JP2005352227A - 現像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像スリーブに対して近距離側にある搬送スクリューの回転半径r、現像スリーブの回転半径R、及び、それぞれの回転軸間の距離dが
r+R≦d≦3r+R
の関係式を満たし、かつ、キャリアの形状係数SF値が110以下であり、表面にフッ素変性シリコーン樹脂またはフッ素変性アクリル樹脂がコーティングされた構成。
【選択図】図2
Description
このタンデム方式は4色の画像形成ユニットを並列に配置するため装置が大型化するという欠点を有しているが、その欠点に対しては、現像剤がトナーのみである非磁性一成分現像方式を用いたシステムにおいて、感光体ドラムの配列ピッチを短くして装置の小型化を実現する構成が特許文献1に示されている。この構成では、感光体ドラムの周面にトナーを付着させ静電潜像の現像を行う現像ローラを、隣接上流の感光体ドラムのクリーニング部材の上方に配置させて感光体ドラム間のピッチを短くすることにより、狭ピッチ画像形成システムを実現している。
近年ますます高まる小型化、高画質化、低ランニングコスト化の要求に対して、これらの要求をすべて満足するために、発明者らは狭ピッチ画像形成システムに二成分現像方式を搭載した画像形成装置を開発した。
二成分現像方式においては、現像後に現像スリーブ表面に付着している現像剤の剥離を行う工程が重要であり、この現像後の現像剤剥離が不十分であると、トナーが消費された箇所と消費されていない箇所で現像剤のトナー濃度が異なる為、いわゆるゴースト(またはメモリー)と呼ばれる濃度ムラが発生してしまう。通常、この現像剤の剥離は現像スリーブ内のマグネットを奇数個とし、現像スリーブの回転軸よりも下側の位置に同極のマグネット対を設けて磁力が殆どゼロとなる剥離領域を作り、その領域で重力を用いて現像後の現像剤を自然落下させることにより剥離を行っている。その後、剥離された現像剤は剥離領域付近に設置された搬送スクリューにより搬送され、現像装置内を循環することにより所定のトナー濃度に再調整される。しかしながら、現像スリーブを隣接上流の感光体ドラムのクリーニング部材の上方に配置した狭ピッチ画像形成システムにおいては、現像スリーブ下方の領域には、隣接上流の感光体ドラムのクリーニング部材が近接しているため、自ずと同極のマグネット対を配置した現像剤の剥離領域も現像スリーブの回転軸より上側となってしまうため、重力を用いた剥離を行うことができず、ゴーストなどの濃度ムラが発生してしまう。この課題に対し、例えば特許文献2には、内部にマグネットを有した汲上ロールを現像スリーブ上の剥離領域付近に配置し、その磁力をもって現像後の現像剤の剥離を行う構成が記載されている。剥離された現像剤は、さらにもう1本の汲上ロールによって汲み上げられた後、スクリューを有した現像剤攪拌室に搬送され、トナー濃度の再調整とトナーの帯電が行われる構成となっている。
そして、請求項3記載の発明は、2kV/cmの電界における体積抵抗が1×1010Ω・cm以下であるキャリアを用いることを特徴とするものである。
そして、請求項4記載の発明は、熱硬化性樹脂をバインダーとし内部に磁性体を分散した樹脂キャリアを用いることを特徴とするものである。
そして、請求項5記載の発明は、トナー表面形状係数SF値が100乃至140であることを特徴とするものである。
そして、請求項6記載の発明は、トナー中に滑剤としてステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウムの金属石けんを少なくとも一つ以上トナー中に含むことを特徴とするものである。
また、搬送スクリューと現像スリーブ間の距離が短くなっても、搬送スクリューの回転によって生じる現像剤の圧力ムラが低減され、搬送スクリューの目による画像濃度ムラの発生を防止することができる。
以下、請求項1記載の発明による効果を詳細に説明する。
通常の重力による現像剤の剥離が行える構成では、搬送スクリューを現像スリーブに近づける必要はなく、むしろ、スクリュー目による濃度ムラを発生させないという観点から、搬送スクリューと現像スリーブの距離はできるだけ長く設定している。
請求項4記載の発明によれば、キャリアの真球度と表面の平滑度が向上して流動性と離型性がさらに良好となり、現像スリーブに対する付着力が低減され良好な剥離性を得ることができる。また、流動性が向上することにより、第二搬送スクリューによる現像剤の圧力ムラもさらに低減される。
本発明の実施の形態1における画像形成装置は、図1に示すように感光体ドラム1Y、1Mの間に、支持具2Yによって保持され上流側の感光体ドラム1Yの周面に接触して感光体ドラム1Y表面に残存するトナーの除去を行うクリーニングブレード3Yを配置し、隣接下流の感光体ドラム1Mの周面にトナーを付着させる現像ローラ4Mを、その軸芯が支持具2Yの上方であって隣接上流の感光体ドラム1Yの軸芯から支持具2Y側に傾斜する線分上に位置するように配置しており、他色の部材についても同様に配置している。このよう配置とすることにより、感光体ドラム1Y、1M、1C、1K間のピッチを短くして、装置の小型化を実現している。
以下、マゼンタの現像装置8Mを用いて、その構成について説明するが、他の色の現像装置8Y、8C、8Kについても同様であるので、それらの説明は省略する。感光体ドラム1Mは外径24mmの積層型有機感光体で、周速度100mm/sで回転している。感光体ドラム1Mには、感光体ドラム1Mに従動回転しながら感光体ドラム1Mの帯電を行う帯電ローラ5M、及び、感光体ドラム1Mに形成されたトナー像を中間転写ベルト11に転写する為の第一転写ローラ6Mが配置されている。帯電ローラ5Mは外径10mmで金属シャフトにエピクロルヒドリンゴムを形成したもの、第一転写ローラ6Mは外径12mmで金属シャフトに導電性ウレタンスポンジを形成したものを使用している。中間転写ベルト11は電気抵抗が1×109Ω・cmのポリカーボネートシートを使用した。
さらに、現像装置8Mの第一現像剤搬送路14M内には、やはり現像ローラ4Mの軸方向に沿って延びている第一搬送スクリュー19Mが設けられている。また、図4に示すように、第二現像剤搬送路15M内の第二搬送スクリュー17Mと、第一現像剤搬送路14M内の第一搬送スクリュー19Mとは、現像ローラ4Mの軸方向に沿って互いに反対方向に現像剤を搬送するように、その羽根或いは回転方向が設定されており、例えば第一搬送スクリュー19Mは、図4中の矢印Xの方向に現像剤の攪拌搬送を行い、第二搬送スクリュー17Mは、図4中の矢印Yの方向に現像剤の搬送を行うように設定されている。
また、第一現像剤搬送路14M内には、現像剤の透磁率から現像剤中のトナー濃度を検知するトナー濃度センサー23Mが配置されおり、印字によりトナー濃度が減少した場合はトナー補給口24Mよりトナーが補給されて、常に6%のトナー濃度となるようにコントローラされている。
第二現像剤搬送路15M内の現像剤は、現像ローラ4Mからの磁界によって、回転する現像スリーブ26M表面に付着して磁気ブラシを形成し、現像スリーブ26M表面を転がりながら外径5mmのアルミシャフトよりなる穂切り軸25Mが設置してある箇所まで搬送される。磁気ブラシは穂切り軸25Mを通過する際に、1mm程度の長さに調整された後に現像領域に到達し、感光体ドラム1Mに形成された静電潜像に応じて感光体ドラム1Mへトナーが移動し現像が行われる。なお、磁気ブラシの長さは、現像ローラ4Mと穂切り軸25Mとの軸間距離を調整することによって変更することができる。
また、現像ローラに印加するバイアス電圧については、必要に応じて画像濃度等を調整しながらDC電圧を50〜650Vに設定することが望ましい。また、トナー移動の促進のために周波数1〜6kHz、振幅0.2〜10kV程度の矩形波や正弦波のAC電圧を印加することによって更にトナー移動が容易となる。AC電圧の印加によって、必要画像濃度の確保、非画像部へのトナー付着の防止、微小ドット再現性の向上が実現できる。
また、本発明では現像ローラ内部のマグネットの個数を7個としたが、それ以外の複数個であっても構わない。現像スリーブについても、アルミ製で表面粗さRzが5μmとしたが、他の非磁性材料を用いてもよい。表面粗さRzについては、画像の均一性と現像剤の搬送性の観点から、3〜10μmの範囲が望ましい。
また、本発明では、現像スリーブの回転方向を感光体ドラムの回転に対してウィズ方向としたが、カウンター方向の回転であってもよく、周速度比も1.14でなくても構わない。現像ローラ、第一搬送スクリュー、第二搬送スクリューの外径、及び各搬送スクリューのスクリューピッチ、回転数に関しても、記載の値に限定されるものではない。
図6はスクリューの回転軸からの距離と、現像剤の単位断面積、単位時間当りの搬送量の関係をスクリューの外側の範囲について示した図である。キャリアは形状係数SF値105で表面にフッ素シリコーン樹脂をコーティングしたものを用いた。図6からわかるように、現像剤の搬送量は搬送スクリューの回転軸から遠ざかるほど低下し、搬送スクリューの回転半径とも関連していることがわかる。
したがって、実施の形態1において、例えば第二搬送スクリュー17Mの回転軸と現像スリーブ26Mの回転軸の距離dを16mmと近距離にすることによって、さらにゴースト発生のない均一な画像を得ることができる。また、このように第二搬送スクリュー17Mの回転軸と現像スリーブ26Mの回転軸が近距離でも、高流動性のキャリアを使用しているため、スクリュー目状の濃度ムラも発生しない。
実施の形態1のキャリアの2kV/cmの電界における体積抵抗抵抗値を、1×106、1×108、1×1010、1×1012、1×1014、1×1016Ω・cmと5水準変化させて、ゴーストの評価を行った結果を図8に示す。体積抵抗1×1010Ω・cm以下になると、さらに前述の画像濃度差ΔIDが小さくなり、反射濃度計の測定値においてもΔIDがほぼゼロとなり、均一な画像が得られることがわかった。また、スクリュー目状の濃度ムラの発生もなかった。
実施の形態1の構成において、熱硬化性のフェノール樹脂12重量%をバインダーとして、平均粒径0.2μmのマグネタイト88重量%を分散させ、平均粒径を35μmとし、さらに、キャリア表面をフッ素変性シリコーン樹脂でコート処理を行った樹脂キャリアを用いて評価を行った。このキャリアの2kV/cmの電界における体積抵抗の測定を行ったところ、4×108Ω・cm、真比重は3.7g/cc、磁場79.58kA/mにおける磁化は60Am2/kgであった。また、形状係数SF値を測定したところ、101と極めて真球に近い形状で、さらに電子顕微鏡によりキャリア表面の観察を行ったところ、極めて凹凸が少ない平滑な表面形状であることがわかった。
実施の形態1において、トナーの形状係数SF値とゴーストとスクリュー目状の濃度ムラの関係を調べるために、粉砕、分級工程を経た後の形状係数SF値160のトナー母体を、サフュージング装置(日本ニューマチック製)を用いて350度、290度、230度、200度、処理無しの5条件で熱を利用して球形化処理を行った。それぞれの条件で球形化処理されたトナーの形状係数SF値は102、120、139、148、162となり、これらのトナーを用いて実験を行った。なお、キャリアはフッ素変性シリコーン樹脂を表面にコーティングしたものを用いている。図9はトナーの形状係数SF値とゴースト発生状況(前述の画像濃度差ΔID)の関係を示しており、形状係数SF値が140以下になると、ΔIDがほぼゼロとなり、さらに均一な画像が得られることがわかる。また、スクリュー目状の濃度ムラの発生もなかった。
実施の形態1におけるトナーに外添剤として、ステアリン酸亜鉛を1.5重量%添加して、実施の形態1と同様にゴーストとスクリュー目状の濃度ムラの評価を行った。実施の形態1との比較を行う為に、キャリアはフッ素変性シリコーン樹脂を表面にコーティングしたものを用いており、トナーの形状係数SF値も148とした。結果を(表6)に示す。
4M 現像ローラ
8M 現像装置
13M 仕切り壁
14M 第一現像剤搬送路
15M 第二現像剤搬送路
16M 張り出し部
17M 第二搬送スクリュー
19M 第一搬送スクリュー
23M トナー濃度センサー
24M トナー補給口
25M 穂切り軸
26M 現像スリーブ
Claims (6)
- 表面に静電潜像を形成する潜像担持体と、
トナーとキャリアからなる現像剤を前記潜像担持体に供給する現像スリーブと、前記現像スリーブの内部に設けられる、少なくとも1組の同極のマグネット対とを有し、前記マグネット対の同極同士を結ぶ前記現像スリーブ上の中点が現像装置内であって前記現像スリーブの回転軸よりも高い位置にある現像剤担持体と、
前記現像剤担持体と平行に配置された2個の現像剤搬送路のうち一方の第一現像剤搬送路と、
前記第一現像剤搬送路に設置され、前記現像剤を第一の方向に搬送する第一現像剤搬送手段と、
前記現像担持体に対し、前記第一現像剤搬送路よりも近距離側に位置する他方の第二現像剤搬送路と、
前記第二現像剤搬送路に設置され、回転軸が前記現像スリーブの回転軸よりも高い位置にあり、回転しながら前記現像剤を前記第一の方向とは逆の第二の方向に搬送するとともに、前記現像剤担持体に対して前記現像剤の供給及び剥離を行う第二現像剤搬送手段と、
を備え、
前記第二現像剤搬送手段の回転半径r、前記現像スリーブの回転半径R、及び、それぞれの回転軸間の距離dが下記の(数1)の関係式を満たし、
かつ、前記キャリアは、その形状係数SF値が100以上110以下であり、表面にフッ素変性シリコーン樹脂またはフッ素変性アクリル樹脂がコーティングされている、
ことを特徴とする現像装置。
- マグネット対の同極同士を結ぶ現像スリーブ上の中点における現像剤の搬送量が1g/cm2/s以上であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
- 2kV/cmの電界における体積抵抗が1×1010Ω・cm以下であるキャリアを用いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項記載の現像装置。
- 熱硬化性樹脂をバインダーとし内部に磁性体を分散した樹脂キャリアを用いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の現像装置。
- トナー表面形状係数SF値が100以上140以下であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の現像装置。
- トナー中に滑剤としてステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウムの金属石けんを少なくとも一つ以上トナー中に含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の現像装置。
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