JP2005350220A - 連結式分別用ごみ箱 - Google Patents
連結式分別用ごみ箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005350220A JP2005350220A JP2004173309A JP2004173309A JP2005350220A JP 2005350220 A JP2005350220 A JP 2005350220A JP 2004173309 A JP2004173309 A JP 2004173309A JP 2004173309 A JP2004173309 A JP 2004173309A JP 2005350220 A JP2005350220 A JP 2005350220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trash
- frame
- waste bin
- stacking
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/10—Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion
Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
【課題】 小型軽量でありながら、多種多様なごみの種類に対応可能な連結式分別用ごみ箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視でコの字状断面の枠体1の内側に多段のガイド部2を形成するとともにこれらのガイド部2にごみ箱ユニット7、8、9を引出し自在に構成した分別用ごみ箱において、前記ごみ箱ユニットとして、引出し式ごみ箱9、取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱14、板体のみからなる強化台板7を適宜数組み合わせて分別用ごみ箱として構成したことにより、分別すべきごみの種類に応じて、数種類のごみ箱ユニット7、8、9の適宜数を枠体1に組み合わせて独自の分別用ごみ箱を構成することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 平面視でコの字状断面の枠体1の内側に多段のガイド部2を形成するとともにこれらのガイド部2にごみ箱ユニット7、8、9を引出し自在に構成した分別用ごみ箱において、前記ごみ箱ユニットとして、引出し式ごみ箱9、取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱14、板体のみからなる強化台板7を適宜数組み合わせて分別用ごみ箱として構成したことにより、分別すべきごみの種類に応じて、数種類のごみ箱ユニット7、8、9の適宜数を枠体1に組み合わせて独自の分別用ごみ箱を構成することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、平面視でコの字状断面の枠体の内側に多段のガイド部を形成するとともにこれらのガイド部にごみ箱ユニットを引出し自在に構成した分別用ごみ箱に関する。
近年、地球環境の劣化や資源の枯渇等の問題を解決するために、ごみ資源のリサイクル化が促進されている。ごみ資源のリサイクルにはごみの分別が欠かせないものであり、各家庭は言うに及ばず、各種の事業所、高速道路のサービスエリア、病院、鉄道の駅舎等人々が多く集まり、多量のごみが放出される施設では、ごみの分別・細分化には多くの苦労や努力がなされているものの、現状のごみ箱は比較的大型の箱状体から構成されており、多種類のごみの分別を行うには広いスペースを要して限界があり、頭を悩ませているところである。しかもこれらのごみの回収の際には、大型の箱状体を傾けたりして力を要する他、清掃作業にも労力を要した。そのようなことから、移動可能で間仕切りにより複数のごみの分別を可能にしたごみ箱が提案された(例えば下記特許文献1参照)。
特開2002−37081号公報(請求項1から3参照)
前記特許文献1に開示されたごみ箱は、図4に示すように、外容器31内の間仕切り32に切込みを入れ、その切込みにおいて1枚のごみ袋で2つの収容部に区分できるようにし、仕切られた一方の収容部に投入口を小さめに開け、開閉時は留め金36を使用する中蓋33を付け、外容器31に引出し35を付けたことを特徴とするものである。このような構成によって、容易に圧縮できるものとできないものの2種類に分別収容可能なのに、ごみ袋は仕切られることなく1枚で対応できてごみ袋の節約が可能となり、留め金36により留められた中蓋33によりごみを大量に詰め込むことができる。また、引出し35にはごみ処理に必要な小物をしまっておくことができる。
しかしながら、前記従来のごみ箱は比較的小型であり、運搬が容易で設置にスペースを割かれることもないものの、分別できるごみの種類に限界があり、到来するであろうごみの分別の多様化への対応が充分とは言い難い。
そこで、本発明では、前記従来のごみ箱の課題を解決して、小型軽量でありながら、多種多様なごみの種類に対応可能な連結式分別用ごみ箱を提供することを目的とする。
そのため本発明は、平面視でコの字状断面の枠体の内側に多段のガイド部を形成するとともにこれらのガイド部にごみ箱ユニットを引出し自在に構成した分別用ごみ箱において、前記ごみ箱ユニットとして、引出し式ごみ箱、取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱、板体のみからなる強化台板を適宜数組み合わせて分別用ごみ箱として構成したことを特徴とする。前記ごみ箱の対向する内側面に多数の仕切り溝を刻設するとともに、こられの仕切り溝への選択的係合によりごみの収容容積を仕分けできる仕切り板を係合させたことを特徴とする。また本発明は、前記取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱において、ごみ箱が台板に対して取外し・揺動可能に構成されるとともに、ごみ箱の凹部に設置された揺動軸が前記ガイド部の内側にて台板の軸受部材に軸支されたことを特徴とする。また本発明は、少なくとも前記ガイド部に対応する枠体の両側面および背面に連結および固定孔を穿設したことを特徴とする。また本発明は、前記枠体の少なくとも4隅の上端部に積重ね用突起を形成するとともに、これらの突起に対応する枠体の少なくとも4隅の下端部に積重ね用溝を形成したことを特徴とする。また本発明は、前記枠体における上下端部の積重ね用突起および積重ね用溝ならびに両側面および背面の連結孔を用いて、複数の枠体を上下積載および左右あるいは背中合せに連結併置したことを特徴とする。また本発明は、前記連結併置した複数の枠体の下部に、前記連結併置した枠体の下端部に形成された積重ね用溝に対応する位置に積重ね用突起を形成した台座を配設したことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本発明では、平面視でコの字状断面の枠体の内側に多段のガイド部を形成するとともにこれらのガイド部にごみ箱ユニットを引出し自在に構成した分別用ごみ箱において、前記ごみ箱ユニットとして、引出し式ごみ箱、取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱、板体のみからなる強化台板を適宜数組み合わせて分別用ごみ箱として構成したことにより、分別すべきごみの種類に応じて、数種類のごみ箱ユニットの適宜数を枠体に組み合わせて独自の分別用ごみ箱を構成することができる。
また、前記ごみ箱の対向する内側面に多数の仕切り溝を刻設するとともに、こられの仕切り溝への選択的係合によりごみの収容容積を仕分けできる仕切り板を係合させた場合は、分別されるごみの量に応じて仕切り板11を移動させることができるので、適正に対応させることができる。さらに、前記取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱において、ごみ箱が台板に対して取外し・揺動可能に構成されるとともに、ごみ箱の凹部に設置された揺動軸が前記ガイド部の内側にて台板の軸受部材に軸支された場合は、枠体に固定可能な台板のガイド部と干渉することなく、ごみ箱を台板の軸受部材に対して揺動させてごみを取り出したり、ごみ箱を軸受部財から容易に取り外すことが可能となり、汚れ易いごみの収集および清掃可能なごみ箱として枠体に組み合わせることができて有用である。
さらにまた、少なくとも前記ガイド部に対応する枠体の両側面および背面に連結および固定孔を穿設した場合は、ガイド部に挿入したごみ箱の台板の固定、および枠体同士を併置・連結して総合ユニット化(異なった種類の適宜数のごみ箱ユニットを組み合わせた枠体をいくつか積層および併置・連結したもの)することが可能となる。また、前記枠体の少なくとも4隅の上端部に積重ね用突起を形成するとともに、これらの突起に対応する枠体の少なくとも4隅の下端部に積重ね用溝を形成した場合は、ごみ箱ユニットを適宜に組み合わせて構成された複数の枠体同士を上下に積層させて確実に安定して連結して総合ユニット化することが可能となる。突起と溝との係合部を接着することもできる。さらに、前記枠体における上下端部の積重ね用突起および積重ね用溝ならびに両側面および背面の連結孔を用いて、複数の枠体を上下積載および左右あるいは背中合せに連結併置した場合は、今後到来する多種のごみの分別に対応できる自在なごみ箱の総合ユニットを構成することができる。
さらにまた、前記連結併置した複数の枠体の下部に、前記連結併置した枠体の下端部に形成された積重ね用溝に対応する位置に積重ね用突起を形成した台座を配設した場合は、多数の枠体を積層・併置して連結したごみ箱ユニットを台座上に取りまとめて安定して設置することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の連結式分別用ごみ箱の第1実施例を示すもので、図1は数種類のごみ箱ユニットと枠体との組合せ形態を示す全体の分解斜視図、図2は第2実施例を示す枠体の全体斜視図、図3は第3実施例を示す台座との組合せ形態の要部斜視図である。本発明の基本的な構成は、図1に示すように、平面視でコの字状断面の枠体の内側に多段のガイド部を形成するとともにこれらのガイド部にごみ箱ユニットを引出し自在に構成した分別用ごみ箱において、前記ごみ箱ユニットとして、引出し式ごみ箱、取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱、板体のみからなる強化台板を適宜数組み合わせて分別用ごみ箱として構成したことを特徴とする。
以下に詳述する。図1に示すものは連結式分別用ごみ箱の第1実施例である。本発明の連結式分別用ごみ箱は高さが1m前後の比較的小型の枠体から構成され、主として家庭用ごみ箱として使用されるが、小規模の事業所等にても使用可能である。家庭内におけるごみの分別保管場所としての要素を有する。平面視でコの字状断面の枠体1は、木製、金属製、プラスチック製あるいは適宜素材の網目材(網目とすることによって、枠体1の側方から収集内容物であるごみの種類等が一目瞭然となる利点がある)等から構成される。コの字状の内側に多段のガイド部が形成される。本実施例では、ガイド部として、金属やプラスチック等から構成されたチャンネル状のガイドレール2が用いられる。ガイドレール2は平面視でコの字状に形成され、枠体2のコの字状内面に沿って添設される。枠体2の両側面および背面には上下に所定寸法を隔てて適宜間隔で多段の固定孔(枠体同士の併置連結のための連結孔を兼用する)3、3・・が穿設される(図示の例では各段、各面に3個ずつ)。ガイドレール2の底部にはこれらの固定孔3に対応する位置に固定孔(図示省略)が穿設されている。
これらの各段の中の幾つかを選定し、固定孔3に挿入した適宜のボルト等によりガイドレール2を固定して取り付ける。好適にはボルト頭や固定用のナットがガイドレール2の底部や枠体の外側面から突出しないような形態が採用される。ガイドレール2の固定に関与しない段の固定孔3は枠体同士の併置連結のための連結孔3として使用される。枠体同士の併置連結には連結孔3に挿入されたボルト・ナット等が使用されるが、他の適宜の連結具も採用され得る。枠体1の少なくとも4隅の上端部には積重ね用突起4が形成され、これらの突起4に対応する枠体1の少なくとも4隅の下端部には積重ね用溝5(図示省略符号5のみ示されている)が形成される。これらの積重ね用突起4と積重ね用溝5とを利用して複数の枠体を安定して多段に積層することができる。前記積重ね用突起4および積重ね用溝5は4隅の4個に限定されず、4個以上であってもよい。
このようにして枠体1の内側に取り付けられた多数のガイドレール2の幾つかにごみ箱ユニット7、9、14が組み付けられる。ごみ箱ユニットは、強化台板7、引出し式ごみ箱9および取出し式ごみ箱14から構成される。強化台板7については、台板のみから構成され、新聞紙等を載置できる棚として使用することもできるが、台板7の側面に設けた螺子孔13に前記固定孔3に挿入したビス等の固定により、コの字状断面の枠体1を補強する補強材としても機能する。引出し式ごみ箱9については、底板を構成する引出し式ごみ箱台板6が箱9の幅より側方に突出する鍔部6A、6Bを有し、該鍔部6A、6Bが前記ガイドレール2の溝部2A内にスライド自在に挿入される。本引出し式ごみ箱9における台板6の側面には螺子孔13は不要とされる。引出し式ごみ箱9の内側前後には多数の縦方向の仕切り溝10が刻設されており、仕切り板11の仕切り溝10への選択的係合により、分別されるごみの量に応じて仕切り板11を移動させることができるので、適正に対応させることができる。符号12は、仕切り板11により左右に分別されたごみの種類を表示するラベル等の表示部である。
取出し式ごみ箱14については、ガイドレール2に挿入される取出し式ごみ箱台板8と、該台板8に設置された軸受部材15に軸支される揺動軸17を設けた取出し式ごみ箱14とから構成される。取出し式ごみ箱台板8は、側面に螺子孔13が形成されガイドレール2に挿入後、前記枠体1の側面や背面に設けられた固定孔3を通じて挿入された固定ボルト等を介して枠体1に固定される。台板8上に設置される軸受部材15は、ガイドレール2のガイド部の内側に位置する。したがって、該軸受部材15に軸支される取出し式ごみ箱14の揺動軸17も前記ガイド部の内側に位置する。そのため、取出し式ごみ箱14の側面が前記ガイド部と干渉することがなく、円滑な揺動が可能となるように、ごみ箱14の前底部側面に形成された凹部16内に揺動軸17が設けられる。揺動軸17はまた前記軸受部材15から取り外すことができ、その際に、ごみ箱14の側面は同様にガイド部と干渉することがない。これによって、取出し式ごみ箱14が汚れた場合には枠体1から取り出して清掃することができるので、汚れ易いごみの収集箱として使用できる。
取出し式ごみ箱14は、前記軸受部材15への揺動軸17の軸支により、枠体1から手前に揺動させてごみ箱14の上部開口部を手前に位置させ、ごみの投入および廃棄を容易にすることができることから、上部に位置する強化台板7や引出し式ごみ箱9との間に所定の空間ができるように組み合わせて組み立てられる。前記空間がごみの投入口として作用する。これらの強化台板7、引出し式ごみ箱9および取出し式ごみ箱14の枠体1における上下位置、選定して組み合わせる数等は使用者が適宜に決定する。本取出し式ごみ箱14についても、仕切り溝10や表示部12が形成される。ごみ箱14の前面には、ごみ箱14の取出しと揺動を容易にする取手(図示省略)が設けられてもよい。
図2は本発明の連結式分別用ごみ箱の第2実施例を示す枠体の全体斜視図である。本実施例のものは、枠体1の断面コの字状の内側に、ガイド部としてのガイド溝18を多数個数多段に刻設して形成したものである。したがって、これらのガイド溝18の底部には数個(図示の例では各面に3個ずつ)の固定あるいは連結孔3が穿設される。これらのガイド溝18の適宜の段に、前述の各強化台板7、引出し式ごみ箱9および取出し式ごみ箱14の適宜数を組み合わせて挿入設置し、分別用ごみ箱として構成することができる。本実施例ではガイド部を含めて枠体1を一体にて成形することが可能でアルミ等の軽金属やプラスチック等から容易に製造することが可能で、より低廉に連結式分別用ごみ箱の総合ユニットを得ることができる。
図3は第3実施例を示す台座との組合せ形態の要部斜視図である。本実施例のものは、積重ね用突起4と積重ね用溝5の係合による複数枠体1の積層、両側面および背面の連結孔を用いた複数枠体1A、1B同士の左右あるいは背中合せの連結併置した総合ユニット化されたものの下部に、前記連結併置した枠体1A、1Bの下端部に形成された積重ね用溝5、5・・に対応する位置に積重ね用突起4、4・・を形成した台座19を配設したもので、多数の枠体(図示の例では枠体1A、1Bの2個)を積層・併置して連結したごみ箱ユニットを台座19上に取りまとめて安定して設置することができる。かくして、今後到来する多種のごみの分別に対応できる自在なごみ箱の総合ユニットを構成することが可能となる。
以上、本発明の実施例について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内にて、枠体の形状(平面視でコの字状断面の形状、正方形や長方形、長方形の場合は縦長、横長等)、形式(平板状の他、網目の板状体等、また、木目調のプリントを外面に施すこともできる。)および材質(木質、金属、プラスチック等)、ガイド部の形状(枠体と別体であれば、チャンネル状のガイドレール、ガイドレールについても平面視でコの字状に限定されず、左右両側のみのガイドレールであってもよい。枠体に刻設されたガイド溝でもよい。さらには、チャンネル状のガイドレールに代えて、単一の突条を枠体の内側に設置するとともに、該突条にごみ箱の側壁に刻設したガイド溝を挿入するように構成することもできる。この場合には、枠体の前記突条の上部あるいは下部に固定孔あるいは連結孔が穿設される。無論、単一の突条の多段形成を枠体と一体成形できることは言うまでもない。)、形式および材質(枠体と別体であれば、木質、金属、プラスチック等、ガイド溝なら枠体と同質材)ならびに段数、段間の間隔等については適宜選定できる。
また、ごみ箱ユニットとしての引出し式ごみ箱、取出し式ごみ箱、強化台板のそれぞれの形状(各ごみ箱の形状、表示部の形態、仕切り板の配設形態、ごみ箱の台板への軸支形態等)、形式および材質(木質、金属、プラスチック等)、これらのごみ箱ユニットの適宜数の組合せ形態、固定孔および連結孔の形状(丸孔、角孔等)、個数、枠体の上下端部の積重ね用突起および積重ね用溝の形状(円錐形、角錐形等)、形式および個数(少なくとも4個でそれ以上でもよい)、複数の枠体の連結形態(左右あるいは背中合せの連結併置、左右の連結個数、上下の積載形態、上下の積載段数)、台座の形状、形式および材質ならびに枠体との関連構成(図3のような左右2つの枠体を載置する台座形状の他、背中合せの前後に連結された枠体に適合する台座形状、左右前後背中合せに連結された枠体に適合する台座形状等)等についても適宜選定することができる。
1 枠体
1A 第1枠体
1B 第2枠体
2 ガイドレール(ガイド部)
2A 溝部
3 固定孔(連結孔)
4 積重ね用突起
5 積重ね用溝
6 引出し式ごみ箱台板
6A 鍔部
6B 鍔部
7 強化台板(ごみ箱ユニット)
8 取出し式ごみ箱台板
9 引出し式ごみ箱(ごみ箱ユニット)
10 仕切り溝
11 仕切り板
12 表示部
13 螺子孔
14 取出し式ごみ箱(ごみ箱ユニット)
15 軸受部材
16 凹部
17 揺動軸
18 ガイド溝(ガイド部)
19 台座
1A 第1枠体
1B 第2枠体
2 ガイドレール(ガイド部)
2A 溝部
3 固定孔(連結孔)
4 積重ね用突起
5 積重ね用溝
6 引出し式ごみ箱台板
6A 鍔部
6B 鍔部
7 強化台板(ごみ箱ユニット)
8 取出し式ごみ箱台板
9 引出し式ごみ箱(ごみ箱ユニット)
10 仕切り溝
11 仕切り板
12 表示部
13 螺子孔
14 取出し式ごみ箱(ごみ箱ユニット)
15 軸受部材
16 凹部
17 揺動軸
18 ガイド溝(ガイド部)
19 台座
Claims (7)
- 平面視でコの字状断面の枠体の内側に多段のガイド部を形成するとともにこれらのガイド部にごみ箱ユニットを引出し自在に構成した分別用ごみ箱において、前記ごみ箱ユニットとして、引出し式ごみ箱、取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱、板体のみからなる強化台板を適宜数組み合わせて分別用ごみ箱として構成したことを特徴とする連結式分別用ごみ箱。
- 前記ごみ箱の対向する内側面に多数の仕切り溝を刻設するとともに、こられの仕切り溝への選択的係合によりごみの収容容積を仕分けできる仕切り板を係合させたことを特徴とする請求項1に記載の連結式分別用ごみ箱。
- 前記取外し・揺動が可能な取出し式ごみ箱において、ごみ箱が台板に対して取外し・揺動可能に構成されるとともに、ごみ箱の凹部に設置された揺動軸が前記ガイド部の内側にて台板の軸受部材に軸支されたことを特徴とする請求項1または2に記載の連結式分別用ごみ箱。
- 少なくとも前記ガイド部に対応する枠体の両側面および背面に連結および固定孔を穿設したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の連結式分別用ごみ箱。
- 前記枠体の少なくとも4隅の上端部に積重ね用突起を形成するとともに、これらの突起に対応する枠体の少なくとも4隅の下端部に積重ね用溝を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の連結式分別用ごみ箱。
- 前記枠体における上下端部の積重ね用突起および積重ね用溝ならびに両側面および背面の連結孔を用いて、複数の枠体を上下積載および左右あるいは背中合せに連結併置したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の連結式分別用ごみ箱。
- 前記連結併置した複数の枠体の下部に、前記連結併置した枠体の下端部に形成された積重ね用溝に対応する位置に積重ね用突起を形成した台座を配設したことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の連結式分別用ごみ箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004173309A JP2005350220A (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | 連結式分別用ごみ箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004173309A JP2005350220A (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | 連結式分別用ごみ箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005350220A true JP2005350220A (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=35585009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004173309A Pending JP2005350220A (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | 連結式分別用ごみ箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005350220A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106809571A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-06-09 | 陈琳媛 | 一种新型分类垃圾桶 |
CN107826544A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-03-23 | 美欣达欣环卫科技有限公司 | 智能垃圾桶 |
-
2004
- 2004-06-11 JP JP2004173309A patent/JP2005350220A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106809571A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-06-09 | 陈琳媛 | 一种新型分类垃圾桶 |
CN107826544A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-03-23 | 美欣达欣环卫科技有限公司 | 智能垃圾桶 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5398838A (en) | Rad recycle bin | |
JP2006327751A (ja) | 分別式ごみ箱 | |
JP2005350220A (ja) | 連結式分別用ごみ箱 | |
JP3114152U (ja) | 分別収集ごみ箱 | |
JP3171924U (ja) | ごみ箱 | |
KR200440670Y1 (ko) | 쓰레기분리수거대 | |
JPH11208804A (ja) | ゴミの分別収集装置 | |
JP2006298595A (ja) | 積層式ごみ箱 | |
JP2003325250A (ja) | ゴミ分別収集用家具 | |
JP2006248621A (ja) | 分別用連結ごみ箱 | |
JP2006282357A (ja) | ごみ箱連結用投入枠 | |
JP3114151U (ja) | 分別収集ごみ箱 | |
JP2005213022A (ja) | 連結自在・着脱式分別用ごみ箱 | |
JP2007084222A (ja) | ごみ箱用袋押え枠体 | |
KR102659695B1 (ko) | 다기능 쓰레받기 | |
JP3108941U (ja) | 分別ごみ箱積層構造 | |
CN211632087U (zh) | 带垃圾分类和储存功能的外卖餐盒 | |
JP2005263484A (ja) | 分別用システムごみ箱 | |
KR200195680Y1 (ko) | 분리수거 쓰레기통 | |
JP2005350221A (ja) | 折畳み式分別用ごみ箱 | |
JPH089043Y2 (ja) | 多段式ゴミ袋保持具 | |
JP3127372U (ja) | 簡単分別集捨ゴミ箱 | |
JP3083171U (ja) | 分別式ゴミ容器 | |
KR200295741Y1 (ko) | 분리수거용 쓰레기통 | |
JP3051189U (ja) | ゴミ袋ホールダー付き収納棚 |