JP2004275681A - 立方体のユニット式組立構造 - Google Patents

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Sumio Miura
角夫 三浦
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Sumio Miura
角夫 三浦
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Abstract

【課題】パイプとコーナー用継手との外周面が面一として組み合わすことができる立方体のユニット式組立構造。
【解決手段】コーナー用継手12は一辺の長さがLの立方体である継手本体12aとして形成され、その外周面にパイプ11の端部内に挿嵌される一辺の長さがLとされた方形状の連結用凸部12bが突設され、連結用凸部12bの外周面と継手本体12aの外周面とは、(L−L)×1/2=Lの関係に設定され、継手本体12aに結合されるパイプ11端部の連結穴11aの内径は連結用凸部12bの一辺の長さLよりもやや長く設定され、パイプ11の肉厚はLと一致するように設定される。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、各パイプの端部をコーナー用継手により支持させることにより組み立てられる立方体において、パイプとコーナー用継手との外周面が面一として組み合わすことができる立方体のユニット式組立構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、書棚や物入れなどのような立方体を組み立てる場合、例えば特開2000−116267号公報などに記載されているよう方法が知られている。すなわち、同公報の記載によれば、図13に示したように、屋外又は屋内で角柱状の立方体1を外部とは仕切って構築するに際し、角柱の辺に沿って架設される複数本のパイプ2,・・・をこの角柱の上部と底部における各コーナに配置すると共に、パイプ2,・・・を角柱の辺に沿って支持するように互いに異なる三方向からコーナー連結具3,・・・により連結されて組み立てる構造が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような立方体1の組立構造では、パイプ2の端部はいずれもコーナー連結具3における連結部3aの連結穴3bに内挿されるように構成されている(図14参照)。このため、コーナー連結具3がパイプ2に外嵌する構造となるため、パイプ2の端部とコーナー連結具3との連結部分には段差Dが発生し、互いに面一にならないという問題がある(図15参照)。
【0004】
パイプ2の端部とコーナー連結具3の連結部分に段差Dが発生し互いに面一にならない場合、物置や大雑把なインテリア製品などのような立方体では特別問題ないものもあるが、緻密なインテリア製品などのような立方体では見栄えが悪いという問題があったり、紙材や布材あるいはプラスチック板や木板などの面材4を立方体1の面部に面一に貼り付けたいという場合には、立方体2と貼り付け材の間に余分なクリアランスが生じてしまい、しわやたるみやが生じたり、上手く貼り付けることができないという問題が生じる。
【0005】
この発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、互いに結合されるパイプの端部とコーナー連結具との連結部分に段差を発生させず、互いに面一に結合され立方体の面部に面一な面部を容易に形成することが可能な立方体のユニット式組立構造の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記のような目的を達成するために、立方体のユニット式組立構造として、請求項1記載のように、各パイプの端部をコーナー用継手により支持させて書棚や物入れなどのような立方体を組み立てるに際し、立方体の各辺を形成し端部に連結穴を有するパイプを準備すると共に、継手本体の所定の面にパイプ端部の連結穴内に挿嵌される連結用凸部を有するコーナー用継手を準備し、上記継手本体の外周面から上記連結用凸部の外周面の寸法と、上記パイプの肉厚の寸法を互いに等しく設定し、上記連結用凸部をパイプ端部の連結穴内に挿嵌した際に、上記継手本体と上記パイプとの外周面同士が互いに面一とされることを特徴とする。また、請求項2記載のように、連結用凸部とパイプとは、立方体として形成されることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、この発明に係るユニット式立方体の外観を示す説明図であり、図2はこの発明に係るコーナー用継手の1例を示す外観斜視図である。
【0008】
図1に示すように、この立方体10は、立方体10の各面を囲むように架設される角型のパイプ11,・・・と、このパイプ11の端部に取付けられパイプを支持するコーナー用継手12とにより構成され、ユニット式に組み立てられる。
【0009】
コーナー用継手12は、一辺の長さがLの立方体である継手本体12aとして形成され、その外周面にパイプ11の端部内に挿嵌される一辺の長さがLとされた方形状の連結用凸部12bが突設されている。連結用凸部12bの外周面と継手本体12aの外周面とは、(L−L)×1/2=Lの関係に設定されている(図2参照)。
【0010】
一方、この継手本体12aに結合される断面方形状のパイプ11の長さは任意に設定されるが、その端部の連結穴11aの内径は連結用凸部12bの一辺の長さLよりもやや長く設定され、また、パイプ11の肉厚はLと一致するように設定されている。
【0011】
【0012】
このように、実施例によれば、立方体10の組み立ては次のように動作される。まず、組み立てようとする立方体の底面隅角部に連結用凸部12bが突設されたコーナー用継手12を配し、各連結用凸部12bをそれぞれパイプ11端部の連結穴11aに内挿させる。例えば、コーナー用継手12が三方向用の連結用凸部12の場合には、図2及び図3に示したように、連結用凸部12bとパイプ11端部の連結穴11aとを組み合わすことができる。
【0013】
このようにして底面を形成した後、底面の各隅角部に配されているコーナー用継手12の連結用凸部12bより上方に延びる各垂直パイプ11,・・・の上端に、三方向用の連結用凸部12bの一つの連結用凸部を連結させると共に、各コーナー用継手12の残りの連結用凸部12b同士をパイプ11で連結すれば、立方体10を構築することができる。
【0014】
この際、この立方体10におけるパイプ11とコーナー用継手12との接合部分は、先に説明したように、コーナー用継手12は一辺の長さがLの立方体である継手本体12aとして形成され、その外周面にパイプ11の端部内に挿嵌される一辺の長さがLとされた連結用凸部12bが突設されている。
また、連結用凸部12bの外周面と継手本体12aの外周面とは、(L−L)×1/2=Lの関係に設定され、且つ、パイプ11端部の連結穴11aの穴径は、連結用凸部12bの一辺の長さLよりもやや長いLと設定されて連結用凸部12bの受承を可能とされている。
さらに、パイプ11の肉厚は連結用凸部12bの外周面から継手本体12aの外周面までの寸法Lと一致するように設定されている。
したがって、パイプ11と連結用凸部12bとの連結時には、パイプ11とコーナー用継手12との外周面は互いに面一となる(図4参照)。
【0015】
したがって、この立方体10の1面に布張りをする場合、図4に示したように、この1面を形成するパイプ11とコーナー用継手12との接合部分は総て面一とされているので、従来のように立方体と貼り付け材の間に余分なクリアランスを生じさせることがなく、しわやたるみを生じさせず、きわめて容易に面一に面材13を貼り付けることができることとなる。
【0016】
なお、コーナー用継手12の連結用凸部12bは、上記の説明では三方向型として説明をしたが、連結用凸部12bが東西南北及び上下方向に突設される全方位型としてもよく、役目の持たせ方により適宜突設方向は選択することができる。また、コーナー用継手12の継手本体12aや連結用凸部12b及びパイプ11や連結穴11aは方形状として説明をしたが、互いに一致して組み合わされればよいので方形状以外の形状としてもよい(図5参照)。
【0017】
図6乃至図10において、コーナー用継手12の連結用凸部の突出形態を示す。
図6は1方向突出型のコーナー用継手12を示し、図7は2方向突出型、図8は3方向突出型、図9は4方向突出型、図10は5方向突出型、図11は6方向突出型のコーナー用継手12を示している。
【0018】
さらに、この発明に係る立方体10の組立構造は、コーナー用継手12の継手本体12aの連結用凸部12bにパイプ11端部が外嵌するように構成されるので、パイプ11端部の近傍とこれに対応するように連結用凸部12bとにネジ穴14を開設することもできる(図3中の点線で示す)。
【0019】
また、図12に示すものは、面材13の1例を示すもので、この面材13は面材13の補強とデザイン性の向上を兼ねて、表面13aより奥行側に順次小径となる凹部13b,13c,13d,13eが階層されている。15はカバー体であり、立方体10の内部において突出する面材13裏面側の凹部13b,13c,13d,13eをカバーしフラットな内部壁面を創出させる内側の面材である。
【0020】
いずれにせよ、上記実施例においては、継手本体の外周面から連結用凸部の外周面間の寸法とパイプの肉厚の寸法を互いに等しく設定し、連結用凸部をパイプ端部の連結穴内に挿嵌した際に継手本体とパイプとの外周面同士が互いに面一とされるように設定されているので、パイプの端部をコーナー用継手により支持させて書棚や物入れなどのような立方体を凹凸のない面一な面部とすることができ、立方体の面部にしわやたるみを生じさせず容易に面一な面部を形成することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、各パイプの端部をコーナー用継手により支持させることにより組み立てられる立方体において、パイプとコーナー用継手との外周面が面一として容易に組み合わすことができるユニット式組立構造を提供し、併せて各面部の強度性やデザイン性に優れた立方体を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るユニット式立方体の外観を示す説明図である。
【図2】この発明に係るコーナー用継手の1例を示す外観斜視図である。
【図3】コーナー用継手とパイプの結合状態を示す説明用断面図である。
【図4】コーナー用継手とパイプと面材との面一状態を示す説明用断面図である。
【図5】コーナー用継手と丸パイプとの結合を示す外観説明図である。
【図6】1方向突出型のコーナー用継手を示す外観斜視図である。
【図7】2方向突出型のコーナー用継手を示す外観斜視図である。
【図8】3方向突出型のコーナー用継手を示す外観斜視図である。
【図9】4方向突出型のコーナー用継手を示す外観斜視図である。
【図10】5方向突出型のコーナー用継手を示す外観斜視図である。
【図11】6方向突出型のコーナー用継手を示す外観斜視図である。
【図12】面材の1例を示す説明図である。
【図13】従来のユニット式立方体の外観を示す説明図である。
【図14】図13におけるコーナー用連結具を示す説明図である。
【図15】図14におけるコーナー用連結具におけるパイプと面材との状態を示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10 立方体
11 パイプ
11a 連結穴
12 コーナー用継手
12a 継手本体
12b 連結用凸部
13 面材
15 カバー体

Claims (2)

  1. 各パイプの端部をコーナー用継手により支持させて書棚や物入れなどのような立方体を組み立てるに際し、立方体の各辺を形成し端部に連結穴を有するパイプを準備すると共に、継手本体の所定の面にパイプ端部の連結穴内に挿嵌される連結用凸部を有するコーナー用継手を準備し、上記継手本体の外周面から上記連結用凸部の外周面の寸法と、上記パイプの肉厚の寸法を互いに等しく設定し、上記連結用凸部をパイプ端部の連結穴内に挿嵌した際に、上記継手本体と上記パイプとの外周面同士が互いに面一とされることを特徴とする立方体のユニット式組立構造。
  2. 連結用凸部とパイプとは、立方体として形成されることを特徴とする請求項1記載の立方体のユニット式組立構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008045727A (ja) * 2006-08-17 2008-02-28 Yky:Kk 展示用システム機材
KR20170003349U (ko) * 2016-03-18 2017-09-27 구광수 가구용 프레임 조립 구조체
US10711819B2 (en) 2014-09-23 2020-07-14 Three Smith Group Limited Pin

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