JP2006015029A - 洗濯機 - Google Patents

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Toshinari Matsumoto
俊成 松本
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Abstract

【課題】水等、液体を使用せず、給排水装置、配管等の付属品を無くし、安価で静かに振動性能を向上させた洗濯機を提供すること。
【解決手段】外槽33に制振手段41を取り付け、制振手段41は、外枠42と、外枠42に弾性体44を介して支持された錘43とを有し、外枠42と錘43の間に弾性体44による錘43の支持方向の振幅を吸収する振動空間45を設けたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣類等の洗濯を行う洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、衣類の偏心荷重による脱水起動時の外槽の大きな振動を抑えるために外槽の重量を重くしていた(例えば、特許文献1参照)。図14に示すように、本体1と、本体1内にサスペンション2によって支持された外槽3と、外槽3内に水平軸を中心に回転する洗濯兼脱水槽4と、洗濯兼脱水槽4を駆動するモータ5と、外槽3の下部と本体1との間に設けたダンパー6と、外槽3に設け、その振動度合に応じて水を溜める振動抑制用のタンク7とを備えたものであり、脱水起動時にはこのタンク7に水を満たし、脱水起動時の大きな振動は、タンク7に満たした水の重量によって抑えることができるようにしたものである。
特開平5−131075号公報
しかしながら、前記従来の構成では、タンク7に水を満たすための給水装置や排水するための排水装置が必要でありコスト高であった。また、給排水のための配管は、脱水時の振動で騒音を発生していた。更に、タンク7を満水にしないで、水の揺動エネルギを利用して制振効果を得る場合も、タンク7内の水の振動音が問題となっていた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、水等、液体を使用せず、給排水装置、配管等の付属品を無くし、安価で静かに振動性能を向上させた洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、外槽に制振手段を取り付け、制振手段は、外枠と外枠に弾性体を介して支持された錘とを有し、外枠と錘の間に弾性体による錘の支持方向の振幅を吸収する振動空間を設けたものである。
これによって、洗濯物の偏心荷重による脱水起動時の外槽の激しい振動が錘を励振し、錘の振動エネルギとして外槽の振動エネルギが消費されることになり、外槽の振動を低減することができる。特に、外槽の洗濯機外枠への衝突を引き起こし、洗濯機外枠の移動や大きな騒音の原因になっていた脱水起動の初期に発生する左右方向の振動成分を効果的に低減することができる。
本発明の洗濯機は、外槽に取り付ける錘に水等の液体を使用しないので、給排水装置、配管等の付属品を無くすことができ、安価で静かに振動性能を向上することができる。
第1の発明は、洗濯機外枠に弾性支持された外槽と、前記外槽内に回転可能に設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、前記外槽に取り付けられた制振手段を有し、前記制振手段は、外枠と前記外枠に弾性体を介して支持された錘とを有し、前記外枠と前記錘の間に前記弾性体による錘の支持方向の振幅を吸収する振動空間を設けたことにより、洗濯物の偏心荷重による脱水起動時の外槽の激しい振動が錘を励振し、錘の振動エネルギとして外槽の振動エネルギが消費されることになり、外槽の振動を低減することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の外枠を、錘の両側に設けた一対の第1の支持体と、前記第1の支持体と交叉する方向に配設した一対の第2の支持体を有し、前記第1の支持体と、前記第2の支持体に錘を弾性体を介して支持したことにより、外槽の前後方向の振動で錘が励振されることになり、脱水起動時の外槽の激しい振動の前後成分を低減することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の外枠に、第1の支持体および第2の支持体と交叉する方向に配設した一対の第3の支持体を有し、前記第3の支持体に錘を弾性体を介して支持したことにより、外槽の上下方向の振動で錘が励振されることになり、脱水起動時の外槽の激しい振動の上下成分を効果的に低減することができる。
第4の発明は、特に、第2または第3の発明の制振手段を、外枠と、前記外枠の異なる方向に設けた複数の弾性体を介して支持された錘とを有し、前記弾性体は、支持方向によって弾性係数が異なるように設定したことにより、制振手段が共振周波数のことなる外槽の各振動成分に対して、効果的に作用することになり、脱水起動時に発生する複数の振動形態において制振効果を発揮することができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の制振手段を、外槽下部または外槽上部に設けられ、前記外槽の左右方向の振動を吸収する第1の弾性体と、前記外槽の上下方向の振動を吸収する第3の弾性体を有し、前記第3の弾性体の弾性係数を第1の弾性体より強く設定したことにより、脱水起動時の外槽の左右方向の振動成分と、共振周波数のより高い上下方向の振動成分の両方に効果的に作用することになり、脱水起動時の洗濯機外枠の移動や大きな騒音の原因となる左右と上下方向の振動の両方を低減することができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれかの発明の制振手段に、錘と弾性体を覆うカバーを有したことにより、錘の振動音が遮音されることになり、静かに外槽の振動を低減することができる。また、錘が外枠から離脱した場合、錘はカバーから外に出ないので、安全性も向上することができる。
第7の発明は、特に、第6の発明の制振手段の外枠にカバーを設けたことにより、カバー付きの制振手段を外槽に取り付けることになり、組み立て性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の断面図、図2は、同洗濯機の制振手段の断面図、図3は、同洗濯機の制振手段の下面図を示すものである。図1〜図3において、洗濯機外枠30は、4本の引張りばね31と、2本のダンパ32により外槽33を弾性支持している。洗濯兼脱水槽34は外槽33内に回転自在に配設している。モータ(駆動手段)35は、ブラシレス直流モータから成っており、インバータ制御され、回転速度が自在に変化されるようになっている。そして直接洗濯兼脱水槽34を駆動する。給水手段36は洗濯兼脱水槽34内に給水するものである。
水位検知手段37は、外糟33内の洗濯水位を検知する。排水手段38は、外槽33内の洗濯水を排水するものである。制御装置39は、洗濯機外枠30の前面下部に設けられている。制御装置39は、洗濯機外枠30の前面上部に設けられた操作表示手段40により入力された設定内容に基づいて洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御するもので、パワースイッチング手段(図示せず)を介してモータ35、給水手段36、排水手段38などを逐次制御する。
制振手段41は、外槽下部33aに固定されている。制振手段41は、外枠42、錘43および弾性体44から構成されている。外枠42には、一対の支持体42aが設けられており、両支持体42aで形成される空間42bに錘43を配置している。弾性体44には、騒音を考慮してゴムを使用し、伸縮方向が短径となる楕円形の伸縮孔44aが設けられている。弾性体44の一端を支持体42aに、反対側を錘43に接着し、空間42bに錘43を弾性支持している。
外枠42には制振手段41を外槽下部33aに取り付けるための固定部42cが一対設けられており、制振手段41は、固定部42cに形成した固定穴42dを利用して外槽下部33aにねじ止めされる。
振動空間45は、錘43と一対の支持体42aの間の空間で錘43の両側に設けられており、錘43の最大振動振幅よりも大きくして、錘43の振動エネルギを弾性体44が減衰できるようにしている。弾性体44の弾性係数は、錘43と弾性体44で構成される振動系の共振周波数が脱水起動時の外槽33の共振周波数に等しくなるように設定されている。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。まず、洗濯兼脱水槽34内に衣類と洗剤を投入後、操作表示手段40を操作して運転を開始する。これによって、給水手段36が動作し、洗濯兼脱水槽34内に洗濯水が供給されると共に洗濯兼脱水槽34も回転を開始する。規定量の洗濯水が供給されると給水手段36は給水を停止する。洗濯兼脱水槽34の回転によって、洗剤は洗濯水に溶かされ、洗濯液となって衣類に浸透する。洗濯兼脱水槽34は、30r/min程度の低速で回転して、衣類を持ち上げては落とすというたたき洗いを規定時間行う。
洗濯終了後、排水手段38が作動し、汚れを溶かし込んだ洗濯液は、外槽33の外に排水される。排水終了後、洗濯兼脱水槽34の回転は徐々に速くなる。洗濯兼脱水槽34の回転による振動周波数が、外槽33の共振周波数に近づくと外槽33は、大きく振動するようになる。特に、衣類の偏荷重が大きい場合、外槽33は洗濯機外枠30に衝突し、激しい時は、洗濯機外枠30が移動する。しかしながら、この共振時に、外槽33の振動が、外槽下部33aに取り付けた制振手段41内の錘43を励振し、錘43は大きく振動するようになる。反面、外槽33の振動は小さく抑えられることになる。
以上のように本実施の形態においては、制振手段41を外槽下部33aに取り付けたことにより、錘43の加振エネルギとして外槽33の振動エネルギが消費されることになり、外槽33の振動を低減することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における洗濯機の制振手段の断面図、図5は、同洗濯機の制振手段の下面図を示すものである。図4、図5において、外枠42は、錘43の両側に設けた一対の第1の支持体42aと、第1の支持体42aと交叉(好ましくは直角)する方向に配設した一対の第2の支持体42eで構成され、第1の支持体42aと、第2の支持体42eに錘43を弾性体44を介して支持したものである。その他の構成は実施の形態1と同様である。
これにより、外槽33の左右方向の振動に加えて前後方向の振動でも錘43が確実に励振されることになり、脱水起動時の外槽33の激しい振動の前後成分を低減することができる。以上のように、本実施の形態においては、脱水起動時の外槽33の前後方向の振動成分も効率よく低減することができる。
(実施の形態3)
図6は、本発明の第3の実施の形態における洗濯機の制振手段の断面図、図7は、同洗濯機の制振手段の下面図を示すものである。図6、図7において、外枠42は、第1の支持体42aおよび第2の支持体42eと交叉する方向に配設した一対の第3の支持体43fで構成され、第3の支持体42fに錘43を弾性体44を介して支持したものである。その他の構成は実施の形態2と同様である。
これにより、外槽33の上下方向の振動で錘43が励振されることになる。すなわち、前後、左右の2方向に上下を加えた3方向の振動に対して励振される。以上のように、本実施の形態においては、外槽33の上下方向の振動で錘43が励振されることになり、脱水起動時の外槽33の激しい振動の上下成分を効果的に低減することができる。
(実施の形態4)
図8は、本発明の第4の実施の形態における洗濯機の制振手段の下面図を示すものである。図8において、制振手段41は、外枠42と、外枠42の異なる方向に設けた複数の弾性体44a、44bを介して支持された錘43とで構成されている。支持方向xに設けた弾性体44xと、支持方向yに設けた弾性体44yの硬度を変えることで、弾性係数が異なるように設定している。その他の構成は実施の形態2または3と同様である。
それぞれの弾性係数を支持方向の共振周波数に一致するように設定することにより、制振手段41が共振周波数のことなる外槽33の各振動成分に対して、効果的に作用することになり、脱水起動時に発生する複数の振動形態において制振効果を発揮することができる。
(実施の形態5)
図9は、本発明の第5の実施の形態における洗濯機の脱水起動時の外槽の振動状態を示すグラフ、図10は、同洗濯機の断面図、図11は、同洗濯機の制振手段の断面図を示すものである。図9〜図11において、制振手段41は、外槽下部33aまたは外槽上部33bに設けられ、外槽33の左右方向の振動を吸収する第1の弾性体50と、外槽33の上下方向の振動を吸収する第3の弾性体51で構成され、第3の弾性体51の弾性係数k2を第1の弾性体50の弾性係数k1より強く設定したものである。
共振周波数fは次式で示される。
f=1/2π√1000k/m Hz k=(2πf)×m/1000 N/mm
mは外槽33の質量、kは支持方向の弾性係数である。m=40kg、各支持方向の弾性体の数は2なので、第1の共振点2Hzに一致させるための弾性係数k1は次式より求められる。
k1=(4π)×40/1000/2=3.2 N/mm
同様に、第2の共振点5Hzに一致させるための弾性係数k2は次式より求められる。
k2=(10π)×40/1000/2=20 N/mm
k2>k1になっている。k1、k2を使用する防振ゴムの硬度などを調節して、前記の計算で求めた弾性係数に設定している。その他の構成は実施の形態4と同様である。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。脱水起動時、洗濯兼脱水槽34の回転数が約120r/minの時に左右方向の第1の共振点(2Hz)が発生する。この周波数で錘43が左右方向の振動成分で共振することになり、外槽33の左右振動は低減されることになる。
洗濯兼脱水槽34の回転数が約300r/minの時に上下方向の第3の共振点(5Hz)が発生する。この周波数で錘43が上下方向の振動成分で共振することになり、外槽33の上下振動は低減されることになる。前後方向の振動は比較的小さい。大きい場合は、前後方向に支持している弾性体の弾性係数を前後方向の振動成分の共振周波数に一致するように設定することで対処できる。
以上のように、本実施の形態においては、脱水起動時の外槽33の左右方向の振動成分と、共振周波数のより高い上下方向の振動成分の両方に効果的に作用することになり、脱水起動時の洗濯機外枠の移動や大きな騒音の原因となる左右と上下方向の振動を低減することができる。
(実施の形態6)
図12は、本発明の第6の実施の形態における洗濯機の要部の断面図を示すものである。図12において、第1〜第5のいずれかの発明の制振手段41の錘43と弾性体44を覆うカバー52を外槽33に設けたものである。これにより、錘43の振動音が遮音されることになり、静かに外槽33の振動を低減することができる。また、錘43が外枠42から離脱した場合、錘43はカバー52から外に出ないので、安全性も向上することができる。
(実施の形態7)
図13は、本発明の第7の実施の形態における洗濯機の制振手段の断面図を示すものである。図13において、第6の発明の制振手段41の外枠42にカバー52を設けたことにより、カバー付きの制振手段41を外槽33に取り付けることになり、組み立て性を向上することができる。
以上のように、本発明に関わる洗濯機は、弾性体の弾性係数を強く設定することで、より高い周波数に対応することができ、起動時だけでなく定常時の振動も低減することができる。
本発明の実施の形態1における洗濯機の断面図 同洗濯機の制振手段の断面図 同洗濯機の制振手段の下面図 本発明の実施の形態2における洗濯機の制振手段の断面図 同洗濯機の制振手段の下面図 本発明の実施の形態3における洗濯機の制振手段の断面図 同洗濯機の制振手段の下面図 本発明の実施の形態4における洗濯機の制振手段の下面図 本発明の実施の形態5における洗濯機の脱水起動時の外槽の振動状態を示すグラフ 同洗濯機の断面図 同洗濯機の制振手段の断面図 本発明の実施の形態6における洗濯機の要部の断面図 本発明の実施の形態7における洗濯機の制振手段の断面図 従来の洗濯機の断面図
符号の説明
30 洗濯機外枠
33 外槽
33a 外槽下部
33b 外槽上部
34 洗濯兼脱水槽
35 駆動手段
41 制振手段
42 外枠
42a 第1の支持体
42e 第2の支持体
42f 第3の支持体
43 錘
44 弾性体
45 振動空間
50 第1の弾性体
51 第3の弾性体
52 カバー

Claims (7)

  1. 洗濯機外枠に弾性支持された外槽と、前記外槽内に回転可能に設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、前記外槽に取り付けられた制振手段を有し、前記制振手段は、外枠と前記外枠に弾性体を介して支持された錘とを有し、前記外枠と前記錘の間に前記弾性体による錘の支持方向の振幅を吸収する振動空間を設けた洗濯機。
  2. 外枠は、錘の両側に設けた一対の第1の支持体と、前記第1の支持体と交叉する方向に配設した一対の第2の支持体を有し、前記第1の支持体と、前記第2の支持体に錘を弾性体を介して支持した請求項1記載の洗濯機。
  3. 外枠は、前記第1の支持体および第2の支持体と交叉する方向に配設した一対の第3の支持体を有し、前記第3の支持体に錘を弾性体を介して支持した請求項2記載の洗濯機。
  4. 制振手段は、外枠と、前記外枠の異なる方向に設けた複数の弾性体を介して支持された錘とを有し、前記弾性体は、支持方向によって弾性係数が異なるように設定した請求項2または3記載の洗濯機。
  5. 制振手段は、外槽下部または外槽上部に設けられ、前記外槽の左右方向の振動を吸収する第1の弾性体と、前記外槽の上下方向の振動を吸収する第3の弾性体を有し、前記第3の弾性体の弾性係数を第1の弾性体より強く設定した請求項4記載の洗濯機。
  6. 制振手段は、錘と弾性体を覆うカバーを有した請求項1〜5のいずれか1項に記載の洗濯機。
  7. 制振手段は、前記外枠にカバーを設けた請求項6記載の洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014111978A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Hyundai Motor Company Co Ltd 車両用動吸振器
CN110846854A (zh) * 2019-11-18 2020-02-28 珠海格力电器股份有限公司 减振装置、洗衣机

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