JP2006022514A - 換気部材及びそれを用いた換気構造 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】
上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材1,1からなり、両部材1,1を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、その長手方向に沿って両部材1,1の支持板1a,1aから互い違いに相手部材側に延び出る長尺状の遮断壁1b,1bを有し、各遮断壁1b,1bと前記両部材1,1の各支持板1a,1aとで形成される空間部分を換気通路2とする。
【効果】
この換気部材を棟、野地面、下屋など小屋裏の様々な所に設置すると、小屋裏に雨水が侵入することはない。棟、野地面、下屋など小屋裏の適正な換気を行うことができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、棟、野地面、下屋など小屋裏の様々な所に用いることができる換気部材とそれを用いた換気構造に関するものである。
家屋の頂付近に開口部を設け、家屋の屋根裏の空気を前記開口部から屋外へ放出することが行われている(例えば、特許文献1参照)。この換気は通常棟換気と呼ばれており、屋根裏にたまる湿気や熱気、結露などを放出して家屋内の空気を和らげて室内を快適な状況にし、冷暖房機などの効果を有効に発揮させることができる。
特開2001−146825号公報
一方、支持部材の長手方向に沿って交互にずらせて通気窓を形成し、この支持部材を家屋の野地板の頂付近に設置し、この支持部材で瓦を支持することにより、野地板と瓦との間の通気性を高めるように工夫したものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−80760号公報
このような支持部材を設置して換気を行った場合には、小屋裏に雨水が侵入しやすい。なぜならば、通気窓が長手方向に沿って交互にずらせて設けられているとはいうものの、風雨が斜め方向から通気窓に入ってきた場合には、手前側の通気窓と奥側の通気窓との間に直通する部分が存在し、そのわずかな部分から小屋裏に雨水が侵入するからである。
小屋裏の換気においては、雨漏りが致命的であるとされ、このような雨漏りが起こらないようにする必要がある。
本発明は、このような雨漏りを起こすことがなく、しかも、腐蝕しないで半永久的に使用できる換気部材を提供することを目的とするものである。さらに、本発明は、このような換気部材を用いて小屋裏の様々な所における換気構造を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明による換気部材は、上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材からなり、両部材を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、その長手方向に沿って両部材の支持板から互い違いに相手部材側に延び出る長尺状の遮断壁を有し、各遮断壁と前記両部材の各支持板とで形成される空間部分を換気通路としたものである。
この換気部材によれば、上下に重ね合わせ得る2つの部材を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、手前側の長尺状の遮断壁と奥側の長尺状の遮断壁との間に直通する部分は存在しない。従って、この換気部材を用いた小屋裏に雨水が侵入することはない。
相手部材側に延び出ている一方の遮断壁の先端が他方の遮断壁の先端よりも奥に入り込むごとく延び出させてあることが望ましい。このようにしておくと、図3においてHで示すように、相手部材側に延び出ている一方の遮断壁の先端が他方の遮断壁の先端よりも奥に入り込んでいるので、相手部材側に延び出ている前後の遮断壁の先端相互間においても、直通する部分は存在しない。従って、この換気部材を用いた小屋裏に雨水が侵入することはない。
上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材には、両部材を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、互いに凹凸嵌合させ得る凹部と凸部とを形成しておくことが好ましい。このようにしておくと、2つの同一形状の長尺状部材を上下に重ね合わせた状態で強固に一体化することができる。
換気部材を合成樹脂製とすることが好ましい。この場合には、換気部材が腐蝕することはなく、半永久的に使用できる。また、換気部材を簡単かつ安価に製造できる。
家屋の頂付近の野路板を開口し、この開口部とそれより上方に位置する棟木との間に、換気部材を設置する。この場合には、屋根裏にたまる湿気や熱気、結露などを放出することができ、棟の適正な換気を行うことができる。
野地板の途中を開口した開口部付近に、換気部材を設置する。この場合には、野地面の適正な換気を行うことができる。
家屋の頂付近の野路板を開口し、この開口部とそれより上方に位置する棟木との間、および、野地板の途中を開口した開口部付近のいずれにも、換気部材を設置する。この場合には、棟と野地面の双方の適正な換気を行うことができる。
瓦葺き下屋の野地板と屋根瓦との間である空間部分に、換気部材を設置する。この場合には、下屋の適正な換気を行うことができる。
請求項1記載の換気部材によれば、手前側の長尺状の遮断壁と奥側の長尺状の遮断壁との間に直通する部分は存在しないから、この換気部材を用いた場合には、小屋裏に雨水が侵入することがないという効果がある。
請求項2記載の換気部材によれば、相手部材側に延び出ている前後の遮断壁の先端相互間においても直通する部分は存在しないから、この換気部材を用いた場合には、小屋裏に雨水が侵入することがないという効果がある。
請求項3記載の換気部材によれば、2つの同一形状の長尺状部材を上下に重ね合わせた状態で強固に一体化することができるから、設置後における2つの部材の組立強度を高めることができるという効果がある。
請求項4記載の発明によれば、換気部材が腐蝕することはなく、半永久的に使用できるという効果がある。また、換気部材を簡単かつ安価に製造できるという効果がある。
請求項5記載の換気構造によれば、屋根裏にたまる湿気や熱気、結露などを放出することができ、棟の適正な換気を行うことができるという効果がある。
請求項6記載の換気構造によれば、野地面の適正な換気を行うことができるという効果がある。
請求項7記載の換気構造によれば、棟と野地面の双方の適正な換気を行うことができるという効果がある。
請求項8記載の換気構造によれば、下屋の適正な換気を行うことができるという効果がある。
本発明の実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
本発明による換気部材は、図1に示すように、上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材からなっている。そして、両部材1,1を図2に示すように互い違いに上下に重ね合わせた状態において、その長手方向に沿って両部材1,1の支持板1a,1aから互い違いに相手部材側に延び出る長尺状の遮断壁1b,1bを有している。
この換気部材によれば、上下に重ね合わせ得る2つの部材1,1を図2に示すように互い違いに上下に重ね合わせた状態において、手前側の長尺状の遮断壁1bと奥側の長尺状の遮断壁1bとの間に直通する部分は存在しない。すなわち、手前側の長尺状の遮断壁1bと奥側の長尺状の遮断壁1bは前後に重なり合った状態に配置されており、手前側の遮断壁1bと奥側の遮断壁1bとの間に直通する部分は存在しない。
相手部材側に延び出ている一方の遮断壁1bの先端が他方の遮断壁1bの先端よりも奥に入り込むごとく延び出させてある。すなわち、図3においてHで示すように、相手部材側に延び出ている一方の遮断壁の先端1bが他方の遮断壁1bの先端よりも奥に入り込むように延び出させてある。このようにしておくと、相手部材側に延び出ている前後の遮断壁1b,1bの先端相互間においても、直通する部分は存在しない。
そして、2つの部材1,1を図2に示すように互い違いに上下に重ね合わせた状態において、各遮断壁1b,1bと各支持板1a,1aとにより空間部分が形成され、図3の右側に示すように、この空間部分を換気通路2として利用する。
上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材1,1には、両部材1,1を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、互いに凹凸嵌合させ得る凹部3と凸部4とが形成されている。このようにしておくと、図4に示すように、凹部3と凸部4とを互いに凹凸嵌合させることができ、2つの同一形状の長尺状部材1,1を上下に重ね合わせた状態で強固に一体化することができる。
換気部材である2つの同一形状の長尺状部材1,1を、ポリプロピレン、ABS樹脂その他各種の合成樹脂で製造するとよい。この場合には、換気部材が腐蝕することはなく、半永久的に使用できる。また、換気部材を簡単かつ安価に製造できる。塩化ビニル製とすると、焼却時有毒ガスが発生するので、好ましくない。
なお、図面符号5で示すように、長尺状部材1の支持板1aには、長手方向に所定の間隔を置いてネジ挿通用の孔が形成されており、この孔にネジ(図示しない)を挿通することによって、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材1,1を棟、野地面、下屋など小屋裏の様々な所に設置することができる。
図5に、家屋の頂付近の野路板Aを開口し、この開口部aとそれより上方に位置する棟木Bとの間に、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材1,1を設置した場合を例示する。この場合には、図5の矢印で示すように、屋根裏にたまる湿気や熱気、結露などを開口部aから図3において図面符号2で示す換気通路を経て最終的に屋外に放出することができ、棟の適正な換気を行うことができる。
この場合においては、図2、図3及び図5に示すように、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材1,1を左右に突き合わせ、図2及び図3において図面符号6で示す防水テープにより左右のものを接合するとよい。このようにすると、左右の換気部材1,1の接合部分を防水テープ6で保護することができるのみならず、左右の換気部材1,1を屋根の勾配に合わせて設置できるので、極めて有利である。
図6に、野地板Aの途中を開口し、その開口部a'付近に、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材1,1を設置した場合を例示する。この場合には、図6の矢印で示すように、野地面の適正な換気を行うことができる。
図7に、家屋の頂付近の野路板Aを開口し、この開口部aとそれより上方に位置する棟木Bとの間、および、野地板Aの途中を開口し、その開口部a'付近のいずれにも、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材1,1を設置した場合を例示する。この場合には、図7の矢印で示すように、棟と野地面の双方の適正な換気を行うことができる。
図8に、瓦葺き下屋の野地板Cと屋根瓦Dとの間である空間部分に、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材1,1を設置した場合を例示する。この場合には、図8の矢印で示すように、下屋の適正な換気を行うことができる。
なお、図5〜図7において、図面符号Eは棟瓦、図面符号Fは屋根瓦である。また、図8において、図面符号Gは下屋の垂れ壁、Iは外壁、Jは熨斗瓦である。
このように、本発明による換気部材は棟、野地面、下屋など小屋裏の様々な所に用いることができる。そして、それぞれの所に設置することにより、小屋裏のそれぞれの所で適正な換気を行うことができる。
上下に重ね合わせ得る本発明による換気部材の一例を分解して示す斜視図である。 互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材を左右に突き合わせ、防水テープにより左右のものを接合させた状態を示す斜視図である。 図2に示す換気部材の拡大断面図である。 凹部と凸部とを互いに凹凸嵌合させ、2つの同一形状の長尺状部材を上下に重ね合わせた状態で一体化した拡大断面図である。 家屋の頂付近の野路板を開口し、この開口部とそれより上方に位置する棟木との間に、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材を設置した場合を例示する概略断面図である。 野地板の途中を開口し、その開口部付近に、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材を設置した場合を例示する概略断面図である。 家屋の頂付近の野路板を開口し、この開口部とそれより上方に位置する棟木との間、および、野地板の途中を開口し、その開口部付近のいずれにも、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材を設置した場合を例示する概略断面図である。 瓦葺き下屋の野地板と屋根瓦との間である空間部分に、互い違いに上下に重ね合わせた2つの長尺状部材を設置した場合を例示する概略断面図である。
符号の説明
1…部材、1a…支持板、1b…遮断壁、2…換気通路、3…凹部、4…凸部、A,C…野地板、a,a'…開口部、B…棟木、D,F…屋根瓦、E…棟瓦、G…垂れ壁。

Claims (8)

  1. 上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材からなり、両部材を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、その長手方向に沿って両部材の支持板から互い違いに相手部材側に延び出る長尺状の遮断壁を有し、各遮断壁と前記両部材の各支持板とで形成される空間部分を換気通路としたことを特徴とする換気部材。
  2. 相手部材側に延び出ている一方の遮断壁の先端が他方の遮断壁の先端よりも奥に入り込むごとく延び出させてあることを特徴とする請求項1記載の換気部材。
  3. 上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材には、両部材を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、互いに凹凸嵌合させ得る凹部と凸部とを形成したことを特徴とする請求項1記載の換気部材。
  4. 換気部材が合成樹脂からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の換気部材。
  5. 家屋の頂付近の野路板を開口し、この開口部とそれより上方に位置する棟木との間に、請求項1〜4のいずれかに記載の換気部材を設置したことを特徴とする棟換気構造。
  6. 野地板の途中を開口した開口部付近に、請求項1〜4のいずれかに記載の換気部材を設置したことを特徴とする野地面換気構造。
  7. 家屋の頂付近の野路板を開口し、この開口部とそれより上方に位置する棟木との間、および、野地板の途中を開口した開口部付近のいずれにも、請求項1〜4のいずれかに記載の換気部材を設置したことを特徴とする棟と野地面の換気構造。
  8. 瓦葺き下屋の野地板と屋根瓦との間である空間部分に、請求項1〜4のいずれかに記載の換気部材を設置したことを特徴とする下屋換気構造。
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