JP2005519763A - ワークピースの加工方法およびその成形機 - Google Patents

ワークピースの加工方法およびその成形機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005519763A
JP2005519763A JP2003574359A JP2003574359A JP2005519763A JP 2005519763 A JP2005519763 A JP 2005519763A JP 2003574359 A JP2003574359 A JP 2003574359A JP 2003574359 A JP2003574359 A JP 2003574359A JP 2005519763 A JP2005519763 A JP 2005519763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
mandrel
molding machine
tool
central axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003574359A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4611639B2 (ja
Inventor
マッシー,ヨハン
Original Assignee
マッシー, ヨハン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マッシー, ヨハン filed Critical マッシー, ヨハン
Publication of JP2005519763A publication Critical patent/JP2005519763A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4611639B2 publication Critical patent/JP4611639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/14Spinning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

【課題】 例えばワークピース(13)を変形することによってまたは他のワークピースに取り付けることによってワークピース(13)を加工する方法および成形機に関する。
【解決手段】 ワークピースはマンドレル(17)にかぶさるように嵌めあわされ、マンドレルの少なくとも一部は伸長してワークピースを固定するようになっており、ワークピースと、少なくとも1つの成形ローラなどの工具とが、軸を中心に互いに対して回転し、ワークピース(11)は前記工具によって加工される。マンドレルの伸長したまたは伸長可能な部分の半分未満は、ワークピースの、工具で加工される部分に係合する。

Description

本発明は、例えばワークピースを変形することにより、または、他のワークピースに取り付けることによってワークピースを加工する方法およびその成形機であって、ワークピースはマンドレルに嵌め合わされ、少なくともマンドレルの一部が伸張してワークピースを固定するようになっており、ワークピースと、成形ローラ等の少なくとも1つの工具とが軸を中心として相互に対して回転されて、ワークピースが前記工具によって加工されるワークピースの加工方法およびその成形機に関する。
伸長式マンドレルは公知であり、それらは例えばその周囲に沿ってセグメントが部分的に設けられており、そのセグメントは外側および内側に移動することができる。ワークピースがマンドレル上の適切な位置に固定されると、セグメントは外側方向に移動してワークピースの加工される部分の内側に係合する。この種のマンドレルは比較的早く磨耗しやすい。その上、ワークピースをマンドレルから取り外すだけのことに苦労するということがよく起こる。
完全を期すために、国際出願PCT/NL01/00939(未公開)には、伸長式マンドレルについて記載されていることを述べておく。
PCT/NL01/00939 PCT/NL01/00563 PCT/NL01/00564 PCT/NL01/00565 EP 0 125 720
本発明の目的は第一段落に述べた方法および成形機を改善することである。
このために、本発明に係る方法と成形機は、マンドレルの伸長したあるいは伸長可能な部分の半分未満が、ワークピースの、工具で加工される部分に係合することを特徴とする。マンドレルの伸長した部分は、加工されているワークピースの部分に実質上接触しない状態であるあることが好ましい。
伸長可能な部分にかかる負荷、および従ってマンドレルの磨耗の程度は、このような方法で著しく減少され、伸長可能な部分がセグメントに分かれているマンドレルの場合は、ワークピースの素材が作業中にセグメントの間の開口部に押し込まれるのが防がれるため、マンドレルの収縮に干渉する。
マンドレルにはワークピースに対するストッパを設けることが好ましい。これにより、例えばマンドレルの伸長可能な部分によってワークピースをストッパに押し付けるなどの簡単な方法でワークピースをマンドレルに載置することができ、それによってワークピースの軸方向の位置が定められる。
とりわけワークピースや最終製品の性質によって、工具が回転方向に静止したままの状態でワークピースを回転したり、ワークピースが回転方向に静止したままの状態で工具を回転したり、または両方を回転することが可能である。多様な方法の例については、国際特許出願PCT/NL01/00563,PCT/NL01/00564およびPCT/NL01/00565、ならびに前記国際特許出願PCT/NL01/00939を参照されたい。
本発明の構成の範囲内において、「マンドレル」という用語は、ワークピースに挿入することができて前記ワークピースをその上に一時的に固定できるどのような道具をも包含する。
以後、本発明による方法および装置の多数の実施例を示す添付の図面を参照して、本発明をさらに詳しく説明する。
部品が種々の実施例において同一であるかまたは同一の機能を有する限り、そのような部品は以後同一の参照符号で示す。
図1〜図3Bは、図示のすでに変形された金属製のシリンダ3のようなワークピースを据えるためのチャック2を備える成形機1を示す。チャック2は例えばハウジング4内にある電気または油圧モータによって虚軸5を中心に回転することができる。ワークピース3のどちらかの側には、ハウジング9の上部スライド8に嵌入された保持器7,7’にそれぞれ回転可能に取り付けられた成形ローラ6,6’のような成形工具が配置されている。上部スライド8および従って成形ローラ6は、例えば油圧サーボモータまたはシリンダによって、(Y)方向に虚軸5に対して例えば45度〜90度にわたって、ハウジング9のガイド上を往復することができる。
ハウジング9は下部スライド10に取り付けられるが、下部スライド10はベローズ11によって大部分が視界から隠れており、機械台の一部をなすガイドに取り付けられている。下部スライド10は、この場合にも油圧サーボモータまたはシリンダによって、例えば、上部スライド8の移動方向に対して垂直に延びる(X)方向に、前記ガイド12上を往復することができる。
成形ローラ及び関連するスライドおよび駆動手段の組み立て品の適切な例の詳細については、欧州特許出願第EP 0 125 720を参照されたい。
図1〜図3に示す操作において、シリンダ3は適切な速度で回転するとともに、成形ローラ6,6’がシリンダ3の外壁に押し付けられる。その中心軸12が軸5とある角を含むところの変形部分に沿ってその変形部分をさらに変形させるために、成形ローラ6,6’は、シリンダ3の回転数に合わせた頻度でY方向に往復移動するように駆動される。
それに伴い、成形ローラ6,6’およびシリンダ3は、例えば最初に成形ローラ6,6’がある程度の距離だけワークピース3の端部から離れ、続いて前記端部の方へ移動するようにして、相互に対してX方向に移動する。この移動の間、成形ローラ6,6’の往復平行移動を調節することによって、ワークピースの適切な部分を変形することができる。特に素材の性質、肉厚、変形および径の縮小の程度によって、加工経路又は工程の数を増やしたり減らしたりすることが必要であろう。
シリンダ3内にはインサート片13が存在する。このために、成形機1には、ハウジング15に(虚軸5を中心として)回転可能に取り付けられた成形ヘッド14が設けられており、そのハウジング15はスライド(図示せず)によって、虚軸5に並んだ2本のガイドレール16上を往復移動することができる。ヘッド14は例えばハウジング15内に配置された電動モータによって虚軸5を中心として回転自在であるかまたは回転させられてもよく、そして、ヘッド14には偏心した傾斜マンドレル17が設けられ、その傾斜マンドレル17上にインサート片13が締め付けられる。
作業中に、シリンダ3の端部および端部の縁部が上述したように成形ローラ6,6’によってインサート片13の端部および端部の円筒状の縁部の形状に一致するように変形させられ、その後、前記縁部は頑丈でたぶん気密である(締め付け)接合を構成する。
図2は従来技術によるマンドレルを概略的に示すものであり、図3Aおよび図3Bは成形機1に使用することのできる本発明によるマンドレル17を示す。前記マンドレル17は外側部18を備え、外側部18の中に、内側部19があり、そしてその内側部19はマンドレル17の軸方向に往復移動することができる。マンドレル17の端部の位置で、内側部19は(切頭)円錐部20を備え、円錐部20の周辺は、この例においては円筒形状である形状、および寸法に関して、外側部18の端部の周辺と略一致する。円錐部20と外側部18の端部の間には、本例ではリング21である構成要素があり、リング21は半径方向に伸長可能である。そのようなリング21は例えばゴムまたは金属製のコイルスプリングのような弾性のある、ともかくも可撓性のある素材からなるものでよい。
図3Aにおいて、内側部19は、この例ではロッカ24と協働する空気圧または油圧スタンプ23である押圧手段22によって、スプリング25の作用に抗して外側部18の端部から押し離される。その結果、リング21は、軸方向へはほとんど負荷されず、そのリング21は円錐部20の最大外径と同等かそれよりも小さい外径を有している。この状態で、インサート片13をマンドレル17にすべり被せることが可能である。インサート片13が所望の軸方向位置に到達したら、内側部19に前述の押圧手段でかけられていた力を円錐部20がスプリング25によって外側部18方向に移動させられる程度まで減少させる。その結果、リング21は軸方向に圧縮され、それによりリング21は半径方向に伸長し、加工されるべき円筒型の端部の直ぐ後方のインサート片13の内側に係合する。
例に示すインサート片13は、乗用車用などの触媒コンバータユニットの内側ハウジング26またはその一部からなる。図2に示すインサート片13は、断熱ケーシング28を設けたいわゆる触媒ブリックまたは支持体27をさらに備える。
図4A〜図4Dは、シリンダ3と、インサート片13と、この例においても伸長式リング21が設けられたマンドレル17とが同軸5に配置された方法の4つのステップを示している。この例ではマンドレル17にはさらに環状のストッパ29が設けられている。インサート片13は終端が円筒状端になっている回転対称の円錐から略構成される。
第1ステップにおいて、インサート片13はストッパ29に当接するまで軸方向にマンドレル17の外側に嵌め合わせられる。そして、その時点で円錐と端部の間の変わり目の近傍に位置するリング21は、半径方向に伸長(図3Aおよび図3B参照)すると共に、リング21は前記両部材の内側に係合して、さらにインサート片13をストッパ29に対して強く押し付ける。そして、その時点でマンドレル17に対する位置が固定されたインサート片13はシリンダ3内に配置され、前記マンドレル17によって、中にある部材、例えば支持体27に対して正確に位置決めされる。この後で、支持体27およびシリンダ3に対するインサート片13の(軸方向および半径方向)の位置を一定にした状態で、シリンダ3の端部を成形ローラ(図示せず)によって閉じることができる。シリンダ3が閉じられるとすぐに、リング21の伸長は元にもどされ、以上のようにして得られた完成品または半完成品がマンドレル17から取り出される。
図5Aおよび図5Bは、図4A〜図4Dによるマンドレル17の変形例の休止位置および伸長位置を示したものである。この変形例は弾性の、ともかくも可撓性の素材からできた中空リング21を備え、中空リングにはパイプ30を介して気体または液体を充填することができそれによってリングの周辺が半径方向に伸びるようになっている。
図6Aおよび図6Bは、1個以上のブラケット31が、それらの中心近傍に位置する点を中心に回転可能にマンドレル17の端部の周辺に沿って配設される変形例を示す。前記各ブラケット31の後端は半径方向内側へ延びる。スタンプ32によって前記後端に圧力がかかると、前記各ブラケット31の前端は外側に移動してワークピース13の内側に係合する。
以上に述べた例はすべての場合にワークピースの組み合わせであるが、本発明に係る成形機とその方法はもちろんワンパートワークピースの加工にも適している。
本発明に係る成形機は制御ユニットを備えることが好ましい。そのような制御ユニットは例えば、成形ローラがワークピースを所望の完成品または半完成品に変形するための1つ以上の所期の経路に沿うように、メモリに保存された制御プログラムに従って、ローラをX,Yおよび半径方向に移動させる手段を制御するように構成される。
本発明は以上に述べた実施例に限定されるものではなく、請求の範囲において定義される本発明の範囲内で多様に変形させることができる。従って、マンドレルは種々の形状を有する製品に適合することができる。上記のような同心や傾斜したマンドレルの他に、例えば、中心軸が(第2)ワークピースの中心軸に対して偏心して延びるマンドレルも使用可能である。
図1は成形機の一例の概略上平面図である。 図2は図1の成形機の詳細の一部断面上平面図である。 図3Aおよび3Bは図1および2の成形機で使用される本発明に係るマンドレルの第1実施例の断面図である。 図4A〜図4Dは本発明に係る方法の一例の4つのステップを示す。 図5Aおよび図5Bは本発明に係るマンドレルの他の例を示す。 図6Aおよび図6Bは本発明に係るマンドレルのさらに他の例を示す。
符号の説明
1 成形機
2 チャック
3 シリンダ
4 ハウジング
5 虚軸
6,6’ 成形ローラ
7,7’ 保持器
8 上部スライド
9 ハウジング
10 下部スライド
11 ベローズ
12 ガイド
13 インサート片
14 ヘッド
15 ハウジング
16 ガイドレール
17 傾斜マンドレル
18 外側部
19 内側部
20 円錐部
21 リング
22 押圧手段
23 スタンプ
24 ロッカ
25 スプリング
26 内側ハウジング
27 支持体
28 断熱ケーシング
29 ストッパ
30 パイプ
31 ブラケット
32 スタンプ

Claims (10)

  1. 例えばワークピース(13)を変形することによってまたは他のワークピース(3)に取り付けることによって、ワークピース(13)を加工する方法であって、ワークピース(13)がマンドレル(17)に嵌め合わされ、マンドレル(17)の少なくとも一部が伸長してワークピースを固定するようになっており、ワークピース(13)と1つ以上の工具(6)とが軸(5)を中心に互いに対して回転してワークピース(13)が前記工具(6)によって加工される方法において、マンドレル(17)の伸長したあるいは伸長可能な部分(21)の半分未満が、ワークピース(13)の、工具(6)で加工されている部分に係合することを特徴とする方法。
  2. マンドレル(17)の伸長した部分(21)は、ワークピース(13)の、加工されている部分に実質的に接触しないままであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. (第1)ワークピース(13)は第2ワークピース(3)に挿入され、前記第2ワークピース(3)は工具(6)によって変形され、こうして(第1)ワークピース(13)は第2ワークピース(3)内に取り付けられることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  4. マンドレル(17)の中心軸(12)は第2ワークピース(3)の中心軸(5)に対してある角度をなして延びており、そして/または、第2ワークピース(3)の中心軸(5)に対して偏心して配置されていることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. ワークピース(13)は押圧されてマンドレル上のストッパ(29)に当接することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 例えばワークピース(13)を変形することによってまたは他のワークピース(3)に取り付けることによってワークピース(13)を加工する成形機(1)であって、ワークピース(13)を固定する少なくとも部分的に伸長可能なマンドレル(17)と、ワークピース(13)を加工する少なくとも1個の工具(6)と、ワークピース(13)と工具(6)とを軸(5)を中心に互いに対して回転させる駆動手段とを備える成形機(1)において、当該マンドレル(17)は、マンドレル(17)の伸長可能な部分(21)の半分未満が、ワークピース(13)の、工具(6)で加工されている部分に係合するようにしてワークピース(13)に適合させられることを特徴とする成形機。
  7. 伸長可能な部分(21)は、マンドレル(17)の伸長可能な部分(21)が、ワークピース(13)の、加工されている部分に実質的に接触しない状態であるようにしてワークピース(13)に適合されていることを特徴とする請求項6に記載の成形機。
  8. 第2のワークピース(3)用のチャック(2)をさらに備えること特徴とする請求項6または7に記載の成形機。
  9. マンドレルの中心軸(12)は、第2のワークピース(3)用のチャック(2)の中心軸(5)に対してある角度をなして延びており、そして/または、第2のワークピース(3)用のチャック(2)の中心軸(5)に対して偏心して配置されていることを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載の成形機。
  10. 前記マンドレル(17)にはワークピース用のストッパ(29)が設けられていることを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の成形機。
JP2003574359A 2002-03-13 2003-03-11 ワークピースの加工方法およびその成形機 Expired - Fee Related JP4611639B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1020171A NL1020171C2 (nl) 2002-03-13 2002-03-13 Werkwijze en forceermachine voor het bewerken van een werkstuk.
PCT/NL2003/000186 WO2003076101A1 (en) 2002-03-13 2003-03-11 Method and forming machine for working a workpiece

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005519763A true JP2005519763A (ja) 2005-07-07
JP4611639B2 JP4611639B2 (ja) 2011-01-12

Family

ID=27800742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003574359A Expired - Fee Related JP4611639B2 (ja) 2002-03-13 2003-03-11 ワークピースの加工方法およびその成形機

Country Status (15)

Country Link
US (2) US7152445B2 (ja)
EP (1) EP1485217B1 (ja)
JP (1) JP4611639B2 (ja)
KR (1) KR100997930B1 (ja)
AT (1) ATE335558T1 (ja)
AU (1) AU2003221265A1 (ja)
CA (1) CA2479090C (ja)
DE (1) DE60307441T2 (ja)
DK (1) DK1485217T3 (ja)
ES (1) ES2271549T3 (ja)
MX (1) MXPA04008928A (ja)
NL (1) NL1020171C2 (ja)
PT (1) PT1485217E (ja)
WO (1) WO2003076101A1 (ja)
ZA (1) ZA200407872B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014200808A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 株式会社 クニテック スピニング加工方法およびスピニング加工装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005056210A1 (ja) * 2003-12-08 2005-06-23 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology スピニング加工方法及び装置
JP4656980B2 (ja) * 2005-03-31 2011-03-23 カヤバ工業株式会社 クロージング加工方法及びクロージング加工機
US8424115B2 (en) 2006-10-27 2013-04-23 Laser Band, Llc Wristband with contoured comfort sides
US8701288B2 (en) * 2007-11-09 2014-04-22 Gws Tube Forming Solutions Inc. Apparatus and method for forming an antipollution device housing
JP4485579B2 (ja) * 2008-02-06 2010-06-23 日本スピンドル製造株式会社 非円形筒状の被加工材料の絞り加工方法
RU2546271C2 (ru) 2009-07-30 2015-04-10 Гвс Тьюб Фоминг Солюшинс Инк. Приспособление и способ формования кожуха очистного устройства (варианты)
KR101432979B1 (ko) 2014-03-19 2014-08-27 안중명 스프링 고정 구조를 갖는 금형

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09122798A (ja) * 1995-10-25 1997-05-13 Daiwa Can Co Ltd スピンフローネック成形装置
JPH11336537A (ja) * 1998-05-28 1999-12-07 Sango Co Ltd 排気系部品とその製造方法
JP2000190030A (ja) * 1998-12-24 2000-07-11 Sango Co Ltd 管素材の端部成形方法及び装置
JP2001198712A (ja) * 2000-01-21 2001-07-24 Mamiya Op Co Ltd Nc旋盤用内径基準治具

Family Cites Families (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1297819A (en) * 1917-12-21 1919-03-18 Walter Ferrier Nose-forming machine.
US1500261A (en) * 1921-04-18 1924-07-08 Montour Aluminum Soldering Cor Sheet-metal-spinning machine
US2358307A (en) * 1942-08-29 1944-09-19 Clarence L Dewey Tube reducing machine
FR1004843A (fr) 1947-05-22 1952-04-03 Le Ministre De La Guerre Perfectionnements aux machines de finition de surfaces
DE1024046B (de) 1955-03-26 1958-02-13 Ferndorf Eisen Metall Einrichtung zur Herstellung von Muffenrohren
US3055414A (en) 1959-07-30 1962-09-25 Boldrini Rino Flanging machine
US3055141A (en) * 1960-08-05 1962-09-25 Louis Sani Toy parachute
US3340713A (en) * 1965-02-11 1967-09-12 James E Webb Spin forming tubular elbows
US3299680A (en) * 1965-06-10 1967-01-24 Earl A Thompson Rolling machine for forming tubular workpieces
US3380275A (en) * 1965-12-13 1968-04-30 Western Electric Co Spin forming device
GB1184474A (en) * 1966-02-14 1970-03-18 Rotary Profile Anstalt Improvements in or relating to Extruders
BE755347A (fr) * 1969-09-04 1971-02-01 Wavin Bv Werkwijze voor het vervormen van een kunststofbuis onder aanbrengen vaneen of meer inwendige groeven
US3857666A (en) * 1973-04-09 1974-12-31 L Barnett Apparatus for belling ends of conduit or the like
IT984917B (it) * 1973-05-04 1974-11-20 Fmi Mecfond Aziende Mecc Dispositivo per ottenere contem poraneamente la rastrematura e la bordatura di corpi di scato le cilindriche metalliche da impiegare su macchina automati ca con elementi operativi multi pli
US3924433A (en) * 1973-07-09 1975-12-09 Dresser Ind Stop collar for tube expander
US3851515A (en) * 1973-09-04 1974-12-03 C Hautau Apparatus for cutting or deforming a workpiece
JPS51129328A (en) * 1975-04-07 1976-11-10 Tomio Yoshimura Metal baseball bat and method of producing same
GB1578142A (en) * 1976-04-22 1980-11-05 Metal Box Co Ltd Expanding the moughs of hollow articles
GB2655405A (ja) * 1976-11-10
US4091648A (en) * 1977-04-06 1978-05-30 Zap-Lok Systems International Pipe grooving systems
US4143535A (en) * 1978-02-21 1979-03-13 Automatic Sprinkler Limited Pipe end shaper
DE2909227A1 (de) * 1979-03-09 1980-10-09 Deutsche Ind Anlagen Kolb Einrichtung an werkzeugmaschinen
US4242893A (en) * 1979-05-22 1981-01-06 Dresser Industries, Inc. Stop collar for tube expander
US4327567A (en) * 1980-02-07 1982-05-04 Dresser Industries, Inc. Tubing expander for boiler tubes or the like
JPS57134218A (en) * 1981-02-13 1982-08-19 Riken Corp Manufacture of coupling main body
NL173488C (nl) * 1981-03-13 1984-02-01 Fontijne Bv Machine Velgprofileerinrichting.
NL8301678A (nl) 1983-05-11 1984-12-03 Johan Massee Forceermachine.
US4563887A (en) * 1983-10-14 1986-01-14 American Can Company Controlled spin flow forming
US4781047A (en) * 1983-10-14 1988-11-01 Ball Corporation Controlled spin flow forming
JPS60261608A (ja) 1984-06-09 1985-12-24 Nippon Spindle Mfg Co Ltd パイプ縮管加工方法
JPS62167956A (ja) 1986-01-20 1987-07-24 Chuo Denki Seisakusho:Kk 主軸装置
DE3715917A1 (de) * 1987-05-13 1988-12-01 Niemsch Otto Lanico Maschbau Maschine zum beiderseitigen boerdeln und einziehen zylindrischer dosenruempfe
FR2632551B1 (fr) * 1988-06-14 1994-05-27 Aerospatiale Mandrin expansible et outillage pour la fabrication d'une piece creuse de revolution par fluotournage ou fluorepoussage
PL157062B1 (en) 1988-09-13 1992-04-30 Apparatus for chamfering pipe ends
JPH04115803A (ja) 1990-09-04 1992-04-16 Suzuki Motor Corp 偏心シャフト加工用偏心カラーおよびこれを用いた偏心シャフトの加工方法
NL9101493A (nl) * 1991-04-03 1992-11-02 Thomassen & Drijver Inrichting voor het vormen van een vernauwing aan de open eindzone van een metalen bus.
DE4218092C1 (en) * 1992-05-07 1993-06-24 Wf-Maschinenbau Und Blechformtechnik Gmbh & Co Kg, 4415 Sendenhorst, De Mfg. gear part - involves using circular cylindrical part with inner toothing only on part of its length, non-toothed part being for seals
ES2082532T3 (es) 1992-05-07 1996-03-16 Wf Maschinenbau Blechformtech Procedimiento para la fabricacion de un elemento de engranaje.
DE4222967C2 (de) * 1992-07-13 1994-06-16 Diedesheim Gmbh Maschf NC-Drehmaschine zum Erzeugen von Unrund-/Ballig-Geometrien an Drehteilen
US5450738A (en) * 1993-08-31 1995-09-19 Grinnell Corporation Method and apparatus for forming piping element connections having multiple outward steps
US6216512B1 (en) * 1993-11-16 2001-04-17 Sango Co., Ltd. Method and apparatus for forming a processed portion of a workpiece
JP2957154B2 (ja) * 1997-11-18 1999-10-04 株式会社三五 管端の成形方法とその装置
FR2713547B1 (fr) * 1993-12-07 1996-02-23 Pack Ind Sa Procédé et dispositif pour rénover des tubes, notamment des tubes en carton.
US5996386A (en) * 1994-04-21 1999-12-07 Pazzaglia; Luigi Equipment and method for edging and tapering cylindrical body cans
US5408906A (en) * 1994-08-22 1995-04-25 Gleason; William R. System for simultaneously setting stroke on a crankshaft lathe
FR2736584B1 (fr) * 1995-07-12 1997-09-26 Petit Georges Ets Sa Procede de fabrication d'un fut en carton kraft
US5596897A (en) * 1995-09-12 1997-01-28 Reynolds Metals Company Mechanism for controlling form roll movement in spin flow necking machine
NL1001675C2 (nl) * 1995-11-17 1997-05-21 Johan Massee Werkwijze en inrichting voor het door forceren maken van een produkt.
NL1003403C2 (nl) * 1996-06-24 1998-01-07 Johan Massee Inrichting voor het bewerken van een werkstuk.
JPH1076401A (ja) 1996-09-02 1998-03-24 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 偏心部を有する円筒ワークの旋削方法及び装置
US6233933B1 (en) * 1996-10-29 2001-05-22 Phoenix Systems, L.L.C. Arrangement and method for removal of air from a hydraulic system
JPH10151501A (ja) 1996-11-20 1998-06-09 Okuma Mach Works Ltd 旋盤用偏心・楕円軸加工アタッチメント
US5937516A (en) * 1996-12-13 1999-08-17 General Motors Corporation Method for spin forming articles
US6018972A (en) 1997-11-11 2000-02-01 Sango Co., Ltd Method and apparatus for forming an end portion of a cylindrical member
GB9800937D0 (en) * 1998-01-17 1998-03-11 Metal Box Plc Flange re-forming apparatus
JP2922201B1 (ja) * 1998-07-21 1999-07-19 株式会社三五 スピニング加工法とその装置
US6212926B1 (en) * 1999-04-21 2001-04-10 Tandem Systems, Inc. Method for spin forming a tube
US6381843B1 (en) * 1999-08-03 2002-05-07 Sango Co., Ltd. Method of producing a catalytic converter
US6739600B1 (en) * 2000-08-15 2004-05-25 Spicer Technology, Inc. Expanding sleeve fixture
NL1017010C2 (nl) 2000-12-29 2002-07-02 Johan Massue Werkwijze en inrichting voor het vervormen van een hol werkstuk.
US6983632B2 (en) * 2002-11-20 2006-01-10 Hess Engineering, Inc. Method and apparatus for spinning to a constant length

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09122798A (ja) * 1995-10-25 1997-05-13 Daiwa Can Co Ltd スピンフローネック成形装置
JPH11336537A (ja) * 1998-05-28 1999-12-07 Sango Co Ltd 排気系部品とその製造方法
JP2000190030A (ja) * 1998-12-24 2000-07-11 Sango Co Ltd 管素材の端部成形方法及び装置
JP2001198712A (ja) * 2000-01-21 2001-07-24 Mamiya Op Co Ltd Nc旋盤用内径基準治具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014200808A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 株式会社 クニテック スピニング加工方法およびスピニング加工装置
US10166582B2 (en) 2013-04-03 2019-01-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Spinning method and spinning apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US20060123864A1 (en) 2006-06-15
WO2003076101A1 (en) 2003-09-18
NL1020171C2 (nl) 2003-09-16
CA2479090C (en) 2011-05-17
MXPA04008928A (es) 2005-06-17
KR20050004806A (ko) 2005-01-12
DK1485217T3 (da) 2006-12-11
US20040244451A1 (en) 2004-12-09
PT1485217E (pt) 2006-12-29
EP1485217B1 (en) 2006-08-09
AU2003221265A1 (en) 2003-09-22
US7152445B2 (en) 2006-12-26
ATE335558T1 (de) 2006-09-15
ES2271549T3 (es) 2007-04-16
ZA200407872B (en) 2005-12-28
KR100997930B1 (ko) 2010-12-02
EP1485217A1 (en) 2004-12-15
US7219520B2 (en) 2007-05-22
JP4611639B2 (ja) 2011-01-12
DE60307441T2 (de) 2007-03-08
CA2479090A1 (en) 2003-09-18
DE60307441D1 (de) 2006-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6381843B1 (en) Method of producing a catalytic converter
EP1469957B1 (en) Method and forming machine for manufacturing a product having various diameters
US7219520B2 (en) Method and forming machine for working a workpiece
KR102281547B1 (ko) 스핀 포밍 방법 및 장치
JP2008272828A (ja) 管体の加工方法、シリンダ装置の製造方法及びシリンダ装置
JPH11147138A (ja) 管端の成形方法とその装置
KR101012292B1 (ko) 중공 공작물을 변형시키기 위한 방법 및 성형기
JP5226170B2 (ja) 中空加工部材を変形する方法及び成形機
US11759846B2 (en) Method for producing a polygonal shaft
JP2009291794A (ja) 缶の製造方法、第1巻締ロール及び缶の巻締め装置
JP5193154B2 (ja) スピニング加工方法
JP2004504153A (ja) 中空加工部材を変形する方法及び成形機
JP2005195084A (ja) 軸受装置のかしめ加工方法
KR20160047625A (ko) 직경이 작은 중공을 갖는 차량용 중공샤프트 제조방법
KR102343767B1 (ko) 베어링 유닛의 제조 장치 및 베어링 유닛의 제조 방법
JP2018089691A (ja) ボトル缶製造装置
JPH0663651A (ja) パイプ用端部加工方法
JP2002045921A (ja) ロールフォーミング方法及びその装置
JP4487510B2 (ja) ランフラット用支持体の製造方法及び装置
JP4883348B2 (ja) 微細凹部加工装置及び微細凹部加工方法
JP2006289475A (ja) 微細凹部の加工装置及び加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091221

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100104

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100205

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100215

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100305

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100915

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101014

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees