JP2006019868A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンプレストモードが発生した場合であっても検出機能による評価を行い適切なTFC(トランスフォーマットコンビネーション)を選択すること。
【解決手段】 コンプレストモード情報発生部173は、コンプレストモードが発生した場合にギャップ区間及びギャップ開始スロット番号を送信電力判定部174に出力する。送信電力判定部174は、TFC毎に当該TFCの送信電力が上限値を超えたスロットの数を計数する。このとき、送信電力判定部174は、ギャップ区間の各スロットについては、TFCの送信電力を、ギャップ区間以外のスロットのTFCの送信電力に置き換える。TFC状態管理部175は、送信電力判定部174の計数結果に基づいて各TFCの状態を決定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CDMA方式の無線通信システムに使用される通信端末装置に関する。
無線通信システムの上り回線では、通信端末装置の総送信電力が最大送信電力を超えてしまう場合、いずれかのチャネルの送信を停止する、もしくは、伝送レートを下げる等の制御を行い、総送信電力が最大送信電力を超えないようにすることが必要となる。W-CDMAの3GPP(3rd Generation Partnership Project)のRelease99仕様では、これを実現する方法としてトランスポートフォーマットコンビネーションセレクション(Transport Format Combination Selection:以下、「TFC選択」という)が標準化されている。ここで、最大送信電力とは、制御局によって設定される最大許容上り送信電力あるいは通信端末装置の最大送信電力のいずれか小さい方を指す。
TFC選択では、通信端末装置が、複数のDCH(個別チャネル)でデータを多重して伝送する場合に、各DCHで送信するデータ量等を示すトランスポートフォーマット(Transport Format:以下、「TF」と省略する)の組合せであるトランスポートフォーマットコンビネーション(Transport Format Combination:以下、「TFC」と省略する)毎に総送信電力が最大送信電力を超えないか否かを判定し、送信可能なTFCを選択する。なお、以下の説明において、全てのTFCの集合をTFCS(Transport Format Combination Set)という。
以下、TFC選択について図面を用いて具体的に説明する。図9では、DCHが2つで、DCH#1には3つのTFがあり、DCH#2には2つのTFがある場合を示す(図9(A))。この場合、図9(B)に示すように、TFC1〜TFC6の6通りのTFCが存在することになる。なお、図9(A)、(B)では、各TFのビット数を横軸の長さで表している。
ここで、単位時間に送信しなければならないビット数が増えるほど伝送レートを速くする必要があり、所定の品質を得るためには伝送レートが速いほど送信電力を高くしなければならない。図9(C)では各TFCの送信電力を横軸の長さで表し、点線は最大送信電力Pmaxを示している。
図9(C)の場合、通信端末装置は、TFCSにおけるTFC1〜TFC3において総送信電力が最大送信電力Pmaxを下回るので送信可能と判定し、TFCSにおけるTFC4〜TFC6において総送信電力が最大送信電力Pmaxを上回り送信電力が足りないため送信不可能と判定する。そして、通信端末装置は、送信可能と判定したTFC1〜TFC3の中から1つのTFCを選択する。
次に、Release99のTFC選択における検出機能及びTFCS制限機能について、図面を用いて説明する。
図10の状態遷移図に示すように、通信端末装置は、検出機能として、1フレーム(=15スロット)毎に、各TFCについてElimination criterion/Recovery criterionの検出を行う。具体的には、Supported state(送信可能状態)であるTFCについて、そのTFCに必要な送信電力が最大送信電力を超えることが直前の連続するY[slot]のうち少なくともX[slot](Xは連続でなくても良い)あった場合に、Elimination criterionが検出され、Excess power state(電力過剰状態)に遷移する。また、Excess power stateあるいはBlocked state(送信停止状態)であるTFCについて、そのTFCに必要な送信電力が最大送信電力を超えないことが直前の連続するZ[slot]あった場合に、Recovery criterionが検出され、Supported stateに遷移する。なお、パラメータX、Y、Zは図11に示す値をデフォルト値とする。
図12は、TFCS制限機能のタイミングを示す図である。図12に示すように、従来のTFC選択方法では、検出機能でSupported stateに遷移してからTdelay_transition(デフォルト値は60ms)後に制限機能でSupported stateに遷移する。また、検出機能でExcess power stateに遷移してからTdelay_transition後に制限機能でBlocked stateに遷移する。
以上のようにして、通信端末装置は、更新されたSupported Stateに属するTFC群の中から現在のサービスに最適なTFCを選択することができるようになる。
図13は、検出機能のタイミングの一例を示す図である。図13において、TFCに必要な送信電力が最大送信電力を超える場合を「×」、超えない場合を「○」で示す。また、パラメータX、Y、Zは図11に示した値をデフォルト値とする(X=15,Y=30,Z=30)。
評価ポイント1では、直前の連続する30スロットである測定区間において最大送信電力を超えるスロットが10スロットであるため、現在の状態から遷移しない。また、評価ポイント2では、測定区間において最大送信電力を超えるスロットが15スロットであるため、現在の状態がSupported stateである場合にはExcess power stateに遷移する。
ここで、送信中に図14に示すようにコンプレストモードが発生した場合、スロットを送信しない区間(ギャップ区間)が生じる。そして、ギャップ区間が存在する場合に上記の検出機能による評価方法は適用できず、新たな評価方法が必要となる。
3GPP Release99 TS25.321 11.4
しかしながら、これまで、コンプレストモードが発生した場合にも適用可能な検出機能による評価方法が開発されていない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、コンプレストモードが発生した場合であっても検出機能による評価を行い適切なTFCを選択することができる通信端末装置を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、本発明の通信端末装置は、コンプレストモード時にスロットを送信しないギャップ区間を設ける通信端末装置であって、各TFC(トランスフォーマットコンビネーション)の送信電力を計算する送信電力計算手段と、TFC用の送信電力の上限値を算出する上限値計算手段と、無線フレームに少なくとも1回、所定のタイミングで、直近の過去からNスロット(Nは2以上の整数)の測定区間において各TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する送信電力判定手段と、前記送信電力判定手段の計数結果に応じて各TFCの状態を決定するTFC状態管理手段と、所定の状態のTFCの中から1つのTFCを選択するTFC選択手段と、を具備し、前記送信電力判定手段は、ギャップ区間の各スロットのTFCの送信電力を所定の値に置き換える構成を採る。
本発明によれば、ギャップ区間の各スロットのTFCの送信電力を所定の値に置き換える等の処理を行うことにより、コンプレストモードが発生した場合であっても検出機能による評価を行い適切なTFCを選択することができる
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信端末装置の構成を示すブロック図である。
まず、図1の通信端末装置の受信部の構成について説明する。
受信無線部102は、アンテナ101に受信された信号をベースバンド信号にダウンコンバートし、A/D変換処理を行う。
逆拡散部103は、受信無線部102の出力信号に対してDCH用の拡散コードで逆拡散処理を行う。復調部104は、逆拡散部103の出力信号に対して復調処理を行う。チャネルデコード部105は、復調部104の出力信号に対して復号処理を行い、受信DCHデータ及び上り回線用の送信電力制御コマンド(以下、「UL−TPC」という)を取り出す。UL−TPCは、送信電力制御部154に入力される。
SIR測定部106は、逆拡散部103の出力信号の希望波電力を測定し、希望波電力の分散値から干渉波電力を算出し、希望波電力と干渉波電力との比(以下、「SIR」という)を測定する。TPC生成部107は下り回線の受信SIRと目標SIRとの大小関係により、下り回線の送信電力の増減を指示する下り回線用の送信電力制御コマンド(以下、「DL−TPC」という)を生成する。DL−TPCはチャネルエンコード部151に入力される。
逆拡散部109は、受信無線部102の出力信号に対してCPICH(共通制御チャネル)用の拡散コードで逆拡散処理を行う。復調部110は、逆拡散部109の出力信号に対して復調を行う。チャネルデコード部111は、デコードを行い、CPICHのデータを取り出す。
次に、図1の通信端末装置の送信部の構成について説明する。
チャネルエンコード部151は、パイロットシンボル(PILOT)およびDL−TPCに対して符号化処理を行う。変調部152は、チャネルエンコード部151の出力信号に対して変調処理を行う。拡散部153は、変調部152の出力信号に対して拡散処理を行う。送信電力制御部154は、記憶している送信電力をUL−TPCに基づいて増減し、増幅部155を制御する。増幅部155は、送信電力制御部154の制御に基づいて拡散部153の出力信号を増幅し、DPCCH(個別制御チャネル)の信号として送信無線部184に出力する。
TFC送信電力計算部171は、DPCCHの送信電力に各TFCのオフセットを加算することにより各TFCの送信電力を計算する。この結果、各TFCの送信電力は、DPCCHの送信電力に対して所定のオフセットを有することとなる。TFC送信電力計算部171は、算出した各TFCの送信電力を送信電力判定部174に出力する。
上限値計算部172は、上位局(UTRAN:Universal Terrestrial Radio Access Network)によって設定される最大許容上り送信電力と自局の最大送信電力とを入力し、小さい方を上限値(最大送信電力Pmax)として送信電力判定部174に出力する。
コンプレストモード情報発生部173は、コンプレストモードが発生した場合にギャップ区間及びギャップ開始スロット番号を送信電力判定部174に出力する。
送信電力判定部174は、TFC毎に当該TFCの送信電力と上限値をメモリに記憶する。そして、送信電力判定部174は、フレームの終端のタイミングで、直近の過去からYスロット(Yは2以上の整数、以下の説明ではY=30とする。)の測定区間においてTFC毎に当該TFCの送信電力が上限値を超えたスロットの数を計数する。このとき、送信電力判定部174は、ギャップ区間の各スロットについては、TFCの送信電力を、ギャップ区間以外のスロットのTFCの送信電力に置き換える。TFCの送信電力を置き換える元のスロットとして、例えば、直近の通常フレームの最終スロット、ギャップ区間の直前又はギャップ区間直後のスロット等が挙げられる。図2はその一例であり、ギャップ区間がNフレームとN+1フレームの2フレームにまたがる場合(double-frame method)であって、送信電力判定部174が、Nフレーム(11〜15スロット)のギャップ区間ではギャップ区間の直前のスロット(Nフレームの10スロット)の送信電力に置き換え、N+1フレーム(1〜4スロット)のギャップ区間ではギャップ区間の直後のスロット(N+1フレームの5スロット)の送信電力に置き換え、評価ポイント1、2において計数処理を行う場合を示す。なお、ギャップ区間が1フレーム内に収まる場合(single-frame method)には、ギャップ区間の直前、直後のスロットの送信電力の平均値、あるいは、小さい方の値を用いても良い。
そして、送信電力判定部174は、測定区間中にTFCの送信電力が上限値を超えたスロットがXスロット(Xは1以上の整数、以下の説明ではX=15とする。)以上か否かを示す第1情報(Xスロット以上の場合:第1情報は「1」、Xスロット未満の場合:第1情報「0」)、測定区間中にTFCの送信電力が上限値を超えたスロットが1スロット以上か否かを示す第2情報(1スロット以上の場合:第2情報は「1」、1スロット未満の場合:第2情報「0」)をTFC状態管理部175に出力する。
TFC状態管理部175は、送信電力判定部174の計数結果に基づいて各TFCの状態を決定する。具体的には、TFC状態管理部175は、第1情報が「1」であるTFCのうち、現在 Supported Stateに属するTFCを、Excess-Power Stateに遷移させる(Elimination Criterion)。さらに、Excess-Power State がある一定期間続くと、Excess-Power StateからBlocked Stateへ遷移させる(Blocking Criterion)。また、TFC状態管理部175は、第2情報が「0」であるTFCのうち、現在 Excess-Power State または Blocked Stateに属するTFCを Supported State に遷移させる(Recovery Criterion)。
TFC選択部176は、Supported State に属するTFC群の中から1つのTFCを選択し、選択したTFCをTFC決定部177に出力する。また、TFC選択部176は、選択したTFCの送信電力を送信電力制御部182に出力する。
TFC決定部177は、TFC選択部176にて選択されたTFCの各TFを、対応するバッファ178−1〜178−Nに指示する。
各バッファ178−1〜178−Nは、対応するDCH#1〜#Nのデータを一時的に蓄積し、後述するTFC決定部177から指示されたTFに対応するデータをチャネルエンコード部179に出力する。
チャネルエンコード部179は、各バッファ178−1〜178−Nの出力信号に対して符号化処理を行う。変調部180は、チャネルエンコード部179の出力信号に対して変調処理を行う。拡散部181は、変調部180の出力信号に対して拡散処理を行う。送信電力制御部182は、TFC選択部176から出力された送信電力となるように増幅部183を制御する。増幅部183は、送信電力制御部182の制御に基づいて拡散部181の出力信号を増幅し、DPDCH(個別データチャネル)の信号として送信無線部184に出力する。
送信無線部184は、DPCCH及びDPDCHの信号を多重し、D/A変換処理およびアップコンバートを行ってアンテナ101より無線送信する。
このように、本実施の形態によれば、コンプレストフレームのギャップ区間の各スロットについては、TFCの送信電力を、ギャップ区間以外のスロットのTFCの送信電力に置き換えることができるので、コンプレストモードが発生した場合にも検出機能による評価を行い適切なTFCを選択することができる。
なお、本実施の形態では、ギャップ区間の各スロットの送信電力をギャップ区間以外のスロットのTFCの送信電力に置き換える場合について説明したが、本発明はこれに限られず、ギャップ区間の各スロットの送信電力を所定の定数(例えば「0」)に置き換える構成としても良い。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係る通信端末装置の構成を示すブロック図である。なお、図3において、図1と共通する構成部分には図1と同一の符号を付して説明を省略する。
図3の通信端末装置は、送信電力判定部301、TFC状態管理部302の作用が、図1の送信電力判定部174、TFC状態管理部175と異なる。
コンプレストモード情報発生部173は、コンプレストモードが発生した場合にギャップ区間及びギャップ開始スロット番号を送信電力判定部301及びTFC状態管理部302に出力する。
送信電力判定部301は、TFC毎に当該TFCの送信電力と上限値をメモリに記憶する。そして、送信電力判定部301は、フレームの終端のタイミングで、直近の過去からYスロットの測定区間においてTFC毎に当該TFCの送信電力が上限値を超えたスロットの数を計数し、計数結果に基づく第1情報及び第2情報をTFC状態管理部302に出力する。ただし、送信電力判定部301は、測定区間にギャップ区間が存在する場合には計数処理を行わない。
TFC状態管理部302は、送信電力判定部301の計数結果に基づいて各TFCの状態を決定する。ここで、TFC状態管理部302は、図4に示すように、測定区間にギャップ区間が存在する場合、前回の計数結果に応じて各TFCの状態を決定する。
このように、本実施の形態によれば、送信電力判定部301は、測定区間にギャップ区間が存在する場合には計数処理を行わないので、実施の形態1の効果に加えて、実施の形態1よりも演算量が減り消費電力を低減することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3に係る通信端末装置の構成は、上記実施の形態1の図1と同一である。本実施の形態では、送信電力判定部174の作用が、実施の形態1と異なる。
送信電力判定部174は、TFC毎に当該TFCの送信電力と上限値をメモリに記憶する。そして、送信電力判定部174は、図5に示すように、フレームの終端のタイミングから過去Yスロットに、ギャップ区間が存在しない場合には前記フレームの終端のタイミングで、ギャップ区間が存在する場合には当該ギャップ区間の直前のスロットのタイミングで、TFC毎に直近の過去からYスロットの測定区間において当該TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する。そして、送信電力判定部174は、計数結果に基づく第1情報及び第2情報をTFC状態管理部175に出力する。
このように、本実施の形態によれば、フレームの終端のタイミングから過去Yスロットにギャップ区間が存在する場合、評価ポイントを当該ギャップ区間の直前のスロットのタイミングにずらして計数処理を行うことができるので、コンプレストモードが発生した場合にも検出機能による評価を行い適切なTFCを選択することができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4に係る通信端末装置の構成は、上記実施の形態1の図1と同一である。本実施の形態では、送信電力判定部174の作用が、実施の形態1と異なる。
送信電力判定部174は、TFC毎に当該TFCの送信電力と上限値をメモリに記憶する。そして、送信電力判定部174は、図6に示すように、フレームの終端のタイミングから過去Yスロットに、ギャップ区間が存在しない場合には前記フレームの終端のタイミングで、ギャップ区間が存在する場合には前記フレームの終端のタイミングからに前記ギャップ区間経過後のタイミングで、TFC毎に前記ギャップ区間を除く直近の過去からYスロットの測定区間において当該TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する。そして、送信電力判定部174は、計数結果に基づく第1情報及び第2情報をTFC状態管理部175に出力する。
このように、本実施の形態によれば、フレームの終端のタイミングから過去Yスロットにギャップ区間が存在する場合、評価ポイントを当該ギャップ区間経過後のタイミングにずらして計数処理を行うことができるので、コンプレストモードが発生した場合にも検出機能による評価を行い適切なTFCを選択することができる。
(実施の形態5)
図7は、本発明の実施の形態5に係る通信端末装置の構成を示すブロック図である。なお、図7において、図1と共通する構成部分には図1と同一の符号を付して説明を省略する。
図7の通信端末装置は、図1に対して、計数演算部702を追加した構成を採る。また、図7の通信端末装置は、送信電力判定部701の作用が、図1の送信電力判定部174と異なる。
コンプレストモード情報発生部173は、コンプレストモードが発生した場合にギャップ区間及びギャップ開始スロット番号を送信電力判定部701及び計数演算部702に出力する。
送信電力判定部701は、TFC毎に当該TFCの送信電力と上限値をメモリに記憶する。そして、送信電力判定部701は、フレームの終端のタイミングで、直近の過去からYスロットの測定区間においてTFC毎に当該TFCの送信電力が上限値を超えたスロットの数を計数し、計数演算部702に出力する。ただし、送信電力判定部701は、図8に示すように、ギャップ区間のスロットは計数処理の対象としない。
計数演算部702は、送信電力判定部701の計数結果にY/(Y−M)の係数(Mは測定区間に含まれるギャップ区間のスロット数)を乗算し、計算結果(測定区間中にTFCの送信電力が上限値を超えたスロット数に係数を乗じた値)がXスロット以上か否かを示す第1情報(Xスロット以上の場合:第1情報は「1」、Xスロット未満の場合:第1情報「0」)、計算結果が上限値を超えたスロットが1スロット以上か否かを示す第2情報(1スロット以上の場合:第2情報は「1」、1スロット未満の場合:第2情報「0」)をTFC状態管理部175に出力する。
TFC状態管理部175は、計数演算部702の計算結果に基づいて各TFCの状態を決定する。
このように、本実施の形態によれば、計数結果に係数を乗算することにより、測定区間にギャップ区間が存在するか否かにかかわらず、測定対象のスロットの数に対するTFCの送信電力が上限値を超えたスロットの数の比率を維持して評価を行うことができるので、コンプレストモードが発生した場合にも検出機能による評価を行い適切なTFCを選択することができる。
なお、上述の計数演算部702で実現する第1情報を生成する演算方法として、送信電力判定部701の計数結果にYを乗じたものから、X(Y−M)を減じた結果が0以上か否かにより第1情報を生成することもできる。特に、Xが15、Yが30の場合は、上記の計数結果を2倍したものから、(30−M)を減じた結果が0以上か否かで判断可能となり、演算を簡略化することができる。
また、上述の計数演算部702で実現する第2情報を生成する演算方法として、実施の形態1と同じく、単に測定区間中にTFCの送信電力が上限値を超えたスロットが1スロット以上か否かで第2情報を生成してもよい。
本発明は、CDMA方式の無線通信システムに使用され、TFC選択を行う通信端末装置に用いるに好適である。
本発明の実施の形態1に係る通信端末装置の構成を示すブロック図 上記実施の形態に係る通信端末装置の検出機能による評価方法を説明する図 本発明の実施の形態2に係る通信端末装置の構成を示すブロック図 上記実施の形態に係る通信端末装置の検出機能による評価方法を説明する図 本発明の実施の形態3に係る通信端末装置の検出機能による評価方法を説明する図 本発明の実施の形態4に係る通信端末装置の検出機能による評価方法を説明する図 本発明の実施の形態5係る通信端末装置の構成を示すブロック図 上記実施の形態に係る通信端末装置の検出機能による評価方法を説明する図 TFC選択を説明するための図 TFC選択の検出機能及びTFCS制限機能を示す状態遷移図 TFC選択におけるパラメータを示す図 TFCS制限機能のタイミングを示す図 TFCS検出機能のタイミングの一例を示す図 TFCS検出機能のタイミングとコンプレストモードとの関係を説明する図
符号の説明
171 TFC送信電力計算部
172 上限値計算部
173 コンプレストモード情報発生部
174、301、701 送信電力判定部
175、302 TFC状態管理部
176 TFC選択部
177 TFC決定部
702 計数演算部

Claims (9)

  1. コンプレストモード時にスロットを送信しないギャップ区間を設ける通信端末装置であって、
    各TFC(トランスフォーマットコンビネーション)の送信電力を計算する送信電力計算手段と、
    TFC用の送信電力の上限値を算出する上限値計算手段と、
    無線フレームに少なくとも1回、所定のタイミングで、直近の過去からNスロット(Nは2以上の整数)の測定区間において各TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する送信電力判定手段と、
    前記送信電力判定手段の計数結果に応じて各TFCの状態を決定するTFC状態管理手段と、
    所定の状態のTFCの中から1つのTFCを選択するTFC選択手段と、を具備し、
    前記送信電力判定手段は、ギャップ区間の各スロットのTFCの送信電力を所定の値に置き換えることを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記送信電力判定手段は、ギャップ区間の各スロットのTFCの送信電力を、ギャップ区間以外のスロットのTFCの送信電力に置き換えることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 前記送信電力判定手段は、ギャップ区間の各スロットのTFCの送信電力を所定の定数に置き換えることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  4. コンプレストモード時にスロットを送信しないギャップ区間を設ける通信端末装置であって、
    各TFC(トランスフォーマットコンビネーション)の送信電力を計算する送信電力計算手段と、
    TFC用の送信電力の上限値を算出する上限値計算手段と、
    無線フレームに少なくとも1回、所定のタイミングで、直近の過去からNスロット(Nは2以上の整数)の測定区間において各TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する送信電力判定手段と、
    前記送信電力判定手段の計数結果に応じて各TFCの状態を決定するTFC状態管理手段と、
    所定の状態のTFCの中から1つのTFCを選択するTFC選択手段と、を具備し、
    前記TFC状態管理手段は、前記測定区間にギャップ区間が存在する場合には、前回の計数結果に応じて各TFCの状態を決定することを特徴とする通信端末装置。
  5. コンプレストモード時にスロットを送信しないギャップ区間を設ける通信端末装置であって、
    各TFC(トランスフォーマットコンビネーション)の送信電力を計算する送信電力計算手段と、
    TFC用の送信電力の上限値を算出する上限値計算手段と、
    無線フレームに少なくとも1回、所定のタイミングから過去Nスロット(Nは2以上の整数)に、ギャップ区間が存在しない場合には前記タイミングで、ギャップ区間が存在する場合には当該ギャップ区間の直前のスロットのタイミングで、直近の過去からNスロットの測定区間において各TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する送信電力判定手段と、
    前記送信電力判定手段の計数結果に応じて各TFCの状態を決定するTFC状態管理手段と、
    所定の状態のTFCの中から1つのTFCを選択するTFC選択手段と、を具備することを特徴とする通信端末装置。
  6. コンプレストモード時にスロットを送信しないギャップ区間を設ける通信端末装置であって、
    各TFC(トランスフォーマットコンビネーション)の送信電力を計算する送信電力計算手段と、
    TFC用の送信電力の上限値を算出する上限値計算手段と、
    無線フレームに少なくとも1回、所定のタイミングから過去Nスロット(Nは2以上の整数)に、ギャップ区間が存在しない場合には前記タイミングで、ギャップ区間が存在する場合には前記タイミングから前記ギャップ区間経過後のタイミングで、前記ギャップ区間を除く直近の過去からNスロットの測定区間において各TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する送信電力判定手段と、
    前記送信電力判定手段の計数結果に応じて各TFCの状態を決定するTFC状態管理手段と、
    所定の状態のTFCの中から1つのTFCを選択するTFC選択手段と、を具備することを特徴とする通信端末装置。
  7. コンプレストモード時にスロットを送信しないギャップ区間を設ける通信端末装置であって、
    各TFC(トランスフォーマットコンビネーション)の送信電力を計算する送信電力計算手段と、
    TFC用の送信電力の上限値を算出する上限値計算手段と、
    無線フレームに少なくとも1回、所定のタイミングで、直近の過去からNスロット(Nは2以上の整数)の測定区間において各TFCの送信電力が前記上限値を超えたスロットの数を計数する送信電力判定手段と、
    前記送信電力判定手段の計数結果に所定の係数を乗算する計数演算手段と、
    前記計数演算手段の計算結果に応じて各TFCの状態を決定するTFC状態管理手段と、
    所定の状態のTFCの中から1つのTFCを選択するTFC選択手段と、を具備することを特徴とする通信端末装置。
  8. 前記計数演算手段は、前記送信電力判定手段の計数結果にN/(N−M)の係数(Mは前記測定区間に含まれるギャップ区間のスロット数)を乗算することを特徴とする請求項7記載の通信端末装置。
  9. 前記計数演算手段は、前記送信電力判定手段の計数結果にNを乗じたものと、(N−M)に定数を乗じたもの(Mは前記測定区間に含まれるギャップ区間のスロット数)との減算を行うことを特徴とする請求項7記載の通信端末装置。
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