JP2006010303A - 空気調和機 - Google Patents

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Don U Kim
▲ジョン▼ ▲チョル▼ ▲アン▼
Jon Choru An
Akira Okada
岡田 晃
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Samsung Electronics Co Ltd
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Sanyo Air Conditioners Co Ltd
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Abstract

【課題】
排水トレーが、本体から離れることなく正位置に固定されるとともに、本体から簡便に取り外される空気調和機を提供する。
【解決手段】
本体の左右両側には係止部が配置され、これに対応する排水トレーの左右両側には係止部が係合される係止面が設けられる。係止部は、本体から上方に突出してその上端部が本体の前後方に弾性変形可能となり、係止面は、排水トレーの下端から水平に延長形成される。係止部の上端には係止面に係合されるように係止面に向けて水平延長された係止突部が形成されている。
【選択図】図2


Description

本発明は、空気調和機に関し、より詳細には、排水トレーを、室内ユニット本体に離れない状態に簡便に固定すると同時に、室内ユニット本体から簡便に取り外せるようにした空気調和機に関する。
一般に、空気調和機は、蒸発器、凝縮器、及び圧縮器が一つのハウジングの内部に設置されてなる一体型空気調和機と、室内ユニットと室外ユニットとに分離され、室内ユニットには蒸発器が組み込まれ、室外ユニットには凝縮器と圧縮器が組み込まれる分離型空気調和機とに大別される。
分離型空気調和機の室内ユニットは、室内の床に置かれたり、室内の壁や天井に取り付けられたりして室内空間を適度の温度に保持する機能を担う。
かかる空気調和機の室内ユニットは、一般に、送風ファンと熱交換器が設置される本体と、室内空気を前記本体を通して循環させるために本体の前面に結合される前面パネルと、を備える。
また、本体の内部には、熱交換器から発生する凝縮水を受けて本体の外部へ排出するための排水トレーが設置されるが、ここで、排水トレーにより熱交換器の下端部が受容される(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の構成を持つ従来の空気調和機は、排水トレーを正位置に固定させるための構造を持っておらず、排水トレーを本体に組立てた後に、次の組立作業を遂行するさいに排水トレーが正位置に固定されなかったり、冷媒管と排水ホースのような他の部品との干渉により、排水トレーが本体から離れる現象が起こり、組立作業に不具合が生じる、という問題があった。
特開平11−23002号公報
本発明は、上記の従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、排水トレーを本体に組立てるときに排水トレーを正位置に固定させると同時に、排水トレーが本体から離れるのを防止した空気調和機を提供することにある。
本発明の他の目的は、排水トレーを本体から簡便に取り外すことのできる空気調和機を提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明は、本体と、該本体に設置される熱交換器と排水トレーを備えた空気調和機であって、この本体と排水トレーのうちいずれか一方には少なくとも一つの係止部が設けられて前記排水トレーが離間されることなく前記本体に固定されることを特徴とする。
前記係止部は、前記本体の前方に配設され、前記排水トレーの前方には前記係止部が係合される係止面が設けられたことを特徴とする。
前記係止部は、前記本体から上方に突出されるとともに、その上端部が前記本体の前後方向に弾性変形可能に形成され、前記係止面は、前記排水トレーの下端から水平に延在することを特徴とする。
前記係止部の上端には、前記係止面に係合するように前記係止面に向けて係止突部が 水平に延長形成されていることを特徴とする。
好ましくは、前記係止突部の上面は、前記係止面に向けて下方に傾いた傾斜面となっている。
また、前記本体の後方には、少なくとも一つの挿入溝が形成され、前記排水トレーの後方には、前記挿入溝に挿入される少なくとも一つの挿入突起が形成されて、前記排水トレーの後方が、離間されることなく前記本体に固定されることを特徴とする。
本発明に従う空気調和機によれば、排水トレーが、本体に簡便に結合され、正位置で離間されることなく固定されるため、組立作業が簡便で迅速になるとともに、係止部が弾性構造となっているため、本体からの取り外しが容易であり、分解作業の便宜性を向上することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に従う空気調和機の概略構成を示す分解斜視図である。
図1に示すように、本発明に従う空気調和機は、前方と上方が開放形成された本体1と、該本体1の開放された前方と上方に亘って結合されるフレーム2と、該フレーム2の前面と上面にそれぞれ配置される前面吸入口3aと上面吸入口3bとを備えた前面パネル3と、を含めてなり、略ボックス形状の外観を有する。
フレーム2と前面パネル3との間には前面パネル3に対応する形状を持つフィルター4が配置されて、前面パネル3の前面吸入口3aと上面吸入口3bから流入する空気を浄化する。
本体1の内部には、空気を循環させるための送風ファン6が横方向に長く配設され、該送風ファン6の一端にはこの送風ファン6を駆動させるためのファンモーター7が軸結合されている。
また、送風ファン6とフレーム2との間には、前面パネル3を通して流入した空気を熱交換させるための熱交換器8が配置され、熱交換器8の下部にはこの熱交換器8を通過する空気に含まれた水分が凝結して生成される凝縮水を収集する排水トレー10が配置される。
次に、図2ないし図4を参照して排水トレー10が本体1に結合される構造について説明する。
図2は、図1に示した排水トレーが本体から分解された様子を示す斜視図であり、図3は、図2に対応するものであって、排水トレーが本体に結合された様子を示す斜視図であり、図4は、図3の“A”部分を拡大した図である。
図2及び図3に示すように、排水トレー10は、熱交換器8の下端部を収容し、この熱交換器8から生成される凝縮水が溜まる凝縮水受け部11と、排水トレー10の前方下端の左右両側から水平延長された1対の係止面12と、排水トレー10の後方から水平に突出した1対の挿入突起31と、を含む。また、排水トレー10の一側下端には、凝縮水受け部11に溜まる凝縮水を本体1の外部に排出するための排水ホース13が連結されている。
この排水トレー10が設置される本体1には、排水トレー10の前方に設けられた1対の係止面12に対応する位置において上方に突出形成された1対の係止部20と、排水トレー10の後方に設けられた1対の挿入突起31が挿入されるように本体1の後方に形成された1対の挿入溝30と、が備えられている。
ここで、係止面12と係止部20及び挿入溝30と挿入突起31はそれぞれ、相互に対応するように配置されるなら排水トレー10と本体1のいずれかに設けられても構わなく、その個数にも特別な限定はなく、1つ以上であれば本発明の目的を実現することができる。
また、本体1の一側には、排水トレー10に連結された排水ホース13を本体1の外側にガイドさせるためのガイド穴32が形成されている。
図4に示すように、本体1に設けられた係止部20は、その下端を中心として本体1の前後方へ弾性変形可能に設置され、その上端には排水トレー10の係止面12に向けて係止突部21が水平延長されてなる。
前記係止突部21の上面は、排水トレー10の係止面12に向けて下方に傾いた傾斜面となっており、よって、係止面12は係止突部21に容易にかかるようになる。
次に、排水トレー10の本体1への着脱動作について述べる。まず、排水ホース13をガイド穴32に差し込んで配置させた後に、排水トレー10の各挿入突起31を本体1の各挿入溝30に挿入して排水トレー10を本体1の内部に位置させた後に押下すると、排水トレー10の係止面12が係止部20の係止突部21の傾斜した上部面に沿って下降しつつ係止部20を前方に弾性変形させ、これにより、図3に示すように係止面12が係止突部21の下端面に係合されるようになる。
このように排水トレー10が本体1に係合されることで、排水トレー10は本体1の正位置に固定され、これにより、続く組立過程において他の部品との干渉により排水トレー10が離間される現象を防ぐことが可能になる。
このように排水トレー10が本体1に結合された状態で排水トレー10を本体1から取り外したい場合には、図4に示すように、係止部20に若干の力を加えて係止部20を前方に弾性変形させた状態で排水トレー10を上方に引き上げる。こうすると、係止面12が係止部20の係止突部21から外されつつ排水トレー10は簡便に分解される。
本発明に従う空気調和機の概略構成を示す分解斜視図である。 図1に示した排水トレーが本体から分解された様子を示す斜視図である。 図2に対応するものであって、排水トレーが本体に結合された様子を示す斜視図である。 図3の“A”部分を拡大した図である。
符号の説明
1 本体
6 送風ファン
7 ファンモーター
8 熱交換器
10 排水トレー
12 係止面
20 係止部
21 係止突部
30 挿入溝
31 挿入突起

Claims (6)

  1. 本体と、該本体に設置される熱交換器と排水トレーを備えた空気調和機であって、
    この本体と排水トレーのうちいずれか一方には少なくとも一つの係止部が設けられて前記排水トレーが離間されることなく前記本体に固定されることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記係止部は、前記本体の前方に配設され、前記排水トレーの前方には前記係止部が係合される係止面が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記係止部は、前記本体から上方に突出されるとともに、その上端部が前記本体の前後方向に弾性変形可能に形成され、前記係止面は、前記排水トレーの下端から水平に延在することを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記係止部の上端には、前記係止面に係合するように前記係止面に向けて係止突部が 水平に延長形成されていることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  5. 前記係止突部の上面は、前記係止面に向けて下方に傾いた傾斜面となっていることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  6. 前記本体の後方には、少なくとも一つの挿入溝が形成され、前記排水トレーの後方には、前記挿入溝に挿入される少なくとも一つの挿入突起が形成されて、前記排水トレーの後方が、離間されることなく前記本体に固定されることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
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