(2回目)に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面193b、197bは、4月16日(3回目)に表示されるそれぞれの内容である。
ニュース提示画面194b、198bは、4月29に表示されるそれぞれの内容である。
本来ならば、非再提示条件を設定登録しなければ、ニュース提示画面195b〜198bに示されるように、ニュースID”2004040701”は、4月28日まで鈴木さんに提示される。
しかし、登録日”04/13”に、提示有効回数を”2”回に設定登録したことにより、ニュース提示画面191b〜194bに示されるように、ニュースID”2004040701”は、4月29日から前倒して4月16日以降から、鈴木さんには提示されなくなる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態4においては、実施の形態2と比べて、ニュース単位の代わりに、図27に示すニュースの分類単位で非再提示となる点が異なる。
図27は、実施の形態4における非再提示条件登録画面の例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件登録画面180cの表示欄181cに、入力欄181c、182cに入力を促す説明が表示されている。
そして、鈴木さんは、再提示を望まないニュースの分類として、入力欄182cに”一般”を設定し、この分類に属するニュースが再提示されなくなるまでの期間として、入力欄183cに”3”日を設定し、選択決定欄185cを選択決定した。これに対して、ニュース提示装置110は、図28に示されるように、ユーザID”1”、分類”一般”、提示有効期間”3”を含む非再提示条件レコードを非再提示条件テーブル140cに登録した。
図28は、実施の形態4における非再提示条件テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件テーブル140cは、フィールド141c〜143cを含む非再提示条件レコードから構成される。
フィールド141cは、ニュースを再度提示してほしくないと望むユーザに割り当てられたユーザIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド142cは、再提示を望まないニュースの分類が登録されるデータフィールドである。
フィールド143cは、提示有効期間が登録されるデータフィールドである。
また、これに伴い、図には示されていないが、実施の形態4における条件絞込部は、実施の形態2における条件絞込部と比べると、履歴情報データベース118において蓄積されている履歴を参照し、分類に属するニュースをユーザに提示した最初の時から、そのニュースをそのユーザに再提示する時が、提示有効期間を越えていないと、ユーザに再提示するニュースと判定し、非再提示条件候補リストから該当するレコードを削除する点が異なる。
そして、図23に示されるように、設定登録しなかった場合と比べて、提示されなくなるまでの時期が前倒しになる。例えば、非再提示条件テーブル140cにおいて、ユーザIDが”1”、分類が”一般”、提示有効期間が”3”の非再提示条件レコードから、”一般”の分類に属するニュース”4/29〜5/7まで休みになります。”は、4月13日に鈴木さんに提示されると、4月13日を起算日とした3日後の4月15日を経過した後は、鈴木さんには提示されなくなる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態5においては、実施の形態3と比べて、ニュース単位の代わりに、図29に示すニュースの分類単位で非再提示となる点が異なる。
図29は、実施の形態5における非再提示条件登録画面の例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件登録画面180dの表示欄181dに、入力欄182d、183dに入力を促す説明が表示されている。
そして、鈴木さんは、再提示を望まないニュースの分類として、入力欄182dに”一般”を設定し、この分類に属するニュースが再提示されなくなるまでの回数として、入力欄183dに”2”回を設定し、選択決定欄185dを選択決定した。これに対して、ニュース提示装置110は、図30に示されるように、ユーザID”1”、分類”一般”、提示有効回数”2”を含む非再提示条件レコードを非再提示条件テーブル140dに登録した。
図30は、実施の形態5における非再提示条件テーブルの例を示す図である。
同図に示されるように、非再提示条件テーブル140dは、フィールド141d〜143dを含む非再提示条件レコードから構成される。
フィールド141dは、ニュースを再度提示してほしくないと望むユーザに割り当てられたユーザIDが登録されるデータフィールドである。
フィールド142dは、再提示を望まないニュースの分類が登録されるデータフィールドである。
フィールド143dは、提示有効回数が登録されるデータフィールドである。
また、これに伴い、図には示されていないが、実施の形態5における条件絞込部は、実施の形態3における条件絞込部と比べると、履歴情報データベース118において蓄積されている履歴を参照し、分類に属するニュースをユーザに提示した最初の時から数えて、そのニュースをそのユーザに提示した回数が、提示有効回数を越えていると、ユーザに再提示しないニュースと判定し、非再提示条件候補リストから該当するレコードを削除せず、提示有効回数を越えていないと、ユーザに再提示するニュースと判定し、非再提示条件候補リストから該当するレコードを削除する点が異なる。
そして、図26に示されるように、設定登録しなかった場合と比べて、提示されなくなるまでの時期が前倒しになる。例えば、非再提示条件テーブル140dにおいて、ユーザIDが”1”、分類が”一般”、提示有効回数が”2”の非再提示条件レコードから、”一般”の分類に属するニュース”4/29〜5/7まで休みになります。”は、4月13日に非再提示条件レコードを設定登録してから、1日1回ニュースの提示を受けると、2回目の提示を受けた4月15日を経過した後は、鈴木さんには提示されなくなる。
以上、説明したように、本発明に係るニュース提示装置によって、ユーザは、本来ならば期限が来るまで提示され続けるニュースに対して、非再提示条件を設定登録しておくことにより、提示される期間及び頻度等をユーザの都合で制御することができる。
これに伴い、提示を受けて無益と感じたニュースについては、次からはスキップして有益なニュースにすばやくアクセスすることができる。
また、条件を設定するにあたっても、ニュースが表示される度に、条件設定ができるようにすることにより、条件設定に到達するまでの煩雑さを省略することができる。
なお、条件絞込部は、提示終了日、提示有効期間、及び提示有効回数の組み合わせを用いて非再提示条件候補リストを絞り込むとしてもよい。この場合において、提示有効期間を用いるにあたっては、実施の形態2における条件絞込部のように振る舞い、提示有効回数を用いるにあたっては実施の形態3における条件絞込部のように振る舞うとしてもよい。
なお、ニュース提示プログラムを、光学記録媒体(例えば、CD−ROM等)、磁気記録媒体(例えば、ハードディスク等)、光磁気記録媒体(例えば、MO等)、半導体メモリ(例えば、メモリカード等)のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録しておき、他のコンピュータにおいて実行するとしてもよい。また、コンピュータ等の一般のハードウェアシステムに設けられたハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録しておき、ネットワークを介してニュース提示プログラムをダウンロードした他のコンピュータにおいて実行するとしてもよい。
なお、ホストコンピュータの代わりに、RFC(Request for Comments)2616において規定されているHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に基づいてデータ通信を行うWebサーバとしてもよい。その際には、ニュース提示システム100は、クライアント、サーバから構成される2層構造のシステムとしてもよいし、クライアント、アプリケーションゲートウェイ、サーバから構成される3層構造のシステムとしてもよい。この場合においては、2層構造のシステムにあっては、ニュース表示装置109において実現される機能と同一の機能がクライアントにおいて実現され、ニュース提示装置において実現される機能と同一の機能がサーバにおいて実現されるとしてもよい。
3層構造のシステムにあっては、ニュース提示装置における各データベースがサーバにおいて管理され、ニュース提示装置110におけるユーザ認証部111、主サービス提供部112、ニュース提示部113、及び非再提示条件登録部114において実現される機能と同一の機能がアプリケーションゲートウェイにおいて実現されるとしてもよい。
なお、ニュース表示装置109としての機能と、ニュース提示装置110としての機能とが、一台のコンピュータシステムにおいて実現されているとしてもよい。
なお、ニュースの代わりにユーザに提示する内容として、広告、伝言、連絡、日程、報告等に係る文字、音声、映像(静止画、又は動画等。)、及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツとしてもよい。
本発明は、主サービスの提供に対して副次的にニュース等のコンテンツを提示するコンテンツ提示装置等として、特に、再提示されるコンテンツのうちユーザが提示を望まないものとして設定登録したコンテンツを除外してコンテンツを提示するコンテンツ提示装置等として、利用することができる。
本発明の実施の形態1におけるニュース提示システムの概要を示すユースケース図である。 ニュース提示システムのハードウェア構成を示す概要図である。 ニュース提示装置の機能構成を示すブロック図である。 ユーザ情報データベースにおいて蓄積されるユーザ情報テーブルの例を示す図である。 ニュースデータベースにおいて蓄積されるニューステーブルの例を示す図である。 非再提示条件データベースにおいて蓄積される非再提示条件テーブルの例を示す図である。 履歴情報データベースにおいて蓄積される履歴情報テーブルの例を示す図である。 ニュース提示部の詳細な機能構成を示すブロック図である。 (a),(b)は、条件一覧表記憶部において記憶される非再提示条件候補リストの例を示す図である。 (a),(b),(c)は、ニュース一覧表記憶部において記憶される提示予定ニュースリストの例を示す図である。 ニュース提示システムの状態遷移を示すステートマシン図である。 ニュース表示装置を介してユーザに表示されるユーザ認証画面の例を示す図である。 ニュース提示処理を示す第1のフローチャートである。 ニュース提示処理を示す第2のフローチャートである。 第1次ニュース絞込処理を示すフローチャートである。 第2次ニュース絞込処理を示すフローチャートである。 ニュース表示装置を介してユーザに表示されるニュース提示画面の例を示す図である。 ニュース表示装置を介してユーザに表示される非再提示条件登録画面の例を示す図である。 ニュース表示装置を介してユーザに表示される主サービス提供画面の例を示す図である。 動作例における非再提示条件登録画面の例を示す図である。 非再提示条件を設定登録した場合と、設定登録しなかった場合との画面表示例の変遷を示す図である。 実施の形態2における非再提示条件登録画面の例を示す図である。 実施の形態2における非再提示条件テーブルの例を示す図である。 実施の形態2において、非再提示条件を設定登録した場合と、設定登録しなかった場合との画面表示例の変遷を示す図である。 実施の形態3における非再提示条件登録画面の例を示す図である。 実施の形態3における非再提示条件テーブルの例を示す図である。 実施の形態3において、非再提示条件を設定登録した場合と、設定登録しなかった場合との画面表示例の変遷を示す図である。 実施の形態4における非再提示条件登録画面の例を示す図である。 実施の形態4における非再提示条件テーブルの例を示す図である。 実施の形態5における非再提示条件登録画面の例を示す図である。 実施の形態5における非再提示条件テーブルの例を示す図である。
符号の説明
100 ニュース提示システム
101 ユーザ
108 ネットワーク
109 ニュース表示装置
110 ニュース提示装置
111 ユーザ認証部
112 主サービス提供部
113 ニュース提示部
114 非再提示条件登録部
115 ユーザ情報データベース
116 ニュースデータベース
117 非再提示条件データベース
118 履歴情報データベース
119a 入力部
119b 出力部
151 ユーザ情報検索部
152 ユーザ情報記憶部
153 ニュース検索部
154 ニュース一覧表記憶部
155 第1次ニュース絞込部
156 第1存否判定部
157 条件検索部
158 条件一覧表記憶部
159 条件絞込部
160 第2次ニュース絞込部
161 第2存否判定部
162 提示内容構成部
163 提示内容出力部

Claims (18)

  1. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示装置であって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示される第1のコンテンツに対して前記第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録手段と、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1のコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示手段と
    を備えることを特徴とするコンテンツ提示装置。
  2. 前記第1の非再提示条件には、
    前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示され得る最後の時に係る情報が含まれ、
    前記コンテンツ提示手段は、
    前記第1のユーザに前記第1のコンテンツを提示する時が、前記終了情報で示される最後の時を越えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第1のコンテンツを除外する
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ提示装置。
  3. 前記第1の非再提示条件は、
    前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示され得る期間に係る第1期間情報が含まれ、
    前記コンテンツ提示手段は、
    所定の開始時から前記第1のユーザに前記第1のコンテンツを提示する時が、前記第1期間情報で示される期間を越えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第1のコンテンツを除外する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ提示装置。
  4. 前記第1の非再提示条件は、
    前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示され得る回数に係る第1回数情報が含まれ、
    前記コンテンツ提示手段は、
    所定の開始時から前記第1のユーザに前記第1のコンテンツを提示した回数が、前記第1回数情報で示される回数を超えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第1のコンテンツを除外する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコンテンツ提示装置。
  5. 前記所定の開始時は、
    前記第1の非再提示条件が登録された時、及び前記第1のユーザに対して前記第1のコンテンツが提示された最初の時のいずれかである
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載のコンテンツ提示装置。
  6. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示装置であって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示されるコンテンツが属する分類のうち第1の分類に対して第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録手段と、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1の分類に属するコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示手段と
    を備えることを特徴とするコンテンツ提示装置。
  7. 前記第2の非再提示条件は、
    前記第1のユーザに対して前記第1の分類に属するコンテンツが提示され得る期間に係る第2期間情報が含まれ、
    前記コンテンツ提示手段は、
    前記第1のユーザに前記第1の分類に属する第2のコンテンツを提示した最初の時から前記第1のユーザに前記第2のコンテンツを提示する時が、前記第2期間情報で示される期間を越えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第2のコンテンツを除外する
    ことを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ提示装置。
  8. 前記第2の非再提示条件は、
    前記第1のユーザに対して前記第1の分類に属するコンテンツが提示され得る回数に係る第2回数情報が含まれ、
    前記コンテンツ提示手段は、
    前記第1のユーザに前記第1の分類に属する第2のコンテンツを提示した最初の時から前記第1のユーザに前記第2のコンテンツを提示した回数が、前記第2回数情報で示される回数を超えていると、前記第1のユーザに提示する予定のコンテンツの中から前記第2のコンテンツを除外する
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載のコンテンツ提示装置。
  9. 前記ユーザは、第1のグループ及び第2のグループのいずれかのグループに属し、前記コンテンツデータベースにおいて蓄積されているコンテンツは、前記第1のグループ及び前記第2のグループのいずれかのグループのユーザに提示され、
    前記コンテンツ提示手段は、
    前記第1のユーザが属するグループに提示されるコンテンツの中から、前記第1のコンテンツを除外する
    ことを特徴とする請求項1乃至8に記載のコンテンツ提示装置。
  10. 前記非再提示条件登録手段は、
    ユーザから非再提示条件を受け付ける非再提示条件登録画面を出力し、
    前記コンテンツ提示手段は、
    ユーザにコンテンツを提示する際に、選択決定されると前記非再提示条件登録画面を出力させる選択決定欄と、ユーザに提示するコンテンツとが含まれるコンテンツ提示画面を出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至9に記載のコンテンツ提示装置。
  11. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示方法であって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示される第1のコンテンツに対して前記第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録ステップと、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1のコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示ステップと
    を備えることを特徴とするコンテンツ提示方法。
  12. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示方法であって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示されるコンテンツが属する分類のうち第1の分類に対して第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録ステップと、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1の分類に属するコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示ステップと
    を備えることを特徴とするコンテンツ提示方法。
  13. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに提示された第1のコンテンツに対して前記第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録ステップと、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1のコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示ステップと
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示されるコンテンツが属する分類のうち第1の分類に対して第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録ステップと、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1の分類に属するコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示ステップと
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  15. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示プログラムであって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに提示された第1のコンテンツに対して前記第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録ステップと、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1のコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするコンテンツ提示プログラム。
  16. 文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかであるデジタルコンテンツを提示するコンテンツ提示プログラムであって、
    ユーザに再提示されなくなるコンテンツに係る情報である非再提示条件をユーザ毎に蓄積する非再提示条件データベースに、第1のユーザに再提示されるコンテンツが属する分類のうち第1の分類に対して第1のユーザが設定した第1の非再提示条件を登録する非再提示条件登録ステップと、
    前記第1のユーザに提示されるコンテンツを蓄積しているコンテンツデータベースから、前記第1の非再提示条件に基づいて前記第1の分類に属するコンテンツを除外し、コンテンツを提示するコンテンツ提示ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするコンテンツ提示プログラム。
  17. 前記コンテンツは、ニュース、広告、伝言、連絡、及び日程のいずれかに係る文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかのデジタルコンテンツである
    ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のコンテンツ提示装置。
  18. 前記コンテンツは、ニュース、広告、伝言、連絡、及び日程のいずれかに係る文字、音声、映像及びこれらを組み合わせたもののいずれかのデジタルコンテンツである
    ことを特徴とする請求項11又は12に記載のコンテンツ提示方法。
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