JP2006030752A - 回折素子の製造方法、光ヘッド装置および光ディスク装置 - Google Patents

回折素子の製造方法、光ヘッド装置および光ディスク装置 Download PDF

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Abstract

【課題】光効率のよい回折素子の製造方法、光ヘッド装置および光ディスク装置を提供する。
【解決手段】重合性液晶薄膜に光を回折させるホログラムパタンを形成する回折素子の製造方法において、基板と、対向する基板と、前記基板の少なくとも一方の基板に形成した突起と、を使用し、前記対向する2枚の基板の少なくとも一方の表面を配向処理を行い、前記透明基板間に重合性液晶材を配置し、基板間を狭持し、前記重合性液晶材を硬化したのち一方の基板を除去し、該重合性液晶薄膜に凹凸状の格子を形成し、前記凹凸状の格子部に等方性の有機膜を配置する構成を採る。
【選択図】図4

Description

本発明は、光ビームを用いて情報記録媒体に記録、再生、消去などを行う光ディスクドライブ装置に用いられる光ヘッド装置用の回折素子の製造方法に関するものである。
光学記録媒体として、DVD(デジタルビデオディスク)、CD−R(書き込み可能なコンパクトディスク)、CD−RW(書き換え可能なコンパクトディスク)等の種々の光ディスクが開発されている。DVDにおいては、波長約650nmのレーザ光により情報の記録または再生が行われる。一方、CD−RやCD−RWにおいては、波長約780nmのレーザー光により情報の記録または再生が行われる。このような複数種類の光ディスクに対して情報の記録または再生を行う光ディスク装置が提案されている。
また、このような複数種類の光ディスクに対して情報の記録または再生を行う光ディスクドライブ装置において、光ディスクドライブ装置に搭載される光ヘッド装置の光源としては、複数の異なる波長の光束を出射するレーザー素子を1つのパッケージに隣接して配置したもの(いわゆるハイブリッド型2波長半導体レーザー)や1つの半導体基板に複数の波長の光源を集積化したもの(いわゆるモノリシック型2波長半導体レーザー)などが用いられている。
これらのユニットと回折素子を組み合わせることによりDVD系の往路(集光系)と復路(検出系)を共通化するとともにCDとDVDとでコリメートレンズ、対物レンズを共有して部品点数を削減し小型な光ヘッド装置を提供できる。
ところで、前記回折素子を製造する方法として、従来は、図5に示すように、対向する2枚の基板301,302の両基板にポリイミド、ポリオキシレン、ポリアミド、カーボン等の配向膜306を配置し、配向処理を施し、重合性液晶薄膜304を配置し、重合性液晶薄膜304を硬化した後、一方のダミー基板302を取り外す際に取り外す側のダミー基板302に重合性液晶薄膜304が付着しないように、少なくとも一方のダミー基板302の対向面にフッ素系化合物等の離型剤321を施し、離型処理を施した基板を取り外す構成があった(特許文献1)。
特開平11−211905号公報
しかしながら、前記(特許文献1)のように、対向する2枚の基板の双方に配向処理を施したあとさらに除去する側のダミー基板302に離型処理を施す製造方法によれば、硬化した重合性液晶薄膜304と除去するダミー基板302との離型性は改善されるが、配向膜の表面に配置した離型処理を施す離型剤321の影響で配向膜の効果が薄らぎ、重合性液晶の分子の配向効果が悪化する課題があった。
また、配向処理の後に離型処理を行うため、製造工程が多くなり、製造工数が増加する課題があった。
かかる課題を解決するため、本発明の回折素子の製造方法は、基板の表面に配向膜材料を塗布し、ダミー基板の表面には離型性および配向性の双方の特性を持った配向膜材料を塗布し、前記基板および前記ダミー基板の双方の基板表面を配向処理し、前記基板と前記
ダミー基板とを対向配置し、前記対向する基板間に重合性液晶材を充填し、前記重合性液晶材を硬化した後ダミー基板を除去し、該重合性液材に回折格子を形成し、前記回折格子形成部に等方性の有機膜を備える構成とする。
かかる構成にすれば、基板側の液晶材は配向性のよい配向膜で、ダミー基板側は離型性と配向性のよい配向膜の効果によって、液晶材はの分子の配向性に優れ、また、ダミー基板側は除去特性に優れているため、製造性のよい回折素子を提供できる。
本発明の製造方法によれば、製造が容易で製造工数が少なく光効率のよい回折素子を提供出来るため、光効率のよい光ヘッド装置および光ドライブ装置を提供できる。
請求項1の回折素子の製造方法は、基板の表面に配向膜材料を塗布し、ダミー基板の表面には離型性および配向性の双方の特性を持った配向膜材料を塗布し、前記基板および前記ダミー基板の双方の基板表面を配向処理し、前記基板と前記ダミー基板とを対向配置し、前記対向する基板間に重合性液晶材を充填し、前記重合性液晶材を硬化した後ダミー基板を除去し、該重合性液晶材に回折格子を形成し、前記回折格子形成部に等方性の有機膜を備える構成を採る。
かかる構成にすれば、剥離性と配向性のよい配向膜の効果によって、液晶の分子の配向性に優れ、製造性のよい回折素子を提供できる。
請求項2の回折素子製造方法は、請求項1記載の回折素子の製造方法において、前記ダミー基板の配向膜の材料は、ポリビニールアルコールとしたこと構成を採る。
かかる構成にすれば、剥離性と配向性のよい配向膜の効果によって、液晶の分子の配向性に優れ、製造性のよい回折素子を提供できる。
請求項3記載の光ヘッド装置は、光ディスク記録媒体に情報を記録および光ディスク媒体の情報を再生する手段として請求項1または請求項2記載の回折素子を用いる構成を採る。
かかる構成によれば、前記請求項3記載の光ヘッド装置を用いることで、コンパクトで光利用効率の高い光ヘッド装置を提供できる。
請求項4記載の光ディスクドライブ装置は、光ディスク記録媒体に情報を記録および光ディスク媒体の情報を再生する手段として請求項3記載の光ヘッド装置を用いる構成を採る。
かかる構成によれば、前記請求項3記載の光ヘッド装置を用いることで、コンパクトで光利用効率の高いディスクドライブ装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一の構成または機能を有する構成要素および相当部分には、同一の符号を付してその説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
図1において、光ディスクドライブ装置1には筐体2及びトレイ3があり、トレイ3にはピックアップモジュール4及びベゼル5が構成されている。図1は筐体2からトレイ3
を引き出した状態を示している。トレイ3の両側部にはレール部6があり、両側部共にレール7とディスク引き出し方向に摺動自在に嵌合している。また、レール7は筐体2両側部内面に設けられたレールガイド(図示せず)ともディスク引き出し方向に摺動自在に嵌合しており、トレイ3は筐体2からディスクが着脱出来るよう引き出すことが出来る。ピックアップモジュール4には光学系を構成した光ヘッド装置9とディスクを回転させるスピンドルモータ4aが設けられている。スピンドルモータ4aにはディスク装着部4bがあり、ディスクを装着し回転駆動させる。
図2に光ヘッド装置の一例を示す。DVD用レーザ101からの光はダイクロイックプリズム102表面で反射され、コリメートレンズ103により平行光となり、反射ミラー104を経て、回折素子105を全透過し、600〜700nmの波長に対して1/4波長の位相差を与える1/4波長板106で円偏光に変換され、対物レンズ107により、基材厚0.6mmのディスク108面に集光される。ディスク108を反射した光は1/4波長板106で往路と直交する直線偏光となり、回折素子105でほぼ全光量回折される。回折光は光源に隣接して設けられたフォトディテクタ(図示せず)に入射し、信号検出される。一方、CD用レーザ110からの光は、集積ユニットと一体化したガラス回折111、ダイクロイックプリズム102を透過し、コリメートレンズ103、反射ミラー104を経て、回折素子105、1/4波長板106を透過する。1/4波長板106は700〜800nmの光に対してほぼ1波長相当の位相差となり、往路、復路ともに透過光の偏光は変わらない。透過光は、対物レンズ107により基材厚1.2mmのディスク面に集光される。ディスク108を反射した光は、1/4波長板106を経て、回折素子105で回折されずに全透過し、往路と逆の光路をたどってガラスホログラム111で回折分岐され、フォトディテクタ(図示せず)により信号検出される。この光ヘッドにおいては、一対の対物レンズ107、コリメートレンズ103で2つの波長の光、異なる基材厚のディスク108に対応できる。
図3に前記回折素子105と1/4波長板204と開口フィルタ404を組み合わせた開口ホログラム波長板400を示す。基板301表面に配向膜306を配置し重合性液晶薄膜304で生成された有機膜401と、等方性膜402とで形成された回折素子105に1/4波長板204を貼り合わせ、さらに開口フィルタ404を配置しチップ両面をAR膜(反射防止膜)403でに形成された構成としている。前記AR膜の材料は、一般にTiO2/SiO2の多層膜、MgF2/Al23の多層膜、TiO2/MgF2/Al23/SiO2の多層膜が使用できる。
図4に回折素子105の製造方法の一例を示す。
図4に本実施の形態の透明な基板301上に回折用の格子を設ける回折素子であって、ホログラムパタンの回折格子を形成するための重合性液晶薄膜を作製する一例を以下に示す。
図4(a)に示すように、透明な基板301とダミー基板302を対向させ配置する。透明な基板301およびダミー基板302の材料は、ガラスや、アクリル、プラスチック等の透明の樹脂が利用できるが強度や耐久性の点でガラス材が望ましい。透明な基板301およびダミー基板302は、厚みを0.3〜0.8mmとする。
基板301に関しては、基板301の表面のゴミや酸化膜を除去するため、純水等で洗浄したのち重合性液晶薄膜304に接する面に重合性液晶薄膜304の分子配向を調整するために配向膜306を形成し、この配向膜306の配向処理を行う。配向膜306の材料としては、ポリイミドやポリアミド、ポリオキシレン、カーボン等の高分子やSiO2等が使用できる。
また、前記配向膜306形成後の配向処理の方法は、その一例を図6に示す。図6において、ロール501に布502を巻き付けて回転させながら透明な基板301に配置した配向膜306を擦るラビング処理を行う。
また、図4(a)に示すように、透明な基板301と対向して配置されるダミー基板302に対しても配向処理を行う。ダミー基板302については、重合性液晶薄膜304の硬化後に除去する目的のため、ダミー基板302の除去の際に、ダミー基板302側に重合性液晶薄膜304が付着してしまい重合性液晶薄膜304が剥離するのを防止するため、除去離型性および配向性の双方の特性を持った材料307を塗布する。前記ダミー基板表面の配向膜307に使用する材料としては、ポリビニールアルコール等が使用できる。
また、前記基板301とダミー基板302の配向処理に際しては、前記基板301の配向方向とダミー基板302の配向方向で、180度の逆方向で配向処理したほうが、液晶分子の配向が一軸配向となりやすい。前記配向の方向は、ラビング処理の方向を含めた方向で、基板とダミー基板で同じ向きで方向が、180度ずれる(アンチパラレル)の向きとする。
図6に示す配向処理実施に際しては、透明な基板301,ダミー基板302の両基板に対してラビング処理時の布502の押しつけ量は、およそ100〜800μm程度とするが、望ましくは、200〜600μmとする。100μmより少ないと、配向処理の効果が薄れ、また800μmより大きいと、突起形状の先端部に影響を与える場合がある。
透明な基板301とダミー基板302を間には、重合性液晶薄膜304を配置し、間隔を均一にする手段で一対の対向基板間隔を一定になるように両基板の外側に所要の加重をかける。
基板301と対向するダミー基板302の対向基板間隔を全面において均一にする手段としては、重合性液晶薄膜304にスペーサを混ぜ合わせ配置してスペーサによる基板間隔の制御を実施してもよいし、基板301もしくはダミー基板302の少なくとも一方の基板に突起を設け、前記突起の高さで基板間隔を均一にする手段を採ってもよい。
前記基板301とダミー基板302の基板間隔の空隙に配置した重合性液晶薄膜304は重合性液晶材硬化手段にて硬化させ重合性液晶薄膜304とする。重合性液晶薄膜304の硬化手段としては、UV光や可視光、レーザ光や加熱による方法があるが、本実施の形態では波長365nmのUV光の照射硬化させ重合性液晶薄膜304とした。
このようにして重合性液晶薄膜304の離型性と配向性の双方の性質をもった配向膜307を施したダミー基板302を除去する。
次に、図4(c)に示すように、重合性液晶薄膜304に、フォトリソグラフィ方法にてパターンを転写し、ドライエッチング方法で断面が凹凸の回折格子(ホログラムパタン)401を形成し回折素子105ができる。
次に、図3に示すように、回折素子105の前記ホログラムパターン形成部401に1/4波長板204を等方性の有機膜402で貼り合わせる。
さらに、開口フィルタ404を形成するための透明基板310上に開口フィルタ404を成膜する。その後、前記回折素子105と1/4波長板204を貼り合わせた部材と前記開口フィルタ404を貼り合わせ、表および裏面をAR膜403を形成して開口ホログ
ラム波長板400ができる。
本発明によれば、容易に膜厚が均一な重合性液晶薄膜304を製造できるので、回折素子の製造の歩留まりを向上させることができる。
本発明は、光ビームを用いて情報記録媒体に情報を記録また前記記録媒体の情報を再生、消去などを行う光ヘッド装置、並びにこの光ヘッド装置を用いた光ディスクドライブ装置として利用することができ、光学特性のよい光ヘッド装置および光ディスクドライブ装置を実現することができる。
本発明の実施の形態における光ディスクドライブ装置の一例を示す外観図 本発明の実施の形態における光ヘッド装置の構成図 本発明の実施の形態における光学系の構成図 本発明の実施の形態における製造の工程図 従来の実施の形態における製造の工程図 本発明の実施の形態における配向処理の構成図
符号の説明
9 光ヘッド装置
105 回折素子
106 1/4波長板
108a DVDディスク
108b CDディスク
301 基板
302 ダミー基板
303 突起
304 重合性液晶薄膜
305 スペーサ
306 配向膜
307 離型性配向膜
321 離型材
400 開口ホログラム波長板

Claims (4)

  1. 基板の表面に配向膜材料を塗布し、
    ダミー基板の表面には離型性および配向性の双方の特性を持った配向膜材料を塗布し、
    前記基板および前記ダミー基板の双方の基板表面を配向処理し、
    前記基板と前記ダミー基板とを対向配置し、
    前記対向する基板間に重合性液晶材を充填し、
    前記重合性液晶材を硬化した後ダミー基板を除去し、
    前記重合性液晶材に回折格子を形成し、
    前記回折格子形成部に等方性の有機膜を備えることを特徴とする回折素子の製造方法。
  2. 前記ダミー基板の配向膜材料は、ポリビニールアルコールとしたことを特徴とする請求項1記載の回折素子の製造方法。
  3. 光ディスク記録媒体に情報を記録および光ディスク媒体の情報を再生する手段として、請求項1または請求項2記載の製造方法により製造した回折素子を用いたことを特徴とする光ヘッド装置。
  4. 光ディスク記録媒体に情報を記録および光ディスク媒体の情報を再生する手段として請求項3記載の光ヘッド装置を用いることを特徴とする光ディスク装置。
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