JP2006015294A - プラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法及びその分離後の処理方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法及びその分離後の処理方法 Download PDF

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Mitsugi Sakaguchi
貢 阪口
Masataka Nishikawa
正隆 西川
Nobuo Noguchi
延夫 野口
Takahiko Okura
隆彦 大蔵
Tetsuo Nishimuta
哲男 西牟田
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Abstract

【課題】 プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイ装置のリサイクルにおいて、ガラスパネルに含まれるガラスと金属及びアルミシャーシのアルミニウムをそれぞれガラス原料及び金属原料として再利用ために、短時間、低コストでアルミシャーシよりガラスパネルを取り外す方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 ガラスパネル付きアルミシャーシを、粘着シートの接着力が低下したときにガラスパネルが剥離して落下するように設置した後、アルミシャーシ側からアルミシャーシを接着シートの接着力がなくなるまで加熱するプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工程内不良品及び製品使用後のプラズマディスプレイパネルにおいて、短時間、低コストでアルミシャーシよりガラスパネルを取り外す方法に関する。
近年、ディスプレイ装置の大型化・薄型化に伴い、プラズマディスプレイパネル(以下PDPと称す。)装置の開発が進み、製品化されている。
PDP装置はガラス基板に画素電極を形成した前面基板とガラス基板に画素電極を形成し蛍光体を塗布した背面基板とを封着材料で封着し、封着した前面基板と背面基板の間に放電ガスを封入したガラスパネルを組み込んだものであり、その詳細な構成は、例えば、特許第2503072号、特開平4−366526号公報、特開昭55−70873号公報などの開示されている。
このガラスパネルはガラスパネルの保持とガラスパネルからの発熱を放散させるためにアルミシャーシに取り付けられている。このとき使用されるアルミシャーシは、例えば特開2003−31980に示されるように、単なる板ではなくIC基板を取り付けるための凹凸形状や、配線を通すための穴部等を有する構造物であり、ダイキャストやアルミ板のプレス成形等で作成される。
このアルミシャーシにガラスパネルを取り付けるためには、例えば特開2003−31980に示されるように粘着放熱シートが使用されるが、アルミ成形時に歪みが生じるので粘着放熱シートは高熱伝導性に加え、柔軟性及び密着性が要求される。
さらにガラスパネルは発光に伴い温度が上昇するため粘着放熱シートには難燃性が要求される。そのような材料として例えば、特開2003−31980では実施例5においてシリコーン含浸ウレタンフォーム、特開2003−313431において水酸化アルミニウムを含む熱伝導性組成物が開示されている。
プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイ装置のリサイクルにおけるアルミシャーシよりガラスパネルを取り外す方法に関し、高熱伝導性、柔軟性、密着性及び難燃性な粘着シートでアルミシャーシに取り付けられたガラスパネルをアルミシャーシから短時間、低コストで取り外す方法は現状では見当たらない。
例えば、アルミシャーシからガラスパネルを取り外す方法として、アルミシャーシとガラスパネル間に鏨を押し込み両者を分離する方法はガラスパネルの鏨が押し込まれた部分のみが容易に破損し、ガラスパネルを完全に剥離するには鏨の押し込み作業を多数繰り返さねばならず生産的とはいえない。
また、プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイ装置のリサイクルに関し、特開2002−50294(特許文献1)において、アルミシャーシよりガラスパネルを取り外す作業に関しての具体的な方法は示されていない。
特開2002-50294
本発明はプラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイ装置のリサイクルにおいて、ガラスパネルに含まれるガラスと金属及びアルミシャーシのアルミニウムをそれぞれガラス原料及び金属原料として再利用のために、短時間、低コストでアルミシャーシよりガラスパネルを取り外す方法を提案することを目的とする。
本発明者等は、上記課題を解決するために以下の発明を成した。
(1)ガラスパネル付きアルミシャーシを、粘着シートの接着力が低下したときにガラスパネルが剥離して落下するように設置した後、加熱手段によりアルミシャーシ側からアルミシャーシを接着シートの接着力がなくなるまで加熱することからなるプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
(2)ガラスパネル付きアルミシャーシを、粘着シートの接着力が低下したときにガラスパネルが剥離して落下するように設置した後、アルミシャーシ側からアルミシャーシを接着シートの接着力がなくなるまで加熱するとともに、アルミシャーシとガラスパネルに温度差を持たせてガラスパネルとアルミシャーシの熱膨張量差により剥離させることからなるプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
(3)上記(1)〜(2)に記載の方法において、加熱とともにアルミシャ−シ側から押圧することからなるプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
(4)上記(1)〜(3)に記載の方法において、アルミシャーシとガラスパネルの間に剥離のための冶具を挿入することからなるプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
(5)上記(4)に記載のアルミシャーシとガラスパネルに剥離のための挿入する冶具に加熱手段を設け、アルミシャーシとガラスパネル未剥離部分の粘着シートを直接加熱することからなるプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
(6)上記(1)〜(5)に記載の方法より得られたアルミシャーシは、溶解、鋳造し、アルミ地金として再利用し、
ガラスパネルは、銅の溶錬工程の溶剤として利用し、該ガラスパネルに含有する銀は、銅の副産物製造工程において銀地金として回収する
プラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離後の処理方法。
上記の発明を実施することにより以下の効果を有する。
(1)アルミシャーシよりガラスパネルの分離が、極めて容易に短時間に出来る。
(2)アルミシャーシは、アルミニウム金属として再利用され、ガラスは、重金属を含むため銅製錬等の副資材として使用し、有価金属を回収できる。
以下本発明に関して詳細に説明する。
本発明の処理目的の一つは、PDPの部品の一つであるアルミシャーシに接着されたガラスパネルを効率良く剥離することである。
図1に示すように、ガラスパネル(1)は、通常2枚のガラス板を挟んで、中間(5)に螢光体、銀製の電極等が配置されている。
図2、図3に示すように、アルミシャーシ(3)は、額縁状の構造であって、額縁上部から下部にアルミ細板が、渡された構造を成している。或いは、前記アルミの細板が左右にも補強材として配置された構造の物もある。
また、図1に示すように全面が、アルミ板である物もある。
更に、図3に示すようにカーボン繊維シート(4)からなる放熱材が配置されている。
ガラスパネル(1)は、前記アルミ板が張られている上に張られている。
接着は、粘着シート(2)をガラスパネル(1)とアルミシャーシ(3)の中間に配置し、成される。
上記構造のガラスパネル(1)を剥離する手段として、アルミシャーシ(3)を170〜250℃加熱し、ガラスパネルの温度はそれより30〜80℃低い状態に保持することにより、ガラスパネルに亀裂が入りその部分から剥離が始まる。
上記状態にするためには、加熱手段によりアルミシャーシ側から加熱を行うことが重要である。
加熱手段は、例えば熱風を吹き付ける方法である。
この場合、熱風をアルミシャーシ全面(例えばサイズは、42インチの物がある。)に均一に吹き付けることが重要である。
そうでなければ、未剥離の部分が生じるからである。
また、加温された部分が、冷える前に処理する必要があることは、言うまでも無い。これは、接着剤が接着力を回復し剥がし難くなるためである。
加熱手段は、例えば静岡製機株式会社製の送風暖房機(放射式・直火形、形式VAL6SG、JIS1号灯油、139940kcal/h)を使用することができる。
上記に代えて、電熱体からの発生熱等であっても良い。排ガス処理の心配が無く、より好ましい。
送風の温度は、約300〜500℃の熱風である。
この程度の温度により、アルミシャーシの温度が、170〜250℃と成るからである。
また、接着シートは、アルミシャーシとガラスパネルの全面に張ってあり、厚さは0.5〜1.5mmである。
この亀裂口に一定時間加熱後、鏨を挿入すると容易にガラスパネルは剥離、落下する。
上記処理により、一枚のガラスパネルを剥離するために1.5〜2.5分程度を要する。
しかし、パネルの淵の部分は温度が低い為か未剥離に留まる。温度は高いと接着剤が焦げて茶色になってアルミシャーシに残る状態で剥離する。
この部分に、加熱した鏨を押し込むとより、容易にガラスパネルは剥れる。
ガラスパネルを垂直或いはガラスパネルが少なくとも下方向に落下する角度にすると、亀裂して剥れたガラスパネル破片は自重で垂れ下がり、特に鏨を押し込む必要がない。
また、仮に剥離しにくい場合は、アルミシャーシ側から押圧することが好ましい。押圧とは、加重を加えること、或いは、打撃を与える、或いは、振動を与えること等を含む。これにより、効率の良い剥離がより可能となるためである。
回収されたガラスパネルは、‐325メッシュが80〜90mass%程度粉砕後、例えば銅乾式製錬の溶錬炉において、溶剤として有効に使用される。
ガラスの主成分は、珪酸であるからである。
また、ガラスに接着剤が、付着している場合は、450〜600℃において焼却処理後、粉砕し、上記溶錬炉に投入することが好ましい。
更に、銅製錬のPS転炉に装入する場合は、焼却後粉砕せずに、投入することもできる。
又このガラスには、電極として配線に使用されている銀を多く含むため、銅製錬において使用した場合、銅電解工程に於いて銅殿物物中に濃縮され、銀メタルとして有効に回収される。
因みにこのガラス中の銀の濃度は、例えば500〜2000mass ppmである。
剥離されたアルミシャーシは、アルミニウムが略99.99mass%であり、溶解鋳造することにより、有効にアルミ地金として再利用される。
PDPの部品の一つであるアルミシャーシに接着されたガラスパネルをアルミシャシー面側から、熱風を吹き付け加熱した。
加熱吹き付けは、アルミシャーシ全面に行き渡るように均一に吹き付けた。熱風は、約450℃であった。
これにより、アルミシャーシは、全面が180℃となり、直角に立てたアルミシャーシからガラスパネルが、落下する如く剥離した。
剥離したガラスパネルは、‐325メッシュ90mass%に粉砕し、銅の溶錬工程において、溶剤として有効に使用した。同時にガラスパネルに含有する銀2000mass ppmについても、銅の副産物製造工程から銀地金として回収した。
又アルミシャーシは、高純度のアルミニウム(99.99mass%)のためそのまま溶解し、鋳造して、アルミニウム地金として再利用できた。
上記と同様のアルミシャーシとガラスパネルを熱風により、アルミシャーシ側から吹き付けたが、熱風温度(350℃)がやや低かったため剥離が悪い部分が生じた。特に角部の熱が十分伝わり難い部分に関しては、アルミシャーシとガラスパネルの間に、鏨を挿入し、剥離を行うことで容易に剥離ができた。
後の処理に関しては、実施例1と同様に処理した。
上記実施例1或いは2と同様に処理対象物に熱風をかけて、アルミシャーシを昇温した。熱風が、やや低かったため、或いは、不均一部分があったため剥離がスムーズに行かなかった部分があったが、
アルミシャーシとガラスパネルの間に、加熱した(約200℃)鏨を挿入し、剥離をスムーズになすことが出来た。
(比較例)
ドライアイスで冷やした場合は、鏨の挿入は最初の一瞬だけは挿入できたが、ガラス片が剥離したが直ぐに常温と同じ状態になり、剥離できなかった。
ガラスパネル、アルミシャーシ等の位置関係の一態様を示す。 ガラスパネル、アルミシャーシ等の位置関係であって、図1とは別の一態様を示す。 ガラスパネル、アルミシャーシ等の位置関係であって、図1、図2とは別の一態様を示す。
符号の説明
1 ガラスパネル
2 粘着シート
3 アルミシャーシ
4 カーボン繊維シート
5 中間(銀電極、蛍光体を含む)







Claims (6)

  1. ガラスパネル付きアルミシャーシを、粘着シートの接着力が低下したときにガラスパネルが剥離して落下するように設置した後、アルミシャーシ側からアルミシャーシを接着シートの接着力がなくなるまで加熱することを特徴とするプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
  2. ガラスパネル付きアルミシャーシを、粘着シートの接着力が低下したときにガラスパネルが剥離して落下するように設置した後、アルミシャーシ側からアルミシャーシを接着シートの接着力がなくなるまで加熱するとともに、アルミシャーシとガラスパネルに温度差を持たせてガラスパネルとアルミシャーシの熱膨張量差により剥離させることを特徴とするプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
  3. 請求項1〜2に記載の方法において、加熱とともに、アルミシャ−シ側から押圧することを特徴とするプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
  4. 請求項1〜3に記載の方法において、アルミシャーシとガラスパネルの間に剥離のための冶具を挿入することを特徴とするプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
  5. 請求項4に記載のアルミシャーシとガラスパネルの間に剥離のための挿入する冶具に加熱手段を設け、アルミシャーシとガラスパネル未剥離部分の粘着シートを直接加熱することを特徴とするプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離方法。
  6. 請求項1〜5に記載の方法により得られたアルミシャーシは、溶解、鋳造し、アルミ地金として再利用し、
    ガラスパネルは、銅の溶錬工程の溶剤として利用し、該ガラスパネルに含有する銀は、銅の副産物製造工程において銀地金として回収する
    ことを特徴とするプラズマディスプレイパネルのアルミシャーシとガラスパネルの分離後の処理方法。
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