JP2003325250A - ゴミ分別収集用家具 - Google Patents

ゴミ分別収集用家具

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JP2003325250A
JP2003325250A JP2002132898A JP2002132898A JP2003325250A JP 2003325250 A JP2003325250 A JP 2003325250A JP 2002132898 A JP2002132898 A JP 2002132898A JP 2002132898 A JP2002132898 A JP 2002132898A JP 2003325250 A JP2003325250 A JP 2003325250A
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furniture
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trash
garbage
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Junichi Taniguchi
順一 谷口
Hiromichi Shimokawa
裕道 下川
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Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
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Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/10Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion

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  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴミの分別収集のためのゴミ収集容器を設置
するスペースを効率化し、且つ事務所内に設置しても違
和感のない、ゴミ分別収集用家具を提供する。 【解決手段】 事務所で使用されるキャビネットと基準
寸法を統一した外形の本体1A,1B,1Cを有し、本
体1Aには、回収されるゴミの種類で複数に区分され、
少なくとも縦方向に2段以上の収納スペース7a,7b
を有して、複数のゴミ収集容器9a,9b,9c,9d
を設置できるように構成する。本体1Bには、ゴミ収集
容器を内部に載置できる抽斗13や書類抽斗17等を上
下段に配置し、鏡板にゴミ投入口16、18を設ける。
本体1Cには上下多段に支持レール22を配置し、複数
のトレイ23を出し入れ可能にする。本体1A,1Cの
正面を開閉扉にて覆うように構成しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会社や役所等の事
務所内で排出されるゴミをその種類毎に分別収集するこ
と、及び事務所に設置した場合に美観を損ねないように
したゴミ分別収集用家具の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術と解決しようとする課題】近年、ゴミの減
量化、資源のリサイクル、ごみ焼却に伴うダイオキシン
等の有害物質の発生を低減するため、ゴミを種類別に収
集するというゴミ分別収集制度が普及してきた。
【0003】会社等の事務所内で発生するゴミについて
も、ゴミ分別収集を完全に実行することが奨励されてお
り、そのため、従来では、廊下の隅等に、飲食料のカ
ン、ビン、ペットボトル、古新聞、一般ゴミ等の種類別
のごみ箱やゴミ入れ容器を並べていた。これらのごみ箱
やゴミ入れ容器は、市販品を利用していたため、外観や
寸法がさまざまで、モジュール(基準寸法)の統一がと
れず、美観を損なうという問題があった。
【0004】また、会社等の事務所内で発生するゴミの
種類や発生量が多いのに拘らず、これらに対応するため
の前記のごみ箱やゴミ入れ容器は単に床面に並べられて
いただけであるから、床面積に対する設置効率が悪く、
前記美観の悪化の問題もあって、事務所内の目立つ個所
に多種類のごみ箱やゴミ入れ容器を纏めて設置できなか
った。
【0005】本発明は、これらの技術的問題を解決すべ
くなされたものであり、多種類のごみ箱やゴミ入れ容器
を纏めて設置できて省スペースとなり、且つ事務所内の
美観も損なわないようにしたゴミ分別収集用家具を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明のゴミ分別収集用家具は、事務所で
使用されるキャビネットと基準寸法を統一した外形の本
体を有し、該本体には、回収されるゴミの種類で複数に
区分され、少なくとも縦方向に2段以上のゴミ収集容器
の収納スペースを有することを特徴とするものである。
【0007】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のゴミ分別収集用家具において、前記本体の正
面側は、他のキャビネットと同一面となる扉または引き
出しの鏡板等の開閉可能な前面板にて覆われているもの
である。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載のゴミ分別収集用家具において、前記前面板のう
ち、少なくとも1つ以上には施錠可能な錠前を備えたも
のである。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載のゴミ分別収集用家具において、前記収納スペ
ースは、ゴミ収集容器を載置できる抽斗であり、該抽斗
の鏡板には、ゴミ投入口を有するものである。
【0010】他方、請求項5に記載の発明は、請求項1
または2に記載のゴミ分別収集用家具において、前記扉
としての前面板にはゴミ投入口を有するものである。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1または
2に記載のゴミ分別収集用家具において、前記収納スペ
ースには、その左右両側に、前記本体の正面に対してト
レイの左右両側鍔部を前後引き出し可能に支持するレー
ルを複数段にわたって設けられているものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は前面オープン型の本体と、
抽斗等を備えた密閉型の本体との組み合わせに係るゴミ
分別収集用家具の斜視図、図2は本体の前面を開閉可能
な扉等の前面板で覆った密閉型に係るゴミ分別収集用家
具の斜視図、図3(a)は図2の IIIa −IIIa線矢視断
面図、図3(b)は IIIb −IIIb線矢視断面図、図4
(a)はトレイの支持部を示す側面図、図4(b)は図
4(a)におけるIVb −IV線矢視断面図である。
【0013】本発明に係るゴミ分別収集用家具は、図1
及び図2に示すように、各本体1A,1B,1Cは、薄
い金属板を屈曲させて左右両側3、3、天板4、背面板
5、底板6を有する前面開放箱型の本体1A,1B,1
Cからなり、各本体1A,1B,1Cは、通常の事務用
キャビネットとほぼ同じモジュール(基準寸法)を有
し、奥行き寸法(例えば、427mm)、高さ寸法(例
えば、1384mm)、間口寸法(例えば、656m
m)を有する。図1及び図2の実施形態では、前記3つ
の本体1A,1B,1Cを横一列状に連設したものであ
り、各本体の下面と床面との間に基台2を備えて、全体
としての高さが1447mmとなる。
【0014】前記本体1Aには、棚板8を介して上下2
段の収納スペース7a,7bが形成され、下段の収納ス
ペース7b内には、飲食料のカンとビンとをそれぞれ分
別して回収するための合成樹脂製等の上開放のゴミ箱
(ゴミ収集容器)9a,9bが取り出し可能に配置され
ている。他方、上段の収納スペース7a内には、ペット
ボトル、及び燃えないゴミをそれぞれ分別して回収する
ための合成樹脂製の上開放のゴミ箱(ゴミ収集容器)9
c,9dが取り出し可能に配置されている。なお、各ゴ
ミ箱9a,9b,9c,9dの側面には、入れるべきゴ
ミの種類を表示するためのラベル10が貼着されてお
り、従来から周知のように、各ゴミ箱9a,9b,9
c,9dの内側面を覆うように指定の樹脂材料製のゴミ
袋を拡げて入れておき、満杯になると、そのゴミ袋を交
換するようにしている。
【0015】図1における本体1Aの前面(正面)は開
放されているが、図2における本体1Aの前面(正面)
を開閉可能に覆うため、前面板の一例としての観音開き
式の開閉扉11を備えて、この開閉扉11の前面板の表
面から本体1Aの背面板5の後面までの全奥行き寸法が
450mmで、他のキャビネットと同じ奥行き寸法とな
るように構成する。
【0016】そして、各開閉扉11の上部寄り部位に
は、前記カン、ビン等を開閉扉11の外から各ゴミ箱9
a,9b,9c,9dの上に投入できるように、所定の
大きさの丸形または矩形状のゴミ投入口12を開口させ
る共に入れるべきゴミの種類を表示するためのラベル1
0が貼着されている(図1、図2及び図3(a)参
照)。
【0017】図1及び図2における密閉型の本体1B
は、上下3段に区切って3つの収納スペースを有し、最
下段は、鏡板14を有する抽斗13が前後引き出し動自
在に配置されており、抽斗13内には、紙屑等の雑ゴミ
入れ用のゴミ収集容器15を載置してある。また、前記
鏡板14の上部寄り部位には、同じく矩形状のゴミ投入
口16を開口させると共ににゴミの種類を表示するラベ
ル10が貼着されている(図1、図2及び図3(b)参
照)。
【0018】前記本体1Bの中段には、通常のゴミとし
てそのまま破棄できなが不要となった重要(機密)書類
を一時的に保管するための書類抽斗17を備える。この
書類抽斗17における鏡板17aには、高さ方向の隙間
寸法の小さい(30mm程度)ゴミ投入口としての書類
投入孔18及びロックできる錠前19を備える(図1及
び図2参照)。このように構成することにより、不要と
なった機密書類は集めて書類抽斗17に一時的に保管で
きると共に盗難に対する防衛も確実になる。機密書類が
溜まると、焼却廃棄したり、定期的にシュレッダにかけ
て外部への漏洩を無くする。
【0019】このように、抽斗13や書類抽斗17の鏡
板には、ゴミ投入口16や書類投入孔18を有するもの
であるから、抽斗を開けることなく、所定のゴミを抽斗
内のゴミ収集容器に入れることができて、便利である。
【0020】前記本体1Bの上段は、再利用可能な用紙
を保管するための収納スペース20であり、本体1Bの
正面(前面)に観音開き式の開閉扉21を備えている
(図1、図2及び図3(b)参照)。本体1Bにおいて
も、前記抽斗13の鏡板14、書類抽斗17の鏡板17
a、開閉扉21の前面から本体1Bの背面板5の後面ま
での全奥行き寸法が450mmで、他のキャビネットと
同じ奥行き寸法となるように構成する。
【0021】前記本体1Cは、その左右両側板3、3の
内側面に、前後方向に伸びる支持レール22、22を上
下方向に適宜間隔にて多段にわたって設けてあり、これ
らの上下長手の空間が収納スペースとなる。前記左右両
側の支持レール22、22に対して上面開放状のゴミ収
集容器としてのトレイ23の左右両側の鍔部23a,2
3aを本体1Cの正面に対して前後引き出し動可能に支
持させるものである。図示実施形態では、図4(a)及
び図4(b)に示すように、合成樹脂製の板体24に、
側面視前後長手の略船型の支持レール22を上下に一定
間隔にて膨出形成させ、この板体24を本体1Cの左右
両側板3、3の内側面にビス等にて固定したものであ
る。各支持レール22の上面側は本体1Cの前後方向に
沿って中央部がやや高く、前後両端に行くに従って下降
する上向き凸湾曲の支持面22aを有し、支持レール2
2の前後両端部には係止突出部25、25を形成する。
合成樹脂製のトレイ23の鍔部23aの下面側には、略
一定間隔にて補強リブ26が下向きに一体的に形成され
ている。
【0022】また、上下に隣接する支持レール22、2
2のうち、上位置の支持レール22の下面と下位置の支
持レール22の上面との間隔L1がトレイ23の鍔部2
3aの上下寸法L2より若干大きい程度に設定されてい
るので、トレイ23の前半部分以上を本体1Cの前面
(正面)に引き出したとき、トレイ23の重心が支持レ
ール22の前端より前方位置して、当該トレイ23の前
半部が下向き傾斜しても、そのトレイ23の後端側の鍔
部23aの上面が上位置の支持レール22における下面
に当接するので、このトレイ23が勝手に前側にずれて
抜けるのを防止できる。
【0023】この種の複数のトレイ23は、図1に示す
ように前記左右一対の支持レール22、22介して任意
の段に多段に配置することができ、新聞紙、雑誌、その
他の紙片、金属片、プラスチック片、電池類等を種類別
に回収して保管するため、各トレイ23の側面(前面)
には、収集すべきゴミの種類を表示できるラベル10が
貼着されている。
【0024】図1に示す実施形態では本体1Cの正面が
開放状態のオープン型であり、図2に示す実施形態で
は、本体1Cの前面側に前面板としての開閉扉27、2
7が設けられて密閉型とする。この本体1Cにおいて
も、前記開閉扉27、27の前面から本体1Cの背面板
5の後面までの全奥行き寸法が450mmで、他のキャ
ビネットと同じ奥行き寸法となるように構成する。
【0025】なお、この観音開き式の開閉扉27、27
の一部にはガラス板等の透明板28を設けることによ
り、内部のトレイ23の位置や種類が確認し易いように
なっている。
【0026】上記の構成のゴミ分別収集用家具を、事務
所内の通常の書類入れのためのキャビネット等の家具に
隣接させて配置すれば、統一的な外観となり、ゴミ分別
収集用家具を設置したことによる違和感が無くなる。特
に、密閉型に構成すれば、事務所内の備品の外観統一な
されて、美観が一層向上する。そして、前述したよう
に、ゴミ分別収集用家具における各本体1A,1B,1
Cはそれぞれゴミ収集容器を上下方向に2段以上に収納
できる収納スペースを有しており、設置床面積に対する
ゴミ収集容器の配置効率(スペース効率)が高くなり、
結果的には、コンパクトなゴミ分別収集システムを提供
できるという効果を奏する。
【0027】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、ゴミの種類、量やゴミ分別収集システム
の実情等に応じて、その収納スペースの数や種類を適宜
設定できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1の発明
のゴミ分別収集用家具は、事務所で使用されるキャビネ
ットと基準寸法を統一した外形の本体を有するので、通
常の書類入れのキャビネットに隣接してゴミ分別収集用
家具を配置しても違和感がなく、従って、事務所内で、
多数の人が通る個所や利用し易い個所に、本発明のゴミ
分別収集用家具を配置して、ゴミ分別収集を実行し易く
できる。
【0029】そして、ゴミ分別収集用家具における本体
には、回収されるゴミの種類で複数に区分され、少なく
とも縦方向に2段以上のゴミ収集容器の収納スペースを
有することを特徴とするものであるから、従来のゴミ収
集容器を床面に並べたものに比べて設置床面積に対する
ゴミ収集容器の配置効率(スペース効率)が高くなり、
結果的には、コンパクトなゴミ分別収集システムを提供
できるという効果を奏する。
【0030】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のゴミ分別収集用家具において、前記本体の正
面側は、他のキャビネットと同一面となる扉または引き
出しの鏡板等の開閉可能な前面板にて覆うように構成す
れば、請求項1に記載の発明による効果に加えて、本体
内の収納スペースやゴミ収集容器が外から見えなくな
り、事務所内の備品の外観統一が一層向上して、事務所
の美観が一層向上するという効果を奏する。
【0031】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載のゴミ分別収集用家具において、前記前面板のう
ち、少なくとも1つ以上には施錠可能な錠前を備えたも
のである。このように、抽斗の鏡板や開閉扉に錠前を設
けてロック可能にしておけば、機密書類等であって、不
要になった書類を、施錠できる収納スペースに一時的に
保管する間の防盗性を確保することができると共に、後
の廃棄処分を纏めて実行できるという効果を奏する。
【0032】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載のゴミ分別収集用家具において、前記収納スペ
ースは、ゴミ収集容器を載置できる抽斗であり、該抽斗
の鏡板には、ゴミ投入口を有するものであるから、抽斗
を開けることなく、所定のゴミを抽斗内のゴミ収集容器
に入れることができて、便利である。
【0033】他方、請求項5に記載の発明は、請求項1
または2に記載のゴミ分別収集用家具において、前記扉
としての前面板にはゴミ投入口を有するものであるか
ら、この場合も、扉を開くことなく、ゴミの種類の応じ
て、各ゴミ投入口から所定のゴミ収集容器(ゴミ箱)内
に入れることができて便利である。
【0034】請求項6に記載の発明は、請求項1または
2に記載のゴミ分別収集用家具において、前記収納スペ
ースには、その左右両側に、前記本体の正面に対してト
レイの左右両側鍔部を前後引き出し可能に支持するレー
ルを複数段にわたって設けられているものであり、ゴミ
収集容器としてのトレイを上下複数段にわたって配置で
きるから、収納スペース効率を高めることができ、且つ
多種類のゴミを分別して収容できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 抽斗型及びオープン型の組み合わせに係るゴ
ミ分別収集用家具の斜視図である。
【図2】 抽斗型及び開閉扉により正面を覆った密閉型
のゴミ分別収集用家具の斜視図である。
【図3】(a)は図2の IIIa −IIIa線矢視断面図、
(b)は図2の IIIb −IIIb線矢視断面図である。
【図4】 (a)はトレイの支持部を示す側面図、
(b)は図4(a)におけるIVb −IV線矢視断面図であ
る。
【符号の説明】
1A,1B,1C 本体 7a,7b 収納スペース 8 棚板 9a,9b,9c,9d ゴミ収集容器としてのゴ
ミ箱 10 ラベル 11,21,27 開閉扉 12、15 ゴミ収集容器 13 抽斗 16、18 ゴミ投入口 17 書類抽斗 19 錠前 22 支持レール 23 トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下川 裕道 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 Fターム(参考) 3B060 KA01 3E023 AA19 GB01 LA02 MC02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事務所で使用されるキャビネットと基準
    寸法を統一した外形の本体を有し、該本体には、回収さ
    れるゴミの種類で複数に区分され、少なくとも縦方向に
    2段以上のゴミ収集容器の収納スペースを有することを
    特徴とするゴミ分別収集用家具。
  2. 【請求項2】 前記本体の正面側は、他のキャビネット
    と同一面となる扉または引き出しの鏡板等の開閉可能な
    前面板にて覆われていることを特徴とする請求項1に記
    載のゴミ分別収集用家具。
  3. 【請求項3】 前記前面板のうち、少なくとも1つ以上
    には施錠可能な錠前を備えたことを特徴とする請求項2
    に記載のゴミ分別収集用家具。
  4. 【請求項4】 前記収納スペースは、ゴミ収集容器を載
    置できる抽斗であり、該抽斗の鏡板には、ゴミ投入口を
    有することを特徴とする請求項1または2に記載のゴミ
    分別収集用家具。
  5. 【請求項5】 前記扉としての前面板にはゴミ投入口を
    有することを特徴とする請求項1または2に記載のゴミ
    分別収集用家具。
  6. 【請求項6】 前記収納スペースには、その左右両側
    に、前記本体の正面に対してトレイの左右両側鍔部を前
    後引き出し可能に支持するレールを複数段にわたって設
    けられていることを特徴とする請求項1または2に記載
    のゴミ分別収集用家具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007190053A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Inax Corp 収納キャビネット
JP2008308313A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Shiozawa:Kk 機密書類廃棄用キャビネット
JP2009247865A (ja) * 2008-04-05 2009-10-29 Haruka Okazaki 洗濯物分別用具
JP2013094588A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Takano Co Ltd 抗菌キャビネット

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