JP2006017198A - 接合具およびその接合具が用いられた家具、建材ならびに建築物 - Google Patents

接合具およびその接合具が用いられた家具、建材ならびに建築物 Download PDF

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【課題】1種類の部品のみで接合すべき部材の接合を可能となすことにより、製作コストの低減や部品管理の煩雑さをなくした接合具を提供する。
【解決手段】一方に対して他方が上下反転した状態で互いに噛み合う同一形状の一対の係合部品1A,1Bより成る。各係合部品1A,1Bは、接合すべき部材の接合部分に固定されるベース部2と、ベース部2の上下端に突設される互いに平行な第1、第2の各連結片3,4とを一体に備える。第1の連結片3は第2の連結片4よりベース部2の厚みだけ短い寸法に設定される。第1の連結片3には少なくとも外面に開口する凹部7、第2の連結片4には内向きに突出する凸部8がそれぞれ形成される。凸部8および凹部7は、一方の係合部品の第1の連結片3と他方の係合部品の第2の連結片4とが相互に重ねられた状態で相手の係合部品の凹部7および凸部8に係合するように形成される。
【選択図】図4

Description

この発明は、接合すべき部材を突き合わせた状態で接合するのに用いられる接合具と、その接合具により接合されて分解可能に組み立てられる家具、建材、および建築物とに関する。
例えば、従来の大型収納家具は、リサイクルおよびリニューアルを行い難く、組立て分解ができないものが殆どである。一方、組立式の家具もあるが、縦横のパネル間の接合強度が十分でなく、大型で耐久性や耐震性のある強度の高い組立が行えないものであった。このため、リサイクル、リニューアルが容易で内部の収納スペースの変更が容易でありかつ接合状態の体裁も良好な組立式の収納家具が要望されていた。この要望に応えるため、この発明の発明者は、先般、接合すべき2枚のパネルの一方に固定するフック部材と、他方に固定する受け部材とから成る接合具と、その接合具を用いて縦パネルと横パネルとの組立を行った組立式収納家具とを提案した(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−84637号公報
しかしながら、上記した接合具は、フック部材と受け部材との2種類の部品を製作する必要があるため、製作コストが高くつき、また部品管理も煩雑である。特に、2種類の部品を樹脂成型する場合には、2種類の金型が必要であり、金型の製作にコストがかかるという問題がある。
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、1種類の部品のみで接合すべき部材の接合を可能となすことにより、製作コストの低減や部品管理の煩雑さをなくした接合具を提供することを目的とする。
また、この発明が他に目的とするところは、上記した接合具によって強固に接合されかつ分解可能に組み立てられる家具、建材、および建築物を提供することにある。
この発明による接合具は、一方に対して他方が上下反転した状態で互いに噛み合う同一形状の一対の係合部品より成る。各係合部品は、接合すべき部材の接合部分に固定されるベース部と、ベース部の上下端に突設される互いに平行な第1、第2の各連結片とを一体に備えている。第1の連結片は第2の連結片よりベース部の厚みだけ短い寸法に設定されている。第1の連結片には少なくとも外面に開口する凹部、第2の連結片には内向きに突出する凸部がそれぞれ形成されるとともに、前記凸部および凹部は、一方の係合部品の第1の連結片と他方の係合部品の第2の連結片とが相互に重ねられた状態で相手の係合部品の凹部および凸部に係合するように形成されている。
この発明による接合具を用いて2個の部材を接合するには、接合すべき各部材に係合部品をそれぞれ取り付ける。この場合に、一対の係合部品が互いに噛み合うように一方に対して他方が上下反転した状態で取り付ける。接合すべき各部材にそれぞれ取り付けた係合部品を対向させ、一方の係合部品の第1の連結片は他方の係合部品の第2の連結片に、一方の係合部品の第2の連結片は他方の係合部品の第1の連結片に、それぞれ対応させる。一方の係合部品の第1の連結片を他方の係合部品の第2の連結片上に相互に滑り込ませて重ね、凸部および凹部を相手の係合部品の凹部および凸部に、それぞれ係合させる。これにより一対の係合部品が互いに噛み合って2個の部材が接合される。
この発明の上記した構成において、「係合部品」は好ましくは高強度プラスチックなどの合成樹脂材をもって製作するが、これに限らず、鋼やアルミ合金などの金属材をもって製作することもできる。
「接合すべき部材」は、家具、建材、建築物を構成する部材であり、木質材、合成樹脂材、金属材などであり、パネル部材や枠部材を含んでいる。家具は間仕切壁面収納家具などを、建材は壁材、床材、天井材などを、建築物は木軸住宅、簡易ハウス、コンテナー、組立倉庫などを、それぞれ含むものである。ここで「接合」とは最終形態として固定されている状態のみならず、追加、分解、分離、一部分の撤去、移動の形態として仮固定されている状態をも含む概念である。
また、この発明の上記した構成において、凸部と凹部とを公差がゼロで緊密に嵌合させるために凸部の外面形状と凹部の内面形状とを互いに対応させることが望ましい。凹部は少なくとも第1の連結片の外面に開口しているが、第1の連結片を上下に貫通するものであってもよい。この場合には凹部は第1の連結片の内面にも開口することになる。凸部は先が丸い山形形状に形成するのが望ましく、従って、凹部はそれに合わせて開口幅および開口長さが次第に小さくなるような形状に形成するのが望ましい。
さらに、この発明の上記した構成において、第1の連結片を第2の連結片よりベース部の厚みだけ短い寸法に設定するのは、一対の係合部品の一方に対して他方が上下反転した状態で滑り込ませて互いに噛み合わせたとき、第1の連結片は先端がベース部の内面に突き当たるようにし、一方、第2の連結片は先端がベース部の外面より突出しないようにして、2個の係合部品が1個の部材のように一体化したものとするためである。
この発明の好ましい一実施態様においては、前記凸部は先が丸い山形形状に形成され、第1の連結片の先端面は前記凸部の傾斜に対応させたテーパ面に形成されている。この実施態様によると、第1の連結片を相手の係合部品の第2の連結片の近くに位置合わせした後、係合部品を相手の係合部品に対して押し込んだとき、第1の連結片が第2の連結片上に相互に滑り込んで第2の連結片の凸部を乗り越えるので、凸部と第2の連結片の凹部とが係合し易くなる。従って係合部品同士の係合にドライバーなどの工具を必要としない。なお、第1の連結片の外面にもテーパ面を形成すると、一層係合が容易となる。
この発明の好ましい実施態様においては、一方の係合部品は、接合すべき一方の部材の表面に取り付けられ、他方の係合部品は、接合すべき他方の部材に形成された溝内に収まるように取り付けられている。この実施態様によると、一対の係合部品は溝内で噛み合うので、部材間の突き合わせ部分に係合部品が現れない。
この発明による他の接合具は、一対の係合部品が噛み合った状態のときに一方の係合部品のベース部と他方の係合部品のベース部との間に形成される貫通孔に挿入される閂部材をさらに備えたものである。閂部材を前記貫通孔に挿入すると、係合部品間が噛み合った状態が保持されて外れない。また、各係合部品を接合すべき部材に取り付けるためのねじが背中合わせの状態にあるので、閂部材によってねじの緩みが阻止される。
この発明による接合具は、家具、建材、建築物の全体や一部分を分解可能に組み立てるのに適用することが可能である。この発明による接合具をその用途の観点から規定すると、この発明による家具、建材、および建築物は、上記した接合具を介して接合すべき部材が接合されて分解可能に組み立てられたものである。
この発明による接合具は、同一形状の一対の係合部品より成るから、1種類の係合部品を製作すればよく、接合具の製作コストを低減でき、部品管理の煩雑さを解消できる。また、この接合具によって接合すべき部材を強固に接合できるとともに、家具、建材、および建築物の全体や一部分を容易にかつ分解可能に組み立てることができる。
図1は、この発明による接合具を用いて組み立てられた家具10を示している。
図示例の家具10は、複数枚のパネル材を縦横に組み合わされて形成されたもので、上部11、両側壁部12,13、底部14、および背壁部15を備えている。図示例では、各側壁部12,13を構成する縦パネルの上端部と上部11を構成する横パネルの両端面との間にこの発明の接合具による接合部a〜dが、また、各側壁部12,13を構成する縦パネルの下端部と底部14を構成する横パネルの両端面との間にこの発明の接合具による接合部e〜hが、それぞれ形成されている。なお、同図中、16は家具10の前面の開口部を開閉する扉である。
図2および図3は、縦パネル100の上端部と横パネル101の一方の端面とを接合具1を介して接合する状態を示している。
前記接合具1は同一形状の一対の係合部品1A,1Bより成り、各係合部品1A,1Bは一方に対して他方が上下反転した状態で互いに噛み合うようになっている。図2には係合部品1A,1Bが噛み合った状態が、図3には噛み合う前の状態が、それぞれ示してある。
各係合部品1A,1Bは、図4および図5に示すように、所定の厚みDを有するベース部2の下端および上端に互いに平行な第1の連結片3と第2の連結片4とがそれぞれ一体に形成されたものである。
前記ベース部2は、縦パネル100では表面に、横パネル101では端面に形成された溝102の底面に、それぞれねじなどの止め具30によって固定される。前記溝102は横パネル101の端面から下面にかけて切り欠かれており、係合部品1Bが溝内に収まるように溝深さが設定されている。
ベース部2には前記したねじなどの止め具30を挿通するための長円形の挿通孔5が形成されるとともに、ベース部2の内面には、止め具30の頭部を座金31とともに支持する矩形状の支持面6が凹設されている。ベース部2の外面は平坦面となっており、縦パネル100の表面または横パネル101の前記溝102の底面に支持される。
第1、第2の各連結片3,4は、ベース部2の内面に対して直角にそれぞれ所定の長さA,Bだけ突き出ている。第1の連結片3の長さAは第2の連結片4の長さBよりベース部2の厚みDだけ短い値に設定されている。すなわち、第2の連結片4の長さBと第1の連結片3の長さAとの差Cはベース部2の厚みDに一致している。
第1の連結片3の外面には凹部7が形成されている。図示例の凹部7は第1の連結片3を貫通するもので第1の連結片3の内面にも開口している。
第2の連結片4には内向きに突出する凸部8が一体に形成されている。凸部8の位置、すなわち、第2の連結片4の先端から凸部8の中心位置までの距離Fと、凹部7の位置、すなわち、ベース部2の外面から凹部7の中心位置までの距離Eとは一致している。これにより、図6および図7に示すように、係合部品1Aの第2の連結片4上に係合部品1Bの第1の連結片3をその先端が係合部品1Bのベース部2の内面に突き当たるようにして重ね、一方、係合部品1Bの第2の連結片4上に係合部品1Aの第1の連結片3をその先端が係合部品1Aのベース部2の内面に突き当たるようにして重ねると、係合部品1Aの凸部8と係合部品1Bの凹部7との位置が合い、また、係合部品1Aの凹部7と係合部品1Bの凸部8との位置が合うので、凸部8と凹部7とが嵌合する。
一方の係合部品1Aの凹部7および凸部8と他方の係合部品1Bの凸部8および凹部7とを緊密に嵌合させるために、凹部7の内面形状と凸部8の外面形状とは互いに対応する形状に形成されている。この実施例では、凸部8は先端に向けて次第に細くなる先が丸い山形形状に形成され、一方、凹部7は凸部8の外形に合わせて開口幅および開口長さが次第に小さくなる形状に形成されている。
また、この実施例では、各係合部品1A,1Bの第1の連結片3は、先端面に第1のテーパ面9が、外面に第2のテーパ面10が、それぞれ形成されている。
第1のテーパ面9は、図8に示すように、第1の連結片3がその先端を相手の係合部品1Aの凸部8に突き当てるようにして第2の連結片4上に重ねられたとき、凸部8の傾斜と同じ向きの傾斜となっている。また、第2のテーパ面10は、第1の連結片3が先端に向けて厚みが薄くなるような傾斜になっている。第1、第2の各テーパ面9,10の存在によって第1の連結片3が凸部8を乗り越え(図中、一点鎖線で示す。)、凹部7に相手の凸部8が滑り込むように嵌入することになる。
一対の係合部品1A,1Bが噛み合った状態は、図6に示すように、一方の係合部品1Aのベース部2と他方の係合部品1Bのベース部2との間に形成される貫通孔21に閂部材22を挿入することにより保持することができる。また、閂部材22を用いずに係合部品1A,1Bが噛み合った状態を保持するには、図2に示すように、縦パネル100と横パネル101との突き合わせ部分において縦パネル100の上端面と横パネル101の上面との間に保持板材23を取り付けて横パネル101が上方に抜けるのを阻止するようにしてもよい。
なお、図6に示す閂部材22は一対の係合部品1A,1Bを噛み合った状態に保持するものであるが、これに限らず、図9に示すように、複数対の係合部品1A,1Bを一斉に噛み合った状態に保持するようなものであってもよい。
上記した構成の接合具1を用いて縦パネル100と横パネル101とを接合するには、縦パネル100と横パネル101との突き合わせ部分に一対の係合部品1A,1Bが互いに噛み合うように一方に対して他方が上下反転した状態で取り付ける。
縦パネル100に取り付けた係合部品1Aと横パネル101に取り付けた係合部品1Bとを図3に示すように対向させ、係合部品1Aの第1の連結片3は係合部品1Bの第2の連結片4に、係合部品1Aの第2の連結片4は係合部品1Bの第1の連結片3に、それぞれ対応させる。一方の係合部品の第2の連結片4上に他方の係合部品の第1の連結片3を相互に道具を用いず手操作により滑り込ませて重ね、係合部品1Aの凸部8を係合部品1Bの凹部7に、係合部品1Aの凹部7に係合部品1Bの凸部8を、それぞれ係合させる。これにより一対の係合部品1A,1Bが互いに噛み合い、縦パネル100と横パネル101とが接合具1を介して接合される。
なお、上記の実施例は、この発明の接合具1を縦横のパネル100,101の接合に用いたものであるが、この発明の接合具1は、パネル材の接合に限らず、棚板の補強や枠部材の接合にも用いることができる。
図10に示す実施例は、左右の側フレーム202,203を4本の横枠材201により連結して組み立てられた置き台である。各横枠材201の両端は左右の側フレーム202,203にそれぞれ接合されるもので、その接合部分に接合具1を構成する係合部品1A,1Bがそれぞれ取り付けられている。なお、図中、204は天板である。
家具の外観を示す斜視図である。 縦パネルと横パネルとの接合状態を示す一部を破断した正面図である。 縦パネルと横パネルとを接合する前の状態を示す一部を破断した正面図である。 係合部品の外観を示す斜視図である。 係合部品の縦断面図である。 一対の係合部品が互いに噛み合った状態を示す斜視図である。 一対の係合部品が互いに噛み合った状態を示す断面図である。 第2の連結片に形成したテーパ面の構成を示す断面図である。 複数対の係合部品が噛み合った状態を1個のかんぬき部材で保持する実施例を示す斜視図である。 他の実施例の組立状態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 接合具
1A,1B 係合部品
2 ベース部
3 第1の連結片
4 第2の連結片
7 凹部
8 凸部
9,10 テーパ面
22 かんぬき部材
100 縦パネル
101 横パネル
102 溝
201 横枠材
202,203 側フレーム

Claims (7)

  1. 一方に対して他方が上下反転した状態で互いに噛み合う同一形状の一対の係合部品より成り、各係合部品は、接合すべき部材の接合部分に固定されるベース部と、ベース部の上下端に突設される互いに平行な第1、第2の各連結片とを一体に備えており、第1の連結片は第2の連結片よりベース部の厚みだけ短い寸法に設定され、第1の連結片には少なくとも外面に開口する凹部、第2の連結片には内向きに突出する凸部がそれぞれ形成されるとともに、前記凸部および凹部は、一方の係合部品の第1の連結片と他方の係合部品の第2の連結片とが相互に重ねられた状態で相手の係合部品の凹部および凸部に係合するように形成されて成る接合具。
  2. 前記凸部は先が丸い山形形状に形成され、第1の連結片の先端面は前記凸部の傾斜に対応させたテーパ面に形成されている請求項1に記載された接合具。
  3. 一方の係合部品は、接合すべき一方の部材の表面に取り付けられ、他方の係合部品は、接合すべき他方の部材に形成された溝内に収まるように取り付けられている請求項1または2に記載された接合具。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載された接合具であって、一対の係合部品が噛み合った状態のときに一方の係合部品のベース部と他方の係合部品のベース部との間に形成される貫通孔に挿入される閂部材をさらに備えて成る接合具。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載された接合具を介して接合すべき部材が接合されて分解可能に組み立てられて成る家具。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載された接合具を介して接合すべき部材が接合されて分解可能に組み立てられて成る建材。
  7. 請求項1〜4のいずれかに記載された接合具を介して接合すべき部材が接合されて分解可能に組み立てられて成る建築物。
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