JP2015136740A - クランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる径のワークに対応可能である振れ止め治具としてのクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1は、センタピンの中心軸に同軸である仮想円の径方向に移動可能に配置された3つの可動爪10と、可動爪10を移動可能に支持している土台20とを備えている。可動爪10は、径方向内側のテーパ面11と、径方向外側のクランプ面15とを有している。クランプ装置1が芯押し台50のセンタピン51とワーク40との間に介在した状態で、芯押し台50がワーク40側へ移動すると、センタピン51がテーパ面11に対して押し圧をかける。押し圧を受けた可動爪10は径方向外側に移動し、クランプ面15がワーク40の内面45に押し当てられる。これによってクランプ装置1は、ワーク40を振れのない状態で内側から把持することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、芯押し台のセンタピンとワークとの間でワークの振れ止めを行うクランプ装置に関する。
従来、旋盤等の工作機械では、異なる径のワークに対応可能であるワークの把持手段が求められている。例えば、特許文献1のチャック装置では、放射状に配置された複数のシリンダが、筒状のワークの内側に当接することによって、異なる径のワークをチャッキングしている。
特開2005−212084号公報
ところで、筒状のワークを加工する一般的な工作機械では、図9に示すように、芯押し台50のセンタピン51がワーク40の一端を支持し、主軸台60の主軸61がワーク40の他端を支持している。また、センタピン51とワーク40との間には、振れ止め治具100が配置されている。振れ止め治具100は、筒状のワーク40の内側に接触することにより、ワーク40の振れを抑制している。
しかしながら、図9に示すような振れ止め治具100は、ワーク40の内径に合わせて、その都度作成する必要がある。複数のサイズの振れ止め治具100を作成するためには、手間やコスト等がかかる。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、異なる径のワークに対応可能である振れ止め治具としてのクランプ装置を提供することにある。
本発明のクランプ装置は、芯押し台のセンタピンと少なくとも一端部が筒状であるワークとの間でワークを内側から把持するものである。本発明のクランプ装置は、センタピンの中心軸に同軸である仮想円の径方向に移動可能に配置され、径方向内側においてセンタピンと接触可能なテーパ面、及び、径方向外側においてワークの内面に接触可能なクランプ面を有している3個以上の可動爪と、可動爪を移動可能に支持している土台と、を備えており、センタピンが軸方向へテーパ面に対して押し圧をかけることにより、可動爪は径外方向に移動することを特徴としている。
本発明のクランプ装置を使用する場合、当該クランプ装置のテーパ面に芯押し台のセンタピンを接触させ、クランプ面をワーク内面との間に間隙を有するようにワークの内側に挿入する。この位置にクランプ装置を保持し、芯押し台をワーク側へ移動させると、センタピンはテーパ面に対して押し圧をかける。センタピンがテーパ面を押す力は、可動爪を径方向外側へ移動させる力に変換される。可動爪が径方向外側へ移動すると、クランプ面がワークの内面に押し当てられる。これによって、クランプ装置はワークを振れのない状態に内側から把持することができる。
本発明のクランプ装置によれば、ワークの内径に合わせて可動爪の径方向の位置が調整可能であるため、異なる内径のワークに対応可能である。また、3個以上の可動爪の当接面がワークの内面に当接することにより、ワークの振れ止めを好適に行うことができる。
本発明の第1実施形態によるクランプ装置を示す正面図である。 図1のクランプ装置の変形後を示す正面図である。 図1のクランプ装置を矢印III方向から見たときの側面図である。 図1のIV−IV切断線断面図である。 図1のクランプ装置の作動を説明するための断面図である。 図1のクランプ装置の作動を説明するための断面図である。 本発明の第2実施形態によるクランプ装置の作動を説明するための断面図である。 図7のクランプ装置の作動を説明するための断面図である。 従来技術を説明するための断面図である。
以下、本発明の各実施形態にについて、図面に基づいて説明する。
各実施形態のクランプ装置は、工作機械がワークを加工する際、芯押し台のセンタピンとワークとの間でワークを内側から把持することにより、ワークの振れ止めを行うものである。なお、工作機械としては、例えば、旋盤、フライス盤、またはマシニングセンタ等に適用することができる。
(第1実施形態)
第1実施形態に係るクランプ装置1の構成について図1〜図4を参照して説明する。クランプ装置1は、3つの可動爪10と、3つの可動爪10を移動可能に支持している土台20とを備えている。
まず、可動爪10の構成について説明する。3つの可動爪10は、仮想軸aを中心とする円の径方向に移動可能であるように等間隔に配置されており、概略的には円盤状の部材を3等分した形状を有している。以下、仮想軸aを中心とする円の径方向を単に「径方向」と称する。なお、図1は、可動爪10が最も径方向内側に位置する場合を示しており、図2は、可動爪10が最も径方向外側に位置する場合を示している。
可動爪10は、土台20に対向する面に蟻溝12を有している。蟻溝12は、径方向に沿って延びている。なお、蟻溝12とは、土台20側の開口が窄まる台形状の溝である。蟻溝12の底面には、蟻溝12と同様に径方向に沿って延びている規制穴13が形成されている。
また、可動爪10は、径方向内側において土台20側に向かって広がるテーパ面11を有している。テーパ面11の形状は、使用する芯押し台のセンタピンの形状に合わせて、センタピンへの面接触が可能であるように形成されることが好ましい。本実施形態のテーパ面11は、センタピンが円錐状である場合を想定しており、3つの可動爪10のテーパ面11を合わせると、概略的には逆円錐の形状を成している。
また、可動爪10には、土台20とは反対側の面の径方向外側に段差14が形成されている。これによって、可動爪10は、ワークの内面に接触可能なクランプ面15と、ワークの端面と当接可能な当接面16とを有している。クランプ面15は、可動爪10の径方向外側の面のうち、当接面16よりも径方向内側の面であり、仮想軸aを中心とする周面の一部である。当接面16は、クランプ面15よりも径方向外側に配置されており、仮想軸aに対して垂直な面である。
次に、土台20の構成について説明する。土台20は、中央穴21を有する円環状であり、その形状の中心は仮想軸aと一致している。図3に示すように、可動爪10と土台20とは、仮想軸aに垂直な面17、24で互いに面接触している。
土台20の径方向内側には、可動爪10側とは反対側に向かって広がるテーパ面22が形成されている。テーパ面22は、可動爪10のテーパ面11以上の勾配を有することが好ましい。
土台20は、可動爪10に対向する面に等間隔に形成された、径方向に延びる3つの突出部23を有している。3つの突出部23は、3つの可動爪10の蟻溝12にそれぞれ挿入されている。突出部23は、可動爪10側に向かって広がる台形状であり、蟻溝12と嵌め合わされている。突出部23が蟻溝12に対して摺動することにより、土台20は可動爪10を移動可能に支持している。
また、仮想軸a方向から見て、土台20の突出部23と重なる位置には、それぞれ規制部材30が設けられている。規制部材30は、図4に示すように、規制穴13に挿入されている規制突出部31を有している。規制突出部31は、可動爪10の移動時、規制穴13に沿って移動する。また、規制突出部31が規制穴13の端部に係止されることによって、可動爪10の移動範囲は規制される。規制部材30としては、例えば、滑らかな移動や組立分解性等の点からボールプランジャが好適である。又は、規制部材30としてピンを圧入してもよい。
(作動)
次に、クランプ装置1の作動について図5及び図6を参照して説明する。
以下では、クランプ装置1が、工作機械上に配置された円筒形状のワーク40の振れ止めを行う場合について説明する。なお、ワーク40の一方の端部41側には芯押し台50が配置されており、ワーク40の他方の端部42は、主軸台60に設けられた主軸61に把持されているものとする。
まず、仮想軸aがセンタピン51の軸と一致するように、クランプ装置1をセンタピン51に接触させる。このとき、可動爪10はワーク40側に、土台20はセンタピン51側に配置され、センタピン51は土台20の中央穴21を通って可動爪10のテーパ面11に面接触した状態になる。この状態のまま、クランプ装置1及び芯押し台50を共にワーク40側へ移動させる。すると、可動爪10のクランプ面15がワーク40の穴43に挿入され、当接面16がワーク40の端面44に押し当たる。このとき、クランプ面15は、ワーク40の内面45との間に間隙を有している(図5参照)。
その後、芯押し台50をワーク40側へさらに移動させる。このとき、クランプ装置1はそれ以上ワーク40側へ移動しないため、センタピン51がテーパ面11に対して押し圧をかける。センタピン51によるテーパ面11を押す力は、可動爪10を径方向外側へ移動させる力に変換される。可動爪10が径外方向に移動すると、クランプ面15がワーク40の内面45に押し当てられる(図6参照)。
クランプ面15が内面45に適度に押し当てられた時点で、芯押し台50の移動を停止してその位置を固定する。可動爪10がワーク40の内面45に押し当たることによって、クランプ装置1は、ワーク40を仮想軸aに対して振れのない状態で内側から把持する。
(効果)
以上に説明したように、クランプ装置1によれば、ワーク40の内径に合わせて可動爪10の径方向の位置が調整可能であるため、内径が異なるワーク40に対応することが可能である。
また、ワーク40は、内面45が仮想軸aに対して平行であり、端面44が仮想軸aに対して垂直であるよう配置されている。この場合、クランプ装置1は、クランプ面15及び当接面16によって、互いに垂直な2方向からワーク40を押すことができるため、ワーク40の振れ止めを好適に行うことができる。
また、本実施形態では、可動爪10と土台20とが、仮想軸aに垂直な面17、24で互いに面接触している。このような構成により、クランプ装置1が高い剛性を有するため、センタピン51は、クランプ装置1に対してより大きな力を加えることが可能になる。
また、本実施形態では、土台20に対する可動爪10の軸受けが蟻溝12であるため、可動爪10が土台20から仮想軸a方向に脱落することが防止される。また、規制突出部31が規制穴13の端部に係止されることにより、可動爪10の移動範囲は規制され、可動爪10が土台20から径方向に脱落することが防止される。
また、本実施形態では、土台20がテーパ面22を有することにより、センタピン51と土台20との干渉を抑制しつつ、可動爪10の可動範囲が大きくなるよう構成することができる。
また、本実施形態では、クランプ装置1の作動の前後において、クランプ面15からクランプ装置1のうち最も径方向外側の面までの長さが一定である。このため、ワーク40を加工するための刃物と干渉しないように、クランプ装置1を用いることが容易である。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態のクランプ装置2について図7及び図8を参照して説明する。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態のクランプ装置2は、第1実施形態と同様、3つの可動爪10と土台20とを備えている。ただし、第2実施形態では、可動爪10に段差が形成されておらず、土台20に当接面25が形成されており、可動爪10の径方向外側の面が全てクランプ面18になっている。
また、第2実施形態では、土台20の有する蟻溝26に対して、可動爪10の有する突出部19が嵌められている。また、土台20の有する規制穴27に対して、可動爪10に設けられた規制部材30の規制突出部31が挿入されている。
第2実施形態のクランプ装置2の使用時、可動爪10の全体がワーク40の穴43に挿入され、土台20の当接面25がワーク40の端面44と接触する(図7参照)。この状態からセンタピン51がワーク40側に移動すると、可動爪10が径方向に移動し、クランプ面18がワーク40の内面45に押し当てられる(図8参照)。これによって、クランプ装置2は、ワーク40を仮想軸aに対して振れのない状態で内側から把持する。
(その他の実施形態)
上述の説明では、筒状のワーク40を保持する場合について説明しているが、ワーク40は、全体が筒状であるものに限られず、少なくとも一端部が筒状であれよい。例えば、一端部のみに有底の穴が設けられた棒状のワークであってもよい。
また、上述の説明では、ワーク40が円形の穴43を有しているため、可動爪10は3つであることが好ましいが、本発明はこれに限られず、より多くの可動爪10を有していても良い。例えば、多角形状の穴を有するワークの振れ止めを行う場合、可動爪10の数は、当該多角形状の辺の数だけ有していてもよい。
上述の各実施形態では、溝の開口幅が奥の幅よりも狭い蟻溝12、26を採用しているが、本発明はこれに限られない。例えば、溝の開口幅が奥の幅以上である平溝等を採用し、別途、脱落防止の構成を設けてもよい。
他の実施形態では、可動爪10及び土台20がワーク40に当接する当接面16、25を有していなくともよい。例えば、主軸61側からワーク40の内側に挿入された長手部材が、クランプ装置1、2の位置を保持することにより、可動爪10は、センタピン51の押し圧を受けて径方向に移動することができる。
以上、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
1、2・・・クランプ装置
10・・・可動爪
11・・・テーパ面
15、18・・・クランプ面
16・・・当接面
20・・・土台
25・・・当接面
40・・・ワーク
50・・・芯押し台
51・・・センタピン

Claims (5)

  1. 芯押し台(50)のセンタピン(51)と少なくとも一端部(41)が筒状であるワーク(40)との間で前記ワークを内側から把持するクランプ装置(1)であって、
    前記センタピンの中心軸に同軸である仮想円の径方向に移動可能に配置され、径方向内側において前記センタピンと接触可能なテーパ面(11)、及び、径方向外側において前記ワークの前記一端部の内面(45)に接触可能なクランプ面(15、18)を有している3個以上の可動爪(10)と、
    前記可動爪を移動可能に支持している土台(20)と、
    を備えており、
    前記センタピンが前記テーパ面に対して軸方向へ押し圧をかけることにより、前記可動爪は径外方向に移動すること
    を特徴とするクランプ装置。
  2. 前記可動爪または前記土台は、前記クランプ面よりも径方向外側に配置され、前記ワークの前記一端部の端面(44)と当接可能な当接面(16、25)を有していること
    を特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  3. 前記可動爪及び前記土台は、軸方向に対して垂直な面(17、24)で互いに面接触していることを特徴とする請求項1または2に記載のクランプ装置。
  4. 前記可動爪は、径方向に延びている蟻溝(12、26)及び前記蟻溝に対して摺動可能に嵌め合わされている突出部(19、23)のうちの一方を有しており、
    前記土台は、前記蟻溝及び前記突出部のうちの他方を有していること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  5. 前記可動爪は、前記土台に対向する側において径方向に延びている規制穴(13)を有しており、
    前記土台は、前記穴に挿入されている規制突出部(31)を有しており、
    前記可動爪の移動範囲は、前記規制穴と前記規制突出部との係合により規制されていること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のクランプ装置。
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