JP2006006544A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 遊技盤の釘配置領域を圧迫することなく、大型の可動物を配置し、遊技領域全体を利用した可動物演出を可能にする。また、可動物に対する汚れの付着や、可動物の破損を防止する。
【解決手段】 遊技盤4の遊技領域前方に、空間Sを存して重合する複数のガラス22が配置されたパチンコ遊技機1において、ガラス22間の空間Sで動作する演出用の可動物23を設ける。可動物23は、遊技領域の前方位置から退避する格納姿勢と、遊技領域の前方位置に進出する演出姿勢とに変姿でき、演出時にのみ遊技領域の前方に進出させる。
【選択図】 図4
【解決手段】 遊技盤4の遊技領域前方に、空間Sを存して重合する複数のガラス22が配置されたパチンコ遊技機1において、ガラス22間の空間Sで動作する演出用の可動物23を設ける。可動物23は、遊技領域の前方位置から退避する格納姿勢と、遊技領域の前方位置に進出する演出姿勢とに変姿でき、演出時にのみ遊技領域の前方に進出させる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、パチンコ遊技機などの弾球遊技機に係り、特に、可動物によって遊技を演出する弾球遊技機に関する。
一般に、弾球遊技機における遊技の演出には、画像表示装置、発光装置、サウンド装置、振動発生装置、可動物などが使用されている。この種の弾球遊技機では、画像表示装置の表示画像が演出の主体となっており、この表示画像に応じて、発光装置、サウンド装置、振動発生装置、可動物などを動作させることにより、演出効果を高めている。
近年、差別化を図るために、大型の可動物を備える弾球遊技機が増えている。この種の可動物は、通常、遊技盤の中央部(例えば、センター役物内)や、遊技盤の右側端部に設けられ、いわゆるリーチ予告、スーパーリーチ演出、大当り演出などに使用されている。
しかしながら、可動物を大型化すると、遊技盤の釘配置領域が圧迫されるため、弾球遊技機本来の遊技性が低下するという問題がある。また、遊技盤の遊技領域に配置された可動物には、汚れが付着するため、メンテナンスに手間がかかるという問題もある。
そこで、遊技盤の遊技領域外に可動物を設けることが提案されている(特許文献1参照。)。例えば、特許文献1に記載の遊技機は、遊技盤の前方を覆う前枠の上端部に可動物を備え、この可動物を遊技状態に応じて動作させるように構成されている。
特開2004−16722号公報
しかしながら、特許文献1に示されるように、前枠の上端部に可動物を配置した場合、可動物が遊技者の視界から外れ易いため、その演出効果に疑問がある。また、可動物が外部に露出しているため、汚れが付着し易いという点では、従来のものと同様であり、また、遊技者との接触や悪戯によって、可動物が破損する可能性もある。
上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作された本発明の弾球遊技機は、遊技盤の遊技領域前方に、空間を存して重合する複数のガラスが配置された弾球遊技機であって、前記ガラス間の空間で動作する演出用の可動物を備えることを特徴とする。このように構成すれば、遊技盤の釘配置領域を圧迫することなく、大型の可動物を配置し、遊技領域全体を利用した可動物演出が可能になる。しかも、可動物は、ガラスで保護されるため、汚れの付着や破損も回避できる。
また、前記可動物及びその駆動装置は、前記遊技盤に設けられることを特徴とする。このように構成すれば、可動物及びその駆動装置を一体的なユニットとし、構造の簡略化が図れる。また、可動物及びその駆動装置を前枠に設ける場合に比べて、配線が容易になる。
また、前記可動物及びその駆動装置は、前記ガラスを支持する開閉自在な前枠に設けられることを特徴とする。このように構成すれば、可動物及びその駆動装置を一体的なユニットとし、構造の簡略化が図れる。また、前枠に可動物を設けると、可動物がガラス間に進入している状態でも、前枠を開閉できるという利点がある。例えば、可動物がガラス間に引っ掛かるというトラブルが生じた場合であっても、可動物を破損させることなく、前枠を開放させることができる。
また、前記可動物は、前記遊技領域の前方位置から退避する格納姿勢と、前記遊技領域の前方位置に進出する演出姿勢とに変姿されることを特徴とする。このように構成すれば、可動物による遊技領域の圧迫を回避しつつ、遊技領域全体を利用した可動物演出が可能になる。
また、格納姿勢の前記可動物は、前記ガラス間の空間から退避することを特徴とする。このように構成すれば、可動物を遊技盤側に設けても、前枠の開閉に際して可動物が邪魔になることがない。また、可動物を常にガラス間に位置させる場合に比べ、可動物のメンテナンスが容易になる。
また、格納姿勢の前記可動物は、遊技者が目視できない位置に退避することを特徴とする。このように構成すれば、可動物が突然出現するというインパクトのある演出を行うことが可能になる。
また、前記可動物及びその駆動装置は、前記遊技盤に設けられることを特徴とする。このように構成すれば、可動物及びその駆動装置を一体的なユニットとし、構造の簡略化が図れる。また、可動物及びその駆動装置を前枠に設ける場合に比べて、配線が容易になる。
また、前記可動物及びその駆動装置は、前記ガラスを支持する開閉自在な前枠に設けられることを特徴とする。このように構成すれば、可動物及びその駆動装置を一体的なユニットとし、構造の簡略化が図れる。また、前枠に可動物を設けると、可動物がガラス間に進入している状態でも、前枠を開閉できるという利点がある。例えば、可動物がガラス間に引っ掛かるというトラブルが生じた場合であっても、可動物を破損させることなく、前枠を開放させることができる。
また、前記可動物は、前記遊技領域の前方位置から退避する格納姿勢と、前記遊技領域の前方位置に進出する演出姿勢とに変姿されることを特徴とする。このように構成すれば、可動物による遊技領域の圧迫を回避しつつ、遊技領域全体を利用した可動物演出が可能になる。
また、格納姿勢の前記可動物は、前記ガラス間の空間から退避することを特徴とする。このように構成すれば、可動物を遊技盤側に設けても、前枠の開閉に際して可動物が邪魔になることがない。また、可動物を常にガラス間に位置させる場合に比べ、可動物のメンテナンスが容易になる。
また、格納姿勢の前記可動物は、遊技者が目視できない位置に退避することを特徴とする。このように構成すれば、可動物が突然出現するというインパクトのある演出を行うことが可能になる。
上記のように構成された本発明の弾球遊技機によれば、ガラス間の空間で動作する演出用の可動物を備えるので、遊技盤の釘配置領域を圧迫することなく、大型の可動物を配置し、遊技領域全体を利用した可動物演出が可能になる。しかも、可動物は、ガラスで保護されるため、汚れの付着や破損も回避できる。
[弾球遊技機の構成]
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1及び図2において、1はパチンコ遊技機(弾球遊技機)であって、該パチンコ遊技機1は、パチンコ島に固定される外枠2に対して、開閉自在に取り付けられている。パチンコ遊技機1の側方隣接位置には、台間玉貸し機3が並設され、この台間玉貸し機3に、現金又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機3又はパチンコ遊技機1から遊技球が貸し出され、パチンコ遊技が可能になる。
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1及び図2において、1はパチンコ遊技機(弾球遊技機)であって、該パチンコ遊技機1は、パチンコ島に固定される外枠2に対して、開閉自在に取り付けられている。パチンコ遊技機1の側方隣接位置には、台間玉貸し機3が並設され、この台間玉貸し機3に、現金又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機3又はパチンコ遊技機1から遊技球が貸し出され、パチンコ遊技が可能になる。
パチンコ遊技機1の正面は、パチンコの遊技領域を構成する遊技盤4と、その前方を覆う開閉自在な前枠5と、遊技球を溜める上皿6と、上皿6の余剰球を溜める下皿7と、遊技球の発射操作を行う発射ハンドル8と、遊技球の貸出操作を行う貸出操作部9と、効果音を発生するスピーカ10とを備えており、また、パチンコ遊技機1の背面は、払出用の遊技球を溜める遊技球タンク11と、遊技球タンク11内の遊技球を上皿6に払い出す賞球払出装置12と、遊技球を発射する発射モータ(発射装置)13と、各種の制御基板とを備えている。
図3に示すように、遊技盤4の遊技領域4aには、始動口14、入賞口15、大入賞口16、ゲート17、アウト口18及び遊技釘19が配置されており、遊技盤4に発射された遊技球は、遊技釘19によって各口14〜18に誘導される。遊技盤4の中央部には、液晶パネルからなる特別図柄表示部20が設けられ、その周りは、センター飾り21によって囲まれている。特別図柄表示部20は、始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、特別図柄を変動表示すると共に、各種の演出表示を行う。
図1及び図4に示すように、前枠5には、少なくとも遊技盤4の遊技領域4aを目視可能にする窓5aが形成されている。本実施形態の窓5aは、円形であり、その周囲が不透明なカバー部材5bで覆われている。窓5aには、空間Sを存して重合する複数のガラス22が取付けられている。空間Sの周縁は、ガラス22を支持する支持枠(図示せず)によって塞がれているが、周縁の一部は、後述する可動物23の挿入口として開放されている。
本発明のパチンコ遊技機1は、ガラス22間の空間Sで動作する演出用の可動物23(28)を備える。このような可動物23(28)を設けると、遊技盤4の釘配置領域を圧迫することなく、大型の可動物23(28)を配置し、遊技領域全体を利用した可動物演出が可能になる。しかも、可動物23(28)は、ガラス22で保護されるため、汚れの付着や破損も回避できる。以下、可動物23(28)を備えるパチンコ遊技機1の各種実施形態について、図面を参照して説明する。
[第一実施形態]
図4〜図7に示すように、第一実施形態の可動物23は、演出用の絵柄が施された可動物本体23aと、これを支える支持棒23bとから構成されており、駆動装置24によって回動される。駆動装置24は、減速ギヤ機構25と、この減速ギヤ機構25を介して、可動物23を回動させるモータ26と、これらを支持するケース27とを備えて構成されている。
図4〜図7に示すように、第一実施形態の可動物23は、演出用の絵柄が施された可動物本体23aと、これを支える支持棒23bとから構成されており、駆動装置24によって回動される。駆動装置24は、減速ギヤ機構25と、この減速ギヤ機構25を介して、可動物23を回動させるモータ26と、これらを支持するケース27とを備えて構成されている。
減速ギヤ機構25は、モータ軸に一体的に設けられるピニオンギヤ25aと、可動物支軸に一体的に設けられる最終ギヤ25bと、ピニオンギヤ25a及び最終ギヤ25bに噛み合う中間ギヤ25cとによって構成されるが、この構成は任意に変更できる。また、本実施形態の駆動装置24は、モータ26の動力で可動物23を動作させるが、可動物23を動作させるアクチュエータがモータ26に限定されないことは勿論である。例えば、電磁的に出没動作するソレノイドを好適に用いることができる。
本実施形態では、可動物23及び駆動装置24を予め一体的にユニット化し、これを遊技盤4の上端部(遊技領域外)に取付けている。このようにすると、構造の簡略化が図れるだけでなく、駆動装置24と制御基板を接続する配線の引き回しが容易になる。
上記のように配置された可動物23は、遊技領域の前方位置から退避する格納姿勢と、遊技領域の前方位置に進出する演出姿勢とに変姿される。このようにすると、可動物23による遊技領域の圧迫を回避しつつ、遊技領域全体を利用した可動物演出が可能になる。
また、可動物23は、格納時にガラス22間の空間Sから退避し、演出時のみガラス22間の空間Sに進入するようにしてある。このようにすると、可動物23を遊技盤4側に設けても、前枠5の開閉に際して可動物23が邪魔になることがない。また、可動物23を常にガラス22間に位置させる場合に比べ、可動物23のメンテナンスが容易になる。
また、格納姿勢の可動物23は、遊技者が目視できない位置に退避させることが好ましい。本実施形態では、前枠5のカバー部材5b内に可動物23を格納させる。このようにすると、常時は目視できない可動物23が、遊技領域に突然出現するというインパクトのある演出を行うことが可能になる。
[第二実施形態]
次に、第二実施形態に係るパチンコ遊技機1について、図8を参照して説明する。この図に示すように、第二実施形態に係る可動物23及び駆動装置24は、第一実施形態のものと略同様に構成されるが、前枠5側に取付けられる点が第一実施形態と相違している。具体的に説明すると、可動物23及び駆動装置24は、予めユニット化され、前枠5の裏面上端部に取付けられる。このようにすると、第一実施形態と同様に構造の簡略化が図れる。また、前枠5に可動物23を設けると、可動物23がガラス22間に進入している状態でも、前枠5を開閉できるという利点がある。例えば、可動物23がガラス22間に引っ掛かるというトラブルが生じた場合であっても、可動物23を破損させることなく、前枠5を開放させることができる。
次に、第二実施形態に係るパチンコ遊技機1について、図8を参照して説明する。この図に示すように、第二実施形態に係る可動物23及び駆動装置24は、第一実施形態のものと略同様に構成されるが、前枠5側に取付けられる点が第一実施形態と相違している。具体的に説明すると、可動物23及び駆動装置24は、予めユニット化され、前枠5の裏面上端部に取付けられる。このようにすると、第一実施形態と同様に構造の簡略化が図れる。また、前枠5に可動物23を設けると、可動物23がガラス22間に進入している状態でも、前枠5を開閉できるという利点がある。例えば、可動物23がガラス22間に引っ掛かるというトラブルが生じた場合であっても、可動物23を破損させることなく、前枠5を開放させることができる。
[第三実施形態]
次に、第三実施形態に係るパチンコ遊技機1について、図9及び図10を参照して説明する。これらの図に示すように、第三実施形態の可動物28は、外周にギヤ部を有するリング形状のものであり、正面には、周方向に所定間隔を存して、文字や絵柄が施されている。本実施形態では、「CHANCE!!」、「大当り!!」、「激熱!!」、「はずれ」などの文字列としてある。可動物28は、ガラス22間に配置されると共に、その周囲に配置される複数の支持ローラ29によって回転自在に支持される。可動物28の前方を覆うガラス22には、可動物28を部分的に隠すシール30が貼着されており、該シール30の切欠き部30aを介して、一つの文字列が目視できるようになっている。
次に、第三実施形態に係るパチンコ遊技機1について、図9及び図10を参照して説明する。これらの図に示すように、第三実施形態の可動物28は、外周にギヤ部を有するリング形状のものであり、正面には、周方向に所定間隔を存して、文字や絵柄が施されている。本実施形態では、「CHANCE!!」、「大当り!!」、「激熱!!」、「はずれ」などの文字列としてある。可動物28は、ガラス22間に配置されると共に、その周囲に配置される複数の支持ローラ29によって回転自在に支持される。可動物28の前方を覆うガラス22には、可動物28を部分的に隠すシール30が貼着されており、該シール30の切欠き部30aを介して、一つの文字列が目視できるようになっている。
前枠5の上端隅部には、可動物28を回転駆動させる駆動装置31は取付けられている。駆動装置31は、減速ギヤ機構32と、この減速ギヤ機構32を介して、可動物28を回転させるモータ(図示せず)と、これらを支持するケース33とを備えて構成されている。減速ギヤ機構32の最終ギヤ32aは、ケース33から突出し、可動物28のギヤ部に噛合している。これにより、モータ動力で可動物28を回転させ、任意の文字列を遊技者に示すことが可能になる。
上記のように構成された可動物28は、リーチ予告やスーパーリーチ演出に好適に用いることができる。例えば、図柄変動中に「CHANCE!!」という文字列を表示して、スーパーリーチを予告したり、スーパーリーチ中に「大当り!!」という文字列を表示して、大当りを告知したりすることができる。
また、本実施形態の可動物28は、常にガラス22間に配置されるため、前枠5の開閉を阻害する惧れがなく、また、ガラス22の保護により、汚れの付着や損傷を防止できるという利点がある。
また、本実施形態の可動物28は、常にガラス22間に配置されるため、前枠5の開閉を阻害する惧れがなく、また、ガラス22の保護により、汚れの付着や損傷を防止できるという利点がある。
尚、本発明は、前記実施形態に限定されないことは勿論であって、例えば、可動物の動作形態は、回動、回転に限らず、揺動、スライド、伸縮、折畳みなどを用いることができる。例えば、ガラス間にブラインド状の可動物を配置し、その昇降動作によって、遊技領域を開閉することができる。この場合、可動物に図柄などを施せば、遊技領域全体を利用した演出が可能になる。また、ガラス間に発光体を備える可動物を配置し、これをガラス間で動作させるようにしてもよい。この場合には、可動物の動作だけでなく、発光体の発光による演出も付加されるため、演出効果を更に高めることができる。また、可動物を前枠側に設ける一方、駆動装置を遊技盤側に設け、前枠の閉鎖に応じて両者が連結されるように構成してもよい。また、可動物の数は任意であり、例えば、異なるキャラクタを示す複数の可動物をガラス間に配置し、それらの個別動作や複合動作によって演出を行うようにしてもよい。
1 パチンコ遊技機
4 遊技盤
4a 遊技領域
5 前枠
5a 窓
5b カバー部材
22 ガラス
23 可動物
24 駆動装置
25 減速ギヤ機構
26 モータ
28 可動物
29 支持ローラ
30 シール
31 駆動装置
32 減速ギヤ機構
S 空間
4 遊技盤
4a 遊技領域
5 前枠
5a 窓
5b カバー部材
22 ガラス
23 可動物
24 駆動装置
25 減速ギヤ機構
26 モータ
28 可動物
29 支持ローラ
30 シール
31 駆動装置
32 減速ギヤ機構
S 空間
Claims (6)
- 遊技盤の遊技領域前方に、空間を存して重合する複数のガラスが配置された弾球遊技機であって、前記ガラス間の空間で動作する演出用の可動物を備えることを特徴とする弾球遊技機。
- 前記可動物及びその駆動装置は、前記遊技盤に設けられることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
- 前記可動物及びその駆動装置は、前記ガラスを支持する開閉自在な前枠に設けられることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
- 前記可動物は、前記遊技領域の前方位置から退避する格納姿勢と、前記遊技領域の前方位置に進出する演出姿勢とに変姿されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾球遊技機。
- 格納姿勢の前記可動物は、前記ガラス間の空間から退避することを特徴とする請求項4記載の弾球遊技機。
- 格納姿勢の前記可動物は、遊技者が目視できない位置に退避することを特徴とする請求項4又は5記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004186704A JP2006006544A (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004186704A JP2006006544A (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006006544A true JP2006006544A (ja) | 2006-01-12 |
Family
ID=35774418
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004186704A Pending JP2006006544A (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
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-
2004
- 2004-06-24 JP JP2004186704A patent/JP2006006544A/ja active Pending
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