JP2005528834A - 携帯電子機器 - Google Patents
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Abstract
ハウジング壁(116,516,916,1012)と、同ハウジング壁(116,516,916,1012)と共に使用される圧電変換器(118)とを備える携帯電子機器(100,1000)。
Description
本発明は一般に、電気機器に関し、より詳細には携帯用電子機器のための音声および振動警報機に関するものである。
最近、ポケットベル、双方向ページャ、携帯電話、携帯デジタルアシスタント、(PDA)および進歩的なデジタル腕時計等の多様な種類の携帯電子機器が、広範囲で使用されている。携帯電子機器の設計において特に考慮すべき点は、内部の構成要素の占める空間を低減することである。これら電子機器は、振動を生成し得る電気機械変換器や、音声信号を放出し得る電気機械変換器を備えていることが好ましい。前者は、振動警報機として利便性が高く、後者は音声警報機として利便性が高い。これらの電気機械変換器は、時には、人の声または音楽等のより複雑な音声信号を放出する。
特に、進歩的なデジタル腕時計等の、より小型で、多数の構成要素を備えた携帯電子機器のいくつかにおいて、機器を過剰に嵩高くせず、所望の全構成要素を収容するための空間を形成することは困難である。
例示を意図し、限定することを意図しない実施形態を用いて、同様の構成要素を示す同様の参照番号が付された添付の図面を参照に、本発明を説明する。
所望により、本発明の詳細な実施形態を本願に開示するが、開示される実施形態は本発明の単なる例示に過ぎず、本発明は、様々な形態にて具体化し得ることを理解されたい。従って、本願に開示されている特定の構造および機能の詳細は、本発明を限定するものとして解釈するべきではなく、特許請求の範囲の単なる基礎と、当業者に本発明は事実上、任意の適切な詳細構造にて多様に利用され得ることを教授する基礎として解釈するべきである。さらに、本願にて使用されている用語および表現は、限定を意図するものではなく、本発明を理解可能にするための説明を提供することを意図する。
所望により、本発明の詳細な実施形態を本願に開示するが、開示される実施形態は本発明の単なる例示に過ぎず、本発明は、様々な形態にて具体化し得ることを理解されたい。従って、本願に開示されている特定の構造および機能の詳細は、本発明を限定するものとして解釈するべきではなく、特許請求の範囲の単なる基礎と、当業者に本発明は事実上、任意の適切な詳細構造にて多様に利用され得ることを教授する基礎として解釈するべきである。さらに、本願にて使用されている用語および表現は、限定を意図するものではなく、本発明を理解可能にするための説明を提供することを意図する。
本願に使用される「結合された」という表現は、必ずしも直接的、機械的ではなく接続された状態を意味する。本願に使用される用語「プログラム」は、コンピュータ・システム上で実行されるよう作成された一連の指示を意味する。プログラム、即ちコンピュータプログラムは、サブルーチン、ファンクション、手順、オブジェクト・メソッド、オブジェクト実行、実行可能なアプリケーション、アプレット、サーブレット、ソース・コード、オブジェクト・コード、共有ライブラリ/ダイナミック・ロード・ライブラリ、及び/又はコンピュータ・システム上で実行されるよう作成された他の一連の指示を含み得る。
図1は、本発明の第一実施形態による、腕時計型の要素を有する電子機器100の分解図である。図2は、図1に示した腕時計型要素を有する電子機器のハウジング低部110の断面図である。図3は、図2の断面図の一部拡大図である。電子機器100は、無線通信装置を備えることが好ましい。電子機器100は、クリスタル(表面板)104を有するハウジング上部102を備えている。クリスタル104の下部に液晶ディスプレイ(LCD)106が装着されている。ハウジング上部102には、手首ストラップの第一半体109と、手首ストラップの第二半体107とが連結されている。電子機器は、ハウジング上部102に嵌合するように構成されたハウジング低部110も備えている。ハウジング低部110は、電池室112を有する。ハウジング低部110は、ネジ(図示せず)がそこを貫通して、ハウジング低部110をハウジング上部102に対して固定する多数のネジ孔114を備える。
ハウジング低部110は、平坦壁116を備えている。平坦壁116に圧電変換器118が一体的に取り付けられている。ハウジング低部110は、圧電変換器118を含んだ状態にてオーバーモールドされたプラスチックであることが好ましい。圧電変換器118は、ハウジング低部110内の開口部142を介して、電子機器100の室内に露出されている。圧電変換器118は包囲されていないため、圧電変換器118が撓む能力が向上されている。
圧電変換器118は、第一電極132、第二電極134および第三電極136を備えている。第一電極132と第三電極136との間に、第一圧電層138と第二圧電層140とが配置されている。第一圧電層138と第二圧電層140との間に、第二電極134が配置されている。第一電極132と第二電極136とは、電気的に結合されていることが好ましい。第一圧電層138と第二圧電層140とは、層138,140に対して直交する(層面に対して直交する)共通の偏向方向を有することが好ましい。従って、圧電効果により第一電極132と第三電極136とに第一電圧を印加して、第二電極134に第二電圧を印加すると、圧電層138,140のうちの一つが収縮し、圧電層138,140の他方が拡張するものと想定される。圧電層138と圧電層140とが第二電極134を介して連結されている限りは、圧電層138,140の片方の拡張、およびそれと同時に発生する圧電層138,140の他方の収縮とに対応するために、圧電変換器118は凹形または凸形に変形されるであろう。いずれの層138,140が拡張、収縮するかは、偏向方向と、前述した第一電圧と第二電圧の電位差の符号とに依存する。電位差の符号を変更することによって、圧電変換器118は凸形または凹形に変形されるであろう。振幅電位差を印加すると、圧電変換器118が振動する。電子機器100を使用する場合に、ハウジング低部110が使用者の手首と接触する際、圧電変換器118はハウジング低部110内に鋳込まれているため、使用者は圧電変換器118の振動を感知するであろう。それ故、警報が提供される。圧電変換器118は、例えば、所定の時間にて使用者に警報を発したり(即ち、警報機能)、電子機器100により呼び出し(page)が受信されたことを使用者に警報したりすることが可能である。低周波作動信号の使用により、感知可能な触覚警報が生成される。触覚警報を提供するためには、変換器118が約70〜250ヘルツの範囲内の周波数にて作動されることが好ましい。約120ヘルツの周波数の作動信号が使用されることが、より好ましい。触覚警報は、使用者が個別に警報され得る点で、即ち近隣の他の人々の気を散らさない点で都合がよい。圧電変換器118をハウジング低部110に対して一体的に取り付けることにより、従来の触覚警報を設けるための電子機器100の寸法の増大が回避される。
可聴周波数域内の振幅信号により圧電変換器118を作動させると、圧電変換器118は可聴な音声、例えばビーという音を放出する。従って、圧電変換器118は作動される信号に応じて、触覚警報および可聴警報のいずれをも提供することが可能である。これに代わって、圧電変換器は、声、音楽または他の複雑な音声等の音声信号により作動されてもよい。声による信号は、約300〜4000Hzの周波数域を有することが好ましい。
ハウジング上部102およびハウジング低部110は、LCD106と、折り畳み導体アンテナ120と、回路基板122等の多数の構成要素を収容する。回路基板122は、複数の回路構成要素124とスイッチ126とを支持し、かつこれらを相互接続する。スイッチ126は、ハウジング低部110の側壁部分130を貫通するボタン128を介して作動される。スイッチ126は、電子機器100の作動の設定(例、警報時間の設定)と制御とに使用される。回路構成要素124内に組み込まれた電気回路、および電気回路間の接続は、圧電変換器118を作動させる一つ以上の回路を有することが好ましい。一対の信号リード線144が圧電変換器118を回路基板122に対して接続している。一対の信号リード線144のうちの片方が第一電極132と第三電極136とに対して結合
され、信号リード線144の他方が第二電極134に対して結合されている。
され、信号リード線144の他方が第二電極134に対して結合されている。
図4は、図1および図2に示した電子機器100内に含まれる圧電変換器118の分解図である。図4に示すように、圧電変換器118は、銅トレースの第一パターン404を支持する低部マイラー(mylar(登録商標))樹脂基板402を有する。第一圧電層13
8は、低部マイラー(登録商標)樹脂基板402に面する第一表面上に設けられた第一銀層406と、反対側の表面上に設けられた第二銀層408とを有する。導電トレースの第一パターン404は、第一銀層406に面することに留意されたい。第一圧電層138と第二圧電層140との間には、真鍮シム材410が介在している。第二圧電層140は、真鍮シム材410に面する第一表面上の第三銀層412と、反対側の表面上の第四銀層414とを有する。上部マイラー(登録商標)樹脂基板416は、第四銀層414に面している。上部マイラー(登録商標)樹脂基板416は、第四銀層414に面する銅トレースの第二パターンを支持する。圧電変換器118が組み立てられると、導電トレースの第一パターン404は第一銀層406と電気接触し、真鍮シム材410は第二銀層408および第三銀層412と電気接触し、導電トレースの第二パターン418は第四銀層414と電気接触する。導電トレースの第一パターン404は、低部マイラー(登録商標)樹脂基板402上に、第一圧電層138と第二圧電層140との縁部を越えて延びる第一セグメント405を有する。同様に、導電トレースの第二パターン418は、第一セグメント405に対して一部が重なる第二セグメント417を有する。組み立てられた圧電変換器118にて、第一セグメント405と第二セグメント417とが接合されて、電気接触が確立される。第二セグメント417を越えて延びる第一セグメント405の一部は、前述した一つ以上の作動回路に接続されるための端子として使用されてもよい。第一セグメント405に対する作動回路の接続は、はんだ付けによって行われ得る。真鍮シム材410は、第一圧電層138と第二圧電層140との縁部を越えて延びるタブ411を有する。タブ411は、前述した一つ以上の作動回路と接続されるための端子の役割を果たす。
8は、低部マイラー(登録商標)樹脂基板402に面する第一表面上に設けられた第一銀層406と、反対側の表面上に設けられた第二銀層408とを有する。導電トレースの第一パターン404は、第一銀層406に面することに留意されたい。第一圧電層138と第二圧電層140との間には、真鍮シム材410が介在している。第二圧電層140は、真鍮シム材410に面する第一表面上の第三銀層412と、反対側の表面上の第四銀層414とを有する。上部マイラー(登録商標)樹脂基板416は、第四銀層414に面している。上部マイラー(登録商標)樹脂基板416は、第四銀層414に面する銅トレースの第二パターンを支持する。圧電変換器118が組み立てられると、導電トレースの第一パターン404は第一銀層406と電気接触し、真鍮シム材410は第二銀層408および第三銀層412と電気接触し、導電トレースの第二パターン418は第四銀層414と電気接触する。導電トレースの第一パターン404は、低部マイラー(登録商標)樹脂基板402上に、第一圧電層138と第二圧電層140との縁部を越えて延びる第一セグメント405を有する。同様に、導電トレースの第二パターン418は、第一セグメント405に対して一部が重なる第二セグメント417を有する。組み立てられた圧電変換器118にて、第一セグメント405と第二セグメント417とが接合されて、電気接触が確立される。第二セグメント417を越えて延びる第一セグメント405の一部は、前述した一つ以上の作動回路に接続されるための端子として使用されてもよい。第一セグメント405に対する作動回路の接続は、はんだ付けによって行われ得る。真鍮シム材410は、第一圧電層138と第二圧電層140との縁部を越えて延びるタブ411を有する。タブ411は、前述した一つ以上の作動回路と接続されるための端子の役割を果たす。
導電トレースの第一パターン404と、第一銀層406との組み合わせは、第一電極132の役割を果たしている(図2)。真鍮シム材410と第二銀層408および第三銀層412との組み合わせは、第二電極134の役割を果たしている(図2)。導電トレースの第二パターン418と、第四銀層414との組み合わせは、第三電極136の役割を果たしている(図2)。上部マイラー(登録商標)樹脂層416と低部マイラー(登録商標)樹脂層402とは、第一圧電層138と第二圧電層140と、真鍮シム材410との縁部を越えて延びていることが好ましい。組み立てられた圧電変換器118において、上部マイラー層416の縁部と、低部マイラー層402の縁部とが接着されていることが好ましい。
圧電変換器118はほぼ平坦であり、その全厚は、圧電変換器118の立面図の全厚寸法と比較して小さい。各圧電層138,140は、0.18〜0.22mmの厚さを有することが好ましい。圧電変換器118の全厚は、0.6〜0.7mmの範囲内にあることが好ましい。圧電変換器118の立面図の寸法は、電子機器100のハウジング低部110の実質部分の立面図の寸法とほぼ等しい。量的には、各立面図寸法は、約1〜3.5cmの範囲内にあることが好ましい。圧電層138,140は圧電変換器118を非常に薄く形成するのに適しているため、圧電変換器118はハウジング低部110の平坦壁116に対して一体的に取り付けられることが容易であり得る。より一般には、圧電変換器118の薄さは、空間が限定されている様々な携帯電子機器内に圧電変換器118を設けることを可能にする。圧電変換器118の平坦な構造は、ハウジング低部110の壁116内に圧電変換器118を組み込むことを可能にする。
2個の圧電層138,140の共通偏向方向P1を、図4に示す。代替的に、2個の圧電層138,140に対して逆平行の偏向方向を付与してもよい。後者の場合、真鍮シム
材410を除去してもよく、その場合、圧電変換器は、第一電極132と第二電極136との間に信号を付与することによって作動され得る。
材410を除去してもよく、その場合、圧電変換器は、第一電極132と第二電極136との間に信号を付与することによって作動され得る。
図1〜3に示した一般的な種類の圧電変換器は、アクティブ・コントロール・エキスパート社(Active Control Experts)[米国マサチューセッツ州ケンブリッジ所在]から販売されている。
図5は、本発明の第二実施形態による、図1に示した電子機器100のハウジング低部510の断面図である。図6は、図5の断面図の一部拡大図である。第二実施形態によれば、ハウジング低部510は成形ゴムから形成される。第二実施形態においても、圧電変換器118はハウジング低部510の平坦壁516に対して一体的に取り付けられている。図5に示すように、圧電変換器118はハウジング低部510のゴム内に埋め込まれ、かつ同ゴムにより包囲されている。ゴムから形成されたハウジング低部510は、ゴム製であるため非常に可撓性が高く、作動信号が付与された際に、圧電変換器118を容易に歪ませ得る(例、凹形または凸形に変形させる)。変換器118から一対の信号リード線512がハウジング低部510のゴムを貫通して外部に延びて、回路基板122と接続されている。
図7は、本発明の好ましい実施形態による、図1に示した電子機器100のハウジング低部710の斜視図である。図8は、図7に示したハウジング低部の断面図である。この好ましい実施形態においても、圧電変換器118は平坦壁116に対して一体的に取り付けられている。好ましいハウジング低部710は、圧電変換器118の高さよりも深い凹部712を備える。圧電変換器118は、ハウジング低部710内に埋め込まれている第一端119と第二端121とを有する。圧電変換器118の中間部123は、凹部712内の空間中に浮いた状態にて保持されている。圧電変換器118の中間部123と、ハウジング低部710との間に、間隙714が存在している。凹部712の底部から、複数の貫通孔716が延びている。圧電変換器118の中間部123を凹部712内の空間中に配置することによって、作動信号が作動されると、圧電変換器118はより容易に歪むことができる。貫通孔716を設けることによって、圧電変換器118が音声周波にて作動された際の音波の外部環境への(例、使用者への)放射が容易になる。貫通孔716を設けることによって、ハウジング上部102とハウジング低部710との組み合わせが、ヘルムホルツ共鳴器として機能し得る。これに代わって、電子機器100から水を排除する目的で、貫通孔716を除去してもよい。平坦壁116内の開口部720を通って一対の信号リード線718が延びて、真鍮シム材410のタブ411と、導電トレースの第一パターン404の第一セグメント405とに接触している。
図9は、本発明の第三実施形態による、図1に示した電子機器100のハウジング低部910の斜視図である。ハウジング低部910は、ほぼ平坦な底部壁916を有する。圧電変換器118は、例えばエポキシ系接着剤等の接着剤を用いて、平坦な底部壁916に対して接着されることにより底部壁916と一体化されている。圧電変換器118は薄いために、電子機器100内の相当空間を占めることなく、平坦底部壁916上において収容されることが可能である。
図10は、本発明の第四実施形態による無線通信装置1000の一部破断斜視図である。図11は、図10の斜視図の一部拡大図である。図12は、図10に示した無線通信装置の断面図である。無線通信装置1000は、ハウジング1002を備える。ハウジング1002は、回路基板1004、LCD1006および複数の制御ボタン1008等の、多数の部品を封入かつ支持している。回路基板1004は、多数の回路構成要素1010を支持し、かつ回路構成要素1010同士を相互接続している。回路構成要素1010とこれらの相互接続とは、受信器と、一つ以上の圧電変換器作動回路と、プロセッサとを含
む電気回路を組み込んでいることが好ましい。ハウジング1002は、平坦壁1012を備える。圧電変換器118は、平坦壁1012に対して一体的に取り付けられている。圧電変換器118は、ハウジング1002の平坦壁1012内にオーバーモールドされていることが好ましい。圧電変換器118は、平坦壁1012の内側に向いた開口部1014を介して、ハウジング1002の室内に露出されている。
む電気回路を組み込んでいることが好ましい。ハウジング1002は、平坦壁1012を備える。圧電変換器118は、平坦壁1012に対して一体的に取り付けられている。圧電変換器118は、ハウジング1002の平坦壁1012内にオーバーモールドされていることが好ましい。圧電変換器118は、平坦壁1012の内側に向いた開口部1014を介して、ハウジング1002の室内に露出されている。
図13は、本発明の好ましい実施形態による、図1に示した電子機器100の回路構成である。図13に示すように、電子機器100は、送受信機1302、プロセッサ1304、入力デコーダ1306、時間記録回路1308、デジタル/アナログ変換器1310、ディスプレイ・ドライバ1312、アナログ/デジタル変換器1324およびメモリ1314を備える。これらは、デジタル信号バス1316を介して互いに結合されている。送受信機1302はアンテナ122に結合されている。プロセッサ1304は、メモリ1314内に格納されているプログラムを実行して電子機器100の作動を制御するようプログラミングされている。入力デコーダ1306は、スイッチ126に結合されている。ディスプレイ・ドライバ1312は、ディスプレイ106に結合されている。アナログ/デジタル変換器1324は、圧電変換器118に結合されたセンス増幅器1326に結合されている。
デジタル/アナログ変換器1310は、可変利得増幅器1318の入力1317に結合されている。可変利得増幅器1318のデジタル利得制御入力1325は、デジタル信号バス1316を介してプロセッサ1304に結合されている。電源1320は、電池室112内に格納された電池の形態を有することが好ましく、比較的低電圧(例、1.5〜3ボルト)の電力をDC/DC変換器1322に供給する。DC/DC変換器1322の出力1321は、可変利得増幅器1318の電源入力1323に結合されている。DC/DC変換器1322は、可変利得増幅器1318が、圧電変換器118を感知可能な触覚振動および可聴振動を生成させるのに十分な振幅にて作動させるために十分な、比較的高電圧(例10〜50ボルト)の電力を可変利得増幅器1318に供給することが好ましい。圧電変換器118から感知可能な触覚応答または可聴応答を得るために必要な電圧は、圧電変換器118の厚さと、圧電変換器118に使用される材料とに依存して変動し得るが、慣例的試験により決定され得る。可変利得増幅器1318の出力1319は、圧電変換器118に結合されている。可変利得増幅器の出力1319は2個の端子を有し、そのうちの1個は圧電変換器118の第一電極132と第三電極136とに結合され、他方は圧電変換器118の第二電極134に結合されることが好ましい。変換器118は、少なくとも約24ボルトの電圧で作動されて可聴警報を生成することが好ましく、振動警報を生成することが所望される場合には、少なくとも約32ボルトの電圧で作動されることが好ましい。
送受信機1302、プロセッサ1304、入力デコーダ1306、ディスプレイ・ドライバ1312、時間記録回路1308、デジタル/アナログ変換器1310、アナログ/デジタル変換器1324、メモリ1314、DC/DC変換器1322、可変利得増幅器1318およびセンス増幅器1326は、回路基板122の回路構成要素124および相互接続に組み込まれている回路である。
センス増幅器1326およびアナログ/デジタル変換器1324は、使用者が電子機器100に向かって発した声等、外部で生成された振動により圧電変換器118が振動された際に圧電変換器118によって生成された電気信号を感知するように使用されてもよい。このような能力において、圧電変換器118はマイクロフォンの役割を果たし、音声を入力するために使用されて、同音声は次に送受信機1302により伝送されるか、および/または、メモリ314内に記録される。圧電変換器118は、無線連絡装置1000(図10)内にてマイクロフォンとしても使用され得る。
送受信機1302は、メッセージを受信するよう作動し得る。時間記録回路1308は、時間を記録するよう作動し得る。プロセッサ1304は、スイッチ126を介した使用者の選択警告時間の入力を受信するようにプログラミングされ得る。プロセッサ1304は、メッセージ受信に応答して、または警告時間になると、可変利得増幅器1318の利得設定を選択して、デジタル/アナログ変換器1310を介して可変利得増幅器1318に信号を送信し、その結果、可変利得増幅器1318が圧電変換器118を作動させて、感知可能な触覚振動、または音声振動、もしくはこれら双方を発生させる。使用される利得設定は、使用者により設定可能である。
Claims (20)
- 壁を含むハウジングと、
前記壁に一体化された圧電変換器とを備える携帯電子機器。 - 前記圧電変換器は、壁内にオーバーモールドされている請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器は、壁に対して接着されている請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器はほぼ平坦である請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器は、少なくともその一部が壁内の凹部上に重なり、該圧電変換器の少なくとも一部と壁との間に間隙が形成される、請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記壁はゴム製である請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器の少なくとも一部が壁内に埋め込まれている、請求項1に記載の携帯電子機器。
- 腕時計型要素を有する電子機器を備え、前記壁は、前記腕時計型要素を有する電子機器の腕側壁を含む請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器を70〜250ヘルツの範囲内の周波数にて作動させる作動回路を含む電気回路を備える、請求項8に記載の携帯電子機器。
- 前記壁はゴム製である請求項8に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器は、
第一電極と、
第二電極と、
前記第一電極と第二電極との間に配置された第一圧電層と、
前記第一電極と第二電極との間に配置された第二圧電層とを備える、請求項1に記載の携帯電子機器。 - 前記第一圧電層と第二圧電層との間に配置された第三電極をさらに備え、前記第一電極は第二電極に接続されている請求項11に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器を作動させる作動回路を含む電気回路を備える請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記電気回路は、
一つ以上の信号を受信する送受信機と、
前記一つ以上の信号に応答して作動回路を作動させるために前記送受信機に結合されたプロセッサとを備える、請求項13に記載の携帯電子機器。 - 圧電変換器を含む壁を有するハウジングを備える、携帯電子機器。
- 前記圧電変換器は、壁内にオーバーモールドされている請求項15に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器はほぼ平坦である請求項15に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器は少なくともその一部が壁内の凹部上に重なり、前記圧電変換器の少なくとも一部と壁との間に間隙が形成される、請求項15に記載の携帯電子機器。
- 前記壁はゴム製である、請求項1に記載の携帯電子機器。
- 前記圧電変換器を70〜250ヘルツの範囲内の周波数にて作動させる作動回路を含む電気回路を備える、請求項15に記載の携帯電子機器。
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