JP2006000940A - ビス打ち込み量調整具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビスがドライバービットに対し強力に保持され、しかもビス打ち込み量を一定化することができるビス打ち込み量調整具を提供することを目的とする。
【解決手段】電動ドライバー1の回転軸にドライバービット2が取り付けられ、このドライバービット2にビス打ち込み量調整具3が装着されている。調整具3の内筒7の先端にマグネット13が設けられており、ビス4の頭頂部の全体がマグネット13に吸着保持される。ビス4が対象物に打ち込まれ、台座6の鍔部6aが対象物表面に当たると、ドライバービット2がそれ以上前進し得なくなる。ビス4は、ビット部がビット係合溝4aに係合しなくなり、ビット2が空転する位置まで螺進して停止する。
【選択図】図1

Description

第1発明は、ビスの打ち込み量を適正とするために電動ドライバー等のドライバービットに装着されて使用されるビス打ち込み量調整具に係り、特にビット先端におけるビスの保持が安定するように改良されたビス打ち込み量調整具に関する。
第2発明は、ビスの打ち込み作業時に対象物に当てがうようにして使用されるビス打ち込み量調整具に関する。
電動ドライバーによってビスを対象物に打ち込む際にビス打ち込み深さを一定とするために、ドライバービットにビス打ち込み量調整具を装着して打ち込み作業を行うことが特開2000−42935号に記載されている。同号のビス打ち込み量調整具は、先端が鍔状に拡開する筒状体よりなるものである。ドライバービットはその先端がこの筒状のビス打ち込み量調整具の先端から所定の少量だけ突出している。この調整具はドライバービットに対しビット長手方向に移動しないように装着される。
この調整具を備えたドライバービットを用いてビス打ち込み作業すると、ビス打ち込みに伴って調整具の先端面が対象物表面に接近し、遂には該先端面が対象物表面に面接触状態となることにより、ドライバービットがそれ以上前進しなくなる。このようにして、常にビスの打ち込み量を一定にすることが可能となる。
特開2000−42935号
通常、ドライバービットは着磁しており、ビスは磁気的にドライバービットに吸着保持されるよう構成されている。これにより、ビスから手を離してビスがドライバービットに吸着保持された状態にてビス打ちすることができる。
しかしながら、従来のドライバービットの先端は、ビス頭のビット係合溝(例えばクロスカット)に係合するように尖頭状となっているため、ビスとドライバービットとが一直線になりにくいと共に、ビスがぐらつき易く、ビス打ち時にビスがドライバービットから脱落することがあった。
第1発明は、ビスがドライバービットに対し強力に保持されるビス打ち込み量調整具を提供することを目的とする。
第2発明は、仮にビスがドライバービットから外れても下方へ落下することが防止され、しかもビス打ち込み量を一定化することができるビス打ち込み量調整具を提供することを目的とする。
第1発明(請求項1)のビス打ち込み量調整具は、ドライバービットが内嵌される筒状部と、該筒状部の一端側から外方に拡開しており、ビス打ち面に接触する鍔部とを有するビス打ち込み量調整具において、該筒状部の該一端側に、該ドライバービット先端に装着されたビスの頭部を磁気的に吸着するマグネットを備えたことを特徴とするものである。
請求項2のビス打ち込み量調整具は、請求項1において、該筒状部は、前記ドライバービットが挿入される内筒と、該内筒の前記一端側に外嵌した環状の台座と、を備えてなり、該台座に前記鍔部が設けられており、該内筒に前記マグネットが設けられていることを特徴とするものである。
請求項3のビス打ち込み量調整具は、請求項1又は2において、該マグネットはドライバービットが内挿される環状であり、該マグネットの外径は該ドライバービットに係合するビスの頭頂部の外径と略同等か又はそれよりも大きいことを特徴とするものである。
第2発明(請求項4)のビス打ち込み量調整具は、ビスを対象物に打ち込む際に使用されるビス打ち込み量調整具であって、該対象物に押し当てられる先端面と、ドライバービットを備えた電動ドライバーの先端面が当接される後端面と、ドライバービットが挿通される貫通孔とを有した筒状体よりなることを特徴とするものである。
請求項5のビス打ち込み量調整具は、請求項4において、該筒状体の先端側から外方に拡開する凸部が設けられていることを特徴とするものである。
請求項6のビス打ち込み量調整具は、請求項5において、該凸部は該筒状体の全周に設けられていることを特徴とするものである。
第1発明のビス打ち込み量調整具(以下、単に調整具ということがある。)は、電動ドライバー等のドライバービットに装着されて使用される。ドライバービットは、この調整具の一端から所定の少量だけ突出している。ビスをこのドライバービットに装着し、ビス打ちすると、調整具の先端面が対象物表面に接触するまでビスが対象物に打ち込まれる。
この第1発明では、ビス頭部の頭頂面が面当り状にマグネットに吸着保持されるので、ビスがマグネットにしっかりと保持される。また、ビスとドライバービットとが一直線となる。
請求項2のビス打ち込み量調整具にあっては、ドライバービットが挿入される内筒の一端側(先端側)に台座が外嵌され、この台座に鍔部が設けられている。従って、この台座の内筒先端側への外嵌深さを調節することにより、ビスの打ち込み深さを調節することが可能である。また、請求項2のビス打ち込み量調整具にあっては、このように鍔部(台座)と内筒とが別体に設けられていると共に、該内筒にマグネットが設けられているので、例えば、該台座を合成樹脂等の非磁性材料により構成することにより、鍔部とマグネットとを磁気的に絶縁することが可能である。このように鍔部とマグネットとを磁気的に絶縁することにより、例えば、調整具を鋼板へのビス打ちに用いた場合でも、鍔部が鋼板に磁気的に吸着することが防止される。
請求項3の調整具によると、ビスがマグネットに強力に吸着保持される。
第2発明(請求項4)のビス打ち込み量調整具は、この調整具の先端面を対象物に押し当てるようにしてビス打ちに使用される。
ビスは、電動ドライバーのドライバービットに磁気的に吸着保持されて該調整具の貫通孔内に挿入され、対象物に打ち込まれる。ビス打ち込み量が規定量に達すると、電動ドライバーの先端面が調整具の後端面に当たり、それ以上前進しなくなるので、ビス打ち込み量を一定量とすることができる。
請求項5のビス打ち込み量調整具にあっては、凸部を指で押えるようにして該調整具を対象物に押し当てることができる。
請求項6のビス打ち込み量調整具にあっては、凸部が全周に設けられているので、調整具の周方向の向きを修正することなく該調整具を使うことができる。
請求項7のビス打ち込み量調整具にあっては、ビスを窓枠等の直近に打ち込む場合に凸部が窓枠等に干渉することを防止することができる。
なお、第1,第2発明の調整具は、金属サンドイッチパネルや軽量セメントボードなど母材強度の低いパネル等にビス打ちするのに好適であるが、これに限定されるものではない。
以下、図面を参照して本発明についてさらに詳細に説明する。
第1図は第1発明の実施の形態に係るビス打ち込み量調整具の断面図(第2図(B)のI−I線断面図)、第2図(A),(B)はそれぞれ第1図のA−A線、B−B線に沿う断面図、第3図はこのビス打ち込み量調整具の側面図、第4図は第3図のIV−IV矢視図、第5図はビス打ち込み量調整具に対するドライバービットの着脱方法を示す断面図、第6図はこのビス打ち込み量調整具の使用状態の斜視図、第7図(A),(B)はこのビス打ち込み量調整具の使用例を示す水平断面図である。
電動ドライバー1の回転軸にドライバービット2が取り付けられ、このドライバービット2にビス打ち込み量調整具3が装着されている。このドライバービット2の先端をビス(この実施の形態では木ビス)4の頭頂面のビット係合溝4aに係合させてビス4を対象物に打ち込む。
ドライバービット2には、後述するロックボール9が係合する周回溝2aが設けられている。
ドライバービット2は、六角形棒状のものであり、両端にビス4のビット係合溝4aに係合するビット部(プラス形尖頭部)が形成されている。両端のビット部は同形であり、一方が摩耗しても他方を使用できるようにしてある。向きを逆にしてもドライバービット2に調整具3を装着できるようにするために、周回溝2aも2個設けられている。
ビス打ち込み量調整具3は、ドライバービット2の貫挿を可能とする六角形の内孔を有する金属製の内筒7と、該内筒7の後端側に外嵌された、内筒7より短い長さの金属製の外筒8と、該内筒7の先端側に外嵌された環状の台座6とを主要構成体としている。
内筒7にはボール保持孔7aが120°間隔で3個穿設されており、各ボール保持孔7aにロックボール9が合嵌されている。ボール保持孔7aは外方へ開拡状態に設けられている。即ち、ボール保持孔7aは、内筒7の内周側が小径であり、外周側に向って徐々に拡径するテーパ状である。最も内側にロックボール9が位置した際、該ロックボール9はボール保持孔7aから若干内方へ突出する。
外筒8の内周面の周回凸部8aを第1図の如くロックボール9に重なる位置に配置した場合、ロックボール9は該外筒8に押されて求心方向に移動し、ボール保持孔7aから若干突出してドライバービット2の周回溝2aに係合する。これにより、ドライバービット2が内筒7に対し軸心線方向移動不能に係止される。
外筒8は、その筒軸心線方向にスライド可能となっている。外筒8の後端側(電動ドライバー1側)の内周面と内筒7の外周面との間のスペースにコイルばね10が配置されている。内筒7の後端側の外周面には、ばねストッパリング11が装着されている。コイルばね10は該ばねストッパリング11に反力を得て外筒8を先端方向に付勢している。
ボール保持孔7aよりも先端側(ビス側)の外周面にはリング状ストッパ12が装着されており、外筒8はコイルばね10に付勢されて該ストッパ12に当接している。
このストッパ12への当接状態においては、周回凸部8aがロックボール9を内方へ押し込んでいる。
外筒8を第5図の如く電動ドライバー1側へスライドさせると、周回凸部8aよりもビス側の周回凹部8bがロックボール9に対向し、ロックボール9が該周回凹部8b内へ退出しうるようになる。これにより、ドライバービット2が内筒7に挿抜可能となる。
内筒7の先端側には環状のマグネット13が埋設されている。このマグネット13は、その先端面が内筒7の先端面と面一状となるように該内筒7に固着されている。このマグネット13の直径(外径)は、ビス4の頭頂部の直径と略等しいか、それよりも若干大きいものとなっている。具体的には、マグネット13の外径はビス頭頂部の直径の95〜130%程度が好ましい。
内筒7の先端側に外嵌した台座6は、環状のものであり、その先端側から外向きに円板状鍔部6aが突設されている。この鍔部6aの前面よりも上記マグネット13の先端面が距離e(第3図)だけ後退している。この台座6はストッパ12に当接して位置決めされ、内筒7に対しロックボルト14(第3図)によって固定されている。
この調整具3をドライバービット2に装着してビス打ちを行う場合、ビス4の頭頂部の全体がマグネット13に吸着保持されるため、ビス4とビット2とが正確に一直線になると共に、ビス4がぐらつくことがなく、ビス打ち作業を効率よく行うことができる。
ビス4が対象物に打ち込まれ、台座6の鍔部6aが対象物表面に当たると、ドライバービット2がそれ以上前進し得なくなる。該ビット2の前進が停止した後も、該ビット2先端のビット部がビス4のビット係合溝4aに係合している間は、該ビス4が回転して螺進する。ビス4は、ビット部がビット係合溝4aに係合しなくなり、ビット2が空転する位置まで螺進して停止する。従って、ビス4は、対象物の表面から所定の距離だけ引込んだ位置まで螺じ込まれることになる。この「所定の距離」は、鍔部6aの前面からのビット2の突出長さによって一義的に定まるため、多数のビスを均一深さにまで螺じ込むことができる。
なお、台座6の鍔部6aが合成樹脂などの非磁性材料よりなる場合、鋼板に磁気的に吸着しないので、鍔部6aを鋼板から容易に引き剥すことが可能となる。
第7図(A),(B)は、この調整具3を装着した電動ドライバー1を用いて金属サンドイッチパネル20を間柱25にビス留めする工法及び構造を示す水平断面図である。
この金属サンドイッチパネル20は、発泡ウレタン等の樹脂発泡体よりなる板状芯材21の両面に金属板(この場合は鋼板)22を接着したものである。パネル20の前面には、ビス打ち予定箇所に凹陥部20aが設けられている。
間柱25の前面側に透湿防水シート26を張設した後、パネル20を当て、凹陥部20aから木ビス4を打つことにより、該パネル20を間柱25に固定する。このパネル20の前面に接着剤27を塗着し、タイル28を貼り付ける。木ビス4の頭部は凹陥部20a内に納まり、パネル前面から非突出状となる。このため、パネル20の前面に接着剤27を塗着するに際してビス頭部が引掛かることがなく、作業効率が向上する。また、ビス頭部が突出することに起因したタイル28の不陸も防止される。
第2発明の実施の形態について次に説明する。
第8図(A),(B)は第2発明の実施の形態に係るビス打ち込み量調整具30,30Aの斜視図である。このビス打ち込み量調整具30,30Aは、貫通孔33を有した筒部31と、該筒部31の一端側から張り出す凸部32,32Aとからなる。調整具30の凸部32は、筒部31の直径方向の2方向に突設されている。調整具30Aの凸部32Aは、筒部31の全周から突設されたフランジ状のものである。
この調整具30,30Aを用いてビス打ちを行うには、第9図の如く、調整具30,30Aの凸部側の先端面をビス打ち対象物(この場合は金属サンドイッチパネル20)に当て、調整具30,30Aの貫通孔33を通してビス4を打つ。このビス4は電動ドライバー1のビット2の先端に磁気吸着されている。ビス4が規定深さにまで打ち込まれると、ドライバー1の先端面1fが筒部31の後端面31fに当たり、ドライバー1はそれ以上前進し得なくなる。これにより、各ビスを規定の螺じ込み量とすることができる。また、ビス4をねじ込む前にビス4がビット2から外れた場合でも、ビス4が調整具30,30Aの貫通孔33内に差し込まれているならば、ビス4が下方に落下することがない。
なお、第8図(A)の調整具30は、凸部32が直径2方向にのみ突設されているので、凸部32の無い側面30Sを窓枠に向けるようにして使用することにより、窓枠直近にビス打ちすることができる。窓枠以外の突出物が存在する場合も同様である。この凸部32は直径2方向に突出しているが、1方向にのみ突出するものであってもよい。
第8図(B)の調整具30Aは、凸部32Aが全周にわたって設けられているので、指先で凸部32Aを押え易く、作業性が良好である。
第1発明の実施の形態に係るビス打ち込み量調整具の断面図(図2(B)のI−I線断面図)である。 図1のA−A線、B−B線に沿う断面図である。 ビス打ち込み量調整具の側面図である。 図3のIV−IV矢視図である。 ビス打ち込み量調整具に対するドライバービットの着脱方法を示す断面図である。 ビス打ち込み量調整具の使用状態の斜視図である。 ビス打ち込み量調整具の使用例を示す水平断面図である。 別の実施の形態に係る調整具の斜視図である。 図8の調整具を用いたビス打ち工法を示す水平断面図である。
符号の説明
1 電動ドライバー
2 ドライバービット
3 ビス打ち込み量調整具
4 ビス
6 台座
6a 鍔部
7 内筒
8 外筒
13 マグネット
20 金属サンドイッチパネル
25 間柱
30,30A ビス打ち込み量調整具
31 筒部
32,32A 凸部

Claims (7)

  1. ドライバービットが内嵌される筒状部と、該筒状部の一端側から外方に拡開しており、ビス打ち面に接触する鍔部とを有するビス打ち込み量調整具において、
    該筒状部の該一端側に、該ドライバービット先端に装着されたビスの頭部を磁気的に吸着するマグネットを備えたことを特徴とするビス打ち込み量調整具。
  2. 請求項1において、該筒状部は、
    前記ドライバービットが挿入される内筒と、
    該内筒の前記一端側に外嵌した環状の台座と、
    を備えてなり、該台座に前記鍔部が設けられており、該内筒に前記マグネットが設けられていることを特徴とするビス打ち込み量調整具。
  3. 請求項1又は2において、該マグネットはドライバービットが内挿される環状であり、該マグネットの外径は該ドライバービットに係合するビスの頭頂部の外径と略同等か又はそれよりも大きいことを特徴とするビス打ち込み量調整具。
  4. ビスを対象物に打ち込む際に使用されるビス打ち込み量調整具であって、
    該対象物に押し当てられる先端面と、
    ドライバービットを備えた電動ドライバーの先端面が当接される後端面と、
    ドライバービットが挿通される貫通孔と
    を有した筒状体よりなることを特徴とするビス打ち込み量調整具。
  5. 請求項4において、該筒状体の先端側から外方に拡開する凸部が設けられていることを特徴とするビス打ち込み量調整具。
  6. 請求項5において、該凸部は該筒状体の全周に設けられていることを特徴とするビス打ち込み量調整具。
  7. 請求項5において、該凸部は該筒状体から一方向又は直径2方向に突設されていることを特徴とするビス打ち込み量調整具。
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