JP2006005860A - 小型アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナの構成要素の反射素子を、単純な構造の反射素器を実現し、小型のアンテナを提供すること。
【解決手段】同軸給電部122を持つ放射器124と、反射器123と、前記放射器124と前記反射器123とを一定の距離を保つ保持筐体125とを備え、反射器123の電界方向の寸法を下限動作周波数の1/2波長より短くかつ両端が中央部より幅が大きい導体板とすることにより、反射器123を放射器124に比べ寸法が短く実現でき、アンテナが小型になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、UHF帯のテレビ電波を受信するのに用いられる小型アンテナに関するものである。
従来、UHF帯のテレビ電波受信のアンテナとして八木式アンテナが広く用いられている。(例えば、非特許文献1参照)。図6は、非特許文献1に記載された従来のテレビ電波受信用の八木式アンテナ101を示している。八木式アンテナ101は、給電部102を持つ放射器103と、動作周波数における1/2波長より短い金属棒の複数の導波器104と、動作周波数における1/2波長より少し長い金属棒の反射器105とで構成されている。また、前記導波器104と前記反射器105および前記放射器103を構成する金属棒は、広帯域特性を持たせる為、太いパイプや板状のものが用いられてきた。
また、従来のUHF帯域で使用されるアンテナには、小型化したものとして、例えば、特許文献2や特許文献3に記載されているようなものがあった。図7は、特許文献2に記載された2ダイポールアンテナで、2つのダイポール素子106,107と、動作周波数における1/2波長より長い複数の金属棒を並べた反射面とする反射器108とで構成され、片側のダイポール放射素子107に給電部109を有した小型アンテナである。
さらに、図8は、中央に給電部110をもつ折り返されたダイポール放射素子111,112と、動作周波数における1/2波長より長い辺を持つ平面導体の反射板113とで構成された小型アンテナである。
特許文献1および2に示されている小型アンテナは、いずれも放射素子から反射器を電波到来方向と反対側に、使用周波数の波長λの凡そ1/4の距離に配置し、到来方向からの電波と反射波を同相で合成して受信することで、必要なアンテナ利得を確保している。
電子通信学会編、「アンテナ工学ハンドブック」、オーム社、1980年10月30日、p.116−119 特開平8−130408号公報 (第4頁、図1) 特開2004−23797号公報 (第16頁、図1)
しかしながら、図6に示す前記従来の八木アンテナ101の構成では、反射素子105の寸法は、使用する下限周波数のλL/2波長以上の長さを必要とする。反射器の寸法がλL/2より短ければ、八木アンテナ101の導波器104と同様の働きをするので反射器として動作せず、利得の高いアンテナとして動作しないことになる。例えばテレビのUHF帯域(470MHz〜770MHz)であれば、470MHzの電波の1/2波長以上の長さとなる。また、八木アンテナ101に必要な導波器104を電波方向に多数並べることはアンテナを小型にすることを困難にしていた。
また、特許文献1に記載された図7に示す2ダイポールアンテナ109において、ダイポール素子107の背面に構成された複数の金属棒よりなる反射器108は、電界方向の長さを、動作周波数の下限波長のλL/2以上にする必要ある。
一方、特許文献2に記載された図8に示す放射素子114に折り返し型ダイポールを用いた小型アンテナでは、導体の反射板112を用いているが、必要なアンテナ利得を得る為には、図7の2ダイポールアンテナの反射器と同様に、動作周波数の下限波長のλL/2以上の寸法を必要とした。
すなわち、テレビジョン放送のUHF帯域(470MHzから770MHz)の下限周波数470MHzより、最小反射器の寸法は、λL/2=32cm以上となり、前記寸法より小型にアンテナを実現することは困難であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、アンテナの構成要素である反射素子を単純な構造で広帯域の周波数に渡り、下限の動作周波数におけるλL/2波長より短い寸法で反射効率の良い反射素器を実現し小型のアンテナを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の小型アンテナは、同軸給電部を持つ放射器と、反射器と、前記放射器と前記反射器とを一定の距離を保つ保持筐体とを備え、前記反射器の電界方向の寸法を下限動作周波数の1/2波長より短く、かつ両端の幅が中央部の幅より大きい導体板とすることにより、放射器に比べ反射器の寸法を短くし、小型アンテナを構成している。
本構成によって、短い寸法で広帯域の反射特性を持つ反射器を実現でき、放射器からでき、簡素な構造でアンテナ利得の高い小型アンテナを構成することができる。
以上のように、従来構成事例のアンテナでは下限動作周波数の1/2波長以上の長さを持つ大型反射器を必要としたが、本発明の小型アンテナによれば、短い寸法の反射器の実現で容易に放射器と近接した所定の距離に配置組み合わせることができ、簡素な部品よりなる構成でアンテナ寸法を小型化でき、アンテナ利得を低下させること無く、広帯域の周波数で良好なアンテナ利得特性を得ることができ、小型化を必要とするテレビ室内アンテナの実現も容易である。
以下本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における小型アンテナの構成図である。図1において、従来例の図6と同じ構成要素については、同じ符号を用い説明を省略する。
図1において、放射素子120と放射素子121は導体線よりなる折り返し型ダイポールであり、2つの放射素子120,121は、電波到来方向のアンテナ利得を高くするのに動作周波数における1/2波長近くの間隔を離し、電界方向に保持されている。また、放射素子120,121間を接続する平衡線路の中間部に同軸給電部122を持たせ、前記放射素子120および121を同相で給電する放射器124として構成している。
反射器123は、電界方向の長さLが動作周波数の下限波長λLより短く、中央部128の幅が両端部の幅Wより狭くなったことを特徴とする導板である。
さらに、前記放射器124と前記反射器123とを誘電体材料よりなる保持筐体125により、使用電波波長λの概ね1/4の距離の位置に固定させ、給電部122から同軸線126を介してアンテナ出力コネクタ127に受信電波を導かれ、全体として小型アンテナを構成している。
かかる構成によれば、反射器123の形状において前期反射器の両端部幅Wより中央部128の幅Vを狭くすることにより、長方形の導体板よりなる反射器より電界方向の長さLが短くすることができ、折り返しダイポール形状の放射素子120,121の寸法よりもさらに短くすることも可能で、反射器付のアンテナとして小型に構成することができる。
本発明の構成要素である特徴ある形状の反射器123は、図2に示す代表的な形状の反射器の反射特性を比較すると、その原理と効果が良くわかる。
図2(a)形状の反射器は、長さL幅Wよりなる長方形の導体板からなり、電波を反射する周波数特性は、長さLが1/2波長以下に相当する周波数では電波を良好に反射する特性を示し、特に波長の1/2に近い周波数領域で一番良く反射する。一方、長さがL/2波長以上の周波数の電波では、逆に、導波器として働き放射器のアンテナ利得を高める方向に働き、反射器として動作しなくなる。
また、導体棒115の途中にコイル116を装荷した図2(b)の形状の反射器は、寸法長さLに相当する1/2波長以上の周波数の電波に対しても反射器として動作することが知られているが、反射する周波数帯域は狭く共振特性を示すので広帯域アンテナの反射器としては、あまり使われなかった。
一方、図2(c)の形状の場合、長さLは電波波長の1/2以下の寸法で反射器として働き、中央部V寸法が両端部の幅Wに比べて狭いので等価的にコイルを装荷した効果が生じる。また、図2(d)の導体板の中央部を削除した構造でも、反射器を短くすることができ、とくに、長さLと幅Wの合計が動作周波数における1/2波長以上の寸法でその効果が顕著である。
図3は、前述の形状の異なる反射器を長さL=20cm、W=10cmとした場合のテレビ放送のUHF帯域(470MHz〜770MHz)での特性比較例を示している。ここで、反射減衰量とは、ダイポールアンテナで到来電波を補足するのに、ダイポールアンテナの到来電波側に反射器がある場合と無い場合の差を表し、数値が大きいほど良好な反射特性である。なお、下限動作周波数(470MHz)のλL/2波長は32cmであるので、従来例より2/3の寸法での効果比較を行っている。
従来例の図2(a)の形状の例の反射器では、470MHz〜770MHzの全帯域では、L=32cm以上の長さを必要としていたので、当然、良好な反射特性が得られていないが、図2(c)と図2(d)の形状の例では5dB以上の良好な反射減衰量が得られている。
図4は、テレビアンテナ特性として重要なアンテナ利得と利得の前後比との周波数特性を、本発明実施の形態1で実現した小型アンテナの実測例を示したものである。従来の小型アンテナの実用例の室内テレビアンテナでは、反射器が大きくなるので、放射器のみでアンテナを構成されていたため、アンテナ利得および前後比は共に0dB付近であったが、本発明によるアンテナでは大幅に改善された特性を持つことがわかる。
なお、本実施の形態として、放射器を二つの折り返しダイポール素子よりなる放射器124の例で示したが、放射器124は単一のダイポール素子もしくはループ素子で実現しても良い。
また、本発明の特徴ある反射器123を凡そ使用周波数の波長の1/3〜1/2の間隔で複数個並べたものを反射器とすることで、電界方向に幅が狭い寸法でも良好な特性を実現できる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における小型アンテナの構成図である。
図5において、放射器130は、外周囲が動作周波数における波長λを持つ導体よりなるループ状の放射素子に平衡不平衡変換器131を接続し、電波をアンテナ同軸出力端子132に導く構造よりなる。反射器133は、外周囲が放射器130のループ径より小さく、少なくともループの一部がループ中央部に凹ませた導体部を持ち、前記放射器130と使用する波長の凡そ1/4の距離を離してお互いの面を対抗させている。
従来、ループ放射素子を持つアンテナでは、一辺が下限動作周波数におけるλL/2波長以上の長さをもつ反射板からなる反射器を備えているか、ループを多数並べた八木式ループアンテナのループ反射器では、放射素子のループ径より大きく外周を1.2λ以上にする必要があった。
かかる構成によれば、反射器133のループ導体の一部が凹んでいることによりループの一部にインダクターが装荷された特性を示し、単純なループ形状では外形寸法を放射器130より大きくする必要があったが、放射器130の外形より小型で従来と同じ反射特性が得ることができる。
このような特性を示すのは、ループの一部にインダクターが装荷された場合、ループ外周径を一波長として共振していた反射器の共振周波数が小さくなるため、インダクターを装荷した場合にも同一周波数で共振させるのはループ外周が小さくなるからである。
そして、本実施の形態2によって、反射器133配置と逆方向のループ軸方向に、最大アンテナ利得方向を持つ特性の小型アンテナを実現することができる。
なお、本実施の反射器の実施例として図5に単純な凹み形状134を設けたが、反射器をさらに小型にする場合は凹み形状134を複雑な形状で実現できる。しかしながら、小型形状にすることは、高いアンテナ利得と良好な前後比が得られる帯域幅は狭くなる傾向にある。
また、図5の反射器の例では、典型的な4箇所の位置を均等に凹みませているが、凹み位置と大きさにより、アンテナ出力インピーダンスへ影響するので、放射器130と反射器133との距離も考慮し最適形状が選ばれる。
なお、本実施の形態として放射器をループ素子よりなる放射器130と特徴あるループ形状の反射器133に組合せの小型アンテナの例を示したが、放射器133をダイポール素子に置き換えて実現しても良い。
本発明にかかる小型アンテナは、簡素な構成部品により寸法の短いアンテナの反射器と放射器とを組み合わせることで、室内における程度のアンテナを実現することができ、テレビ放送の受信アンテナ等として有用である。
本発明の実施の形態1における小型アンテナの構成図 本発明の実施の形態1の特性説明図 本発明の実施の形態1の特性説明図 本発明の実施の形態1の特性例図 本発明の実施の形態2における小型アンテナの構成図 従来のアンテナの構成図 従来の小型アンテナの構成図 従来の小型アンテナの構成図
符号の説明
115 導体棒
116 コイル
120 放射素子
121 放射素子
122 給電部
123 反射器
124 放射器
125 保持筐体
126 同軸線
127 出力コネクタ
128 中央部
130 放射器
131 平衡不平衡変換器
132 同軸出力端子
133 反射器
134 凹み形状

Claims (2)

  1. 同軸給電部を持つ放射器と、電界方向の寸法が使用する波長の1/2波長より短くかつ両端の幅が中央部幅より大きい板状の導体よりなる反射器と、前記放射器と前記反射器を一定の距離を保つ手段とを備えた小型アンテナ。
  2. 前記反射器を、ループ形状の一部が前記ループ中央部へ折れ曲げて凹み形状を持つ導体より形成した、請求項1に記載の小型アンテナ。
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