JPH04503019A - 家庭内廃棄物の分別装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 家庭内廃棄物の分別装置 本発明は、新品の、あるいは現存する台所家具、特に、流し台に配設されるよう にした家庭内廃棄物の分別装置に関し、例えば、フレーム、ゴミ容器等を備えた 。あるいはこれらの個々のユニットを収容するようにした少なくとも１個の引出 しが結合され、それによって、台所家具の底部に設けられたガイドに配置される ようにしたものである。

見咀曵霞見 家庭内廃棄物を環境に対して、より害のないようにの処理することを可能にする 為には、家庭内で廃棄物を、乾いたゴミ、生ゴミ、ガラス、新聞、電池等に分別 する必要がある０分別にからむ問題は、従来の台所家具がこの目的に適合してい ないため、厄介で場所をとることにある。

日の　・および　も　な 本発明の目的は、上述したような１合理的な、場所をとらない家庭内廃棄物の分 別を可能にする装置を提供することにある。この目的は。

本発明において、引き出しを、底板と対向する側壁とから成る引き出しラックに 装脱自在に配置すること、引き出しのガイドを前記側壁の内側に設けること、前 記引き出しラックを台所家具の底部に配設し、かつ、固定することにより達成さ れる。

匿１免腹豆 本発明は、添付の図面に示された実施例を参照して、より詳細に説明される。

図１は１本発明によるユニットを備えた流し台の要部部分断面図である。

図２は、前記ユニットが流し台から引き出された位置にある図１に対応する断面 図である。

図３は１図１に対応した前記ユニットの平面図である。

図４は１図３の線ＩＶ　−ＩＶに沿った断面図である。

図５および図６は、引き出しのライナーの異なる位置を示す図１−図４に対応し た前記ユニットの断面図である。

図７は１本発明による前記ユニットの他の実施例を示す図で、図１に対応した断 面図である。

図８は５本発明による前記ユニットの更なる実施例の断面図である。

、図９は、他の実施例によるユニットの平面図である。

図１０は、図９の線ｘ−Ｘに沿った断面図である。

夾施舊曵腹咀 図１−図６における発明の実施例において、１は流し台で、テーブル・トップ２ ．シンク３および扉４を有する。流し台１の底部１７は、底板５ａおよび側壁５ ｂを有する引き出しラック５が固定されており、該側壁５ｂは、引き出し７のガ イド６を支持する０本実施例において、引き出し７はライナー９を有し、該ライ ナー９は上部ガイド８に配置可能で、垂直な仕切壁１ｏおよび水平カバーディス ク１１を有する。

シンクトラップ、ドレイン等の現在の位置に従って、ライナー９は好ましくは１ 図５および図６に示すように引き出しの後方あるいは前方に配設される。前記ラ イナー９は所望の位置に、適切な方法で固定される。前記ライナーの前方あるい は後方に形成された区画１２内には、皿洗い機や掃除用具あるいはガラスや紙の ゴミを収納することができる。

前記カバーディスク１１は、生ゴミや乾いた家庭内廃棄物のバケッ１４用の開口 １３を有する。前記カバーディスクは、更に、電池のために区分けされる。

引き出しラック５および引き出し７を有する前記ユニットは、新しい流し台にも 現存する洗し台にも据え付は可能である。ボールスライドバーと呼ばれる前記ガ イド６は、ゴミの受け入れを容易にするため引き出し７を流し台から完全に分離 させることができる。あるいは。

引き出し７を流し台から離さず完全に引き出す、付属品の展開に用いることがで きる。

図１−図６に示したユニットは、扉を有する流し台に組み入れられるようになっ ているが１図７−図８に示した例は、流し台の扉１５が引き出し７と一体のユニ ットを形成している０図７において流し台の扉１５には、プラスチック袋用の伝 統的なりズかと１６が設けられ、引き出し７は、適切なライナーを備えている０ 図８において、引き出し７は、ｌ１ｌ−図６の引き出しに対応するライナー９を 有している。

図９および図１０に示される実施例は、２個の引き出し７を有し。

一方の引き出し７には、クズかと１６が備え付けら九でおり、かつ、その後方に １例えば、缶やビン、新聞等を置く空間を有する。他方の引き出しは、前記ライ ナー９により、図１−図６と同様に設計されているが、空間はバケッ１４が１個 おけるだけである。実施例に示した流し台の扉は、引き出し７の一部分を形成し ている。

全ての実施例において、引き出しラック５と引き出し７を有する前記ユニットは １合成樹脂のパーティクルボードから生産でき、簡単に清潔さを保つことができ る。ユニットの巾や数は、従来の台所用仕事台の大きさや形に適合される。

本発明は、勿論実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲内で種々の変形 が可能である。

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Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．新品のあるいは現存する台所家具等に配設されるようにし、例えば、フレー ムや廃棄物のための容器等を備え、あるいは収容するようにした少なくとも１個 の引き出し７が結合し、該引き出し７が台所家具の底部に設けられたガイド６上 に配設されるようにした家庭内廃棄物分別装置において、前記引き出し７が、底 板５ａおよび対向側壁５ｂを有する引き出しラック５内に配設され、前記引き出 しガイド６が前記側壁５ｂの内側に設けられ、前記引き出しラック５が台所家具 １の底部に配設および固定されるようにしたことを特徴とする装置。
2. ２．前記引き出し７は、ライナー９を有し、該ライナーは、前記引き出しのガイ ド８に配置でき、かつ、引き出しをいくつかの分離した空間に小分けでき、容器 １４を受けるための開口１３を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項に 記載の装置。
3. ３．流し台の扉１５が引き出し７と一体のユニット１５を形成していることを特 徴とする特許請求の範囲第１項あるいは第２項に記載の装置。
4. ４．引き出しラック５と引き出し７を有する前記ユニットが、前記流し台の扉４ から分離したユニットを形成していることを特徴とする特許請求の範囲第１項あ るいは第２項に記載の装置。