JP2006016930A - 排水用側溝装置 - Google Patents

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    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F5/00Sewerage structures
    • E03F5/04Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps
    • E03F2005/0412Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps with means for adjusting their position with respect to the surrounding surface
    • E03F2005/0413Gullies inlets, road sinks, floor drains with or without odour seals or sediment traps with means for adjusting their position with respect to the surrounding surface for height adjustment

Abstract

【課題】重量の重いU字溝を用いたり撤去が必要な型枠を用いるようなことなく、容易に能率よく施工することができる排水用側溝装置を提供する。
【解決手段】基礎1の上に金属板製のベーストラフ2を設置し、このベーストラフ2の上に上部枠5を設ける。上部枠5は、互に対向し、かつ互に所定の間隔を保って連結された金属板製の一対のサイドトラフ6,7を有し、その両サイドトラフ6,7の下端部間を前記ベーストラフ2の両側部間に嵌合して上部枠5をベーストラフ2の上に設置する。前記サイドトラフ6,7の下部には、上部枠5の高さの位置を調整するための蝶ボルト30が設けられている。これら蝶ボルト30による調整で、両サイドトラフ6,7の上端部に設けられた蓋体支持用の受枠12を所定のレベルの位置に配置させる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、道路沿いや公園等の敷地内に施工される排水用側溝装置に関する。
道路沿いや公園等の敷地内に排水用側溝を施工する従来の方法としては、掘り起こした地盤中にコンクリート製の複数のU字溝を順次直列状に繋ぎ合わせるように敷設して側溝を構成する方法や、掘り起こした地盤中に複数の型枠を所定形状に組み付けて設置し、その型枠内にコンクリートを打設し、その養生後に型枠を撤去して側溝を構成する方法が知られている。
しかしながら、コンクリート製のU字溝は比較的重量が重く、したがってその長手方向の寸法も比較的小さく、このようなU字溝を複数地盤中に敷設して排水用側溝を構成する方法では、その施工に多大な労力と時間を要し、能率が悪い。特に、その各U字溝の上端の位置を所定のレベルに合わせる作業が面倒で、より一層能率性が低下する。
また、側溝にはその上端の開口を覆う蓋体を装着することになるが、単にU字溝で構成される側溝では、その蓋体を支持するための受枠を側溝とは別の工程で設けなければならないという面倒な点がある。
一方、型枠を用いる方法では、その型枠の組み付けに面倒で手間がかかる作業を要するばかりでなく、コンクリートの打設後における型枠の撤去が必要で、その撤去に面倒な作業とコストがかかるという問題がある。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、重量の重いU字溝を用いたり撤去が必要な型枠を用いるようなことなく、容易に能率よく施工することができる排水用側溝装置を提供することにある。
請求項1の発明は、基礎の上に設置される金属板製のベーストラフと、互に対向し、かつ互に所定の間隔を保って連結された金属板製の一対のサイドトラフを有し、その両サイドトラフの下端部間が前記ベーストラフの両側部間に嵌合されてそのベーストラフの上に設置される上部枠と、前記サイドトラフの下部に設けられ、その両サイドトラフの下端部間がベーストラフの両側部間に嵌合されたときの上部枠の高さの位置を調整することが可能な高さ調整機構とを具備することを特徴としている。
請求項2の発明は、前記両サイドトラフの上端部には、互に対向して上部枠の上部の開口を覆う蓋体を支持するための受枠が一体的に設けられていることを特徴としている。
この発明によれば、重量の重いU字溝を用いたり撤去が必要な型枠を用いるようなことなく、金属板製の軽量なベーストラフとサイドトラフを用いて容易に能率よく排水用側溝を施工することができる。そしてその側溝の上端のレベルの位置を高さ調整機構により的確に調整することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図8にはこの発明の第1の実施形態に係る排水用側溝装置を示してある。図1〜図6には、排水用側溝装置を道路沿いの地盤中に施工する場合の手順を順に示し、図7には排水用側溝装置の分解図を示し、図8には排水用側溝装置の平面図を示してある。
排水用側溝を道路沿いの地盤中に施工する際には、まず図1に示すように、地盤を所定の深さまで掘り、その底部にコンクリートを打設して基礎1を形成する。
次に、基礎1の上に金属板製のベーストラフ2を設置する。このベーストラフ2は底板2aとその両側縁に起立する側板2bとを有する断面がコ字状の一方向に長い樋形状に形成されている。一つのベーストラフ2の長さは例えば2000mm程度であり、このようなベーストラフ2の複数を図8に示すように基礎1の上に順次直列状に繋ぎ合わせて所定の区間に設置し、それぞれコンクリート釘3を用いて基礎1に固定する。
次に、図2〜図8に示すように、ベーストラフ2の上に上部枠5を取り付ける。上部枠5は図7に分解して示すように、一対のサイドトラフ6,7を備え、一方のサイドトラフ6はほぼ垂直に起立する平板状をなし、他方のサイドトラフ7はほぼクランク状に屈曲して起立する屈曲板状をなし、これら一対のサイドトラフ6,7が互に対向するように配置されている。
各サイドトラフ6,7の上端部には、断面L状の受枠12が互に向き合うように取り付けられている。各受枠12はサイドトラフ6,7の長手方向に沿って連続し、その内側の平面部には図8に示すように所定の間隔をあけて複数のボルト13が取り付けられている。
また、両受枠12間にはその両者に跨るように複数の第1のスペーサ16が互に所定の間隔をあけて設けられ、これらスペーサ16の両端部がそれぞれねじ17を介して受枠12に脱着可能に取り付けられている。
また、各サイドトラフ6,7の内面の上部には、それぞれ断面L状をなす複数のブラケット20がサイドトラフ6,7の長手方向に沿って所定の間隔をあけて取り付けられている。一方のサイドトラフ6に設けられたブラケット20と他方のサイドトラフ7に設けられたブラケット20は互いに対向し、その互に対向する各ブラケット20間に第2のスペーサ21が設けられ、これらスペーサ21の両端部がそれぞれねじ22を介してブラケット20に固定されている。
両サイドトラフ6,7は、前記第1および第2のスペーサ16,21により互に所定の間隔で対向するように連結され、一体的なユニット状の上部枠5として組立てられている。
各サイドトラフ6,7の外面には、それぞれ複数の補強用のリブ板24が取り付けられ、さらにこれらリブ板24を貫通する補強用の複数のシャフト25が設けられている。
各サイドトラフ6,7の下端縁には、外側に直角に折曲して水平に延びるフランジ片28が一体的に形成されている。これらフランジ片28はサイドトラフ6,7の長手方向に沿って連続し、その両端部の上面にはナット29が溶接等により取り付けられ、これらナット29に高さ調整機構を構成する蝶ボルト30がその上方から螺挿され、これら蝶ボルト30の下端側がフランジ片28の下面側に突出している。
なお、ベーストラフ2およびサイドトラフ6,7の材料は例えばZAM鋼板(高耐食溶融めっき鋼板)であり、受枠12の材料は例えばステンレス(SUS304)である。
ベーストラフ2の上に上部枠5を取り付ける際には、まず図2に示すように上部枠5をベーストラフ2の上方に配置する。そしてこの上部枠5を図3に示すように下方に移動してサイドトラフ6,7がベーストラフ2の側板2bの外面に接触するように嵌合する。
この際、各蝶ボルト30の下端が基礎1の上面に当たって上部枠5が支持されるから、その各蝶ボルト30を回し、その下端部の突出長さ、つまり上部枠5の高さの位置を変えて受枠12の高さのレベルが所定の位置となるように調整する。そしてこの調整後に図4に示すようにフランジ片28と基礎1の上面との間の隙間内にモルタル31を詰め込む。
このような手順で順次繋がる各ベーストラフ2に対して上部枠5を取り付ける。そして互に隣り合う一方の上部枠5と他方の上部枠5との接合部相互を連結具で連結して締結する。すなわち、上部枠5の端部における各リブ板24にはその上下に位置して連結具としての帯紐状の連結タイ32を通すための通し孔33が形成されており、これら通し孔33が一方の上部枠5と他方の上部枠5とを接合した際に互に対向するようになっているから、その互に対向する通し孔33に渡って図8に示すように連結タイ32を通し、その各連結タイ32を緊縛して一方の上部枠5と他方の上部枠5との接合部相互を連結して締結する。
このように上部枠5の相互を連結して締結した後には、図5に示すように、ベーストラフ2の車道側および歩道側の側方部にそれぞれコンクリートを打設して基礎35,36を形成し、基礎35とサイドトラフ6との間にはモルタル37を充填する。なお、モルタル37の充填は基礎35のコンクリート打設時に一発打ちで行なってもよい。
次に、基礎35の上に、車道と側溝装置との間の境を仕切るための境界ブロック40をモルタル41を介して受枠12の上端とほぼ面一となるように設置し、また基礎36の上にモルタル42を介して化粧タイルや化粧ブロックなどからなる複数の舗装材44を受枠12の上端とほぼ面一となるように敷き詰めて歩道を仕上る。なお、境界ブロック40とサイドトラフ6との間にはモルタル45を充填する。そして、境界ブロック40の外側に道路用材を敷き込んで車道を仕上る。
車道および歩道の養生後には受枠12の内側から第1のスペーサ16を取り外し、これに替えて図6に示すように受枠12の内側に蓋体47を装着する。この蓋体47には、受枠12の平面部の各ボルト13に嵌合可能な透孔47aが形成され、蓋体47の装着に応じてその各透孔47aに各ボルト13が嵌合するから、この状態のもとで蓋体47の上面側から透孔47a内にキャップナット48を挿入してボルト13に螺合し、これらキャップナット48を締め付けて蓋体47を受枠12に固定する。
これにより、上部枠5のサイドトラフ6,7間の上部の開口5aが蓋体47により覆われ、排水用側溝が完成する。
蓋体47は下面に支持部50を有し、この支持部50を介して蓋体47がその下面と受枠12の平面部との間に隙間をあけるように支持され、また蓋体47の側縁と受枠12の起立面との間にも隙間が確保され、雨水等の水がその各隙間を通して上部枠5内に流入し、ベーストラフ2およびサイドトラフ6,7により囲まれた通路内を流通するようになっている。なお、蓋体47としては、格子状をなすグレーチング構造のものを用いることも可能である。
このような構成の側溝によれば、コンクリート製のU字溝を用いる場合に比べ、金属板製のベーストラフ2やサイドトラフ6,7が軽量であるから、その運搬や施工を容易に能率よく行なうことができる。そして、コンクリート打設用の型枠やその撤去の作業が全く不要であるから、作業性が向上すると同時にコストも軽減する。
ベーストラフ2の上に設置する上部枠5の高さの位置は、蝶ボルト30を操作することにより容易に微調整することができ、その微調整で上部枠5の上端の受枠12の位置を歩道や車道の路面レベルとなる基準の位置に的確に合わせることができる。
さらに上部枠5の上端部には、蓋体47を受けるための受枠12が一体的に設けられており、このため別途の施工で受枠12を取り付けるような作業が不要で、より一層施工能率が向上する。
また、本実施形態においては、上部枠5を構成する一方のサイドトラフ7がほぼクランク状に屈曲し、上部枠5の下部が上部より広がり、その上部枠5の下部が幅の大きなベーストラフ2に嵌合する状態にあり、このため路面上から見た見掛け上の排水能力よりも実際の排水能力が上回り、効率的な排水を達成することができる。
ところで、通常の側溝においては、側溝の車道側に調整タイル(ブロック)や見切り用のボーダを設け、その外側に車道と側溝との間を仕切る境界ブロックを設け、この境界ブロックの外側に道路用材を敷き込んで車道を仕上るようにしているが、本実施形態では前記調整タイル(ブロック)や見切り用のボーダを省略し、側溝の外側に直接境界ブロック40を設け、この境界ブロック40の外側に道路用材を敷き込んで車道を仕上るようにしており、このため外観がすっきりし、良好な景観を保つことができる利点がある。
前記第1の実施形態では、互に対向する一方のサイドトラフ7をクランク状に屈曲する形状のものとしたが、図9に第2の実施形態として示すように、互に対向する双方のサイドトラフ6,7を共に平板状とする構成を採用することも可能である。
この発明の第1の実施形態に係る排水用側溝装置を施工する第1段階の状態を示す断面図。 その排水用側溝装置を施工する第2段階の状態を示す断面図。 その排水用側溝装置を施工する第3段階の状態を示す断面図。 その排水用側溝装置を施工する第4段階の状態を示す断面図。 その排水用側溝装置を施工する第5段階の状態を示す断面図。 その排水用側溝装置を施工する最終段階の状態を示す断面図。 その排水用側溝装置の分解状態の断面図。 その排水用側溝装置の平面図。 この発明の第2の実施形態に係る排水用側溝装置を示す断面図。
符号の説明
1…基礎
2…ベーストラフ
2a…底板
2b…側板
3…コンクリート釘
5…上部枠
5a…開口
6,7…サイドトラフ
12…受枠
13…ボルト
16…第1のスペーサ
21…第2のスペーサ
20…ブラケット
24…リブ板
25…シャフト
28…フランジ片
29…ナット
30…蝶ボルト
31…モルタル
32…連結タイ
33…通し孔
35…基礎
36…基礎
37…モルタル
40…境界ブロック
41…モルタル
42…モルタル
44…舗装材
45…モルタル
47…蓋体
47a…透孔
48…キャップナット
50…支持部

Claims (2)

  1. 基礎の上に設置される金属板製のベーストラフと、
    互に対向し、かつ互に所定の間隔を保って連結された金属板製の一対のサイドトラフを有し、その両サイドトラフの下端部間が前記ベーストラフの両側部間に嵌合されてそのベーストラフの上に設置される上部枠と、
    前記サイドトラフの下部に設けられ、その両サイドトラフの下端部間がベーストラフの両側部間に嵌合されたときの上部枠の高さの位置を調整することが可能な高さ調整機構と、を具備することを特徴とする排水用側溝装置。
  2. 前記両サイドトラフの上端部には、互に対向して上部枠の上部の開口を覆う蓋体を支持するための受枠が一体的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の排水用側溝装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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