JP2006013909A - 撮像装置及びそのゴミ位置表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者に余計な判断や手間を強いることなく、ゴミ位置の判別が容易にできるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子を有する撮像装置において、撮像素子の撮像面上のゴミを撮影してその位置を検出するゴミ検出モードにおいては、ゴミを撮影した画像を表示装置21に表示する場合に、撮像面上のゴミ位置と表示装置で表示するゴミ位置の対応関係を使用者が直感的に判るように表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置の撮像面上のゴミ位置を表示する技術に関するものである。
従来、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置の撮像面は、レンズやシャッター等によって保護され、撮像面上にゴミが付着しない様に配慮されている。しかし、レンズ着脱のできる一眼レフタイプのデジタルカメラでは、シャッターで撮像面が保護されているので、ゴミが撮像面に付着しにくい構成となってはいるが、どうしても、レンズ着脱時にボディー内にゴミが進入することがある。そして、そのゴミが、撮影時のシャッター開閉によって、撮像面に付着することが少なからずある。
デジタルカメラにおいては、そのような撮像面上に付着するゴミ対策として、特開2001−326848号公報(特許文献1)に開示されているように、撮像面にあるゴミを表示装置で表示する際に、そのゴミがはっきりと判るようにする技術が知られている。その方法は、ゴミ位置を表示する場合、確認しやすくするために、ゴミ位置の周辺を拡大したり、ゴミがどこにあるかを指示するインデックス表示をしたりするものである。
特開2001−326848号公報
しかしながら、従来のようなゴミ位置の確認では、ゴミの大きさや種類、そして、使用者の視力や経験によって、ゴミ位置の確認に差がでてしまい、大変不便であり、使い勝手が悪かった。
また、表示装置に表示される像は、ファインダーを通して見た像と同じように表示されるために、撮像面に結像されるイメージが点対称に変換されて表示されている。そのため、その表示装置に、ゴミの位置が判りやすいように、インデックス表示したり、その周辺を拡大表示しても、通常撮影時と同じく撮像面上の像を点対称に変換した位置関係で表示しているので、実際に撮像面上のゴミを掃除しようとして撮像面をのぞき込む時には、表示装置でのゴミ位置を思い浮かべながら、その点対称な位置がどこかを想像して、撮像面上のゴミを探し出さなければならなかった。
そのため、ゴミの確認に時間がかかり、かえって撮像面上のゴミを増やしてしまうといった問題があった。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、使用者に余計な判断や手間を強いることなく、ゴミ位置の判別が容易にできるようにすることである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる撮像装置は、被写体像を撮像する撮像素子を有する撮像装置において、前記撮像素子の撮像面上のゴミを撮影してその位置を検出するゴミ検出モードにおいては、ゴミを撮影した画像を表示装置に表示する場合に、前記撮像面上のゴミ位置と前記表示装置で表示するゴミ位置の対応関係を使用者が直感的に判るように表示することを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置において、前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の略中心に対して点対称な位置となるように表示することを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置において、前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の上下の略中心線に対して線対称な位置となるように表示することを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置において、前記表示装置は、前記撮像装置の本体と一体的に設けられていることを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置において、前記表示装置は、前記撮像装置の本体とは別体に設けられており、該撮像装置の本体は、該撮像装置の本体と前記表示装置とを接続するコネクタを有することを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置において、前記撮像装置はデジタルカメラであることを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置において、前記撮像装置はビデオカメラであることを特徴とする。
また、本発明に係わる撮像装置におけるゴミ位置表示方法は、被写体像を撮像する撮像素子を有する撮像装置における前記撮像素子の撮像面上のゴミ位置を表示する方法であって、前記撮像素子の撮像面上のゴミを撮影してその位置を検出するゴミ検出モードにおいては、ゴミを撮影した画像を表示装置に表示する場合に、前記撮像面上のゴミ位置と前記表示装置で表示するゴミ位置の対応関係を使用者が直感的に判るように表示することを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置におけるゴミ位置表示方法において、前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の略中心に対して点対称な位置となるように表示することを特徴とする。
また、この発明に係わる撮像装置におけるゴミ位置表示方法において、前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の上下の略中心線に対して線対称な位置となるように表示することを特徴とする。
本発明によれば、使用者に余計な判断や手間を強いることなく、ゴミ位置の判別が容易にできるようになる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
以下、本発明をデジタルカメラに適用した第1の実施形態におけるクリーニングモードでの表示について説明する。
本実施形態のデジタルカメラは、固体撮像素子によって被写体(撮影シーン)を撮像し、その映像をメモリカード等の記録媒体に記録するデジタルカメラであって、その撮影映像を撮影前後で確認することができる液晶等を用いた画像表示装置を有する。
図1は本実施形態のデジタルカメラの背面図である。
図1において、カメラ本体には、撮影時に操作するレリーズスイッチSW1、撮影時の測光方式を切り替えるための測光モード選択スイッチSW2、1駒撮影と連続撮影や撮影時のISO感度の設定モードを切り替えるためのDRIVE/ISO選択スイッチSW3、ワンショットAF(オートフォーカス)や連続AFを設定するためのAFモード選択スイッチSW4、不図示の各種設定状態確認用の液晶を暗所でも確認できるようにするためのバックライトスイッチSW5、複数ある測距点のうち任意の測距点を選択するためのAFフレーム選択スイッチSW6、撮影時の測光値/ストロボ発光量を固定するためのAE/AFロックボタン7、撮影を補助するためのアシストボタン8、カメラの各種設定を切り替えるためのメニューを表示するメニュースイッチSW11、撮影した画像の各種情報を確認するためのInfoスイッチSW12、メニューのカーソル等を早送りするためのJumpスイッチSW13、カーソルの移動方向を縦横切り替えるための縦横切り替えスイッチSW14、撮影画像を再生させるための再生スイッチSW15、撮影画像を削除するための削除スイッチSW16、カメラの電源をON/OFFするためのメインスイッチSW17、メニューなどで設定した値を決定するための設定ボタン19、撮影時にサブ電子ダイアルの操作を受け付けるか受け付けないかを切り替えるためのサブ電子ダイアルスイッチSW20、といった各種操作スイッチと、カメラの撮影モードを設定するためのモードダイアル10、各種設定値を変更するためのサブ電子ダイアル18、ファインダー9や撮影した画像やメニューを表示するための液晶表示部21が設けられている。
メニュースイッチSW11で設定できる項目としては、撮影した画像の記録サイズ選択や撮影する際に赤目緩和機能を使うか否かといった撮影で使うのための設定や、撮影した画像をプロテクトしたりする画像再生時に使用する設定やカメラの電源オン/オフを自動で行うオートパワーオフといったカメラ動作に関する設定等がある。
加えて、固体撮像素子の上にあるゴミを検知してそれがどこにあるかを液晶表示部21に表示するクリーニングモードという通常撮影とは全く違う特殊動作をカメラにさせるためのメニューも用意されている。これをメニューから選択すると、カメラは、クリーニングモードに設定される。
カメラをこのクリーニングモードに設定して撮影すると、被写界深度を深くして撮像素子上にあるゴミを判別しやすくするために絞りを絞り込むような設定となる。その状態で、明るい均一輝度面に向けて撮影すると、デジタルカメラは、その撮影画像から自動でゴミを判定し、撮像面上にゴミがある場合には、撮像面上のゴミ位置と対応がとれるように液晶表示部21に表示する。
図2は、通常撮影において、撮像面上と液晶表示部21上で、どのような位置関係に被写体が結像、表示されるかを示した図である。
図2は、カメラの背面から被写体を見ているものとし、撮像面上の位置関係は、仮に固体撮像素子を背面から透かして見た場合を想定して記述している。
通常、図2(a)の様に配置された被写体があったとすると、撮像面上には、図2(a)の点対称の位置、すなわち図2(b)に示される様な位置関係に結像される。それを、カメラの内部で信号処理し、図2(a)と同じ位置関係となるように、再度、点対称に変換して液晶表示部21に図2(c)の様に表示する。
図3は、クリーニングモードに設定された場合の、撮像面上の被写体の結像位置と液晶表示部21での表示位置の関係を示した図である。
このクリーニングモードでは、図3(a)に示す様に仮に固体撮像素子を背面から透かして見た場合に”○”の像が右上の位置に結像している場合には、図3(b)に示す様に液晶表示部21上でも”○”の像が右上の位置になるように表示する。
つまり、ゴミが撮像素子の”○”の位置にある場合、液晶表示部21上では、固体撮像素子を透かして見た時に見える位置となるように表示を行う。
また、図4(a)のように、図3と同じく固体撮像素子を背面から透かして見た場合に”○”の像が右上の位置に結像している場合、つまり、固体撮像素子を正面から見ると左上の位置に“○”の像が結像している場合、図4(b)に示す様に液晶表示部21上でも“○”の像が左上の位置になるように表示しても良い。つまり、この場合、ゴミが固体撮像素子の“○”の位置にある場合、液晶表示部21上では、固体撮像素子を正対して見た時に見える位置となるように表示を行う。
(第2の実施形態)
本実施形態のデジタルカメラは、固体撮像素子によって被写体(撮影シーン)を撮像し、その映像をメモリカード等の記録媒体に記録するデジタルカメラであって、その撮影映像を撮影前後で確認することができる液晶等を用いた可動する画像表示装置を有し、この画像表示装置を可動することで、カメラの背面及び正面からもその撮影映像を確認することができるものである。
本実施形態では、第1の実施形態の図1で説明したカメラにおいて、撮影した画像やメニューを表示するための液晶表示部が可動し、その向きを背面や正面に向けることができる。
カメラをクリーニングモードに設定して撮影すると、被写界深度を深くして撮像素子上にあるゴミを判別しやすくするために絞りを絞り込むような設定となる。その状態で、明るい均一輝度面に向けて撮影すると、カメラは、その撮影画像から自動でゴミを判定し、撮像面上にゴミがある場合には、撮像面上のゴミ位置と対応がとれるように液晶表示部21に表示する。
図5は、通常撮影において、撮像面上と正面に向けた液晶表示部21上で、どのような位置関係に被写体が結像、表示されるかを示した図である。
図5は、被写体の背面からカメラの方を見ている(カメラを正面から見ている)ものとし、撮像面上の位置関係は、固体撮像素子を正面から見た場合を想定して記述している。
通常、図5(a)の様に配置された被写体があったとすると、撮像面上には、図5(a)の点対称の位置、すなわち図5(b)に示されるように結像される。それを、カメラの内部で信号処理し、図5(a)の位置関係の被写体をカメラ側から見た場合と同じ位置関係となるように、再度、上下対称に変換して液晶表示部21に図5(c)に示されるように表示する。
図6は、クリーニングモードに設定された場合の撮像面上と液晶表示部21上での表示位置の関係を示した図である。
このクリーニングモードでは、図6(a)に示す様に固体撮像素子を正面から見た場合に”○”の像が右上の位置に結像している場合には、図6(b)に示す様に液晶表示部21上でも”○”の像が右上の位置になるように表示する。
つまり、ゴミが撮像素子の”○”の位置にある場合、液晶表示部21上でも同じ位置に見えるように表示を行う。
(第3の実施形態)
この第3の実施形態のデジタルカメラは、図1に示した第1の実施形態のデジタルカメラの構成に加えて、液晶表示部21に表示されるべき画像やメニュー表示の信号を外部表示装置50に出力するための不図示の映像出力端子を備えている。デジタルカメラは、この映像出力端子にコネクタが接続されているかを判別し、接続されている場合には、画像やメニューを液晶でなく映像出力端子を介して外部表示装置50に出力する。
不図示の映像出力端子にコネクタが接続されているデジタルカメラを、クリーニングモードに設定して撮影すると、被写界深度を深くして撮像素子上にあるゴミを判別しやすくするために絞りを絞り込むような設定となる。その状態で、明るい均一輝度面に向けて撮影すると、カメラは、その撮影画像から自動でゴミを判定し、撮像面上にゴミがある場合には、撮像面上のゴミ位置と対応がとれるように映像出力端子を介した外部表示装置50に表示する。
図7は、通常撮影において、撮像面上とデジタルカメラに接続された外部表示装置上で、どのような位置関係に被写体が結像、表示されるかを示した図である。
この図は、被写体の背面からカメラの方を見ている(カメラの正面から見ている)ものとし、撮像面上の位置関係は、固体撮像素子を正面から見た場合を想定して記述している。
通常、図7(a)の様に配置された被写体があったとすると、撮像面上には、図7(a)の点対称の位置、すなわち図7(b)の様に結像される。それを、カメラの内部で信号処理し、図7(a)の位置関係の被写体をカメラ側から見た場合と同じ位置関係となるように、再度、上下対称に変換して外部表示装置50に図7(c)に示されるように表示する。
図8は、クリーニングモードに設定された時の撮像面上とカメラに接続された外部表示装置50上での表示位置の関係を示した図である。
このクリーニングモードでは、図8(a)に示す様に固体撮像素子を正面から見た場合に”○”の像が右上の位置に結像している場合には、カメラに接続された外部表示装置50でも”○”の像が右上の位置になるように表示する。
つまり、ゴミが撮像素子の”○”の位置にある場合、カメラに接続された外部表示装置50でも同じ位置に見えるように表示を行う。
なお、上記の説明では、デジタルカメラにおける撮像素子上のゴミ位置を表示する場合について説明したが、本発明はデジタルカメラに限らず、ビデオカメラ等の他の撮像装置にも適用可能である。
以上説明したように上記の実施形態によれば、クリーニングモードで撮像面上にあるゴミを自動検出し、そのゴミの位置が判別できたら、撮像面上のゴミ位置と、表示装置で表示するゴミ位置を使用者が直感的に判り易いように、カメラの液晶表示部や外部表示装置に出力することで、使用者は撮像面上のゴミ位置を容易に判別することが可能となる。
本発明の実施形態のデジタルカメラの背面図である。 第1の実施形態における通常撮影での撮像面上と液晶表示部上での被写体の位置関係を示した図である。 第1の実施形態のクリーニングモードにおける撮像面上と液晶表示部上での被写体の位置関係を示した図である。 第1の実施形態の変形例のクリーニングモードにおける撮像面上と液晶表示部上での被写体の位置関係を示した図である。 第2の実施形態における通常撮影での撮像面上と液晶表示部上での被写体の位置関係を示した図である。 第2の実施形態のクリーニングモードにおける撮像面上と液晶表示部上での被写体の位置関係を示した図である。 第3の実施形態における通常撮影での撮像面上と外部表示装置上での被写体の位置関係を示した図である。 第3の実施形態のクリーニングモードにおける撮像面上と外部表示装置上での被写体の位置関係を示した図である。
符号の説明
SW1 レリーズスイッチ
SW2 測光モード選択スイッチ
SW3 DRIVE/ISO選択スイッチ
SW4 AFモード選択スイッチ
SW5 バックライトスイッチ
SW6 AFフレーム選択スイッチ
SW11 メニュースイッチ
SW12 Infoスイッチ
Sw13 Jumpスイッチ
SW14 縦横切り替えスイッチ
SW15 再生スイッチ
SW16 削除スイッチ
SW17 メインスイッチ
SW20 電子ダイアルスイッチ
7 AE/AFロックボタン
8 アシストボタン
9 ファインダー
10 モードダイアル
18 サブ電子ダイアル
19 設定ボタン
21 液晶表示部
50 外部表示装置

Claims (10)

  1. 被写体像を撮像する撮像素子を有する撮像装置において、
    前記撮像素子の撮像面上のゴミを撮影してその位置を検出するゴミ検出モードにおいては、ゴミを撮影した画像を表示装置に表示する場合に、前記撮像面上のゴミ位置と前記表示装置で表示するゴミ位置の対応関係を使用者が直感的に判るように表示することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の略中心に対して点対称な位置となるように表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の上下の略中心線に対して線対称な位置となるように表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記表示装置は、前記撮像装置の本体と一体的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 前記表示装置は、前記撮像装置の本体とは別体に設けられており、該撮像装置の本体は、該撮像装置の本体と前記表示装置とを接続するコネクタを有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  6. 前記撮像装置はデジタルカメラであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  7. 前記撮像装置はビデオカメラであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  8. 被写体像を撮像する撮像素子を有する撮像装置における前記撮像素子の撮像面上のゴミ位置を表示する方法であって、
    前記撮像素子の撮像面上のゴミを撮影してその位置を検出するゴミ検出モードにおいては、ゴミを撮影した画像を表示装置に表示する場合に、前記撮像面上のゴミ位置と前記表示装置で表示するゴミ位置の対応関係を使用者が直感的に判るように表示することを特徴とする撮像装置におけるゴミ位置表示方法。
  9. 前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の略中心に対して点対称な位置となるように表示することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置におけるゴミ位置表示方法。
  10. 前記ゴミ検出モードにおいては、前記ゴミを撮影した画像を、通常の撮影時の画像とは前記撮像面の上下の略中心線に対して線対称な位置となるように表示することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置におけるゴミ位置表示方法。
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