JP2006025181A - 無線情報通信方法、無線通信端末、無線基地局 - Google Patents

無線情報通信方法、無線通信端末、無線基地局 Download PDF

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Abstract

【課題】無線LAN(Local Area Network)等の無線ネットワークにおける無線通信端末の省電力化を図る。
【解決手段】本願発明は、他の無線通信端末が送信したPS−Pollを検出する検出手段を有し、スリープモードから起動した時、前記検出手段によって前記他の無線通信端末のPS−Pollを検出した場合、次にAPが送信するビーコンタイミングで再起動することを繰り返し、アイドルタイミングの検索を続ける無線通信端末。また、前記検出手段により、他の無線通信端末のPS−Pollを検出した場合、その時点のリッスン間隔を変更する。さらに、APはアイドルタイミングを検索する検索手段を有し、前記検索手段によって検索したアイドルタイミングを前記無線通信端末に通知する。
【選択図】図6

Description

本発明は、図1に示す無線LAN(Local Area Network)等の無線ネットワークにおける無線通信端末の無線情報通信方法に関し、より特定的には省電力で且つ効率の良い無線情報通信方法、ならびにその無線情報通信方法を用いて動作する無線通信端末、および無線基地局(AP:アクセスポイント)に関するものである。
無線LANの標準仕様であるIEEE802.11では、スリープモードの無線通信端末は、APが周期的に送信するビーコンのタイミングで一時的に起動することを繰り返す。前記ビーコンにはTIM(トラヒック通知マップ)情報が含まれ、これにより一時的に起動した無線通信端末は自分宛のデータフレームを前記APが保持しているか分かる。これらを図2を用いて詳細に説明する。
APは、各ビーコン間隔でTIMを含むビーコンを放送する。無線通信端末1の自らの起動タイミング、すなわちリッスン間隔が2であり、1つおきにTIMを受信するために起動する。一方、無線通信端末2の自らの起動タイミング、すなわちリッスン間隔が4であり、3つおきにTIMを受信するために起動する。図2にて、2つ目のビーコンのとき、無線通信端末1のみがTIMを受信するために起動している。前記TIMは無線通信端末1、および無線通信端末2へのデータフレームを前記APによりバッファリングされていることを示している。そのため、無線通信端末1はPS−Pollを発行し、その応答として前記APからデータフレームを受信する。このやり取りが終わると、無線通信端末1はスリープモードに戻る。この間、無線通信端末2はスリープモードのままである。3つ目のビーコンのときには、無線通信端末1、および無線通信端末2はスリープしたままである。4つ目のビーコンのときには、無線通信端末1、および無線通信端末2がTIMを受信するために起動する。前記TIMは、どちらの無線通信端末に対しても前記APによりデータフレームがバッファリングされていることを示している。ここで、無線通信端末1、および無線通信端末2はPS−Pollを準備するが、衝突回避のためバックオフ処理に入る。図2では、無線通信端末1の方が先に送信できたことを示している。無線通信端末1はPS−Pollを発行し、応答としてバッファリングされた自分宛のデータフレームを受信する。
特開平9−162798号公報
しかしながら、前記した方法では無線通信端末2は送信をランダム時間延期し、その結果起動している時間を延長している。さらに、無線通信端末1のデータフレーム通信終了時に、図2中にはない第3の無線通信端末(無線通信端末3)が媒体のアクセス権を得てしまうと、無線通信端末2は次のTIMまで起動し続けなければならない。また、起動タイミングおよび起動する周期が同一の無線通信端末が他に存在する場合(一般的な無線LANでは、前記起動周期のデフォルトは同一である場合が多い)、再度このような競合が連続的に発生する可能性があり、省電力効率が劣化する。
本発明は、これら前記従来の課題を解決するもので、無線通信端末が自立的にアイドルタイミングを検索することで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間の削減ができ、効率の良い省電力化を図るというものである。
また、無線通信端末との無線リンク確立時、APがアイドルタイミングを前記無線通信端末に予め通知しておくことで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間の削減ができ、効率の良い省電力化を図るというものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の無線通信端末は、第一の発明によると、スリープモードから起動した時、他の無線通信端末が送信したPS−Pollを検出する検出手段を有し、前記検出手段によって他の無線通信端末のPS−Pollを検出した場合、再度スリープモードに戻り、次にAPが送信するビーコンタイミングで再起動するように通信制御部に指示するモード切替え指示部を有し、前記モード切替え指示部により、次にAPが送信するビーコンタイミングで再起動することを繰り返し、アイドルタイミングの検索を行う。また、前記無線通信端末は閾値に達するまでカウントを続けるカウンタ手段を有し、前記検出手段により他の無線通信端末が送信したPS−Pollを再検出した場合、前記カウンタが閾値に達するまで順次アイドルタイミングの検索を繰り返す。
本構成によって、無線通信端末が自立的に順次アイドルタイミングを検索することで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間を削減できる。
また、第二の発明によると、前記検出手段により、他の無線通信端末のPS−Pollを検出した場合、バックオフ処理に入り、前記バックオフ処理完了後、その時点のリッスン間隔を変更し、前記変更したリッスン間隔をAPに通知するためのフィールドをPS−Pollに設け前記APに通知する。次回から前記無線通信端末は前記変更したリッスン間隔で起動する。
本構成によって、無線通信端末が自立的にアイドルタイミングを検索することで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間を削減できる。
また、第三の発明によると、APはアイドルタイミングを検索する検索手段を有し、無線通信端末との無線リンク確立時、前記検索手段によって検索したアイドルタイミングを前記無線通信端末に通知するため、無線リンク確立時の応答フレームに、前記アイドルタイミングを通知するためのフィールドを設け前記無線通信端末に送信する。
本構成によって、予めAPがアイドルタイミングを無線通信端末に通知することで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間を削減できる。
本発明の無線情報通信方法によれば、無線通信端末が自立的にアイドルタイミングを検索することで、スリープモードから起動した場合、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間を削減できる。また、予めAPがアイドルタイミングを無線通信端末に通知することでも、他の無線通信端末との連続的な競合を回避でき、無駄な起動時間を削減できる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図6に本発明における無線通信端末のブロック図、図7に本発明におけるAPのブロック図を示す。
本発明における無線通信端末は、カードインタフェース等のホスト接続インタフェースを介してPC、PDA、携帯電話等に接続して使用する。
また、本発明におけるAPは、無線インタフェース以外に外部有線ネットワークに接続するための有線インタフェースを持つ。
(実施の形態1)
図3は本発明の実施の形態1を示す流れ図である。
S101にて、スリープモードになったリッスン間隔初期値をNとする無線通信端末はS102〜S104にて、リッスン間隔が経過すると起動しAPからTIM情報を受信する。S105にて、前記無線通信端末は前記TIM情報から、自分宛のデータフレームを前記APがバッファリングしていないと判断した場合、再度S101に戻り、リッスン間隔Nごとに起動することを繰り返す。
S105にて、前記無線通信端末が、自分宛のデータフレームを前記APがバッファリングしているがS107にて、他の無線通信端末宛のデータフレームを前記APがバッファリングしていないと判断した場合、すなわち前記APは自分宛のみのデータフレームをバッファリングしていると判断した場合、前記無線通信端末はPS−Pollを送信することで、前記APがバッファリングしているデータフレームを受信する。
一方、S105にて前記無線通信端末が、自分宛のデータフレームを前記APがバッファリングし、且つS107にて、他の無線通信端末宛のデータフレームも前記APがバッファリングしていると判断した場合、前記無線通信端末は衝突回避のためS108にて、バックオフ処理に入る。S109にて、バックオフによるランダム待機時間が満了するまでに、他の無線通信端末が送信するPS−Pollを前記無線通信端末の検出部が検出した場合、S113にて前記無線通信端末のモード切替え指示部は、通信制御部に即座にスリープモードに戻るように指示する。また、前記モード切替え指示部は、S114にて次に前記APが送信するビーコンタイミングで再起動するように前記通信制御部に指示する。S115にて、前記無線通信端末が前記APの送信するTIM情報から他の無線通信端末宛のデータフレームがないと判断した場合、S110にて前記無線通信端末はPS−Pollを送信し、前記APがバッファリングしているデータフレームを受信する。
S115にて、前記APが他の無線通信端末宛のデータフレームもバッファリングしている場合S116にて、前記無線通信端末は衝突回避のためバックオフ処理に入る。S117にて、前記無線通信端末が前記バックオフ処理によるランダム待機時間を満了するまでに、他の無線通信端末がPS−Pollを送信しなかった場合、S110にて前記無線通信端末はPS−Pollを送信し、前記APがバッファリングしているデータフレームを受信する。
一方、S117にて前記無線通信端末は、他の無線通信端末がPS−Pollを送信したと検出した場合S118にて、カウンタ部によりカウントアップを開始し、前記カウンタ部のカウント値が閾値を満了するまで、前記無線通信端末がPS−Pollをそのビーコンインターバルで最初に送信できるタイミング、すなわちアイドルタイミングを検索し続ける。
このように、前記無線通信端末は自立的にアイドルタイミングを順次検索することで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避する。
なお、前記閾値は、ユーザにより任意の値に設定できるものとする。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2を示す流れ図である。
S201〜S204までは実施の形態1と同一である。
S205にて、無線通信端末が、自分宛のデータフレームをAPがバッファリングし、且つS207にて、他の無線通信端末宛のデータフレームも前記APがバッファリングしていると判断した場合S208にて、前記無線通信端末は衝突回避のためバックオフ処理に入る。
S209にて、前記無線通信端末が他の無線通信端末より先にランダム待機時間を満了するとS210にて、前記無線通信端末はPS−Pollを送信することで、前記APがバッファリングしているデータフレームを受信する。
一方、S209にて前記無線通信端末より先に前記他の無線通信端末がPS−Pollを送信した場合、前記無線通信端末はS213にて、バックオフ処理によるランダム待機時間を満了するまで待機する。バックオフ処理による前記ランダム待機時間を満了すると、S214にて前記無線通信端末はPS−Pollを送信する。ここで、前記無線通信端末は初期値と異なるようにリッスン間隔を変更し、図8に示すように前記PS−Pollに前記変更したリッスン間隔を明示し、前記APに送信する。
このように、前記無線通信端末は自立的にアイドルタイミングを検索することで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避する。
なお、前記リッスン間隔を変更する回数に関して、実施の形態1と同様にカウンタを用いて閾値に達するまで変更するとしても良い。
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3を示す流れ図である。
S301にて、APは検出部により常時無線伝送路をモニタし、アイドルタイミングを検索している。S302にて、無線リンク確立のため配下にある無線通信端末がAssociation Requestを前記APに対して送信する。S303にて、前記APが前記Association Requestを受信するとS304にて、図9に示すように前記検出したアイドルタイミングをAssociation Responseに明示して前記無線通信端末に返信する。前記Association Responseを受信した前記無線通信端末は、前記アイドルタイミングで起動する。
このように、予め前記APがアイドルタイミングを前記無線通信端末に通知しておくことで、他の無線通信端末との連続的な競合を回避する。
なお、本実施の形態では無線リンク確立時のAPの応答フレームをAssociation Responseとして説明したが、その他の応答フレームを用いても同様に実現できる。
本発明にかかる無線情報通信方法は、無線通信端末が自立的にアイドルタイミングを検索することで、スリープモードから起動した場合、他の無線通信端末との連続的な競合を回避するとともに、無駄な起動時間を削減できる。また、予めAPがアイドルタイミングを無線通信端末に通知することでも、他の無線通信端末との連続的な競合を回避でき、無駄な起動時間を削減できる。本発明は省電力化を必要とする、例えばバッテリ駆動のモバイル無線LAN機器等に有用である。
無線ネットワークを示す図 従来のスリープモードを示す図 本発明の実施の形態1を示す流れ図 本発明の実施の形態2を示す流れ図 本発明の実施の形態3を示す流れ図 本発明の無線通信端末のブロック図 本発明のAPのブロック図 本発明のPS−Pollフレーム構成を示す図 本発明のAssociation Responseフレーム構成を示す図
符号の説明
1〜3 無線通信端末

Claims (7)

  1. 無線基地局(AP:アクセスポイント)のセル内に存在する無線通信端末の無線情報通信方法であって、
    前記無線通信端末がスリープモードから起動し、他の無線通信端末と競合が発生した場合、アイドルタイミングを検索するステップと、
    前記検索したアイドルタイミングでスリープモードから起動するステップとを備える、無線情報通信方法。
  2. APの配下で、他の通信機器と通信するための無線通信端末であって、
    前記無線通信端末がスリープモードから起動し、他の無線通信端末と競合が発生した場合、アイドルタイミングを検索する手段と、
    前記検索したアイドルタイミングでスリープモードから起動する手段とを備える、無線通信端末。
  3. APの配下で、他の通信機器と通信するための無線通信端末であって、
    前記無線通信端末がスリープモードから起動した時、他の無線通信端末が送信したPS−Pollを検出する検出手段を有し、前記検出手段によって前記他の無線通信端末のPS−Pollを検出した場合、再度スリープモードに戻り、次に前記APが送信するビーコンタイミングで再起動するように通信制御部に指示するモード切替え指示部を有し、前記モード切替え指示部により、次に前記APが送信するビーコンタイミングで再起動することを繰り返し、アイドルタイミングの検索を続けることを特徴とする請求項2に記載の無線通信端末。
  4. 前記無線通信端末は閾値に達するまでカウントを続けるカウンタ手段を有し、前記検出手段により他の無線通信端末が送信したPS−Pollを再検出した場合、カウンタが閾値に達するまで順次アイドルタイミングの検索を繰り返すことを特徴とする請求項2に記載の無線通信端末。
  5. 前記閾値は、ユーザにより任意の値に設定できることを特徴とする請求項4に記載の無線通信端末。
  6. 前記検出手段により、他の無線通信端末のPS−Pollを検出した場合、バックオフ処理に入り、前記バックオフ処理完了後、その時点のリッスン間隔を変更し、前記変更したリッスン間隔をAPに通知するためのフィールドをPS−Pollに設け前記APに送信し、次回から前記変更したリッスン間隔で起動することを特徴とする請求項2に記載の無線通信端末。
  7. 無線チャネルのアイドルタイミングを検索する検索手段を有し、配下にある無線通信端末との無線リンク確立時、前記検索手段によって検索したアイドルタイミングを前記無線通信端末に通知するため、無線リンク確立時の応答フレームに、前記アイドルタイミングを通知するためのフィールドを設け前記無線通信端末に送信することを特徴とする無線基地局。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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