JP2006022747A - 密閉形圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 クランクシャフトのフランジ部が貫通するロッドの端部を有するコネクテングロッドを備えるレシプロ型圧縮機は、その内径が大きな端部をクランクシャフトに固定するピン部において摺動ロスが生じていた。
【解決手段】 クランクシャフトのフランジ部が貫通する大径のロッド端部と、細径のピン部で形成する隙間は、半円筒状のスリーブを2個、スリーブの一端とロッド端部に設けた切欠に弾性体を圧挿してロッドとスリーブを固定し、スリーブ内径とピン部間を適宜クリアランスもって摺動させる。
クランクシャフトの回転によって発生するピン部の摺動ロスは、ピン部を小径化することで低減でき、省エネ効果に優れた密閉形圧縮機を提供できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 クランクシャフトのフランジ部が貫通する大径のロッド端部と、細径のピン部で形成する隙間は、半円筒状のスリーブを2個、スリーブの一端とロッド端部に設けた切欠に弾性体を圧挿してロッドとスリーブを固定し、スリーブ内径とピン部間を適宜クリアランスもって摺動させる。
クランクシャフトの回転によって発生するピン部の摺動ロスは、ピン部を小径化することで低減でき、省エネ効果に優れた密閉形圧縮機を提供できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は密閉形圧縮機に関し、特に省スペースな摺動部を備えた密閉形圧縮機に間する。
冷凍サイクルに用いられる従来の密閉形圧縮機として、特開昭61−223276号公報に示された公知技術がある。この圧縮機はコネクテングロッド方式を採用する。
前記公知例を簡略化して図6に示す。密閉容器1内には、フレーム24を基準に、圧縮機構部22は上部に、電動機部23は下部にそれぞれ配置されている。圧縮機構部22と電動機部23はクランクシャフト25で連繋されている。
この圧縮機構部22は、シリンダ24aと、このシリンダ24a内に挿入されるピストン26と、このピストン26とクランクシャフト25のピン部25aとを連繋するロッド27と、このロッド27とピストン26を連繋するピストンピン28とから構成される。シリンダ24aとベアリング24bとはフレーム24と一体に設けられている。ベアリング24bは、フレーム24の中央部に設けられクランクシャフト25を支承する。クランクシャフト25のピン部25aの最上部に、圧縮運動にかかわる各要素の重量との平衡を保つためにバランスウエイト25eが設けられている。
この圧縮機構部22のピストン26とクランクシャフト25とは、ロッド27により連動する。ロッド27の役割は、電動機23の回転運動をピストン26に伝えることにある。ロッド27は、クランクシャフト25のピン部25aと摺動自在に嵌合する円筒端部27aと、ピストンピン28によりピストン26と連結する小径端部27bとを有する。クランクシャフト25は電動機23と直結しているので、これらの構造により、電動機23の回転運動はピストンの往復運動に変換され、圧縮機構部22は所期の圧縮機性能を実現する。
ピストンピン28とロッド27小径端部27bとの摺動面への給油は、図6の矢印で示すように行われる。まず、密閉容器21の下部に貯溜した潤滑油29が、クランクシャフト25内の遠心ポンプ機構により下側から上昇する。汲み上げられた潤滑油29は、シャフト25の外周面に設けられた溝に沿ってベアリング24bを経てピン部25aに導かれた後、ピン部25aに設けられた油穴27cを経由して、ロッド小端部27bとピストンピン28の摺動面に導かれる。
この従来技術における圧縮機構部22の組み立ては、図7に示すように実施される。図7(1)は、ピストン26の横穴26aとロッド27の小径端部27bとを、ピストンピン28で予め組み立てられた組立体を、シリンダ24a内に挿入した状態を示す。
図7(2)は、クランクシャフト25のジャーナル部25bを、フレーム24のベアリング24b内径部に挿入している状態を示す。クランクシャフト25のジャーナル部25bとその上部のフランジ部25dは、ロッド27の円筒端部27aの内径部に挿入されている。
図7(3)は、クランクシャフトピン部25aとロッド円筒端部27aとが摺動自在なクリアランスをもって嵌合した状態を示す。ベアリング24bの上方に形成したスラスト面24cと、クランクシャフト25のフランジ部25dに設けられたスラスト面25cとは密着している。
上記組立工程からも分かるように、クランクシャフトピン部25aは、ロッド円筒端部27aが嵌合するために、クランクシャフト25のジャーナル部25bよりもかなり太い設定となっている。
そして最終的に、圧縮機本体に電動機23が組付けられた後、圧縮機構部22が密閉容器21内に収納されることによって、図6に示す密閉形圧縮機が完成する。
この従来技術である密閉形圧縮機は、シリンダ24aの中心とスラスト面24c間の距離は極力近接させた構造をとっている。しかし、組み立てる上で、ロッド27の円筒端部27aは、クランクシャフト25の外径の大きいフランジ部25dを通過しなくてはならない。そのために、ロッド27の円筒端部27aの内径が大きくなり、これに接触するピン部25aも必要以上に大きくなる。その円筒端部27aの内径部と接触するピン部25aとの接触面積が大きいと、圧縮機運転時の摺動摩擦でロスが発生し、装置への入力を小さくすることができないという課題があった。
本発明の目的は、上記の問題を解決し、クランクシャフトのピン部の摺動ロスを小さくした密閉形圧縮機を提供することに有る。
本発明の密閉型圧縮機は、上記目的を達成するために、クランクシャフトの回転運動をピストンの往復運動に伝えるジョイント機構にボールジョイント機構を用いる密閉形圧縮機において、前記ピストンと連結するボールジョイント部と、そのボールジョイント部から延びる棒状部と接続して前記クランクシャフトとその内側で連結する円筒状端部とを有するロッドと、そのロッドの円筒状端部の円筒内面と前記クランクシャフトの偏心回転するピン部の円筒外面との間に位置し、前記ロッドの円筒端部の円筒内面と接して、前記ピン部の円筒外面とは摺動可能なクリアランスをもたらす内径を形成する半円柱状の二つのスリーブと、を備えたものである。
本発明は、小形化を志向しつ、シリンダと、クランクシャフトが挿入されるベアリングを一体に構成したもので、クランクシャフトのピン部とロッドとの摺動ロスを低減するために、クランクシャフトのピン部外径を細径化し、ロッド円筒端部内径とピン部外径間にスリーブを挿入し、ピン部外径とスリーブ内径間で運転摺動させるものである。具体的には、ロッド円筒端部はクランクシャフトのフランジ部が通過する大きさを備え、クランクシャフトピン部は信頼性上必要最小限の外径寸法を有し、それらによって生じるロッド円筒端部とピン部間に生じる隙間に、ロッド円筒端部内径と密着し、ピン部外径と適宜クリアランスをもって摺動する内径のスリーブを設ける構成としたことで、その目的は達成される。
本発明によれば、軽量小形化、特に高さ方向の短縮を志向する密閉形圧縮機において、PV値の低減を図ることができ、省エネ形圧縮機の提供が可能になる。
図1に、本発明に係る密閉形圧縮機の構造の一例を示す。
ここで、密閉容器1の内部には圧縮機本体2として、圧縮機構部3及び電動機部4がフレーム5を介して設けられている。詳細は後述するが、クランクシャフト6はピストン7とロッド8を介してピストンピン9及びスリーブ10で接続され、スリーブ10は弾性体11を用いて固定されている。
密閉容器1は、上容器1aと下容器1bとからなり、圧縮機本体2を内部に収納後接合部を溶接することで形成される。圧縮機本体2は、シリンダ5aとベアリング5cを一体に構成したフレームの上部に圧縮機構部3を、下部に電動機部4が配置されている。圧縮機構部3は、ピストン7がフレーム5のシリンダ5aの内側で往復運動することで冷媒ガスを圧縮する。組立てとしては、ピストン7とクランクシャフト6のピン部6aとを連結するロッド8を、ピストン7の横穴7aとロッド8の小端部8aの内径とに、ピストンピン9を挿入し部組した後、そのピストン7をフレーム5のシリンダ5aの内径に挿入する。
その後、ロッド8の円筒端部8bの内径をクランクシャフト6のジャーナル6dとフランジ部6bを通過させた後、フレーム5のスラスト面5bとクランクシャフト6のスラスト面6cが当接するまで、フレーム5のベアリング5cにクランクシャフト6のジャーナル部を挿入する。尚、クランクシャフト6には、従来公知密閉形圧縮機と同様ピン部6aの上方にバランスウエイト6eが形成されている。
このクランクシャフト6のピン部6aの外径は、摺動ロス低減のために従来公知圧縮機に比較し、信頼性上必要最小限まで細径化を図っており、このため、ピン部外径とフランジ部6bが通過するロッド8の円筒端部8b内径間には、ドーナツ状の隙間が発生する。
そこで、図2に示すように、この隙間に円筒を2分割したような半円筒状のスリーブ10を2個対向して、円筒状になるように配置する。ロッド8小端部8a側となるスリーブ10同士の密着端面10cが密着状態にあるとき、反対側の開放端面10dとロッド円筒端部8bとに設けられた切欠内には弾性体11が圧挿されている。図1に示すように電動機部4の固定子4aはフレーム5の取付部5dに締結される。クランクシャフト6のジャーナル部6dの下部に圧入などにより設けられる回転子4bは、適宜エアーギャップを備えて取付られて圧縮機本体2の組立は完了する。
図3は、スリーブ10の形状の一例を示す。スリーブ10の外径10aはロッド8の内径8cの寸法と同等とし、その内径10bはクランクシャフト6のピン部6aと、適正クリアランスで摺動する寸法を持つ。又、その円周の長さは2個のスリーブ10の密着端面10cを密着させた場合、開放端面10d側に適宜隙間ができる長さとする。この密着端面10cの任意高さ部に、内径10bから外径10aに通じる半円状の横方向の切欠10fが形成されている。
更に、スリーブ10の開放端面10dの外径側には、略1/4周円の縦方向の切欠10eが全長にわたり形成されている。
図4は、このスリーブ10の組立方法の一例を示すもので、図4(1)はスリーブ10の1個目の組立状態で、クランクシャフト6のバランスウエイト6eの反対側にロッド8の円筒端部8bを配置した状態で、図のようにドーナツ状の隙間にスリーブ10を挿入する。次に図4の(2)に示すように(1)で挿入したスリーブ10バランスウエイト6eの方に移動した後、もう1個のスリーブ10を挿入する。図4(3)は2個のスリーブ10を挿入した後、スリーブ10を回転させて、予めロッド8円筒端部8bに形成しておいた縦方向の切欠8dと、スリーブ10の縦方向の切欠10eを合わせ、相互の切欠で形成する円筒状の空間に、弾性体11として市場で安価に入手できるスプリングピンを圧挿する。このスプリングピンの拡張力でスリーブ10をロッド8円筒端部8b内径に貼り付け、しかも円筒端部8b内でスリーブ10が運転中位置ずれしないように保持固定する。
このときロッド8の油穴8eと、スリーブ10の横方向の切欠10fは連通するように予めスリーブ10を製作しておき、ロッド小端部8aとピストンピン9の摺動面に潤滑油が供給されるように配置する。(潤滑経路は図示せず)
以上のように本発明は、摺動するクランクシャフト6のピン部6a外径とスリーブ10の内径寸法は小さく、従来公知圧縮機より摩擦面積が縮小し、摺動ロスの少ない省エネ形密閉圧縮機の提供が可能になる。
以上のように本発明は、摺動するクランクシャフト6のピン部6a外径とスリーブ10の内径寸法は小さく、従来公知圧縮機より摩擦面積が縮小し、摺動ロスの少ない省エネ形密閉圧縮機の提供が可能になる。
図5は、スリーブ10の保持をより安定させるために、クランクシャフト6のピン部6aの、スリーブ10の被摺動部の下側に、スリーブ受け面6fを設けた場合の一例を示す側面図である。これと同目的でスリーブ10の安定保持を図る方法として、ロッド8円筒端部8bの内径下側にスリーブ受け面を形成する方法もある(図示せず)。
又、本発明のような冷凍サイクルなどに用いられる密閉形圧縮機は、それが搭載された製品がその圧縮機の振動が原因で騒音のクレームを受けることがある。
そこで、偏心回転する部分の軽量化を図り、動バランスをとる必要があり、例えば低比重のカーボン材などをスリーブ10に採用し、密閉形圧縮機の振動を小さくして、低騒音の冷凍機器を提供することが可能になる。
1…密閉容器、1a…上容器、1b…下容器、2…圧縮機本体、3…圧縮機構部、4…電動機部、4a…固定子、4b…回転子、5…フレーム、5a…シリンダ、5b…スラスト面、5c…ベアリング、5d…固定子取付部、6…クランクシャフト、6a…ピン部、6b…フランジ部、6c…スラスト面、6d…ジャーナル部、6e…バランスウエイト、6f…スリーブ受け面、7…ピストン、7a…横穴、8…ロッド、8a…小端部、8b…円筒端部、8c…円筒端部内径、8d…切欠、8e…油穴、9…ピストンピン、10…スリーブ、10a…スリーブ外径、10b…スリーブ内径、10c…密着端面、10d…開放端面、10e…縦方向切欠、10f…横方向切欠、11…弾性体。
Claims (5)
- クランクシャフトの回転運動をピストンの往復運動に伝えるジョイント機構にボールジョイント機構を用いる密閉形圧縮機において、
前記ピストンと連結するボールジョイント部と、そのボールジョイント部から延びる棒状部と接続して前記クランクシャフトとその内側で連結する円筒状端部とを有するロッドと、そのロッドの円筒状端部の円筒内面と前記クランクシャフトの偏心回転するピン部の円筒外面との間に位置し、前記ロッドの円筒端部の円筒内面と接して、前記ピン部の円筒外面とは摺動可能なクリアランスをもたらす内径を形成する半円柱状の二つのスリーブと、を備えた密閉型圧縮機。 - 前記スリーブの一面であって、前記二つのスリーブ同士が対向する面のうちの一端面は、対向する前記他のスリーブの一端面と密着する密着端面であり、前記スリーブの他の一面であって、前記二つのスリーブ同士が対向する面のうちの他の端面は、対向する前記他のスリーブの他の端面とは隙間を介して対向する開放端面であり、それらの二つの開放端面の間に保持部材を備えた請求項1記載の密閉形圧縮機。
- 前記ロッドの円筒端部内面と前記クランクシャフトのピン部外周面との間に設けられた前記半円柱状の二つのスリーブは、前記密着端面の高さ方向の任意部に前記ピン部外周面と摺動する前記スリーブの摺動面と前記円筒内面と接する前記スリーブの外周面とを連通する半円状の切欠と、前記スリーブの開放端面の外側と前記ロッドの円筒端部内面に、相互に連繋する円形の切欠とを備え、前記保持部材はそれらの円形切欠に挿入されたスプリングピンである請求項2記載の密閉形圧縮機。
- 前記ロッドの円筒端部内面と前記クランクシャフトのピン部外周部との間に設けられた前記半円柱状のスリーブは、前記クランクシャフトのピン部下側或いは前記ロッドの円筒端部の下に設けられたスリーブ受け面の上に位置している請求項1記載の密閉形圧縮機。
- 前記ロッドの円筒端部内面と前記クランクシャフトのピン部外周部との間に設けられた前記半円柱状のスリーブは、低密度の非金属材からなる請求項1記載の密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004202583A JP2006022747A (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004202583A JP2006022747A (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 密閉形圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006022747A true JP2006022747A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35796201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004202583A Pending JP2006022747A (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006022747A (ja) |
-
2004
- 2004-07-09 JP JP2004202583A patent/JP2006022747A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20060509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |