JP2005524373A - ケーブル架設 - Google Patents

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Abstract

【課題】
【解決手段】本発明は、ケーブルがその軸方向に摺動可能に受けられる細長いハウジングを備える、ケーブルを把持するための装置に関する。このハウジングは、ケーブルの一端がハウジングから出て、戻ってハウジングで受けられて輪を形成できるように構成される。この装置はさらに、ケーブルの少なくとも戻ってハウジングによって受けられる部分を固定する手段を含む。

Description

本発明はケーブル布線の架設に関する。
ツイストペア銅ケーブル布線が、建物内で音声やデータをコンピュータ、電話機などの最終使用者の機器に搬送するために従来から使用されているが、使用者の機器に到達するために一般に数百メートルのケーブル布線を天井上または床下を走らせなければならない。
図1は、従来技術によるそのようなケーブル布線の架設に関する構成部品を示す。架設者は通常、500mのケーブル20を収容するドラム10からそのようなケーブルを引っ張り込む。ケーブル20の端部は、鋼製の格子でできた引っ張り用ソック30内に置かれ、ケーブルが引っ張られると、この格子はそれが取り巻くケーブル長の周りを締め付け、ケーブルをしっかりと把持する。
架設工程中に、絶縁シース内のツイストペア導体が過度に引き伸ばされることによってケーブルが損傷する恐れがあることが、大きな問題である。過度の引き伸ばしはツイストペア線間の間隔を減少させ、それが混線を増加させ、ケーブルの有効性を減少させる。したがって、引っ張りヒューズ40または(同時係属の英国特許出願GB0118861.4に開示する磁気的連結器などの)同様な装置が、架設工程中にケーブルに過大な力が加えられることを防止するために使用される(この連結器は所定の力が加えられたとき切断するようになされており、リセットしなければ架設を再開することができない)。引っ張りヒューズのもう一方の端には、このヒューズの急速リリース・リングを介して、架設者が手動でケーブルをしかるべき位置に引っ張りこむために使用する、ハンドル50が取り付けられている。
Cat6/7標準の開始により、製造者達にさらに高い性能と広い帯域幅が要求されるようになった。箔でシールドされたツイストペアケーブル(Shielded Foiled Twisted Pair)(SFTP)などのケーブルが、これらの増大する要求に応じるために開発されてきた。そのようなケーブル布線では、各ツイストペアの導体はアルミニウムの箔の層で取り巻かれている。次いでペアケーブルの全体が別の箔の層で覆われ、さらに編組シールドされている。この新しい形態は、より高い転送速度を可能するが、ツイストペアの導体をケーブル布線のシース内に正確に位置決めすることにさらに大きく依存している。
引っ張りソックをこれらの新しいケーブルを把持するために使用することは、多くの理由から適切であるとは言えない。現在の引っ張りソックはずっと厚いケーブル用に設計されており、それらをより新しい種類のケーブルをしっかりと把持できるほど小さくすることは物理的に困難である。さらに、引っ張りソックによって把持された部分のケーブル長は廃棄しなければならない。というのは、ソックの把持動作がケーブル・シース内で導体を変位させがちであり、したがって、ケーブルのこの部分が正常に働くことに信頼が置けないからである。
さらに、引っ張りソックは、ケーブル上で十分な締め付け力を実現するためには、比較的長いことが必要である。これは、ソックの鋼製の格子が引っ張られるとき、ケーブルの周りのみしか締め付けないからである。ソックがそれより少しでも短いと、鋼製の格子がケーブルを適切に把持することができる前に、ケーブルはソックから引っ張り外されてしまう可能性がある。この引っ張りソックの長さは、多量のケーブルが無駄になることを意味する。
国際公開第00/60714は、その牽引を可能とするワイヤまたはケーブルと連結するための装置を開示している。この装置は、1個またはいくつかの長手方向の溝を有するリングと、リング内の溝と同じ数の長手方向溝を有し前記リングの内側に嵌め込むように設計された端部部片と、締め付け位置でケーブルの各ワイヤを把持するようになされた突き出した要素(例えばリングの内側のねじ)とを備える。端部部片およびリング内の長手方向の溝は、互いに対向して置かれたとき、各ワイヤの断面に適合するようになされた少なくとも1個のハウジング、すなわち対応する溝同士が互いにオフセットしている上記角度的締め付け位置でその端部部片をリング内に(好ましくはねじによって)締め付ける手段を形成する。この装置は、ダクトまたはケーシング内でワイヤまたはケーブルを引っ張るために使用することができる。
英国特許出願GB0118861.4 国際公開第00/60714
本発明の目的は上記従来技術の問題点を解決し、ケーブルを過度に引き伸ばさず、損傷しないケーブル把持装置を提供することにある。
したがって、本発明は、ケーブルをその軸方向に摺動可能に受ける細長いハウジングを備える、ケーブルを把持する装置であって、このハウジングがケーブルの一端がハウジングから出て、戻ってハウジングに受けられてリングを形成できるように構成され、この装置がさらに、ケーブルの少なくともハウジングによって受けられる部分を固定する手段を含む装置を提供する。
この装置は、図1に示す従来技術の引っ張りソックに代えて使用することを意図している。従来技術の引っ張りソックは、引っ張りヒューズまたは同様な装置に取り付けることができるリングを有している。国際公開第00/60714の装置も、牽引手段に固定できる空洞を装置の頭部に有している。本発明の把持装置は、リングまたは他の牽引手段を備えていない。その代わりに、ケーブル自体を使用して、ケーブルが引っ張りヒューズまたは同様な装置に取り付けることができるリングを形成する。(勿論、この把持装置は直接ハンドルや引っ張りロープに取り付けることもできるが、それは架設者がうっかりしてケーブルを過度に引き伸ばし、それによってケーブルに損傷を与える危険がある。)
取り付け手段としてケーブルのリングを使用することは特に有利である。こうすると装置と共に供給する必要のある部品の数が減り、したがって、製造コストが低減する。
次に本発明の他の態様を説明する。複数のケーブルを引っ張るとき、対称的な引っ張り力を加え、各ケーブルの張力を実質的に同じにすることが重要である。これは、前に述べたように、過度に引き伸ばすとケーブルが損傷を受け易いからである。したがって、引っ張り工程中に所定の力が加えられたとき切断し、それによって過剰な力が加えられることを防止する、引っ張りヒューズまたは同様な装置が使用される。この装置が適切な時期に正しい個所で確実に切断されるためには、加えられる力が対称的であることが必要である。
別の態様では、本発明は、ベースと、複数のケーブルの各々をそのベースに取り付ける手段を含み、その取り付け手段が、第1の中央取り付け装置とその中央装置を対称的に取り囲む偶数の他の取り付け装置を有する、複数のケーブルを引っ張る装置を提供する。
ケーブルは記憶を有しており、架設工程中にねじれた形になることがある。これは工程を遅れさせ、内部の導体の変位に起因するケーブルの損傷をまねく潜在的可能性がある。したがって、各取り付け手段はベースの周りを自由に回転可能であり、したがって、ケーブルと共に移動可能であることが好ましい。各取り付け手段は、使用をできるだけ容易にするため、急速リリース・リングを備えることが好ましい。
さらに別の態様として、本発明は、図6、7および8を参照して実質的に本明細書で前に説明したように、引っ張り用の装置を提供する。
次に本発明の好ましい実施形態を、例示の目的でのみ、以下の図面を参照して説明する。
図2、3、4、5を参照すると、ハウジングは、その中央孔105A内でケーブル100を軸方向に受ける中空の筒状本体105Aを有している。本体の下部110は、ねじ切りされている。上部120は、角度をもった下部表面150Aを有する頭部150と、本体105の全幅を跨ぐ横断開孔部125(図4、5参照)をも備えている。開孔部125は出口130を有し、頭部150から遠い側の本体105の下端で本体に入り本体の中央を通過したケーブル100の自由端を、この出口130から架設者が引っ張り出すことができる(図2参照)。開口部125は入口140へ延び、したがって、ケーブルの自由端は本体105内へ戻り、リング180を形成することができる。開口部125の天井部165(図4、5)は、ケーブルを出口から外へ案内するように、出口130に対して上方へ斜めになっていることが好ましい。
第1の固定部片170が筒状本体105上を軸方向に摺動し、開孔部125の入口140および出口130でリングと接触し、ケーブルをそれらの地点で頭部150の角度をもった表面150Aに押し付ける。第2の固定部片160は円筒状の本体上にねじ込まれれており、第1の固定部片を締め付け、ケーブルのリングを所定の位置に締結することができる。
図4および5に示す螺旋ばね185が、第1および第2の固定部片の間で圧縮されており、第1の固定部片170は頭部150に対して付勢されている。したがって、ケーブルを出口130から引き出し、ケーブルの自由端を開口部125の入口140内に位置させ、それによってリング180を形成させるためには、この部片170に頭部から離れる方向に力を加えなければならない。ばねは第2の固定部片160の筒状延長部195上に位置している。部片170が一旦解放されると、ばねが固定部片170をもとの頭部へ向かって付勢しケーブルを所定の位置に(図4に示すように)一時的に保持し、その間に第2の固定部片160をねじ190上で締め付けて(図5参照)、リング180を固定することができる。ばねのこの効果は、第2の固定部片の締め付けは簡単な片手仕事であることを意味する。さらに、このばねは確実に、第1の固定部片の静止位置が常に頭部の押し付け位置にあり、したがってハウジング内に埃が入りそれによって部品の働きが妨げられるのを防止するようにする。
図示しないが、代替の実施形態では、開口部125は本体105の幅一杯に延びるのではなく、出口130から本体105の中空中央孔105Aまでのみ延びることもできる。この場合は、本体の出口130と反対側に凹部が形成され、そのような凹部は図示する実施形態で入口140がある場所に位置する。使用時は、ケーブル100の自由端はこの凹部内に折り曲げて押し込まれ、前の説明と同様に第1の固定部片170によって固定される。
このさらなる実施形態においてはまた、表面150Aまたは固定部片170の上端あるいはその両方は、出口130の近傍で解放され、ケーブル100は折り曲げて凹部に押し込まれた自由端でのみ固定される。これによって、架設者は、ケーブル100を引っ張り出し、ケーブルのリング180を取り付ける装置の周りに締め付けることができる。この変形形態は、開口部125が本体105の全幅を延びる場合も使用することができ、この場合はケーブルは入口140でのみ固定される。
開示のケーブル把持器は、ケーブルをケーブル・ヒューズまたは同様な装置に取り付ける簡単だが効果的な方法を提供する。引っ張りソックと異なり、この把持器はより新しい種類のケーブルに対しても働く寸法にすることができる。さらに、従来技術の解決策を用いる場合よりも、ケーブルの損傷はうんと少なくなる。(少なくとも最初に)リングを形成するのに使用されたケーブルの部分しか廃棄する必要がない。これは、従来技術のソック内のケーブルの全長とは対照的である。これは、この装置が引っ張りソックよりはるかに短いのに、それにもかかわらずケーブルの固定力を十分実現することができる、ケーブルを固定する方法に起因する。引っ張りソックは必ず、ケーブルを固定して把持するためにはるかに長い長さになる。というのは、ソックの鋼格子はそれが引っ張られるとき、ケーブルの周りを締め付けるだけだからである。ソックがそれより少しでも短いと、鋼製の格子がケーブルを適切に把持することができる前に、ケーブルはソックから引っ張り外されてしまう可能性がある。
さらに本発明によるケーブル把持器は、取り付け手段がケーブル自体(すなわちリング180)であるので、とくに有利である。こうすると供給する必要のある部品の数が減り、したがって、製造コストが低減する。
この装置は、アルミニウムなどの軽量の材料製とすることもできる。従来技術の引っ張りソックはずっと大きく、したがって、より重い。架設者は、それぞれが引っ張りソックにより把持されている4本のケーブルをしばしば一度に引くことがある。4個の引っ張りソックを合わせた重量が、ケーブルを所定の位置に引っ張るために加える必要がある力に加算される。しかしながら、大きすぎる力が加えられると、ケーブルが過度に伸張され、その結果それらの内部導体が損傷を受ける。上記で論じたように、所定の力が架設者によって加えられると破断しリセットしなければ架設を再開できない、引っ張りヒューズまたは同様な装置が使用される。より脆弱なケーブル(例えば、手動で引っ張り込まれる4×4ペアケーブルで125Nである)を引っ張りこむ場合は、所定の破断力が通常は低いので、ケーブル把持装置は軽いほど良い。これは、より重い装置では、架設者は架設工程中より大きな力を加えるようになり、したがって、架設者は引っ張りヒューズまたは同様な装置をより頻繁にリセットしなければならなくなる可能性が高い。
一度に多数のケーブルを引っ張り込むときは、加えられる引っ張り力が対称的であることも重要である。そうでなければ、ケーブルの過度の引張りを避けるため、正しい所定の力で、確実に引っ張りヒューズまたは同様な装置を破断させることは困難である。図6、7、8は、本発明の好ましい実施形態による、そのような対称的な引っ張り力を実現するための装置を示す。
この装置は8角形のベース200を有する。ベース200の上に中心円筒250の周りに4個の円筒210、220、230および240が対称形に置かれている。各円筒は、自在軸受260を介してベースに取り付けられており、それによって各円筒はベースに垂直な軸の周りを自由に回転することができる。円筒の間隔は、使用時に互いに確実に干渉しないように選ばれる。螺子付きピン280が各円筒の直径を横切って固定されており、急速リリース・リング290をその周りに取り付ける場所を提供している。本発明の把持装置を使用することによって形成されるケーブルのリングは、リング290の上に掛けられ、この多数引っ張り装置に取り付けられる。ベースの下側は(図8に示すように)、中央円筒250に位置合わせして取り付けられた1個の急速リリース・リング300を有する。(勿論、ハンドルまたは引っ張りロープに直接取り付けることもできるが、そうすると架設者が不注意にケーブルを過度に伸張して損傷させる危険がある。)
引っ張られる数のケーブルを位置決めすることは、円筒の選択を決定することである。例えば、4本のケーブルを引っ張る架設者は、円筒210、220、230および240を使用しなければならない。一方、3本のケーブルのみ引っ張る場合は、円筒210、250および240、または円筒220、250および230を使用すべきである。円筒が自由に自在回転できるので、ケーブルは架設工程中に捩じられる可能性が低い。対称的な引っ張り力を確実に実現するために、何本のケーブルが(この実施形態では最高5本まで)引っ張りこまれようが対称的な引っ張り力が達成されるように、筒が選択される。このことは、捩れは架設を妨げ、ケーブルそれ自体を損傷させる可能性があるので重要である。
本明細書で前に説明した、従来技術によるケーブルの架設に関する構成部品を示す図である。 本発明の好ましい実施形態による、ケーブル把持部の図である。 本発明の好ましい実施形態による、ケーブル把持部の図である。 第1の固定部片に対し、第2の固定部片を締め付ける前のケーブル把持部の長手方向断面図(一定比例でない)である。 第2の固定部片を締め付けた後のケーブル把持部の長手方向断面図(一定比例でない)である。 本発明の好ましい実施形態による、多数のケーブルを引っ張るための装置の図である。 本発明の好ましい実施形態による、多数のケーブルを引っ張るための装置の図である。 本発明の好ましい実施形態による、多数のケーブルを引っ張るための装置の図である。

Claims (11)

  1. ケーブルをその軸方向に摺動可能に受けるための細長いハウジングを備える、ケーブルを把持するための装置であって、前記ハウジングは、ケーブルの一端がハウジングから出て、戻ってハウジングで受けられてリングを形成できるように構成され、前記装置がさらに少なくともハウジングによって受けられるケーブルの部分を固定する手段を含む、装置。
  2. 前記ハウジングが筒状であり、前記ケーブルが前記筒の中央孔に沿って通る、請求項1に記載の装置。
  3. 前記ハウジングが前記ハウジングの少なくとも片側に開口する開孔部を有し、前記ケーブルがそのような開孔部を通り前記ハウジングから出て行く、請求項2に記載の装置。
  4. 前記ハウジングが前記開孔部開口と反対側に凹部を有し、前記ケーブルの前記端部がそのような凹部内で受けられる、請求項3に記載の装置。
  5. 前記開孔部が前記ハウジングの全幅を延びて前記ハウジングの反対側に開口し、前記ケーブルが前記開孔部の一端から前記ハウジングを出て、前記開孔部のもう一端を通り戻ってハウジング内で受けられる、請求項3に記載の装置。
  6. 前記開孔部の天井が斜めになっており、ケーブルが前記開孔部を通って出て行くのを案内する、請求項3、4または5に記載の装置。
  7. 前記ハウジングが頭部を有し、前記ケーブルのリングを固定する前記手段が、前記ケーブルを前記頭部に押し付け一時的に保持するための第1の固定部片と、前記第1の固定部片を前記ケーブルのリングに押し付けて固定するための第2の固定部片とを備える、請求項1ないし6のいずれかに記載の装置。
  8. 前記第1の固定部片を前記頭部に向かって付勢するための付勢手段をさらに備える、請求項7に記載の装置。
  9. ベースと、前記ベースに複数のケーブルの各々を取り付ける手段とを備え、前記取り付け手段は第1の中央取り付け装置と前記中央装置を対称的に取り囲む偶数の他の取り付け装置を備える、複数のケーブルを引っ張るための装置。
  10. 各取り付け装置が前記ベースに垂直な軸の周りを自由に回転可能である、請求項9に記載の装置。
  11. 各取り付け装置が急速リリース・リングを備える、請求項9または10に記載の装置。
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