JP2006010707A - 集積回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の集積回路で使用する試験アーキテクチャは、所望の機能を実行する、入力データをキャリーする入力端子及び出力データをキャリーする出力端末を有する集積回路のアプリケーション論理回路(20)と、集積回路のレジスタで形成されたシリアル走査経路であり、走査経路から連続的にロードされた比較データを保持するための少なくとも一つの比較データ・レジスタ(98)を含む該シリアル走査経路と、比較データ・レジスタの比較データとアプリケーション論理回路のデータとを比較することに応じて比較信号(CTERM)を生成する、アプリケーション論理回路及び比較データ・レジスタに接続された比較論理(COMPOUT)とを備えている。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の境界試験アーキテクチャを取り入れた集積回路10のブロック図であり、該回路は、例示の目的でレジスタとして示されている。集積回路10は、次の様な入力、即ち、データ入力(D0−7)、データ出力(Q0−7)、クロック(CLK)、出力制御(OC)、事象認定イン(EQIN)、事象認定出力(EQOUT)、走査データ・イン(SDI)、走査データ・アウト(SDO)、モード(MODE)、及び走査クロック(SCK)、を持っている。データ入力D0−7は、バッファー14を通して入力試験セル・レジスタ(TCR1)12に接続されている。CLK信号はバッファー18を通して試験セル(TC2)へ入力される。入力試験セル・レジスタ12及び試験セル16の出力は、集積回路の内部論理(図の実施例では8進レジスタ20)に接続されている。試験セル・レジスタ12は、出力試験セル・レジスタ(TCR2)の直列又はシリアル(以下、シリアルと称する)・データ入力(SDI)に接続されたシリアル・データ出力(SDO)も持っている。8進レジスタ20の出力はTCR2 22のデータ入力(DIN)に接続されている。TCR2 22の出力は、トリステート(tristate)・バッファー24を介してデータ出力Q0−7に接続されている。出力制御信号はバッファー28を介して試験セル(TC1)26に接続されている。TC1 26の出力(DOUT)は、トリステート・バッファー24のトリステート制御に接続されている。SDI信号は、バッファー36を介してTC1 26と、事象認定モジュール(EQM)30、バイパス・レジスタ32、及び命令レジスタ(IREG)34とに接続されている。TC1 26の走査データ出力は、TC2 16の走査データ入力に接続されている。TC2 16の走査データ出力は、TCR1 12の走査データ入力に接続されている。TCR22、EQM30及びバイパス・レジスタ32の走査データ出力はマルチプレクサ38に接続されている。マルチプレクサ33の出力及びIREG34の走査データ出力は、マルチプレクサ40に接続されている。マルチプレクサ40の出力は、バッファー42を介して集積回路10のSDO信号に接続されている。
図2は、CLK及びOC制御入力に使われる試験セル16、26のブロック図である。試験セル54は、A及びB制御信号により制御される4:1マルチプレクサ56と、2:1マルチプレクサ58と、レジスタ60及びラッチ62から成っている。4:1マルチプレクサは、(試験セル26又は16に応じてCLK又はOCから)ODI入力経由のDIN信号と、SDI入力と、レジスタ60の出力と、ラッチ62の出力とを受信する。マルチプレクサ56の出力は、試験セルクッロに接続されているレジスタ60に接続されている。レジスタ60の出力は、HOLD信号により制御されるラッチ62と、SDO信号とに接続されている。該ラッチの出力は、DIN信号と共に2:1マルチプレクサ58に接続されている。この2:1マルチプレクサは、DMX信号により制御される。2:1マルチプレクサ58の出力は、DOUT信号に接続されている。この試験セルの動作は、表1−3に記載されている。この試験セルについては、前記の米国特許出願第241,520号に詳しく記載されている。
試験セルレジスタの真理値表
A B TCK 動 作
0 0 / シフト(SDI→SDO)
1 0 / ロード(ODI→SDO)
0 1 / トグル(LD →SDO)
1 1 / アイドル(SDO→SDO)
/−TCK信号の立ち上がりエッジ
試験セル・ラッチの真理値表
ホールド 動 作
0 ホールド(LQ=LQ)
1 転送(SDOからLQへ)
試験セル2:1マルチプレクサの真理値表
DMX 動 作
0 通常モード(DINからDOUTへ)
1 試験モード(LQからDOUTへ)
データ入力信号に使われる試験回路が図3及び表4及び5に示されている。この試験回路は、前記の米国特許出願第241,511号に詳しく記載されている。この試験回路は、複数の、図2に示されている試験回路54と、並列符号定数解析(PSA)論理64と、多項式タップ論理65とから成る。PSA回路64は、2個のNANDゲート66、68と、排他的OR(XOR)ゲート70とから成っている。NANDゲート66、68は、DIN信号及びDATMSK信号とに接続された入力を有する。NANDゲート68は、SDI信号とPSAENA信号とに接続された入力を有する。NANDゲート66、68の出力はXORゲート70に入力され、その出力は、4:1マルチプレクサ56のODI入力に接続されている。更に、多項式タップ回路65は、NANDゲート72と排他的NORゲート(XNOR)74とから成る。NAND72は、PTAP信号と、レジスタ60の出力とに接続された入力を有する。NANDゲート72の出力は、FBI信号と共にXNOR74の入力に接続されている。XNOR74の出力はFBO信号に接続されている。
並列符号定数解析論理の真理値表
DATMSK PSAENA EXNOR出力
0 0 ODI=“0”
0 1 ODI=SDI
1 0 ODI=DIN
1 1 ODI=SDI+DIN
プログラマブル多項式フヘールドバック論理の真理値表
PTAP 入力FBI SDO 出力FBO
0 0 X 0
0 1 X 1
1 0 0 0
1 0 1 1
1 1 0 1
1 1 1 0
図4は、図1に示されている集積回路10のTCR2 22を構成する試験回路のブロック図である。TCR2 22は、複数の、図2に示されている試験セル54を有し、その各々がマスク可能な比較論理76と多項式タップ論理77と結合されている。マスク可能な比較論理は、EXPDAT信号とDIN信号とに接続されたXORゲート78から成る。XORゲート78の出力は、CMPMSK信号と共に、NAND80の入力に接続されている。NANDゲート30の出力はCMPOUT信号に接続されている。多項式タップ論理77のNANDゲート82は、レジスタ60の出力及びPTAP信号に接続されている。NANDゲート82の出力は、FBI信号と共にXNORゲート84に接続されている。XNORゲート84の出力はFBO信号に接続されている。マスク可能な比較論理の動作は表6に示されている。TCR2 22の動作は、前記の米国特許出願第241,511号に詳しく記載されている。
マスク可能な比較論理の真理値表
CMPMSK 入力 DIN 出力
EXPDAT CMPOUT
0 X X 1
1 0 0 1
1 1 0 0
1 0 1 0
1 1 1 1
複数の集積回路を配する回路が図5に示されている。3個の集積回路10aないし10cからのEQOUT信号はANDゲート86に入力される。ANDゲート86の出力は各集積回路10aないし10cのEQIN信号と、コントローラチップ87とへ接続されている。外部フィードバック回路網にワイヤードOR構成ではなくてANDゲートを使用することの利点は、速度の向上にある。活動出力を持った論理ゲート(ANDゲート)は、一般には、数ナノ秒で低レベル出力から高レベル出力(EQIN)へ転換するが、ワイヤードOR(開放コレクター出力)構成は数ミリ秒で低レベル出力から高レベル出力へ転換する。急速試験時には、ANDゲートへのEQOUT入力から、その結果として該ANDゲートからEQIN出力が出力されるまでの応答時間がなるべく短いことが決定的に重要である。
図6は事象認定モジュール30のブロック図である。事象認定モジュール30は、次の入力、即ち、CTERM(TCR2 22からの)、CLK、EQIN及びSDI(集積回路10への入力)、並びにIREG34からのEQENAを受け取る。EQM30は7個の出力、即ち、EQOUT、TGATE、TGATEZ、EVENT、EXPDAT、CMPMSK及びSDOを持っている。SDI信号は制御レジスタ88に入力される。制御レジスタ88は、信号C0、C1及びI/EをEQMコントローラ90へ出力し、CKPOL信号をXORゲート92へ出力し、MUXA信号及びMUXB信号を4:1マルチプレクサ94へ出力する。XORゲート92は、CLK信号も受信する。EQMコントローラ90はCTERM信号と、EQIN信号及びEQENA信号とを受信する。制御レジスタ88は、CEZ信号をEQMコントローラ90へ出力するカウンタ96にも接続されている。カウンタ96は、スタート予測データレジスタ100と、ストップ予測データレジスタ102と、随意の予測データメモリ104とを有するスタート・ストップ予測データ部98に接続されている。このスタート・ストップ予測データ部98は、スタート比較マスクレジスタ108と、ストップ比較マスクレジスタ110と、随意の比較マスクメモリ112とを有するスタート・ストップ比較マスク部106に接続されている。スタート予測データレジスタ100とストップ予測データレジスタ102とはマルチプレクサ114に接続されており、これは信号EXPDATを出力する。スタート比較マスクレジスタ108及びストップ比較マスクレジスタ110は、信号CMPMSKを出力するマルチプレクサ116に接続されている。スタート・ストップ比較マスク部106は、SDO信号も出力する。マルチプレクサ114及び116は、EQMコントローラ90からのADDRESS信号により制御される。EQMコントローラ90はCKCNT信号をカウンタ96へ出力する。
EQMコントローラ90のブロック図が図7に示されている。EQMコントローラ90は、7個の入力(CTERM、EQIN、EQENA、C0、C1、I/E及びCEZ)と5個の出力(TGATE、TGATEZ、EVENT、ADDRESS及びCKCNT)とを有する状態機械である。EQMコントローラ90は、状態レジスタ120及び組合せ論理部122から成る。EQMコントローラ90は、上位集積回路の機能クロックから作動する。組合せ論理部122は、CEZ、C0及びC1信号を受信する。I/E信号は、2:1マルチプレクサ1242から論理部122へ出力されるものとしてEQIN信号又はCTERM信号を選択する。EQENA信号は、同期装置126を通してEQCK信号と同期化され、論理部122に入力される。フィードバック信号がレジスタ120から論理122へ接続される。レジスタ122はTGATE信号及びADDRESS信号を出力する。TGATE信号に接続されたインバータがTGATEZを提供する。EQCK信号は、レジスタ120及びインバータ130に接続されている。このインバータの出力は、レジスタ120からの出力と共にANDゲート132に接続され、CKCNT信号を提供する。図1に示されている様に、EQM30は集積回路のCLK入力を使う。よって、これは図1の8進レジスタ20と同期して動作する。
CTERM入力は、オンライン試験かの判定が内部事象の発生に基づくときにEQMコントローラ90に監視される内部状態入力である。図1の集積回路においては、内部事象は、TCR2 22において生じる、EQM出力バスからのEXPDAT入力と8進レジスタ20からのQ0−7データ出力との一致である。
EQMコントローラ90からのTGATE出力は、EQMコントローラ90へのEVENT入力に或る状態が発生したとき、XORゲート92からのEQCKの立ち上がりエッジで高レベルに転じる。TGATE出力は、EQMコントローラ90へのC0及びC1入力上のコマンド入力に応じて、少なくとも1EQCKサイクルの間は高レベル状態にとどまる。高レベル活動状態TGATE出力を使って、或る状態に応じて試験を開始させることが出来る。
図6において、走査経路がEQM30内に存在することが分かる。MODE入力及びSCK入力に外部制御を入力して、データをEQM走査経路を通してシフトさせることが出来る。この走査経路は3個の部分、即ち、EQM制御レジスタ88、EQMカウンタ96、及びスタート及びストップEXPDATデータ部98、スタート及びストップCMPMSKデータ部106に別れている。
図8に、TCR2 22との相互接続が詳しく示されている。シリアル・データ経路は、SDI入力を介してTCR2 22に入り、各試験回路54を通過し、SDO入力を介してTCR2 22から出力される。このシリアル・データ経路は、TCR2 22の試験回路54のローディング及びアンローディングを可能にする。フィードバック入力(FBI)は、論理低レベルに結合され、TCR2 22に入り、各試験回路の多項式フィードバック回路(図4参照)を通過し、フィードバック出力(FBO)を介してTCR2 22から出力される。このフィードバック経路は、PSA動作時に必要とされる。
図9に、TCR1 12との相互接続が詳しく示されている。シリアル・データ経路は、SDI入力を介してTCR1 12に入り、各試験回路54を通過し、SDO出力を介してTCR1 12から出力される。このシリアル・データ経路は、TCR1 12の試験回路のローディング及びアンローディングを可能にするものである。フィードバック入力(FBI)はTCR1 12に入り、各試験回路の多項式フィードバック回路(図3参照)を通過し、フィードバック出力(FBO)を介してTCR1 12から出力される。第フィードバック経路は、PSA動作時に必要となる。
事象認定思想を規則正しく働かせるために、組の標準的プロトコールが定義されている。図11aないし図11eは、回路中の複数のICのEQM30間の共同を可能にする一組の事象認定プロトコールを示す。これらの事象認定プロトコールは、この明細書に記載した種類のオンライン試験を実行するのに必要なタイミングと制御とを提供する。一組の標準的事象認定プロトコールにこだわることにより、全てのICデザインが或る状態に応じて共同して高等な試験動作を実行し得る様になる。
(スタート)・・・・(休止1/再開1)・・・・(休止2/再開2)・・・・・・(休止n/再開n)・・・・(ストップ)
である。
動的試験データ挿入命令は、先の走査動作を介してTCR2 22に入力された試験パターンが或る状態に応じてQ0−7出力に挿入されることを可能にする。この応答は、図1のIC10の出力境界で局所的に発生する状態であることもあり、図5に示されている或る範囲にわたるIC群で発生する状態であっても良い。以下の命令は、改良された試験レジスタが実行することの出来る試験データ挿入動作の種類を定義する。
動的試験データサンプリング中にサンプリングされる試験データの数と、動的試験データ挿入動作中に挿入される試験パターンの数とを増やすために、試験パターンメモリバッファーを図1のアーキテクチャに包含させることが出来る。メモリバッファー164への入力は、TCR1 12の出力に接続され、メモリバッファー164の出力は、マルチプレクサ166を介してTCR2 22の入力に接続されている。シリアル走査経路は、メモリバッファー164を通過し、シリアル試験インターフェースを介して該メモリのローディング及びアンローディングを可能にする。メモリバッファー164は、事象認定試験時にEQM出力バスから制御入力を受信する。メモリバッファー164は入力制御回路168を包含しており、この回路は、EQM制御入力に応答して、試験データサンプル動作中にD0−7に到来するデータを格納することを可能にする。メモリバッファー164は、出力制御回路170も包含しており、この回路は、EQM制御入力に応答して、試験データ挿入動作時にマルチプレクサ166を介してQ0−7上の格納されている試験データを出力することを可能にする。メモリバッファー164は、書込み又は読出動作後に次の記憶場所にアクセスするための内部アドレス指定論理を持っている。
メモリバッファー164は2個以上の入来データ入力を格納出来るので、データサンプリングのために他のプロトコール(2、3及び4)を使うことが出来る。以下は、事象認定データサンプル動作時に複数のパターンを該メモリバッファーに格納するために他の各プロトコールがどの様に使用されるかを説明するものである。入来するデータパターンを格納するために一つのプロトコールを利用した後、走査動作により、格納されているパターンを該メモリバッファーから除去することが出来る。
メモリバッファー164は複数の試験データパターンを格納出来るので、図12ないし図15と関連して説明した動的試験データ挿入動作を使って一連の試験パターンをQ0−7出力バス上に挿入することが出来る。以下は、動的試験データ挿入動作時にQ0−7出力バス上に複数の試験パターンを挿入するためにプロトコール(2、3及び4)の各々をどの様に使うかを説明するものである。挿入試験動作を実行する前に、メモリバッファー164には、挿入されるべき所望の試験パターンがロードされる。
更に別の種類の試験データ挿入能力を提供するために、TCR2 22の試験回路54をパターン生成モードで作動させることが出来る。パターン生成モードでは、トグル、擬似ランダム、又は二進カウント・アップ/ダウン・パターンの形の試験パターンを出力する様にTCR2 22を構成することが出来る。これらのパターン生成能力は、前記の米国特許出願第241,439号に記載されている。EQMを使って、TCR2内の試験回路を装置の通常作動時に作動可能にして、Q0−7出力バス上に挿入されるべき試験パターンを生成させることが出来る。
本発明の境界試験アーキテクチャは、集積回路において、該集積回路が作動モードである時に境界試験を行うために使用することの出来るものである。到来するデータを受け取る入力回路が設けられ、集積回路からデータを出力する出力回路が設けられる。到来するデータに対して格納や論理演算等の所望の機能を実行する論理回路が該入力回路及び該出力回路の間に接続される。所定の状態の検出に応じてデータを解析し格納する試験回路が該入力回路及び出力回路に接続される。所定状態は、該論理回路からのデータを、レジスタ又はメモリに格納されている予測データワードと比較することによって検出することが出来る。マスキングデータワードを使って、この予測データワードの或るビットをマスクし、マスクビットが突き合わせ動作に関与しないようにすることが出来る。
(1) 集積回路と関連させて用いる試験アーキテクチャであって、
入来するデータを受信する入力回路と、
該集積回路からデータを出力するための出力回路と、
前記入力回路と前記出力回路との間に接続され、所望の機能を前記の入来データに対して行う論理回路と、
前記入力回路及び前記出力回路に接続され、該集積回路が機能するモードである時に所定の状態に応じてデータを格納する試験回路とから成ることを特徴とする試験アーキテクチャ。
前記入力回路に接続された入力試験回路と、
前記出力回路に接続された出力試験回路と、
前記入力試験回路及び前記出力試験回路に接続され、前記所定状態が発生したときを示す事象認定回路とから成ることを特徴とする前記1項に記載の試験アーキテクチャ。
入来するデータを受信する入力回路と、
該集積回路からデータを出力する出力回路と、
前記入力回路及び前記出力回路の間に接続されて、前記の入来するデータに対して所望の機能を行う論理回路と、
前記出力回路に接続され、該集積回路が動作モードである時に所定の状態に応じて、該集積回路から出力されるべき試験データを挿入する試験回路とから成ることを特徴とする境界試験アーキテクチャ。
前記入力回路に接続された入力試験回路と、
前記出力回路に接続された出力試験回路と、
前記入力試験回路及び前記出力試験回路に接続され、前記所定状態が発生したときを示す事象認定回路とから成ることを特徴とする前記4項に記載の試験アーキテクチャ。
入来するデータを受信し、
前記の入来データに対して所望の機能を行い、
前記の機能が行われたデータを出力し、
所定の状態の発生を検出し、
該集積回路が機能するモードである時に前記の所定状態に応じて入力データを処理するステップから成ることを特徴とする方法。
入来するデータを受信し、
前記の入来データに対して所望の機能を行い、
所定状態の発生を検出し、
該所定状態の検出に応じて該集積回路から試験データを出力するステップから成ることを特徴とする方法。
第1信号を検出して、試験動作が希望されているか否かを判定し、
前記第1信号に応じて、所望のプロトコールを表す第2信号を検出し、
前記の所望のプロトコールを使って試験動作を行うステップから成ることを特徴とする方法。
第1信号を検出して、試験動作が希望されているか否かを判定する回路と、
前記第1信号に応じて、所望のプロトコールを表す第2信号を検出する回路と、
前記の所望のプロトコールを使って試験動作を行う回路とから成ることを特徴とする装置。
12 入力試験レジスタ
20 内部論理
22 出力試験レジスタ
30 事象認定モジュール(EQM)
64 メモリ・バッファ
Claims (32)
- 複数のデータ端子を含むアプリケーション論理回路と、
シリアルデータ入力リードおよびシリアルデータ出力リードと、
シリアルデータ入力リードとシリアルデータ出力リードとの間に結合された走査レジスタからなる少なくとも一つのシリアル走査経路と、
少なくとも一つのシリアル走査経路に結合されたプロトコル選択メモリであって、該プロトコル選択メモリは、プロトコル選択信号を蓄積する少なくとも一つの蓄積位置を有する、前記プロトコル選択メモリと、
少なくとも一つのシリアル走査経路に結合された予測データメモリであって、該予測データメモリは、比較データを蓄積するための複数の予測データ蓄積位置を有する、前記予測データメモリと、
複数の端子に結合された第1の入力、予測データメモリに結合された第2の入力、および比較出力を有する比較器と、
プロトコル選択メモリに接続されたプロトコル入力と比較器の比較出力に結合された事象入力リードとを含む事象制御回路であって、当該事象制御回路は、事象入力リードに比較出力を受け取ったとき試験動作のプロトコルを開始し、前記プロトコルはプロトコル選択信号によって定義される、前記事象制御回路と、
を有する集積回路。 - プロトコル選択メモリは、シリアルデータ入力リードからプロトコル選択信号を受け取る、請求項1に記載の集積回路。
- プロトコル選択メモリは、シリアル走査経路内のレジスタである、請求項2に記載の集積回路。
- プロトコル選択メモリは、2つの蓄積位置を含み、各々が一つのプロトコル選択信号を蓄積する、請求項2に記載の集積回路。
- 比較器は、第1の入力の信号を第2の入力の信号と比較し、かつ、第1の入力の信号の選択された部分が第2の入力の信号の対応する部分と一致するとき比較出力に比較信号を生成する、請求項1に記載の集積回路。
- 集積回路はさらに、前記複数のデータ端子に結合されたデータレジスタを含み、前記試験動作のプロトコルは、複数のデータ端子からデータレジスタへのデータの蓄積を含む、請求項1に記載の集積回路。
- データレジスタはさらに、シリアルデータ入力リードに結合されたシリアル入力とシリアルデータ出力リードを含み、前記試験動作のプロトコルはさらにデータレジスタからシリアルデータ出力リードへの蓄積データのシフトを含む、請求項6に記載の集積回路。
- 前記蓄積およびシフトは通常動作時に行われる、請求項7に記載の集積回路。
- 集積回路はさらに、複数のデータ端子に結合されたデータレジスタを含み、前記試験動作のプロトコルは、データレジスタから複数のデータ端子へのデータの挿入を含む、請求項7に記載の集積回路。
- 複数のデータ端子を含むアプリケーション論理回路と、
シリアルデータ入力リードおよびシリアルデータ出力リードと、
シリアルデータ入力リードとシリアルデータ出力リードとの間に結合された走査レジスタからなる少なくとも一つのシリアル走査経路と、
少なくとも一つのシリアル走査経路に結合されたプロトコル選択メモリであって、該プロトコル選択メモリは、プロトコル選択信号を蓄積する少なくとも一つの蓄積位置を有する、前記プロトコル選択メモリと、
少なくとも一つのシリアル走査経路に結合された予測データメモリであって、該予測データメモリは、比較データを蓄積するための複数の予測データ蓄積位置を有する、前記予測データメモリと、
複数の端子に結合された第1の入力、予測データメモリに結合された第2の入力、および比較出力を有する比較器であって、該比較器は、比較器の第1の入力の少なくともある信号が第2の出力の対応する信号に一致するとき比較出力に比較信号を生成する、前記比較器と、
前記比較出力に結合された事象制御回路であって、事象制御回路が比較器の比較出力から比較信号を受け取ったとき事象制御回路が試験動作のプロトコルを開始し、前記プロトコルはプロトコル選択信号によって定義される、前記事象制御回路と、
を有する集積回路。 - プロトコル選択メモリは、シリアルデータ入力リードからプロトコル選択信号を受け取る、請求項10に記載の集積回路。
- プロトコル選択メモリは、シリアル走査経路内のレジスタである、請求項11に記載の集積回路。
- プロトコル選択メモリは、2つの蓄積位置を含み、各々は一つのプロトコル選択信号を蓄積する、請求項11に記載の集積回路。
- 集積回路はさらに、複数のデータ端子に結合されたデータレジスタを含み、前記試験動作のプロトコルは、複数のデータ端子からデータレジスタへのデータの蓄積を含む、請求項10に記載の集積回路。
- データレジスタはさらに、シリアルデータ入力リードに結合されたシリアル入力とシリアルデータ出力リードを含み、前記試験動作のプロトコルはさらに前記データレジスタからシリアルデータ出力リードへの蓄積データのシフトを含む、請求項14に記載の集積回路。
- 前記蓄積およびシフトは通常動作時に行われる、請求項15に記載の集積回路。
- 集積回路はさらに、複数のデータ端子に結合されたデータレジスタを含み、前記試験動作のプロトコルは、データレジスタから複数のデータ端子へのデータの挿入を含む、請求項15に記載の集積回路。
- 通常動作時のデータ信号を搬送する複数のデータ端子を含むアプリケーション論理回路と、
パッケージされた集積回路の外部との接続のためのシリアルデータ入力リードと、
パッケージされた集積回路の外部との接続のためのシリアルデータ出力リードと、
シリアルデータ入力リードとシリアルデータ出力リードの間に結合された少なくとも一つのシリアル走査経路と、
パッケージされた集積回路の外部との接続のためのモード選択信号入力リードと、
パッケージされた集積回路の外部との接続のためのシリアルデータクロック信号入力リードと、
パッケージされた集積回路の外部との接続のための外部事象入力リードであって、該外部事象入力リードはアクティブな外部事象入力信号を受け取る、前記外部事象入力リードと、
比較データを保持する少なくとも一つの事象データレジスタと、
事象データレジスタに結合された第1の入力、複数のデータ端子の少なくともいくつかの端子に結合された第2の入力、および比較出力端子を有する比較回路であって、該比較回路は、第1の入力の信号が第2の入力の対応する信号に一致する場合に比較出力端子にアクティブな比較信号を生成する、前記比較回路と、
比較出力端子に結合された内部事象信号入力リードと、外部事象入力リードに結合された外部信号入力リードと、事象出力端子とを有する事象制御回路であって、内部事象信号入力リード上のアクティブな比較信号および外部信号入力リード上のアクティブな外部事象信号の一つを事象制御回路が受け取ったことに応答して事象出力端子がアクティブな事象出力信号を搬送する、前記事象制御回路と、
制御回路を含み、かつ少なくとも一つのシリアル走査経路のデータの走査を制御するように少なくとも一つのシリアル走査経路に結合された制御出力と、モード選択信号入力リードに結合された第1の入力と、シリアルデータクロック信号入力リードに結合された第2の入力を有する試験アクセスポートと、
を有するパッケージされた集積回路。 - 事象データレジスタは、シリアルデータ入力リードから比較データを受け取る、請求項18に記載の集積回路。
- 集積回路は、アクティブな事象出力信号に応答して試験動作を行う、請求項18に記載の集積回路。
- 集積回路は、通常動作中に試験動作を行う、請求項20に記載の集積回路。
- 集積回路はさらに、複数のデータ端子に結合された入力、シリアルデータ入力リードに結合されたシリアル入力、シリアルデータ出力リードに結合されたシリアル出力、および試験アクセスポートの制御出力に結合された制御入力を有するデータレジスタを含む、請求項20に記載の集積回路。
- 試験動作は、複数のデータ端子からデータレジスタへのデータの蓄積を含む、請求項22に記載の集積回路。
- 試験動作は、データレジスタのシリアル出力からシリアルデータ出力リードへの蓄積データのシフトを含む、請求項23に記載の集積回路。
- 試験動作は、集積回路の通常動作中に行われる、請求項24に記載の集積回路。
- 部分(サブ)集積回路を含む集積回路であって、
部分集積回路は、
通常動作時のデータ信号を搬送する複数のデータ端子を含むアプリケーション論理回路と、
部分集積回路の外部からシリアルデータ入力信号を受け取るシリアルデータ入力リードと、
部分集積回路の外部にシリアルデータ出力信号を送信するシリアルデータ出力リードと、
シリアルデータ入力リードとシリアルデータ出力リードの間に結合された少なくとも一つのシリアル走査経路と、
部分集積回路の外部からモード選択信号を受け取るモード選択信号入力リードと、
部分集積回路の外部からシリアルデータクロック信号を受け取るシリアルデータクロック信号入力リードと、
部分集積回路の外部からアクティブな外部事象入力信号を受け取る外部事象入力リードと、
比較データを保持する少なくとも一つの事象データレジスタと、
事象データレジスタに結合された第1の入力、複数のデータ端子の少なくともいくつかの端子に結合された第2の入力、および比較出力端子を有する比較回路であって、該比較回路は、第1の入力の信号が第2の入力の対応する信号に一致することに応答して比較出力端子にアクティブな比較信号を生成する、前記比較回路と、
アクティブな比較信号およびアクティブな外部事象入力信号の一つを受け取ることに応答してアクティブな事象出力信号を生成する事象制御回路と、
制御回路を含み、かつモード選択入力リードおよびシリアルデータクロック入力リードからの入力に応答して、少なくとも一つのシリアル走査経路のデータの走査を制御するように少なくとも一つのシリアル走査経路に結合されたアクセスポートと、
を有する部分集積回路を含む集積回路。 - 事象データレジスタは、シリアルデータ入力リードから比較データを受け取る、請求項26に記載の集積回路。
- 集積回路は、集積回路の通常動作時に試験動作を行う、請求項26に記載の集積回路。
- 集積回路はさらに、試験アクセスポートに結合された制御入力、複数のデータ端子に結合された入力を有するデータ入力、シリアルデータ入力リードに結合されたシリアル入力、シリアルデータ出力リードに結合されたシリアル出力とを有するデータレジスタを含む、請求項26に記載の集積回路。
- 試験動作は、複数のデータ端子からデータレジスタへのデータの蓄積を含む、請求項29に記載の集積回路。
- 試験動作は、データレジスタのシリアル出力からシリアルデータ出力リードへの蓄積データのシフトを含む、請求項30に記載の集積回路。
- 試験動作は、集積回路の通常動作中に行われる、請求項31に記載の集積回路。
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