JP2005531135A - 高光学出力密度を生成するための方法およびレーザ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
レーザ装置によって生成された明るい光線は、今日では多くの種々の処理で利用されている。このような処理には、たとえば材料のマーキング、表面処理、切断、溶接などがある。高出力レーザは、たとえば、上記の処理を使用する金属材料の処理などに適用可能である。またレーザ光は、医療目的にも広く利用され、また種々の光学測定に利用されている。
本発明の主たる目的は、高濃度光学出力密度がいくつかの半導体レーザによって放出された放射線をともに結合することによって生成される状態に対する全般的に新規の解決手段を導入することである。
本発明のさらに詳細な説明
図1に従えば、方向yは、並んで配置された半導体発光体Eから成る狭いレーザバーLBの座標における速軸の方向であり、方向xは、遅軸の方向であると、まず決められる。レーザバーLBから出る光線は全て、実質的に同じ方向zにまず伝搬する。レーザバーLBにおいては、隣接する発光体Eの遅軸xが相互に対して、同じ線に位置され、前記ダイオードレーザEは、実質的に同じ方向zに放出する。
図1に従えば、本発明の基本的な起点は、単一の狭いレーザバーLBであり、レーザウェハから加工され、1つまたは複数のレーザ発光体Eを含む単一の構成部品に言及している。前記レーザ発光体Eは、近接場Lをともに形成し、この場Lは、前記構成部品の遅軸に平行で、その近接場は、実質的に狭い場であり、レーザバーLBによって伝送された光線が、使用の目的に対して充分な精度で、直接的に、平行化され集束することができ、その場合には、先行技術の特別な狭窄光学部品は必要ではない。
レーザバーLB構造のレーザ処理する半導体層が、冷却された基板Mにできるかぎり近接させるようにし冷却をさらに有効にするために、狭いレーザバーLBは、図2に従って基板M上に取り付けられる。使用される固定方法は、それ自体としては既知であるが、たとえば、良好な導電率および熱伝導率を有する種々の接着剤、はんだ、気化はんだおよび/またはこれらの組合せとすることができる。
より大きな光出力をもたらすために、基板Mに上に取り付けられている単一のレーザバーLBは、積層されてより高いレーザタワーを形成し、そこでは、レーザバーLBが電気的にともに直列に連結される。積層に関しては、発光体E側面でのレーザバーLBの端面は、一時的に保護され得るが、構造中におそらく残ったままになっている空隙は、好ましくは、熱伝導性材料によって、たとえば、適当な電導性接着剤によって充填することができる。この場合には、その構造の冷却は、より効率的になる。
各レーザバーLBの速軸は、光線が、重なっているレザーバーLB間の距離を殆ど網羅するためにこの方向に広がるとすぐ、それ自体先行技術から知られた典型的な方法で、速軸コリメーション光学部品FACを使用することによって、平行化される。この平行化は、たとえば、非球面の円筒形レンズ、グリンレンズ、回折光学部品またはこれらの組合せを用いて実施することができる。図4aは、原理的な図で、速軸の平行化を実施するFACを設けたレンズを示す。
図5は、原理的な図で、レーザタワーLTおよび、レーザタワーを相互に積み重ねることによって形成されているレーザタワーパイルLTPであって、これら全てが回転軸に向かって、半径方向に光を伝送するように、セクタ中で、本発明の円形状に配置されるレーザタワーパイルLTPを示している。回転軸Aは、以下、光軸Aという。
本発明の解決手段においては、レーザバーLBの狭窄は、複雑で、スペースを必要とする先行技術の狭窄光学部品が全く避けられるので、遅軸の平行化をかなりの程度まで簡単にする。本発明に従えば、遅軸は、好ましくは、異なるレーザタワーLTおよびレーザタワーパイルLTPから生じる光線を結合した後に平行化され、そのとき、光軸Aと平行であって、軸の周囲の円の接線の方向に徐々に発散する光線は、適切な断面積にまで、大きくなる。この光線の断面積は、大型のコリメーション部品の使用を可能にし、精密な平行化を可能にするが、それ自体、光学部品から非常によく知られた原理である。
波長多重化、偏光多重化および空間多重化によってともに結合され、速軸および遅軸に関して平行化された光照射野は、今や、さらに集束光学部品FOとして、適応できる反射またはレンズ光学部品を用いて、集束することができる。
本発明の狭いレーザバーLBおよび軸対称セクタの構造によって、異なる多重化方法が効率的にかつ同時に利用できる非常にコンパクトな技術的解決手段を実施することができる。効率的な波長多重化および偏光多重化を用いて、単一のダイオードレーザの当初の明るさよりも明るさが高レベルである光線をもたらすことが可能である。この方法によって、種々の材料の処理のために充分な出力密度をもたらすことができる。
本発明の狭いレーザバーLBおよび軸対称セクタの構造に基づく解決手段は、多くの形で技術的に実施することができる。以下に、本発明のいくつかの好適な実施形態が、記述される。まず、構造が一般に多様であるいくつかの課題を考察する。その後、さらに特別な実施形態をいくつか考察する。
ダイオードレーザを作製するときには、半導体材料のレーザウェハを通常より薄い形式に生成することが可能であり、それに相応して、通常より薄いレーザバーLBが得られる。これにより、冷却はさらに効率的になる。なぜなら、熱的エネルギが、レーザバーLBの薄い半導体層を通じて、冷却基板Mに伝達されるからである。
図6は、本発明の一実施形態を表しており、そこでは上記の多重化方法が、同時に利用される。各セクタのレーザでは、レーザタワーLTから作製されたタワーパイルLTP61およびLTP62が相互に垂直である2つの方向に配置されており、前記タワーパイルは、相互に同一であることができる。レーザタワーパイルLTP61およびLTP62は、冷却するために直列に連結することができ、これらは補償のための適当な光学素子を含む。第2のレーザタワーパイルLTP61の偏光面は、90°回転され、その後、光線は、偏光ビームコンバイナを用いることによって、結合することができる。遅軸は、光線が、結合された後、レンズSACの1つの階段状パイルによって平行化することができる。別の代替案は、各レーザタワーまたはレーザタワーパイルに遅軸の個々のコリメーション光学部品SACを備えることである。
図7aおよび図7bで示された実施形態では、同じ波長を有し、ともに偏光ビームコンバイナPBCの側面で各セクタ上に位置しているレーザタワーLT71およびLT72は、実質的に90°の角度を形成する。加えて、図は、波長多重化を実施するための新規な方法を表している。明確にするために、偏光ビームコンバイナPBCおよび偏光回転素子Pは、図7aから省略されており、レーザタワーLTの図面記号が、さらに明瞭に示されている。同様のことが、以下の図10においても適用されている。
図10は、レーザタワーLTの波長多重化の1つの可能な方法を示す。偏光多重化は、図7aおよび図7bに従う構成を用いて実施されるが、波長多重化は、不均一な形状を有するダイクロイックビームコンバイナDBCで実施される。
Claims (33)
- 高光学出力密度を生成する方法であって、
複数のレーザバー(LB)が、個々のレーザバー(LB)において、隣接するダイオードレーザ(E)の遅軸(X)が相互に関して平行線に位置しており、前記ダイオードレーザ(E)が実質的に同じ方向(z)に放出し、前記複数のレーザバー(LB)によって放出された放射線が光軸(A)と平行な方向に進む結合光線に集光されるように、ダイオードレーザ(E)から形成される方法において、
レーザバー(LB)が、光軸(A)に関して軸対称構造にセクタに配置されており、異なるセクタから出る光線の方向が、光軸(A)と実質的に平行となるように空間多重化によって、前記光線を結合するために方向を変えられることを特徴とする方法。 - 単一のセクタにおいて、レーザバー(LB)の遅軸(x)が光軸(A)に対しておよび光軸(A)の垂線に対して実質的に直角を形成するように、レーザバー(LB)が配置されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 単一のセクタにおいて、レーザバー(LB)が、1または複数のレーザタワー(LT)を形成するように相互に積み重ねて集められることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
- 単一のセクタにおいて、レーザタワー(LT)が、1または複数のレーザタワーパイル(LTP)を形成するように相互に積み重ねて集められることを特徴とする請求項3記載の方法。
- 単一のセクタにおいて、複数の異なる波長(λ1〜λn)のダイオードレーザ(E)が用いられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- レーザバー(LB)が、遅軸(x)の方向に狭くなるように形成され、放射線が遅軸の方向に光線の狭窄、積層など無しに、前記遅軸の方向で、対象に向けられるようにすることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- 単一のセクタにおいて、レーザバー(LB)の放射線が偏光多重化(P,PBC)によってさらに結合されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 単一のセクタにおいて、レーザバー(LB)の放射線が偏光多重化(P,DBC)によってさらに結合されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- レーザバー(LB)の放射線が、光線が空間多重化、偏光多重化または波長多重化で結合される前に、速軸(y)の方向に平行化(FAC)されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
- 単一のセクタにおいて、光軸(A)に関して異なる位置から発した光線の諸特性が、光路長差、発散または波長の影響を考慮して、補償(C)されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記補償(C)は、光線が光軸(A)に平行な結合光線に結合される前に、実施されることを特徴とする請求項10記載の方法。
- 光軸(A)に平行な結合光線が、軸対称レンズ、ミラーまたは回折光学部品で集束(FO)されることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
- 集束(FO)が、軸対称の放物面ミラー光学部品を用いて実施されることを特徴とする請求項12記載の方法。
- 放射線は、結合光線が集束(FO)される前に、遅軸(x)の方向に平行化(SAC)されることを特徴とする請求項12または13に記載の方法。
- 光軸(A)を取り囲み、軸対称構造の中央部に残存する自由領域が、対象の光学的または相応する監視において用いられることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法。
- 光軸(A)を取り囲み、軸対称構造の中央部に残存する自由領域を通じて、対象の処理に必要な材料が導入される、または、対象の処理において存在する材料が取り除かれることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。
- レーザ装置であって、
ダイオードレーザ(E)から成る複数のレーザバー(LB)を含み、単一のレーザバー(LB)中には、隣接するダイオードレーザ(E)の遅軸(x)が実質的に相互に平行に配置されており、前記ダイオードレーザ(E)は、実質的に同じ方向(z)に放出するように配置されており、
前記複数のレーザバー(LB)から放出された放射線を、レーザ装置の光軸(A)に平行に進む1つの結合光線に、ともに集光するための手段を含むレーザ装置において、
レーザバーは、セクタに、光軸(A)に関して軸対称構造に対して配置されており、
レーザ装置は、異なるセクタから生じる光線の方向を変え、前記光線を空間多重化によって、光軸(A)と実質的に平行な結合光線に結合するための手段(DE)を、少なくともさらに含むことを特徴とするレーザ装置。 - 単一のセクタにおいて、レーザバー(LB)の遅軸(x)が光軸(A)に対しておよび光軸(A)の垂線に対して実質的に直角を形成するように、レーザバー(LB)が配置されることを特徴とする請求項17記載のレーザ装置。
- 単一のセクタにおいて、1または複数のレーザタワー(LT)を形成するように、レーザバー(LB)が相互に積み重ねて集められることを特徴とする請求項17または18記載のレーザ装置。
- 単一のセクタにおいて、1または複数のレーザタワーパイル(LTP)を形成するように、レーザタワー(LT)が相互に積み重ねて集められることを特徴とする請求項19記載のレーザ装置。
- 単一のセクタにおいて、複数の異なる波長(λ1〜λn)のダイオードレーザ(E)が用いられることを特徴とする請求項17〜20のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- レーザバー(LB)が、遅軸(x)の方向に狭くなるように形成され、放射線が遅軸の方向に光線の狭窄、積層など無しに、前記遅軸の方向で対象に向けられるようにすることを特徴とする請求項17〜21のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- 前記狭いレーザバー(LB)が10個未満の隣接ダイオードレーザ(E)、好ましくは、約5個の隣接ダイオードレーザ(E)を含むことを特徴とする請求項22記載のレーザ装置。
- 単一のセクタは、偏光多重化によって、前記セクタのレーザバー(LB)の放射線を結合するための手段(P,PBC)を、さらに含むことを特徴とする請求項17〜23のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- 単一のセクタは、波長多重化によって、レーザバー(LB)の放射線を結合するための手段(DBC)を、さらに含むことを特徴とする請求項17〜24のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- レーザバー(LB)の放射線が、光線が空間多重化、偏光多重化または波長多重化で結合される前に、速軸(y)の方向に平行化(FAC)されるように構成されることを特徴とする請求項17〜25のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- 単一のセクタは、光軸(A)に関して異なる位置から発した光線の諸特性を、光路長差、発散または波長を考慮して、補償するための手段(C)を、さらに含むことを特徴とする請求項17〜26のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- 単一のセクタにおいて、光軸(A)から単一のレーザバー(LB)またはレーザタワー(LB)までの距離は、光軸の方向の異なる位置から発した光線の諸特性を、光路長差、発散または波長の影響を考慮して、補償するように構成されることを特徴とする請求項17〜27のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- 光線が光軸(A)に平行な結合光線に結合される前に、前記補償(C)が実施されるように構成されることを特徴とする請求項27または28記載のレーザ装置。
- 装置は、光軸(A)の方向に軸対称に結合された光線を集束するためのレンズまたはミラーに基づく手段(FO)を、さらに含むことを特徴とする請求項17および29のいずれか1項に記載のレーザ装置。
- 前記集束手段(FO)は、軸対称の放物面ミラー光学部品に基づくことを特徴とする請求項30に記載のレーザ装置。
- 遅軸(x)の方向に放射線を平行化するための手段(SAC)が、前記集束手段(FO)の前に、光線の方向に配置されていることを特徴とする請求項30または31に記載のレーザ装置。
- 遅軸の方向に、光線を平行化するための前記手段(SAC)は、シリンドリカルレンズパイルのようなセクタを含むことを特徴とする請求項32記載のレーザ装置
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