JP2006015200A - 攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、スプリングを介さずに攪拌羽根を適度な力で攪拌容器内壁面に圧着させることができるようにする。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向かって伸びるアーム5の先端に羽根部4を設けており、羽根部4は攪拌容器1の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、前記アーム5と攪拌軸2を接続しているアーム結合部7内にエアークッション6を設け、エアークッション6を介してアーム5を接続する構成とし、中空とした攪拌軸2から前記エアークッション6内へエアーを導入することで、羽根部4を攪拌容器内壁面に押さえ付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造に関するものである。
食材を攪拌しながら調理する装置として、図4に示すような攪拌装置が知られている。図4の攪拌装置は、攪拌容器1内に調理する食材を入れ、攪拌容器1の下部から加熱しながら攪拌容器1内で攪拌を行うものである。攪拌容器1内には、水平な攪拌軸2が貫通しており、攪拌軸2に接続している攪拌羽根3を回転させることで食材を攪拌する。攪拌羽根3は、攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向かって伸びるアーム5と、アーム5の先端に設けている羽根部4からなっている。攪拌羽根3は攪拌軸2に複数個結合しておき、攪拌羽根3を回転させることによって先端の羽根部4で食材をかき上げるようにして攪拌する。
羽根部4と攪拌容器内壁面の間に隙間があると、食材の一部が攪拌容器内壁面に付着したまま残り、容器表面で過熱されることになるため、羽根部4は攪拌容器内壁面に接した状態で摺動させる必要がある。そのため、実公昭56−4305号の第1図にあるように、スリーブにスプリングを設けておき、スプリングを介してアームを接続することで、羽根部を容器内周面に圧着させる攪拌装置があった。
しかし、スプリングによる圧着の場合、アームとスリーブとの隙間に食品原料が容易に侵入してしまい、いったん内部に侵入した食品原料は簡単には洗い流すことができないという問題があった。この場合食品原料はアーム結合部の内部で腐敗し、その結果新しい攪拌食品を腐敗菌により汚損させることになる。また、スプリングのグリスが漏れ出して攪拌食品を汚損させるという問題もあった。
実公昭56−4305号公報
本発明が解決しようとする課題は、攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、スプリングを介さずに攪拌羽根を適度な力で攪拌容器内壁面に圧着させることができるようにすることにある。
請求項1に記載の発明では、攪拌する食材を収容する攪拌容器と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根からなり、攪拌羽根を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸から攪拌容器の内壁面に向かって伸びるアームの先端に羽根部を設けており、羽根部は攪拌容器の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、前記アームと攪拌軸を接続しているアーム結合部内にエアークッションを設け、エアークッションを介してアームを接続する構成とし、中空とした攪拌軸から前記エアークッション内へエアーを導入することで、羽根部を攪拌容器内壁面に押さえ付けることを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、前記の攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造において、エアークッション内へ高温の蒸気を導入する蒸気供給ラインを設けておき、攪拌装置の洗浄時にエアークッション内へ蒸気を導入することで、エアークッション内を殺菌できるようにする。請求項3に記載の発明では、前記の攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造において、エアークッションへ供給する空気の圧力を調節する調節弁を設けておき、エアークッション内の空気圧を調節することで羽根部を攪拌容器内壁面に押しつける力を変更することができるようにする。
本発明を実施した場合、エアークッション内は周囲よりも高圧となるため、調理中に外部からエアークッション内へ食品が侵入することを防止することができる。また、攪拌装置の洗浄時にエアークッション内へ蒸気を導入することで、エアークッション内を殺菌することができ、エアークッション内を清潔に保つことができる。さらには、エアークッションの圧力を調節することで、攪拌羽根を容器内壁面へ押しつける力を食材に応じて変更することもできる。
図1から図3は、本発明装置の一実施例における攪拌装置を示したものであり、図1は攪拌装置の一部断面正面図、図2は攪拌装置の縦断面図、図3はアーム結合部の拡大断面図である。
攪拌装置は、攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、該攪拌容器1内で攪拌する攪拌機構からなる。攪拌容器1の下部は蒸気ジャケットで覆っており、加熱調理時には蒸気ジャケット内へ蒸気を導入することで攪拌容器1の下部から加熱する。攪拌機構には、攪拌容器1内を水平に貫通する攪拌軸2と、攪拌軸2に結合した複数の攪拌羽根3があり、攪拌軸2を軸回転させることで、攪拌羽根3を回転させて食材の攪拌を行う。
攪拌羽根3は、攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向けて伸びているアーム5と、アーム5先端に接続している羽根部4からなる。攪拌軸2とアーム5を接続するアーム結合部7の内部にはエアークッション6を設けておく。エアークッション6は中空の攪拌軸2と接続することで、攪拌軸2からエアークッション6へ空気を導入することができるようにしている。エアークッション6は羽根部4を攪拌容器内壁面へ圧着させるものであり、エアークッション6を介してアーム5を接続しておく。
攪拌軸2を回転する回転装置(図示せず)は、攪拌容器の側面に設けた機構部ボックス10内に収容しており、攪拌軸2はボックス内まで延びている。また、機構部ボックス10内には、攪拌軸2内へ空気を送り込むコンプレッサー12を設けており、攪拌軸2を延長した先でコンプレッサー12と接続している。コンプレッサー12と攪拌軸2を結ぶ空気導入ライン11の途中には、コンプレッサー12から攪拌軸2へ導入する空気圧を調節する調節弁9を設けておき、調節弁9によって攪拌軸2へ導入する空気圧を調節するようにしておく。また、空気導入ライン11には蒸気供給ライン8も接続しておき、攪拌軸2へは空気に替えて蒸気を導入することも可能としておく。
食材の攪拌調理を行う場合、攪拌軸2を軸回転させることで攪拌羽根3を円状に回転させて攪拌を行う。攪拌調理時には、コンプレッサー12の作動を行い、攪拌軸2内へ空気を供給しておく。攪拌軸2へ空気を供給すると、攪拌軸2を通してエアークッション6内へと空気が送られ、エアークッション6ではアーム5を先側へ押し出す力が働く。エアークッション6の力は攪拌容器1の内壁面に羽根部4を押さえ付ける力となるため、羽根部4は攪拌容器1の内壁面に接触した状態で摺動することになる。
羽根部4を攪拌容器内壁面に接触した状態で回転させると、食材は攪拌容器内壁面に取り残されることなく掻き上げることができ、食材の一部が攪拌容器内壁面上に残されて過熱されるということなく調理することができる。
なお、羽根部4を攪拌容器内壁面に押さえ付ける力は、エアークッション6での圧力によって調節することができる。食材が餡やジャム等の攪拌容器内壁面に残すことなく掻き上げなければならない物の場合には、調節弁9によってエアークッション6へ供給する空気圧力を比較的高い圧力(例えば0.3MPa)に設定し、食材がスープ等の羽根部4を攪拌容器内壁面に接触させる必要がない物の場合には、調節弁9によってエアークッション6へ供給する空気圧力を比較的低い圧力(例えば0.2MPa)に設定する。
攪拌調理終了後に攪拌装置を洗浄する場合、エアークッション6内へ高温の蒸気を導入することで、エアークッション6内を加熱殺菌することができる。また、攪拌羽根3を取り外す場合には、エアークッション6内の空気を抜いて攪拌羽根3を攪拌容器内壁面に押さえ付けていた力をなくしておくことで、攪拌羽根3を容易に着脱することができる。
本発明装置の一実施例における攪拌装置の一部断面正面図 本発明装置の一実施例における攪拌装置の縦断面図 本発明装置の一実施例における攪拌装置のアーム結合部拡大断面図 攪拌装置の斜視図
符号の説明
1 攪拌容器
2 攪拌軸
3 攪拌羽根
4 羽根部
5 アーム
6 エアークッション
7 アーム結合部
8 蒸気供給ライン
9 調節弁
10 機構部ボックス
11 空気導入ライン
12 コンプレッサー

Claims (3)

  1. 攪拌する食材を収容する攪拌容器と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根からなり、攪拌羽根を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸から攪拌容器の内壁面に向かって伸びるアームの先端に羽根部を設けており、羽根部は攪拌容器の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、
    前記アームと攪拌軸を接続しているアーム結合部内にエアークッションを設け、エアークッションを介してアームを接続する構成とし、中空とした攪拌軸から前記エアークッション内へエアーを導入することで、羽根部を攪拌容器内壁面に押さえ付けることを特徴とする攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造。
  2. 請求項1に記載の攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造において、エアークッション内へ高温の蒸気を導入する蒸気供給ラインを設けておき、攪拌装置の洗浄時にエアークッション内へ蒸気を導入することで、エアークッション内を殺菌できるようにしたことを特徴とする攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造。
  3. 請求項1又は2に記載の攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造において、エアークッションへ供給する空気の圧力を調節する調節弁を設けておき、エアークッション内の空気圧を調節することで羽根部を攪拌容器内壁面に押しつける力を変更することができるようにしたことを特徴とする攪拌装置の攪拌羽根用アーム構造。
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