JP2006023478A - 眼鏡及びその製造方法 - Google Patents
眼鏡及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006023478A JP2006023478A JP2004200746A JP2004200746A JP2006023478A JP 2006023478 A JP2006023478 A JP 2006023478A JP 2004200746 A JP2004200746 A JP 2004200746A JP 2004200746 A JP2004200746 A JP 2004200746A JP 2006023478 A JP2006023478 A JP 2006023478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- lens
- manufacturing
- ring
- glasses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
【課題】 より自由度の高い装飾を施した眼鏡及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 眼鏡において、そのレンズに、少なくとも1つの開口部を設け、開口部に着脱可能なリング状の装飾部材を挿貫させた。
【選択図】 図1
【解決手段】 眼鏡において、そのレンズに、少なくとも1つの開口部を設け、開口部に着脱可能なリング状の装飾部材を挿貫させた。
【選択図】 図1
Description
本発明は眼鏡及びその製造方法に関する。
従来から、装飾を施した眼鏡が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−4727号公報
しかしながら、従来の眼鏡では、その装飾が眼鏡に固定されており、自由度が少なかった。
本発明は、上記従来技術の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、より自由度の高い装飾を施した眼鏡及びその製造方法を提供することにある。
本発明に係る眼鏡は、そのレンズに、少なくとも1つの開口部を設け、前記開口部に着脱可能なリング状の装飾部材を挿貫させたことを特徴とする。
本発明に係る他の眼鏡は、そのレンズに、少なくとも1つの開口部を設け、前記開口部に着脱可能なピアスを係止させたことを特徴とする。
本発明に係る眼鏡の製造方法は、レンズに、少なくとも1つの開口部を設ける工程と、前記開口部にリング状の装飾部材を挿貫させる工程と、を含むことを特徴とする。
本発明に係る他の眼鏡の製造方法は、レンズに、少なくとも1つの開口部を設ける工程と、前記開口部にリング状の装飾部材を挿貫させる工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、より自由度の高い装飾を施した眼鏡及びその製造方法を提供することができる。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている眼鏡の構成はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態としての眼鏡の部分的な外観を示す斜視図である。
図1は、本発明の第1実施形態としての眼鏡の部分的な外観を示す斜視図である。
101はレンズであり、102はフレームであり、103はテンプルである。レンズ101の端縁部には、開口部として、直径2mm程度の丸穴101aが開けられており、その丸穴101aに金属製のリング104が挿貫されている。リング104としては、一般的に耳に穴を開けて付ける耳飾りとして販売されているピアスを利用することができる。リング104はその一部において切断されており、その切断箇所を大きく広げることによって、レンズから取り外すことが可能である。そして、異なるサイズや材質のリングに付け替えることが可能である。
(第2実施形態)
図2は、本発明の第2実施形態の眼鏡の部分的な外観を示す斜視図である。
図2は、本発明の第2実施形態の眼鏡の部分的な外観を示す斜視図である。
201はレンズであり、203はテンプルである。レンズ201の端縁部には、開口部として、長三角形状のスリット201aが開けられており、そのスリット201aに金属製のリング204が挿貫されている。
スリット201aは、リング204の径に比べて大きいため、スリット201aの中をリング204が動き、よりファッション性が高まる。
以上の実施形態において、リングとしては、一般的に耳に穴を開けて付ける耳飾りとして販売されているピアスを利用することができる。また、リングはその一部において切断されており、その切断箇所を大きく広げることによって、レンズから取り外すことが可能である。そして、異なるサイズや材質のリングに付け替えることが可能である。
なお、上記実施形態では、リムレス眼鏡を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、フレームを有した眼鏡にも同様に適用可能である。また、ここではレンズにとりつける装飾部材としてリングを示したが、これに限定されるものではなく、例えば、つり下げるタイプの鎖や、単に、表側から突き刺して裏側でキャッチによって固定するタイプのピアスを利用することもできる。
また、開口部が、レンズの外側の端部に設けられた例について説明したが本発明はこれに限定されるものではなく、レンズの内側(鼻側)の端部に設けてもよい。
Claims (4)
- 眼鏡において、
そのレンズに、少なくとも1つの開口部を設け、
前記開口部に着脱可能なリング状の装飾部材を挿貫させたことを特徴とする眼鏡。 - 眼鏡において、
そのレンズに、少なくとも1つの開口部を設け、
前記開口部に着脱可能なピアスを係止させたことを特徴とする眼鏡。 - 眼鏡の製造方法であって、
レンズに、少なくとも1つの開口部を設ける工程と、
前記開口部にリング状の装飾部材を挿貫させる工程と、
を含むことを特徴とする眼鏡の製造方法。 - 眼鏡の製造方法であって、
レンズに、少なくとも1つの開口部を設ける工程と、
前記開口部に着脱可能なピアスを係止させる工程と、
を含むことを特徴とする眼鏡の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004200746A JP2006023478A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 眼鏡及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004200746A JP2006023478A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 眼鏡及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006023478A true JP2006023478A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35796784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004200746A Pending JP2006023478A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 眼鏡及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006023478A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022550257A (ja) * | 2019-08-19 | 2022-12-01 | 振景 劉 | 近視進行を抑制する眼鏡 |
-
2004
- 2004-07-07 JP JP2004200746A patent/JP2006023478A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022550257A (ja) * | 2019-08-19 | 2022-12-01 | 振景 劉 | 近視進行を抑制する眼鏡 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9465235B2 (en) | Through-the-lens (TTL) loupes with improved declination angle | |
JP2006023478A (ja) | 眼鏡及びその製造方法 | |
KR200437816Y1 (ko) | 안경다리의 귀걸이 회동장치 | |
JP2014006404A (ja) | 眼鏡 | |
EP1489452A1 (en) | Screwless hinge structure for eyeglasses | |
GB2482301A (en) | Spectacles with adjustable interpupilary distance | |
KR101363175B1 (ko) | 장식구가 구비된 안경 | |
JP2002258221A (ja) | 眼鏡フレームにおける装飾品の取付構造 | |
KR20190119716A (ko) | 이미지 확대 기능을 갖는 장신구 | |
JP3168526U (ja) | 装飾品装着具 | |
JP2007147674A (ja) | 枠取り替え式眼鏡 | |
KR100667689B1 (ko) | 무테 안경용 렌즈 | |
KR200373724Y1 (ko) | 안경 | |
JP2005227466A (ja) | メガネ、メガネ取付ツボ押し具およびツボ押圧方法 | |
CN203606573U (zh) | 眼镜 | |
US20060170860A1 (en) | Stable titanium spectacle frames for telemicroscopes and surgical telescopes | |
KR101211819B1 (ko) | 안경테 및 그 제조방법 | |
JP3101335U (ja) | メガネフレーム | |
KR200407777Y1 (ko) | 귀금속 안착용 홀이 형성된 안경다리 연결구 | |
JP3147657U (ja) | 眼鏡フレーム又は部品への宝石の固定構造 | |
KR101781329B1 (ko) | 개량된 렌즈 지지구조를 갖는 반테안경 | |
KR101816908B1 (ko) | 개량된 렌즈 조립구조를 갖는 금속테 안경 | |
KR200389263Y1 (ko) | 장식을 이용한 안경과 선셰이드클립의 결합구조 | |
JP2006119342A (ja) | メガネの作製方法 | |
JP3110422U (ja) | メガネのズレ防止具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070112 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070702 |