JP2005514895A - 予備伸張された管用取外し可能なコア - Google Patents
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Abstract
放射状に膨張した状態で予備伸張された弾性管を支持するための取外し可能なコア(10)は、第1および第2の対向端部と、管の第1の端部(24)で始まり第2の端部(26)で終わる少なくとも1本の一次(28)局所弱化線とを含む。コアはさらに、複数の実質的に平行な二次(32)局所弱化線を含む。各二次弱化線(32)は、片側にある一次局所弱化線(28)から一次弱化線の他の側から離れた終点まで実質的に周囲に延在している。近接する二次弱化線(32)はストリップを画定している。このストリップは、管の第1の端部で始まり、管の第2の端部まで実質的に続いている。
Description
本発明は、放射状に膨張した、または予備伸張した状態で弾性管を支持するコアに関し、このコアを取り外すと、管内に封入される物品と接触させながら予備伸張された弾性管(PST)が収縮する。さらに、本発明はPSTと放射状に膨張した状態でPSTを支持するコアとを含むカバーアセンブリに関する。
電力ケーブルまたはその他ケーブルのコネクタを絶縁して環境上保護する方法の一つは、収縮性絶縁管を用いて、中空円柱コアの外側表面に係合させるものである。管とコアは1つのケーブル端部へと滑動し、ケーブルはコネクタにより連結される。その後、管とコアはコネクタ領域に再配置され、中空円柱コアが取り外されて、膨張した絶縁管が収縮して、コネクタおよびケーブルと接触する。
特許文献1および特許文献2には、封止螺旋構成にある相互接続された近接コイルのコアリボンを有する一体型剛性プラスチックコアが記載されている。コアリボンの一端は、部分的に巻き戻されてコアを通して戻されている。この端部を引っ張ると、コアリボンが巻き戻るため、予備伸張させた管が収縮する。コアリボンが螺旋状に巻かれているため、コアとコアが配置された物体の間の空間を通って抜き出されるにつれて、コアリボンの端部が引っ張られるとコアリボンは物体の周囲を回転しなければならない。これは扱い難く、コアを取り外すのに自動化させることができない。というのは、機械が物体の一方の側部でコアを離し、物体の他方の側部で握りなおすことができないためである。
特許文献3および特許文献4には、上述の欠点を回避する直線引き抜きコアリボンが記載されている。このタイプのコアの中空構造は、プラスチック材料の平シートを管状形状に曲げることにより形成される。平シートは、シートの長手方向端部で形成されたインターロック手段により管状状態で保持される。長手方向一端にあるインターロック手段要素は、長手方向他の側にあるそれぞれのインターロック手段である相手方部品とインターロックする。平シートには、シートの長手方向一端で始まり、それぞれの対向する長手方向端から距離をあけて離れた末端点で終わる交互の複数の弱化線が与えられている。この構成によって、自由端で始まり、連続線周囲の末端間および末端点で蛇行するように続いているストリップまたはリボンが画定される。従って、リボンはその自由端で引っ張ることにより外すことができ、リボンまたはストリップが取り外される際に、コアとPSTが再配置される物体周囲に延在する方向が、巻いた後に反転する。この結果、連続して捻らずに直線引き抜きができ、取外しが簡単になる。しかしながら、材料の平シートは、インターロック手段を与えるために、長手方向端部で特定のデザインを備えていなければならない。これがシート材料の製造を複雑にさせている。さらに、インターロック手段で作用する力によって、ベントシート材料が元の平条件まで戻り、PSTを充填しながらコアの管状形状を維持するのがやや困難になり扱い難くなる。最後に、インターロック手段では、コアとPSTは、目視上周囲のデザインからは外れており、コアとPSTから形成されるカバーアセンブリが消費者に受け入れられるかどうかに影響を与える可能性がある。
特許文献5は、特許文献6または特許文献7(特許文献5の図2および7頁の21〜27行参照)に規定および記載されている支持コアによって形状が維持されている2本の放射状に膨張したプロ伸張させた管部分を備えた弾性変形可能なT形端部封止キャップを有する、予備伸張させたモジュールバリアブーツに関するものである。
特許文献8には、PSTのための他の支持コアが示されており、数個の蛇行するストリップを有する可撓性フラットシートは曲がって、可撓性シートの側部がインターロック装置により一緒に保持される管状支持コアが得られる。このコアデザインの問題および欠点は上述したものと同じである。
従って、予備伸張させた弾性管を放射状に膨張した状態で支持する取外し可能なコアであって、取外し可能なコアの製造プロセスが比較的簡単で、PST内に封止された物品周囲で捻ることなくストリップまたはリボンを直線に引っ張ることによりコアを取り外すことのできるコアが必要とされている。冷収縮可能な弾性カバー管と、予備伸張され放射状に膨張した状態でカバー管を支持するための取外し可能なコアとを含む物体を封止するためのカバーアセンブリも必要とされている。
米国特許第3,515,798号明細書
米国特許第4,503,105号明細書
PCT特許出願国際公開第93/33816号パンフレット
米国特許第5,589,667号明細書
PCT特許出願国際公開第96/21963号パンフレット
PCT特許出願国際公開第93/22816号パンフレット
米国特許第5,589,667号明細書
欧州特許出願EP−A0 637 117号明細書
本発明によれば、例えば、プラスチック材料でできており、一次および二次弱化線を備えた単体管から構築された取外し可能なコアが提供される。弱化線を備えた単体管は、蛇行するように管周囲に延在している少なくとも1つのストリップまたはリボンからなる取外し可能なコアを形成する。
本発明による取外し可能なコアの単体管は、管の第1の端部から第1の端部に対向する第2の端部まで延在している局在化した一次弱化線を備えている。一次弱化線を横切って、実質的に管の周囲に延在しているのが好ましい、数本の二次局所弱化線がある。各二次弱化線は、一次弱化線から始まり、一次弱化線の片側から、一次弱化線の他の側の終点までそこから間隔をあけて延在している。これは、各二次弱化線が約360°未満でほぼ1回の巻きで周囲に延在していることを意味する。二次弱化線は互いに実質的に平行である。従って、この二次弱化線のデザインを、管の第1の端部から逆の第2の端部まで蛇行して実質的に管周囲に延在するストリップまたはリボンを与える。ストリップは、管の他の側から突出するように管を通って管の一端から戻る。
本発明の主要態様の一つは、取外し可能なコアを形成する単体管の完全性が、コアにより支持されるPSTから取り外されるまで、取外し可能なコアの製造プロセスの始めから維持されることである。取外し可能なコアの管形状を維持するためにインターロック手段は必要ない。本発明による取外し可能なコアのストリップまたはリボンは、2回以上巻いてPSTによりカバーされる物体周囲で捻ることなく真っ直ぐ引っ張ることができる。というのは、末端点と一次弱化線との間の蛇行するストリップの部分が、引っ張るときにストリップが巻き戻される方向が180°反対になる巻き戻し方向反転点を画定しているためである。
基本的に、一次局所弱化線は、単体管の長手方向軸に対して平行または傾斜した直線とすることができる。しかしながら、安定性の理由から、一次弱化線は、やや波形、例えば、コルゲート、三角、矩形または台形であるのが好ましい。一次弱化線の波形デザインは、一次弱化線が延在している逆の側部に対して(仮想)線と対照であるのが好ましい。この対照線は、直線または曲線、すなわち、管の長手方向寸法に対して傾斜した線とすることができる。
本発明の上述した好ましい実施形態によれば、一次弱化線は、定義された幅を有するストリップ状領域内でジグザグ状に延在している。二次弱化線の終点と一次弱化線の間の距離は、ストリップ状領域の幅より短い、これに等しい、または長くすることができる。
ストリップを引っ張るときにストリップが曲がるのを促すために、放射状に延在している孔を備えた二次弱化線の終点に単体管を設けるのも好ましい。
一次および二次弱化線に沿って単体管を弱化するいくつかのデザインが考えられる。好ましい方法は、管の壁に穿孔を施したり、厚さを薄くすることである。押し出し管は、穿孔を施し、かつ厚さを薄くすることができ、一次および二次弱化線は、例えば、レーザー、電子ビームまたはプラズマを用いた管材料のアブレーションにより形成され、管の局所を加熱すると、材料が管から除去される。変形例として、管をナイフまたは同様の切断ツールを用いて機械的に、または、流体ジェット、例えば、水ジェットを用いて流体中に追加の研磨材料を存在させて、または存在させずに、水力で切断することもできる。さらに他の変形例において、単体管は、射出成形することができ、この場合、鋳型は、管壁の穿孔または溝またはその両方を形成するために必要な構造を備えている。
管に弱化線を形成するための前述した方法の中で、レーザーアブレーションが最も好ましい。特定のポリマーが強力なレーザーエネルギーにより分解可能であることは知られている。かかるポリマーの一例としては、ポリオキシメチレン(POM)がある。さらに、シリカのような好適なフィラーを組み込むことによって、自身はレーザーアブレーション可能ではないが、他のポリマーにこの特徴を与えることができることが分かっている。例示に過ぎないが、ポリエチレンおよびポリプロピレンのようなポリオレフィン、コポリマー、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、デンプン変性生物分解性ポリマーは全て核の材料として用いることができる。レーザーまたはその他エネルギービームのIR吸収を増大させる好適なフィラーとしては、カーボンブラック、グラファイトおよびその他好適な染料が挙げられる。レーザーアブレーション可能またはその他のエネルギービームによりアブレーション可能なその他多くの材料が知られており、本発明に用いることができる。
アブレーションプロセスは、鏡等の装置を用いてエネルギービームを偏向したり、光ファイバーによりビームエネルギーを直接適用することにより、管外部か、管内部のいずれかから実施することができる。コアの所望の特性に応じて、アブレーションは非浸透性として、厚さを薄くした連続線を作成したり、局所浸透性として、穿孔状構造を作成したり、これらの手段の組み合わせを作成することができる。所望の弱化線を得る別のやり方は、アブレーション不可能なポリマーの層を、アブレーション可能なポリマーの層と、例えば、透明な酢酸セルロースと共にPOMを共押出しすることにより、組み合わせることである。
上述した通り、本発明の取外し可能なコアは、プリフォームとして安価な押し出し管から形成でき、PST用の取外し可能なコアを、直線引き抜きPSTコアに作成できるという利点がある。製造の観点から、弱化線のパターンには実際に制限はない。というのは、先行技術において、製造プロセスの良好な反復性および自動化を行うCNC制御のレーザーおよびその他切断装置があるためである。
本発明の取外し可能なコアの更なる利点は、単体管の完全性のために、管の周囲輪郭から外れて延在する管部分がないということである。この結果、このアセンブリの使用業界と使用者の両方に受け入れられるPSTとコアアセンブリのデザインが得られた。
本発明の他の態様によれば、少なくとも2本の弱化線がそれぞれ交互にそれぞれの仮想線の逆の側部に延在している取外し可能なコアが提供される。本実施形態において、コアは、単体管周囲の半分に沿って蛇行して延在している少なくとも2つのストリップを有している。従って、各ストリップで引っ張ると、PST内側からコアを取り外すことができ、各ストリップの巻き戻し方向は、ストリップが延在している2本の一次弱化線のそれぞれで反転する。
本発明の更なる態様において、第1および第2の対向端を有する単一管と、離れているが互いに近接配置された複数のセクションの一次局所弱化線と、それぞれ一次弱化線セクションと関連している二次弱化線の群とを含み、複数の一次弱化線セクションの配置が管の第1の端部から第2の端部および複数の実質的に平行な二次局所弱化線まで延在しており、二次弱化線群のそれぞれが、片側の関連する一次弱化線セクションから、各一次脆弱線セクションの他の側の終点まで間隔をあけて延在しており、近接する二次弱化線の群が、異なる側のそれぞれの一次弱化線セクションからそれぞれの一次弱化線セクションの他の側の終点まで延在しており、各一次弱化線セクションの一端から、この一次弱化線セクションの一端で、他の側の近接する一次弱化線セクションの逆端まで二次弱化線が延在していて、管の第1の端部で始まり、複数の一次弱化線セクションの領域内で実質的に蛇行して続き、各近接する一次脆弱線セクション間で管の第2の端部まで実質的に螺旋状で続くストリップを画定し、ストリップが、管の第2の端部から始まって、管を通って延在し、管の第1の端部から突出している自由端を有する、放射状に膨張した状態で予備伸張された弾性管を支持する取外し可能なコアが提供される。
本実施形態によれば、本発明のコアの単体管は、管の第1の端部から第2の端部まで延在するセクションの配置を備えた一次弱化線の個々のセクションを有している。一次弱化線セクションは、近接配置されているが、互いに離れている。各セクションは2つの逆の端部を有し、2つの近接セクションは互いに離れた収縮する端部を有している。管と、一次弱化線の各セクションの領域内の一次および二次弱化線の延長部のデザインについては上述してある。さらに、本発明の本実施形態において、一次弱化線セクションの一端で始まり、周囲方向に続き、近接する一次脆弱線セクションの対向端部で終わる二次弱化線がある。弱化線のこの配列によって、管の周囲壁内で画定されたストリップは、各一次弱化線セクションの領域内で実質的に蛇行して延在しており、一方、ストリップは近接する一次弱化線セクション間では実質的に螺旋状に延在している。
ストリップを引っ張ると、各一次弱化線セクションの領域内で、各巻き付け後にストリップの巻き戻し方向が180°反転され、2つの近接する一次弱化線セクション間の領域で少なくとも2回巻き付けた後180°反転され、各群の3つの連続一次弱化線セクション間の領域内でストリップの巻き戻し方向が互いに反転される。従って、ストリップは、連続一次弱化線セクション間の領域内で2回以上の巻き付けについて巻き戻し方向を変えないが、PSTによりカバーすべき物品周囲のストリップの捻れは生じない。
一次弱化線セクションは、直線としたり、あるいは変位、周囲で位置合せ、または実質的に周囲方向となる各対のセクションの対向端部を備えて曲げることができる。ここで曲がっているという用語は、一次弱化線セクションが必ずしも滑らかに曲がっているだけでなく、ジグザグ形状、三角形、「u」または「w」形状も意味する。近接するセクション間で、2つの一次弱化線セクションの対向端部を連結する二次弱化線は、この領域のストリップが数回の巻き付けで実質的に螺旋状に延在するように、1回以上巻き付けて延在していてもよい。
添付の図面を参照して、本発明をさらに説明する。いくつかの図面および実施態様において、同じ参照番号は同じ部分を参照している。
冷収縮可能な弾性管12を支持する取外し可能なプラスチックコア10の第1の実施形態を図1に示す。弾性管12は、中空コア10に形成された弱化線のデザインを見せるために一部切り欠いてある。取外し可能なコア10と予備伸張され放射状に膨張した弾性カバー管12を含むカバーアセンブリ14は、コンダクタ18と絶縁カバー20とをそれぞれ有する2本の電気ケーブル16を連結するケーブルコネクタ(明らかには図示せず)に配置されている。
中空コア10の取外しによって、放射状に膨張したカバー管12が収縮して、コネクタとケーブル16周囲を封止接触させる。必要であれば、絶縁漆喰またはテープを、ケーブル16と弾性カバー管12の絶縁カバー20間に配置することができる。
冷収縮可能な弾性カバー管12は、大きな直径まで膨張した後、中空支持コア10が取り外されると実質的に元の寸法まで収縮して戻る弾性管から作成してもよい。
たいていの用途において、弾性カバー管12を形成するのに用いる材料の正確な化学的性質は、伸張した後、実質的に元の寸法まで収縮可能な十分に高い弾性を有している以外は、特に重要ではない。天然ゴム、天然および合成ポリイソプレン、シス−ポリブタジエンおよびスチレンブタジエンゴム、ブタジエン−アクリロニトリルゴム、ポリクロロプレン、(ネオプレン)、ブチルゴム、ポリスルフィドゴム、液体シリコーンゴムをはじめとするシリコーンゴム、ウレタンゴム、ポリアクリレートゴム、ヒドリンホモ−およびコポリマーゴム、酸化プロピレンゴム、フルオロシリコーンゴム、フルオロカーボンゴム、クロロ−スルフォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、エチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンモノマーターポリマーゴム(EPDM)、ニトロソゴム、ホスホニトリルゴムまたは2成分ポリウレタンをはじめとするポリウレタン、ポリウレタンエラストマーおよびポリウレタン熱可塑性エラストマー(TPE)のようなゴム状エラストマーが好適である。好ましい材料としては、エチレン−プロピレン−ジエンモノマーターポリマー(EPDM)およびシリコーンゴムが挙げられる。上記の材料のいずれかに、難燃剤、導電性材料、耐候性を改善する材料、電気的ストレスを緩和する材料、ガラスまたはカーボンファイバー、不活性フィラー等といった様々な組成物を処方してよい。特に、弾性カバー管12は、電気通信、媒体または高電圧用途に必要とされるように、絶縁性、導電性、または電気的ストレス緩和性であってもよい。
中空プラスチック支持コア10の側面図を図1に、等測図を図2に示す。それによると、コア10は、第1の端部24と、コア10の長手方向寸法を画定する逆の第2の端部26とを有する管22から構成されている。さらに、管22の壁において、管22の第1の端部24から第2の端部26まで延在する一次弱化線28が形成されている。一次弱化線28は波形で、管22の周囲方向において幅30をもって延在しており、仮想線29と対称である。
一次弱化線28を横切って、管22の周囲方向において複数の平行な二次弱化線32が延在している。34の各二次弱化線32は、一次弱化線28から始まって、周囲の片側で、弱化線の逆の他の側に配置された終点36まで実質的に周囲に延在している。終点36は、一次弱化線28の位置34から離れていて、二次弱化線32は、周囲方向において距離38で始まっている。本実施形態において、距離38は幅30より短い。
コア10を側部から見ると、一時弱化線28は波形関数と見なすことができる。二次弱化線32が始まる位置34は、波形一次弱化線28の山と谷に交互に配置されており、終点36がそれぞれ2つの近接する山または2つの近接する谷間に配置されている。このデザインにより、管22の壁は、管22の周囲に蛇行して延在しているストリップまたはリボン40により構築されたものと見なすことができる。ストリップ40の近接部分42は二次弱化線32により分離されている。ストリップ40の各部分42は、管22の周囲360°に延在しており、近接部42は、一次弱化線28の部分により制限されて、終点36周囲に延在している連結部分44により連結されている。管22の第2の端部26で、ストリップ40は続いて、管22の第2の端部26から管22を通って延在する自由端46を形成し、手または好適なツール(トング等)により把持可能な部分48を形成する管22の第1の端部24から突出している。
一次28および二次32弱化線に沿って、管22の壁は弱化されている。これらの弱化線は、近接する部分間の管壁ウェブ部分を備えた管22の壁を通して延在している穿孔により、または管22の外側または内側に形成された溝により構築されている。穿孔または溝は、管22の壁から材料をアブレーティングすることにより構築されるのが最も好ましい。これは、管22に、POMのようなレーザーアブレーション可能なプラスチック材料を用いてレーザービームにより実施することができる。終点36は、レーザーアブレーションにより管に形成された放射状に延在している孔50として与えられているのが好ましい。
図1に戻ると、予備伸張カバー管12からコア10を取り外すには、コア10の第1の端部24から離れて把持部分48で引っ張るとストリップ40の部分42が巻き戻る。巻き戻りは、コア10の第2の端部26から第1の端部24に向かって始まる。巻き戻すとき、ストリップ40は、ケーブル16周囲に360°より多く巻かない。というのは、一方向に360°巻き戻すと、ストリップ40の移動方向が360°反転されるためである。従って、ストリップ40は直線で抜き出す。
図3〜6に、本発明の実施形態による異なる支持コア52、54、56および58の実施形態を示す。これらの図面において、図1および2によるコア10の個々の部分と同様または同一の部分については同じ参照番号を用いてある。
図1および3に示すように、図3のコア52の一次弱化線28は波形である。しかしながら、距離38は、二次弱化線32の終点36が位置34から離れており、二次弱化線32が始まるところであり、幅30とほぼ同じである。
図4によれば、一次弱化線28の全体の延在部は、コア54の長手方向寸法に対して傾斜している。従って、一次弱化線28は、自身は波形であるものの、コア54の長手方向寸法に対して螺旋状に延在している。
図5および6はそれぞれ、三角または台形一次弱化線28を有するコア56および58を示している。
最後に、図7に、本発明によるコア60の他の実施形態の斜視図を示す。この図面においても、他の実施形態によるコアの対応部分と同様のコア60の部分は同じ参照番号で示してある。
図7のコア60の特別な特徴は、管22が2つのストリップ40から構成されていて、それぞれが螺旋状に180°延在し、別個の把持端48で終わっている。このため、コア60の管22には、互いに180°で配置された2本の一次弱化線28がある。一次弱化線28は両方とも波形で、2本の一次弱化線28の間には、二次弱化線32が、1つの一次弱化線28の点34から、一次弱化線28の他方から周囲方向に距離38離れた終点36まで周囲に延在している。従って、各2つのストリップ40は近接する周囲延在部分42と、ストリップ40の近接部分42を連結する部分44とを備えており、各部分42は、管22の周囲方向に180°延在していて、各ストリップ40が蛇行して管22の長手方向に沿って180°続いている。両ストリップ40の把持端部48で引っ張ることにより、コア60はコア60により支持されている予備伸張された弾性管(図7には図示せず)から取り外される。
変形として、コア10の管22の第2の端部26で2つのストリップ40を連結して、1つのみの自由端が管22を通して延在し、管の第1の端部24に突出して、一端で両ストリップ40を引っ張ることによりコア60から巻き戻される。さらに、ストリップの2つの自由端46を長さに沿って連結し、連結された端部を引っ張ることによって両ストリップ40を巻き戻すこともできる。
図8および9において、PSTの除去可能なコアの2つの更なる実施形態を示す。同じ参照番号は他の図面と同じ部分を示している。記載した他の実施形態によるコアの特性および特徴は全て、図8および9の実施形態にも当てはまる。
他の実施形態に対して、図8および9では、一次弱化線が逆端部62、64を有する連続配置された近接セクション28に分離されており、近接セクション28の対向端部62、64は周囲方向に変位されている。近接セクション28は、互いに逆に向いており、曲がったりジグザグ形状である。セクション28の領域内で、二次弱化線32の延在部および配列は図1〜7の他の実施形態と同一である。しかしながら、一次弱化線の近接セクション28の対向端部62、64は二次弱化線66により連結されている。従って、ストリップ40はここでは2つの巻き付けのためのそれぞれ延在するセクション68を有している。図9において、ストリップの各一次弱化線セクション42について2つのセクション42がある。さらに、図8では、一次弱化線セクション28は滑らかに曲がっており、半円に沿って延在して、仮想線29の反対側で交互に配置されて、周囲方向に変位されている。一方、図9では、一次弱化線セクション28は、文字「w」のようにジグザグ形状で、インターリーブされて、各セクション28は仮想線29の両側に延在している。
当業者に明白なように、前述の開示内容を参照して、技術思想または範囲から逸脱することなく本発明の多くの変形および修正が可能である。従って、本発明の範囲は添付の請求項を参照して解釈されるものとする。
Claims (8)
- 第1および第2の端部を有する管と、
前記管の前記第1の端部で始まり前記第2の端部で終わる少なくとも1本の一次局所弱化線と、
複数の略平行な二次局所弱化線と
を含み、
各二次弱化線が片側にある前記少なくとも1本の一次局所弱化線から前記少なくとも1本の一次弱化線の他の側から離れた終点まで延在していて、近接する二次弱化線が前記少なくとも1本の一次弱化線から前記少なくとも1本の一次弱化線の反対側の終点まで交互に延在していて、前記管の前記第1の端部で始まり、蛇行して前記管の第2の端部まで実質的に続いている少なくとも1本のストリップを画定している、放射状に膨張した状態で予備伸張された弾性管を支持する取外し可能なコア。 - 前記少なくとも1本のストリップが前記管の前記第2の端部から出発して前記管を通して延在している自由端を含んでいて、前記管の前記第1の端部から突出している請求項1に記載の取外し可能なコア。
- 各二次弱化線が前記管の周囲に実質的に延在している請求項1に記載の取外し可能なコア。
- 前記少なくとも1本の一次弱化線が周期的な正弦形、ジグザグ形、三角形、矩形または台形波形を有している請求項1記載の取外し可能なコア。
- 前記二次弱化線の前記終点にある前記管が放射状に延在している孔を備えている請求項1に記載の取外し可能なコア。
- 前記少なくとも1本の一次弱化線の全体の延在部が、前記管の長手方向寸法に対して傾斜している請求項1に記載の取外し可能なコア。
- 前記一次および二次弱化線が前記管中の穿孔からなる請求項1に記載の取外し可能なコア。
- 前記一次および二次弱化線が、レーザーまたは電子ビーム、プラズマまたは流体ジェット適用による前記管材料のアブレーションにより、または前記管の機械的な切断により形成されている請求項1に記載の取外し可能なコア。
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