JP2005353354A - 計器類の端子構造 - Google Patents

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孝一 佐藤
Kazuhiro Sekine
一廣 関根
Noriyuki Morooka
範之 諸岡
Tamon Itani
多聞 猪谷
Nobuyuki Kiuchi
信行 木内
Seiichi Nakahara
誠一 中原
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Abstract

【課題】計器類の端子構造において、端子組立品1を持ちやすく組み付けやすくする。
【解決手段】端子組立品1を端子ネジ11、板バネ12、端子金具13とで構成する。板バネ12を第1開放片121、第2開放片122、中間片123及び接触片124でコ字状に形成する。端子金具13を第1屈曲片131、第2屈曲片132、ナット部133で構成する。ナット部133に対して第1屈曲片131と第2屈曲片132とを直角にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、計器類に電気機器を外部接続する接続用の端子の構造、特にDINサイズのパネル計器類の端子構造に関する。
従来、この種のパネル計器の端子構造として、特開平8−250168号公報(特許文献1)、特許第3380950号公報(特許文献2)、特許第3473361号公報(特許文献3)、特開2001−93603号公報(特許文献4)、特開2003−109688号公報(特許文献5)に開示されたものがある。これらの従来の構造は、端子ネジと端子バネ金具とナット部材とを計器類のケースに装着して構成されている。そして、特許文献1及び特許文献3の従来技術では、ナット部材が断面略L字状に形成され、特許文献2、特許文献4及び特許文献5の従来技術では、ナット部材が断面略コ字状に形成されている。
また、特許文献3の従来技術では、その図6に開示されているように1列12極の端子台が計器類のケースの背面から見て、左右に各々1列、中央に1列使用できるように構成されている。このような構造は特許文献2、特許文献5の従来技術でも同様である。
特開平8−250168号公報 特許第3380950号公報 特許第3473361号公報 特開2001−93603号公報 特開2003−109688号公報
前記特許文献2、3、5における端子台は3列であり、特許文献4における端子台は2列であり、いずれも複数列構成のため、電線同士の干渉を避けるために端子ネジは回路基板と平行ではなく、角度をつけてナット部材にねじ込まれる。そのため、例えば特許文献3では、ナット部材は、その屈曲部を鈍角(図1の場合)とするか、またはその屈曲部を鋭角(図7の場合)とした、変形のL字状とせざるを得ない。また、同様に特許文献2、4及び5では、ナット部材はその屈曲部の一方を鋭角、他方を鈍角とした、変形のコ字状とせざるを得ない。
このため、変形のL字状ナット部材、及び前記変形のコ字状ナット部材であるため、端子台に組み付けるに際して、持ちづらくて組み立てにくいという問題点があった。特に、屈曲部が鈍角の変形のL字状ナット部材、屈曲部が鋭角の変形のL字状ナット部材と2つの部材を要するため、金型費用の増大、部材管理費の増大など経済性の面で改良の余地があり、ひいては計器類のコストの増大を招くという問題点がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、扱いやすくコストを低減した計器類の端子構造を提供することを課題とする。
請求項1の計器類の端子構造は、計器類のケース背面に設けられた端子の構造であって、ケース背面に設けられた端子台に嵌挿される複数の端子組立品を備え、前記端子組立品は、外部機器の電線をネジ止めする端子ネジと、ケース内の回路基板に接続される弾性の接触片を有する板バネと、前記板バネを挟んで前記端子ネジに螺合するナット部を有する端子金具とで構成され、前記端子金具は、前記ナット部が前記端子組立品の嵌挿方向に対して直角とされるとともに、該ナット部から直角に前記板バネの接触片近傍まで一体的に延びる第1屈曲片と、該ナット部から直角に該第1屈曲片に相対する側に延びる第2屈曲片とを有する釣り針状の形状に形成されたことを特徴とする。
請求項2の計器類の端子構造は、計器類のケース背面に設けられた端子の構造であって、ケース背面の対向する縁に各々設けられた2列のネジ端子台と、該2列のネジ端子台の間に設けられたスクリューレス端子台とで構成されたことを特徴とする。
請求項1の計器類の端子構造において、端子組立品の端子金具は、ナット部に対して第1屈曲片と第2屈曲片が直角となるコ字状となっているので、この端子組立品を計器のケース背面の端子台に組み付けるに際して、持ちやすく組み付けやすい。また、どの位置の端子台についても同一の端子金具でよいので、コストも低減する。
請求項2の計器類の端子構造においては、ケース背面の中程のスクリューレス端子台に外部機器の電線を取り付けるときは電線をケース背面に対して直角に取付、2列のネジ端子台に外部機器の電線をネジ止めするときは、該電線をケース背面の縁から外側に配置すればよい。すなわち、従来のように他の電線との干渉を防止するために電線を斜めに配置するための変形L字型の端子金具や変形コ字型の端子金具を用いる必要がない。これにより、互いの電線が干渉することがないので、2列のネジ端子台において、請求項1と同様なコ字状の端子金具を備えた端子組立品を用いることができる。
請求項1の計器類の端子構造によれば、扱いやすくコストを低減した計器類の端子構造が得られる。
請求項2の計器類の端子構造によれば、請求項1と同様な効果が得られるとともに、ネジ端子台とスクリューレス端子台とで多数の電線を接続することができる。
次に、本発明の計器類の端子構造の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の端子構造を示す計器の端子部の一部側断面図、図2は同端子部の分解側面図(図2(A) )及び端子組立品の側面図(図2(B) )、図3は同端子構造を適用した計器の背面図(図3(A) )及び側面図(図3(B) )、図4は同計器のケース背面の背面図(図4(A) )及び裏面図(図4(B) である。なお、図1は図3(A) 及び図4におけるA−A矢視断面に対応している。
図3において、計器のケース背面10には、その両側縁に2列のネジ端子台10A,10Aが設けられている。ネジ端子台10A,10Aには端子嵌合部110が極数分(この例では左右10極づつの計20極分)形成されており、この端子嵌合部110に端子組立品1が填め込まれている。また、ネジ端子台10A,10Aの間には端子台嵌合孔120が形成され、この端子台嵌合孔120内にスクリューレス端子台2が填め込まれている。なお、ネジ端子台10A,10Aの各端子嵌合部110における端子組立部品1は全て同じ構造になっている。
図1及び図2に示すように、端子組立部品1は、端子ネジ11、板バネ12及び端子金具13を図2の一点鎖線の方向に組み付けて構成されている。そして、この端子組立部品1をケース背面10の端子嵌合部110に対して図1の矢印Tの方向(以後、「端子挿入方向」という。)に挿入し、ネジ端子台10A,10Aが構成されている。
板バネ12は導電性の弾性板の打ち抜き加工により形成されており、端子挿入方向に対して直角な中間片123と、この中間片123の一端から端子挿入方向に略平行に延びる第1開放片121と、中間片123の他端から端子挿入方向に略平行に延びる第2開放片122と、第1開放片121の端部から中間片123側に湾曲して延びる接触片124とを有している。すなわち、第1開放片121と第2開放片122とは互いに対向し、それぞれ中間片123に対して略直角の角度を成し、コ字状に屈曲して形成されている。また、第1開放片121と第2開放片122の略中間部には、切り出し加工により外側に切り出された係止片121a,122aが、中間片123との境界方向に端部を突き出すように形成されている。なお、中間片123の中央には端子ネジ11の雄ネジ部11aが貫通する透孔123aが形成されている。
端子金具13は板バネ12より厚みのある導電性の部材の打ち抜き加工により形成されており、端子挿入方向に対して直角なフランジを有するナット部133と、このナット部133の一端から端子挿入方向に略平行に延びる第1屈曲片131と、ナット部133の他端から端子挿入方向に略平行に延びる第2屈曲片132とを有している。第1屈曲片131と第2屈曲片132とはそれぞれナット部133に対して略直角の角度を成し、コ字状に屈曲して形成されている。また、第1屈曲片131は第2屈曲片132よりも長く形成されている。なお、ナット部133にはその中央に端子ネジ11の雄ネジ部11aが螺合する雌ネジ部133aが形成されている。
以上の構成により、板バネ12の第1開放片121、第2開放片122及び中間片123を、それぞれ端子金具13の第1屈曲片131、第2屈曲片132及びナット部133の外側に当てて、該板バネ12を端子金具13に組み付け、端子ネジ11を、板バネ12の透孔123aを貫通してその雄ネジ部11aを端子金具13の雌ネジ部133aに螺合してネジ止めし、図2(B) の端子組立部品1が組み立てられる。そして、図1に示したように、この端子組立品1をケース背面10の端子嵌合部110に組み付ける。このとき、隣接する端子嵌合部110を仕切る内部のリブ160の側面に形成された段部161の端面161aに、端子金具13のナット部133が当接し、該端子組立品1が止まる。
この組み付け時に端子組立品1を例えば指で保持するとき、板バネ12の中間片123と第1開放片121との境界部分と、中間片123と第2開放片122との境界部分とを、挟むように持つことができる。このとき端子金具13に第1屈曲片131と第2屈曲片132との両部材を押さえることになるので、板バネ12の第1開放片121及び第2開放片122が撓むこともない。さらに、端子金具13の第1屈曲片131と第2屈曲片132とはそれぞれナット部133に対して略直角の角度を成しているので、第1屈曲片131と第2屈曲片132との両部材を押さえる力はナット部133と平行な一直線上に作用して、端子組立品1に対して偶力としては作用せず、この端子組立品1が指の間で回転することがない。したがって、きわめて持ちやすく、端子嵌合部110に対する組み付け作業が容易になる。
また、組み付けた状態で、板バネ12の第1開放片121は端子金具13の第1屈曲片131とケース背面10の側壁130との間に配置され、第1開放片121の係止片121aの端部はケース背面10の段部10aに係合する。また、板バネ12の第2開放片122は、その付け根部分が端子金具13の第2屈曲片132と背面ケース10の端子嵌合部110の開口部110aとの間に配置される。さらに、第2開放片122の端部は、背面ケース10の端子嵌合部110の内部に形成されたストッパ140と、背面ケース10の内側に形成されたリブ150との間に配置される。そして、第2開放片122の係止片122aの端部は背面ケース10の段部10bに係合する。したがって、端子組立品1が端子嵌合部110から抜けることがない。
さらに、端子組立品1を端子嵌合部110から抜くような何らかの力が働くと、この力は第1開放片121と第2開放片122とを内側に湾曲するように作用するが、第1開放片121は第1屈曲片131に当接し、第2開放片122はストッパ140に当接するので、第1開放片121及び第2開放片122の湾曲が阻止され、端子組立品1が端子嵌合部110から抜けることがない。
また、この端子組立品1に対して、図1の矢印P,Qのように左右方向に力が加えられても、矢印Pの力に対しては第1屈曲片131が第1開放片121を挟んで端子嵌合部110の開口部110bに当接し、矢印Qの力に対しては第2屈曲片132が第2開放片122を挟んで端子嵌合部110の開口部110aに当接するので、いずれの場合も、端子組立品1を端子嵌合部110に対して堅牢に位置を保持することができる。
また、計器内に収容される回路基板20が端子嵌合部110の内部のリブ160,170の間に嵌挿され、回路基板20の接触端子が板バネ12の接触片124に接触されて電気的に導通される。ここで、端子金具13の第1屈曲片131は、板バネ12の第1開放片121の係止片121aの位置を越えて、その端部131Aが、板バネ12の第1開放片121と接触片124との境界(屈曲部分)の近くに位置するようになる。これにより、この第1開放片121と接触片124との境界の位置、すなわち、接触片124の固定端の位置を確実に所定位置に固定することができ、回路基板20を取り付けるときに、板バネ12の第1開放片121と接触片124との境界の部分が邪魔にならずに、回路基板20を確実に嵌挿することができる。
また、実施形態の計器はDIN48×96のサイズで形成され、前記ネジ端子台10A,10AはM3.5の端子ネジ11を用い、1列は10極より成る構成となっている。したがって、例えば前記特許文献3はDIN48×96サイズのパネル計器であるが、M3の端子ネジを用いて1列は12極よりなるので、M3の端子ネジが小さすぎて配線工事の作業性に問題があったが、これに比べて上記実施形態の構成によれば、配線工事の作業性が向上する。
本発明の実施形態の端子構造を示す計器の端子部の一部側断面図である。 同端子部の分解側面図及び端子組立品の側面図である。 同端子構造を適用した計器の背面図及び側面図である。 同計器のケース背面の背面図及び裏面図である。
符号の説明
1 端子組立品
12 板バネ
13 端子金具
121 第1開放片
122 第2開放片
123 中間片
131 第1屈曲片
132 第2屈曲片
133 ナット部

Claims (2)

  1. 計器類のケース背面に設けられた端子の構造であって、
    ケース背面に設けられた端子台に嵌挿される複数の端子組立品を備え、
    前記端子組立品は、外部機器の電線をネジ止めする端子ネジと、ケース内の回路基板に接続される弾性の接触片を有する板バネと、前記板バネを挟んで前記端子ネジに螺合するナット部を有する端子金具とで構成され、
    前記端子金具は、前記ナット部が前記端子組立品の嵌挿方向に対して直角とされるとともに、該ナット部から直角に前記板バネの接触片近傍まで一体的に延びる第1屈曲片と、該ナット部から直角に該第1屈曲片に相対する側に延びる第2屈曲片とを有する釣り針状の形状に形成されたことを特徴とする計器類の端子構造。
  2. 計器類のケース背面に設けられた端子の構造であって、
    ケース背面の対向する縁に各々設けられた2列のネジ端子台と、該2列のネジ端子台の間に設けられたスクリューレス端子台とで構成されたことを特徴とする計器類の端子構造。
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