JP2006023059A - 昇温防止具及び昇温防止方法 - Google Patents

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【課題】 保管庫内に含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を配置するに際し、昇温防止効果を損なうことなく、且つ、保管物品の汚染の懸念を払拭した昇温防止具を提供することを第1の課題とし、これを用いた保管庫内の昇温防止方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】 容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有する容器(外容器)に、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を収容した袋状の透湿性容器(内容器)を収容してなる昇温防止具を提供し、また、当該昇温防止具を保管庫内の角部に配置することを特徴とする保管庫内の昇温防止方法を提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、昇温防止具及び昇温防止方法、詳細には、容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有する容器(外容器)に、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を収容した袋状の透湿性容器(内容器)を収容してなる昇温防止具及びこれを用いた保管庫内の昇温防止方法に関するものである。
先に、本発明者等は、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤が、高温に曝されると結晶水を水蒸気として放出し、その周囲より気化熱を奪い、温度の上昇を防ぐ効果を発揮することを見出し、この昇温防止剤を、例えば、耐火金庫などの密閉保管庫内に配置して、火災などで当該保管庫が高温に曝された際にも、当該保管庫の庫内温度の上昇を防いで保管物品が高温により劣化するのを防ぐことを可能にした(特許文献1を参照)。
結晶水を水蒸気として放出することにより周囲から気化熱を奪うというその昇温防止の原理からして、従来は、保管庫内に配置する含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤の使用量は、多ければ多いほど昇温防止効果が強いとされていた。しかしながら、その後、本発明者等が保管庫を用いた加熱実証試験を繰り返したところ、一般に、保管庫容積に対して昇温防止剤の使用量が多くなればなる程、昇温防止効果が高くなるものの、昇温防止剤として用いる含水結晶糖質が、しばしば溶融し飴状となって流れ、保管物品を汚染する懸念のあることが判明した。含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤の昇温防止効果を損なうことなく、保管物品の汚染を未然に防ぐ方法の確立が望まれる。
特開2003−82936号公報
本発明は、各種保管庫内に含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を配置するに際し、昇温防止効果を損なうことなく、且つ、保管物品の汚染の懸念を払拭した昇温防止具を提供することを第1の課題とし、これを用いた保管庫内の昇温防止方法を提供することを第2の課題とする。
前記課題を解決するために、本発明者等は、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤の昇温防止効果に加えて、含水結晶糖質が溶融するとその容積(嵩)が低下することに着目し、万一、飴状の溶融物が発生した場合においても、保管物品の汚染を防ぐことができる昇温防止剤収容用の昇温防止具について鋭意研究した。その結果、容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有する容器(外容器)に、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を収容した袋状の透湿性容器(内容器)を収容することにより解決できることが判明した。
すなわち、本発明は、容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有する容器(外容器)に、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を収容した袋状の透湿性容器(内容器)を収容してなる昇温防止具を提供し、また、当該昇温防止具を保管庫内の角部に配置することを特徴とする保管庫内の昇温防止方法を提供することにより上記課題を解決するものである。
本発明の昇温防止具を保管庫内に配置することにより、昇温防止剤として用いる含水結晶糖質が、加熱により、万一、溶融した場合においても、生じる飴状の溶融物によって保管庫内の物品が汚染される懸念を払拭することができ、また、昇温防止効果が十分に期待できることとなる。
本発明の昇温防止具は、例えば、耐火金庫などの保管庫が、火事などで加熱された際、保管庫内の物品が高温に曝され劣化するのを防止するために配置されるものであり、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を収容した袋状の透湿性容器(内容器)と、当該内容器をさらに収容するための容器(外容器)とから構成される。
本発明でいう袋状の透湿性容器(内容器)とは、昇温防止剤として用いる含水結晶糖質を収容する容器であって、その形状が円筒状、ピロー(枕)状、ソーセージ状などの袋状容器を意味し、その材質は、収容された含水結晶糖質が、直接漏出せず、高温に曝された際に当該昇温防止剤から放出される水蒸気が内容器から外部(周囲)に放出され、含水結晶糖質の結晶水が水蒸気として気化するとともに周囲から気化熱を奪い昇温を防ぐ効果を発揮でき、且つ、加熱により保管物品の汚染につながる有害成分を生じないものであればよい。好ましくは、紙製、布製などの透湿性(水分透過性)の材質からなるものが用いられる。
上記袋状の透湿性容器(内容器)に収容する昇温防止剤は、含水結晶糖質である限り、その種類や由来、製造方法、形態などは特に限定されない。含水結晶糖質としては、例えば、β−マルトース1含水結晶、α,α−トレハロース2含水結晶、ラクトース1含水結晶、環状四糖5含水結晶などが挙げられ、これらはいずれも本発明に用いる昇温防止剤として有利に利用できる。とりわけ、α,α−トレハロース2含水結晶は、高温に曝されて結晶水を水蒸気として放出し速やかに無水結晶α,α−トレハロースへと変化し易いため、比較的溶融物を生成しにくく、保管物品を汚染する可能性が比較的少ないので、本発明に用いる昇温防止剤として好適である。
本発明でいう昇温防止具の外容器とは、高温に曝されて昇温防止剤としての含水結晶糖質が溶融して生じる飴状の溶融物が、万一、袋状の透湿性容器(内容器)から流出したとしても、それが周囲を汚染することを防ぐことを目的に用いられる容器であり、袋状の透湿性容器(内容器)を収容でき、且つ、液状の溶融物を透過させず収容できるものであって、且つ、それ自体が加熱により保管物品を汚染する有害成分を生じないものであれば、材質は特に制限されない。材質としては、板紙、木、竹、陶磁器、ガラス、金属、耐熱性プラスチックなどを適宜用いることができる。外容器の形状としては、保管庫内の角部に配置し易い形状が好ましく、例えば、図2又は図5に示すような三角柱、四角柱などの角柱状容器で、望ましくは、少なくともその一角に直角を有する角柱状容器が好適である。具体的には、容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有するものが好ましい。この穴部は水蒸気を放出するためのものであり、その形状や数は特に制限されない。ここでいう「容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有する」とは、例えば、図2及び図5に示すように本発明の昇温防止具を縦置きにした場合であっても、また図3及び図6に示すように横置きにした場合であっても、穴部の位置を容器の高さの約半分又はそれ以上に設けることを意味し、万一、袋状の透湿性容器(内容器)から昇温防止剤の溶融物が流出したとしても当該穴部から流出することはない。また、外容器が、例えば、板紙を利用した組み立て容器のような場合には、その容器の下部から溶融物が流出しないように完全にシールしておく必要がある。そのシール方法は、通常採用されている汎用の方法が適宜採用できる。
本発明でいう昇温防止具の外容器には、必要に応じて、保管庫内に配置した際、振動(地震など)による転倒を防止する目的で、例えば、磁石などをその外壁の任意の箇所に装着して、本発明の昇温防止具を保管庫の鉄製内壁に固定することも有利に実施できる。
かくして得られる本発明の昇温防止具を金庫などの保管庫内に配置することにより、当該保管庫が火災などに遭遇した場合でも、昇温防止効果を発揮させ、保管庫内の物品が高温に曝されて劣化することを防ぐことができる。保管庫の密閉状態が完全か不完全かの違いや含水結晶糖質の種類によって異なるものの、一般的には、高温にさらされて発生する水蒸気の全量が保管庫内で未飽和、望ましくは、相対湿度80%未満、更に望ましくは70%未満にとどめることができれば、溶融物が発生することなく含水結晶糖質から無水糖質に変換し、飴状の溶融物の発生を防ぐことができる。この飴状溶融物の発生を防止できる昇温防止剤の使用量は、例えば、α,α−トレハロース2含水結晶の場合、通常、保管庫内に、その容積10リットル当たり200g以下、望ましくは100乃至150g程度が適している。
本発明の昇温防止具は、大きさに特に限定はなく、必要に応じて、大小様々なものが作製され、耐火金庫のような保管庫内のみならず、ロッカー、タンス、倉庫など他の家具に配置して昇温防止を図ることも有利に実施できる。昇温防止具の配置の方法は、垂直方向に縦置きで配置することも、水平方向に横置きで配置することも随意であり、更には、例えば、比較的大きい(家屋の柱ほどの)昇温防止具を作製し、倉庫内に配置したり、又は、比較的小さい昇温防止具を多数まとめて一箇所又は複数の適宜の場所に配置したりして、加熱時の昇温防止を図ることも随意である。
以上述べた昇温防止具を採用すれば、昇温防止剤の溶融物による保管物品の汚染を気にすることなく、安心して保管庫内の昇温防止を図ることができる。
以下、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。
<三角柱状外容器を用いた昇温防止具>
図1に示す展開図を有する板紙製容器を組み立て、図2に示す外観(高さ15cmの三角柱、直角二等辺三角形の底部の等しい2辺の長さ4.3cm)を有する三角柱状外容器を作製した。なお、図1乃至3において1は水蒸気放出用穴部を、2は外容器の直角部分を、3は磁石装着位置を意味する。次いで、この外容器に、昇温防止剤として粉末状α,α−トレハロース2含水結晶(登録商標『トレハ』、株式会社林原商事販売)約50gを収容した木綿布製の袋状内容器を収容し、組み立て箇所を粘着シールで封じ、底部及び側壁部に磁石を装着して昇温防止具を製造した。
本製品は、容器の一角に直角を有しており、耐火金庫などの保管庫内の角部に、必要に応じた個数配置することができ、図2のごとく縦置きすることも、また、図3のごとく横置きすることも随意である。さらに、図1に示すように磁石を装着していることから保管庫内の鉄製壁に固定することができるので、少々の振動で転倒する懸念もない。保管庫が火事などで高熱に曝された場合には昇温防止剤が昇温防止効果を発揮し、万一、飴状の溶融物が生じた場合においてもこれを外容器内に留めることから保管物品を汚染することもない。
<四角柱状外容器を用いた昇温防止具>
図4に示す展開図を有する板紙紙製容器を組み立て、図5に示す外観(高さ15cmの四角柱、正方形底部の一辺の長さ6cm)を有する四角柱状外容器を作製した。なお、図4乃至6において1は水蒸気放出用穴部を、2は外容器の直角部分を、3は磁石装着位置を意味する。次いで、この外容器に、昇温防止剤として粉末状α,α−トレハロース2含水結晶(登録商標『トレハ』、株式会社林原商事販売)約250gを収容した和紙製の袋状内容器を収容し、組み立て箇所をシールし、磁石を装着して昇温防止具を製造した。
本製品は、容器の四つの角が直角であり、耐火金庫などの保管庫内の角部に、必要に応じた個数配置することができ、図5のごとく縦置きすることも、また、図6のごとく横置きすることも随意である。さらに、図4に示すように磁石を装着していることから保管庫内の鉄製壁に固定することができるので、少々の振動で転倒する懸念もない。保管庫が火事などで高熱に曝された場合には昇温防止剤が昇温防止効果を発揮し、万一、飴状の溶融物が生じた場合においてもこれを外容器内に留めることから保管物品を汚染することもない。
以上述べたように、本発明の昇温防止具を、保管庫内に保管庫の容積に合わせて適宜の個数配置することにより、保管庫が火災などの高温に曝された場合においても、昇温防止剤としての含水結晶糖質が溶融して生じる飴状の溶融物が保管庫内の物品を汚染する懸念なく、且つ、目的の昇温防止効果を発揮させることができる。
本発明は、斯くも顕著な作用効果を奏する発明であり、斯界に貢献すること誠に多大な意義のある発明である。
実施例1による三角柱状外容器の展開図である。 実施例1による本発明の三角柱状外容器の組み立て後の外観(縦置き)を模式的に示す斜視図である。 実施例1による本発明の三角柱状外容器の組み立て後の外観(横置き)を模式的に示す斜視図である。 実施例2による四角柱状外容器の展開図である。 実施例2による本発明の四角柱状外容器の組み立て後の外観(縦置き)を模式的に示す斜視図である。 実施例2による本発明の四角柱状外容器の組み立て後の外観(横置き)を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
1:水蒸気放出用穴部
2:直角を有する角部
3:磁石装着部

Claims (7)

  1. 容器の高さに対して約半分又はそれ以上の高さに穴部を有する容器(外容器)に、含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤を収容した袋状の透湿性容器(内容器)を収容してなる昇温防止具。
  2. 容器が少なくとも一角に直角を有する三角柱状又は四角柱状容器である請求項1に記載の昇温防止具。
  3. 昇温防止具が縦置き及び横置き兼用である請求項1又は2記載の昇温防止具。
  4. 外容器の外壁に磁石を装着した請求項1乃至3のいずれかに記載の昇温防止具。
  5. 含水結晶糖質が、粉末状のα,α−トレハロース2含水結晶である請求項1乃至4のいずれかに記載の昇温防止具。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の昇温防止具を、昇温防止を図る保管庫内の角部に縦置き又は横置きで配置することを特徴とする保管庫内の昇温防止方法。
  7. 含水結晶糖質を有効成分とする昇温防止剤が、保管庫内容積10リットル当たり100乃至150gの割合で用いられることを特徴とする請求項6記載の保管庫内の昇温防止方法。
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