JP2006014973A - フラップテーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天板8を水平姿勢と起立姿勢とに変位するように起倒可能に備えたフラップテーブル1において、天板8を起立方向へ付勢する付勢手段40と、天板8を水平姿勢でロックするロック機構と、このロック機構のロック状態を解除するロック解除機構21を備え、リモートコントロールシステムにより前記ロック解除駆動機構21を解除作動させるようにする。
【選択図】図3
Description
フラップテーブル1を構成する左右の前脚2,2(着席する側を前側とする)は、その上端において水平杆3により連結されている。また、左右の前脚2,2の下端にはキャスタ4が設けられている。
天板8の裏面の左右に天板受金具9,9が固設されており、該天板受金具9,9と前記支持金具7,7とが水平回転軸10により回転可能に連結され、天板8が水平回転軸10を中心として回転し、図1及び図2に示す水平姿勢と図3に示す起立姿勢とに起倒するようになっている。
前記支持金具7の上部は前記天板受金具9内に挿入され、その上部に前方へ突出する係止部7aが形成されている。該係止部7aの下側には第1ロック溝12が形成され、上側には第2ロック溝13が形成されている。支持金具7は前記水平杆3に固設されていることから、前記第1ロック溝12と第2ロック溝13は不動状態におかれている。
天板8の裏面にはロック解除駆動機構21が固設されている。該ロック解除駆動機構21のケース22内には、後述する操作部(リモコンの操作具)30から送信された電波や赤外線などの信号を認識する受信回路を有する受信部と、前記受信回路からの信号でソレノイドを操作する駆動回路と、前記ソレノイドにより進退する解除ピン23と電源を具備しており、フラップテーブル1とは別に用意されたリモートコントロールの操作部30の一方のボタン31を押して該操作部30からオンの電波や赤外線などの信号を送信することにより、この信号を前記受信回路で受信して、ソレノイドにより前記解除ピン23をケース外へ突出させ、また操作部30の他方のボタン32を押して該操作部30からオフの電波や赤外線などの信号を送信することにより、この信号を前記受信回路で受信してソレノイドにより前記解除ピン23をケース内方向へ後退されるようになっている。前記操作部30及び前記ロック解除駆動機構21の受信部等で無線式のリモートコントロールシステムが構成されている。
図1及び図2に示す天板8の使用状態である水平姿勢においては、図4に示すように、コイルスプリング18の付勢力により、ロック金具15の第1ロック部16が支持金具7の第1ロック溝12に嵌合係止し、天板8が水平回転軸10を中心として回動することを阻止し、天板8の水平姿勢がロックされる。また、この状態ではロック解除駆動機構21における解除ピン23は、図6(a)に示すように後退している。
2,5 支脚
3 水平杆
7 支持金具
8 天板
10 水平回転軸
11 ロック機構
12 第1ロック溝
13 第2ロック溝
14 連動軸
15 ロック金具
16 第1ロック部
17 第2ロック部
18 コイルスプリング
19 手動用解除レバー
20 連動片
21 ロック解除駆動機構
23 解除ピン
30 操作部
40 ガススプリング(付勢手段)
Claims (3)
- 天板を水平姿勢と起立姿勢とに変位するように起倒可能に備えたフラップテーブルにおいて、リモートコントロールシステムの操作により天板を、水平姿勢から起立させるようにしたことを特徴とするフラップテーブル。
- 天板を水平姿勢と起立姿勢とに変位するように起倒可能に備えたフラップテーブルにおいて、天板を起立方向へ付勢する付勢手段と、天板を水平姿勢でロックするロック機構と、このロック機構のロック状態を解除するロック解除駆動機構を備え、リモートコントロールシステムの操作により前記ロック解除駆動機構を解除作動させるようにしたことを特徴とするフラップテーブル。
- 天板を水平姿勢と起立姿勢とに変位するように起倒可能に備えたフラップテーブルにおいて、支脚側に支持金具を固設するとともに該支持金具に第1ロック溝と第2ロック溝を形成し、天板側に連動軸を回転可能に設けて該連動軸にロック金具を固設し、該ロック金具を前記連動軸を中心として該連動軸とともに回動するようにし、該ロック金具を天板の水平姿勢時において前記第1ロック溝に嵌合したり離脱できるようにし、また該ロック金具を天板の起立姿勢時において前記第2ロック溝に嵌合したり離脱できるようにし、前記連動軸には手動用解除レバーを設け、更に、天板側には、前記ロック金具の離脱方向に連動軸を回動するロック解除駆動機構を設け、リモートコントロールシステムによりロック解除駆動機構を解除作動させるようにしたことを特徴とするフラップテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004196441A JP2006014973A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | フラップテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004196441A JP2006014973A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | フラップテーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006014973A true JP2006014973A (ja) | 2006-01-19 |
Family
ID=35789722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004196441A Pending JP2006014973A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | フラップテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006014973A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008036124A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Yamada Kogyo Kk | フラップテーブル |
JP2010136993A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Okamura Corp | 折り畳みテーブル |
JP2010136995A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Okamura Corp | 折り畳みテーブル |
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2004
- 2004-07-02 JP JP2004196441A patent/JP2006014973A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008036124A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Yamada Kogyo Kk | フラップテーブル |
JP2010136993A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Okamura Corp | 折り畳みテーブル |
JP2010136995A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Okamura Corp | 折り畳みテーブル |
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