JP2005528941A - 床用清掃器具 - Google Patents

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Abstract

前面(11’)に清掃シート(20)を着脱式に固定して、適量の清掃液で湿潤させることのできる1個の本体(10’)から成る床用清掃器具(100’)であって、ハンドグリップ接続又は取手接続のための1対の受け具(14)と、清掃液貯留容器と、本体(10’)の前面(11’)に配置され、直接にもしくは本体(10’)に設けられた少なくとも1個の配分路を介して前記清掃液貯留容器と連結された液配分ゾーンと、清掃液を前記清掃液貯留容器から前記清掃シートに送出するための少なくとも1個の清掃液ポンプを備える清掃器具。前記清掃液ポンプはポンプチャンバ(16;56)を密封する、ガイドフランジ(41)と柔軟なポンププレート(42)とを有する弾性変形可能な蓋材(40)によって構成されている。

Description

本発明は、清掃されるべき床面と接する前面に清掃シートを着脱式に固定して、前記清掃シートを適量の清掃液で湿潤させる本体から成る床用清掃器具であって、ハンドグリップ接続又は取手接続のための少なくとも1対の受け具と、少なくとも1個の清掃液貯留容器と、本の前面に配置され、少なくとも1個のノズル孔によって形成された、直接にもしくは本体に設けられた少なくとも1個の配分路を介して前記清掃液貯留容器と連結された清掃液配分と中間貯留を行う少なくとも1つの液配分ゾーンと、清掃液を前記清掃液貯留容器から前記清掃シートへ送出するための少なくとも1個の清掃液ポンプとを備えた清掃器具に関する。
世界知的所有権機関国際事務局国際公開第01/01841号パンフレットから、本願請求項1の上位概念部に記載の基本的特徴を備える清掃器具が公知である。この清掃器具は窓ガラスに使用するのが好適であることを実証してきている。組み込まれたハンドポンプのポンピングによって清掃器具を下ろさずに適量の清掃液を交換可能な清掃シートに与えることが可能である。ただし、この清掃器具で広い床面を清掃するのは困難であることが判明している。この場合の行動半径はハンドグリップの長さによって制限されており、それを延長することは清掃液ポンプのレバー操作が直接ハンドグリップからでなければ行なえないために不可能である。
独国特許出願公開第3802402号公報から、保持グリップと、清掃されるべき面と接する前面に流出孔板を有する清掃ヘッドとを備える清掃器具が公知である。この流出孔板は清掃ヘッドの壁面を形成している。この孔を形成した板には直接、スポンジまたは複数個のブラシの形の清掃手段が取付けられている。清掃液は清掃ヘッドの内部から孔形成板の孔を経て適宜にスポンジまたはブラシに供給される。ただしこの適宜供給は量のコントロールができないため、特に清掃器具が清掃されるべき面に押付けられる場合に、清掃液がスポンジから滴り落ちることがある。また、清掃手段の交換が孔形成板と一緒に、場合により、周囲を囲っている嵌め込みフレームと一緒にしか行なえない点も短所である。
さらに独国特許第9405755.9号公報から、同じく保持グリップと清掃ヘッドとを備える窓ガラス清掃用装置が公知である。この清掃ヘッドは1個の貯水容器と単一の流出孔とを備え、この孔を通って清掃液が清掃スポンジに送出される。
そこで本発明の課題は、冒頭部に述べた形式の床用清掃器具であって、清掃中に不断に補湿される清掃シートによって広い床面の清掃を可能とする単純かつ安価な構造を有する清掃器具を提供することである。
前記課題は、本発明では、清掃液貯留容器は外側に向かって開口した嵌め込み加工又は一体成形加工あるいはその両方で作られたポンプチャンバを有し、かつ清掃液ポンプは前記ポンプチャンバを密封する、ガイドフランジと柔軟なポンププレートとを有する弾性変形可能な蓋材によって構成されることによって解決される。
この解決策は、清掃液貯留容器を密閉するためにいずれにしても必要とされる蓋材が同時に清掃液ポンプの機能を果たし、それゆえこのポンプは非常に簡単な構造を有し、安価であるとともに故障しにくいという利点を有する。この蓋材はそれに適合したポンプチャンバに使用者自身によって容易に嵌め込まれ、摩耗または損傷時には適宜容易に交換することが可能である。
ポンププレートに特に足を使って容易に与えることのできる力によって、たとえばエラストマー製のポンププレートは変形させられ、これによってポンププレートの下にある液体で満たされたチャンバ内の圧力が上昇し、清掃液は少なくとも1個のノズル孔を通って清掃液貯留容器から清掃シート上に押し出される。液体は、その際、液体配分路に導かれる、あるいは直接液配分ゾーンに噴出させられて同所で清掃シートによって吸収されることになる。
清掃液貯留容器は、第1の好適な実施形態において、中空に形成された本体によって構成され、この本体はその背面に嵌め込み加工又は一体成形加工あるいはその両方で作られた、前記外側に向かって開口したポンプチャンバをしている。ここで、本体は容易かつ安価に製造可能な吹込み成形されたプラスチック中空品であるのが特に好適である。蓋材を取り去った場合のポンプチャンバの相対的に大きな孔は漏斗の役割も果たし、本体への容易な注入を可能とする。それゆえたった2個の部材すなわち本体と蓋材とで、従来の技術において種々多数の部品によって作り出されていたあらゆる機能が果たされることとなる。
さらに別の好ましい実施形態の1つにおいて、清掃液貯留容器は本体上に装着される中空の補助容器によって構成され、前記補助容器はその背面に嵌め込み加工又は一体成形加工あるいはその両方で作られた、前記外側に向かって開口したポンプチャンバを有する。上記の一連の利点はこの実施形態にも当てはまるが、この実施形態はさらに、液を注入するのに清掃器具全体ではなく、補助容器のみを給液栓等のところまで持ってゆけばよいという付加的な利点も有している。
前記の2つの実施形態において、蓋材のガイドフランジは少なくとも1個のノズル孔を備えた密閉された貯留チャンバに連通していてもよい。この貯留チャンバには特に濃縮された形の清掃剤を溜めておくことができ、この濃縮清掃剤はポンププレートに圧力が加えられると本体または補助容器によって構成された、たとえば純水で満たされた主貯留容器内に適量だけ流入する。
そのため、貯留チャンバ付きの蓋材全体はエラストマー材で蛇腹状に成形されているのが好適である。
さらに好適な別途実施形態において、貯留チャンバ付きあるいは潮流チャンバなしの蓋材を備える複数のポンプチャンバが設けられている。これらのポンプチャンバは液体が相互流通するか又は液配分ゾーンと連通してもよいし、両方のやり方を採用してもよい。それゆえ蓋材の貯留チャンバにそれぞれ異なった清掃液を溜めておくか、あるいは純然たる送出機能用に第一の蓋材を設け、必要に応じて濃縮清掃剤を貯留容器内に押し出すために第二の蓋材を設けるかすることが可能である。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は本発明による清掃器具100の第1の実施形態を本体10の背面12から見た図である。本体10はプラスチックたとえばポリエチレンから成る中空吹込成形品(バキューム成形品)であるのが好ましく、これは同時に清掃液貯留容器として機能する。
本体10のコーナ部には清掃シート20用の保持具21,...,24が取付けられている。清掃シート20はマイクロ繊維編織布またはマイクロ繊維フリース製の清掃用繊維クロス片であるのが好ましく、これは特に湿潤した状態で家庭の通常の汚れ、たとえばたまった埃や油汚れを拭き取って清潔にする周知の良好な清掃効果を有している。
保持具21,...,24は柔軟な材料製の円板であるのが好ましく、これらにはそれぞれ十字形あるいは星形のスリット22.1が設けられている。こうしてスリット22.1によって互いに切り離された保持具セグメントは個々に変形することが可能となる。清掃シート20はそれを本体10の前面11に巻き付けて、その端を保持具21,...,24のスリット22.1中に押し込むことによって固定することができる。
保持具としてはさらに面ファスナー板を使用することが可能である。
図2aは本体10を前面11から見た図である。前面11は窪み11.3,11.4を有しており、同所に面ファスナーを沈めて取り付けることができる。これらのテープには本体10と清掃シート20との間に配置される不図示のスポンジ体を固定することができる。このスポンジ体は液体用の中間貯留として機能し、また、その弾性によって床面の凹凸を吸収することもでき、結果的にその外側にある清掃シート20を清掃されるべき床面に完全に密接させることもできる。
本体10の中央部には液配分ゾーン11.1,11.2が設けられ、これらのゾーンはそれぞれ1個もしくは複数個のノズル孔13によって形成されており、清掃液はこれらの孔を通って本体10によって形成された清掃液貯留容器から流れ出ることができる。
図2bに示した本体10の背面12には外側に開口したポンプチャンバ16が一体成形されている。
さらにハンドグリップ接続又は取手接続のための少なくとも1対の受け具14が一体成形されており、互いに適合したアダプタ要素60,61を備えたハンドグリップまたは比較的長い取手を前記の受け具に、たとえば簡単な係合によって固定することができる。
コーナにはそれぞれ収容凹部18.1,...,18.4が形成されており、これらの凹部は、図1に示したように、清掃器具100においてそれぞれ保持具21,...,24で塞がれている。これらの収容凹部18.1,...,18.4により、切り込み22.1によって形成された保持具21,...,24の各セグメントは下方に向かって変形し、保持具21,...,24に挟み込まれる清掃クロスシート20の端を受け入れることができる。
ポンプチャンバ16は、図1に示したように、清掃器具100が正規に使用される際に蓋材40で塞がれており、この蓋材は管状のガイドフランジ41(図3参照)と本体10の背面12から高くなった凸状のポンププレート42とによって特にキノコ形に形成されている。これに対応したポンプチャンバ16は円筒状に形成されているのが好ましい。ガイドフランジ41によりポンププレート42はポンプチャンバ16に対してセンタリングされ、さらに、ガイドフランジ41とポンプチャンバ16の壁面との間の周囲に気密・液密のクランプ接続が作り出されている。
背面12から高くなった凸状のポンププレート42は清掃液を押出すために特に足によって与えられる力によって変形させられ、つまり内側に向かって押されることとなる。これによってポンプチャンバ16とそれに連続する、液体で満たされた本体10内の圧力は上昇し、こうして清掃液は液配分ゾーン11.1,11.2の少なくとも1個の吐出し孔13を通って押出される。清掃液はその後、先ず不図示のスポンジ体に一時的に溜められ、乾燥に応じて清掃シート20に吸収されるか、あるいはスポンジ体の穴を通って直接に清掃シート20に与えられる。
図3に示した清掃器具100’の第2の実施形態において、本体10’は同時に清掃液貯留容器としては機能しない。これに代えて、本体10’に着脱式に取り付けることのできる別個の補助容器50が設けられている。本体10’は同じくハンドグリップ又は取手接続のための少なくとも1対の受け具14と、保持具21,22が嵌め込まれる収容穴18.1,...,18.4とを有している。
さらに本体10’は本体の前面11’から背面12’まで貫通して延びる少なくとも2個の係止凹部19’を有している。補助容器50が本体10’上に載置される際に、補助容器50の下側面に配置された突起体52は係止凹部19’に差し込まれる。突起体52の下面にはノズル孔53が設けられており、ポンププレート42が操作されると、清掃液はこれらのノズル孔を通って前面11’に接しているスポンジ体ないし清掃シート20に供給される。補助容器50は同じく蓋材40によって密封されたポンプチャンバ56を有している。ポンプチャンバ56と蓋材40とによって構成される清掃液ポンプの構造と機能とは前述した清掃器具100の第1の実施形態のそれと同じである。
図4は係止機構の詳細を示したものである。本体10’には2本の弾性係止バー19.2’が嵌め込まれており、これらの係止バーは互いに平行をなし、係止凹部19’の断面にわたって延びている。キノコ形の突起体52は補助容器50が本体10’に載置される際に係止バー19.2’を押し広げる。突起体52のキノコ形の頭部が係止バー19.1の間を通り抜けると、係止バーはその弾性によって当初の姿勢に復帰して溝52.1に嵌まり込むかまたは突起体52の軸部に直接当接することとなる。こうして補助容器50は本体10’上に固定される。補助容器50を取り外す際に係止バー19.2’が一緒に引きずり出されるのを防止するため、係止バー19.2’の嵌め込まれた係止凹部19’を囲む領域は本体10’の背面12’のところの対応する窪みに嵌合されて本体10’と結合されたカバー板19.1’によって覆われている。このカバー板19.1’は係止凹部19’とほぼ同じ穴を有している。ノズル孔53は前面11’に向かって開口した係止凹部19’の内部に露出している。
本発明による清掃器具の第一の実施形態を示す図である。 前面および背面から見た本発明による清掃器具の本体の透視図である。 前面および背面から見た本発明による清掃器具の本体の透視図である。 本発明による清掃器具の第二の実施形態を示す図である。 図3に示した実施形態の係止機構の断面図である。

Claims (18)

  1. 清掃されるべき床面と接する前面(11;11’)に清掃シート(20)を着脱式に固定して、前記清掃シートを適量の清掃液で湿潤させる本体(10;10’)から成る床用清掃器具(100;100’)であって、
    ハンドグリップ接続又は取手接続のための少なくとも1対の受け具(14)と、
    少なくとも1個の清掃液貯留容器と、
    本体(10;10’)の前面(11;11’)に配置され、少なくとも1個のノズル孔(13)によって形成された、直接にもしくは本体(10;10’)に設けられた少なくとも1個の配分路を介して前記清掃液貯留容器と連結された清掃液配分と中間貯留を行う少なくとも1つの液配分ゾーン(11.1,11.2)と、
    清掃液を前記清掃液貯留容器から前記清掃シート(20)へ送出するための少なくとも1個の清掃液ポンプとを備えた清掃器具において、
    前記清掃液貯留容器は外側に向かって開口した嵌め込み加工又は一体成形加工あるいはその両方で作られたポンプチャンバ(16;56)を有し、かつ前記清掃液ポンプは前記ポンプチャンバ(16;56)を密封する、ガイドフランジ(41)と柔軟なポンププレート(42)とを有する弾性変形可能な蓋材(40)によって構成されていることを特徴とする清掃器具。
  2. 前記清掃液貯留容器は中空に形成された前記本体(10)によって構成され、、前記本体はその背面(12)に嵌め込み加工又は一体成形加工あるいはその両方で作られた、前記外側に向かって開口したポンプチャンバ(16)を有することを特徴とする請求項1に記載の清掃器具(100)。
  3. 前記清掃液貯留容器は本体(10’)上に装着される中空の補助容器(50)によって構成され、前記補助容器はその背面(54)に嵌め込み加工又は一体成形加工あるいはその両方で作られた、前記外側に向かって開口したポンプチャンバ(56)を有することを特徴とする請求項1に記載の清掃器具(100’)。
  4. 前記蓋材(40)は管状のガイドフランジ(41)と前記本体(10;10’)の背面(12;12’)から高くなった凸状のポンププレート(42)とによってキノコ形に形成され、前記ポンプチャンバ(16;16’)は円筒状であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  5. 前記本体(10)または補助容器(50)は2個のポンプチャンバ(16;56)を有しており、それぞれのポンプチャンバには蓋材(40)が装着されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  6. 前記ポンププレート(42)は前記本体(10)の背面(12)の表面から高くなって配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  7. 本体(10)は吹込み成形されたプラスチック中空体であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  8. 前記本体(10;10’)の少なくとも2つの対向する側部に前記清掃シート(20)を固定するための保持具(21,...,24)が配置されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  9. 前記保持具は面ファスナー板によって構成されていることを特徴とする請求項8に記載の清掃器具(100;100’)。
  10. 前記保持具(21,...,24)は板状であって、それぞれ十字形または星形のスリット(22.1)を有し、かつ前記保持具(21,...,24)下方の本体(10;10’)内に保持具収容凹部(18.1,...,18.4)が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の清掃器具(100;100’)。
  11. 前記清掃シート(20)は透湿性の繊維材料またはスポンジ状材料から成ることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の清掃器具。
  12. 前記補助容器(50)は前記本体(10’)に面するその下側面に前記本体(10’)に設けられた対応する係止凹部(19’)に差し込まれる、少なくとも1個のノズル孔(53)を具備した少なくとも1本の突起体(52)を有することを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  13. 互いに平行に設けられた少なくとも2本の係止バー(19.2’)は係止凹部(19’)にわたって延びており、前記補助容器(50)の突起体(52)は前記係止バーの間に係止されることを特徴とする請求項12に記載の清掃器具(100;100’)。
  14. 前記清掃シート(20)はマイクロ繊維製の織布、編布またはフリースから作られていることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  15. 前記液配分ゾーン(11.1,11.2)は液体配分毛管マトリックスを備えていることを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載の清掃器具。
  16. 前記本体(10;10’)と清掃シート(20)との間に少なくとも1個の柔軟なスポンジ体が配置されていることを特徴とする請求項1から15のいずれか一項に記載の清掃器具(100;100’)。
  17. 前記スポンジ体は前記本体(10)の窪み(11.3,11.4)に設けられた面ファスナーを介して前記本体(10)に取り付けられることを特徴とする請求項16に記載の清掃器具(100;100’)。
  18. 前記請求項のいずれか一項において、
    前記本体の前記前面に少なくとも1個のエラストマー材料製のスクレーパが配置されていることを特徴とする請求項1から17のいずれか一項に記載の清掃器具。
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