JP2005518496A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. ハウジングと、
   該ハウジングに接続された圧力レギュレータと、
   該圧力レギュレータと液通する可燃性液体導入管と、
   圧力レギュレータと液通する、ハウジング上の液滴放出装置であって、該装置から液滴単位方式で可燃性液体を放出できるノズルを備える液滴放出装置と
   を備える燃料射出用のマイクロポンプ。
2. 前記液滴放出装置によって放出される前記液滴は、燃焼を引き起こすのに適した数量平均径であって約１ｍｍ未満の数量平均径を有する、請求項１に記載のマイクロポンプ。
3. 内燃機関と液通し、前記液滴放出装置の液滴単位での出力は、該内燃機関の所要出力に応じて変化する、請求項１に記載のマイクロポンプ。
4. 個々に励起されて、可変の発射周波数で液滴を生成する複数のノズルを含む、請求項１に記載のマイクロポンプ。
5. 前記発射周波数は、内燃機関の所要出力に応じて変化する、請求項４に記載のマイクロポンプ。
6. 前記液滴放出装置は、複数の発射室と、可燃性流体の液滴を選択的に該発射室から放出させるように構成される対応する複数のエネルギー消費要素とを備える、請求項１に記載のマイクロポンプ。
7. 前記エネルギー消費要素が抵抗器である、請求項６に記載のマイクロポンプ。
8. 可燃性液体を、液滴単位でそこから放出するためのマイクロポンプと、
   該マイクロポンプに接続され、該マイクロポンプによって放出された前記液滴に気流を通流して、それによって、前記可燃性気体を生成する手段と
   を備える可燃性気体を生成する装置。
9. 前記マイクロポンプに接続され、前記空気通流手段に対して該マイクロポンプを位置決めして、それによって、該マイクロポンプによって通流される空気の量を決定する手段をさらに備える請求項８に記載の装置。
10. 空気流制御弁をさらに備え、前記マイクロポンプは、前記空気通流手段に対して固定され、該マイクロポンプによって通流する空気の前記量は、前記空気流制御弁によって決定される、請求項８に記載の装置。