JP2005523524A - スクリーン焼付けを防止するテレビジョンディスプレイと共に用いるウェブブラウザ - Google Patents

スクリーン焼付けを防止するテレビジョンディスプレイと共に用いるウェブブラウザ Download PDF

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Abstract

インターネットブラウザ機能を有するテレビジョン上のスクリーン焼付けは、デフォルトブラウザからツールバー及びボタンといった従来の静的アイコンを取り除き、ブラウザの機能をキーボードキーに差換えることによって回避される。本発明は、特に、ブラウザ機能が割当てられたキーを有するキーボードを有するプロジェクションテレビジョンにおいて有用である。お気に入りのURLは、お気に入りのウェブページが表示されている間にお気に入りキーを押し続けることによって1つのお気に入りキーにマッピングされることが可能である。

Description

本発明は、テレビジョン装置及び方法の分野に関り、特に、一体化されたインターネットブラウザを有するテレビジョンシステムに係る。
主にコンピュータモニタの分野において、陰極線管といったディスプレイにおけるスクリーンの焼付けの問題は、広く普及しているスクリーンセーバ解決策と同様に、非常によく知られている。テレビジョン装置の分野では、スクリーンセーバは、一般的に用いられないか又は必要ではない。というのは、テレビジョン放送ビデオは、通常は、長期間動かないコンテンツを含まないからである。特にスクリーン焼付けに弱いプラズマディスプレイが、より高級なテレビジョン装置では用いられている。
一体化されたインターネットブラウザ機能を有するテレビジョン装置が市販されるようになり、これは、一般的に、ブラウザを制御するために赤外線信号を使用するキーボードを含む。このようなキーボードによる配線を必要とすることなく制御される一体化されたインターネットブラウザ機能を有するテレビジョン装置の利点は、ユーザは、テレビジョン視聴とインターネットの使用を切り替えるか、又は、片側に縮小サイズのブラウザを、もう片側に縮小サイズのビデオウィンドウを用いて同時に両方を行うことが可能にされる点である。最近市販されるようになった一体式のインターネットブラウザを有するプロジェクションテレビジョンは、そのような装置における大きいスクリーンの利用可能性によって特に有用である。このようなテレビジョン装置が、長時間に亘ってブラウザモードで使用されると、一般的なインターネットブラウザディスプレイの静的な性質を有する一部によって、スクリーンの焼付けが発生し得る。このような焼付けの問題は、従来の陰極線管テレビジョンディスプレイよりもプロジェクションテレビジョンについてより深刻である。
本発明は、テレビジョンディスプレイ、特にプロジェクションテレビジョンディスプレイ上のインターネットブラウザのメニュ(オンスクリーンディスプレイ)の長時間に及ぶ表示によるスクリーン焼付けを回避することを目的とする。
以下の開示内容及び図面から明らかとなるこの目的及び他の目的は、1つの面において、動作のデフォルトモードにおいて静的アイコンを表示しないウェブブラウザを含む本発明によって対処される。ブラウザは、静的アイコンを表示しないので、このことは、テレビジョンディスプレイ又は他の種類のディスプレイで用いられたときのスクリーン焼付けの危険性をかなり減少する。
静的アイコンによって通常実行される機能は、キーボード上のキーにマッピングされる。これらの静的アイコンは、お気に入り、ホーム、戻る、進む、中止、更新、ブラウザを閉じる、検索、アドレスバー、及びテキストサイズといった従来のブラウザにおいて通常サポートされる機能を実行する。これらの機能は、ポインティング装置を用いてでも実施されることが可能であり、従って、本発明の原理によるブラウザには静的アイコンは表示されない。
本発明のもう1つの面は、ウェブブラウザ機能を有し、ディスプレイ、テレビジョン信号を受信する手段、インターネットにアクセスする手段、キーボード、及び、デフォルトモードにおいて静的アイコンを表示しないようディスプレイ上にブラウザを起動させる手段を含むテレビジョン装置である。
本発明のもう1つの面は、ブラウザ機能を有するテレビジョン装置のディスプレイスクリーン上でのスクリーン焼付けを回避する方法であって、ディスプレイスクリーン上に静的アイコンを有さないブラウザを表示する段階と、ブラウザ機能を、キーボード上の特別機能キーに割当てマッピングする段階とを含む。
任意の種類のディスプレイをテレビジョン装置に用いることができ、例えば、陰極線管、及び、高品位テレビジョンディスプレイといったプロジェクションテレビジョンが挙げられる。本発明は、表示される静的画像によるスクリーン焼付けに弱い、特に、高品位装置、プロジェクションテレビジョン、及びプラズマディスプレイにおいて有用である。スクリーン焼付けの正確な量は、テレビジョンディスプレイの様々な種類及びモデル間で異なり、また、静的画像がスクリーン上で表示された時間の長さに依存し、更にまた、輝度及びコントラストといったユーザ設定に応じても異なるが、一般的に、高品位プロジェクションテレビジョン型が最もこの問題の影響を受け易い。
ブラウザアプリケーションを起動させ且つ動作するためのキーボードを設けることが好適であり、このキーボードは、テレビジョン装置に内蔵されることが好適ではあるが、セットトップボックスを代わりに用いることも可能である。セットトップボックスは、標準品位及び高品位セットと共に、及び、アナログ及びデジタルセットと共に用いることが可能である。
インターネットエキスプローラ及びネットスケープブラウザの全バージョンにおけるように従来のブラウザにおいては通常表示される静的ブラウザアイコンを表示しないことに加えて、テレビジョン装置は、所定のタイムアウト時間の後に、ブラウザを閉じ且つテレビジョン番組を表示するようプログラムされることが可能である。タイムアウト時間は、工場で設定されても、一部の実施例では、ユーザによって設定される及び再設定されてもよい。例えば、工場で設定されたデフォルトのアイドルタイムアウト時間は、ブラウザモードにおいて活動の無かった5分間であることが可能であり、この5分間の経過の後、通常のテレビジョンに切り替わる。ユーザインタフェースによって、TVモードに切り替わる前のブラウザモードにおける不活動の分数を上げたり下げたり再設定することが可能である。
テレビジョン装置は、インターネットに接続するためのソフトウェア及びハードウェアを有し、例えば、ケーブル、DSL、衛星、又はモデム接続サブシステムを含む。今日において、コンピュータについてワイヤレスインターネット接続システムが利用可能となってきており、そのようなシステムは、インターネット機能を有するテレビ受像機にも適応されることが想定され、その場合、本発明は、ディスプレイ上のスクリーン焼付けを防止するのに非常に有用である。
静的アイコンの機能は、本発明においては、任意の様々なソフトウェア及びハードウェアによって置換される。例えば、遠隔制御装置を用いて、テレビジョン装置に信号を送ることができ、このことは、静的アイコンが、適切なときに、一時的に表示され且つ選択されることをもたらす。1つの好適なシステムは、キーボードキーを、従来技術では、ポインティング装置を用いてブラウザインタフェースに表示される静的アイコンから選択することが必要であったブラウザ機能にマッピングする。一部の実施例では、特別な専用キーボードキーが設けられ、例えば、幾つかのお気に入りキーは、ブラウザモードにおいて押されると、ユーザ又は工場によって前にプログラムされたお気に入りのウェブページに対応するお気に入りのURLのうちの1つをブラウザに呼び出す。1つの好適な実施例では、8つの専用のお気に入りキーが設けられ、Control、Alt、及び/又はShiftキーのキー組合せを用いることによって、32以上のお気に入りウェブページを割当てし、これらの8つのお気に入りキーを用いてユーザによって呼び出しすることが可能である。ウェブページを割当てる、即ち、ウェブページにブックマークを付ける好適な方法は、そのウェブページが表示されている間に1つのお気に入りキーを長い時間押し続けることである。例えば、www.my−favorite−bank.comがブラウザに表示され、ユーザが、お気に入りキー#6を10秒間の間押し続けると、お気に入りキー#6に割当てられていた又はマッピングされていた前のウェブページは、www.my−favorite−bank.comによって差換えられる。お気に入りキー#6を次に押すと、システムは、www.my−favorite−bank.comのウェブページを開こうとする。
他の専用キーボードキーは、例えば、オープン、クローズブラウザ、クローズウィンドウ、サーチ、プリービアスウィンドウ、ネクストウィンドウ、アドレスバー表示、ファインドテキスト、テキストサイズ拡大、テキストサイズ縮小、アップ、ダウン、右、及び/又は左であり得る。一部の実施例では、キーボードキーは、2つの機能を有することが可能であり、1つは、下方向矢印といった通常の機能で、もう1つは、垂直スクロールバーの下方向矢印と差換えられる特別な機能である。
ブラウザを起動させるために用いられるハードウェアは、例えば、テレビジョン装置のCPUである、フラッシュ及びMIPS集積回路といった専用集積回路といったように、従来通りであり得る。好適なオペレーティングシステムは、デジタルモジュールボード上の集積回路にあるが、静的アイコンを差換えるよう従来のブラウザソフトウェアに対して本発明に応じて変更されているWinCEソフトウェアを含む。ポインティング装置を含むことは必要ではないが、一部の実施例では、マウス又は他の種類のポインティング装置が含まれ、例えば、そのポインティング装置は、キーボードに含まれ、そのキーボードは、ケーブルではなく赤外線信号によって主テレビジョン装置と通信することが可能となる。システムは、キーボード上の専用キーが、アプリケーションメニュ及び/又はツールバーによって利用可能となり得る同じ機能性を起動するために、一意に識別され、アプリケーションによって解釈されるよう設計される。
本発明の例には、専用キーボードキーを用いてブラウザによってデフォルトホームページを検索すること(通常は、ツールバーにおけるグラフィカルアイコンコンポーネントによって与えられる機能)、通常は、ブラウザのツールバー上のグラフィカルアイコンとして見受けられる前に表示されたページを検索すること(即ち、戻る機能)、一般的に、編集メニュにおけるメニュアイテムとして見受けられる検索機能(現在ローディングされているページ上で指定したテキスト列を見つけるため)を起動させることが挙げられる。
ブラウザディスプレイからグラフィカルユーザ制御部を取り除くことによって、ユーザは、ブラウザツールバーに一般的に含まれるアドレスバーにマウスを動かすことによって所望のURLのアドレスを手動で入力することができない。1つの好適な形態は、1つのキーを、アドレスバーを表示するための専用にし、ユーザが専用にされた「アドレス」キーを押すことによって直ぐにそのアドレスバーに焦点が合わせられ、所望のURLをタイプすることができるようにされる。アドレス入力が完了しENTERを押すと、アドレスバーは取り除かれ、ブラウザは、その指定されたURLを検索する。ユーザが、キーボード上のアドレスキーを押すことによって、アドレスバー入力を起動させるが、(ENTERを押すことによって示される)完全なURLが入力されない場合、バーは、タイムアウトし、15秒後に自動的に取り除かれる。これによって、アドレスの画像が、ユーザの不活動によってスクリーン焼付けを起こすことが防止される。
ブラウザのスクリーン焼付け又はスクリーン経年変化による影響を和らげるために用いられる更なる技法は、ユーザがブラウザと特定の時間の間インタラクトしなかった場合には、ブラウザは、もしブラウザコマンドを短時間(30秒)以内に受信しない場合は、ブラウザは自動的に閉じてTV視聴に戻ることをユーザに伝えるダイアログ警告ボックスを、ユーザに提示するよう「アイドルタイムアウト」を特定することである。特定の時間間隔後、ブラウザは終了し、閉じ、ユーザを「通常の」(ブラウザではない)TV視聴に戻す。「ブラウザコマンド」の指定は、チャネル変更、音量変更を示し、「TV視聴」コマンドは、ブラウザコマンドとは異なり別個である。ブラウザへの入力方法は、「アイドルタイムアウト」値を左右する。即ち、メニュからのブラウザの起動は、ブラウザを起動させるためのキーボードコマンドを介するより短いタイムアウトを使用する。
図1を参照するに、高品位プロジェクションテレビジョンディスプレイ上に表示される従来のブラウザを示す。ブラウザは、垂直スクロールバー11、お気に入りプルダウンメニュ15を含むツールバー12、13、及び14、クローズウィンドウ16、検索20、アドレスバー18、及びタイトルバー19を含む幾つかの静的なアイコンを有する。ブラウザは更に、ウェブページを表示するための表示領域17も有する。静的アイコンは、ブラウザがインターネットからのウェブページにアクセスするために用いられる間に1つの場所において表示され、ユーザがブラウズしながらページが変更されても静的アイコンは変更されないので、長時間が経過すると、これらの静的アイコンは、テレビジョンディスプレイにおいてある程度の度合いまで焼付いてしまう。
図2は、静的アイコンが表示されない本発明によるブラウザ実施例を示す。ウェブページ(ユーザがそのページだけを見ることを選択しない限り静的ではない)だけが、ディスプレイ上に表示される。本願で用いるように、ウェブページ、及び、ウェブページに含まれるテキスト及びグラフィックスは、静的なアイコンではないと考える。ユーザがウェブページを変更しない場合は、システムは、アイドル状態を判断し、スクリーンが焼付けを起こすことを回避するために、ブラウザを閉じ、ブラウザが起動される前に最後に見られていたテレビジョンチャネルに切り替える。代替として、ユーザが所定の時間の間ウェブページを変更しない場合は、従来のスクリーンセーバを起動させることも可能である。
このブラウザは、テレビジョンディスプレイと共に示すが、このブラウザは、コンピュータモニタ又はハンドヘルド式装置上のLCDディスプレイといった他の種類のディスプレイと共に用いることも可能である。
図3は、静的アイコンによって従来与えられていた機能を以下の表に示すように実行する特別機能キーを、従来のキーに加えて含むキーボード実施例を示す。図示するキーボードは、一体式ブラウザを有するテレビジョンに用いる特別キーボードである。表において、第1の縦列は、図3中の参照番号を示し、第2の縦列は、図3における様々なキー上の言葉を示し、第3の縦列は、テレビジョンがブラウザモードのときの各キーの機能を示し、第4の縦列は、テレビジョンがテレビジョンモードのときの各キーの機能を示し、最後の縦列は、テレビジョンが、ビデオウィンドウを用いたブラウザモードのときの各キーの機能を示す。テレビジョンが、ビデオウィンドウを用いたブラウザモードのとき、テレビジョンスクリーンの一部がブラウザ用に用いられ、残りの部分はテレビジョン信号用に用いられる。
Figure 2005523524
Figure 2005523524
Figure 2005523524
以下の表は、従来のブラウザではアイコンを指し示す又はアイコン上をクリックすることによって得られる特定のブラウザ機能の、図3に示す特別キーボード上のキーへのマッピングを示す。
Figure 2005523524
1つの好適な実施例では、6つのFAVキーのそれぞれは、各キーにつき4つのお気に入りでプログラムすることが可能である。第1のお気に入りは、FAVキーを1回押すことによってアクセスされ、第2のお気に入りは、Control−FAVを押すことによってアクセスされ、第3のお気に入りは、ALT−FAVを押すことによってアクセスされ、第4のお気に入りは、SHIFT−FAVを押すことによってアクセスされる。FAVキーは、FAVキー、又は、Control−FAV若しくはALT−FAVの組合せを少なくとも4秒間押し続けることによってプログラム可能であり、その後、キーのプログラミングが成功したことが、スクリーン上にポップアップメッセージによって示される。それ以降、FAVキー、又は、ALT−FAV若しくはControl−FAVの組合せを押すと、ユーザは対応する保存されたURLに導かれる。このアプローチの利点は、お気に入りのウェブサイトが、キーボードを介して直接的且つ直ぐに利用可能であるという点である。ユーザは、静的メニュ、即ち、ツールバー内をポインティング装置で検索し、リストをスクロールする必要がない。
ステータスバーも必要でない。何故なら、矢印キーとPAGE UP及びPAGE DOWNキーによって、ユーザは、或る方向における終わりに来たかどうかが知らされるからである。1つの代替として、4つのキー、即ち、矢印キーとPAGE UP及びPAGE DOWNキーのうちの1つのキーを押すと、対応するステータスバーが表示され、表示されたステータスバーが所定の時間の間使用されないと、このステータスバーは消される。
ブラウザが、同じTV視聴セッション中に閉じられて、そして、再び開けられると、最後に見たウェブページにアクセスされる。
一体式ブラウザを有するテレビジョンと共に用いる特別キーボードを示したが、パーソナルコンピュータ(PC)に用いる従来のキーボードを用いて、静的アイコンによって従来与えられた機能を実行することも可能である。例えば、F1−F12キーは、特別キーボードのFAV HOME、FAV SEARCH、FAV1−6、CLOSE WINDOW、PREVIOUS WINDOW、及びNEXT WINDOWキーのそれぞれによって与えられる機能を実行するよう用いることが可能である。同様に、従来のキーボードにおける矢印キー及びPAGE UP並びにPAGE DOWNキーも、特別キーボードにおけるこれらのキーと同じ機能を実行するよう用いることが可能である。INPUTといったテレビジョンの機能(表示機能以外)に関連するキーは、従来のキーボードには含まれないが、これらのキーは、ブラウザが、例えば、PC環境といったテレビジョン信号を表示する必要のないシステムにおいて用いられる場合には、必要ではない。当然ながら、PC環境においては、CRT又はLCDモニタを使用することに加えて、ユーザは、テレビジョンをディスプレイ装置として使用することが可能であるが、通常、PCは、テレビジョン信号を受信又は表示するよう用いられない。
図3に示す特別キーボードは更に、ポインタを動かすためのジョイスティック60、左クリック選択ボタン61、及び右クリック選択ボタン62を含むポインティング装置も含む。静的アイコンによって従来与えられた機能は、このポインティング装置を用いても実行されることが可能である。例えば、ユーザが、ポインティング装置の右クリック選択ボタン62を押すと、図4に示すようなポップアップメニュ400が表示される。このポップアップメニュは、静的アイコンによって従来与えられた機能を含む。リスト上の機能を、左クリック選択ボタン61を押すことによって、ユーザが選択した後、選択された機能は、従来通りに実行され、ポップアップメニュは消える。ポインティング装置は、キーボードの外部であることも、又はマウスといった任意の形式であることも可能である。
図5を参照するに、本発明を実施するのに好適な1つの例示的なビデオ装置100を示す。例及び説明の目的のために、装置100は、プロジェクションスクリーンテレビジョンとして具現化されるテレビジョン信号受信器の例示的な一部を表す。しかし、当業者には、本発明の原理は、他の装置にも適用可能であることは直観的であろう。
図5に示すように、装置100は、オーディオ/ビデオ入力/出力(AV IO)ブロック101、フロントオーディオ/ビデオ(FAV)コネクタ102、デジタル処理ブロック103、フロントパネル組立体(FPA)104、赤外線(IR)プリアンプ105、オーディオブロック106、電源107、サブウーファアンプ/電源108、サブウーファ109、偏向ブロック110、集束ブロック111、CRT112乃至114、及び、ヨーク115乃至117を含む。図5の上述する素子は、図5中のデータ線によって示すように動作可能に結合される。当業者には直観的であるように、図5に示す素子の多くは、集積回路(IC)を用いて具現化され得る。
AV IOブロック101は、オーディオ及び/又はビデオ入力を受信及び処理し、また、処理されたオーディオ及び/又はビデオ信号を、図5に示すように装置100の他の素子に出力するよう動作可能である。1つの例示的な実施例では、AV IOブロック101は、外部源(例えば、衛星、地上波、ケーブル、インターネット等)からのオーディオ及び/又はビデオ入力を受信し、更に、オーディオブロック106からの処理されたオーディオ入力も受信する。この例示的な実施例では、AV IOブロック101は、これらの入力を処理して、合成ビデオ信号及び全オーディオ信号を、追加処理のためのデジタル処理ブロック103に出力し、同時に成分ビデオ信号(例えば、2H、2.14H、Y、Pr、Pbビデオ情報)を偏向ブロック110に出力する。AV IOブロック101は更に、オーディオ及び/又はビデオ出力を、記録のために記録装置(図示せず)に出力するよう動作可能である。FAVコネクタ102は、AV IOブロック101にオーディオ及び/又はビデオ入力を供給するよう動作可能である。
デジタル処理ブロック103は、同調、復調、信号伸長、メモリ、及び他の機能といった装置100の様々なデジタル機能を実行するよう動作可能であり、また、本発明の場合、ブラウザ用のオペレーティングシステムとキーボードからのブラウザコマンドも含む。デジタル処理ブロック103は、処理されたビデオ信号を、テレビジョン又はブラウザのいずれかの視覚的表示を可能にする偏向ブロック110に出力し、更に、処理されたビデオ信号をAV IOブロック101に供給して、記録装置(図示せず)に対し出力する。本願において以下に説明するように、デジタル処理ブロック103は更に、ビデオサイズ決め機能、番組ガイド機能、ブラウザ機能、ピクチャ・イン・ピクチャ(PIP)機能、又は他の表示機能といった装置100の様々なユーザによって作動される表示機能を可能にするよう動作可能である。デジタル処理ブロック103は、静的アイコン無しでブラウザを表示し、本願において上述したような方法でお気に入りエンティティを記録するよう動作可能である。
FPA104は、例えば、IRハンドヘルド式遠隔制御器、キーボード、ポインティング装置、又は他の入力装置を介するユーザ入力を受信し、ユーザ入力に対応する信号をIRプリアンプ105に出力するよう動作可能なインタフェースである。IRプリアンプ105は、FPA104から供給された信号を増幅し、デジタル処理ブロック103に対し出力するよう動作可能である。
オーディオブロック106は、様々なオーディオ処理機能を実行し、処理されたオーディオ信号を出力するよう動作可能である。
電源107は、入力交流電力信号(AC−IN)を受信し、図5に示すように装置100の様々な素子に電力を供給する電圧信号を出力するよう動作可能である。
偏向ブロック110は、装置100の偏向機能を制御するよう動作可能である。1つの例示的な実施例によると、偏向ブロック110は、ヨーク115乃至117に、偏向制御信号を出力し、ヨーク115乃至117は、CRT112乃至114によってそれぞれ生成される高密度ビームの水平及び垂直偏向を制御する。偏向ブロック110は、更に、処理されたビデオ信号及びデジタル処理ブロック103から供給される他の制御信号に応じてCRT112乃至114にカラー制御信号を出力するよう動作可能である。更に、1つの例示的な実施例によると、偏向ブロック110は、集束ブロック111と、CRT112乃至114にその電力供給のために電圧信号を出力するよう動作可能である。
集束ブロック111は、装置100の集束機能を制御するよう動作可能である。1つの例示的な実施例によると、集束ブロック111は、図4に示すように、ヨーク115乃至117に集束制御信号を供給する。これらの信号は、CRT112乃至114によって放射される高密度ビームをスクリーン(図示せず)上に正確にフォーカスするよう明確な集束調整を制御する。
CRT112乃至114は、それぞれ、偏向ブロック110からのカラー制御信号に応答してスクリーン上での表示のために高密度の赤、緑、及び青ビームを生成するよう動作可能である。ヨーク115乃至117は、それぞれ、偏向ブロック110からの偏向制御信号と集束ブロック111からの集束制御信号に応答してCRT112乃至114を制御するよう動作可能である。
図6を参照するに、本発明の原理に従ったウェブブラウザ600を示す。ブラウザ600は、静的アイコン無しでウェブページを表示するディスプレイインタフェースモジュール610と、キーボードからのキー押し信号を受信するキーボードインタフェースモジュール620と、ポインティング装置からの信号を受信するポインタインタフェース630を含む。これらのモジュールは、図5に示すようなデジタル処理ユニット103又はASIC(特殊用途向け集積回路)といったマイクロプロセッサによって実行可能なソフトウェアとして実施可能である。キーボードインタフェースモジュール620は、キー押し信号を受信し、上述したように関連付けられる機能を実行し、従って、静的アイコンは必要ではない。同様に、ポインタインタフェースモジュール630は、ポインティング装置からの信号を受信し、上述したように機能を実行し、従って、静的アイコンは必要ではない。
本発明及び本発明を実施するのに発明者に知られている最高の形態を、当業者が本発明を理解し且つ本発明を使用するのに十分に詳細に説明したが、様々な代替、変更、及び改善は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく容易に明らかとなろう。
[関連出願への相互参照]
共に2002年4月22日に出願した仮特許出願番号60/374,406及び60/374,415の優先権を主張する。
従来技術による静的アイコンを有するテレビジョンディスプレイ上のブラウザの実施例を示す図である。 本発明による静的アイコンを有さないテレビジョンディスプレイ上のブラウザの実施例を示す図である。 特別ブラウザ機能キーを含む、本発明に使用するキーボードの実施例を示す平面図である。 ポインティング装置のボタンが押されたときに、本発明の原理による静的アイコンによって従来与えられる機能を含むポップアップメニュを示す図である。 本発明の装置の実施例を示す図である。 本発明に原理によるウェブブラウザを示すブロック図である。

Claims (19)

  1. ウェブページを表示するディスプレイインタフェースモジュールと、
    キーボードからのキー押し信号を受信するキーボードインタフェースモジュールと、
    ポインティング装置からのポインタ信号を受信するポインタインタフェースと、
    を含む、スクリーン焼付けを防止するウェブブラウザであって、
    前記ウェブブラウザが起動されるとき、静的アイコンは表示されない、ウェブブラウザ。
  2. 前記静的アイコンは、以下の機能:お気に入り、ホーム、戻る、進む、中止、更新、ブラウザを閉じる、検索、アドレスバー、及びテキストサイズのためのインタフェースを与える請求項1記載のウェブブラウザ。
  3. 前記機能のそれぞれは、前記キーボードにおける対応キーにマッピングされる請求項2記載のウェブブラウザ。
  4. 前記機能のそれぞれは、前記ポインティング装置のボタンが押されるときに、ポップアップメニュ内にリストにされる請求項2記載のウェブブラウザ。
  5. 請求項1記載のウェブブラウザを有するテレビジョン装置であって、
    ディスプレイと、
    テレビジョン信号を受信する手段と、
    インターネットにアクセスする手段と、
    キーボードと、
    前記ディスプレイ上で前記ブラウザを起動させる手段と、
    を含むテレビジョン装置。
  6. プロジェクション手段を有し、
    テレビジョンビデオ又は前記ブラウザのいずれかが、プロジェクションスクリーン上に表示される請求項5記載のテレビジョン装置。
  7. 所定のアイドルタイムアウト時間の後に、前記ブラウザを閉じ、且つ、テレビジョンを表示する手段を更に含む請求項5記載のテレビジョン装置。
  8. 前記インターネットにアクセスする手段は、ケーブル接続、DSL接続、又はモデムを含む請求項5記載のテレビジョン装置。
  9. ブラウザ機能をキーボードキーにマッピングする手段を更に含む請求項5記載のテレビジョン装置。
  10. 前記ブラウザ機能を前記キーボードキーにマッピングすることには、お気に入りをお気に入りキーに、戻る機能をバックキーに、進む機能をフォワードキーに、開く機能をオープンキーに、ブラウザを閉じる機能をクリアキーに、ウィンドウを閉じる機能をクローズウィンドウキーに、検索機能をサーチキーに、前のウィンドウをプリービアスウィンドウキーに、次のウィンドウをネクストウィンドウキーに、アドレスバー表示機能をアドレスキーに、テキストの検索をファインドテキストキーに、テキストサイズ拡大をテキストサイズ拡大キーに、アップ機能をアップキーに、ダウン機能をダウンキーに、右をライトキーに、左をレフトキーにマッピングすることの1つ以上のマッピングを含む請求項9記載のテレビジョン装置。
  11. 前記キーボード上のお気に入りキーを押すことによってお気に入りのウェブページをお気に入りキーにマッピングする手段を有し、
    前記お気に入りのウェブページの前記お気に入りキーへのマッピングの後に、前記マッピングされたお気に入りキーを次に押すと、前記マッピングされたお気に入りのウェブページが開かれる請求項5記載のテレビジョン装置。
  12. ポインティング装置を更に含む請求項5記載のテレビジョン装置。
  13. ブラウザ機能を含むテレビジョン装置のディスプレイスクリーン上でのスクリーン焼付けを回避する方法であって、
    前記ディスプレイスクリーン上に静的アイコンを有さないブラウザを表示する段階と、
    ブラウザ機能を、キーボード上の特別機能キー上に割当てマッピングする段階と、
    を含む方法。
  14. 前記テレビジョン装置は、プロジェクションテレビジョンである請求項13記載の方法。
  15. 前記特別機能キーにマッピングされるブラウザ機能は、お気に入りキーにマッピングされるお気に入り、バックキーにマッピングされる戻る機能、フォワードキーにマッピングされる進む機能、オープンキーにマッピングされる開く機能、クリアキーにマッピングされるブラウザを閉じる機能、クローズウィンドウキーにマッピングされるウィンドウを閉じる機能、サーチキーにマッピングされる検索機能、プリービアスウィンドウキーにマッピングされる前のウィンドウ、ネクストウィンドウキーにマッピングされる次のウィンドウ、アドレスキーにマッピングされるアドレスバー表示機能、ファインドテキストキーにマッピングされるテキストの検索、テキストサイズ拡大キーにマッピングされるテキストサイズ拡大、アップキーにマッピングされるアップ機能、ダウンキーにマッピングされるダウン機能、ライトキーにマッピングされる右機能、レフトキーにマッピングされる左機能のうち1つ以上を含む請求項13記載の方法。
  16. お気に入りのウェブページが表示されているときに、前記キーボードから、所定の時間閾値を超える一定時間の間、お気に入りキー押し信号を受信すると、前記お気に入りのウェブページにブックマークを付ける段階を更に含む請求項13記載の方法。
  17. 前記キーボード上に複数のプログラム可能なお気に入りキーを設ける段階と、
    前記お気に入りキーと、Shiftキー、Controlキー、Functionキー、及び/又はAltキーとの組合せによって選択可能な複数のお気に入りを各お気に入りキーに割当てる段階と、
    を含む請求項16記載の方法。
  18. 所定のアイドルタイムアウト時間が経過すると、前記ブラウザを自動的に閉じ、且つ、テレビジョン表示を起動させる段階を更に含む請求項13記載の方法。
  19. 前記ブラウザは、前記ディスプレイスクリーン上のユーザグラフィカルインタフェースとして表示される請求項13記載の方法。
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