JP2006011527A - プロセス監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】各設備に対する制御効率を改善するような情報を監視員に呈示する。
【解決手段】警報と操作記録に関する各種の情報を警報情報DBに記憶し、解析期間内における警報及び警報に関連するタグを警報情報DBから読出し、警報の発生回数を単位時間毎に集計する。また、解析期間内における警報の発生回数をタグ毎に集計し、集計された警報の発生回数に基づいて、解析期間内における全タグの発生回数の順位付け17を作成する。
そして、集計された単位時間毎の警報の発生回数と、作成された順位付けとを表示部7に表示出力する。
【選択図】 図2
【解決手段】警報と操作記録に関する各種の情報を警報情報DBに記憶し、解析期間内における警報及び警報に関連するタグを警報情報DBから読出し、警報の発生回数を単位時間毎に集計する。また、解析期間内における警報の発生回数をタグ毎に集計し、集計された警報の発生回数に基づいて、解析期間内における全タグの発生回数の順位付け17を作成する。
そして、集計された単位時間毎の警報の発生回数と、作成された順位付けとを表示部7に表示出力する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置に関する。
大規模プラントには多数の設備が組込まれている。そして、各設備の動作はそれぞれ専用の制御装置で制御される。そして、各制御装置で得られた制御対象の各設備の異常を示す警報(アラーム)、オペレータが実施した各設備に対する操作の操作記録は、例えば中央管理室に設置されたコンピュータからなるプロセス監視装置にLAN等の通信回線を介して集められる。
そして、プロセス監視装置は、時系列的に入力された各警報(アラーム)、操作記録を実時間で表示器に表示したり、一旦警報情報データベース(DB)に格納したのち読出して表示部に表示する。
この際、警報(アラーム)や操作の総数や、警報(アラーム)や操作の制御装置から出力される制御データの総数に対する「比」等を算出して表示出力するプラント制御状態の解析方法及び解析装置が提唱されている(特許文献1参照)。
特開2001―195122号公報
しかしながら、上述したプラント制御状態の解析方法及び解析装置においては、どのような異常状態がどの程度発生しているのか、また、各設備に対する制御が有効に働いているのかを定量的にかつ視覚的に、監視員が一瞥して把握できなかった。したがって、監視員は、異常を示す警報(アラーム)が発生すると、この異常に対して最も有効な操作を即座に実施できなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、どのような異常状態がどの程度発生しているのか、また、各設備に対する制御が有効に働いているのかを定量的にかつ視覚的に、監視員が一瞥して把握でき、各設備に対する制御効率を改善するような情報を監視員に呈示できるプロセス監視装置を提供することを目的とする。
上記課題を解消するために、本発明は、プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置において、少なくとも、入力された警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報に関連するタグを記憶する警報情報データベースと、外部から指定される解析期間を受付ける解析期間受付手段と、この解析期間受付手段にて受付けた解析期間内における警報及び警報に関連するタグを警報情報データベースから読出すデータベース検索手段と、このデータベース検索手段により読出した警報に基づいて、警報の発生回数を単位時間毎に集計する第1の警報回数集計手段と、データベース検索手段により読出したタグに基づいて、解析期間内における警報の発生回数をタグ毎に集計する第2の警報回数集計手段と、この第2の警報回数集計手段にて集計された警報の発生回数に基づいて、解析期間内における全タグの発生回数の順位付けを作成する順位付け作成手段と、第1の警報回数集計手段により集計された単位時間毎の警報の発生回数と、順位付け作成手段により作成された順位付けとを表示部に表示出力する表示制御手段とを備えている。
このように構成されたプロセス監視装置においては、警報情報データベース内には、警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報に関連するタグとが記憶されている。この警報情報データベースに記憶された情報に基づいて、警報の発生回数を例えば10分等の単位時間毎に集計され、この10分等の単位時間毎の警報の発生回数が、例えば、時間軸を横軸にグラフィック表示される。
さらに、警報情報データベースに記憶された情報に基づいて、解析期間内における警報の発生回数がタグ毎に集計され、解析期間内における全タグの発生回数の順位付けが作成されて表示される。
このように、警報の発生状況が時間経過と共に表示され、かつ発生回数の多い種類(計器;タグ)の警報の順位(ワーストランキング)が表示されるので、監視員は、どの時間帯に警報(異常)が多発して、どの種類(計器;タグ)の警報が多発しているかを表示画面上で一瞥して把握できる。
また、別の発明は、プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置において、少なくとも、入力された警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、操作された制御装置を示すタグ、及び各発生時刻における制御装置の動作モードを記憶する警報情報データベースと、外部から指定される解析期間を受付ける解析期間受付手段と、この解析期間受付手段にて受付けた解析期間内における操作された制御装置を示すタグ及び動作モードを警報情報データベースから読出すデータベース検索手段と、このデータベース検索手段で読出された動作モードのうちの手動モードの発生時刻及びタグを抽出する動作モード判定手段と、この動作モード判定手段で手動モードと判定された発生時刻及びタグから、タグ毎に手動モード時間を積算する時間積算手段と、この時間積算手段にて積算された手動モード時間に基づいて、全タグの手動モード時間の順位付けを作成する順位付け作成手段と、この順位付け作成手段により作成された順位付けを表示部に表示出力する表示制御手段とを備えている。
このように構成されたプロセス監視装置においては、警報情報データベースには、警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、操作された制御装置を示すタグ、及び各発生時刻における制御装置の動作モードが記憶されている。そして、タグ(制御装置)毎に手動モード時間が積算され、全タグの手動モード時間の順位(ランキング)付けが作成されて表示される。
手動モード時間が長い制御装置は、自動制御が円滑に動作しないことを示し、自動制御の手順及び内容を改善する必要がある。したがって、全タグ(制御装置)の手動モード時間の順位(ワーストランキング)付けが作成されて表示されるので、監視員は、自動制御の手順及び内容を改善する必要がある制御装置を表示画面上で一瞥して把握できる。
また、別の発明は、プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置において、少なくとも、入力された警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報と操作記録の各タグを記憶する警報情報データベースと、外部から指定される解析期間を受付ける解析期間受付手段と、この解析期間受付手段にて受付けた解析期間内における警報と操作記録、各タグ及び各発生時刻を前記警報情報データベースから読出すデータベース検索手段と、このデータベース検索手段で読出された警報と操作記録、各タグ及び各発生時刻に基づいて、解析期間内の各単位時間内における警報発生時刻から操作時刻までの経過期間を積算する経過時間積算手段と、データベース検索手段で読出された操作記録と発生時刻に基づいて、解析期間内の各単位時間内における操作回数を積算する操作回数積算手段と、データベース検索手段で読出された警報と発生時刻に基づいて、解析期間内の各単位時間内における警報発生回数を積算する警報発生回数積算手段と、各単位時間毎の経過期間、操作回数、及び警報発生回数を表示部にグラフィック表示する表示制御手段とを備えている。
このように構成されたプロセス監視装置においては、警報情報データベース内に、警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報と操作記録の各タグが記憶されている。
そして、解析期間内の例えば10分等の各単位時間内における警報発生時刻から操作時刻までの経過期間、各単位時間内における操作回数、各単位時間内における警報発生回数がそれぞれ積算されて、時間軸を横軸とするバランスアクション分析グラフとして、表示される。これにより、制御の改善すべき問題点が一瞥して把握できる。
本発明のプロセス監視装置においては、どのような異常状態がどの程度発生しているのか、また、各設備に対する制御が有効に働いているのかを定量的にかつ視覚的に、監視員が一瞥して把握でき、各設備に対する制御効率を改善するような情報を監視員に呈示できる。
以下、本発明の各実施形態を図面を用いて説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係るプロセス監視装置が組込まれたプラント制御システムの概略構成図である。
図1は本発明の第1実施形態に係るプロセス監視装置が組込まれたプラント制御システムの概略構成図である。
LAN等の伝送路1に対して、プラントに組込まれた設備等の制御対象2を制御する複数の制御装置3及び1台のプロセス監視装置4が接続されている。プロセス監視装置4は、一種のコンピュータで構成されており、内部に、警報情報DB(データベース)6、表示部7、このプロセス監視装置4の監視員が解析期間等を入力するキーボード8、実際に監視処理を実施する主処理部9が設けられている。
このプロセス監視装置4は、基本的に各制御装置3から伝送路1を介して入力される複数種類の警報(アラーム)、各制御装置3でオペレータが実施した複数種類の操作の操作記録を収集して警報情報DB6へ書込む。そして、必要に応じて、収集した警報(アラーム)及び操作記録を解析して、その解析結果を表示部7に表示出力する。
コンピュータで構成されたプロセス監視装置4の主処理部9内には、図2に示すように、アプリケーション・プログラム上に形成された、解析期間受付部10、データベース検索手段としてのDBMS(データベース・マネージメント・システム)部11、第1の警報回数集計部12、第2の警報回数集計部13、順位付け作成部14、表示制御部15が設けられている。
図3は警報情報DB6の記憶内容を示す図である。発生した警報又は操作記録の発生日時(発生時刻)毎に、警報又は操作記録の種別、警報又は操作のメッセージ、状態、程度、項目、タグNoが記憶される。タグNoとは、警報の場合、この警報の発生原因となる測定値を出力した計器を示す番号であり、操作記録の場合、操作対象を示す番号である。
図2における解析期間受付部10は、監視者がキーボード3を介して操作入力された開始日時と終了日時とからなる解析期間をDBMS部11へ送出する。この解析期間の期間長は例えば1日24時間程度である。
図2におけるDBMS部11は、各制御装置3から警報又は操作記録が入力すると、この入力した警報又は操作記録の前述した各情報を、発生日時を付して警報情報DB6へ書込む。さらに、DBMS部11は、解析期間受付部10から解析期間が入力されると、警報情報DB6から解析期間内における警報、発生日時、及び警報に関連する計器を示すタグを読出して、第1の警報回数集計部12及び第2の警報回数集計部13へ送出する。
第1の警報回数集計12は、入力された警報及び発生日時を用いて、警報の発生回数を例えば10分等の単位時間毎に、例えば24時間の全解析期間に亘って集計する。したがって、24×6個の警報の発生回数が得られる。第1の警報回数集計12は、この単位時間毎の警報の発生回数を表示制御部15へ送出する。
第2の警報回数集計13は、入力された警報、及びタグを用いて、例えば24時間の全解析期間内における警報の発生回数をタグ毎、すなわち警報に関連する計器毎に集計する。第2の警報回数集計13は、集計したタグ毎の全解析期間内における警報の発生回数を順位付け作成部14へ送出する。
順位付け作成部14は、第2の警報回数集計部13にて集計されたタグ毎の警報の発生回数に基づいて、解析期間内における全タグの発生回数の順位付け(ワーストランキング)を作成する。具体的には、警報発生回数の順位付け17は、図5に示すように、計器を示す各タグ名称を警報の発生回数の多い順に並べ替えたものである。順位付け作成部14は作成した警報発生回数の順位付け17を表示制御部15へ送出する。
表示制御部15は、第1の警報回数集計12から入力された10分の単位時間毎の警報の各発生回数を、図4に示すように、表示部7の表示画面7aに、時間軸を横軸とする警報発生特性16として表示する。横軸の開始時刻は解析期間の開始日時であり、横軸の終了時刻は解析期間の終了日時である。また、表示制御部15は、第2の警報回数集計13から入力された警報の発生回数の順位付け17を、図4に示すように表示部7の表示画面7aに表示する。さらに、表示制御部15は、警報の発生回数の順位付けを円グラフ18で表示する。さらに、表示制御部15は、警報情報DB6に記憶された解析期間内の警報情報の一覧19も同時に表示する。
図6は、この第1実施例のプロセス監視装置の全体動作を示す流れ図である。制御装置3から警報が入力すると(S1)、この警報を警報情報DB6へ書込む(S2)。また、制御装置3から操作記録が入力すると(S3)、この操作記録を警報情報DB6へ書込む(S2)。解析期間が入力すると(S4)、警報情報DB6の解析期間内に該当する警報、タグを読出す(S5)。
そして、単位時間毎(時刻毎)の警報発生回数を算出し(S6)、解析期間内におけるタグ毎の警報発生回数を算出する(S7)。さらに、タグ毎の警報発生回数の順位付け17を作成する(S8)。最後に、単位時間毎(時刻毎)の警報発生回数の警報発生特性16、警報発生回数の順位付け(ワーストランキング)17、円グラフ18、警報情報一覧19を表示部7に表示出力する(S9)。
このように構成された第1実施形態のプロセス監視装置においては、警報情報DB6に記憶された情報に基づいて、警報の発生回数が例えば10分等の単位時間毎に集計され、この10分等の単位時間毎の警報の発生回数が、図4に示すように、表示部7の表示画面7a上に警報発生特性16としてグラフィック表示される。さらに、解析期間内における警報の発生回数がタグ毎に集計され、解析期間内における全タグの発生回数の順位付け(ワーストランキング)17が作成されて表示される。したがって、このプロセス監視装置の監視員は、どの時間帯に警報(異常)が多発して、どの種類(計器;タグ)の警報が多発しているかを表示画面上で一瞥して把握できる。
(第2実施形態)
図7は本発明の第2実施形態に係るプロセス監視装置の概略構成を示すブロック図である。図2に示す第1実施形態のプロセス監視装置と同一部分には同一符号を付して重複する部分の詳細説明は省略する。なお、この第2実施形態のプロセス監視装置が組込まれたプラント制御システムは図1とほぼ同じ構成であるので、説明を省略する。
図7は本発明の第2実施形態に係るプロセス監視装置の概略構成を示すブロック図である。図2に示す第1実施形態のプロセス監視装置と同一部分には同一符号を付して重複する部分の詳細説明は省略する。なお、この第2実施形態のプロセス監視装置が組込まれたプラント制御システムは図1とほぼ同じ構成であるので、説明を省略する。
図7において、コンピュータで構成されたプロセス監視装置4aの主処理部9a内には、アプリケーション・プログラム上に形成された、解析期間受付部10、DBMS部11a、動作モード判定部20、時間積算部21、順位付け作成部22、表示制御部15aが設けられている。
図8は警報情報DB6aの記憶内容を示す図である。発生した警報又は操作記録の発生日時毎に、警報又は操作記録の種別、警報又は操作のメッセージ、状態、程度、項目、タグNoが記憶される。タグNoとは、警報の場合、この警報の発生原因となる測定値を出力した計器を示す番号であり、操作記録の場合、操作対象の制御装置3を示す番号である。
さらに、この警報情報DB6a内には、操作記録の場合、操作対象の制御装置3の動作モードが設定される。この動作モードには、大きく分けて「自動モード」と「手動モード」とがある。「手動モード」とは、オペレータの操作により手動運転制御を行うものであり、「自動モード」とは、オペレータの操作を介さずに自動運転制御を行うものである。運転制御効率から見ると「自動モード」の方が好ましい。
図7における解析期間受付部10は、監視者がキーボード3を介して操作入力された開始日時と終了日時とからなる解析期間をDBMS部11aへ送出する。この解析期間の期間長は例えば1日24時間程度である。
DBMS部11aは、各制御装置3から警報又は操作記録が入力すると、この入力した警報又は操作記録の前述した各情報を、発生日時を付して警報情報DB6aへ書込む。さらに、DBMS部11aは、解析期間受付部10から解析期間が入力されると、警報情報DB6aから解析期間内における操作記録、発生日時、及び操作記録における制御装置を示すタグ、該当タグで特定される制御装置の動作モードを読出して、動作モード判定部20へ送出する。
動作モード判定部20は、DBMS部11aから入力されたタグで特定される制御装置の動作モードのうち、手動モードの操作記録、発生日時、タグを抽出して、時間算出部21へ送出する。
時間算出部21は、入力された手動モードの操作記録、発生日時、制御装置を特定するタグを用いて、解析期間内におけるタグ毎(制御装置)の手動モード時間を算出して、順位付け作成部22へ送出する。この解析期間内における一つのタグ(制御装置)の手動モード時間の算出法を、図9を用いて説明する。
開始時刻と終了時刻とで挟まれる解析期間内における区間「T1」、「T3」、及び「T5」で手動モードがオフの状態、換言すれば対応する制御装置が手動モード以外の自動モードで動作し、区間「T2」、「T4」、及び「T6」で手動モードがオンの状態、換言すれば対応する制御装置が手動モードで動作している場合には、監視対象が手動モードで動作している区間「T2」、「T4」、「T6」の動作時間、「t1」、「t2」、及び「t3」の合計時間が積算された手動モード時間とする。この場合、区間T6に関しては、開始時刻と、終了時刻とで指定される指定期間内で手動モードがオンの状態であるので、終了時刻から手動モードがオンに移行した時刻を差し引いて手動モード時間を算出する。
順位付け作成部22は、入力された析期間内におけるタグ毎(制御装置)の手動モード時間に基づいて、解析期間内における全タグ(制御装置)の手動モード時間の順位付け(ワーストランキング)を作成する。具体的には、手動モード時間の順位付け23は、図10に示すように、制御装置を示す各タグ名称を手動モード時間の長い順に並べ替えたものである。順位付け作成部22は作成した順位付け(ワーストランキング)23を表示制御部15aへ送出する。
表示制御部15aは、前述した単位時間毎(時刻毎)の警報発生回数の警報発生特性16、手動モード時間の順位付け(ワーストランキング)23、前述した警報情報一覧19を表示部7に表示出力する。
図11は、この第2実施例のプロセス監視装置の全体動作を示す流れ図である。制御装置3から警報が入力すると(Q1)、この警報を警報情報DB6aへ書込む(Q2)。また、制御装置3から操作記録が入力すると(Q3)、この操作記録を警報情報DB6aへ書込む(Q2)。解析期間が入力すると(Q4)、警報情報DB6aの解析期間内に該当する動作モードを読出して、この動作モードを判定する(Q5)。そして、手動モードを抽出する(Q6)。
そして、この手動モードを各タグ(制御装置)毎に分類する(Q7)。各タグ(制御装置)毎に、解析期間内における手動モード時間を積算する(Q8)。さらに、タグ(制御装置)の手動モード時間の順位付け(ワーストランキング)23を作成する(Q9)。最後に、単位時間毎(時刻毎)の警報発生回数の警報発生特性16、手動モード時間の順位付け(ワーストランキング)23、及び警報情報一覧19を表示部7に表示出力する(Q10)。
このように構成された第2実施形態のプロセス監視装置においては、警報情報DB6aには、操作された制御装置を示すタグ、及び操作の各発生時刻における制御装置3の動作モードが記憶されている。そして、タグ(制御装置)毎に解析期間内における手動モード時間が積算され、全タグの手動モード時間の順位付け(ワーストランキング)が作成23されて表示部7に表示される。
このように、全タグ(制御装置)の手動モード時間の順位付け(ワーストランキング)23が作成されて表示されるので、このプロセス監視装置の監視員は、自動制御の手順及び内容を改善する必要がある手動モード時間の長い制御装置3を表示画面上で一瞥して把握できる。
(第3実施形態)
図12は本発明の第3実施形態に係るプロセス監視装置の概略構成を示すブロック図である。図2に示す第1実施形態のプロセス監視装置と同一部分には同一符号を付して重複する部分の詳細説明は省略する。なお、この第3実施形態のプロセス監視装置が組込まれたプラント制御システムは図1とほぼ同じ構成であるので、説明を省略する。
図12は本発明の第3実施形態に係るプロセス監視装置の概略構成を示すブロック図である。図2に示す第1実施形態のプロセス監視装置と同一部分には同一符号を付して重複する部分の詳細説明は省略する。なお、この第3実施形態のプロセス監視装置が組込まれたプラント制御システムは図1とほぼ同じ構成であるので、説明を省略する。
図12において、コンピュータで構成されたプロセス監視装置4bの主処理部9b内には、アプリケーション・プログラム上に形成された、解析期間受付部10、DBMS部11b、経過時間積算部24、警報発生回数積算部25、操作回数積算部26、表示制御部15bが設けられている。
図13は警報情報DB6bの記憶内容を示す図である。発生した警報又は操作記録の発生日時毎に、警報又は操作記録の種別、警報又は操作のメッセージ、状態、程度、項目、タグNoが記憶される。タグNoとは、警報の場合、この警報の発生原因となる測定値を出力した計器を示す番号であり、操作記録の場合、操作対象を示す番号である。
図12における解析期間受付部10は、監視者がキーボード8を介して操作入力した開始日時と終了日時とからなる解析期間をDBMS部11bへ送出する。この解析期間の期間長は例えば1日24時間程度である。
DBMS部11bは、各制御装置3から警報又は操作記録が入力すると、この入力した警報又は操作記録の前述した各情報を、発生日時を付して警報情報DB6bへ書込む。さらに、DBMS部11bは、解析期間受付部10から解析期間が入力されると、警報情報DB6bから解析期間内における警報、操作記録、発生日時、及び警報及び操作記録の各タグを読出して、それぞれ、経過時間積算部24、警報発生回数積算部25、操作回数積算部26へ送出する。
経過時間積算部24は、DBMS部11bから入力された解析期間内における警報、操作記録、発生日時、及び警報及び操作記録の各タグに基づいて、例えば1日24時間の解析期間内における例えば10分の各単位時間内における警報発生時刻から操作時刻までの経過期間を積算する。経過時間積算部24は、積算した各単位時間毎の経過期間を表示制御部15bへ送出する。
この例えば10分の各単位時間内における警報発生時刻から操作時刻までの経過期間の積算法を説明する。この経過期間の積算法は、「直近法」と「定義法」との2種類のうちの一方の積算法が採用される。
先ず、「直近法」を用いた経過期間の積算法を図14を用いて説明する。
図14はDBMS部11bから読出した警報及び操作記録を発生日時順に示した図である。なお、種別における「プロセス」は警報を示す。警報発生時刻から操作時刻までの一つの経過期間は、操作記録の前に連続して存在する1個又は複数の警報における先頭の警報の発生時刻(発生日時)から、操作記録の発生時刻(発生日時)までの経過期間である。この図14においては、3個の経過期間[0(時間)01(分)29(秒)、0(時間)01(分)21(秒)、0(時間)08(分)49(秒)]が存在する。
図14はDBMS部11bから読出した警報及び操作記録を発生日時順に示した図である。なお、種別における「プロセス」は警報を示す。警報発生時刻から操作時刻までの一つの経過期間は、操作記録の前に連続して存在する1個又は複数の警報における先頭の警報の発生時刻(発生日時)から、操作記録の発生時刻(発生日時)までの経過期間である。この図14においては、3個の経過期間[0(時間)01(分)29(秒)、0(時間)01(分)21(秒)、0(時間)08(分)49(秒)]が存在する。
ここで、単位時間を10分とすると、2003/07/08/00:00:00〜2003/07/08/00:09:59までの10分の単位時間の経過時間は、上述した3個の経過期間の積算値[0(時間)11(分)38(秒)]となる。
次に、「定義法」を用いた経過期間の積算法を図15、図16、図17を用いて説明する。
図15は警報―操作定義テーブルの記憶内容を示す図である。この警報―操作定義テーブル内には、各警報(プロセス)毎に、該当警報を解除するための操作記録が定義されている。この例においては、タグNo[2BD9853A]の警報に対して、タグNo[2BPC2411]の操作記録とタグNo[2BPC1810]の操作記録との2つの操作記録が定義されている。
図15は警報―操作定義テーブルの記憶内容を示す図である。この警報―操作定義テーブル内には、各警報(プロセス)毎に、該当警報を解除するための操作記録が定義されている。この例においては、タグNo[2BD9853A]の警報に対して、タグNo[2BPC2411]の操作記録とタグNo[2BPC1810]の操作記録との2つの操作記録が定義されている。
そして、図16に示すように、警報が発生すると、該当警報の発生日時(時刻)から該当警報に対して定義された操作記録の発生日時(時刻)までの経過時間を一つの経過時間とする。例えば、図16においては、発生日時[2002/07/08 08:08:12]の警報と発生日時[2002/07/08 08:09:12]の警報とに対応する操作記録は、共に発生日時[2002/07/08 08:15:32]の操作記録となる。さらに、発生日時[2002/07/08 09:04:16]の警報に対応する操作記録は、発生日時[2002/07/08 14:09:00]の操作記録と発生日時[2002/07/08 14:19:04]の操作記録となる。
次に、各経過時間を10分等の各単位時間内において積算して、単位時間の経過時間の経過時間とする。図16に示した警報及び操作記録の情報における10分の各単位時間の経過時間の積算結果を図17に示す。
図12における警報発生回数積算部25は、DBMS部11bから入力された上述した警報及び操作記録の各情報のうち、解析期間内における各警報、及び各警報の発生日時に基づいて、例えば1日24時間の解析期間内における例えば10分の各単位時間内における警報発生回数を積算する。警報発生回数積算部25は積算した各単位時間毎の警報発生回数を表示制御部15bへ送出する。
図12における操作回数積算部26は、DBMS部11bから入力された上述した警報及び操作記録の各情報のうち、解析期間内における各操作記録、及び各操作記録の発生日時に基づいて、例えば1日24時間の解析期間内における例えば10分の各単位時間内における操作生回数を積算する。操作回数積算部26は積算した各単位時間毎の操作回数を表示制御部15bへ送出する。
図12における表示制御部15bは、入力された例えば1日24時間の解析期間内における例えば10分の各単位時間毎の「経過時間」、「警報発生回数」、「操作回数」を用いて、図19に示すバランスアクション分析グラフ27を作成する。このバランスアクション分析グラフ27においては、例えば1日24時間の解析期間内の時間(時刻)を横軸とし、10分の各単位時間毎に、該当単位時間で積算された警報発生回数を(+)方向に示し、該当単位時間で積算された経過時間及び操作回数を(―)方向に示している。なお、図20は、図19に示すバランスアクション分析グラフ27の拡大図である。
表示制御部15bは、図18に示すように、表示部7の表示画面7aに、作成したバランスアクション分析グラフ27、前述した警報の発生回数の順位付け(ワーストランキング)17、前述した警報情報一覧19を表示出力する。
図21は、この第3実施例のプロセス監視装置の全体動作を示す流れ図である。制御装置3から警報が入力すると(P1)、この警報を警報情報DB6bへ書込む(S2)。また、制御装置3から操作記録が入力すると(P3)、この操作記録を警報情報DB6bへ書込む(S2)。解析期間が入力すると(P4)、警報情報DB6bの解析期間内の未計算の単位時間内における経過時間を算出する(P5)。次に、該当単位時間内における警報発生回数を算出し(P6)、同じく該当単位時間内における操作回数を算出する(P7)。
解析期間内の未計算の単位時間が残っていれば(P8)、P5へ戻り、未計算の単位時間内における経過時間を算出する。解析期間内の全部の単位時間の計算が終了すると(P8)、バランスアクション分析グラフ27を作成する(P9)。さらに、タグ毎の警報発生回数の順位付け(ワーストランキング)17を作成する(P10)。最後に、バランスアクション分析グラフ27、警報の発生回数の順位付け(ワーストランキング)17、警報情報一覧19を表示部7に表示出力する(P11)。
このように構成された第3実施形態のプロセス監視装置においては、警報情報DB6b内に、警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報と操作記録の各タグが記憶されている。
そして、解析期間内の例えば10分等の各単位時間内における警報発生時刻から操作時刻までの経過期間、各単位時間内における操作回数、各単位時間内における警報発生回数がそれぞれ積算されて、時間軸を横軸とする図19に示すバランスアクション分析グラフ27として、表示部7に表示される。
これにより、このプロセス監視装置の監視者は、警報ばかりが多い、操作ばかりが多い、警報発生時刻から操作時刻までの経過期間が長い、オペレータの操作に起因して警報が発生する、長期スパンで警報、操作の波が周期的に発生する等のプラント操業上における制御の改善すべき問題点が一瞥して把握できる。
3…制御装置、4,4a,4b…プロセス監視装置、6,6a,6b…警報情報DB、7…表示部、8…キーボード、9,9a,9b…主処理部、10…解析期間受付部、11,11a,11b…DBMS部、12…第1の警報回数集計部、13…第2の警報回数集計部、14,22…順位付け作成部、15,15a,15b…表示制御部、16…警報発生特性、17…警報発生の順序付け、18…円グラフ、19…警報情報一覧、20…動作モード判定部、21…時間積算部、23…手動モード時間の順序付け、24…経過時間積算部、25…警報発生回数積算部、26…操作回数積算部、27…バランスアクション分析グラフ
Claims (3)
- プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置において、
少なくとも、入力された警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報に関連するタグを記憶する警報情報データベースと、
外部から指定される解析期間を受付ける解析期間受付手段と、
この解析期間受付手段にて受付けた解析期間内における警報及び警報に関連するタグを前記警報情報データベースから読出すデータベース検索手段と、
このデータベース検索手段により読出した警報に基づいて、警報の発生回数を単位時間毎に集計する第1の警報回数集計手段と、
前記データベース検索手段により読出したタグに基づいて、前記解析期間内における警報の発生回数をタグ毎に集計する第2の警報回数集計手段と、
この第2の警報回数集計手段にて集計された警報の発生回数に基づいて、解析期間内における全タグの発生回数の順位付けを作成する順位付け作成手段と、
前記第1の警報回数集計手段により集計された単位時間毎の警報の発生回数と、前記順位付け作成手段により作成された順位付けとを前記表示部に表示出力する表示制御手段と
を備えたプロセス監視装置。 - プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置において、
少なくとも、入力された警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、操作された制御装置を示すタグ、及び前記各発生時刻における制御装置の動作モードを記憶する警報情報データベースと、
外部から指定される解析期間を受付ける解析期間受付手段と、
この解析期間受付手段にて受付けた解析期間内における操作された制御装置を示すタグ及び動作モードを前記警報情報データベースから読出すデータベース検索手段と、
このデータベース検索手段で読出された動作モードのうちの手動モードの発生時刻及びタグを抽出する動作モード判定手段と、
この動作モード判定手段で手動モードと判定された発生時刻及びタグから、タグ毎に手動モード時間を積算する時間積算手段と、
この時間積算手段にて積算された手動モード時間に基づいて、全タグの手動モード時間の順位付けを作成する順位付け作成手段と、
この順位付け作成手段により作成された順位付けを前記表示部に表示出力する表示制御手段と
を備えたプロセス監視装置。 - プラントを制御する制御装置から入力される警報と操作記録とを取込んで表示部に表示出力するプロセス監視装置において、
少なくとも、入力された警報と操作記録、警報と操作記録との発生時刻、及び警報と操作記録の各タグを記憶する警報情報データベースと、
外部から指定される解析期間を受付ける解析期間受付手段と、
この解析期間受付手段にて受付けた解析期間内における警報と操作記録、各タグ及び各発生時刻を前記警報情報データベースから読出すデータベース検索手段と、
このデータベース検索手段で読出された警報と操作記録、各タグ及び各発生時刻に基づいて、前記解析期間内の各単位時間内における警報発生時刻から操作時刻までの経過期間を積算する経過時間積算手段と、
前記データベース検索手段で読出された操作記録と発生時刻に基づいて、前記解析期間内の各単位時間内における操作回数を積算する操作回数積算手段と、
前記データベース検索手段で読出された警報と発生時刻に基づいて、前記解析期間内の各単位時間内における警報発生回数を積算する警報発生回数積算手段と、
前記各単位時間毎の経過期間、操作回数、及び警報発生回数を前記表示部にグラフィック表示する表示制御手段と
を備えたプロセス監視装置。
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