JP2006015674A - 積層延伸ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
より明るい面光源を得るための反射板、およびランプリフレクターとして好適であり、かつ生産性に優れた積層延伸ポリエステルフィルムを得る。
【解決手段】
少なくとも2種以上のポリエステルから構成され、無機粒子を50〜70重量%含む層(A層)と無機粒子を0〜25重量%含有するポリエステル層(B層)の少なくとも2層から構成され、全光線透過率が3%以下であることを特徴とする積層延伸ポリエステルフィルム。
【選択図】 なし
Description
(1)融解温度ピーク
ポリエステルフィルムを溶融後急冷し、示差走査熱量計(パーキン・エルマー社製DSC2型)により、10℃/分の昇温速度で測定し、融解ピークを求めた。
分光光度径U−3410((株)日立製作所製)に、φ60積分球130−063((株)日立製作所製)および10°傾斜スペーサーを取りつけた状態で、560nmの反射率をフィルムの両表面について求め、最大値を該フィルムの反射率とする。尚、標準白色板はU−3410に添付の酸化アルミナを((株)日立製作所製)を用いた。
全自動直読ヘイズコンピューターHGM−2DP(スガ試験機(株)製)を用いて、フィルム厚み方向の全光線透過率を測定した。測定はA4サイズのフィルムを4分割した各サンプルについて実施し、平均値を求めた。
バックライトにフィルムを組み込み、測定した。使用したバックライトは、評価用に用意したノートパソコンに使用される直管一灯型エッジ式バックライト(10インチ)であり、元々組み込まれていた光反射シートに替えて、測定対象となる積層延伸ポリエステルフィルムを組み込んだ。測定は、バックライト面を2×2の4区画に分け、点灯1時間後の輝度を求めることによって行った。輝度はトプコン社製のBM−7を用いて測定した。積層延伸ポリエステルフィルムを縦横に4等分したそれぞれの面の対角線の交点4箇所における輝度の単純平均を求め、平均輝度とした。かかる作業をフィルムの両面について行ない、より高い値を輝度として採用する。尚、バックライトには拡散フィルムやプリズムシートなど他の光学フィルムは組み込んでいない。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.72dl/g、以下PET/Iと略す)を15重量%、ポリブチレンテレフタレート(固有粘度1.2dl/g)を20重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを65重量%含有するチップを供給し、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を95重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを5重量%含有するチップを供給し、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製した。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍に延伸した。さらに205℃にて20秒間熱処理し、膜厚180μmの延伸フィルムを得た。A層厚みは150μm、B層厚みは15μmであった。本フィルムを得るに際し、特に破れもなく良好な製膜性であった。またテンター入り口で強制的にフィルム中央部に進行方向に約10mmの切れ目を入れたところ、その切れ目からの破れは発生したが、その後特に処置することなく回復した。
得られた積層延伸ポリエステルフィルムの融解ピーク温度は、226℃に一つ確認され、反射率は100%、全光線透過率は2.3%であった。バックライトに組み込んだ際の輝度は3500cd/m2と高い値を示した。このように、本発明の積層延伸ポリエステルフィルムおよびそれを用いた面光源は高反射性・高輝度特性を示し、実用性に非常に優れた積層延伸ポリエステルフィルムであった。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を20重量%、シクロヘキサンジメタノール共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度195℃、固有粘度0.8dl/g)を20重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを60重量%含有するチップを供給し、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を95重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを5重量%含有するチップを供給し、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製した。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍延伸した。さらに205℃にて20秒間熱処理し、膜厚180μmの延伸フィルムを得た。A層厚みは150μm、B層厚みは15μmであった。本フィルムを得るに際し、特に破れもなく良好な製膜性であった。またテンター入り口で強制的にフィルム中央部に進行方向に約10mmの切れ目を入れたところ、その切れ目からの破れは発生したが、その後特に処置することなく回復した。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度241℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を15重量%、ポリブチレンテレフタレート(固有粘度1.2dl/g)を20重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを65重量%含有するチップを供給し、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を95重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを5重量%含有するチップを供給し、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製した。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍に延伸した。さらに205℃にて20秒間熱処理し、膜厚180μmの延伸フィルムを得た。A層厚みは150μm、B層厚みは15μmであった。本フィルムを得るに際し、特に破れもなく良好な製膜性であった。またテンター入り口で強制的にフィルム中央部に進行方向に約10mmの切れ目を入れたところ、その切れ目からの破れは発生し、その後特に処置しないと破れが続き、フィルムを一旦切ってテンターに挿入し直すと良好な製膜が回復した。
得られた積層延伸ポリエステルフィルムの融解ピーク温度は、236℃と228℃に確認され、反射率は100%、全光線透過率は2.4%であった。バックライトに組み込んだ際の輝度は3480cd/m2と高い値を示した。このように、本発明の積層延伸ポリエステルフィルムおよびそれを用いた面光源は高反射性・高輝度特性を示し、実用性に非常に優れた積層延伸ポリエステルフィルムであった。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を40重量%平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを60重量%含有するチップを供給し、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を95重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを5重量%含有するチップを供給し、実施例1と同様にして、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製した。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍延伸した。さらに205℃にて20秒間熱処理し、膜厚180μmの延伸フィルムを得ようとしたが、フィルム破れが続発し、満足にフィルムを得ることができなかった。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を88重量%、平均粒子径0.3μmの酸化チタンを12重量%含有するチップを供給し、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を99重量%、平均粒子径0.3μmの酸化チタンを1重量%含有するチップを供給し、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製した。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍延伸した。さらに205℃にて20秒間熱処理し、膜厚180μmの延伸フィルムを得た。A層厚みは160μm、B層厚みは10μmであった。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を10重量%、ポリブチレンテレフタレート(固有粘度1.2dl/g)を10重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを80重量%含有させ、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を95重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを5重量%含有するチップを供給し、実施例1と同様にして、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製をした(シートは幅方向の長さ、厚み、状態など均一ではなかった)。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍延伸したが、破れてフィルムを得ることができなかった。
A層として、主押出し機から180℃で3時間、回転式真空乾燥機で乾燥したイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.67dl/g、以下PET/Iと略す)を40重量%、シクロヘキサンジメタノール共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度195℃、固有粘度0.8dl/g)を20重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを40重量%含有するチップを供給し、またB層として副押出機にイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(融解ピーク温度226℃、固有粘度0.68dl/g、以下PET/Iと略す)を95重量%、平均粒子径0.8μmの硫酸バリウムを5重量%含有するチップを供給し、溶融押出を行い、静電印加法により鏡面のキャストドラム上で冷却してB/A/Bの積層シートを作製した。この積層シートを温度87℃で長手方向に2.9倍に延伸し、続いてテンターにて90℃の予熱ゾーンを通した後、110℃で巾方向に3.2倍延伸した。さらに205℃にて20秒間熱処理し、膜厚180μmの延伸フィルムを得た。A層厚みは150μm、B層厚みは15μmであった。
Claims (7)
- 少なくとも、2種以上のポリエステルから構成され無機粒子を50〜70重量%含む層(A層)と、無機粒子を0〜25重量%含有するポリエステル層(B層)の2層を有し、全光線透過率が3%以下であることを特徴とする積層延伸ポリエステルフィルム。
- フィルムの全ての融解温度ピークが180〜230℃に確認されることを特徴とする請求項1に記載の積層延伸ポリエステルフィルム。
- A層中にポリブチレンテレフタレートを5〜40重量%含有することを特徴とする請求項1または2に記載の積層延伸ポリエステルフィルム。
- A層中にシクロヘキサンジメタノールを10モル%以上共重合したポリエステルを5〜40重量%含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の積層延伸ポリエステルフィルム。
- A層中の無機粒子が硫酸バリウムを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の積層延伸ポリエステルフィルム。
- A層の両面にB層を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の積層延伸ポリエステルフィルム。
- 液晶バックライト用反射フィルムに用いられることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の積層延伸ポリエステルフィルム。
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