JP2005527229A - ソーセージ製造機械と、それにケーシング支持スリーブを迅速に装填する方法。 - Google Patents

ソーセージ製造機械と、それにケーシング支持スリーブを迅速に装填する方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】 ソーセージ製造機械(10)の詰めチューブに、ケーシング支持スリーブを迅速に装填する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、事前装着済みスリーブ(44)を送り機構上に配置して、スリーブ(44)をエマルジョン詰めチューブ(14)の吐出端部(15)と整合する位置へ選択的かつ順次に移動させること、及び詰めチューブ(14)を各スリーブ(44)内へ順次に移動させて、エマルジョンを詰めチューブ(14)からスリーブ(44)に取り付けられたケーシング(52)内へ、1つにはケーシングに流入するエマルジョンの移動によってケーシング(52)がスリーブ(44)から摺動可能に取り外されるまで、押し出すことを可能にする。本発明の装置は、製造機に適当に移動可能に取り付けられた取り付け具を有し、取り付け具は、複数の事前装着済みスリーブ(44)を備え、ケーシングにエマルジョンを順次に充填するために、スリーブを詰めチューブ(14)と選択的と整合させるように、順次移動する。

Description

本出願は、2002年5月31日に出願された米国特許願第10/160,931号の一部継続出願に基づくものである。
ソーセージのエマルジョン詰めには、通常、エマルジョンを中空詰めチューブを通して、チューブの吐出端部に向けて圧送することが必要である。中空の管状ケーシング材料が、管の外側に摺動可能に取り付けられ、他方の開放端部は、チューブの吐出端部をわずかに越えて延出している。それから、ケーシングの開放端部が任意の好都合な方法で閉鎖される。詰めチューブから押し出されたエマルジョンは、ケーシングに流入して、それを満たし、圧送されたエマルジョンに加わる圧力により、ケーシングをスリーブから摺動可能に移動させて外す。
次に充填済みケーシングは、従来型手段によってリンクに成形される。この処理は、人工ケーシングの場合にうまくいき、人工ケーシングは、シャーリングをつけること、すなわち収縮状に圧縮することができ、そのため、9m(30フィート)程度の長さのケーシングを、0.3m(1フィート)をわずかに超える程度の長さのシャーリング状態に圧縮することができ、それにより、新しいシャーリング状態のケーシングをチューブに取り付ける前に、多くのソーセージを製造することができる。
しかし、動物の腸からなる天然ケーシングの場合、この天然ケーシングは、長さにばらつきがあり、かつ、人工ケーシングよりかなり短いため、ソーセージ製造処理は、かなり遅いものとなる。そのため、天然ケーシングを頻繁に交換しなければならず、したがって、製造機械に相当な休止時間が生じ、ケーシングへの充填の頻度は小となる。
本発明の主たる目的は、ケーシング支持スリーブをソーセージ製造機に迅速に装填する方法及び手段を提供することにある。
本発明のさらなる目的は、天然ケーシングにソーセージエマルジョンを詰める方法及び手段であって、ケーシングを迅速配置されるスリーブに事前装着し、それにより、天然ケーシングに充填しようとする時点で、天然ケーシングを詰めチューブの端部上に手動で被せることなく、事前装着済みスリーブを主詰めチューブに瞬時に取り付けることができるようにし、また、複数のスリーブを送り出し機構に取り付けて、ケーシングを次々と迅速に連続充填できるようにすることによって、天然ケーシングの詰め作業を大幅に加速する方法及び手段を提供することである。
本発明のさらなる目的は、天然ケーシングにエマルジョンを充填し終わった後に、ケーシングがスリーブの外面から離れる時、スリーブを詰めチューブ及び送出システムから自動的に取り外すのに好都合な構造を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、先行のスリーブ上のケーシングへの充填が完了すると直ぐに、ケーシングに充填できるように、個別に移動可能に位置決めすることができる複数のケーシング事前装着済みスリーブを支持することができるスリーブカルーセルを提供することである。
本発明のさらなる目的は、充填が完了して、ケーシングが取り付けられていないスリーブを、製造機械から容易に取り外して、さらに同様に使用できるようにするシステムを提供することである。
本発明の別の目的は、経済的かつ効率的に使用されるソーセージ製造機械に、ケーシング支持スリーブを迅速に装填する方法及び手段を提供することである。
上記及び他の目的は、当業者には明らかであろう。
本発明によるソーセージケーシングにソーセージ材料を詰める方法は、異なった長さの複数のケーシングを入手するステップと、ケーシングより短かく、それより小径である細長い中空の端部開放形スリーブ上にケーシングを、ケーシングを収縮させることによって事前装着するステップと、迅速装填システムによって、スリーブをソーセージ製造機械の詰めチューブの開放端部に摺動可能に順次に取り付けるステップと、エマルジョンを詰めチューブを通して、スリーブに取り付けられたケーシング内へ、ケーシングに流入するエマルジョンの移動によって、ケーシングがスリーブから摺動可能に取り外されるまで、押し出すステップと、スリーブを詰めチューブから取り外すステップと、スリーブに別の天然ケーシングを事前装着することによって、スリーブの利用を繰り返すステップと、以上のステップに従い、迅速装填システムによって、残りの事前装着済みスリーブ上のケーシングにエマルジョンを順次に充填するステップとを含んでいる。
ソーセージ製造機械は、フレーム、エマルジョンポンプ、及びポンプに連結されて吐出端部を設けた中空の詰めチューブを有する。中空の端部開放形スリーブが、詰めチューブに摺動可能に取り付けられており、詰めチューブの吐出端部と整合する吐出端部を有する。スリーブには、スリーブの長さの少なくとも一部を覆って延在する一定長さのケーシングが事前装着され、ケーシングの端部は、詰めチューブ及びスリーブの吐出端部をわずかに越えた位置にある。複数のケーシング装着スリーブを迅速送出システムに取り付けて、スリーブの吐出端部と反対の端部上の半径方向フランジが、詰めチューブ上の半径方向フランジに当接し、それによって、スリーブの吐出端部及びチューブが互いに自動的に確実に整合するようにして、スリーブは、詰めチューブ上に順次配置される。
事前装着済みスリーブを詰めチューブ上の所定位置に配置した後、チューブを、従来通りに、ねじり及びリンキング機構に向けて長手方向前方に移動させる。ケーシングが満たされると、スリーブが被さっているチューブは、ねじり及びリンキング機構から長手方向に移動して離れ、スリーブが装填システムから適当な容器へ自動的に落下して再利用できるようにし、操作員が取り扱う必要がない。その時、装填システムは、別のケーシング装着スリーブを詰めチューブと整合する位置へ送り、処理を繰り返すことができる。
ケーシングをスリーブに事前装着する上記方法及び装置は、ケーシングへのエマルジョンの充填を相当に向上させるが、本発明は、ケーシングを支持する複数のスリーブをソーセージ製造機械に装填して、先行するスリーブ上のケーシングの充填が完了した直後に、それらのスリーブをソーセージ充填位置へ連続的に移動させる方法及び手段を提供することによって、処理をさらにもっと容易にするものである。
この方法は、具体的には、事前装着済みスリーブを送り機構上に配置して、スリーブをエマルジョン詰めチューブの吐出端部と整合する位置へ、選択的かつ順次に移動させること、及び詰めチューブを各スリーブ内へ順次に移動させて、エマルジョンを詰めチューブを通して、スリーブに取り付けられたケーシング内へ、ケーシングに流入するエマルジョンの移動によって、ケーシングがスリーブから摺動可能に取り外されるまで、押し出すことを可能にする。
この装置は、製造機に適当に移動可能に取り付けられた取り付け具を有し、この取り付け具は、複数の事前装着済みスリーブを備え、ケーシングにエマルジョンを順次に充填するために、スリーブを詰めチューブと選択的に整合させるように、順次に移動する。
図1を参照すると、従来型ソーセージ製造機械10は、フレーム11、エマルジョン供給源(図示せず)に接続されたポンプ12、摺動可能な詰めチューブ14、ねじり機構16、リンキング機構18、吐出ホーン20及びコンベヤ22を有する。
図2、図3、図4、図5及び図6を参照すると、カルーセルプレートアセンブリ24は、離間配置されたプレート26及び28からなり、これらのプレートはシャフト30で回転可能に取り付けられている。プレート26及び28は、好都合なスペーサ部材(図示せず)によって、平行な関係で離して設けられている。
シャフト30は、詰めチューブ14の中心軸と平行な中心軸31(図6)を有する。半円形ノッチ32、34、36及び38が、プレート26及び28に3時、6時、9時及び12時の位置に切られている。40(図4)は、半円形ノッチ32〜38の中心軸を示す。42は、詰めチューブ14の中心軸を示す。
図2を参照すると、スリーブ44は、吐出端部48と反対の端部に、円形の薄いフランジ46を有する。通常、ケーシング50はスリーブ44に事前装着され、ケーシング50の端部52は、吐出端部48を越えて延出している。
作用を説明する。図2、図3及び図4に示すものが作動して、上述したように、天然ケーシング50を取り付けたスリーブ44が、それぞれ半円形ノッチ32及び34内で、スペースプレート26及び28間に挿入され、図3に最もわかりやすく示されているように、カルーセルプレートアセンブリ24から外向きに延出する。スリーブ44は、フランジ46の内側部分がスペースプレート26及び28間にはまることによって、半円形ノッチ32及び34内に着脱可能に保持される。そのスペースは、フランジ46の厚さとほぼ等しい。
ついで、カルーセルプレートアセンブリ24を、図4で見て反時計回り方向に回転させ、それにより、半円形ノッチ34内のスリーブ44は、12時位置から9時位置へ移動し、それによって、詰めチューブ14と整合するように位置決めされる。これは、詰めチューブ14が、図3で見て、カルーセルプレートアセンブリ24の左側の場所の後退位置にある間に行われる。
ついで、詰めチューブ14を従来通りに前方へ移動させて、図3に最もわかりやすく示されているように、吐出端部15を中空スリーブ44内へ挿入する。次に、ポンプ12を作動させて、エマルジョンを詰めチューブ14から押し出し、エマルジョンが詰めチューブ14から出て、スリーブ44の吐出端部48に進むと、ケーシング50に充填され始め、エマルジョンの圧力がケーシング50をスリーブ44の外面から引き離してねじり機構16内へ進め、リンキング機構18内へ進める。
ケーシング50が、スリーブ44の外面から離れるのと同時に、ポンプは停止し、そのため、それ以上にエマルジョンは押し出されなくなり、チューブ14は、図3で見て左側へ後退し、そのため、もはやスリーブ44の内部へ進入しない。
カルーセルプレートアセンブリ24が反時計回り方向に回転すると(図5)、カルーセルプレートアセンブリ上の半円形ノッチ32は、図4に示された3時位置から12時位置へ移動する。同様に、図4に示されたカルーセルプレートアセンブリ内の半円形ノッチ38は、6時位置から3時位置へ移動する。
ケーシング50を新しく事前装着したスリーブ44が、この時に、3時位置にあるノッチ38内に取り付けられる。ノッチ34にはまったフランジ44上のスリーブが、上述したように、それのケーシング充填作業を完了すると、カルーセルプレートアセンブリ24は、図4で見て、さらに90°回転し、それにより、ノッチ34内のスリーブ44を、後退している詰めチューブ14と整合する9時位置に移動させる。この回転は、シャフト30に連結されている任意の好都合な動力手段(図示せず)によって行われる。
ついで、ノッチ34内の「空」スリーブ44は6時位置へ移動して、垂直に適当な容器へ落下し、そこで、さらなる使用に備えて、それに新しいケーシング50を再装着することができる。
以上のステップが連続的に繰り返され、それにより、3時及び12時位置のスリーブは、順次9時位置へ移動し、それによって、上述したように、エマルジョンが充填され、それからさらに90°ずつ回転し、それにより、9時位置で充填されたケーシングから離れて残っているスリーブは、6時位置に達したとき、カルーセルプレートアセンブリから落下する。
カルーセルプレートアセンブリ24の回転は、上述したように、詰めチューブ14の後退、及びそれからの貫入に連係する。前述したように、チューブ14を9時位置でスリーブから後退させて、カルーセルアセンブリが、さらに90°だけ回転し、次のスリーブ44が詰めチューブと整合できるようにしなければならない。
この段階で、次に詰めチューブを9時位置にあるスリーブ44内に貫入する位置へ移動させ、それによって、処理を繰り返すことができる。
また、前述したように、3時位置に空スロットが現れるときには、いつも、それに事前装着済みスリーブ44が再び装填され、それにより、中断することなく、処理を継続することができる。
図7、図8及び図9は、本発明の代替形式を示し、細長いラック54が設けられ、1対の離間配置されたプレート56を有している。細長いラック部材57がプレート間に配置され、プレートに固定されている。1対の半円形ノッチ58及び60が、プレートの、ラック部材57と反対側の上縁部に設けられている。これらは、図4の実施形態に示されている半円形ノッチと同様である。
ラック部材57に歯62が設けられている。ピン66で回転可能に取り付けられた従来型ピニオン64が、ラック部材57の真下に配置され、ピニオン上の従来型の歯が、ラック部材上の歯62と噛み合い、それにより、ピニオン64が回転すると、図8に最もわかりやすく示されているように、ラック54の右手または左手のいずれかへの長手方向変位が起こる。ピニオン64は、任意の適当な従来型手段によって回転させる。
ラック54の動作は、ノッチ58または60を、図7及び図9に示されたチューブ14に順次整合させるのに役立つ。図3において、スリーブ44がカルーセルプレートアセンブリ24から外向きに延出しているのとほとんど同様にして、スリーブ44上のフランジ46が、スリーブ44をラックに対して外向きに突出した位置に保持する。
ピニオン64は、ノッチ58を詰めチューブ14の軸と整合させる(図7)のに十分な距離だけ回転し、その位置で、その時は後退しているチューブ14を作動させてスリーブ44の中央にはめ込む(図7)。それにより、図3において、スリーブ44がカルーセルプレートアセンブリ24に取り付けられたときに行われたのとまったく同様に、ケーシング50の充填を行うことができる。
ノッチ58及び60の一方内のスリーブ44に装着されたケーシング50が充填されて、スリーブ44の外面から取り外された時、詰めチューブ14は後退し、ピニオン64がラック54を前進させて、他方の半円形ノッチ内のスリーブ44が詰めチューブ14と整合して、処理が繰り返される。
半円形ノッチ58及び60のケーシングに充填されると、それらは、追加の事前装着済みスリーブと交換され、そのため、長手方向ラックでの処理を連続的に繰り返すことができる。
図10〜図13に示された本発明のさらなる代替実施形態においては、重力送り機構68が設けられ、下端部に解放機構72を有する1対の離間配置された垂直バー70を備えている。解放機構は、1対の対向ピボット式ジョー74(図11及び図13)からなり、それらは、ピン76を中心に回動する。
図12を参照すると、垂直バー70の間に摺動可能に積み重ねる(図11Aを参照)ことができるだけの十分な間隔をおいて、離間配置された1対のフランジ80を一端部に有する特別なスリーブ78が設けられている。フランジ80及びバー70の相互作用により、スリーブ78が送り機構68(図10)に対して直角に維持される。
図10に最もわかりやすく示されているように、スリーブ78の中空内孔は、その入口端部付近の82の位置でわずかにテーパが付けられている。
重力送り機構68の目的は、最下位置のスリーブ78がジョー74間に順次落下して、スリーブ78の中心線が詰めチューブ14の中心線と整合することができるようにすることである。前の2つの実施形態の場合とまったく同様に、ケーシングの充填作業中、チューブ14の吐出端部15を挿入し、その後に後退させなければならない。
上述したようにして、最下位置のスリーブ78のケーシング50に充填され、詰めチューブ14がスリーブ78のテーパ付き入口端部82から後退すると、ジョー74が外側位置へ移動し、それによって、最下位置のスリーブ78を解放し、そのスリーブは送り機構68から適当な容器内へ落下して、次の使用に備える。
ジョー74を通常の閉鎖位置に戻したとき、次のスリーブ78が所定位置に落下して、処理が繰り返される。スリーブ78が、開放したジョー74によって機構の下端部から落下すると、追加の事前装着済みスリーブを、送り機構68の上端部内へ落下させることができる。
本明細書に開示された本発明は、天然ケーシングを含めたさまざまなケーシングに詰めるのに役立つ。また、ケーシングには、通常、肉エマルジョンが詰められるが、他の柔軟な食品エマルジョンを使用することもできる。
したがって、本発明によると、事前装着済みスリーブの迅速な装填を可能にし、本発明の目的が完全に達成されることが分かる。
従来型構成部品を示すソーセージ製造機の平面図である。 ケーシングを事前装着したスリーブを拡大して示す拡大斜視図である。 カルーセル取り付けユニットを示す本発明の第1実施形態の長手方向断面図である。 図3の右端部から見た端面図である。 後退した詰めチューブに関連させたカルーセル取り付けユニットの前方斜視図である。 図5と同様であるが、カルーセルに取り付けられた事前装着済みスリーブを示す図である。 事前装着済みスリーブを取り付けるために側方に延出したマガジンを使用する、本発明の第2実施形態の平面図である。 図7の右端部の立面図である。 詰めチューブ、マガジン及び事前装着済みスリーブの相互関係を示す分解斜視図である。 スリーブ用解放機構を備えた、変更形事前装着済みスリーブ用の垂直配置マガジンを示す、本発明の第3実施形態の長手方向断面図である。 図10の端面図である。 図11の11A−11A線に沿った断面図である。 図10のマガジンに合わせて変更された事前装着済みスリーブを示すと共に、スリーブと従来型詰めチューブ及び従来型ねじり機構との相互関係を示す拡大分解斜視図である。 図10〜図12のマガジンの拡大斜視図である。
符号の説明
10 ソーセージ製造機械
11 フレーム
12 ポンプ
14 詰めチューブ
15 チューブ吐出端部
16 ねじり機構
18 リンキング機構
20 吐出ホーン
22 コンベヤ
24 カルーセルプレートアセンブリ
26、28 スペースプレート
30 シャフト
31 中心軸
32、34、36、38 半円形ノッチ
40 ノッチの中心
42 詰めチューブの中心軸
44 スリーブ
46 フランジ
48 スリーブ吐出端部
50 ケーシング
52 ケーシング端部
54 ラック
56 プレート
57 ラック部材
58、60 半円形ノッチ
62 ラックの歯
64 ピニオン
66 ピン
68 重力送り機構
70 垂直バー
72 解放機構
74 ピボット式ジョー
76 ピン
78 スリーブ
80 フランジ
82 スリーブ内孔テーパ

Claims (11)

  1. 天然ケーシングにソーセージエマルジョンを詰める方法であって、
    異なる長さの複数の天然ケーシングを入手するステップと、
    前記ケーシングより短かく、それより小径である細長い中空の端部開放形スリーブ上に各ケーシングを収縮させることによって、事前装着するステップと、
    前記事前装着済みスリーブを送り機構上に配置するステップと、
    前記スリーブを詰めチューブの吐出端部と整合する位置へ、選択的かつ順次に移動させるステップと、
    前記詰めチューブを、前記スリーブの各々の内部へ順次に移動させ、エマルジョンを前記詰めチューブを通して、前記スリーブに取り付けられた前記ケーシング内へ、前記ケーシングに流入するエマルジョンの移動によって、前記ケーシングが前記スリーブから摺動可能に取り外されるまで押し出すステップ
    とを含む方法。
  2. 各スリーブ上の前記ケーシングにエマルジョンが充填されたとき、前記スリーブを前記送り機構から順次に落下させるステップを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 複数の事前装着済みスリーブが、選択的に回転可能なカルーセルプレート上に取り付けられて、前記スリーブが後退時に前記詰めチューブと整合する位置へ移動するとき、前記詰めチューブは、選択的に各スリーブ内へ、伸張可能かつそれから後退可能であり、また、前記詰めチューブは、その上に摺動可能に取り付けられた前記スリーブの1つの内部へ、ねじり及びリンキング作業部に向けて移動して、エマルジョンを前記ケーシング内へ押し出し、それにより、その時に前記詰めチューブ上にある前記ケーシングに充填し、次に、前記ケーシングが満たされたとき、前記詰めチューブを、その時にそれに取り付けられている前記スリーブから後退させ、次に、前記カルーセルプレートを順次に回転させ、それによって、前記カルーセルプレート上の残りの事前装着済みスリーブに関して以上のステップを繰り返す、請求項1に記載の方法。
  4. フレーム、エマルジョンポンプ、及びこのポンプからエマルジョンを吐出するために開放吐出端部を設けた中空詰めチューブを有するソーセージ製造機械であって、この製造機械に取り付けられた、選択的に回転可能なカルーセルプレートと、このカルーセルプレートに連結されて、それを選択的に回転させる手段と、前記カルーセルプレートに取り付けられて、開放吐出端部を有する複数の中空の端部開放形の細長いスリーブであって、このスリーブより大径で長い天然ケーシングが各スリーブに事前装着され、前記ケーシングは、前記スリーブの外面上で収縮状態にあるスリーブと、前記詰めチューブが後退位置へ長手方向に移動しているとき、前記スリーブが前記詰めチューブと整合する位置へ移動すると、前記詰めチューブを、各スリーブに対して長手方向に選択的に出し入れする手段と、この製造機械の前記詰めチューブの下流側に配置されたねじり及びリンキング作業部とを備え、それにより、前記詰めチューブが長手方向に移動して、1つのスリーブに貫入するとき、前記スリーブは、前記ねじり及びリンキング作業部の方へ移動して、その上のケーシングに、前記詰めチューブの吐出端部から押し出されたエマルジョンが充填され、また、前記詰めチューブが逆向きに長手方向移動することにより、前記詰めチューブがスリーブから後退し、また、前記カルーセルプレートがさらに回転することにより、別の事前装着済みスリーブが、前記詰めチューブと整合し、それにより、前記スリーブに詰めチューブが貫入して、その上のケーシングに順次に充填するようになっているソーセージ製造機械。
  5. 複数の事前装着済みスリーブが横ラックに取り付けられており、この横ラックは、横方向に移動可能に配置され、それにより、前記ラック上の前記事前装着済みスリーブを、詰めチューブと選択的に整合させ、前記詰めチューブを長手方向に選択的に移動させ、また、前記ラックを選択的に横方向に移動させ、それにより、前記詰めチューブが前記ラック上のスリーブに順次に貫入して、その上の前記ケーシングにエマルジョンを充填することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. フレーム、エマルジョンポンプ、及びこのポンプからエマルジョンを吐出するために開放吐出端部を設けた中空詰めチューブを有するソーセージ製造機械であって、この製造機械に取り付けられた横ラックと、このラックに取り付けられて、開放吐出端部を有する複数の中空の端部開放形の細長いスリーブであって、このスリーブより大径で、長いソーセージケーシングが、このスリーブに事前装着され、前記ケーシングは、前記スリーブの外面上で収縮状態にあるスリーブと、前記詰めチューブが後退位置へ移動しているとき、前記ラックを選択的に横方向移動させ、それによって、その上のスリーブを前記詰めチューブと整合する位置に順次に整合させる動力手段と、前記詰めチューブが後退位置へ長手方向に移動しているとき、前記スリーブが前記詰めチューブと整合する位置へ移動すると、前記詰めチューブを選択的に長手方向に移動させて、前記詰めチューブを前記スリーブに対して出し入れすることができる動力手段と、この製造機械の前記詰めチューブの下流側に配置されたねじり及びリンキング作業部とを備え、それにより、前記詰めチューブが長手方向に移動して、1つのスリーブに貫入するとき、前記スリーブは、前記ねじり及びリンキング作業部の方へ移動して、その上のケーシングに、前記詰めチューブの前記吐出端部から押し出されたエマルジョンを充填し、また、前記詰めチューブが逆向きに長手方向移動することにより、前記詰めチューブがスリーブから後退し、また、前記ラックがさらに横方向移動することにより、前記ラック上の他の事前装着済みスリーブが前記詰めチューブと順次に整合し、それにより、前記スリーブに詰めチューブが順次に貫入して、その上の前記ケーシングに充填するようになっているソーセージ製造機械。
  7. 前記ラックを長手方向に移動させるために、ピニオン手段が前記ラックに組み合わされている、請求項6に記載のソーセージ製造機械。
  8. フレーム、エマルジョンポンプ、及びこのポンプからエマルジョンを吐出するために開放吐出端部を設けた中空詰めチューブを有するソーセージ製造機械であって、この製造機械に移動可能に取り付けられたスリーブ支持プレートと、このプレートに連結されて、それを選択的に順次に移動させる手段と、前記プレートに取り付けられて、開放吐出端部を有する複数の中空の端部開放形の細長いスリーブであって、このスリーブよりも大径で、長いソーセージケーシングが、前記スリーブに事前装着され、前記ケーシングは、前記スリーブの外面上で収縮状態にあるスリーブと、前記詰めチューブが後退位置へ長手方向に移動しているとき、前記スリーブが前記詰めチューブと整合する位置へ移動すると、前記詰めチューブを各スリーブに対して長手方向に選択的に出し入れする手段と、この製造機械の前記詰めチューブの下流側に配置されたねじり及びリンキング作業部とを備え、それにより、前記詰めチューブが長手方向に移動して1つのスリーブに貫入すると、前記スリーブは前記ねじり及びリンキング作業部の方へ移動して、その上の前記ケーシングに、前記詰めチューブの前記吐出端部から押し出されたエマルジョンを充填し、また、前記詰めチューブが逆向きに長手方向移動することにより、前記詰めチューブが前記スリーブから後退し、また、前記プレートがさらに順次に移動することにより、別の事前装着済みスリーブが前記詰めチューブと整合し、それにより、前記スリーブに前記詰めチューブが貫入して、その上の前記ケーシングに順次に充填するようになっているソーセージ製造機械。
  9. ソーセージケーシングにエマルジョンを詰める方法であって、
    異なった長さの複数のケーシングを入手するステップと、
    前記ケーシングよりも短かく、それよりも小径である細長い中空の端部開放形スリーブ上に前記ケーシングを、前記スリーブの外面上で前記ケーシングを収縮させることによって、事前装着するステップと、
    前記事前装着済みスリーブを、ソーセージ製造機械の詰めチューブの開放端部と整合した底端部を有する重力送り機構内に配置するステップと、
    前記重力送り機構の前記底端部に位置するスリーブ内へ前記詰めチューブを移動させるステップと、
    エマルジョンを、前記詰めチューブを通して前記重力送り機構の前記底端部に取り付けられた前記ケーシング内へ、前記ケーシングに流入するエマルジョンの移動によって、前記ケーシングが前記スリーブから取り外されるまで押し出すステップと、
    前記スリーブを前記重力送り機構の底部から取り外すステップと、
    別の事前装着済みスリーブを、重力によって前記重力送り機構の前記底端部へ移動させることができるようにするステップと、
    以上のステップを順次に繰り返して、前記重力送り機構内の残りの前記スリーブに取り付けられた前記ケーシングに充填するステップとを含む方法。
  10. フレーム、エマルジョンポンプ、及びこのポンプからエマルジョンを吐出するために、開放吐出端部を設けた中空詰めチューブを有するソーセージ製造機械であって、前記フレームに取り付けられて前記詰めチューブの前記吐出端部に整合した底端部を有する、ソーセージケーシングを事前装着した中空スリーブ用の重力送り機構と、この重力送り機構によって支持された、前記ソーセージケーシングを事前装着した複数のスリーブであって、このスリーブの1つが、前記重力送り機構の前記底端部に位置するスリーブと、前記重力送り機構の前記底部上に位置する取り外し手段であって、前記重力送り機構の前記底部に位置するスリーブを、その上の前記ケーシングが充填を完了してそれから取り外されるとき、選択的に解放する取り外し手段とを備え、このとき、前記取り外されたスリーブの上に隣り合って続く事前装着済みスリーブが、前記重力送り機構の前記底端部に重力で落下するようにしたソーセージ製造機械。
  11. 前記重力送り機構に組み合わされた解放手段は、前記重力解放機構の底端部に位置しており、スリーブを選択的に解放し、次に、前記取り外されたスリーブの代わりに、重力で落下するスリーブを保持することができる1対の対向ピボット式ジョーからなる、請求項10に記載のソーセージ製造機械。
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