JP2006014502A - 振動モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造の簡素化を図れる振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ1は、マグネット11とロータ30とが、ケースC内に収容されて構成されている。マグネット11は、ケースCの一部をなすベース板10に固定されており、ロータ30は、マグネット11上を回転可能に配置されている。このロータ30には、ロータ30の停止時にマグネット11におけるN極とS極との境界上に位置し且つ磁性体からなる静止位置規制用分銅35が設けられている。この静止位置規制用分銅35によってロータ30の停止時の位置が規制される。また、静止位置規制用分銅35が設けられていることで、ケースCの振動量が大きくなる。すなわち、静止位置規制用分銅35は、ロータ30の位置を規制する機能とケースCの振動を大きくする機能とを備える。このように静止位置規制用分銅35が2つの機能を兼ね備えているので、振動モータ1の構成が簡素化されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種携帯通信機器(例えば、携帯電話機)等に内蔵し、振動発生源として利用するための振動モータに関するものである。
携帯電話機には、着信を知らせるための振動の発生源として振動モータが内蔵されている。近年、この振動モータの小型化が図られており、扁平型のものが多く使われるようになってきている。このような扁平型の振動モータとしては、特許文献1及び特許文献2記載のものがある。これらの公報に記載の振動モータは、略円筒状のケースを有しており、そのケース内には、コイルを有する扁平なロータと、環状であってN極とS極とが交互に配置されたマグネットとが収容されている。このマグネットは、ケース内面に固定されており、ロータは、その底面がマグネットと対面すると共にマグネット上を回転可能に配置されている。また、ロータは、ケース内に偏心状態で配置されており、コイルに電流が流れてロータが回転すると、ケースが振動する。そして、このケースの振動を大きくするために、ロータは分銅を有している。
特開平10―336983号公報 特開2002―28569号公報 特開平4−168950号公報 特開平6−205565号公報
ところで、振動モータが停止した時に、ロータがマグネットにおける1つの磁性上(例えば、N極上)に位置すると、次に振動モータを始動させようとしたときに、ロータの回転方向が定まらず振動モータがスムーズに始動しない場合がある。そこで、上記公報に記載の振動モータのロータには、ロータが1つの磁性上で止まらないように、ロータの停止時の位置を規制する磁性体ピンが設けられている。しかしながら、ロータに分銅とは別に磁性体ピンが設けられているので、振動モータの構造が複雑化するという問題がある。
そこで、本発明は、構造の簡素化が図れる振動モータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る振動モータは、ケースに固定されるマグネットと、マグネット上に回転可能に配置されるロータとを有し、ロータを回転させることによってケースを振動させる振動モータにおいて、ロータの停止時にマグネットにおけるN極とS極との境界上に位置し且つ磁性体からなる静止位置規制用分銅が、ロータに埋設されていることを特徴とする。
この振動モータでは、静止位置規制用分銅がロータに埋設されているので、この分銅によってロータの停止位置を決めることができる。そのため、ロータの停止位置を規制するための磁性体ピンを分銅とは別に設けなくてもよく、振動モータの構造が簡素化される。
また、本発明に係る振動モータの上記分銅は、タングステンと鉄との合金であることが好ましい。この場合、分銅は鉄を含むため磁性を有する。更に、この分銅は、タングステンを含むため分銅の比重がより大きくなり、ケースをより大きく振動させることができる。
本発明に係る振動モータによれば、振動モータの構造を簡素化することが可能である。
以下、図面を参照して、本発明に係る振動モータの好適な実施形態について説明する。なお、以下の説明においては、同一の要素には同一の符号を用いることとする。
図1は、本実施形態に係る振動モータの分解斜視図である。図2は、図1に示す振動モータの平面図である。なお、説明のために、カバーははずしている。図3は、図2に示す振動モータのIII-III線に沿った断面図である。図4は、図1に示す振動モータが有するロータの底面図である。
図1〜図3に示すように振動モータ1は、円板状をなす金属製ベース板10と金属製の円筒状カバー20とからなる略円筒形のケースCを有し、このケースC内には、扁平のロータ30が収容されている。また、振動モータ1は、直径約15mm、高さ約3mmと小型化が図られており、携帯電話などに内蔵され振動発生源として利用される。
ベース板10上には、環状のマグネット11が接着固定されている。このマグネット11は、4つの領域に等分されており、ベース板10の上面に対して略垂直な方向に着磁され、N極11a,11cとS極11b,11dとが交互に配置されたものである。
また、ベース板10の中央には、ロータ30を回転可能に支持する支軸12が配置されている。この支軸12は、ベース板10の中央に形成されたボス部13に、例えば圧入されて固定されている。そして、ボス部13を包囲するように、ベース板10上には端子基板14が配置されている。この端子基板14は、絶縁基板14a内に一対の端子14b,14cが埋め込まれたものであり、図示しない外部の電源と接続するために、端子基板14の一部は、ベース板10の周壁10aに形成された切欠部10bから外側に突出している。そして、この突出部分には、一対の端子14b,14cの一端が基板14aから露出しており、外部の電源と電気的に接続される。また、一対の端子14b,14cの他端は、ボス部13の周囲に配置された一対のブラシ15a,15bの基端と半田Sによってそれぞれ接合されている。これにより、一対のブラシ15a,15bに外部の電源から電力を供給することができる。また、一対のブラシ15a,15bの自由端は、ロータ30の整流子31に対し確実に摺動接触させるために、端子基板14側からロータ30に向かって突出する。
ロータ30は、樹脂からなる半円板形状のフレーム32を有し、このフレーム32には、コアレスコイル(以下、単にコイルという)33が一体的に埋設されている。フレーム32には、その回転中心となるべき略円筒状の軸受34が埋設されている。ロータ30は、その一部をなしている軸受34を介して支軸12に回転可能に支持されている。
なお、軸受34は、ロータ30とマグネット11との間に空隙ができるように、フレーム32の底面32aよりも下側(ベース板10側)に向けて延びているので(図3参照)、ロータ30は、マグネット11に当たることなくスムーズに回転する。更に、ロータ30が回転しやすいように、軸受34とボス部13との間にはスペーサ41が設けられている(図1及び図3参照)。また、ロータ30がケースC内に収容される際、支軸12の軸線方向にロータ30がガタつかないように、軸受34の上部にはスペーサ42(図1参照)が配置される。
更に、フレーム32には、軸受34の周囲において、環状の整流子31(図3及び図4参照)が設けられている。この整流子31は、4つの略扇状の整流子片31a,31b,31c,31dが環状に配置されたものである。4つの整流子片31a〜31dのうち互いに対向する整流子片31a,31c同士は電気的に接続され、同様に整流子片31b,31d同士も電気的に接続されている。また、4つの整流子片31a〜31dのうち隣り合う整流子片の一方にブラシ15a,15bのうちの一方が接触し、隣り合う整流子片の他方にブラシ15a,15bのうちの他方が接触する。更に、4つの整流子片31a〜31dのうち隣り合う整流子片の一方はコイル33の一端に電気的に接続され、他方は、コイル33の他端に接続されている。そして、整流子31と電気的に接続されたコイル33は、略扇状であって、その開き角α(図4参照)は約90度であると共に、整流子片31aに近接し、マグネット11と対面するように配置されている。
上記構成により、端子14b,14c、一対のブラシ15a,15b及び整流子31を通してコイル33に電流が流れると、マグネット11と対面するコイル33には、フレミングの左手の法則によってトルクが生じる。これにより、コイル33と一緒にロータ30が回転する。ロータ30が回転した際に、コイル33と対面するマグネット11の磁性が変化するとコイル33に働くトルクが逆転する。しかし、ロータ30の回転に伴い各ブラシ15a,15bと接触する整流子片31a〜31dも順に変わるので、コイル33に流れる電流の向きが逆転する。そのため、ロータ30は一方向に回転する。
なお、4つの整流子片31a〜31dのうち隣り合う整流子片間は、互いの整流子片がブラシ15a,15bを介して短絡しないように所定の幅離れて配置されている(図4参照)。そのため、ブラシ15a,15bがその中間部分に位置すると、コイル33に電流が流れず、コイル33にトルクが働かないいわゆるデッドポイントが生じるが、ロータ30の回転の勢いでデッドポイントを通過するため、ロータ30は連続して回転することが可能である。そして、ロータ30はケースC内で偏心状態で配置されており、支軸12を中心に回転し続けるので、ケースCが振動する。
更に、ケースCの振動をより大きくするために、ロータ30には、静止位置規制用の分銅35が埋設されている。この分銅35は、略円柱状であって、フレーム32を貫通し底面35aがマグネット11と対面するように配置されている。分銅35は、タングステンと鉄との合金からなる。このように、分銅35は、比重の大きなタングステンを含んでいるので、ロータ30が回転したときに、ケースCの振動量をより大きくするために有効である。
また、分銅35は、強磁性体としての鉄を含んでいるので、マグネット11との間に磁気結合力が生じる。鉄を含有する分銅35の磁界の強さは、ロータ30の回転時には、その回転を妨げず、且つ、ロータ30の停止時には、分銅35がマグネット11におけるN極11a,11c及びS極11b,11dのうち隣り合うN極とS極との境界上に位置する(図2参照)ように調整されている。すなわち、分銅35は、振動発生源の他にロータ30の停止時の位置を規制するためにも利用される。なお、分銅35の磁界の強さは、分銅35の大きさ及び形状に依存するが、鉄とタングステンとの混合比によって調整されており、分銅35には、必要に応じてその他の材料が含まれていてもよい。
また、図2に示すように、分銅35は、コイル33と次のような位置関係を有するようにフレーム32に埋設されている。すなわち、ロータ30を上側(カバー20側)から見た場合に、軸受34の中心とコイル33の中心とを通る線L1と、軸受34の中心と分銅35の中心とを通る線L2とのなす角βが約112.5度(90度+22.5度)となるように、分銅35は、フレーム32に配置されている。
マグネット11が4極からなる場合、機械的な角度での22.5度は、電気角での45度に相当する。したがって、ロータ30は、デッドポイントでは停止せずに、分銅35とマグネット11との間に生じる磁気結合力によって分銅35がN極とS極との間に位置する所まで引き寄せられて停止する。
このように、ロータ30の停止(静止)時には、デッドポイントからずれてロータ30が停止するので、始動時にコイル33に電流が供給されると、確実に振動モータ1を振動させることができる。そのため、振動モータ1がロータ30の停止位置に応じて振動を開始したり開始しなかったりする場合がなく、振動モータ1の動作が安定する。
また、上記のように、分銅35は、停止(静止)時におけるロータ30の位置を規制する機能と、ケースCの振動を増大させる機能とを有しているので、従来のようにロータの位置を規制するための磁性体ピンを分銅とは別にロータに設ける場合に比べて、ロータ30の構造が簡素化されている。
振動モータ1は、携帯電話機などに内蔵されて利用されるため小型化が望まれている。そして、上記のように構造が簡素化されることによって、ロータ30が小型化しても、分銅35の形状、大きさ及び材質の選択によって、振動モータ1の振動量を容易に調整できる。また、部品数も減少させることができているので、製造しやすく、製造コストの低減も図られる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されないことはいうまでもない。静止位置規制用の分銅35の形状は、必ずしも略円柱状に限らない。例えば、略直方体状のものであってもよい。
また、コイル33に対して分銅35は、112.5度ずらして配置しているが、分銅35の位置はこれに限定されない。例えば、マグネット11の極数が4極の場合は、90度の倍数に22.5度を加えたものでもよい。また、マグネット11の極数に応じてコイル33に対する分銅35の角度は変更されるのは言うまでもなく、コイル33に対する分銅35の位置は、始動時にコイル33にトルクが生じる位置になるようになっていればよい。
更に、マグネット11は、一体成形によって環状に作り出されているが、N極、S極に着磁した扇形のマグネットを複数個環状に配置したものでもよい。また、分銅35は、鉄とタングステンとの合金からなるとしているが、ロータ30の位置を規制できるような磁界の強さを有し、且つ、ケースCの振動を増大可能なように比重が大きくできれば、他の材質からなっていてもよい。
本発明に係る振動モータの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示された振動モータの平面図である。 図2に示された振動モータのIII-III線に沿った断面図である。 図1に示された振動モータの一部をなすロータの底面図である。
符号の説明
1…振動モータ、10…ベース板、11…マグネット、11a,11c…N極、11b,11d…S極、12…支軸、13…ボス部、14…端子基板、15a,15b…ブラシ、20…カバー、30…ロータ、32…フレーム、33…コイル、34…軸受、35…静止位置規制用分銅、C…ケース。

Claims (2)

  1. ケースに固定されるマグネットと、前記マグネット上に回転可能に配置されるロータとを有し、前記ロータを回転させることによって前記ケースを振動させる振動モータにおいて、
    前記ロータの停止時に前記マグネットにおけるN極とS極との境界上に位置し且つ磁性体からなる静止位置規制用分銅が、前記ロータに埋設されていることを特徴とする振動モータ。
  2. 前記分銅は、タングステンと鉄との合金であることを特徴とする請求項1に記載の振動モータ。

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