JP2005529789A - 調節可能な接続部材を係止するための安全装置 - Google Patents
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Abstract
調節可能な接続部材、特に自動車のステアリングコラムの被覆管を係止するための安全装置であって、結合部材(3)をガイドするための少なくとも1つの貫通開口(1a)を有する少なくとも1つの第1の支承部材(1)が設けられており、前記結合部材が、接続部材(2)を緊締する少なくとも2つの相互運動可能な緊締部材(4,7)を互いに結合しており、結合部材(3)と緊締部材(4,7)とが第1の緊締機構を形成しており、更に、第1の緊締機構を位置固定するための手段が設けられている形式のものにおいて、第1の緊締機構(3,4,7)を位置固定するための手段が、第1の緊締機構の緊締部材(4,7)間に位置し且つこの第1の緊締機構と連結された第2の緊締機構(10,11)を有しており、この第2の緊締機構が、第1の支承部材(1)の貫通開口(1a)と少なくとも一致する貫通開口(11a)を有する少なくとも1つの第2の支承部材(11)と、スピンドルナットとして形成された第1の緊締機構(3,4,7)の1緊締部材(4)を介して、この第1の緊締機構(3,4,7)に結合されたスピンドル(10)とを有しており、これにより、両緊締機構(3,4,7;10,11)が第1の緊締機構(3,4,7)を介して解離可能又は係止可能である。
Description
本発明は、調節可能な接続部材、特に自動車のステアリングコラムの被覆管を係止するための安全装置であって、結合部材をガイドするための少なくとも1つの貫通開口を有する少なくとも1つの第1の支承部材が設けられており、前記結合部材が、接続部材を緊締する少なくとも2つの相互運動可能な緊締部材を結合しており、結合部材と緊締部材とが第1の緊締機構を形成しており、該緊締機構を位置固定するための手段が設けられている形式のものに関する。
このような形式の安全装置は、とりわけ自動車において、調節可能なステアリングコラムの調節装置に関連して安全上の危険を回避するために設けられている。
人間工学的及び安全技術的なコンディションに基づいて、例えばステアリングホイール等の操作部材及び自動車のその他の装置(シート、ミラー)は、乗員の個別要求に対応して調整可能である。ステアリングホイール等の操作部材又はシートが運転中に自動的に調節されず、これにより安全上の危険が増大されないようにするためには、適当な係止装置又は緊締装置を必要とする。更に、調節可能な操作部材には、例えば調節可能なステアリングコラムと結合されたステアリングホイール内の運転者用エアバッグ等の若干の安全部材が構成されている。例えばエアバッグ等の適当な安全機能を保証するためには、前記の安全部材が発生する負荷に耐えるということが保証されていなければならない。従って、例えばエアバッグ等の安全部材は、この安全部材を助成する構造体が、例えば衝突事故等の安全に関するケースにおいて曲がらないように設計されている。
ドイツ連邦共和国特許第19506210号明細書に基づき公知の緊締装置は、付加的な緊締機構として刃状縁部を備えた係止部材を有している。所要の安全機能において、前記係止部材は刃状縁部を以て、例えば被覆管等の接続部材の内面に押しつけられ、これにより、摩擦接続式の緊締機能を提供する。比較的高い負荷の場合、刃状縁部は接続部材の表面に埋め込まれ延いては付加的に増大された緊締作用が得られる。
公知の緊締装置若しくは安全装置では、摩擦式で緊締された安全装置の場合、衝突事故時のパルス状の高い負荷が緊締装置によって確実には吸収されず、これにより、ステアリングコラムの位置変化(いわゆるネガティブなクラッシュ特性)が生ぜしめられるという欠点が生じる。形状接続的な安全装置の場合は、前記負荷が吸収されて、ステアリングコラムの位置変化は生ぜしめられないが、この場合は無段階式の個別調整は、安全装置のピッチに基づき最早不可能である。更に、歯列を介して緊締が解離された場合の「ヘッド・オン・ヘッド」位置が完全には避けられず、このことはパルス状の負荷において、やはり滑落を生ぜしめる。
従って本発明の課題は、接続部材の無段階式の個別調整が保証され且つ衝突事故時に発生する負荷が、接続部材の位置変化が生ぜしめられること無く確実に吸収され、これにより、この安全機能に基づき構成される、例えばエアバッグ等の安全装置の申し分のない機能が保証されている装置を提供することである。
この課題は、請求項1の上位概念に記載の形式の装置から出発して特徴部に記載の構成に関連して解決される。本発明の有利な改良は、従属請求項に記載されている。
本発明は、緊締機構を係止するための手段が、第1の緊締機構の緊締部材間に位置し且つこの第1の緊締機構と連結された第2の緊締機構を有しており、この第2の緊締機構が、第1の支承部材の貫通開口と少なくとも一致する貫通開口を有する少なくとも1つの第2の支承部材と、スピンドルナットとして形成された第1の緊締機構の1緊締部材を介して、この第1の緊締機構に結合されたスピンドルとを有しており、これにより、両緊締機構が第1の緊締機構を介して解離可能又は係止可能であるという技術理論を含んでいる。
本発明による解決手段は、2つの異なる緊締原理(摩擦接続式の緊締及び形状接続式の緊締)の組み合わせに基づいて、両原理の利点が統合され延いてはより高度な安全機能及びユーザのためのより高い快適性が達成されるという利点を提供する。
有利には、第1の支承部材はU字形部材によって形成されたコンソールとして構成されている。それというのも、このようにしてより好適な力配分と、より簡単な組込みとが保証されるからである。この場合、コンソールボディは鋳造されるか、又は金属薄板から成形されてよい。
有利には、結合部材が緊締ピンとして、スピンドルナットとして加工成形されたヘッドを備えて形成されている。それというのも、このようにして簡単な緊締結合を実現することができるからである。
第1の支承部材の細長い貫通開口は、調節方向で加工成形された長孔として形成されていてよく、これにより、簡単に製作されるべきガイド手段が実現可能である。
別の利点は、緊締部材を複数部分から成る緊締部材としてレバーを備えて形成することにある。これにより、前記緊締部材は従来技術において公知の緊締機構に使用可能である。
本発明を改良する更に別の構成手段は、第2の緊締機構の支承部材が枠として形成されているので、これにより、スピンドルが軸方向及び半径方向でガイドされ延いては確実な緊締が保証され得るという点にある。
有利には、スピンドルピッチは、選択されたスピンドルピッチに基づいてセルフロックが得られ、これにより、安全機能が保証されているように設定されている。
有利には、接続部材は一体に溶接されたU字形の支持体を備えた被覆管として形成されており、前記支持体は各脚部に、結合ピンとして構成された結合部材と結合するための貫通孔を有している。それというのも、このようにして簡単な調節手段と同時により良好な力配分が保証されるからである。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図1に示したステアリングコラムコンソールボディ1はU字形であり、各脚部に1つの長孔1aを有している。この長孔1aは第1の緊締機構の結合部材をガイドするために役立ち、調節手段を保証する。この実施例では、当該ボディは金属薄板から曲げ加工されている。
図2には、ステアリングシャフト全体を支承部と隣接する構成部材(図示せず)と一緒に収容する被覆管2に溶接された固定装置2aが示されており、この固定装置2aは、第1の緊締機構の緊締部材間に取り付けるための2つの孔を有している。
図3に示した緊締機構はヘッド4を備えた結合ピン3から成っており、この結合ピン3は、ヘッドから離れたピン側にセルフロック式の調節ナット6を調節するためのねじ山5を有している。被覆管2の固定装置2aの右側の脚部と調節ナット6との間には、円錐プーリ、ニードル機構又はねじ山ピッチとして形成された緊締部材7,8がレバー9を備えて位置しており、このレバー9は、ピン軸線を中心とした旋回に基づいて緊締部材7,8間にストローク運動を生ぜしめ、延いては緊締機構を解離若しくは係止する。
図4に示したスピンドル10では、ヘッド4がスピンドルナットとして形成されている。スピンドル10は、図3に示した緊締機構を介して軸方向及び半径方向で、断面図A−Aにおいてはっきりと判る枠面12,13内に緊締される。枠11は、スピンドルの軸方向移動を防止する。枠11の細長い開口は、図1に示したステアリングコラムコンソール1の貫通開口1aに対応する。ステアリングコラムの調節時に、図3に示した緊締機構延いては図4に示した緊締機構も開放され、このようにして軸方向の調節が可能になる。この調節動作において、緊締ピンヘッド4は軸方向で運動し、この運動中、スピンドル10は回転する。調節動作全体として、図3に示した緊締機構の緊締が解離された後で、スピンドル10が例えば電動モータ(図示せず)を介して回転するということも考えられる。この回転は、ヘッド4を介して軸方向で行われる並進運動に変換され、これによりステアリングコラムが調節される。
1 支承部材、 1a 貫通開口、 2 接続部材、 2a 固定装置、 3 結合部材、 4 緊締部材、 5 ねじ山、 6 調節ナット、 7 第1の緊締部材、 8 第2の緊締部材、 9 レバー、 10 スピンドル、 11 枠
Claims (11)
- 調節可能な接続部材、特に自動車のステアリングコラムの被覆管を係止するための安全装置であって、結合部材(3)をガイドするための少なくとも1つの貫通開口(1a)を有する少なくとも1つの第1の支承部材(1)が設けられており、前記結合部材が、接続部材(2)を緊締する少なくとも2つの相互運動可能な緊締部材(4,7)を互いに結合しており、結合部材(3)と緊締部材(4,7)とが第1の緊締機構を形成しており、更に、第1の緊締機構を位置固定するための手段が設けられている形式のものにおいて、
第1の緊締機構(3,4,7)を位置固定するための手段が、第1の緊締機構の緊締部材(4,7)間に位置し且つこの第1の緊締機構と連結された第2の緊締機構(10,11)を有しており、この第2の緊締機構が、第1の支承部材(1)の貫通開口(1a)と少なくとも一致する貫通開口(11a)を有する少なくとも1つの第2の支承部材(11)と、スピンドルナットとして形成された第1の緊締機構(3,4,7)の1緊締部材(4)を介して、この第1の緊締機構(3,4,7)に結合されたスピンドル(10)とを有しており、これにより、両緊締機構(3,4,7;10,11)が第1の緊締機構(3,4,7)を介して解離可能又は係止可能であることを特徴とする、調節可能な接続部材を係止するための安全装置。 - 第1の支承部材(1)が、U字形部材によって形成されたコンソールとして構成されており、該コンソールの脚部が、それぞれ固定装置(2a)を介して接続部材(2)を取り付けるために各1つの長孔を有している、請求項1記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 結合部材(3)が、スピンドルナットとして形成されたヘッドを備えた緊締ピンである、請求項1記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 第1の支承部材の細長い貫通開口(1a)が、調節方向で加工成形された長孔である、請求項1から3までのいずれか1項記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 緊締部材(7)が、複数部分から成る緊締部材としてレバー(9)を備えて形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 複数部分から成る緊締部材(6,7,8,9)が円錐プーリとして形成されており、レバー(9)が、前記緊締部材とのコンビネーションにおいて結合部材(3)の軸線を中心として回転する場合に軸方向で見て結合部材に向かうストロークを生ぜしめ、該ストロークが緊締を実現する、請求項5記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 複数部分から成る緊締部材(6,7,8,9)がニードル機構として形成されており、レバー(9)が、前記緊締部材とのコンビネーションにおいて結合部材(3)の軸線を中心として回転する場合に軸方向で見て結合部材に向かうストロークを生ぜしめ、該ストロークが緊締を実現する、請求項5記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 緊締部材(6,7,8,9)がねじ山ピッチとして形成されており、レバー(9)が、前記緊締部材とのコンビネーションにおいて結合部材(3)の軸線を中心として回転する場合に軸方向で見て結合部材に向かうストロークを生ぜしめ、該ストロークが緊締を実現する、請求項5記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 第2の緊締機構の支承部材(11)が枠として形成されているので、スピンドル(10)が軸方向(12)及び半径方向(13)でガイドされている、請求項1から8までのいずれか1項記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 選択されたスピンドルピッチに基づいてセルフロックが実現可能であるようにスピンドルピッチが設定されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
- 接続部材(2)が、一体に溶接されたU字形の支持体を備えた自動車のステアリングコラムの被覆管であり、前記支持体が、結合ピンとして構成された結合部材(3)と結合するための貫通孔を各脚部に有している、請求項3記載の調節可能な接続部材を係止するための安全装置。
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