JP2005530472A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. 交流電圧を直流電圧に変換するためのコンバータを有する回路であって、このコンバータが、2個のダイオードおよび第1のセンターターミナルを有するダイオード・ハーフブリッジと、2個のスイッチおよび第2のセンターターミナルを有するスイッチ・ハーフブリッジと、高周波インダクタおよび前記2つのセンターターミナル間の電源電圧ソースへの接続用の前記高周波インダクタに直列な2つの接続と、前記ダイオード・ハーフブリッジの第1のダイオードと電気伝導性接続によって前記第1のセンターターミナル、および前記スイッチ・ハーフブリッジの第1のスイッチと電気伝導性接続によって前記第2のセンターターミナルとに接続されている第1の直流レールと、前記ダイオード・ハーフブリッジの第2のダイオードと電気伝導性接続によって前記第1のセンターターミナル、および前記スイッチ・ハーフブリッジの第2のスイッチと電気伝導性接続によって前記第2のセンターターミナルとに接続されている第2の直流レールとを有する回路において、前記コンバータが、前記交流電圧を第2の直流電圧に変換するための第2のコンバータを有することを特徴とする回路。
2. 前記電源電圧ソース、前記コンバータの入力および前記高周波インダクタが、直列回路を形成することを特徴とする請求項1に記載の回路。
3. 前記コンバータにおけるエネルギーの伝送が、周波数依存であることを特徴とする請求項1または2に記載の回路。
4. 前記コンバータが、前記高周波インダクタと前記電源電圧ソースとの間に配置されることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の回路。
5. 前記コンバータが、変圧器を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の回路。
6. 前記コンバータが、共振キャパシタを有することを特徴する請求項1〜5の何れかに記載の回路。
7. 前記コンバータが、入力キャパシタを有することを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の回路。
8. 前記コンバータが、制御手段を有することを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の回路。
9. 前記入力キャパシタにおける前記電圧が、前記スイッチおよびのデューティ・ファクタの制限を通し前記制御手段により制限されることを特徴とする請求項８に記載の回路。
10. 請求項1〜9の何れかに記載の回路を有しているパワー供給システム。
11. 請求項10に記載のパワー供給システムを有するビデオ・プロジェクション・システム。
12. 請求項10に記載のパワー供給システムを有するオフィス・エレクトロニクスまたは民生用電子機器デバイス。