JP2005514214A - 環状加工部品の内面及び外面を機械工作するための方法及び装置 - Google Patents

環状加工部品の内面及び外面を機械工作するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

機械工作するべき環状の加工部品(P)を、その基面の一つを底にして、円筒形の基盤構造物(1)上に同軸で位置せしめ、例えばその基盤構造物上に予め塗布させるなどした、適当な接着剤(2)の存在によって基盤構造物上にこの加工部品を確保させる。接着剤の硬化後、加工すべきこの部品を、部品を担持している基盤構造物(1)を介して工作機械のチャックに固定させるように、工作機械上に装填する。チャックの固定力はこのようにして基盤構造物(1)上に加えられ、加工部品(P)は全く変形されず、部品はその内部表面及び外部表面の両面において、また必要であれば遊離表面においても、高い精密度をもって、手早く機械工作することができる。工作操作が完了したなら、加工部品を工作機械から取り外し、用いた接着剤の効果を失わせるような簡単で手早い機械的操作又は化学的・物理的操作を用いて基盤構造物から分離させる。

Description

記述説明の本文
現在、仕上げ加工を施すべき環状の加工部品を工作機械のチャックに位置させ、確保させる操作は、このものが径の方向に固定できないような場合に、いちじるしい技術的・経済的諸問題を生じる要因となっている。なぜなら、この加工部品が変形したり、また、先に内面や外面を機械工作してから固定手段の作用を受けた場合に、その部分に損傷を受けることがあり得るからである。
工作機械のチャックに一度の位置付けで、内径面及び/又は外径面を正確に、手早く機械工作できるようにするためには、(本出願と)同一の出願人によるイタリア特許出願第 BO 2001 A 190号及び第 BO 2001 A 337号が知られている。これらでは、工作機械のスライドの一つの上に、自動位置付け装置が配置されていて、この装置が、機械工作にかける加工部品を工作機のチャック上に同軸となるようにクランプで固定しており、それには、工作する加工部品の工作操作にかけるべき内面もしくは外面を交互に遊離状態になるようにしている。このような課題解決法には、この加工部品固定装置を周期的に、また自動的に置き換える必要が生じ、そのために、これによって加工部品自体の作業サイクル中に休眠期間が生じてくる。その上、固定位置決め装置は厳しい精密さをもって、また工作機械による照合を繰り返しながら実施しなければならず、こうした諸条件には高い作業速度は容認され得ないだろう。
イタリア特許出願第 BO 2001 A 190号 イタリア特許出願第 BO 2001 A 337号
本発明は、以下に述べるような解決策を採用することによって、内径と外径の両方を機械工作しようとする環状の加工部品を工作機械のチャックに位置付ける操作をいっそう簡単に、早い速度で行おうとするものである。
環状の加工部品は、その基面の一つを底にして正面向けに置き、基盤構造物上にその中心が全く一致するように位置づける。この加工部品は、例えばその基盤構造物上に予め塗布するなどした、適当な接着剤の存在によってこの構造物上に確保される。接着剤が硬化した後、機械工作されるべき加工部品は、既知の技術におけるような直接的にではなく、この部品を保持している基盤構造物を介してチャックによってクランプに固定されているような様式で、工作機械に取り付けられる。チャックの固定力は、このような様式で基盤構造物上に加えられ、この加工部品は全く変形させられることはなく、この加工部品は次いで極めて高い精密度で、手早くその内面及び外面を、また、もし要するなら、その自由表面をも、機械工作することができる。機械工作が完了した時点で、この加工部品を工作機械から取り外し、用いた接着剤の効果を失わせるような、容易かつ迅速な機械的、ないし化学的・物理的操作によって基盤構造物から分離させる。
加工部品を確保するための接着剤の使用は、例えばアメリカ合衆国特許第 5711835号及び日本特許第61226203号で知られている。しかしながら、これらは、工作機械のチャック上で一度の位置決めで、環状加工部品の内面及び外面を精密機械工作にかけるためにその部品をどのように確保すれば良いかを教示してはいない。
アメリカ合衆国特許第 5711835号 日本特許第61226203号
本発明のその他の特徴、ならびにそれから誘導される利点は、本発明の好ましい態様に関する以下の記述説明からさらに明らかになるであろう。これらの態様は、ここに添付する図面において非限定的実施例として例示されている。
図1は、工作機械による工作段階で、暫定的な基盤構造物上に接着剤を用いて確保されている加工部品を、部分的に断面として側面から示したものである。
図2、図3、図4及び図5は、接着剤を用いて、暫定的な支持用基盤構造物上に加工部品を同軸的に確保するための自動作業サイクルの多段階を、部分的に断面として側面から示したものである。
図1において、符号Pは環状の加工部品を示し、その環状外部表面と環状内部表面との双方を精密機械工作しなければならない。この目的から、任意の適当な材料からなる、例えば同様に環状の、あるいはその他適当な形状の、強固な円筒状基盤構造物1の環状突出部101 上に、完全な同軸条件で、その大きい基面を底にして、この加工部品が置かれている。この加工部品Pは、例えば、登録商標LOCTITE、グレード 380、又はグレード 480として市場で知られている接着剤など、任意の適切な迅速硬化性接着剤の、この突出部101 上に適当に塗布したスポットによって基盤構造物1に確保される。
接着剤が硬化した後、加工部品は自動的に工作機械のチャックMに装填することができ、今や基盤構造物1上で機能するあご部(押さえ部)又はその他の適当な手段によってその場に固定させればよく、そのために、これによって加工部品Pは少しも変形することはなく、外部表面S1及び内部表面S2の両面において、また、要すれば前面S3においても、一台の機械の工作工具Uによって、3ミクロンのオーダーまでの寸法公差をもって、精密に、手早く機械工作することができる。
工作機械による工作の後は、もし接着剤が 380グレードタイプのものであれば、その格子構造を破壊する機械的作用を施して、基盤構造物1から加工部品を取り外すことができよう。この目的のためには、基盤構造物1に細孔及び/又は小穴を設けて、基盤構造物に確保された加工部品の底面に適切なはがし取り手段を働かせ得るようにすることも例外ではない。もし接着剤が 480グレードタイプのものである場合は、例えば電気誘導作用などで、約 150°の温度に約20秒間、物理的加熱作用を用いて接着剤の効果を消滅させる。このような接着剤の効果消滅には、その他の解決法も使用可能であるものと理解されるべきであろう。
図2ないし図5では、相対的支持用基盤構造物上に加工部品を確保するために用い得る装置の作業手順の各段階が示されている。図2では、数字3は垂直軸のコレット又はチャックを示し、マニピュレーターが予め基盤構造物1の位置を決めており、この構造物は、例えば外部から、同軸状態でチャック自体のあご部103 によって固定されている。チャックは、基盤構造物1と共に、その軸方向に回転され始め、塗布噐4を具備したマニピュレーターが、基盤構造物1の突出部101 上に接着剤スポット2の塗布面を作る。機械工作されるべき加工部品Pがグリッパーマニピュレーター5によって取り上げられ、すでに接着剤スポット2を施した基盤構造物1の突出部101 の上に位置付けられる。この手順の間、チャック3は、例えば静止状態に置かれるか、あるいは停止されている。続いて、図5に示すように、グリッパー5は加工部品から離され、加工部品上に、アイドル心押し台センター6が移動してきて、軸方向に下げられる。センター6は、加工部品を基盤構造物上に押し付けることと、この構造物と同軸に精密に整列状態となるようにすることとの、二つの機能を有する。この手順の間、チャック3は接着剤の硬化に必要な時間、回転される。図5に示すように、次いで、チャック3を停止し、心押し台センター6は加工部品Pから離され、部品はグリッパー5又はその他のグリッパーによって固定され、チャックから取り除かれ、チャックのあご部は基盤構造物1から離される。
本発明によって基盤構造物上に確保された加工部品を示す、部分的に断面を含む側面図である。 本発明によって基盤構造物上に加工部品を確保するための作業サイクルの段階を示す、部分的に断面を含む側面図である。 図2と同様な側面図である。 図2と同様な側面図である。 図2と同様な側面図である。
符号の説明
1 基盤構造物
2 接着剤スポット
3 コレット又はチャック
4 塗布噐
5 グリッパーマニピュレーター
6 アイドル心押さえ台センター
101 環状突出部
103 あご部
M チャック
P 加工部品
U 工作工具
S1 外部表面
S2 内部表面
S3 表面

Claims (15)

  1. 加工部品を、その基面の一つを底にして位置せしめ、例えば円筒形の、強固な支持用基盤構造物(1)の上に同軸で整列させ、適当な接着剤(2)を用いてこの加工部品を基盤構造物上に確保し、全体として、前記の基盤構造物(1)の固定によってその加工部品が次いで工作機械のチャック上に位置付けられ、その加工部品自体を、一回の位置付けでその内側表面及び/又は外側表面において高い精密度をもって機械加工にかけられるようにし、機械工作を施した後は、その接着剤の接着効力を失わせるような手段を用いてその加工部品を基盤構造物から取り外し、この接着効力を失わせる手段は、機械工作にかけた加工部品に損傷を与えないような、迅速かつ容易な機械的作用、及び/又は、化学的及び又は物理的作用によって効力を失わせるなどの特色に応じて選ばれることを特徴とする、環状の加工部品を、工作機械のチャック上に一回の位置付けで、その内面及び外面を精密機械工作にかけるための方法。
  2. 機械工作するべき加工部品を支持する基盤構造物(1)の表面にわたって適宜存在するスポット(2)として接着剤を塗布する、請求項1に記載の方法。
  3. 上方向に向き、水平に配置され、垂直軸を巡って回転するように制御されている構造基盤の表面を巡って接着剤スポット(2)が塗布されている、請求項2に記載の方法。
  4. 接着剤スポット(2)を備えた基盤構造物(1)の上方向を向いた表面を、保持されるべき加工部品(P)に対して同軸となるように位置付け、この加工部品を同軸に整列状態にし、接着剤の硬化に必要な時間、下向きに押さえ付け、その後、この基盤構造物及び加工部品からなる集合物を、工作機械上でこの加工部品の加工サイクルに移行させるようにする、請求項2に記載の方法。
  5. 基盤構造物(1)が円筒形の環状形態のものである、請求項1に記載の方法。
  6. 基盤構造物(1)が同軸で環状の突出部( 101)あるいは同等な突出部を備えており、この突出部上に、機械工作にかけられるべき加工部品(P)の基面の一つを置くことによって、この支持用基盤構造物に近接した加工部品の部分にも工作工具による正確な工作が行いやすいようにするために、加工部品に前記基盤構造物から適切に間隔を持たせるようにした、請求項1に記載の方法。
  7. 用いる接着剤が、例えば登録商標LOCTITEの、例えばグレード 380として知られているようなタイプのものである、請求項1に記載の方法。
  8. 用いる接着剤が、例えば登録商標LOCTITEの、例えばグレード 480として知られているようなタイプのものである、請求項1に記載の方法。
  9. 加工部品及び/又はこれを支持している基盤構造物に機械的作用を加えることによって接着剤の効果を滅失させる、請求項7に記載の方法。
  10. 正しい温度値での加熱操作によって接着剤の効果を滅失させる、請求項8に記載の方法。
  11. 機械工作すべき加工部品(P)を支持用の基盤構造物(1)上に接着剤で同軸に付着させるための手段、及び、次いで機械工作した加工部品をこの基盤構造物から取り外すための手段を含むことを特徴とする、環状の加工部品を工作機械のチャック上に一度の位置付けでその内面及び/又は外面を精密機械工作にかけるための装置。
  12. 基盤構造物(1)上に加工部品(P)を接着させるための手段が、垂直軸を有して上方向に向いたコレット又はチャック、基盤構造物をそれを固定する前記のチャック上に制御によって同軸に位置付ける自動センター化チャックを有するマニピュレーター、チャックがその軸を巡って回転している間に基盤構造物の突出部( 101)上に制御によって接着剤のスポットを塗布する装置を基盤構造物の突出部の上に位置させるための手段、接着剤スポットを担う基盤構造物の突出部( 101)上に加工部品を同軸で位置させるためのあご部(5)を有するマニピュレーター、好ましくは加工部品が支持用チャックによって回転させられている間に、この部品を押し付け、基盤構造物上に同軸で整列させるために加工部品上に同軸で押し付ける自動センター化アイドルセンター(6)を有するマニピュレーター、を包含する、請求項11に記載の装置。
  13. もし用いる接着剤が登録商標LOCTITEのグレード 380として知られているタイプのものである場合は、切り離すべき両面の間に、例えば衝撃を与えるか、振動を与えるか、あるいは切り離しのための推力や圧力を加えるかする機械的作用を用いて、加工部品を基盤構造物から取り外す、あるいは逆に加工部品から切り離すことを特徴とする、請求項11に記載の装置。
  14. 基盤構造物(1)が、それに付着している加工部品を取り外すためにはがし取り手段を働かせ得るように細孔又は小穴を具備している、請求項13に記載の装置。
  15. もし用いる接着剤が登録商標LOCTITEのグレード480 として知られているタイプのものである場合は、約20秒の時間、約 150°の温度に達するように、電気誘導手段によって少なくともその接着域に熱を加えることによって加工部品の基盤構造物からの取り外しを行うことを特徴とする、請求項11に記載の装置。
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