JP2006003992A - 位置制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軸受け内でのガタの発生を抑制することで、移動部材の位置精度を向上させることができる位置制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動源(10)からの駆動力を受けて回転する軸部材(3)と、軸部材を回転可能に支持する第1の軸受け(6)と、軸部材の回転に応じて軸部材の長手方向に移動可能な移動部材(1)とを有する。第1の軸受けは、軸部材に固定された第1の部材(6b)と、第1の部材に対して転動体(6c)を挟んで配置された第2の部材(6a)とを有する。第1および第2の部材を転動体に加圧接触させる力を、軸部材を介して第1の部材に作用させる加圧手段(8)を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、軸部材の回転に応じて該軸部材の長手方向に移動可能な移動部材の位置を制御する位置制御装置に関するものである。
10nm単位でテーブルの位置を制御することのできる位置制御装置がある(例えば、特許文献1参照)。この位置制御装置の構成を図4に示す。
テーブル31のガイド部は支持部材34に対して摺動可能となっており、テーブル31はX軸方向に移動可能となっている。テーブル31にはナット32が固定されており、ナット32には振動波モータ40の駆動によって回転するネジ軸33が挿入されている。ネジ軸33の一端は、振動波モータ40の回転軸39とカップリング38によって連結されており、ネジ軸33は軸受け36によって支持されている。軸受け36は、ネジ軸33がX軸方向と略直交する方向に変位するのを抑制するとともに、テーブル31の空間位置を規制している。
振動波モータ40を駆動すると、振動波モータ40の駆動力が回転軸39を介してネジ軸33の一端側に伝達される。ここで、振動波モータ40の駆動直後では、ネジ軸33の他端側がナット32との摩擦力によって直ちに回転し難くなっているため、ネジ軸33にはねじれ(回転軸周りのねじれ)の弾性変形が生じる。
そして、振動波モータ40をさらに駆動すると、ネジ軸33が弾性変形した状態で回転し、テーブル31の移動が行われる。テーブル31が目標位置に到達したら、振動波モータ40の駆動を停止させる。
ここで、振動波モータ40の代わりに電磁モータを用いた場合について説明を行う。電磁モータを用いてネジ軸33を回転させ、テーブル31が目標位置に到達したときに電磁モータへの通電を遮断すると、弾性変形したネジ軸33に復元力が生じる。
ここで、ネジ軸33の他端側は、ナット32との摩擦力によって保持されているため、上記復元力によって回転することはない。しかし、ネジ軸33の一端側は回転軸39を介して電磁モータのロータに連結されており、該ロータの保持力は小さいため、ネジ軸33の復元力によってロータがわずかに回転してしまう。
このようにロータがわずかに回転すると、弾性変形したネジ軸33が復元することになるが、この場合には、少なくとも上記復元した分だけネジ軸33の弾性変形を許容する状態となってしまう。この状態にある位置制御装置に外部からの振動等が加わると、ネジ軸33が弾性変形し、テーブル31の位置が僅かにずれてしまうおそれがある。
一方、振動波モータ40では、振動体40aおよび移動体40b間に摩擦力が生じているため、振動波モータ40への通電を遮断しても、弾性変形したネジ軸33が復元し難くなっている。このように、ネジ軸33を弾性変形させたままの状態とすることで、位置制御装置に外部からの振動等が加わっても、ネジ軸33が弾性変形するのを抑制し、テーブル31の位置がずれてしまうのを抑制することができる。ここで、外部からの振動等がネジ軸33を復元させるように作用した場合でも、振動体40aおよび移動体40b間の摩擦力によって、ネジ軸33は弾性変形したままの状態に保持される。
特開2003−29844号公報(段落番号0023〜0027、図3等、)
上述したように、位置制御装置の駆動源として振動波モータを用いることにより、ネジ軸33の弾性変形に起因するテーブル31の位置ずれを抑制することができるが、他の要因によってテーブル31の位置がずれてしまうおそれがある。すなわち、ネジ軸33を支持する軸受け36内のガタによって、テーブル31の位置がずれてしまうおそれがある。
軸受け36は、上述したようにネジ軸33がX軸と略直交する方向に変位するのを抑制するために設けられており、内輪と外輪の間に玉(又はコロ)を配置した転がり軸受けで構成されている。そして、軸受け36での回転を容易とするために、玉および内輪の間と、玉および外輪の間には、隙間が設けられている。
ここで、位置制御装置に対して外部からの振動等が加わった場合、上記隙間分のガタによって、軸受け36で支持されているネジ軸33が変位し、結果としてテーブル31の位置が僅かにずれてしまうおそれがある。
本発明は、駆動源からの駆動力を受けて回転する軸部材と、軸部材を回転可能に支持する第1の軸受けと、軸部材の回転に応じて軸部材の長手方向に移動可能な移動部材とを有し、駆動源の駆動制御によって移動部材の位置を制御する位置制御装置であって、第1の軸受けは、軸部材に固定された第1の部材と、第1の部材に対して転動体を挟んで配置された第2の部材とを有しており、第1および第2の部材を転動体に加圧接触させる力を、軸部材を介して第1の部材に作用させる加圧手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、加圧手段を用いて第1および第2の部材を転動体に加圧接触させることで、軸受け内でのガタを抑制して、移動部材の位置精度を向上させることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
本発明の実施例1である位置制御装置について、図1を用いて説明する。図1は、本実施例の位置制御装置の構成を示す断面図である。
図1において、1はテーブル(移動部材)、2はテーブル1に固定されたナットである。3はナット2と係合するネジ軸(ボールネジ、軸部材)であり、後述する振動波モータ(駆動源)10からの駆動力を受けることでX軸回りに回転する。ネジ軸3が回転すると、ナット2がテーブル1とともにX軸方向に移動する。
4は位置制御装置内に配置される各種部材を支持する支持部材(装置本体)である。5はナット2を挟むように配置されたガイド板であり、ナット2がネジ軸3とともに回転するのを阻止する。
6は軸受け(転がり軸受け、第1の軸受け)であり、支持部材4に固定された外輪(第2の部材)6aと、ネジ軸3に固定された内輪(第1の部材)6bと、外輪6aおよび内輪6b間に配置された転動体(玉やコロ等)6cとを有している。
7はスラスト軸受け(第2の軸受け)であり、後述する結合ナット8を回転可能に支持する。スラスト軸受け7は、軸受け6の外輪6aに固定された第1のリング7aと、結合ナット8に固定された第2のリング7bと、第1および第2のリング間に配置された転動体7cとを有している。
8は、回転軸9に固定され、回転軸9およびネジ軸3を連結するカップリングとして機能する結合ナットである。すなわち、回転軸9に固定された結合ナット8の溝部に、ネジ軸3を挿入して係合させることで、ネジ軸3および回転軸9が一体となって回転するようになる。
結合ナット8は、スラスト軸受け7を介して軸受け6の外輪6aに連結されており、軸受け6の外輪6a(第1のリング7a)に対してX軸回りに自由に回転することができる。
結合ナット8のネジ軸3に対する締め付け具合(結合ナット8およびネジ軸3の係合状態)を調節することによって、ネジ軸3および回転軸9のX軸方向における相対位置を変化させることができる。すなわち、ネジ軸3や回転軸9の支持部材4に対する位置を変えることができる。
10は駆動源としての振動波モータであり、位相の異なる交番信号が印加されることで振動を励起する振動体10aと、振動体10aに加圧接触し、振動体10aでの振動を受けて回転する移動体10bとを有している。回転軸9は、移動体10bに固定されており、移動体10bとともにX軸回りに回転可能となっている。
11は、テーブル1のX軸方向における位置を検知する位置センサである。位置センサで検知された信号(位置情報)はCPU20に出力され、CPU20においてテーブル1の位置制御が行われる。ここで、CPU20は、振動波モータ10を駆動することによってテーブル1をX軸方向に移動させる。そして、CPU20は、位置センサ11の出力に基づいてテーブル1の位置を判別し、テーブル1が目標位置に到達した場合には、振動波モータ10の駆動を停止させる。
本実施例では、駆動源として振動波モータ10を用いているため、ネジ軸3は、上述したように弾性変形によって回転軸周りにねじれた状態で回転することになる。すなわち、テーブル1の駆動中および駆動停止後において、ネジ軸3は弾性変形によってねじれたままの状態となっている。
上述した構成の位置制御装置において、ネジ軸3に対して結合ナット8を締め付けると、回転軸9はネジ軸3の溝部3a内に侵入し、回転軸9およびネジ軸3のX軸方向における相対位置が変化する。このとき、ネジ軸3に固定された軸受け6の内輪6bには、内輪6bを振動波モータ10側(図3の矢印X1方向)に変位させる力が働く。また、結合ナット8に固定されたスラスト軸受け7の第2のリング7bには、第2のリング7bを振動波モータ10から離す方向(第1のリング7aに近づく方向)に変位させる力が作用する。
軸受け6の外輪6aが支持部材4に固定されているのに対し、内輪6bは上記力の作用を受けて振動波モータ10側(図3中矢印X1方向)に変位するため、転動体6cは、内輪6bおよび外輪6aの一部の領域(図3のAおよびBで示す領域)に当接する。
これにより、転動体6は、内輪6bおよび外輪6aの一部の領域と常に当接(加圧接触)することになるため、転動体6および内輪6bの間と、転動体6と外輪6aの間に隙間が無くなり、軸受け6内でガタが生じるのを抑制することができる。そして、軸受け6内でのガタの発生を抑制することで、テーブル1の位置が僅かにずれてしまうのを抑制することができる。
一方、スラスト軸受け7の第2のリング7bに対して上記力が作用することで、第1のリング7aおよび第2のリング7bは転動体7cに当接することになる。これにより、スラスト軸受け7内でガタが生じるのを抑制することができる。
ここで、内輪6bおよび外輪6aと、転動体6との接する部分に潤滑剤等を塗布しておけば、ネジ軸3をスムーズに回転させることができる。
一方、外輪6a及び内輪6bの転動体6cに対する接触状態(加圧力)や、第1のリング7a及び第2のリング7bの転動体7cに対する接触状態は、ネジ軸3に対する結合ナット8の締め付け具合を変えることで容易に調節することができる。なお、振動波モータ10は、軸受け6やスラスト軸受け7におけるスラスト方向の加圧力を調節(軸受け6、7内でのガタをなくすように調節)した後に、回転軸9に取り付けられる。
また、ガイド板5をナット2の外形に沿うように配置し、ナット2およびガイド板5の隙間(X軸と直交する方向の距離)を調節することで、ナット2がX軸回りに回転するのを抑制することができる。
さらに、位置センサ11を用いることにより、ネジ軸3の一端がテーブル1の溝部1aの底面に突き当たるのを防止することができるとともに、テーブル1を初期位置に容易に移動させることができる。
本実施例の位置制御装置によれば、上述したようにネジ軸3を支持する軸受け6内でのガタをなくすことで、より高い精度でテーブル1の位置決めを行うことができる。
次に、本発明の実施例2である位置制御装置について説明する。図2は、本実施例の位置制御装置の構成を示す概略図である。図2において、実施例1で説明した部材と同じ部材については同一符号を用いている。
実施例1では、振動波モータ10の移動体10bに固定された回転軸9と、ナット2に挿入されたネジ軸3とが結合ナット8を介して連結されていたが、本実施例では、回転軸9およびネジ軸3が一体的に構成されたネジ軸23を用いている。このように回転軸9およびネジ軸3に相当する部材を1つの部材であるネジ軸23で構成することにより、2つの部材を連結させるための部材が不要となる。
ネジ軸23は、一端側でテーブル21内に挿入されているとともに、他端側で振動波モータ10の移動体10aに固定されている。また、ネジ軸23には、軸受け6の内輪6bが固定されている。
また、実施例1では、テーブル1およびナット2を有していたが、本実施例ではテーブル1およびナット2が一体的に構成されたテーブル21が設けられている。
スラスト軸受け7は、固定ナット28に連結されている。固定ナット28にはネジ部が形成されており、ネジ部はネジ軸23と係合している。このため、固定ナット28をネジ軸23に対して締め付ける(X軸回りに回転させる)ことで、ネジ軸23をスラスト方向(X軸方向)に変位させることができる。すなわち、X軸方向において、ネジ軸23の支持部材4に対する位置を変化させることができる。
実施例1では、結合ナット8を締め付けてネジ軸3および回転軸9の相対位置を調節することで、軸受け6にX軸方向の加圧力を付与している。一方、本実施例では、固定ナット28を締め付けてネジ軸23全体のX軸方向における位置を調節することで、軸受け6およびスラスト軸受け7にスラスト方向の加圧力を付与している。
固定ナット28をネジ軸3に対して締め付けると、軸受け6の内輪6bが固定されたネジ軸23を振動波モータ10側(図3の矢印X1方向に相当する)に変位させる力が発生する。この力によって、ネジ軸23および内輪6bは、振動波モータ10側に変位することになる。
軸受け6は外輪6aが支持部材4に固定されているのに対し、内輪6bが振動波モータ10側に変位するため、軸受け6の転動体6cには内輪6bによってスラスト方向の力が加わる。これにより、内輪6bおよび外輪6aが転動体6cに当接(加圧接触)するため、実施例1と同様に軸受け6内でガタが生じるのを抑制することができる。
また、固定ナット28をネジ軸23に対して締め付けると、固定ナット28に固定されたスラスト軸受け7の第2のリング7bには、第2のリング7bを第1のリング7aに近づける方向の力が作用する。
ここで、第1のリング7aは軸受け6の外輪6aに固定されているため、第2のリング7bが上記作用をうけることで、第1のリング7aおよび第2のリング7bが転動体7cに当接(加圧接触)することになる。これにより、スラスト軸受け7内でガタが生じるのを抑制することができる。
なお、軸受け6やスラスト軸受け7でのスラスト方向の加圧力を調節(軸受け6、7でのガタの発生を抑制するように調節)した後で、振動波モータ10はネジ軸23に取り付けられる。
本実施例によれば、振動波モータ10の回転軸と、テーブル21を移動させるための軸とを一体的に形成しているため、2つの軸を連結させるための部材が不要となる。また、実施例1では別々の部材であったテーブルおよびナットを、本実施例では一体化させているため、部材の剛性変位を抑制することができる。しかも、テーブル21の回転軸をネジ軸23の回転軸に一致させやすくなるため、ネジ軸23の回転に伴うテーブル21の駆動効率を向上させることができる。
さらに、上述したように複数の部材を一体化させることで、部品点数を減らすことができるため、位置制御装置の組み立て工数を減らしたり、低コスト化を図ったりすることができる。
本発明の実施例1である位置制御装置の構成を示す図。 本発明の実施例2である位置制御装置の構成を示す図。 軸受けの拡大図。 従来の位置制御装置の構成を示す図。
符号の説明
1:テーブル
3、23:ネジ軸(ボールネジ)
6:軸受け
6a:外輪
6b:内輪
6c:転動体
8:結合ナット
10:振動波モータ
28:固定ナット

Claims (5)

  1. 駆動源からの駆動力を受けて回転する軸部材と、該軸部材を回転可能に支持する第1の軸受けと、前記軸部材の回転に応じて該軸部材の長手方向に移動可能な移動部材とを有し、前記駆動源の駆動制御によって前記移動部材の位置を制御する位置制御装置であって、
    前記第1の軸受けは、前記軸部材に固定された第1の部材と、該第1の部材に対して転動体を挟んで配置された第2の部材とを有しており、
    前記第1および第2の部材を前記転動体に加圧接触させる力を、前記軸部材を介して前記第1の部材に作用させる加圧手段を有することを特徴とする位置制御装置。
  2. 前記加圧手段は、前記軸部材の装置本体に対する位置を変更可能な変更部材を有し、
    該変更部材は、前記軸部材の位置を変更することで、前記第1および第2の部材の前記転動体に対する加圧状態を変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の位置制御装置。
  3. 前記軸部材は、この回転軸周りでねじれるように弾性変形可能であることを特徴とする請求項1に記載の位置制御装置。
  4. 前記変更部材が前記軸部材の回転軸周りに回転可能であって、
    該変更部材を回転可能に支持する第2の軸受けが、前記変更部材と前記第2の部材との間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の位置制御装置。
  5. 前記軸部材が、前記駆動源の出力軸と一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の位置制御装置。
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