JP2006030000A - 測長装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 平版印刷版の搬送長の変動を防止する測長装置を得る。
【解決手段】 測長ロール54の、加圧ロール56と対向する対向部66を円筒状の金属で形成することで、測長ロール54の表面の多角化を防止することができる。つまり、測長ロール54の円周長は常に略一定となり、測長ロール54の1回転当たりのウエブ12の搬送長は変動しない。
【選択図】 図2

Description

本発明は、印刷版の走間切断機等に用いられる測長装置に関するものである。
製造ラインにおいて、印刷版等のウエブを搬送状態のまま任意の一定長に切断するため走間切断機が用いられている。この走間切断機は一定の速度で搬送されるウエブの搬送長を検知する測長装置を備えており、この測長装置からの情報をもとに、下流側に設けられたシャーを制御してウエブを切断している。
このような走間切断機の測長装置は、通常、測長ロールと加圧ロールとから構成されており、測長ロールと加圧ロールとの間でウエブをニップし、ウエブの搬送によって従動回転する測長ロールによってウエブの搬送長が測定される。
例えば、特許文献1では、図4に示すように、モータ100を駆動して搬送ロール102を回転させることによって、ウエブ104が図中の矢印A方向に一定速度で連続して搬送される。測長ロール106は搬送ロール102の上流に設けられており、加圧ロール108との間でウエブ104を狭持してウエブ104の搬送によって従動回転する(特許文献1)。
このように、測長ロール106が回転すると、測長ロール106の軸部に設けられたエンコーダ103が、一定の回転角毎にパルスを発生し、該パルスがシャー制御回路105へ送られる。そして、シャー107を制御して、搬送されるウエブ104を一定の製品長で連続的に切断する。
一方、加圧ロール108は、図5に示すように、支持枠110に回転可能に軸支されている。支持枠110はガイドバー112に沿って図中上下方向へ移動可能となっており、支持枠110を介して加圧ロール108が上下移動可能となっている。
また、支持枠110にはエアシリンダ114が接続されており、切り替えバルブ116を通じてエアー供給され、エアシリンダ114によって支持枠110が所定の位置に位置決めされる。これにより、加圧ロール108が位置決めされ、加圧ロール108によって、常に一定の圧力で測長ロール106が押圧されて、加圧ロール108と測長ロール106との間でウエブ104をニップすることが可能となる。
しかしながら、測長ロール106の表面には、ウエブ104にキズを発生させないよう一般的にゴムライニングが施されているため、上記のように、加圧ロール108によって、常に一定の圧力で測長ロール106を押圧するという構成の場合、加圧ロール108からの押圧力でゴムライニングが弾性変形してしまう。
図示はしないが、弾性変形した測長ロールは、非特許文献1に示されるように、多角状を成し、測長ロールの円周長が変わる。また、速度依存性も高く、測長ロールの1回転当たりのウエブの搬送長が変動して、ウエブの測長誤差が出る要因となる。このため、図6に示すように、ウエブを定速で搬送するとき、搬送のライン速度が速くなる程、実際の切断長(製品長)が短くなってしまう。
特開平6−194151号公報 日本機械学会 機械力学・計測制御 No.920−55 D&D conf.‘92公演論文集 劉他
本発明は、上記事実を考慮し、平版印刷版の搬送長の変動を防止する測長装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、測長装置において、搬送される平版印刷版に従動して回転する測長ロールと、前記測長ロールの回転量に基づいて前記平版印刷版の搬送長を検出する検出手段と、前記測長ロールに対向して設けられ、測長ロールとの間で前記平版印刷版を狭持する加圧ロールと、を備え、前記測長ロールの外周面が金属であることを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、搬送される平版印刷版に従動して測長ロールが回転し、この測長ロールの回転量に基づいて、検出手段によって平版印刷版の搬送長が検出される。また、測長ロールには加圧ロールが対向して設けられ、測長ロールとの間で平版印刷版が狭持される。
この測長ロールの外周面を金属とすることで、測長ロール表面の多角化を防止することができる。つまり、測長ロールの円周長は常に略一定となり、測長ロールの1回転当たりの平版印刷版の搬送長は変動しない。
ここで、金属は特に限定されるものではないが、摩耗劣化など表面状態の変化が少ないものが良いため、鋼やチタンなどが好ましい。また、鉄材等にハードクロムメッキ等のメッキを施して摩耗劣化を防止するようにしても良い。さらに、いわゆるカーボンロールにメッキ等の表面処理を施したものを用いても良い。
請求項2に記載の発明は、測長装置において、搬送される平版印刷版に従動して回転する測長ロールと、前記測長ロールの回転量に基づいて前記平版印刷版の搬送長を検出する検出手段と、前記測長ロールとの間で前記平版印刷版を狭持する加圧ロールと、を備え、前記測長ロールの外周面が樹脂であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、測長ロールの外周面を樹脂とすることで、測長ロールの外周面がゴム部材である場合と比較して、測長ロール表面の多角化を防止することができる。
ここで、樹脂は特に限定されるものではないが、摩耗劣化など表面状態の変化の少ないものが良いため、エポキシ、硬質塩化ビニル、またはMCナイロンなどが好ましい。また、ポリエチレン、テフロン(登録商標)などのチューブ体を熱収縮等を利用して測長ロールの表面に薄層状に被覆してもよい。炭素繊維を含有させ、耐摩耗性等を向上させた樹脂を用いても良い。
請求項3に記載の発明は、測長装置において、搬送される平版印刷版に従動して回転する測長ロールと、前記測長ロールの回転量に基づいて前記平版印刷版の搬送長を検出する検出手段と、前記測長ロールとの間で前記平版印刷版を狭持する加圧ロールと、を備え、前記測長ロールの外周面がセラミックであることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、測長ロールの外周面をセラミックとすることで、測長ロールの外周面がゴム部材である場合と比較して、測長ロール表面の多角化を防止することができる。
ここで、セラミックは限定されるものではなく、アルミナ系他各種利用可能である。成形体の管など構造用部材を利用しても良いが、溶射、蒸着等を利用したセラミックコーティングを利用することも可能である。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の測長装置において、前記測長ロールの前記平版印刷版のエッジ部が接触する部分にゴム層を設けたことを特徴としている。
印刷版の製造においては、ライン中にスリッタと呼ばれる幅切り装置を設ける場合がある。このスリッタで剪断した平版印刷版のエッジ部には、微少なバリが発生する。このようにバリが生じた状態で、高硬度表面の測長ロールで印刷版を搬送すると、測長ロールの表面が傷ついたり、バリが測長ロール表面に堆積する。このように表面が傷ついたり、表面にバリが堆積した測長ロールに、平版印刷版の表面が接触した場合、平版印刷版の表面を傷つける原因となってしまう。
このため、請求項4に記載の発明では、測長ロールの平版印刷版のエッジ部が接触する部分にゴム層を設けることで、平版印刷版のエッジ部はゴム層(例えばゴム硬度90度のウレタンゴム)に接触することとなる。これにより、平版印刷版のバリによる測長ロールへのキズ付きを防止することが可能となる。
本発明は、上記構成としたので、請求項1〜3に記載の発明では、測長ロール表面の多角化を防止することができるため、測長ロールの円周長は常に一定であり、測長ロールの1回転当たりの平版印刷版の搬送長の変動を防止することができる。
請求項4に記載の発明では、測長ロールの平版印刷版のエッジ部が接触する部分にゴム層を設けることで、平版印刷版のエッジ部はゴム層に接触することとなる。これにより、平版印刷版のバリによる測長ロールへのキズ付きを防止することが可能となる。
図1には、本発明の1実施形態の平版印刷版を加工する加工装置の例として、平版印刷版(以下、「PS版」という)を剪断するための剪断加工部10を備えた加工ライン90が示されている。
この加工ライン90の上流側(図1右上側)には、あらかじめロール状に巻かれたウエブ12を順次巻き出す送出機14が配設されている。送出機14から送り出された長尺状のウエブ12がレベラ15でカール矯正され、送りローラ16に至ると、合紙18が貼り合わされ、帯電により密着されて、ノッチャー20に至る。
ノッチャー20は、ウエブ12に打ち抜き部を設け、剪断加工部10を構成する剪断ローラ24の上刃が、打ち抜き位置でウエブ12の幅方向へ移動できるようにする。これにより、ウエブ12と合紙18とをまとめて連続剪断しながら、ウエブ12の剪断幅を変更することが可能となる。以下、単に「幅方向」というときは搬送されるウエブ12の幅方向をいい、「内側」、「外側」というときは、ウエブ12の幅方向内側、外側をそれぞれいうものとする。
剪断加工部10による剪断で生じた剪断屑86は、図示しないチョッパへ送られて細かく切断された後、回収コンベア82によって回収箱84に回収され、合紙18は吸引パイプ23で吸引処理される。
このようにして、所定の剪断幅に剪断されたウエブ12は、測長装置26で送り長が検出され、指示されたタイミングでシャー28(走間切断機)により切断される。これにより、設定されたサイズのPS版30が製造される。
次に、PS版30は、コンベア32によって集積部34に送られ、所定枚数積み重ねられて、集積束31が構成される。なお、集積部34では、この集積束31の上下若しくは片側に、厚紙等からなる保護シート(一般に「当てボール」と称される)を配置することも可能である。
そして、集積束31は、搬送部35を経てパレット33に積み重ねられる。その後、ラック倉庫等の保管庫あるいは包装工程に送られ、包装材料(テープ、内装材、外装材等)によって包装される。また、自動製版機用のスキッド(平台スキッド、縦型スキッド等)に積み重ねることも可能である。なお、これらのスキッドに積み重ねて包装する場合には、加工ライン90に、集積束31をスキッドに集積するための集積装置を設け、加工ライン90内において直接スキッドに集積するようにしてもよい。
以上のようにして、PS版30は包装されて出荷されるが、包装形態によっては、合紙18や、その他の包装材料を省略してもよい。
ここで、本発明の実施の形態に係る測長装置について説明する。
図2及び図3に示すように、測長装置26には測長ロール54と、測長ロール54と対向して設けられた加圧ロール56と、が備えられている。加圧ロール56のシャフト56Aは、ガイドバー58に沿って上下方向へ移動可能に設けられた支持枠60に回転可能に軸支されており、支持枠60を介して加圧ロール56が上下方向へ移動可能となっている。
この支持枠60にはエアシリンダ62が接続されており、切り替えバルブ64を通じてエアーが供給され、エアシリンダ62によって支持枠60が上下移動する。これによって加圧ロール56が上下移動し、支持枠60を介して加圧ロール56を所定の位置で支持することで、常に一定の圧力で測長ロール54が押圧されて、加圧ロール56と測長ロール54との間でウエブ12がニップされる。
測長装置26の下流側には、搬送ロール70が設けられており、モータ71の駆動力によって回転し、ウエブ12を搬送する。この搬送ロール70によって、測長ロール54と加圧ロール56との間に位置するウエブ12が挟持搬送される。このウエブ12の搬送によって、測長ロール54が従動して回転する。
ここで、加圧ロール56の軸方向の長さは、測長ロール54の軸方向の長さよりも短くなっており、搬送されるウエブ12のエッジ部が加圧ロール56とは接触しないようにしている。
一方、測長ロール54は、例えば鋼やチタン等の金属で円筒状に形成されており、測長ロール54の両端部には、断面略T字状の軸部54Aが固定され、支持枠72に回転可能に軸支されている。軸部54Aの一端部は、支持枠72を貫通しており、先端部にはエンコーダ74が設けられている。このため、測長ロール54が回転すると、測長ロール54の所定の回転角毎にエンコーダ74はパルスを発生する。
このエンコーダ74からのパルスは、エンコーダ74と接続されたシャー制御回路76へ送られ、シャー制御回路76は、該パルスと測長ロール54の外周から軸芯までの距離とからウエブ12の搬送長を算出する。
また、シャー制御回路76には、シャー28が取付けられたモータ80が接続されており、このモータ80の軸にはシャー28の回転角エンコーダ88が取付けられている。この回転角エンコーダ88から発生するパルスはシャー制御回路76へ入力され、シャー28の回転角位置を検知できるようになっている。
さらに、シャー制御回路76は、シャー28の回転角位置とウエブ12の搬送長からモータ80を駆動及び制御する。つまり、モータ80によりシャー28の回転速度が制御され、ウエブ12があらかじめ設定された製品長分送られたときにシャー28の切断刃28Aが噛み合うようにする。また、その時の切断刃28Aの速度は、ウエブ12の搬送速度と等しくなるように制御され、切断刃28Aは搬送されてくるウエブ12を一定の製品長でウエブ12を止めることなく連続的に切断することができる。
ところで、測長ロール54の外周面は、加圧ロール56と対向する対向部66と、それ以外の領域(非対向部68)とに分けられる。対向部66は鋼やチタン等の金属であり、非対向部68に対応する測長ロール54の両端部を縮径し、円筒状に形成された例えばゴム硬度90度のウレタンゴム等のゴム部材で、測長ロール54の両端部を被覆する。
次に、本発明の実施の形態に係る測長装置26の作用について説明する。
図2及び図3に示すように、測長ロール54の外周面において、加圧ロール56と対向する対向部66を金属で形成することで、測長ロール54の表面の多角化を防止することができる。つまり、測長ロール54の円周長は常に略一定となり、測長ロール54の1回転当たりのウエブ12の搬送長は変動しない。
ここで、金属は特に限定されるものではないが、摩耗劣化など表面状態の変化が少ないものが良いため、鋼やチタンなどが好ましい。また、鉄材等にハードクロムメッキ等のメッキを施して摩耗劣化を防止するようにしても良い。さらに、いわゆるカーボンロールにメッキ等の表面処理を施したものを用いても良い。
なお、本発明では、測長ロール54の表面の多角化を防止することができれば良いため、金属に限定されるものではなく、樹脂、セラミック等を用いても良い。
樹脂は特に限定されるものではないが、摩耗劣化など表面状態の変化の少ないものが良いため、エポキシ、硬質塩化ビニル、またはMCナイロンなどが好ましい。また、ポリエチレン、テフロン(登録商標)などのチューブ体を熱収縮等を利用して測長ロールの表面に薄層状に被覆してもよい。さらに、炭素繊維を含有させ、耐摩耗性を向上させた樹脂を用いても良い。
また、セラミックではアルミナ系他各種利用可能である。成形体の管など構造用部材を利用しても良く、溶射、蒸着等を利用したセラミックコーティングを利用することも可能である。
ところで、加工ライン90において、ウエブ12は、スリッタ(図示省略)等により、所定の幅に剪断されるが、剪断されたウエブ12のエッジ部には、微少なバリが発生する。このようにバリが生じた状態で、高硬度表面の測長ロール54でウエブを搬送すると、測長ロール54の表面が傷ついたり、バリが測長ロール54表面に堆積する。このように表面が傷ついたり、表面にバリが堆積した測長ロール54に、ウエブ12の表面が接触した場合、ウエブ12の表面を傷つける原因となってしまう。
このため、加圧ロール56の軸方向の長さを測長ロール54の軸方向の長さよりも短く形成し、測長ロール54の、対向部66の両端部(非対向部68)をゴム部材で形成することで、ウエブ12のエッジ部はゴム部材と接触することとなる。これにより、ウエブ12のバリによる測長ロール54へのキズ付きを防止することが可能となる。
なお、ここでは、非対向部68を円筒状のゴム部材で形成したが、非対向部68の表面がゴム層であれば良いため、円筒状の樹脂等の表面をゴム製の膜でコーティングしたものであっても良い。さらに、測長ロール54の両端部を縮径しゴム部材で被覆したが、ゴム部材は必ずしも必要ではなく、ウエブのエッジ部のバリが測長ロールの外周面に接触しないように、測長ロール54の両端部に縮径部を設けただけであっても良い。
本発明の実施の形態に係る平版印刷版の加工ラインを示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る平版印刷版の測長装置を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る平版印刷版の走間切断機を示す概念図である。 従来の走間切断機を示す概念図である(特許文献1)。 従来の測長装置を示す正面図である(特許文献1)。 搬送のライン速度と平版印刷版の切断長との関係を示す図である。
符号の説明
26 測長装置
54 測長ロール
56 加圧ロール
66 対向部(外周面)
68 非対向部(ゴム層)
76 シャー制御回路(検出手段)

Claims (4)

  1. 搬送される平版印刷版に従動して回転する測長ロールと、前記測長ロールの回転量に基づいて前記平版印刷版の搬送長を検出する検出手段と、前記測長ロールに対向して設けられ、測長ロールとの間で前記平版印刷版を狭持する加圧ロールと、を備え、
    前記測長ロールの外周面が金属であることを特徴とする測長装置。
  2. 搬送される平版印刷版に従動して回転する測長ロールと、前記測長ロールの回転量に基づいて前記平版印刷版の搬送長を検出する検出手段と、前記測長ロールに対向して設けられ、測長ロールとの間で前記平版印刷版を狭持する加圧ロールと、を備え、
    前記測長ロールの外周面が樹脂であることを特徴とする測長装置。
  3. 搬送される平版印刷版に従動して回転する測長ロールと、前記測長ロールの回転量に基づいて前記平版印刷版の搬送長を検出する検出手段と、前記測長ロールに対向して設けられ、測長ロールとの間で前記平版印刷版を狭持する加圧ロールと、を備え、
    前記測長ロールの外周面がセラミックであることを特徴とする測長装置。
  4. 前記測長ロールの前記平版印刷版のエッジ部が接触する部分にゴム層を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の測長装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7310926B2 (en) * 2004-07-02 2007-12-25 Poly-Clip System Gmbh & Co. Kg Apparatus for producing film tube from film strip
JP2008000873A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Yonemori Tekkosho:Kk 剪断装置

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