JP2005350700A - めっき方法、めっきライン、およびめっき工程用ワーク保持具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワーク保持具は、液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、複数の袋状ワークをその開口部が下側を向くようにほぼ同一高さで1段のみ保持する複数のワーク保持部を有する。さらにこのワーク保持具は、袋状ワークを突き上げ状態で保持する軸状ワーク保持部と、袋状ワークのフランジ部を着座させることのできる穴状ワーク保持部とを有する。このワーク保持具を使用しためっきラインにおいてめっき処理を施す。
【選択図】図2
Description
袋状空間及びその開口部を有する袋状ワークをめっきする方法であって、
脱脂、酸洗、めっき、洗浄等の各工程に対応して必要な液槽が配置され、それら各液槽に順次袋状ワークを浸漬してめっき工程を進行させるめっきラインを使用し、また袋状ワークを順次各液槽に浸漬していくために、液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、袋状ワークをその開口部が下側を向くように1段のみ保持するワーク保持具を複数使用するとともに、複数の袋状ワークを保持するワーク保持具の各々を、めっきラインの複数の液槽を通るように移動させ、かつその移動経路における液槽に対応する位置において、複数の袋状ワークをその液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って1段分のみ保持するワーク保持具を、その1段の袋状ワークが液槽に浸漬されるに必要なストロークで下降・上昇させ、その下降・上昇を各液槽で繰り返してワーク保持具を順次移動させていくことによりめっき工程を実施する。
袋状空間及びその開口部を有する袋状ワークをめっきするめっきラインであって、
脱脂、酸洗、めっき、洗浄等の各工程に対応して互いに隣接して配置された複数の液槽と、
液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、袋状ワークをその開口部が下側を向くように1段のみ保持する複数のワーク保持具と、
複数の袋状ワークを保持しするワーク保持具の各々を、めっきラインの複数の液槽を通るように移動させるワーク保持具送り装置と、
その移動経路における液槽に対応する位置において、複数の袋状ワークをその液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って1段分のみ保持するワーク保持具を、その1段のワークが液槽に浸漬されるに必要なストロークで下降・上昇させる昇降装置と、を含み、
液槽の各々は、袋状ワークを1段のみ保持するワーク保持具の昇降ストロークに対応する浅底の液槽形態とされ、そのような各液槽で下降・上昇を繰り返してワーク保持具を順次移動させていくことによりめっき工程を実施する。
袋状空間及びその開口部を有する袋状ワークを、脱脂、酸洗、めっき、洗浄等の各工程に対応して配置された複数の液槽を通るように移動装置で移動させるとともに、その移動経路の液槽に対応する位置において昇降機構により下降・上昇させてそれらの液槽に袋状ワークを順次浸漬していくためのめっき工程用ワーク保持具であって、
移動装置により移動する昇降機構に着脱可能に連結される連結部を有する本体フレームと、
その本体フレームに設けられ、液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、複数の袋状ワークをその開口部が下側を向くようにほぼ同一高さで1段のみ保持する複数のワーク保持部と、
を備える。
袋状空間を有する袋状ワークを保持して、液槽に貯留されためっき液に浸漬するためのめっき工程用ワーク保持具であって、
一面上に並んだ複数の保持部を有し、袋状ワークを保持部によって保持することによって袋状ワークを一面上に並んだ状態でめっき液に浸漬して、袋状ワークを液槽の液面に沿って並んだ状態とし、袋状ワークを処理する。
第1支持部材は、中に空洞を有する突起管により構成され、突起管を介して、先端部によって保持された袋状ワークの袋状空間内に存在する気体又は/及びめっき液を吸引する、または袋状空間にめっき液を吐出することによって袋状ワークの袋状空間をなす内面にめっき処理を施すことができる。すなわち突起管から袋状ワークの袋状空間内の気体や液体を吸引することにより、または突起管から袋状空間にめっき液等を吐出することにより、袋状空間に新たなめっき液等の液体を進入させて、めっき処理を施すことができる。
第1支持部材に替わって袋状ワークを着座させて支持する第2支持部材と、
袋状ワークが第2支持部材に着座するとともに、第1支持部材の先端が袋状ワークの頭部内面から離間した第1位置と、袋状ワークをその頭部内面に第1支持部材が当接して突き上げ、袋状ワークを第2支持部材から離間させて支持する第2位置との間で、第1支持部材と第2支持部材とを相対的に移動可能に支持する支持部材移動機構と、
を含み、
第1支持部材によって、複数の袋状ワークを第一面上に支持し、
第2支持部材によって、複数の袋状ワークを第1面上、またはこれと異なる第2面上に支持する。
21 浸漬保持具
24 ガイド軸
25 突起管
26 摺動板
27 基底部
59 半光沢槽
72 搬送ライン
75 ポンプ
76,77,78 電圧印加部
91 アノード
92 補助陽極
Claims (11)
- 袋状空間及びその開口部を有する袋状ワークをめっきする方法であって、
脱脂、酸洗、めっき、洗浄等の各工程に対応して必要な液槽が配置され、それら各液槽に順次袋状ワークを浸漬してめっき工程を進行させるめっきラインを使用し、また袋状ワークを順次各液槽に浸漬していくために、前記液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、袋状ワークをその開口部が下側を向くように1段のみ保持するワーク保持具を複数使用するとともに、複数の袋状ワークを保持する前記ワーク保持具の各々を、前記めっきラインの複数の前記液槽を通るように移動させ、かつその移動経路における前記液槽に対応する位置において、複数の袋状ワークをその液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って1段分のみ保持する前記ワーク保持具を、その1段の袋状ワークが前記液槽に浸漬されるに必要なストロークで下降・上昇させ、その下降・上昇を各液槽で繰り返して前記ワーク保持具を順次移動させていくことによりめっき工程を実施することを特徴とする袋状ワークのめっき方法。 - 袋状空間及びその開口部を有する袋状ワークをめっきするめっきラインであって、
脱脂、酸洗、めっき、洗浄等の各工程に対応して互いに隣接して配置された複数の液槽と、
前記液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、袋状ワークをその開口部が下側を向くように1段のみ保持する複数のワーク保持具と、
複数の袋状ワークを保持しする前記ワーク保持具の各々を、前記めっきラインの複数の前記液槽を通るように移動させるワーク保持具送り装置と、
その移動経路における前記液槽に対応する位置において、複数の袋状ワークをその液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って1段分のみ保持する前記ワーク保持具を、その1段のワークが前記液槽に浸漬されるに必要なストロークで下降・上昇させる昇降装置と、を含み、
前記液槽の各々は、前記袋状ワークを1段のみ保持するワーク保持具の昇降ストロークに対応する浅底の液槽形態とされ、そのような各液槽で下降・上昇を繰り返して前記ワーク保持具を順次移動させていくことによりめっき工程を実施することを特徴とする袋状ワークのめっきライン。 - 袋状空間及びその開口部を有する袋状ワークを、脱脂、酸洗、めっき、洗浄等の各工程に対応して配置された複数の液槽を通るように移動装置で移動させるとともに、その移動経路の前記液槽に対応する位置において昇降機構により下降・上昇させてそれらの液槽に前記袋状ワークを順次浸漬していくためのめっき工程用ワーク保持具であって、
前記移動装置により移動する前記昇降機構に着脱可能に連結される連結部を有する本体フレームと、
その本体フレームに設けられ、前記液槽の液面とほぼ平行な平面に沿って、複数の袋状ワークをその開口部が下側を向くようにほぼ同一高さで1段のみ保持する複数のワーク保持部と、
を備えることを特徴とするめっき工程用ワーク保持具。 - 前記複数のワーク保持部は、前記本体フレームに前記液面とほぼ直角に立設され、前記袋状ワークの下側の開口部から前記袋状空間内に入り込み、その先端が袋状空間の内面に当接して、袋状ワークを突き上げ状態で保持する軸状ワーク保持部とされ、それら軸状ワーク保持部の先端は前記液槽の液面とほぼ平行な一平面上に位置している請求項3に記載のめっき工程用ワーク保持具。
- 前記袋状ワークは、それの外面の中間部から側方にせり出したフランジを有するものであり、前記複数のワーク保持部は、前記袋状ワークの下部がゆるく嵌る開口を有し、かつ前記フランジを着座させる部分を備えた穴状ワーク保持部とされ、それら穴状ワーク保持部は前記液槽の液面とほぼ平行な一平面上に位置している請求項3に記載のめっき工程用ワーク保持具。
- 前記軸状ワーク保持部と前記穴状ワーク保持部とが一つのワーク保持具に併設され、かつ前記袋状ワークは、前記穴状ワーク保持部に保持される第1保持状態と前記軸状ワークに保持される第2保持状態とが択一的に切り替えられるように、前記ワーク保持具にワーク保持状態の変換手段が設けられている請求項4又は5に記載のめっき工程用ワーク保持具。
- 袋状空間を有する袋状ワークを保持して、液槽に貯留されためっき液に浸漬するためのめっき工程用ワーク保持具であって、
一面上に並んだ複数の保持部を有し、前記袋状ワークを前記保持部によって保持することによって袋状ワークを一面上に並んだ状態で前記めっき液に浸漬して、前記袋状ワークを前記液槽の液面に沿って並んだ状態とし、前記袋状ワークを処理することを特徴とするめっき工程用ワーク保持具。 - 上方を向いた第1支持部材を有し、前記第1支持部材の先端部が前記袋状ワークを保持するための保持部とされ、前記第1支持部材の前記先端部に、前記袋状ワークの前記袋状空間の開口部を下側に向けた状態で保持し、めっき処理を施す請求項7に記載のめっき工程用ワーク保持具。
- 前記第1支持部材は、中に空洞を有する突起管により構成され、前記突起管を介して、前記先端部によって保持された前記袋状ワークの前記袋状空間内に存在する気体又は/及びめっき液を吸引する、または前記袋状空間にめっき液を吐出することによって前記袋状ワークの前記袋状空間をなす内面にめっき処理を施す請求項8に記載のめっき工程用ワーク保持具。
- 前記第1支持部材に替わって前記袋状ワークを着座させて支持する第2支持部材と、
前記袋状ワークが第2支持部材に着座するとともに、前記第1支持部材の先端が前記袋状ワークの内面から離間した第1位置と、前記袋状ワークをその頭部内面に前記第1支持部材が当接して突き上げ、前記袋状ワークを前記第2支持部材から離間させて支持する第2位置との間で、前記第1支持部材と第2支持部材とを相対的に移動可能に支持する支持部材移動機構と、
を含み、
前記第1支持部材によって、複数の前記袋状ワークを第一面上に支持し、
前記第2支持部材によって、複数の前記袋状ワークを前記第1面上、またはこれと異なる第2面上に支持することを特徴とする請求項8又は9に記載のめっき工程用ワーク保持具。 - 少なくとも保持部を含む構成部分が導電体で形成され、外部の通電装置により、その導電体を通じて前記袋状ワークに電圧を印加することが可能な請求項7ないし10のいずれか1項に記載のめっき工程用ワーク保持具。
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