JP2006016051A - 不正開封防止機能付キャップ - Google Patents

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JP2006016051A JP2004196433A JP2004196433A JP2006016051A JP 2006016051 A JP2006016051 A JP 2006016051A JP 2004196433 A JP2004196433 A JP 2004196433A JP 2004196433 A JP2004196433 A JP 2004196433A JP 2006016051 A JP2006016051 A JP 2006016051A
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剛史 齋藤
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Abstract

【課題】流通過程や店頭で蓋が不正開封されると、不正開封された証拠が残り、不正開封されたことを外観から一目瞭然に確認することができる不正開封防止機能付キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体100 の周壁150 の後方上端部にヒンジ300 を介して蓋200 が開閉可能に接続するキャップであって、蓋の周壁220 のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみ230 を突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、細い脆弱紐520 を介して雄形状挿嵌部510 を接続し、キャップ本体の周壁の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、雌形状嵌着部410 を突設し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、蓋の雄形状挿嵌部をキャップ本体の雌形状嵌着部に挿嵌する。
【選択図】図1

Description

本発明は、キャップ本体の後方に蓋がヒンジを介して開閉可能に接続するキャップであり、流通過程や店頭でキャップが不正開封されると、不正開封されたことが、外観から一目瞭然に判明することができる不正開封防止機能付キャップに関するものである。
従来、市場の店頭などで商品の不正開封、例えば、PETボトル(ポリエチレンテレフタレートを二軸延伸ブロー成形したボトル)の口頸部には、キャップ本体にヒンジを介して蓋が接続するキャップが螺合又は咬合により装着されているが、このキャップの蓋が故意に開けられ、キャップ本体の注出筒に収容されているプルリングを引っ張って、注出筒の内側下方の封鎖板に設けられている環状薄肉脆弱線を破断してキャップ本体を開封したのちに、再度、蓋をキャップ本体に閉じて、そのまま店頭に戻すと言う悪戯が多く見られいた。
しかしながら、上述の従来の蓋付のキャップは、注出筒を封止する封鎖板をプルリングにより開口して初めて容器が開封されるものであるため、特には、蓋の不正開封防止策は取られていなかった。
本発明は、上述の従来のキャップの問題点を解決したものであり、流通過程や店頭で蓋が不正開封されると、不正開封された証拠が残り、不正開封されたことを外観から一目瞭然に確認することができる不正開封防止機能付キャップを提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、細い脆弱紐を介して雄形状挿嵌部を接続し、キャップ本体の周壁の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、雌形状嵌着部を突設し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、蓋の雄形状挿嵌部をキャップ本体の雌形状嵌着部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップである。
また、本発明の第2の発明は、キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、雄形状挿嵌部を突設し、キャップ本体の周壁の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、細い脆弱紐を介して雌形状嵌着部を接続し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、キャップ本体の雌形状嵌着部を蓋の雄形状挿嵌部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップである。
また、本発明の第3の発明は、キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、細い脆弱紐を介して雌形状嵌着部を接続し、キャップ本体の周壁の蓋の雌形状嵌着部の対応位置の外周側面に、雄形状挿環部を突設し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、蓋の雌形状嵌着部をキャップ本体の雄形状挿嵌部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャッ
プである。
そして、本発明の第4の発明は、キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、雌形状嵌着部を突設し、キャップ本体の周壁の蓋の雌形状嵌着部の対応位置の外周側面に、細い脆弱紐を介して雄形状挿嵌部を接続し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、キャップ本体の雄形状挿嵌部を蓋の雌形状嵌着部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップである。
第1の発明の不正開封防止機能付キャップは、蓋をキャップ本体に閉じて未開封の場合には、蓋の後方は、ヒンジを介してキャップ本体に接続し、また、蓋の周壁外周側面に細い脆弱紐を介して接続する雄型状挿嵌部が、キャップ本体の周壁外周側面に突設する雌形状嵌着部に挿嵌している。このため、流通過程や店頭などで、開閉用つまみで蓋をキャップ本体から不正開封されると、雄型状挿嵌部に接続する細い脆弱紐が必ず破断される。この破断された脆弱紐は、元の状態に戻すことは不可能であるため、不正開封されたことの証拠が残り、この脆弱紐の破断から、不正開封されことが、外観から一目瞭然に確認できる。
第2の発明の不正開封防止機能付キャップは、蓋をキャップ本体に閉じて未開封の場合には、蓋の後方は、ヒンジを介してキャップ本体に接続し、また、キャップ本体の周壁外周側面に細い脆弱紐を介して接続する雌形状嵌着部が、蓋の周壁外周側面に突設する雄形状挿嵌部に挿嵌している。このため、流通過程や店頭などで、開閉用つまみで蓋をキャップ本体から不正開封されると、雌型状嵌着部に接続する細い脆弱紐が必ず破断される。この脆弱紐の破断から、不正開封されことが、外観から一目瞭然に確認できる。
第3の発明の不正開封防止機能付キャップは、蓋をキャップ本体に閉じて未開封の場合には、蓋の後方は、ヒンジを介してキャップ本体に接続し、また、蓋の周壁外周側面に細い脆弱紐を介して接続する雌形状嵌着部が、キャップ本体の周壁外周側面に突設する雄形状挿嵌部に挿嵌している。このため、流通過程や店頭などで、開閉用つまみで蓋をキャップ本体から不正開封されると、雌型状嵌着部に接続する細い脆弱紐が必ず破断される。この脆弱紐の破断から、不正開封されことが、外観から一目瞭然に確認できる。
第4の発明の不正開封防止機能付キャップは、蓋をキャップ本体に閉じて未開封の場合には、蓋の後方は、ヒンジを介してキャップ本体に接続し、また、キャップ本体の周壁外周側面に細い脆弱紐を介して接続する雄形状挿嵌部が、蓋の周壁外周側面に突設する雌形状嵌着部に挿嵌している。このため、流通過程や店頭などで、開閉用つまみで蓋をキャップ本体から不正開封されると、雌型状嵌着部に接続する細い脆弱紐が必ず破断される。この脆弱紐の破断から、不正開封されことが、外観から一目瞭然に確認できる。
次に、本発明の不正開封防止機能付キャップの一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1乃至図4は、本実施形態の不正開封防止機能付キャップの蓋を開いた状態における平面図であり、図1は、実施形態1の不正開封防止機能付キャップで、図2は、実施形態2の不正開封防止機能付キャップで、図3は、実施形態3の不正開封防止機能付キャップで、図4は、実施形態4の不正開封防止機能付キャップである。図5乃至図8は、本実施形態の不正開封防止機能付キャップの蓋を閉じてキャップを封止したときに、雌形状嵌着
部と雄形状挿嵌部とが挿嵌した状態を示す説明図であり、図5は、実施形態1の不正開封防止機能付キャップで、図6は、実施形態2の不正開封防止機能付キャップで、図7は、実施形態3の不正開封防止機能付キャップで、図8は、実施形態4の不正開封防止機能付キャップである。図9は、図1のA−A’線断面図、図2のB−B’線断面図、図3のC−C’線断面図及び図4のD−D’線断面図である。
本実施形態の不正開封防止機能付キャップ(10)は、図9に示すように、プルリング(144)で注出筒(130)の内側を封止する封鎖板(140)を開口するキャップ本体に、ヒンジ(300)を介して開閉可能に蓋(200)が接続するいわゆるヒンジキャップであり、流通過程や店頭における不正開封防止機能を有するキャップである。なお、本実施形態の不正開封防止機能付キャップは、細い脆弱紐や薄肉脆弱線をもちこれに所定の力(開封するための通常の力)が加わったときに破断される必要があるため、破断可能な低密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法によりキャップ本体とヒンジと蓋を一体に成形するものである。なお、脆弱部の強度は、成形材料の材質、厚み及び幅などにより調整されるものである。
実施形態1の不正開封防止機能付キャップ(10)の構造は、図9に示すように、キャップ本体(100)の後方に蓋(200)がヒンジ(300)を介して開閉可能に接続し、キャップ本体は、天板(110)の外周内側縁部に、上端外周に蓋との咬合リング(121)をもつ液垂れ防止リング(120)を突設し、その内側の天板下面に容器とのインナー封止リング(111)(外周面を容器の口部内周面に密接)を垂設し、その内側に、注出筒(130)を設け、この注出筒の内側下端に封鎖板(140)を設けて封鎖し、この封鎖板の開口予定位置に、下面に環状切込み(141)を設けて上面に環状薄肉脆弱線(142)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍位置に、先端にプルリング(144)をもつ支柱(143)を突設し、周壁(150)の下端内周面に容器との咬合リング(151)を設け、蓋は、天板(210)の下面にキャップ本体とのインナー封止リング(211)(外周面をキャップ本体の注出筒上端部内周面に密接)を垂設し、周壁(220)の下端内周面にキャップ本体との咬合リング(221)を設けるものである。そして、図1に示すように、蓋(200)の周壁(220)のヒンジ(300)と開閉用つまみ(230)間の外周側面に、細い脆弱紐(520)を介して雄形状挿嵌部(511)を接続し、キャップ本体(100)の周壁(150)の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、雌形状嵌着部(410)を突設するものである。なお、雄形状挿嵌部の形状は、切断直円錐状の内側挿嵌部(511)に直円錐状の外側挿嵌部(512)が接続するものであり、雌形状嵌着部の形状は、外観が直円柱状で、内側に切断直円錐状の嵌着貫通孔(411)が明いており、雌形状嵌着部に雄形状挿嵌部が挿嵌されると、雄形状挿嵌部の外側挿嵌部の外周縁部内側面が、雌形状嵌着部の嵌着貫通孔の外周縁部外側面にしっかりと嵌着するものである。
上述した実施形態1の不正開封防止機能付キャップ(10)は、図5に示すように、蓋(200)をキャップ本体(100)に閉じて、蓋の周壁外周側面に細い脆弱紐(520)を介して接続する雄型状挿嵌部(510)を、キャップ本体の周壁外周側面に突設する雌形状嵌着部(410)に挿嵌して封止すると、雄型状挿嵌部に接続する細い脆弱紐を破断することなしには、キャップを開封することができなかった。
実施形態2の不正開封防止機能付キャップ(10)の構造は、図2に示すように、蓋(200)の周壁(220)のヒンジ(300)と開閉用つまみ(230)間の外周側面に、雄形状挿嵌部(511)を突設し、キャップ本体(100)の周壁(150)の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、細い脆弱紐(520)を介して雌形状嵌着部(410)を突設するものである。これ以外は、実施形態1と同様である。
上述した実施形態2の不正開封防止機能付キャップ(10)は、図6に示すように、蓋(200)をキャップ本体(100)に閉じて、キャップ本体の周壁外周側面に細い脆弱紐(420)を介して接続する雌形状嵌着部(410)を、蓋の周壁外周側面に突設する雄型状挿嵌部(510)に挿嵌して封止すると、雌形状嵌着部に接続する細い脆弱紐を破断することなしには、キャップを開封することができなかった。
実施形態3の不正開封防止機能付キャップ(10)の構造は、図3に示すように、蓋(200)の周壁(220)のヒンジ(300)と開閉用つまみ(230)間の外周側面に、細い脆弱紐(420)を介して雌形状嵌着部(410)を接続し、キャップ本体(100)の周壁(150)の蓋の雌形状嵌着部の対応位置の外周側面に、雄形状挿環部(510)を突設するものである。これ以外は、実施形態1と同様である。
上述した実施形態3の不正開封防止機能付キャップ(10)は、図7に示すように、蓋(200)をキャップ本体(100)に閉じて、蓋の周壁外周側面に細い脆弱紐(420)を介して接続する雌形状嵌着部(410)を、キャップ本体の周壁外周側面に突設する雄型状挿嵌部(510)に挿嵌して封止すると、雌形状嵌着部に接続する細い脆弱紐を破断することなしには、キャップを開封することができなかった。
実施形態4の不正開封防止機能付キャップ(10)の構造は、図4に示すように、蓋(200)の周壁(220)のヒンジ(300)と開閉用つまみ(230)間の外周側面に、雌形状嵌着部(410)を突設し、キャップ本体(100)の周壁(150)の蓋の雌形状嵌着部の対応位置の外周側面に、細い脆弱紐(520)を介して雄形状挿環部(510)を接続するものである。これ以外は、実施形態1と同様である。
上述した実施形態4の不正開封防止機能付キャップ(10)は、図8に示すように、蓋(200)をキャップ本体(100)に閉じて、キャップ本体の周壁外周側面に細い脆弱紐(520)を介して接続する雄型状挿嵌部(510)を、蓋の周壁外周側面に突設する雌形状嵌着部(410)に挿嵌して封止すると、雄型状挿嵌部に接続する細い脆弱紐を破断することなしには、キャップを開封することができなかった。
本発明の一実施形態の不正開封防止機能付キャップの蓋を開いた状態における平面図である。 本発明の他の一実施形態の不正開封防止機能付キャップの蓋を開いた状態における平面図である。 本発明の他の一実施形態の不正開封防止機能付キャップの蓋を開いた状態における平面図である。 本発明の他の一実施形態の不正開封防止機能付キャップの蓋を開いた状態における平面図である。 図1の不正開封防止機能付キャップの蓋を閉じてキャップを封止したときに、キャップ本体の雌形状嵌着部に蓋の雄形状挿嵌部が挿嵌した状態を示す説明図である。 図2の不正開封防止機能付キャップの蓋を閉じてキャップを封止したときに、蓋の雄形状挿嵌部にキャップ本体の雌形状嵌着部が挿嵌した状態を示す説明図である。 図3の不正開封防止機能付キャップの蓋を閉じてキャップを封止したときに、キャップ本体の雄形状挿嵌部に蓋の雌形状嵌着部が挿嵌した状態を示す説明図である。 図4の不正開封防止機能付キャップの蓋を閉じてキャップを封止したときに、蓋の雌形状嵌着部にキャップ本体の雄形状挿嵌部が挿嵌した状態を示す説明図である。 図1のA−A’線断面図、図2のB−B’線断面図、図3のC−C’線断面図及び図4のD−D’線断面図である。
符号の説明
10……キャップ
100……キャップ本体
110,210……天板
111,211……インナー封止リング
120……液垂れ防止リング
121,221……咬合リング
130……注出筒
140……封鎖板
141……環状切込み
142……環状薄肉脆弱線
143……支柱
144……プルリング
150,220……周壁
200……蓋
230……開閉用つまみ
300……ヒンジ
410……雌形状嵌着部
411……嵌着貫通孔
420,520……脆弱紐
510……雄形状挿嵌部
511……上部挿嵌部
512……下部挿嵌部

Claims (4)

  1. キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、細い脆弱紐を介して雄形状挿嵌部を接続し、キャップ本体の周壁の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、雌形状嵌着部を突設し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、蓋の雄形状挿嵌部をキャップ本体の雌形状嵌着部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップ。
  2. キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、雄形状挿嵌部を突設し、キャップ本体の周壁の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、細い脆弱紐を介して雌形状嵌着部を接続し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、キャップ本体の雌形状嵌着部を蓋の雄形状挿嵌部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップ。
  3. キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、細い脆弱紐を介して雌形状嵌着部を接続し、キャップ本体の周壁の蓋の雌形状嵌着部の対応位置の外周側面に、雄形状挿環部を突設し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、蓋の雌形状嵌着部をキャップ本体の雄形状挿嵌部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップ。
  4. キャップ本体の周壁の後方上端部にヒンジを介して蓋が開閉可能に接続するキャップにおいて、蓋の周壁のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみを突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、雌形状嵌着部を突設し、キャップ本体の周壁の蓋の雌形状嵌着部の対応位置の外周側面に、細い脆弱紐を介して雄形状挿嵌部を接続し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、キャップ本体の雄形状挿嵌部を蓋の雌形状嵌着部に挿嵌することを特徴とする不正開封防止機能付キャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012176786A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Tenryu Kagaku Kogyo Kk 合成樹脂製の蓋装置

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